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新型コロナウイルスで存続困難にならないために、元ZOZO 前澤友作が考える飲食店が今できることとは…
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新型コロナウイルスで存続困難にならないために、元ZOZO 前澤友作が考える飲食店が今できることとは…

世界的に猛威を奮う新型コロナウイルス。 アメリカでは2020年4月19日時点で死亡者数が20,000名を超えており、イタリアなどの他のヨーロッパ諸国を含め、世界的に猛威を奮っている。日本においてもその影響は計り知れず、緊急事態宣言が発表され、各都道府県において外出自粛要請や店舗においては営業自粛の要請が発表されている。 その様な状況の中、ビジネス的に死活問題レベルの影響を受けているのが、飲食店だろう。最近ではテイクアウト市場の広がりを背景に、いわゆる3密の状態を回避した形態での料理の提供を実現することが可能となってきてはいるが、やはり売上の多くは実際の店舗における飲食物の提供から構成される店舗が多いのも事実だ。 この様な場合、特に、テイクアウトなどの提供形態を過去取ってこなかった飲食店舗においては、新型コロナウイルスの影響を直に受けてしまい、キャッシュに余裕のない店舗の場合は約1〜2ヶ月の営業自粛の期間に、固定費部分の支払いが滞らなくなってしまい営業停止に追い込まれるケースが散見されている。 もちろん国としても、各種融資制度を特別枠として提供するなど対策を講じているが、全ての飲食店舗をカバーするには難しい面もあるのも事実だ。 では、この様な場合において、飲食店オーナーが今取るべき行動は何だろうか? ▼ 元ZOZO 前澤友作のアイデアとは... 元ZOZOの代表取締役で、今でも世界的な影響力の強い前澤友作 氏がふっとTwitterで呟いたのが、以下のツイートだ。 新型コロナウイルスが世界的に流行する中において、今飲食店経営者が取るべき行動について語られており、"なるほど"と思わせられる様なコメントや、自らの店舗の状況を赤裸々に呟くツイートが見られ、話題を読んでいる。 https://twitter.com/yousuck2020/status/1251703852560089090 ▼ 新型コロナウイルスをビジネス的な転換点と捉える 恐らく多くの飲食店オーナーにとっては、新型コロナウイルスはビジネス的に考えるとリスクの要素でしかないだろうが、そこは元ZOZOの代表取締役だ。ビジネス的な転換点と捉えるというのだ。 具体的には、この状況下において借りることができる資金を限りなく準備した上で、飲食店のビジネス以外にも新たに勝機となるビジネスを立ち上げるべきというのだ。これには一理あるとも言える。また、既存の飲食店ビジネスも、新規ビジネスも先行かない場合には、新型コロナウイルスの影響により借入資金の返却が最悪できない場合もあるが、これは仕方ないと持論を展開している。 コメント欄には「コロナのせいだから、借りた金返さないの?www 斬新だわあ〜www」と言ったコメントも見られた。新型コロナウイルスは、今ば天変地異的などうしようもない要因に該当するレベルなので、嘆くことよりもまずはチャンスとなる機会を手繰り寄せるための準備を、柔軟な発想で探し続ける姿勢が必要ということだろうか。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
【フジテレビ】令和の『東京ラブストーリー』主題歌に、19歳現役大学生のマルチアーティスト Vaundy(バウンディ)が抜擢…
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【フジテレビ】令和の『東京ラブストーリー』主題歌に、19歳現役大学生のマルチアーティスト Vaundy(バウンディ)が抜擢…

