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Gum Girl、3ヶ月連続のリリース曲には「ハッピーエンド」新録版も…
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Gum Girl、3ヶ月連続のリリース曲には「ハッピーエンド」新録版も…

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男女ツインボーカルポップロックバンドGum Girlが本日デジタルシングル「ハッピーエンド」をリリースした。 ● Gum Girl / ハッピーエンド トレイラー https://www.youtube.com/watch?v=20agnFgwpZs ▼ 覚悟と希望のメッセージ 本作は3ヶ月連続リリース企画の第2弾楽曲となっており、前体制時からライブでの定番ナンバーだったが、今年6月に新ボーカル麻緒を迎え新たにレコーディングされた。 疾走感溢れるビートと前向きなメッセージは、当初はバンドの初期衝動的なニュアンスに取れたが、今改めてリリースされることで、困難を乗り越えて再始動することへの覚悟と希望のメッセージのように受け取れる。 11月23日には下北沢THREEにて主催企画「ハッピーセットvol.5〜3ヶ月連続配信リリース企画総集編〜」を開催。この日の共演にはポップしなないで、peanut buttersが決定している。 < Gum Girl 「ハッピーエンド」 INFO> 発売日:2021年10月27日(水)※デジタルリリース レーベル:Cat Walk Records 配信リンク https://ultravybe.lnk.to/happyend ▼ ライブINFO Gum Girl presents 「ハッピーセットvol.5〜3ヶ月連続配信リリース企画総集編〜」 [日程]2021/11/23(祝) [会場]下北沢THREE [出演]Gum Girl / peanut butters / ポップしなないで [チケット]前売り3,000円  ●予約: https://www.gum-girl.com/contact-8 -OFFICIAL SITE- https://gumgirl5.tumblr.com/ -twitter- https://twitter.com/gumgirl5 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
川崎鷹也、メジャーオリジナルアルバムからサブリード曲「Young Song」のMVがついに公開に! 気になる内容とは…
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川崎鷹也、メジャーオリジナルアルバムからサブリード曲「Young Song」のMVがついに公開に! 気になる内容とは…

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「魔法の絨毯」の総ストリーミング回数が1億回を突破中!2021年大注目のシンガーソングライター・川崎鷹也(読み:かわさきたかや)が、初のメジャーオリジナルアルバム『カレンダー』(発売日:2021年12月15日)からサブリード曲「Young Song」のミュージックビデオを公開&先行配信をスタートさせた。 「Young Song」は爽やかで温かみのある曲調で、忙しく過ぎていく日々で、ふと、若かりし頃の青春を思い出し、若かりし頃の自分自身に背中を押されるという前向きでポジティブなメッセージが込められた1曲。ミュージックビデオでは、OL女性があわただしく過ぎて行く日々の中で、学生時代の”あの頃、あの日々”を思い出すという、青春感たっぷりな作品に仕上がっている。 なお、「Young Song」は、「全国軽自動車協会連合会」軽自動車理解促進キャンペーンのCMソングに決定しており、10/25からキャンペーン開始、11/1からは全国TVCMもスタート予定!忙しい毎日に疲れたら、そっと寄り添ってくれる「Young Song」を聞いて、ほっと一息。明日からまた頑張ろうと思っていただきたい。 また、川崎鷹也は、11月から初の冠ラジオ番組 「川崎鷹也の365ラジオ」をスタートさせる。「川崎鷹也の365ラジオ」は、11月~12月の2カ月間期間限定でオンエアされる予定だ。ラジオ好きを公言している川崎が用意する本ラジオは必聴!初回放送は11月3日(水)24:00-25:00!是非お聴きいただきたい。 ■「Young Song」MV配信先 https://youtu.be/xdnnvskustw ■ 先行配信リンク先 ※現在「カレンダー」、「Young Song」先行配信中 https://takayakawasaki.lnk.to/calendar ▼ 川崎鷹也プロフィール 1995年、栃木県生まれのシンガーソングライター。2018年、アルバム『I believe in you』をリリース。一度聴いたら忘れられないハスキーな歌声と美しいビブラート、癖になるメロディーラインが魅力。2020年8月、TikTokで“魔法の絨毯”が人気となり同曲を使った動画が27,000本以上アップされ、トータルの再生回数は約3億回再生中!総ストリーミング回数も現在1億回を超え、日本レコード協会から「プラチナ認定」を授与!また、Spotify「バイラルTop50」で1位を獲得や、LINE MUSIC「アルバムトップ100」で1位にランクイン等々各配信チャートを席巻中!更には、新生のアーティストを見つける指標となっているBillboard Heatseekers Songsで、「魔法の絨毯」が通算15回の首位獲得で2021年上半期1位に。そんな急成長中の川崎鷹也がこの冬、遂にメジャーオリジナルアルバム『カレンダー』をワーナー・ミュージックからリリース決定! -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
WANIMA、横浜アリーナで開催の「Cheddar Flavor Tour Final 2021」。ライブで感じた湧き上がる高揚感と興奮とは…
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WANIMA、横浜アリーナで開催の「Cheddar Flavor Tour Final 2021」。ライブで感じた湧き上がる高揚感と興奮とは…

