今夏開催予定!「SUPER SONIC」の第3弾ラインナップが解禁!多数邦楽アーティストに加え、BLACK EYED PEASなど注目アクトも!
今夏開催予定のフェス、「SUPER SONIC」の第3弾ラインナップが解禁された。
SUPER SONICはあの、サマソニの運営でおなじみのクリエイティブマンが運営する音楽フェスである。2020年は東京オリンピックの予定が開催されていたため、毎年開催のサマソニはお休み。その代わりとして、2020年限りのスペシャルフェス・SUPER SONICを開催することとなったのだ。
SUPER SONIC、略してスパソニは、例年のサマソニよりは少し規模感として小さくなるものの、出演するアーティストはとても豪華である。
去年のサマソニの流れを注いで、やや邦楽アーティストが多めにブッキングされている印象がある。だが、開催される3日間のヘッドライナーはThe 1975、Skrillex、Post Maloneと今をときめく世界的アーティストをブッキングしており、世界の巨大フェスにも引けを取らないホットなラインナップとなっている。
本稿では、新たに解禁された第3弾ラインナップを主に取り上げていきたい。
▼ Steve AokiにBLACK EYED PEAS、超大御所の登場に多くのファン歓喜!
第3弾ラインナップで解禁されたアーティストのうち、特に目玉となるのはSteve AokiとBLACK EYED PEASであろう。
長年にわたってビッグセールスを記録してきた2組の登場には驚きである。彼らが加わることで、スパソニはより強力なフェスとなった感じがある。
これで2日目はSkrillex、Kygoというアーティストに加えて、さらにSteve Aokiというアーティストが加わることによってより強力な布陣となった。3日目も、Post Malone、WU-TANG CLAN、そしてBLACK EYED PEASという布陣である。
もはやサマソニに引けを取らない、スペシャルすぎるラインナップである。
もちろん、他の海外アーティスト・邦楽アーティストも大変豪華なので、ぜひチェックしてほしい。
もちろん、新型コロナウイルスの影響もあるためにまだ開催は約束されていない。だが、運営側はこのように開催に向けて全力で動いている。
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運営:Evening Music Records株式会社
ビッグビジネスとなっている「ヒプノシスマイク」、今までにない新しすぎるエンタメ。従来のヒップホップを昇華させたアート。
「ヒプノシスマイク」 このワードを、もうすでに多くの人が耳にしたことがあるのではないだろうか。それか、もうすでに彼らにのめり込んでいるという人もいることであろう。
これは、音楽原作キャラクターラッププロジェクトというもので、簡潔に言えば、アニメキャラクターがラップバトルをするというプロジェクトである。つまり、アニメキャラクターの声優たちがラップをしているもので、アニメキャラクターだけでなく、声優たちも伴って人気を集めている。
これが大変盛り上がっているようで、最近では大きなニュースにもなるほどのビッグビジネスとなっている。このプロジェクトを手がけるのは老舗レコード会社・キングレコードである。
長い歴史を持つ一つのレコード会社が、現代ならではのビジネスを創出したのだ。
▼ ヒップホップという”アングラ”な音楽を、大衆へと持ちかけた大胆なビジネス。
このヒプノシスマイクは、先述したようにヒップホップを主にしたプロジェクトである。もともと、ヒップホップといえばアンダーグラウンドで、日本ではあまりビッグビジネスを叩き出すようなイメージはないかもしれない。
ヒップホップの人気アーティストなど、たくさんいるが、今回のようなアニメとの融合という点では全く新しい。おそらく今、ヒプノシスマイクにのめり込んでいる多くの人も、もとからヒップホップに関心があったわけではないのではないか。
