2020年7月に横浜で新ライブハウスがオープンへ!実にキャパ1000人の大箱、横浜で音楽が再び活性化へ
2020年7月に、横浜で新しくライブハウスがオープンするようである。
その名も「1000 CLUB」(サウザンドクラブ)。キャパは1000人を誇り、ライブハウスであり、ライブホールでもあるという括りになるといった感じであろうか。
この状況の中で、新しくライブハウスがオープンするというのは、とてもいいニュースであるように感じる。
新型コロナウイルスの影響の中で、ここまでで残念ながら閉店してしまったライブハウスも多くある。全体的にライブハウスという存在が追いやられている中で、こういったように、新しいライブハウスの誕生の報告は歓迎されるものであろう。
オープンは7月というように、なかなか近々のスケジュールであるために、しばらくはイレギュラーな形での営業となるようだが、要注目である。
▼ 音楽施設が多数ある横浜、音楽の街となるか?
今回新しく設立される「1000 CLUB」は横浜駅すぐの場所に設立されるという。
横浜といえば、F.A.DやBAY HALLなど、老舗の伝統的なライブハウスが多く存在し、長年にわたって音楽が盛り上がってきた街とも言える。
横浜アリーナなどの大型施設もあれば、最近はZepp系列が横浜にライブホールを設立するなど、かなり横浜という街は注目されているように感じられる。
GREEN ROOM FESTIVALも横浜赤レンガで開催されるものであり、年々とその注目度を上げつつある。
横浜から生まれたアーティストも多く存在し、音楽とはゆかりのある街であるといって良い。 今回、新たにライブハウスが設立されたことで、今後さらに横浜で音楽が盛り上がると予想して良いのではないだろうか。
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運営:Evening Music Records株式会社
back numberが全国71カ所のライブハウスへ支援金送付へ!ビッグアーティストが思い出の場所へ恩返しへ…
back numberが全国71カ所のライブハウスへ支援金送付へ!ビッグアーティストが思い出の場所へ恩返しへ...
また、ビッグアーティストが動き出した! back numberは、これまでにゆかりのある71カ所のライブハウスへ支援金を送付すると発表した。 その総額は5744万円にも昇るという。これまでに新型コロナウイルスの影響を受けて困窮にあえいでいるライブハウスを救うために、オリジナルグッズのチャリティー販売を行っていたとのことである。 そこで集まった資金を、今回支援金として送付するに至ったとのことである。 アーティスト自らが考え、何かを実行しているその姿はまるでヒーローのようである。 今回の支援金には、チャリティー販売により集まったお金だけでなく、メンバーからも寄付をしているとのことである。胸が熱くなるニュースである。大阪は休業要請を全面解除へ。ライブハウスもついに始動、しかし思わぬ制約付き…?
大阪府はついに、全業種を対象として休業要請の解除を決定するようである。
つまり、しばらくは休業していたライブハウスも営業が再開できるということである。だが、いきなりこれまでのように営業ができるようになるわけではなく、なかなかの制約付きでの再開となるのは避けられなさそうである。
今回、大阪府が新たに作成を試みているガイドラインに基づいて、営業は再開していくようである。ガイドラインの中には、これまでには見られなかったような光景がライブハウスで広げられるような可能性がある内容もある・・。
だがとにかく、一歩前進ということで前向きなニュースであることは間違いない。
▼ アクリル板の設置、お客さんは全員着席・・?