この度、フジテレビが運営する動画配信サービス「FOD」とAmazon Prime Videoにて2020年4月29日(水)0時より配信開始するドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌が決定しました。 伊藤健太郎、石橋静河、清原翔、石井杏奈らの新たなキャストでお贈りするドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌に白羽の矢が立ったのは、Vaundy(バウンディ)。作詞、作曲、アレンジのすべてを自ら手掛け、アートワークや映像もセルフプロデュースする19歳現役大学生のマルチアーティストです。2019年11月、YouTubeに公開した「東京フラッシュ」がSNSを中心に若者の間で大きな反響を呼び、2カ月で100万回再生を突破。J-WAVE『TOKIO HOT 100』で最高19位を記録し、初のワンマンライブは即日完売になるほど、今の若い世代を中心に急速に人気が高まっているニューカマーです。5月27日に初のニューアルバム「strobo」の発売も決定しています。今回、ドラマの主題歌に決まったのは、その中に収録されている「灯火」(ともしび)という曲です。一度聴いたら虜になるVaundyの歌声と、今の若者に刺さる歌詞、都会的で洗練されたメロディは、まさに今の東京を舞台に若者たちが恋愛をめぐって葛藤する姿を描いた新しい『東京ラブストーリー』の象徴となるに違いありません。主題歌「灯火」は、4月27日(月)0時より順次配信スタート。 新たなキャスト陣と主題歌で、2020年の東京を舞台によみがえる『東京ラブストーリー』は、いよいよ4月29日(水)0時より配信スタートします。 ■コメント Vaundy 「初めて映像を観せて頂いた時、僕の作った曲の色がぴったりと画にハマっていて、新鮮さと驚きを感じました。 とても光栄です。 大人の東京に、疾走感を足した見応えのある作品!作曲者として、一視聴者として、今後この4人がどうなっていくのかとても楽しみです」 ※ 企画・プロデュース 清水一幸 「この『東京ラブストーリー』は当初より配信ドラマとして企画・制作したので、ドラマを飾る主題歌は配信と親和性のあるものをあえて選びたい、若者に刺さるアーティストを探したいと考えていました。そんな中、YouTubeでしか聞けないが爆発的に見られている『東京フラッシュ』という曲を聴いた時の衝撃。「これだ!」と思い、アーティスト・Vaundyさんに主題歌を頼みたいと思いました。『東京フラッシュ』以外の曲も聞けないか?と相談し、発売予定のアルバムを聞かせていただき、そこでこの『灯火』という曲に出会うことが出来ました。『灯火』というタイトルもこのドラマのシンボルともいえる“東京タワー”とピッタリ。これも運命かと!2020年・今の時代を舞台にした『東京ラブストーリー』を今の時代のアーティストVaundyさんの主題歌でお贈りします。皆さま、間もなく配信スタートです!楽しみにしていてください!!」 ■主題歌をのせたドラマの予告映像を初披露! なお、Vaundyが主題歌を務める『東京ラブストーリー』の予告映像は、このリリースと同時にFODで初公開!見ごたえのある90秒のドラマ映像とともに主題歌となる“灯火”が初披露されます! https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4h06/4h06810001/ ■Vaundyプロフィール Vaundy(バウンディ)。現役大学生の19歳。作詞、作曲、アレンジを全て自分でこなし、アートワークのデザインや映像もセルフプロデュースするマルチアーティスト。2019年秋頃からYouTube に楽曲を投稿し始め活動を開始(2020年4月現在トータル950万回再生突破)。"東京フラッシュ"、"不可幸力"など、耳に残るメロディーに幅広いジャンルの楽曲を発表するとSNS で話題に。2020年4月に開催予定の初のワンマンライブ「1st One man live「大人間前夜」」のチケットはまたたく間にソールドアウト。(6月3日へ振替公演を予定)ほかにも全国各地の大型音楽フェスやイベントにも出演が決まっている。耳を捕らえ一聴で癖になる天性の声。都会的な空気感、情景が浮かぶ表現と、10代の内面を素直に紡ぎだす言葉。破格の才能を感じさせるジャンルに囚われない幅広い楽曲センスで、ファンダムを急速に拡大中。 主題歌「灯火」は、4月27日(月)0時より順次配信スタート。 https://ssm.lnk.to/vaundy_top オフィシャルHP: https://vaundy.jp オフィシャルTwitter: https://twitter.com/vaundy_engawa 【ドラマのあらすじ】 広告代理店に勤める永尾完治(伊藤健太郎)は、地元の愛媛支部から東京の営業部に配属となり東京へやってきた。同僚の赤名リカ(石橋静河)が完治の仕事の面倒を見ることに。完治は同じく東京にいる地元の同級生・三上健一(清原翔)から早速飲もうと誘われる。完治がずっと密かに想いを寄せていた関口さとみ(石井杏奈)も来ることになり、久々の再会を懐かしんでいたが、会社にいるリカから忘れていた財布を届けるとの連絡がある。リカが店にやってくると、三上は一緒に飲もうと誘う。この夜がきっかけとなり、同級生3人の交流が再び始まり、完治とリカの関係も単なる仕事仲間から次第に変化し始めていく…。 ◇ FODオリジナルドラマ『東京ラブストーリー』 概要 ■ タイトル: 『東京ラブストーリー』 ■ 話数  : 全11話 ■ 配信  : FOD、Amazon Prime Videoにて        2020年4月29日(水)0時より配信スタート 毎週水曜日0時最新話配信 ■ 出演  : 伊藤健太郎 石橋静河 清原翔 石井杏奈        高田里穂 手島実優 ・ 飯田隆裕 松尾英太郎 ぎぃ子 永岡卓也 フィガロ・ツェン         筒井真理子 眞島秀和 ■ スタッフ: 原作:柴門ふみ「東京ラブストーリー」(小学館ビッグスピリッツコミックス刊)        脚本:北川亜矢子        音楽:戸田信子        主題歌:Vaundy「灯火」(SDR)        企画・プロデュース:清水一幸        プロデューサー:森谷雄、森本友里恵        監督:三木康一郎、永田琴、山本透 ■ 制作協力 : アットムービー ■ 制作著作 : フジテレビジョン ■ URL   : https://www.fujitv.co.jp/tokyolovestory/ (公式サイト)         https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4h06/ (FOD配信ページ) -- 運営:Evening Music Records株式会社
GENERATIONS from EXILE TRIBEの「ヒラヒラ」をたくさん聴くと限定”ヒラヒラジャンボ缶バッジ”が50名に当たるキャンペーンを開催!
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GENERATIONS from EXILE TRIBEの「ヒラヒラ」をたくさん聴くと限定”ヒラヒラジャンボ缶バッジ”が50名に当たるキャンペーンを開催!