まさにヒプノシスマイクは、これまでのヒップホップを違う形で昇華させ、世間を沸騰させるような形に仕立て上げたのだ。
これまでに考えられなかった二つの存在が合わさる。これによってこれまでになかったとんでもないビジネスを生み出せる。そういった例の、お手本のようなものであろうか。
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運営:Evening Music Records株式会社
今、みんなが聴いてる「藤井風」彼の魅力と、次作「HELP EVER HURT NEVER」にも注目。
今、みんなが聴いてる「藤井風」彼の魅力と、次作「HELP EVER HURT NEVER」にも注目。
猛スピードで注目を集め続けている新進気鋭のアーティスト、藤井風。 本稿では彼について取り上げたいと考える。 J-WAVEのラジオ番組でも毎日のように彼の楽曲が流れてくるほど、最近ではいろんなところで注目されているように感じる。 彼の名前が話題になるようになったのは比較的最近に感じるが、今日ではみんなが聴いているようなアーティストになっている。 すっかりインターネットが普及した現在では、人々の間での口コミも絶大な影響力を秘めているので、少しでも話題になるアーティストはそこから猛スピードで注目度が上がる。 藤井風も、そういった時代性に乗ったアーティストのうちの一人であるといえよう。 本稿では、彼の魅力と、次作アルバムである「HELP EVER HURT NEVER」についても取り上げていきたい。ライブハウス「下北沢GARDEN」が新たなアーティスト支援プロジェクトを立ち上げ!ライブ配信形式の画期的なシステムとは…
新型コロナウイルスの事態も次第に収束に向かってきており、首都圏など一部を除く地域では緊急事態宣言も解除されてきている。
これに伴って、地方のライブハウスも次第に小さい規模でなら営業ができるようになるのではないか。まだアルコール除菌など、感染対策に気を使いながらにはなるかもしれないが、少しずつ日常を取り戻しつつある。
だが東京や神奈川では、まだ緊急事態宣言は発出されているままである。予定としては今月末をもって解除される予定で、もう少しの辛抱という状況ではある。
それでも、第二波の影響も危惧しながらということになるので、いずれのライブハウスも慎重であることには変わりがない。
そんな中で、下北沢GARDENというライブハウスが、新たなアーティスト支援プロジェクトを立ち上げたので、本稿ではそれを取り上げたい。
▼ "ライブ配信”のサポートによって、アーティストの活動の場の提供へ。
今回、下北沢GARDENが立ち上げた”アーティスト支援プロジェクト”は、その名の通り、ライブハウスがアーティストを支援するもの、具体的には、ライブハウスが会場をライブ配信の場として、アーティストに提供するというものである。
いわゆるホールレンタル代としての代金をアーティスト側に請求することで、ライブハウス側は収益をあげ、アーティストとしてはライブという披露の場を設けることになる。双方にとって大変メリットのあることである。
もちろんライブハウスも慈善事業ではないために、しっかりとお金という利益を上げるために本プロジェクトを立ち上げている。決して安い金額ではないものの、ライブハウスが自分たちにできることを最大限考慮しての結果であろう。
こういった姿勢はとても素晴らしいものであり、賛同すべきものである。
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運営:Evening Music Records株式会社
活動再開からはや2年「ELLEGARDEN」あまりの人気ぶりに毎回のライブのチケットはプレミア状態。今後もそれは続く?