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5月にスタートし、京都大作戦の出演予定だった2週目の開催中止(延期)を受けて急遽決定した「京都編」も含め22公演を開催してきたWANIMA「Cheddar Flavor Tour 2021」。その「Final」が、この横浜アリーナ2デイズ「Cheddar Flavor Tour Final 2021」である。タイトルはツアーに引き続き昨年9月にリリースしたミニアルバム『Cheddar Flavor』のタイトルを冠しているものの、WANIMAはこのツアーが始まる直前の4月には6thシングル『Chilly Chili Sauce』、USEN STUDIO COASTでひとまずツアーがひと段落した後の8月には7thシングル『Chopped Grill Chicken』をリリース。横浜アリーナを貸し切ってのこの2日間は、WANIMA初となるこれら「3部作」を提げて行われる、この1年の総決算であるともいえる。 このライブに先駆けて彼らはサブスク限定で3部作の楽曲を収録し、本ツアーのSEである新曲「Brand New Day」を加えたアルバム『Fresh Cheese Delivery』を配信。もともとフルアルバムを作るつもりだったところにコロナ禍となり、開催中だった「COMINATCHA!! TOUR 2019-2020」も多くの公演の中止を余儀なくされるなか、受け取る人に未来を楽しみにしてもらえるように、楽曲を小分けにしてリリースすることにした――という3部作の背景を考えると、「ひとつ」の作品となったこのアルバムは2020年から2021年にかけて曲を作り続け走り抜けてきたWANIMAの集大成でもある。そして、この「Cheddar Flavor Tour Final 2021」もまさしくそういうものだった。苦しい時期をWANIMAの音楽のもとに集ってともに乗り越えてきたメンバー、スタッフ、そしてもちろんファン、全員で再会を祝し、ここから先の未来を一緒に歩んでいくことを誓い合うような、強い思いに満ち溢れていた。 横浜アリーナを埋めたオーディエンスによる熱い手拍子が巻き起こるなか、「Brand New Day」をバックにステージに登場したKENTA、FUJI、KO-SHINの3人。FUJIがドラを力強く打ち鳴らし、1曲目「Cheddar Flavor」から分厚いサウンドが繰り出される。KENTAはさっそく笑顔で客席を見渡している。ここから3部作のタイトルトラックを3連打。「Chilly Chili Sauce」ではオーディエンスのジャンプで横アリが揺れ、「Chopped Grill Chicken」ではKENTAがハンドマイクでステージの端から端まで闊歩する。わずか3曲、だがこれだけでWANIMAの3人がいかに気合を入れてこの日に臨んでいるかがわかる。髪の毛を真っ赤に染めたKO-SHINのギターリフはずっしりとした量感を持ち、FUJIのドラムは目の前の壁を叩き割るかのようなテンションで鳴り響き、KENTAの歌は湧き上がる高揚感と興奮を隠さない。 ▼ 嵐のような手拍子が重なり... 「とうとうやってまいりました、Cheddar Flavor Tour Final、2日目。我々が東京都在住熊本県出身、WANIMAでございます!」。そんな挨拶とともに、少し話をするため観客に椅子を勧めるKENTA。「昨日よりいい椅子使ってます!」とその舌も絶好調だ。「みんなができんことは全部代わりに、責任持って我々WANIMAがやります!」。客席のあちこちに目を向けながらKENTAが語る。「今日1日くらい、気を遣わんと、ゆっくりして帰ってください」。とはいえ、当然ながら「ゆっくり」はしていられないのがWANIMAのライブだ。と、ここでFUJIのドラムソロが聞こえてくる。雷鳴のようなタムに機関銃のようなスネア、電光石火のシンバルにサンプリングパッドに仕込んだ声素材(FUJIによるモノマネ声)も駆使しつつ、カメラに向かってポーズを決める。気合一閃ドラを叩くと、KENTAとKO-SHINも帰ってきて「JUICE UP!!のテーマ」へ。3人の声が合わさり、そこに嵐のような手拍子も重なっていく。 『Chopped Grill Chicken』からの「Get out」でますますバンドのサウンドはヒートアップ。3人の呼吸もばっちりで、ツアーを重ねてきた手応えが音に宿っているようだ。3人だけではない。鮮やかな照明、どっしりとしたスケールの大きな音、チーム一体で培ってきたものが、ここ横浜アリーナで特大の花を咲かせている、そんな印象である。そこから彼らのライブの鉄板曲「いつもの流れ」へ。KO-SHINの鋭いギターが空気を変え、KENTAはお立ち台に乗ってベースを弾く。観客は全力で手を掲げ、その熱い音に応えている。そのテンションのまま突入したのは『Chilly Chili Sauce』収録の「月の傍で」。音源の何倍も激しい音が、かえってこの曲にこめられた切なさを爆発させる。喉を振り絞るようにして歌うKENTAの声に込められた感情は、次の「THANX」でさらに大きなものになる。「こんな大変な時期にWANIMAに会いに来てくれてありがとう 心の中で歌ってくれ!」。そんな言葉とともに披露されたこの曲、歌うKENTAはいい笑顔だ。 そんななか歌われたのがWANIMAにとって、KENTAにとってとても大事な曲「1106」だった。このツアー、STUDIO COASTで観たときも思ったが、この曲の位置付けは大きく変わった。もともとKENTAが亡き祖父に向けて書いた曲、その思いは今ももちろん変わっていないが、そこに、このコロナ禍で彼が感じてきた苦しみ、悔しさ、喪失感、そういったものが重なることで、この「1106」はより普遍的で強い曲に生まれ変わった気がする。「コロナになって、彼氏、彼女、家族、友達、ペット、なんでもいいけど、今大事なものはなんですか?って訊かれたとき頭に思い浮かぶ人やったり、ものやったり、そういうのがおったらいいなって思います。もしそれが見当たらん人がおるんやったら、目の前の俺らWANIMA、イメージしてよ。いつだっておるやんか。メンバー、スタッフ、目の前におるみんなはもう失いたくないなって思う。やから、キツい時とかあったらいつでも頼って欲しいんよ。それだけは今日言おうと思ってた。俺はじいちゃんに向けて歌うけど、みんな大事な人を思い浮かべて聴いて欲しいなって思います」。歌に入る前に彼が語った言葉はそれを物語っていた。そして実際、横浜アリーナで鳴り響いた「1106」は、KENTAの思いとそこにいる全員の思いが共鳴・増幅して、どこまでも広がっていくような感覚になる曲だった。 ▼ 息を呑むような圧巻のパフォーマンス ライブも後半に差し掛かり、KO-SHINがブルージーで繊細なギターのソロ演奏を披露すると、そこから『Cheddar Flavor』の「Faker」へ。鍛え上げられた3ピースのアンサンブル、早口で言葉を重ねていくボーカルとコーラス、構成している要素は力強いのにどうしようもなく繊細で切ない、WANIMAの真骨頂である。最後のロングトーンが空気を振るわせると、かき鳴らされるギターに合わせてKENTAが再び口を開く。「この音は、このライブは、このライブは、俺らにとって欠かせないものやから、ないとダメやから。目の前におるおまえたち、俺にとって必要なものやから、ないとダメやから。となりに、となりに、となりにおってくれよ!」。となりに、となりに、と連呼されるなか始まった「となりに」。腕を掲げる人、両手を広げる人、体をに動かす人、ただじっとステージを見つめる人、それぞれのやり方でKENTAからのメッセージを受け取ろうとする人々の姿が客席にはあった。FUJIがドラムをかき回し、KO-SHINがガシガシと弦をかき鳴らすフィニッシュまで、息を呑むような圧巻のパフォーマンスだ。 ここから、堰を切ったようにKENTAの思いが溢れ出していく。「横アリ! なあなあ、明日って晴れるかなあ? おい横浜、明日晴れるかな、晴れるといいなあ! この心のモヤモヤが取れるといいよね。早くコロナなんか明けるといいな。この心のモヤモヤが晴れますように!」。そんな言葉から始まった「エル」では3人の声が本当だったら起きているはずの客席での大合唱をカバー。「1106」と同じく、この「エル」も今鳴らされることで新たな意味をもち、さらに強くなった楽曲のひとつだろう。FUJIによる「横浜!」コールも飛び出し、KO-SHINがソロを弾く横にはKENTAが寄り添う。続く「つづくもの」ではマイクを手にしたKENTAがステージの端、お客さんのすぐ近くまで走り寄る。《生きている限り ソレはつづくもの》という歌詞、そして「ライブってやっぱサイコーやな!」と言ってWANIMAコールを繰り出す彼の姿には、こんな時代でも、いやこんな時代だからこそ再確認した、音楽を作り鳴らす意志がメラメラと燃える。そんな思いにオーディエンスとの信頼関係も加わって凄まじい熱狂を生み出したのが次の「オドルヨル」だった。いうまでもなくWANIMA屈指のライブ定番曲。だがそんな「予定調和」をはるかに超えた空間が横浜アリーナには生まれていた。ステージ後方では巨大なミラーボールがぐるぐる回り、色とりどりのライトがステージも客席も眩く照らし出し、FUJIの叩き出すビートとKO-SHINのヘヴィなリフがアリーナ一面のジャンプを誘う。KENTAの「飛び跳ねろ!」の声に応えて、横浜アリーナが揺れる揺れる! 「オドルヨルに、なりました!」。声も絶え絶えにそう宣言するKENTAの顔には満面の笑みだ。 「みんな見えとるよ!」。ステージ中央にあぐらをかいて座ったKENTAが改めて客席に声をかける。「24本、全国いろんなところを周ってきました」。地域ごとに異なるコロナの状況、街の空気感を感じながら、そんな中でもWANIMAとみんなで作り上げ、成功させることをテーマに掲げて敢行してきたツアー。「WANIMA史上、今までで一番気合が入ったツアーでした。今の俺らが信じる音楽、今のWANIMAを観てほしくてさ。こんな時代でも、俺らおるよ、変わらずに音出しよるよって。だから今かなりホッとしてるのと、今日来てくれてありがとうという気持ちでいっぱいです」という正直な気持ちに大きな拍手が送られる。 ▼ 最後は明るいギターサウンドとともに... そんなツアーの中、みんなが飛び跳ねる姿や手を叩く姿に多くのものをもらったというKENTA。「みんなの毎日の生活の事情はわからないけど、たぶん、毎日楽しくて幸せでいっぱいなんですっていうやつはおらんと思う。毎日苦しくてさ、毎日ちょっとの小さな幸せ見つけてさ。そこは俺らもみんなも何ら変わりないと思っとるんよ。やからこういう楽しい1日、俺らが楽しいなって思う1日をみんなと一緒に共有したくて、ともに音を出したくて。俺らこんな音しか出せんけど、俺らの出す音で、みんなの小さな何かが変わればいいなって思って、信じて、デビューした頃と変わらず音出してます。これから先は腐らずに、信じたやつが勝つ時代やって俺は思うからさ。これから先もいろんなことがあると思うけど、こんな俺らでよかったら、いつでも音出すし、いつでもライブするけん、また気が向いたらWANIMAに会いに来てよ」。彼らがまさに「腐らず」「信じ」て、音楽を作り続けてきたこの1年は、このKENTAの言葉によって、ここから先の未来へとつながった。それを証明したのが本編ラスト2曲、「離れていても」と「ネガウコト」だった。3部作のなかでも、一際率直なKENTAの思いが感じられる曲たち。「これからもよろしく 愛しとるよ」という言葉とともに優しく語りかけるように歌われた「ネガウコト」は、その美しい照明も相まって、暗闇に最後に差し込んできた光そのもののようだった。ステージ両脇のスクリーンに、まっすぐ前を見つめて歌うKENTAの表情が映る。その表情は、このライブを改めて噛み締めているようにも、歌詞に込めたメッセージを自分自身に言い聞かせているようにも見えた。 いったんステージを去ったものの、鳴り止まない拍手に応えて再び戻ってきた3人。「拍手はアンコールってことで受け止めていいですか?」と笑うKENTA。今出てくるときにKO-SHINだけ遅かったことをツッコみ、そこから3人で雑談を繰り広げると、「今のWANIMA、最強やから。そして、今のおまえたちも最強、最高やからな!」とおもむろに胸を張る。そして披露されたのは、「(『Fresh Cheese Delivery』の)18曲の中でもWANIMA、とくに俺が大事にしてる曲」だという「最後になるなら」だった。そこから「夏の思い出を作っていない」と「花火」を演奏すると、最後は明るいギターサウンドとともに「いつかきっと」。《はみ出すくらいのはじまりを歌う/悲しみに耐えて 生きるワケを探す》と歌うこの曲が、ここからまた始まっていくWANIMAと我々の日々を照らし出した。 なお、本公演の模様を11月28日(日) 20:30〜WOWOWにて放送、配信される。 文・小川智宏 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
ポップ史に輝く永遠のクリスマス・スタンダード、山下達郎「クリスマス・イブ」2021年バージョン発売決定!
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ポップ史に輝く永遠のクリスマス・スタンダード、山下達郎「クリスマス・イブ」2021年バージョン発売決定!