LINE MUSIC株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:舛田 淳)は、当社が運営する音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」(iPhone・Android対応)において、GENERATIONS from EXILE TRIBEの新曲「ヒラヒラ」を再生したユーザーの中から、LINE MUSIC限定”ヒラヒラジャンボ缶バッジ”をプレゼントするスペシャルキャンペーンを開催いたしますので、お知らせいたします。 「LINE MUSIC」は、音楽を「聴く」だけではなく、アーティストとファンをより近づけていきたいという思いのもと、LINE MUSIC有料ユーザー*1を対象にしたオリジナルイベントやプレゼントキャンペーンを定期的に企画しております。 *1:学割を含むプレミアムプラン、ベーシックプラン、ファミリープランのいずれかのLINE MUSICチケットを保有しているユーザー LINE MUSICチケット参考:https://store.line.me/family/music/ そして、このたび、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」とのスペシャルキャンペーンを開催。GENERATIONS from EXILE TRIBEの2020年第一弾シングル「ヒラヒラ」をLINE MUSICアプリで沢山聴いた再生数上位1,000位の中から、抽選で50名にLINE MUSIC限定 ヒラヒラジャンボ缶バッジをプレゼントします。 参加方法は簡単、キャンペーンページ(URL: https://note.linemusic.jp/n/nbdff9da6465f )の「キャンペーンに参加する」ボタンをタップするだけで、エントリー完了となります。また「LINE」のトークルームに対象楽曲を「トークBGM」*2に設定する毎に当選確率があがります。 *2トークBGMの設定方法はこちら:http://music-mag.line.me/ja/archives/78892607.html さらに、キャンペーンにご参加いただいた方全員に、LINEプロフィールに設定できる背景画像もプレゼントいたします。下記詳細をご一読の上、奮ってご応募ください。 ▼ 応募方法はこちらから 【詳細】 ■ キャンペーン名:LINE MUSIC会員限定!ジャンボ缶バッジをプレゼント! ■ 人数   :合計50名 ■ 応募期間 :2020年4月15日(水)〜 4月21日(火)23時59分 ※抽選は4月22日(水)頃、を予定しております。 当選者のみにLINE MUSICのLINE公式アカウントよりメッセージをお送り致します。 ※特典の発送は4月末頃を予定しております。 【応募方法】 ① 下記のURLからキャンペーン記事に飛び、「キャンペーンに参加する」ボタンを押す。 URL: https://note.linemusic.jp/n/nbdff9da6465f ② 「LINE MUSIC」公式アカウントと友だちになっていない方は、下記の「友だち追加」ボタンを押して「LINE MUSIC」公式アカウントを友だち追加する。 友だちになっていない方は、当選しても背景画像を受け取ることができません。 友だち追加URL:https://lin.ee/ao2ccQO/lnms ③ GENERATIONS from EXILE TRIBEの「ヒラヒラ」を、LINE MUSICでフル再生する。 ※2回以上「フル再生」するには会員登録が必要です。(「3ヶ月無料トライアル」実施中) ※LINE MUSIC有料ユーザーでない方も応募はできますが、当選対象外となります。 ※パソコンからの再生は対象外になります。 【対象楽曲】 GENERATIONS from EXILE TRIBE「ヒラヒラ」 URL: https://lin.ee/AjkQ9r0/lnms ▼ LINE MUSIC情報 LINE MUSICでは、今後も新たなレーベル・プロダクションやアーティスト・楽曲の追加や継続的なサービスの機能追加・改善を積極的に行い、音楽との出会いを創出して参ります。 【LINE MUSIC アプリ概要】 「LINE MUSIC」は、邦楽・洋楽問わず6,000万曲以上の幅広いジャンルの楽曲を利用シーンや気分に応じていつでもどこでも音楽を聴くことができる音楽ストリーミングサービスです。アーティストや楽曲ごとの検索はもちろん、最新ヒットチャートやプレイリストなど自分好みの視聴スタイルで音楽を楽しんでいただくことができます。また、プロフィール画面に好みの楽曲を設定できる「BGM設定機能」など「LINE」アプリと連動した機能が好評で累計ダウンロード数は3,200万件を突破し、多くの方にご利用いただいております。 App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/linemusic/id966142320?mt=1 Google Play:http://play.google.com/store/apps/details?id=jp.linecorp.linemusic.android 公式note: https://note.linemusic.jp/ -- 運営:Evening Music Records株式会社
「淡麗グリーンラベル」の新CM!ストリーミング2億回再生の人気曲「マリーゴールド」をあいみょんが弾き語りで歌う
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「淡麗グリーンラベル」の新CM!ストリーミング2億回再生の人気曲「マリーゴールド」をあいみょんが弾き語りで歌う