ガイドライン内で求められている内容を簡単にまとめると、ライブハウスのホール内にアクリル板の設置、お客さんは全員着席状態での観賞、などが挙げられている。
アクリル板の設置というのは、ステージ上での設置であろうか、それともホール内、フロアに設置するということであろうか、明示はされていないもののなかなか違和感のある光景が完成しそうな気がしてならない。
ステージ上で設置となれば、アーティストからの飛沫感染防止としては成り立つであろうが、アーティストとお客さんの間で距離が出ることは言うまでもないだろう。ちょっと、想像が難しいところではある。
お客さんは全員着席、と言うことについて。着席となれば、入れるお客さんの数も本来のキャパよりは制限されるので、入場制限というものも必要になってくるのであろう。
また、ライブハウスといえば人が密集して沸き立つフロアの熱気などが魅力の一つでもあるので、全員着席というのはまたイメージがしづらい。 ジャズやアコースティックのイベントであれば十分に成り立つものの、ロックバンドのライブなどだとどうだろう。
なんともイメージがしづらいことばかりで、不安にもなる。だが、こういったときだからこそ見られるレアな光景でもある。いつもと違うライブハウスの景色でも、お客さんとして訪れることが私たちにとっても一番の支援である。
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運営:Evening Music Records株式会社
竹内唯人が作詞・作曲した新曲「Wonderland」の配信スタート!新型コロナウイルスで生活スタイルが変わり感じた”何もない日常にある「美」”を自然をテーマにして制作した楽曲
今年に入り、3rd Single「ニビイロ」がテレビ朝日ドラマ「鈍色の箱の中で」主題歌に抜擢、YouTubeでも約150万回再生を記録、その後も恋愛リアリティショーにも出演し話題のアーティスト「Novel Core(ノベルコア)」を客演に迎えた4th Single「From Now On」をリリースしLINE MUSICリアルタイムランキング8位を獲得、同曲がBS-TBS『スイモクチャンネル』エンディングテーマソングに決定するなど快進撃を続ける竹内唯人。
そして前作から2か月足らずでリリースする5th Digital Single「Wonderland」は、竹内唯人が作詞作曲を担当し、日本レコード大賞受賞作品も手掛ける早川博隆氏をサウンドプロデューサーに迎え、暗く重い空気が漂う世界に、晴れやかさを与えてくれるような、爽やかなアッパーチューンに仕上がっています。
「自然」をテーマに、自然の摂理を人間関係に重ね、当たり前に思える人との繋がりの大切さとその感謝を歌った歌詞にもご注目ください。
作詞:竹内唯人、早川博隆
作曲:竹内唯人、早川博隆
編曲:早川博隆
URL: https://lin.ee/3NnZXAvk0/lnms
配信日:2020年5月26日配信(LINE RECORDS)
LINE MUSICより先行配信
▼ 竹内唯人コメント
5thシングル「Wonderland」ではメロディーライン、作詞を全てやらせて頂きました。今作の楽曲は自然をテーマにして歌いました。裏のテーマは人間関係です。
僕は生活している中で当たり前に過ごす日々や時間、何も考えずに過ごす時間にフォーカスを当てる事が多くて、何もないような日常にこそ「美」があるんだなと思っています。
歌詞にある「どこまでが空なのか」「どこまでが宇宙(そら)なのか」とういうように、水鏡に空は無限に広がっているように見えたり、地図のない迷路の様な物に感じたり。
当たり前のように風に揺られている花を見ているけど、その間、花は風や虫に花粉だったり種だったりを託して、次へ次へと数を増やす。こんな単純で簡単な物に見える事が1番大切で絶対に崩れない大切な事なんだなって思いました。それは人間もそうで、人と人との関係だったり当たり前な日々のような単純で簡単な物に感謝して過ごしたいなと思いました。あくまでも僕の感性なのでこの曲を通していろいろな物に結びつけて楽しんで貰えたらなと思います。
2001年生まれの19歳。有名俳優の弟として注目を受け、現在はアーティスト・俳優・モデルとしてマルチな場面で活躍中。恋愛リアリティショーに出演し、同年代を中心に多くの人気を集める。2019年10月17日、LINEの音楽レーベル「LINE RECORDS」からのデビューが決定。10月29日にデビュー曲「Only Me」を配信リリース。
2020年2月3日リリースした3rd Single「ニビイロ」は、テレビ朝日ドラマ「鈍色の箱の中で」主題歌に抜擢され、Spotifyバイラルチャート5位に連日ランクイン。