言わずと知れたロックバンド・ELLEGARDEN
10年の活動休止期間を経て、2018年・5月10日、彼らは活動再開を発表した。当時は、人気絶頂の中で活動休止を発表したことから、多くのファンから惜しむ声を受けていただけに、2年前の電撃発表はかなり驚くべきものであった。 筆者自身も相当驚いたのを覚えている。
活動再開とともに、彼らはツアーを行った。だが、公演数が少ないこともさることながら、何万人もを動員できるキャパの会場での開催は最終公演の千葉・ZOZOマリンスタジアム公演のみ。他は3000人以下ほどのキャパでの開催であった。
そのためにチケットの獲得は激戦状態。抽選倍率は相当に高く、ライブに行きたくても行けない人の方が圧倒的に多かったことであろう。筆者も全公演に応募したものの、残念ながら全て落選、とても悔しい思いをした。
チケットはプレミアになったことから、高額転売も問題になった。チケットだけでなく、グッズも転売が問題となり、ある種ELLEGARDENの人気が実証された事実でもあった。
▼ 活動再開後もライブ本数は少なく、今後のツアー開催も期待される。
2年前の活動再開後のツアー「THE BOYS BACK IN TOWN TOUR」は先述したように、公演本数がとても少なかった。場所は東京・仙台の2ヶ所のみであり、ライブ当日は会場の外で音漏れを聴きにくる人がとても多かったのが印象的であった。
ZOZOマリンスタジアム公演など、実に10000人ほどの音漏れ待機者がいたという。 そんな話はまるで聴いたことがないし、とても驚くべきことだ。
いわば、需要と供給が見合っていないような状態である。たとえELLEGARDENが何回もライブをやったって、ライブを見たい人全員にチケットが行き渡ることは保障されない。そのような状況である。
だが間違いなく、多くの人はELLEGARDENのツアーを望んでいる。それも、全国においてである。
現在こそ、まだしばらくは新型コロナウイルスの影響があってライブはできない状況にあるものの、事態が収束してからはきっと彼らはまたライブ活動に専念する。
その時を、今は楽しみに待つのみである。
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ONE OK ROCKが#STAYHOMEをメッセージに、「完全感覚Dreamer」のMVを各メンバーが在宅で再現!?
ONE OK ROCKが#STAYHOMEをメッセージに、「完全感覚Dreamer」のMVを各メンバーが在宅で再現!?
ONE OK ROCKが国民に向けて、ファンに向けてメッセージを発している。 新型コロナウイルス収束に向けてあと一踏ん張りという状況にある日本。収束のためにもあと少し、多くの人に#STAYHOMEを促すというメッセージである。 彼らの曲で「完全感覚Dreamer」という曲があるが、今回はそれのパロディ的な意味で、ONE OK ROCKの各メンバーが自宅で完全感覚DreamerのMVを再現する、ズバリ「完全在宅Dreamer」なるMVを発信している。 日頃は情熱的でかつ、クールな楽曲を演奏するONE OK ROCKだが、今回はなんともユーモアの効いた企画である。 動画の内容もなかなかに面白く、ドラムのTomoyaは幼児向け商品と思われる”アンパンマンドラム”を用いて実際のMVを再現している。ボーカル・Takaは自宅のものと思われる、テレビのリモコンをマイクに見立てて歌うというなんともDIY精神に溢れた演出である。 ベース・Ryotaは自宅のキッチンで手を洗うシーンを撮影し、手洗いを促している。 ギター・Toruはあえてボサボサの髪にメガネ姿で撮影するなど、まさに在宅中の姿でリアルに演出している。今年もいよいよ夏が間近!Jack JohnsonやJason Mrazなど、海辺で時間を共にしたい音楽を今のうちにチェック!
今年もいよいよ夏が間近!Jack JohnsonやJason Mrazなど、海辺で時間を共にしたい音楽を今のうちにチェック!
2020年も5月に差し掛かり、いよいよ夏が近づいてきた。 新型コロナウイルスの影響もあって何かと、ネガティブなニュースが続く今日この頃である。だが、事態は少なくとも徐々に収束に向かってきており、夏は例年通りの開放的な季節を楽しみたい所存である。 残念ながら今年は夏フェスの開催に関しても厳しいラインにある。すでに"ロッキン”は今年度の開催を中止しており、他の夏フェスもおそらく開催は厳しいのではないか・・という状況にある。 多くの人が同じ場所に集まることがしばらくできないとなると、海辺での海水浴についても気になるところである。例年夏の海辺はどこも大賑わい、海水浴を楽しむ様子など、“3密”もいいところである。 事態は収束しても、何かと制約がありそうな今年の夏。 だが、少しでも夏を満喫できるために、まさに”夏に聴くための音楽”と言っても良いほどの、夏のムードに適した音楽を紹介していきたい。音楽業界の就職をオススメできない3つの理由とは…
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音楽業界の就職をオススメできない3つの理由とは...