キリンビール株式会社は 、“糖質70%オフ”(※)の発泡酒「淡麗グリーンラベル」のリニューアルに合わ せ、4月14日(火)から、『New Green篇』『GREEN JUKEBOX 旅篇』として、多部未華子さんと、シンガー・ソング ライターのあいみょんさんが出演する新TVCMを全国で放映開始しました。 さらに続編として、あいみょんさんが人気曲「マ リーゴールド」のアコースティックver.を歌う『GREEN JUKEBOX 風篇』を4月18日(土)に公開し、20日(月)から TVCMも放映します。 ※ 日本食品標準成分表2015年版(七訂)による。 有名アーティストがその人気曲のアコースティックver.を披露するCMシリーズ『GREEN JUKEBOX』では、これまでに、 SEKAI NO OWARI Fukaseさん、RADWIMPS野田洋次郎さん、back number清水依与吏(いより)さんに 出演いただきました。 そしてシリーズ第9弾となる『GREEN JUKEBOX 風篇』では、2019年数々のランキングで上位にランクインした「マリー ゴールド」のアコースティックver.をあいみょんさんが披露、気持ちのよい緑の中で楽曲を聞いていた多部未華子さんの帽 子が、風に飛ばされて…というストーリーです。多部未華子さんが新緑の季節にリニューアルした「淡麗グリーンラベル」を 味わうという、爽やかなCMとなっています。 また本シリーズは、CM終わりの多部未華子さんのコミカルな表情が名物となっ ておりますが、今回は帽子を取ろうとジャンプする可愛い姿が披露されています。 ▼ CMの見どころとは...!? ● ストーリー 緑豊かな草原で不思議なJUKEBOXに出会った多部さん。「風」のボタンを押すと、どこからかやさしい歌 声が聞こえてきます。川のせせらぎと初夏を感じる暖かな日差しの下、あいみょんさんが奏でる「マリーゴール ド」を楽しみながら、新しくなった「淡麗グリーンラベル」を味わうひとときは、最高の「いいオフ」なのでした。 ● 撮影秘話 本企画は、GREEN JUKEBOXシリーズのCMでは最長となる、2日間にわたる撮影となりました。特にこ だわったのは、多部未華子さんとあいみょんさんの空撮シーン。目には見えない風を映像で表現できるよう、 麦わら帽子の視点をイメージしながら何度も何度も撮影を重ねたこだわりのシーンです! ぜひご注目ください。 <GREEN JUKEBOX 旅篇> ● URL: CM 15秒: https://youtu.be/cAh4rhgADpo CM 30秒: https://youtu.be/HDahnOCk4tM CM 60秒: https://youtu.be/XjF0Ksbe4N8 ▼ ブランドサイト: https://www.kirin.co.jp/products/beer/greenlabel 原材料名:麦芽、ホップ、大麦、コーン、糖類(国内製造) アルコール分:4.5% 容量・容器:350ml缶、500ml缶 -- 運営:Evening Music Records株式会社
RADWIMPS最新曲「猫じゃらし」が大人気!幅広いラッドの音楽性と可能性に注目。
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RADWIMPS最新曲「猫じゃらし」が大人気!幅広いラッドの音楽性と可能性に注目。