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ポップ史に輝く永遠のクリスマス・スタンダード「クリスマス・イブ」、2021年バージョンの発売が決定した。 この「クリスマス・イブ(2021 Version)」は、12月15日(水)に期間限定商品として発売される。 昨年はホワイト・ヴァイナルの7インチ・シングルとして発売され、話題を呼んだ「クリスマス・イブ」、今年はコロナ禍のクリスマスを象徴するように、自宅での「おうちカラオケ」と「おうちアカペラ」を多数収録した、豪華ステイホーム・エディションともいえる内容での発売となる。 「おうちカラオケ」として「Blow」と「Misty Mauve」、「Mighty Smile(魔法の微笑み)」の3曲、「おうちアカペラ」として「おやすみロージー」、「Love Can Go The Distance」の2曲を収録。既存の楽曲と併せて、計8トラック収録の豪華盤となっている。 「クリスマス・イブ」は昨年前人未踏の35年連続オリコン週間シングルランキングTOP100入りを果たしており、今年は36年連続チャートインの記録樹立に高い注目が集まっている。 この名曲は、今年も全国各地のクリスマスに彩りを与えることとなる。 ▼ 作品概要 山下達郎/クリスマス・イブ(2021 Version) WPCL-13340 1,650(税込) 1.クリスマス・イブ 2.ホワイト・クリスマス 3.Blow (Home Karaoke) 4.Misty Mauve (Home Karaoke) 5.Mighty Smile(魔法の微笑み)(Home Karaoke) 6.おやすみロージー −Angel Babyへのオマージュ− (Home Acappella) 7.Love Can Go The Distance (Home Acappella) 8.クリスマス・イブ(オリジナル・カラオケ) ご予約・ご購入はこちらから https://tatsuroyamashita.lnk.to/christmaseve2021 ▼ プロフィール情報 山下達郎(やましたたつろう) 1953年東京都出身。 1975年、シュガー・ベイブとしてシングル「DOWN TOWN」、アルバム『SONGS』でデビュー。 1976年、アルバム『CIRCUS TOWN』でソロ・デビュー。1980年発表の「RIDE ON TIME」が大ヒット。アルバム『MELODIES』(1983年)に収められた「クリスマス・イブ」が、1989年にオリコン週間シングルランキングで1位を獲得。30年以にわたってランクイン、日本で唯一のクリスマス・スタンダード・ナンバーとなる。 1984年以降、竹内まりや作品のアレンジ及びプロデュースを手がける。 2015年「平成26年度(第65回)芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸能部門)」に選出。2016年には、1986年から続く「クリスマス・イブ」30年連続オリコン週間シングルランキング100位入りという記録が、ギネス世界記録に認定。 2021年には自身のレギュラーラジオ番組『サンデー・ソングブック』が放送1500回を迎え、さらにCMタイアップ楽曲の制作や他アーティストへの楽曲提供など、幅広い活動を続けている。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
ダンス&ボーカルグループ『Zero PLANET』、新曲「LOOP」配信 & 地上波ドラマ主題歌に決定!
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ダンス&ボーカルグループ『Zero PLANET』、新曲「LOOP」配信 & 地上波ドラマ主題歌に決定!