毎年、学生の就職先の人気ランキング上位の常連である音楽業界。
ミリオンヒットを飛ばすアーティストをプロデュースする裏の仕掛け人であるプロデューサーや、有名アーティストを傍で支えながら楽曲制作にもヒントを与える重要なA&Rなど、多くの人の憧れの職業であることは間違いない。
しかし、この様な華やかな音楽業界を目指すべきではない理由が3つ存在する。本記事では、その理由と、これから音楽業界を目指す方にとって重要な情報をお届けしていきたい。
▼ まず音楽業界とは何か..,
音楽業界への就職をオススメできない理由を語る前に、まず音楽業界とは何かについて論じていきたい。
音楽業界とは、その名の通り、音楽に関する事業を行う会社及びそこで働く人々を指す。しかし、昨今の音楽業界はパワーバランスが分散していると言えるだろう。以前、10~20年前の音楽業界では、レコード会社を中心とした新譜楽曲のリリースに始まり、その販売方法としてのCDパッケージのセールスで業界の大半の売上が成り立っていたため、業界としての一番の権力保持者はレコード会社にあったと言える。
特に優れたアーティストの中には、自身で作詞作曲、そして、プロデュースまでしてしまう類稀なる才能を持つ人材もいたことは確かだが、多くのケースではこの一連の楽曲を作り、それをプロデュースしブランド化した上で、世の中に商品として届ける流れはレコード会社の中の人が戦略を練り展開していたことが多かった。
このため、大半の音楽を制作し売るという行為は、レコード会社の権限下に置かれることが多かったのだ。
しかし、最近は事情が異なってきている。
LINE MUSIC、4月の月間ランキングを発表!YOASOBI「夜に駆ける」がトップに!
LINE MUSIC株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:舛田 淳)は、当社が運営する音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」( https://music.line.me/ )の、2020年4月の月間ランキングを発表、人気楽曲100曲を集めたプレイリストを公開することをお知らせいたします。(集計期間:4月1日~4月30日)
2020年4月の「月間ランキング」1位に輝いたのは、YOASOBI「夜に駆ける」。
TikTokで人気を集め、ミュージックビデオの再生回数は1,000万回を突破しています。そして先月の「月間ランキング」で8位にランクインしていた同曲がついにトップに!「BGMランキング」も先月4位から1位へと駆け上がりました。「着うたランキング」も3位までのぼりつめ、今後3冠の可能性も…?5月11日には新曲「ハルジオン」をリリースし、引き続き注目が続きそうです。
2位は、3か月連続で1位を獲得していたOfficial髭男dism「I LOVE…」。
続く3位も、4月10日にリリースされた新曲「パラボラ」がランクインしておりヒゲダン人気は続いています
▼ BGMランキング1位はYOASOBI、2位はOfficial髭男dism、3位はRin音
1位は前述の通りYOASOBI「夜に駆ける」が1位を獲得。
2位は、Official髭男dism「I LOVE…」、3位は現役大学生ラッパーRin音「snow jam」となりました。
「snow jam」は、2月にはランクインしていなかったにもかかわらず、3月には「月間BGMランキング」5位とトップ10入りし、4月ではついにトップ3にランクインとなりました。4月の「月間着うたランキング」では1位を獲得しています。
▼ 中高生に大ヒット中の注目ソング
瑛人「香水」が「月間ランキング」7位、「月間BGMランキング」4位、「月間着うたランキング」では11位にランクインしました。
TikTokを中心に話題を呼んでいる同曲は歌詞の『君のドルチェ&ガッバーナの その香水のせいだよ』という歌詞が頭から離れず「いい曲」「共感する」などの声がSNSで続出。「歌ってみた」や「弾いてみた」など、さらなる話題を生んでいます。
去年5月にリリースされた「夜永唄」が突如「月間ランキング」14位、「月間BGMランキング」7位、 「月間着うたランキング」では21位にランクイン!失った恋人のことを歌った切ない歌詞が、コロナ禍による、大切な人と会えない状況と重ね合わせて共感する投稿がTikTokで流行っている様子。今後の動きに注目です。
2020年4月にリリースされた2001年生まれのラッパー・韻マン「Change My Life」が好調。中高生に人気を集める同曲は、「月間ランキング」19位、「月間BGMランキング」23位、 「月間着うたランキング」12位にランクインしています。
LINE MUSICでは月間/月間BGMランキング100位をプレイリストで配信中。
無料ユーザーでもフル再生できるので、ランキング1位から100位までをチェックしよう!