RADWIMPS最新曲「猫じゃらし」が大人気!幅広いラッドの音楽性と可能性に注目。

RADWIMPSの最新曲「猫じゃらし」、週間DL数2.8万DLで、4月15日発表の最新「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」にて初登場1位を獲得した。 今や国民的ロックバンドであるRADWIMPS。新譜を出すたびに注目を集めるのは間違いなし、非常に影響力の高いバンドだ。今回の「猫じゃらし」は新テレビCMのタイアップのために、ボーカル・野田洋次郎が書き下ろしたものである。今回の新曲を聴いても、RADWIMPSは実にレンジの広いバンドであることが理解できる。 映画「君の名は」のタイアップで一躍人気度を高めたRADWIMPS。それを機に一気にお茶の間に浸透したようなイメージがあるが、それ以前も相当な人気を誇るロックバンドであった。気づいてみれば、ここ10年近く、日本のロックバンドのスタンダードとしては RADWIMPSがあげられるのではないだろうか。数々の世代にわたって評価され続けるのは、決してたやすいことではない。 一体なぜ、RADWIMPSは長きにわたって愛されているのだろうか? ▼ RADWIMPSの魅力、ロックバンドの枠にとらわれない音楽性 映画「君の名は」のタイアップで大人気を博した「前々前世」 これはいわゆるロックバンドの体裁が前面に出されており、ジャキジャキした楽器隊の魅力が特徴だ。多くの人はRADWIMPSと言えばこの曲、といったイメージを持っているだろう。
外出自粛22年までとも…音楽フェス、オリンピック、一体どうなる?
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外出自粛22年までとも…音楽フェス、オリンピック、一体どうなる?

外出自粛22年までとも...音楽フェス、オリンピック、一体どうなる?

日本では現在の緊急事態宣言が、5月6日に解かれるとされているが、決してその日を最後に新型コロナウイルスの影響が収束するわけではない。一体完全な収束はいつになるのか、それが明確でないまま多くの人々は不安な日々を過ごしている。 世間も、政府も混乱状態だ。 休日の娯楽を支えてきた音楽も、今はもっぱらイベントが開催できない状況にあり事業的にも苦しんでいる。ライブハウスやイベントホールは休業を強いられているが、それに対する政府からの休業補償などが当てられるわけではなく、ひたすらにダメージを被っている状況だ。1日でも早く、状況が回復されることが望まれている。 そんな中、アメリカのハーバード大学の研究チームがとある発表をしている。 それは、「新型コロナウイルスの世界的流行を抑えるためには、外出規制などの措置を、2022年まで断続的に続ける必要があるーー。」とのことである。これはあくまで予測というものであり、確かなものではない。
ONE OK ROCKがYoutubeにて過去ライブ映像を公開へ!現在から6年前まで、ワンオクの進化を再確認しよう。
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ONE OK ROCKがYoutubeにて過去ライブ映像を公開へ!現在から6年前まで、ワンオクの進化を再確認しよう。