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ダンス・歌唱・アクロバットと、メンバー5 人の個性を最大限に発揮し、表現する次世代 アーティスト「Zero PLANET」から 11 月 17 日に配信予定の新曲「LOOP」が、11 月 10 日 放送スタートの鈴木ゆうか&小宮璃央 W 主演となるテレビ東京 ドラマ『JK からやり直す シルバープラン』(水ドラ 25・毎週水曜深夜 1 時 00 分〜1 時 30 分)のオープニングテー マに決定した。 ■ テレビ東京『JK からやり直すシルバープラン』 https://www.tv-tokyo.co.jp/silverplan/

新曲「LOOP」とは...

今回の新曲「LOOP」は、〈倣慢なお嬢様が、幸せな老後のために高校時代から人生をや り直す”女子高生タイムリープ〉というドラマの内容に合わせて、人生はいつだってやり直せる!という思いを込め、明るく前向きな楽曲となっている。 得意とするラップやダンス の見せ場がある楽曲で、サビから始まるキャッチーなメロディーが印象的だ。 Zero PLANET 結成後、地上波ドラマに主題歌として起用されるのは初めてのことで、メンバーの熱い想いが込められ、Zero PLANET として新たな挑戦となる本楽曲に要注目だ。

Zero PLANET プロフィール

総勢 21 名所属 Zero PLANET グループの【アーティスト部門】からなる『Zero(ゼロ)か ら生み出す自己プロデュースダンス&ボーカルグループ』で、各メンバーがダンス、歌、アクロバットを得意とし、その身体能力の高さから舞台役者や俳優としても活躍してい る。 そしてメンバーは男子高生ミスターコン2018で、全国の高校生約1万人の中から選出 されたファイナリストで構成されており、新メンバー栗原航大を迎えた5人で再始動。2021年9月4日に開催された第33回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN/WINTER に出演し注目を集めた。 <公式ページ・SNS> ホームページ:https://zeropla.net Twitter:https://twitter.com/_ZeroPLANET_ Instagram:https://www.instagram.com/_zeroplanet_/ YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC3ilAqAOV3suJPTfMbE0_ew
前代未聞!サッカー界のお祭り男“槙野智章”が作詞を手がけたSPiCYSOL「LIFE feat. 槙野智章」ミュージックビデオが完成
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前代未聞!サッカー界のお祭り男“槙野智章”が作詞を手がけたSPiCYSOL「LIFE feat. 槙野智章」ミュージックビデオが完成

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提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン

 

前代未聞!サッカー界のお祭り男“槙野智章”が作詞を手がけたSPiCYSOL「LIFE feat. 槙野智章」ミュージックビデオが完成

 

現役プロサッカー選手である“槙野智章”が作詞に携わり自身も出演するSPiCYSOLの楽曲「LIFE feat. 槙野智章」のミュージックビデオが公開となった。

 

これは10月6日にリリースされたSPiCYSOLのメジャー1stアルバム「From the C」に収録されている1曲。志半ばで夢を諦めたり、挫折してしまっても未来へ向かってもがく人々の背中を強く押すような応援歌となっている。

 

さらに曲中では槙野氏によるポエトリーディングや、和太鼓の演奏でレコーディングにも参加している。

 

両者の関係はSPiCYSOLの楽曲「Coral」を槙野氏がSNSで紹介したことが きっかけとなり親交がスタート。2018年には槙野氏の結婚式にて「Coral」をゲスト歌唱するなど、ジャンルの垣根を超えてお互いをリスペクトしあう関係を育んだ。

 

meiyoがTikTokで1億回再生超えの究極の自虐ソング「なにやってもうまくいかない」をパフォーマンス!
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meiyoがTikTokで1億回再生超えの究極の自虐ソング「なにやってもうまくいかない」をパフォーマンス!

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Quote source:https://youtu.be/FZq7edxSchU

 

meiyoがTikTokで1億回再生超えの究極の自虐ソング「なにやってもうまくいかない」をパフォーマンス!