■ 月間ランキング (2020年4月): https://lin.ee/5fIyKlfn/lnms
■ 月間BGMランキング (2020年4月) : https://lin.ee/35kUeS8XB/lnms
R&BシンガーKAHOH、ステイホーム中のJKたちと一緒に制作したMVを公開!歌詞に合わせて、それぞれの自宅で自撮り動画を撮影
R&BシンガーKAHOH、ステイホーム中のJKたちと一緒に制作したMVを公開!歌詞に合わせて、それぞれの自宅で自撮り動画を撮影
透明感と力強さを兼ね備えた唯一無二の歌声で聴く人を魅了し、2月に開催した「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」のオープニングアクトを飾るなど、ティーンのカルチャーシーン最注目の18歳のR&Bシンガー「KAHOH(カホ)」。 最近では、KAHOHが大好きなHIPHOPアーティストや楽曲にリスペクトを込めてカバームービーを制作していく企画『KAHOH COVER PROJECT』にて、ティーンのHIPHOPリスナーを中心に“毎日聴いています”、“フルが聴きたい”など話題になり、Instagramで8万人のフォロワーを持つ「@japanese_rap_lyric」にも取り上げられるなど再生数、注目度ともに急上昇しています。 今年3月には、LINE MUSIC部に所属するこの春卒業した同い年のLJK(LAST JK)とのリアルガールズトークの中で出てきた恋愛エピソードが元になって生まれた楽曲『GIRLS TALK』をリリース。 そして2020年5月12日より、『GIRLS TALK』のミュージックビデオをLINE RECORDSの公式YouTubeチャンネルにて、公開いたします。 YouTube URL: https://youtu.be/gUKiutN5FYk夏フェスの代表格「ロッキン」が今年度の開催を中止へ…今年の夏フェスの開催はどこも厳しいか?
ここ最近では東京都での新型コロナウイルス感染者も日毎に少なくなってきている。 多くの都道府県では緊急事態宣言が解除されるなど、徐々に収束のムードは出てきている。
第二波に備えて、警戒を解くことはまだまだ許されないかもしれないが、着実に事態は落ち着いてきていると考える。国民一人一人の外出自粛の徹底など、個々の力が集約した結果と言って良いだろう。
だが一つ、残念なニュースが飛び込んできた。毎年夏の恒例であるフェス「ロッキン」が、今年度の開催の中止を発表した。
異例すぎるこの事態に、多くのファンが悲しんでいることは間違いない。
▼ ロッキンの中止、フジロックやライジングサンも...?
ロッキンの中止が決まったということは、同じく8月やそれ以降に開催されるフェスの開催も怪しくなるということだ。
フジロックは同じく8月開催、 SUMMER SONICの特別版として開催されるSUPER SONICは9月開催。 日程を延期したGREEN ROOM FESTIVAL も9月開催だが、いずれも開催は怪しいラインにある。
ライブハウスなど比較的小規模でのイベントは徐々に開催できるかもしれないが、やはり何万人という規模のイベントとなると、しばらくは厳しいのかもしれない。
同時に夏の甲子園も今年は中止が濃厚であるなど、毎年夏の恒例が失われている。
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運営:Evening Music Records株式会社