ONE OK ROCKがYoutubeにて過去ライブ映像を公開へ!現在から6年前まで、ワンオクの進化を再確認しよう。

新型コロナウイルの影響により、外出自粛の日々が続いている。イベントも開催できない世の中にあって、エンタテイメントは停滞しているように感じられたが、ONE OK ROCKがとあるサプライズをもたらした。過去ライブ作品のうち直近の6つの作品を、Youtubeにおいて公開するというものである。 期間に関して、4月17日から二ヶ月間にわたって順に作品を続々公開していくというものだ。いずれもDVDで販売されていたものであるため、これらが無料で観れるというのはとてもありがたいことである。2018に行われた「Ambitions」ツアーから、2014年に横浜スタジアムで行われた「Mighty Long Fall」公演まで、実に6年前までのONE OK ROCKまで遡ることができる。 ONE OK ROCKは2010年代初頭の時点で武道館公演を果たすなど、大人気ロックバンドとしての地位を獲得してからは長くが経つが、今日までに音楽性というものを大きく変化させてきた。
最新2作で大きく姿を変えたBring me the horizon、変わる前と今の彼ら、どちらの方が人気なのか?
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最新2作で大きく姿を変えたBring me the horizon、変わる前と今の彼ら、どちらの方が人気なのか?

最新2作で大きく姿を変えたBring me the horizon、変わる前と今の彼ら、どちらの方が人気なのか?

シェフィールド出身のロックバンド・Bring me the horizon 。日本でも人気の高いバンドである 昨年2019年、彼らはSUMMER SONICに出演、東京・大阪での単独公演の他にも、BABYMETALのアリーナツアーでもサポートアクトを務めるなど、実に精力的な活動を行なっていた一年だった。来日公演を行うのも久しぶりであったため、昨年を機に彼らのファンになった人も多いのではないだろうか。 そんなBring me the horizonだが、彼らはここ数年でかなり姿形を変化させたとも言えよう、とにかく別物になっているのだ。
星野源「うちで踊ろう」に安倍首相がコラボしたことが賛否両論!?政治利用との声も…
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星野源「うちで踊ろう」に安倍首相がコラボしたことが賛否両論!?政治利用との声も…

星野源「うちで踊ろう」に安倍首相がコラボしたことが賛否両論!?政治利用との声も・・・

先日大いに話題になって、シンガーソングライターである星野源が突如SNSで公開した「うちで踊ろう」。 新型コロナウイルスの影響のさなか、外出自粛に心を暗くしている世の中に向けた歌が世間を賑わせた。星野源本人はこの歌に、歌や楽器などみんなでコラボレーションをやってほしいと述べており、バナナマンなどの芸人、岡崎体育や眉村ちあきのようなアーティストまで様々な人がコラボ動画を投稿していたことも話題を呼んでいた。 こういった状況の中で、アーティストが主体的に、何かできることはないかと探究した結果のことであろう。非常事態である中でも、家にいる時間を肯定的に捉えようというメッセージ性を世の中に発信するきっかけとなった。
The Strokesの新アルバム「The New Abnormal」久しぶりの新譜にファン歓喜!
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The Strokesの新アルバム「The New Abnormal」久しぶりの新譜にファン歓喜!

The Strokesの新アルバム「The New Abnormal」久しぶりの新譜にファン歓喜!

The Strokesの新アルバムが先日リリースされた。タイトルは「The New Abnormal」。 The Strokesは今年のフジロックにもヘッドライナーとして出演する予定であり、新譜への注目は国内でも非常に高いものがあった。新譜のリリースもかなり久しぶりである、往年のファンにとっては新譜のリリースは大変喜ばしいことであろう。もちろん今年のフジロックに参加する予定で、ぜひストロークスの音楽を知りたいという人にとっても絶好の機会である。 フジロックでは新譜を引っさげての公演となるため、今回の新アルバムを聴きこんでおく必要は大いにありそうだ。
オール・タイム・ロウが新アルバム解禁!彼ららしさが最大限に出た、ポップパンクのお手本のようなアルバム。
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オール・タイム・ロウが新アルバム解禁!彼ららしさが最大限に出た、ポップパンクのお手本のようなアルバム。

オール・タイム・ロウが新アルバム解禁!彼ららしさが最大限に出た、ポップパンクのお手本のようなアルバム。

彼らが、新アルバム「Wake up,Sunshine」をリリースした。 一周聴いてみた筆者の感想としては、とても安心したという感じである。 まさにこれまでの、私が知っているオール・タイム・ロウのままなのである。なんというか、長い付き合いの友人と久しぶりに連絡を取って近況報告をし合っているかのような感覚になる。前回の新作のリリースからも長い時間が経っていたので、そう考えることも無理はないだろう。
TK from 凛として時雨「unravel」が出演!! THE FIRST TAKEの1発撮りの魅力とは…
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TK from 凛として時雨「unravel」が出演!! THE FIRST TAKEの1発撮りの魅力とは…