 

「blackboard」は2020年にスタートした、アーティストのパフォーマンスを届ける音楽系YouTubeチャンネル。

 

ジェニーハイ/PUFFYといった有名アーティストに加え、川崎鷹也/もさを。といったSNS発のストリーミングスターなどが登場。さらにはカンニング竹山/ラランドのサーヤなどの芸人とアーティストとのコラボレーションを披露するなど、ジャンルに囚われることなく、様々なアーティストのパフォーマンスを公開してきた。

 

その「blackboard」が10月から「blackboard -One Cut Live Show-」としてリニューアル。

 

リニューアル第4弾の出演者は、苦節12年の音楽活動の末にメジャーデビューを果たしたmeiyoが、TikTokで1億回再生超えの究極の自虐ソング「なにやってもうまくいかない」をパフォーマンス。全面LEDスタジオでワンカットライブショーとして収録された、圧倒的な映像世界にぜひご期待いただきたい。

 

大阪発プログレッシブR&Bバンド”um-hum”、 3ヶ月連続リリース第2弾「凡能」配信スタート!&リリース記念インスタライブも開催!
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大阪発プログレッシブR&Bバンド”um-hum”、 3ヶ月連続リリース第2弾「凡能」配信スタート!&リリース記念インスタライブも開催!

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Quote source:https://twitter.com/um__hum

 

大阪発プログレッシブR&Bバンド”um-hum”、 3ヶ月連続リリース第2弾「凡能」配信スタート!&リリース記念インスタライブも開催!

 

結成わずか2年半の平均年齢 21歳、大阪発プログレッシブR&Bバンド、um-hum(ウンウン)。今年5月にリリースされた1st mini album「[2O2O]」(*読み:トゥエンティーツーオー *Oはアルファベットの「オー」)が全国のタワーレコードスタッフが話題になる前の新人をお勧めする「タワレコメン」に選出。そして収録曲「Ungra(2O2Over.)」がJ-WAVE「SONAR TRAX」に選出され、TOKIO HOT 100にもランクインし、「続予報」のリアレンジバージョンがRakuten Fashion Week Tokyoにて公開となった『naokitomizuka ナオキトミヅカ 2022 S/S』のコレクションムービーに使用され、各方面から注目を集めている。

 

さらに「TOKYO CALLING 2021」や「FM802 MINAMI WHEEL」といった各地のサーキットイベントに出演し、入場規制がかかる等、勢いを増している。

 

um-humは3ヶ月連続デジタルリリースとして第1弾となる「エイムズ」を9月21日にリリース。

 

リリース当日にTBSラジオ「アフター6ジャンクション」に出演&スタジオライブ音源となり、Apple MusicやSpotifyのプレイリストにも多数セレクトされ、その後FM NORTH WAVEのSAPPORO HOT 100にもランクインする等、注目を集める中、本日第2弾となる「凡能」がリリースとなった。今まで以上に歌が際立ち、より幅広い層にアピールする楽曲になっている。

 

甲田まひる、1st Digital EP『California』より、先行配信曲「California」MV公開!
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甲田まひる、1st Digital EP『California』より、先行配信曲「California」MV公開!

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ファッショニスタ・俳優・タレントと多方面で活躍中の甲田まひるのシンガーソングライターとしてのデビュー作品1st Digital EP「California」よりタイトル曲の「California」が本日より先行配信開始となり、そのミュージックビデオも公開された。 ギターとしても参加している山田健人氏が監督を務めた本作は、1曲の中でセクションごとに展開がドラスティックに変わっていく、ダークでサブリミナルな要素が詰まった映像となっている。アーティストシンボルのChordal(コーダル)マークが壁に描かれたコンテナ中で黒ドレスを身に纏った甲田が歌い始めるところから始まり、ラップシーン、マイクを持って歌うバンドシーン、さらに後半にはバックダンサーを従えたダンスシーンも盛り込まれており、見応えのあるMVに仕上がっている。 これまで見せたことのないシンガーソングライター甲田まひるとしての様々な表情が見ることができ、これからの可能性を感じていただける映像になっているので是非チェックしてほしい。 「California」はPops、Rock、HipHopなど様々なジャンル要素が入り組んだ楽曲になっており、現代のSNS世界に対しての違和感が独自のタッチで綴られている。ベースにKing Gnuの新井和輝、ドラムには同じくKing Gnuの勢喜遊が参加している。幅広いジャンルの音楽に精通している彼女ならではのJ-POPというジャンルを超えた、楽曲に仕上がっている。 「California」を含む1st Digital EP「California」は11/5(金)にリリースされるのでそちらにもご期待いただきたい。 【MV】 https://youtu.be/z9xNeKcP0tM 【California 特設サイト】 https://mahirucoda.com/California ▼ リリース情報 ・タイトル:1st Digital EP 「California」 ・配信日:2021年11月05日(金) ・先行配信日:2021年10月22日(金) ・収録内容:甲田まひる 1st Digital EP 「California」(※全4曲収録) M1. California M2. Love My Distance M3. California.pf M4. California_demo@201113 https://mahirucoda.lnk.to/california ・全作詞作曲:甲田まひる(※M3はピアノ演奏) ・編曲:甲田まひる/Giorgio Blaise Givvn(※M3除く)
「SKY-HI」が、人生を賭けて挑む挑戦とは…?
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「SKY-HI」が、人生を賭けて挑む挑戦とは…?