*公式Twitter:@takeuchi_yuito< https://twitter.com/takeuchi_yuito >
*公式Instagram:< https://www.instagram.com/takeuchi_yuito/ >
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主題歌は“赤い公園”に決定!FODオリジナルドラマ『シックスティーン症候群(シンドローム)』6月19日(金)配信開始決定
フジテレビが運営する動画配信サービスFODで配信予定の小夏の人気コミック原作のドラマ、『シックスティーン症候群』の主題歌が、赤い公園の『ジャンキー』に決定しました。劇伴とエンディング曲『おやすみ。』はRAM RIDERが担当します。また、60秒の長尺の予告映像を初公開!今作の配信開始日は6月19日(金)0時に決定、以降最新話を毎週金曜日の0時より配信します。
『シックスティーン症候群』(集英社マーガレットコミックス刊)は、ティーンから絶大なる支持を得ている小夏原作の人気漫画です。今回ドラマで竹内愛沙が演じる主人公の東息吹は、ビジュアルも中身も男らしいイケメン女子で、学校では“王子”と呼ばれている高校一年生。スポーツ万能で優しく、女子のファンも多い息吹は、とある事件をきっかけに、見た目も女の子らしく学校で“姫”と呼ばれている幼なじみの織田沢めい(武田玲奈)を自分が守ると決め、常にめいと行動を共にしています。そんな二人の前に浅田睦巳(板垣瑞生)というチャラ男が現れ、最初はゲーム感覚で息吹に興味を示してきます。さらに、櫻井直(ゆうたろう)という、男の子なのに、小さく可愛らしい同級生まで現れて、三角関係から四角関係に…。
竹内愛紗、板垣瑞生、武田玲奈、ゆうたろうなど、いま注目を集めているフレッシュな若手演技派キャストで小夏の描いた16歳の世界をお送りします。
▼ 主題歌は赤い公園が担当!!
今回発表となった主題歌は赤い公園が担当。2010年1月結成。石野理子(Vo.)、津野米咲(Gt.)、藤本ひかり(Ba.)、歌川菜穂(Dr.)の4人組バンド。2018年に石野理子をボーカルに迎え、1年後の2019年5月エピックレコードジャパンへの移籍を発表し、新たなスタートを切りました。そして、2020年4月15日(水)に発売された、新体制として初となる待望のフルアルバム『THE PARK』収録の「ジャンキー」が、本ドラマの主題歌に決定しました。「ロックバンド」と「元アイドル」という異色が更なるスパイスとなり、本音をさらけ出して魂を鳴らす4人にご期待ください。
劇伴はRAM RIDERが担当、エンディング曲は同氏の「おやすみ。」となります。本作を彩る多数の劇伴曲のうち17曲を新しく書き下ろしました。また、エンディング曲の「おやすみ。」は2019年末に始動したRAM RIDER自身が主宰するレーベル 401よりリリースされており、大人気漫画家ふせでぃのイラストとのコラボレーションが話題となりました。男女の恋愛模様が描かれた少し悲しげな“入眠”ソング。生々しい雨音を散りばめた幻想的なトラックに、限りなく生声に近いRAM RIDERのボーカルがミックスされています。
さらに、この度初公開された予告動画は、ドラマの根幹でもある16歳という精神的にも身体的にも大人にはなりきれていない、アンバランスな世代の姿を描き、劣等感、葛藤、恋心、友情など16歳の高校生の4人の登場人物それぞれの感情や想いを見ごたえのある60秒にまとめました。予告編をご覧いただき、いよいよ公開が迫ってきた本ドラマにご期待ください!
予告動画URL: https://youtu.be/oLW6i08EgXY
ついに緊急事態宣言も全面解除へ!これまでのように、ライブハウスで遊べる日々はすぐに戻ってくるのか?
ここまでの道のりはとても長かったように思える。5月25日をもって、発出されていた緊急事態宣言は解除される運びとなった。無論、今後の信仰によっては第二波の影響も考えられるし、安倍首相自身も2回目の緊急事態宣言の発出の可能性は少なからずあることを説明していた。
だが、ひとまずは事態が収束したということだ。残念ながら、今日までに閉店を余儀亡くされたライブハウスこそあるものの、多くのライブハウスはなんとか残ってくれている。今度は我々が客として、ライブハウスに貢献する時だ。
と言いたいところだが、まだもう少し、ライブハウスでの日常が戻ってくるのには時間がかかりそうである。
政府としても、6月中旬からは小規模でのイベントの開催を認める方針であるようだが、まだ限定的な開催となるのはしょうがないか、もう少しの辛抱というところである。
▼ ぎゅうぎゅう詰めの、熱気にあふれるフロアは、もう少しお預け?