今注目されている「THE FIRST TAKE」YouTubeチャンネルがある。 「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネルであり、「音楽とは、何か」というテーマに、アーティストが一発撮りで向き合う、というコンセプトのYouTubeチャンネルだ。コンセプトは非常にシンプルながらも、その凄さは数字に現れている。 その凄さは、チャンネル開設が2019年11月5日から、本日2020年4月11日までの約6ヶ月間で、登録者者が63.3万人というまさに急上昇しているチャンネルだ。チャンネルを見ると分かるが、運営元が謎のまま突如として開設されたチャンネルに、ビッグネームアーティストが次々と登場することだけでも驚きなのだが、そのアーティストそれぞれが「生演奏」でのパフォーマンスに徹しているというから注目せざるを得ない。 昨今は、SpotifyやApple Musicなどのストリーミングの配信音楽サービスが我々の生活の一部になりつつある世の中で、一瞬のパフォーマンスをありのまま見せてくれるというコンセプトには感銘を受けざるを得ないだろう。実際、このTHE FIRST TAKEの掲載動画の中では、アーティストの演奏上のミスなどもありのまま投稿されており、動画のTAKEもそのチャンネル名通り、1発撮りの構成である。 特に、いつでも音楽が無料でスマホで聴けるという生活に慣れ親しんだ我々に取っては、新鮮で仕方ないコンテンツなのだ。そんなチャンネルに、凛として時雨のTKが出演した。 ▼ TK from 凛として時雨 が「THE FIRST TAKE」に出演... ご存知の方も多いかと思うが、凛として時雨のTKが歌う「unravel」は、アニメ東京喰種(トウキョウグール)の主題歌として有名だ。また、凛として時雨のTKの歌唱は、独特ながらもハイボイスで繊細なメロディを歌い切るという、ボーカリストの中でも特徴的なパフォーマンスで知られている。 実際、デジタル音源で彼らの楽曲を聴いても、「どうやってこの美しいハイトーンボイスを出してるの?」という感想を抱かざるを得ない程だが、今回の「THE FIRST TAKE」ではそんなTKの生歌が聴けるのだ。(楽曲動画はこちらから)実際に、動画を視聴してみると、デジタル音源の楽曲そのままに、いやそれ以上に、荘厳でかつ繊細な美しさを表現している。 凛として時雨やTKとしての楽曲リリースも、最近ではやや少ない印象を抱いていたファンの方も多いかも知れないが、この動画はそんな方にとっては勿論、眉唾レベルに価値のある内容だろう。 ▼ ソニーミュージックのビジネス的センスとは... 今回取り上げた「THE FIRST TAKE」のYouTubeチャンネルだが、一部の情報では、運営は「ソニー・ミュージックエンターテインメント」だと言う。そして、広告代理店には「TBWAHAKUHODO」が付いている。これだけのビッグネームアーティストが次々と登場するのも納得の運営体制だ。 ただ、ビジネス的には面白い点がある。恐らく意図的にソニー・ミュージックエンターテイメントの名前を伏せながら、このYouTubeチャンネルを運営していることが垣間見えるが、コンセプトが秀逸すぎる点がその面白さの1点目だ。音楽を無料でいつでもどこでも聴くことができるのが当たり前の時代に、敢えてアーティストが見せるリアルな表現や緊張の表情をありのまま投影する。これが視聴者にとって、新鮮に映っているのは間違いないだろう。実際にこのチャンネルの登録者数の伸びからも実証されていると言って良い。 そして、敢えてバックに企業的なサポートがあることを開示しないことで、アーティストの音楽的な表現に視聴者の注目が向く様に構成されている点が、その面白さの2点目だ。良くも悪くもソニー・ミュージックと聞いてしまうと、メジャー音楽シーンを思い浮かべざるを得ないが、その前提情報がないために、出演するアーティストのパフォーマンスに純粋に聴き入ることができる設計がされているのではないだろうか。 「THE FIRST TAKE」の今後の実績に期待だ。 -- 運営:Evening Music Records株式会社