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近頃、音楽のジャンルというのは細分化の一途を辿っていて唐揚げ専門店くらい量が増えつづけている。某からあげ屋で働く友人に「でも全部同じ唐揚げだよな」と言ったら... 「お前は(食の種類の数=提供する会社の数)でこれだけの食文化が育つと思ってるのか?競争相手がいるからクオリティが上がっていくんだ。それが現代の産業ってもんだ。そもそも資本主義というのは(以下略)」と跳ねた油のような勢いが止まらなくなっていた。勘弁して欲しい。分かってる。唐揚げは美味い。 自分たちのジャンルに強いアイデンティティを持っているという意味で、ラッパーというアーティストは他とは一線を画しているように思える。世間の勝手なカテゴライズにはハマってなるものかという信念が楽曲に現れている音楽性も珍しくない。 そこで最近私がまとめた、これなら問題ないだろうという太めの線引きを紹介したい。 ざっくりとラッパーを次の3つに分けて考えてみる。 1. ラップだけをやる人 2. ラップ以外もやる人 3. SKI-HI 具体的に説明します。 1. ラップだけをやる人 最も一般的でおそらく人口も最大。 2. ラップ以外もやる人 メロディも歌って作曲もやって、大衆性、商業性なども視野に入れて普通の人がイメージするアーティストとしての活動もやる人。今でいうとCreepy Nutsが分かりやすいかも 3. SKY-HI: 本名 日高光啓(ひだか みつひろ) ラップやってメロディも歌って作曲もやって、ピアノ弾いてたぶんDTMでゴリゴリの編曲までやって、AAAでメジャーデビューしてドームツアーやって、”才能を殺さないために”をスローガンとして株式会社BMSGを設立して社長やって、Avexと共同設立したレーベル「B-ME」を立ち上げて、自腹で1億投資してボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」を2020年末から開催。(ちなみに早稲田出身、ちなみに国語の全国模試1位、ちなみに元ジャニーズJr.エトセトラet ceteraえとせt….) どゆこと...?

アーティストでありプロデューサー

こんなに何足ものわらじ履きこなしてんの大谷翔平くらいしか知らんぞ。 しかも、プロデュース業と現役のアーティスト活動を並行してんのがすごい。 こないだ、THE FIRST TAKEで「何様」を歌ってまして。2021/10/22の時点で400万再生に高評価8.9万。これはしっかりちゃんと人気の人の数字です。 裏方が得意なのかと思ったらしっかり音楽力も強い。セカンドキャリアというより色んな職業を同時並行でこなすパラレルキャリアの音楽界における1例として心から尊敬します。 ...と、まあここまで彼のすごさを長々並べましたが、個人的に一番すごいと思ってることを述べます。 使命感です。 ※ SKY-HI × たなか - 何様 feat. ぼくのりりっくのぼうよみ / THE FIRST TAKE

運がなくても売れる世界

音楽界を見てて日本が世界に劣ってるってのは共通認識だと思います。だって世界ですから。 ただ彼はそこで止まらず自腹で1億出してまで新しいアーティストを生み出して世界と戦おうとしてる。 1億ですよ? 素直に思いません? なんでそこまでするんだって。 彼はアーティストとしてすでに成功してる。でも若い才能が埋もれてくのを見てきて動かずにはいられなかった。俺なら素通ります。 マンガ「バクマン」の主人公が漫画家として食べていくための3条件を挙げてます。 1. うぬぼれ 2. 努力 3. 運 うぬぼれるほど自信を持って進め。 努力しろ。 そして運。 ここからは推測です。 SKY-HIはおそらくこの3つ目の条件 “運” の要素をなくそうとしてる。 アーティストとして成功するには運が必要ってのは全員わかってるけど、ただそれが納得いかないんじゃないかと。そんで誰かがやらなきゃいけないから俺がやる、と。 インタビューで「なぜ1億も?」って聞かれて 「自分の人生を賭けてもいるから」と答えてました。 すげー人がいるもんですよ。 思いついてもやるかね普通。 素直に応援したいと思いました。 本気で時代を変えようとしてるんだなと。 一般人の自分も何か貢献したいと思ったら、SKY-HIの事務所からデビューした噂の「BE:FIRST」の活動のためにクラウドファンディングをしてるそうで、一助になりたいという方は是非見た方がいいと思います。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
「Da-iCE」の歌はなぜ歌いたくなるのか…?
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「Da-iCE」の歌はなぜ歌いたくなるのか…?

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確かになる。 なるし、何かに負けたような気がして煮え切らない感情になる。 人間は特定の情報を脳内で自動的にリンクさせる生き物らしく、文章を黙読するときにもその音がリンクした情報に基づいて脳内再生される。五七五の文字列見たらとりあえずあのリズムで読んじゃうみたいなやつ。 では、みなさん。次の文章からどんな音が再生されますか?  「離さないって決めたから」  「守りたいって言ったのさ」 は〜〜〜〜なっさなぁいってぇーー きぃめぇたかーらーーー まぁ〜〜〜〜もおりたーいっってー いぃいぃた⤵︎のーさーー ...以外の音が脳内再生された人にはまったく伝わらない文章が、あと1,200文字くらい続くので、まずMVを見てください。 5人組ダンスボーカルDa-iCEの「CITRUS」です。 とりあえず見てきてください。 ※ CITRUS / YouTube動画:

Da-iCEの歌は、なぜ歌いたくなるのか...?