ソーシャルディスタンスという言葉が浸透したように、しばらくはライブハウスでもそれらへの配慮が必要とされるであろう。
フロアの面積の中でも、お客さん同士が互いに気を使いながら距離を取る。そういった光景は今までではちょっと考えづらく、なんだか違和感のあるものかもしれない。
とはいっても、多くのライブハウスに関しては、平日のブッキングイベントなどは客入りもそんなに見込まれないため。自然とソーシャルディスタンスが生まれてくるだろう。それを考えると、平日の小規模なイベントであればやはり、早いうちには開催できるようになりそうだ。
だが、フロアいっぱいに人がギュウギュウ詰めになり、押し寄せるといった光景はまだまだ見られそうにない。密閉空間であるライブハウスで今、そんな状態になることを想像するだけでも少し冷や汗が出てくるようである。
夏フェスも同じで、屋外とはいえまだまだ人が密集することには気を使う日々が続くだろう。
まずはここまで来たことに安堵しつつも、改めて気を引き締め、ライブハウスやイベントを守っていきたい。
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運営:Evening Music Records株式会社
ネクストブレイクが期待されるロックバンド「ニガミ17才」既存の体制にとらわれない、新しくて奇抜な音楽。
ネクストブレイクが期待されるロックバンド「ニガミ17才」既存の体制にとらわれない、新しくて奇抜な音楽。
現在、日本のロックシーンにおいてネクストブレイクを期待されているバンドがある。本稿で取り上げるのは、「ニガミ17才」というバンドである。 2016年に結成したバンドで、まだまだ結成から日が浅いバンドである。だが彼らは、猛スピードで成長し、大々的にネクストブレイクを期待されるまでのバンドになっている。 彼らがどういうバンドなのか、と説明するときに、どうしても説明に困ってしまう。率直に言えばそんなバンドである。 彼らは結成から「おしゃれ且つ変態な楽曲の表現」というテーマを元に活動してきている。そのテーマ通り、これまでにありふれたような音楽スタイルではない、なんとも変態ちっくで、奇抜で独特である。 だからと言ってしっちゃかめっちゃかなわけではなく、かなり音楽的センスが伺える楽曲構成が多くあり、おしゃれの部分も目立つ。 ニガミ17才、只者ではないバンドである。「GLAY Special Live 2020 DEMOCRACY 25th INTO THE WILD Presented by WOWOW」 放送決定!
2019年にデビュー25周年を迎え、「GLAY DEMOCRACY」という周年テーマとともに7つの公約を打ち出してきたGLAY。そんな彼らとWOWOWがタッグを組んだオリジナルライブの開催が実現し、6月21日の放送が決定した。5月には全国ツアーのラストとなった横浜アリーナ公演二日目のライブの模様と、メットライフドーム公演の模様がオンエアされ、それに続く長期的なスパンで予定されている“GLAY25周年記念特集”の最新企画だ。
今回、この日のためだけにアレンジされたGLAY楽曲で構成するセットリストが用意され、メンバー4人に加え、DJ MASSが参加。さらに無観客の会場で行なわれるステージは、いまだかつてない彼らの姿が目撃できることは間違いない。そして5月に開催されるはずだったドーム公演を心待ちにし、行けずに終わってしまったファンへのメッセージが込められたドキュメンタリー映像が含まれるスペシャルプログラムでもある。そんなメンバーの想いが込められた珠玉のライブを、ぜひご覧いただきたい。
▼ 番組情報はこちら
<GLAY25周年記念特集!WOWOW Special Program>
2020年 5月放送予定
・「GLAY 25th Anniversary”LIVE DEMOCRACY” Powered by HOTEL GLAY」
2020年5月22日(金) 夜6:00
・「GLAY ARENA TOUR 2019-2020 DEMOCRACY 25TH HOTEL GLAY THE SUITE ROOM」
2020年5月24日(日) 夜6:45
2020年 6月放送予定
・GLAY EXPO 2014 TOHOKU 20th Anniversary
6月7日(日)午後4:45 *無料放送*
・GLAY Special Live 2020 DEMOCRACY 25th INTO THE WILD Presented by WOWOW
6月21日(日)夜8:00
【番組特設サイト】
https://www.wowow.co.jp/music/glay/
