新アルバム『This is 嵐』リリースまであと1ヶ月に迫る!活動休止前に怒涛の嵐ラッシュ、音楽の話題は嵐でもちきり
2020年を持って活動休止に入ることを発表している嵐。
国民的グループの活動休止を前に、なんだか音楽シーンもざわざわしているような印象を受ける。ただ、活動休止が目前に迫った今の状況においても、嵐は精力的な動きを見せている。
最近では、ブルーノ・マーズより楽曲提供を受けてリリースした新曲『Whenever You Call』で話題を集めた。筆者自身もこの曲は大変気に入っていて、以前には記事でも取り上げた程である。
※ 参考記事: 9月18日の”ミュージックステーション”で嵐が新曲『Whenever You Call』を披露!Creepy NutsやPerfumeなども出演。
https://evening-mashup.com/archives/62889
そして、もう1つは、嵐がこれまで定期的に開催してきたイベント『アラフェス』の無観客開催を決定したことも話題となった。
さらに、嵐は2020年11月初旬に新アルバムをリリース予定だ。活動休止を目前にして、である。それもベスト盤のような、既存の曲を寄せ集めたものではなく、新曲で構成されたオリジナルアルバムである。
嵐は、今、非常に精力的な活動で注目を集めている。
◆ 嵐は今、仮の”ラストスパート”を駆け抜けている。最後の最後まで見逃せない!
嵐が発表をしているのは、活動休止をするということ。
それは解散を意味するものではないし、活動休止をもって嵐が終わるという訳ではない。ただ、現在、嵐は活動休止を目前にして、仮の ”ラストスパート” を駆け抜けていると言っても良いだろう。
あくまで活動休止を発表しているのは事実だが、いつ活動を再開するかということについては勿論公表されていない。思ったより早く戻ってくるかもしれないし、想像より時間は経ってしまうかもしれない。
そう言った意味では、私たちは今の嵐を最後のつもりで、精一杯見届けるべきかもしれない。
嵐の楽曲は、ファンでない人にとっても必ず知っている曲が1曲はあるだろう。それほど国民の耳に馴染んでいる、まさに国民的グループだ。
活動休止の間も、テレビの音楽番組やカラオケなど、いろんな場所で彼らの音楽を耳にすることだろう。彼らの年末までの活動に注目だ。
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