私は、週8でカラオケにいくタイプなんですけど、初めてこの曲を聞いたときこう思いました。 「これカラオケで歌ったらぜったい気持ちいいな。(歌えないけど)」 「ここにきて伴奏は小室進行か、やっぱいいな。(弾けないけど)」 「ツインボーカルもダンスすんだ。実質ボーカル2人ダンサー5人じゃん。(踊れないけど)」 風呂場で熱唱してみて、難易度に絶望した辺りでなんとなく考えてみました。 「この曲歌いたくなるのってなんでなんだ...?」 音楽論かと思わせておいてこれはちゃんとDa-iCEの話です。 約1年前、2020/11/10に公開されたリリックビデオは2021/10/15現在で2千万再生を超えてます。ストリーミングの総再生数が1億を突破した背景には、TikTokなどでのカバー動画が量産されたことによる拡散が一旦を担ってるのは間違いないでしょう。ちなみに極主婦道の主題歌です。 極主婦道はYouTubeの広告で一時期のTikTokくらい流れてきてたんですけど、まあカバー動画による拡散力の方がストリーミングには影響しやすいと思うので今回は2次クリエイターが火付け役になった爆発の成功例と取れると思います。 しかしそう単純な話でもないかもしれません。さっき「ちゃんとDa-iCEの話です」といった訳を説明します。瑛人の「香水」しかり、和ぬかの「寄り酔い」しかり、2次クリエイターを巻き込むならカバーしやすい構成にするのがセオリーです。 では聞きますが、「CITRUS」って歌いやすいですか...? 最高音は「愛を込めて花束を」のサビと同じ高さです。ミセスの「青と夏」のサビ頭 ”なつがはじまったあいずがした” みたいな徐々に階段的に上がっていくメロディーでもないです。サビがきたら一発であの最高音を出さなきゃならない。 最後は転調までしてキーが上がります。歌ってみたら1500メートル走より疲れました。 ツインボーカルです。 無理です普通に考えて...。 ただその難しさを超えるほど、2人のボーカルに圧倒的な魅力がある。あの歌声を聞くとやっぱり口ずさんでしまう。真似したくなる。弦が無駄なく張ったような花村想太の声とどっしりと安定感があり、太さのブレない大野雄大。 2人のバランスとMVのダンスをみててもこだわり抜いたパフォーマンスに引き込まれる。 ライブパフォーマンスをみてもその安定感はさすがとしか言いようがない。

Da-iCEのこれから

Da-iCEは現在、8月から6ヶ月連続のシングルリリースを掲げており、CITRUSはその第4段です。 これまでもポテンシャルは日本でもトップレベルだったがうまく突き抜けるのに時間がかかってた印象でしたけど、この一発で自分を含め世間が虜になっていくんだろうなと思うと、もっと早く見つけとけばよかったってなる日も近い気がします。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
indigo la End、映像演出も美しい東阪野音ツアー「ムード」を開催。2022年春全国6か所を回るツアーを発表!
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indigo la End、映像演出も美しい東阪野音ツアー「ムード」を開催。2022年春全国6か所を回るツアーを発表!

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indigo la Endが東京・大阪での2公演の野外音楽堂ツアー ONEMAN TOUR 「ムード」が10月15日(金)に大阪城音楽堂にてファイナル公演となった。 CSテレ朝チャンネル1でも生中継されたこの公演は、野外音楽堂の環境を活かし美しい照明や映像演出が施されセットリストからもまさにindigo la Endの今の「ムード」を感じられる公演となった。 冒頭、ステージ上に大量のスモークとともに黒い衣装に身を纏ったメンバーが登場すると観客は総立ちと拍手で出迎える。「煙恋」「想いきり」と序盤はライブでお馴染みの楽曲たちでヒートアップさせていく。最新アルバムから「左恋」「夜風とハヤブサ」を披露し、メンバーの背景には映像が映され楽曲の世界観を伝えていく。 「それぞれのムードで最後まで楽しんでいってください」との川谷の挨拶の後は、ステージ上に様々な美しい花が投影された「花傘」、「蒼糸」「チューリップ」「心雨」とindigo la Endの真骨頂とも言えるミドルナンバーを次々と披露し会場のボルテージも上昇。 ▼ 2022年春のワンマンライブツアーの発表も... 「ライブも終盤です、僕たちも今日すごく楽しいです、ありがとうございます」といったMCの後に披露されたのはメジャーデビューアルバムに収録された「夜明けの街でサヨナラを」と「ダビングシーン」。そしていまや彼らの代表曲ともなった「夏夜のマジック」でオーディエンスを揺らすと「夜光虫」「通り恋」を披露し、2012年リリースのライブのセットリストに入るのは久しぶりだという「夜の公園」。秋の虫の音が聞こえるまさに野音にぴったりの楽曲となった。 「数年前の僕が何を考えていたか今の僕は想像できないのですが、言いたい言葉が詰まっている」と川谷が話し本編ラストを「インディゴラブストリー」で締めた。 アンコールでは、最新リリースの初の海外コラボ楽曲「ラブ feat. pH-1」をライブで初披露、MVに登場した電話を使った演出が披露される一幕も。グルーヴィーな演奏でバンドの新しい一面を感じさせた。そしてこの日最後はライブの定番曲とも言える「夜汽車は走る」を披露し幕を閉じた。 ライブ終了後には、2022年春のワンマンライブツアーの発表。 3月31日(木)の東京公演を皮切りに 全国6か所を回るとのことで今後も目が離せない。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.