LINE RECORDS、川谷絵音プロデュースによる楽曲音源を無償提供。おうちでセッションを楽しめる「#LINEBGMセッション」を公開
「LINE RECORDS」では、昨年12月、川谷絵音さんによるプロデュースのもと、トークルームでの会話の臨場感を高める4曲の「トークBGM」*1専用楽曲を、LINE MUSICで配信しました。
また、LINE LIVEで配信した川谷絵音さんの楽曲制作に密着したドキュメンタリー番組は約80万人が視聴し、スタジオでの即興セッションやインタビューにリスペクトするコメントが殺到するなど話題を呼びました。
*1:トークルーム上で音楽を聞くことができる機能 https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2675
そして、本日より、音楽で “おうち時間“を楽しんでいただきたいという想いから、『川谷絵音プロデュース!LINEトークBGM集♪』の中から特に人気だった2曲、「喜」と「雨」のそれぞれのステムデータを無償提供いたします。
LINE RECORDS内サイトから、誰でも無料で「喜」と「雨」の楽曲のパラデータ、ステムデータをダウンロードいただけます。
※ 該当LINE RECORDSページURL:https://linerecords.me/news/2020/05/19/120000
▼ LINE RECORDSの初の試み
ステムデータを使って、自由に創作していただけます。歌を乗せたり、ダンスをしたり、動画を作ったり、サンプリングとしたり、構成を変えて楽曲を作るなど、コラボレーション楽曲の制作も可能です。
コラボレーションした楽曲をアーティスト自身の楽曲としてリリースすることもでき、川谷絵音さんとともに離れていても音楽を通じた一体感や音楽の可能性を楽しんでいただける企画となっています。
本取組みは、LINE RECORDSとして初めての試みとなります。
■ 本人コメント
BGMという特性上、ある意味未完成なこの曲を一緒に完成させませんか(川谷絵音)
LINE RECORDSは、気軽に音楽を発信できる環境を創出することで、音楽を通じたコミュニケーションの更なる活性化を目指すデジタルネイティブな音楽レーベルを目指します。また、未来のスターを発掘・支援していくことにより、LINEならではの新たな感動やエンターテイメントを創出してまいります。
【LINE RECORDS】
LINEが運営する、アーティストとユーザーの距離を縮めるデジタル・ネイティブ・レーベル。音楽を通じたコミュニケーションの更なる活性化及びユーザーとの接点の拡大を目的に、楽曲に関するレコード制作、楽曲管理等を行う。
URL:https://linerecords.me/
MIYAVI、いきものがかりなどが”おうち出演”、今だからこその「Mステ」のリモート企画、その内容はかなりレア?
今、こういう状況だからこそ、それぞれができることを尽くしている。
本稿では人気音楽番組「Mステ」について取り上げる。最近のMステでは、出演者への感染リスクの配慮などから、通常のようなスタジオセットでの収録はせず、各出演者が家から出演する”リモート出演”という形をとっている。
もちろんそういった形式はこれまでになかったものなので、視聴者としても番組の様子はかなり新鮮である。 MCのタモリ氏とアーティストが、隣り合っていないのだ。彼らはビデオ通話を通して、画面越しにコミュニケーションを取っている。その様子は、今だからこそ見れるというものでもあろう。
前回の出演者はMIYAVIやいきものがかり、WANIMAなどであった。
もちろん、各出演者は自身の曲をパフォーマンスするのだが、その場所はMステのスタジオではない。MIYAVIは自宅に置いて、子供部屋からのパフォーマンス動画を撮っていた。とてもユニークで、子供や妻と一緒に、曲を演奏しているという微笑ましい様子を動画から伺うことができた。
WANIMAは、通常楽曲の制作などで利用しているというガレージ内から収録に応じた。ガレージの中でメンバーは一緒にいる状況で、ソーシャルディスタンスに配慮して、各メンバー間の距離を広めに取るなどの配慮が見られた。
いずれも、今だからこそ目撃できる様子であった。
▼ ライブパフォーマンスの新しい形、テレビ番組は今それを世に提案している。
新型コロナウイルスの自体が本格化してきてから、ライブ配信という形が新たな形として始まっている。
これまでは、ライブといえば目の前でアーティストが演奏しているという事実が全ての魅力というように思われていた。だが実際はそうではないのかもしれない、たとえアーティストが目の前にいなくたって、リアルタイムでアーティストが演奏しているという事実があれば、ライブ配信もかなりの魅力がある、というようにも思われてきている。
もちろん、本物のライブに取って代わることはないと思われる。だが、ライブを楽しめるのは配信という形でも可能ということがわかってきている。これは今後スタンダードになる可能性もあるのではないだろうか、ゆくゆくはVR技術を利用してのライブ配信なども普及するかもしれない。
ライブという一つのエンターテイメントを取っても、可能性は無限にあるということである。
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The 1975がついに、新アルバム「Notes On a Conditional Form」をリリースへ!まごうことなき最高傑作、世界のロックバンドとしての金字塔。
The 1975がついに、新アルバム「Notes On a Conditional Form」をリリースへ!まごうことなき最高傑作、世界のロックバンドとしての金字塔。
ついにこの時がやってきた、The1975が新アルバム「Notes On A Conditional Form」をリリースした。 前作の3rdアルバムで、世界を驚かせてから実に1年半の時を経て、The1975はさらに進化した姿を世界に発信した。 アルバムがリリースされたのは、日本時間で5月22日の深夜、多くの音楽ファンは夜な夜なThe 1975を聴いて踊り、酔いしれたことであろう。 このアルバムは、The 1975がロックバンドとしての可能性を最大限に発揮した。実に完成度の高い一作である。ロックバンドでありながらも、ロックサウンドに固執しない、自分たちは何でもできるんだという気概が伝わってくる、まさに”2020年のサウンド”である。 全22曲、時間にして1時間21分の超大作。ちょっとした映画のようなボリューム感である、その時間の中で、The 1975は等身大の姿を最大限に評価している。 この一作を、重厚なサウンドの出るスピーカー、ヘッドフォンでぜひ楽しんでほしい。今夏開催予定!「SUPER SONIC」の第3弾ラインナップが解禁!多数邦楽アーティストに加え、BLACK EYED PEASなど注目アクトも!
今夏開催予定のフェス、「SUPER SONIC」の第3弾ラインナップが解禁された。
SUPER SONICはあの、サマソニの運営でおなじみのクリエイティブマンが運営する音楽フェスである。2020年は東京オリンピックの予定が開催されていたため、毎年開催のサマソニはお休み。その代わりとして、2020年限りのスペシャルフェス・SUPER SONICを開催することとなったのだ。
SUPER SONIC、略してスパソニは、例年のサマソニよりは少し規模感として小さくなるものの、出演するアーティストはとても豪華である。
去年のサマソニの流れを注いで、やや邦楽アーティストが多めにブッキングされている印象がある。だが、開催される3日間のヘッドライナーはThe 1975、Skrillex、Post Maloneと今をときめく世界的アーティストをブッキングしており、世界の巨大フェスにも引けを取らないホットなラインナップとなっている。
本稿では、新たに解禁された第3弾ラインナップを主に取り上げていきたい。
▼ Steve AokiにBLACK EYED PEAS、超大御所の登場に多くのファン歓喜!
第3弾ラインナップで解禁されたアーティストのうち、特に目玉となるのはSteve AokiとBLACK EYED PEASであろう。
長年にわたってビッグセールスを記録してきた2組の登場には驚きである。彼らが加わることで、スパソニはより強力なフェスとなった感じがある。
これで2日目はSkrillex、Kygoというアーティストに加えて、さらにSteve Aokiというアーティストが加わることによってより強力な布陣となった。3日目も、Post Malone、WU-TANG CLAN、そしてBLACK EYED PEASという布陣である。
もはやサマソニに引けを取らない、スペシャルすぎるラインナップである。
もちろん、他の海外アーティスト・邦楽アーティストも大変豪華なので、ぜひチェックしてほしい。
もちろん、新型コロナウイルスの影響もあるためにまだ開催は約束されていない。だが、運営側はこのように開催に向けて全力で動いている。
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