まさに世界基準?新世代の女性シンガー・eill 注目を集める彼女の音楽性、新時代の到来か。
まさに世界基準?新世代の女性シンガー・eill 注目を集める彼女の音楽性、新時代の到来か。
ここ最近では、若い世代のアーティストが続々と話題を集めている。少し注目を集めればそれが伝播的に広がる今、より多くのアーティストが脚光を浴びるチャンスを得やすくなったように感じる。 本稿で取り上げるのもまた、若い世代のアーティストである。 eillというアーティストがいる、女性シンガーである。 彼女は今年21歳になるアーティストで、もとよりK-POPやR&Bなど、特に女性シンガーには影響を受けてきたようである。 まだまだ弱冠21歳とは思えないほどの大人びた音楽性、歌声というのは特に魅力であろうと感じる。前からあるR&Bやブラックミュージックのスタイルを踏襲しながらも、彼女なりのオリジナリティが強く見えるのも注目を集める所以であろう。重盛さと美がコロナ自粛中に作った曲が神すぎる? TOKYO DRIFT FREESTYLEのラップが凄い…
重盛さと美がコロナ自粛中に作った曲が神すぎる? TOKYO DRIFT FREESTYLEのラップが凄い...
タレントの重盛さと美が、意外な才能を発揮している。 新型コロナウイルスの自粛期間の中で、友達と暇つぶし程度で作った楽曲がYouTube上で800万再生を突破しているのだ。 楽曲名は、『重盛さと美feat.友達 TOKYO DRIFT FREESTYLE』だが、YouTubeで202年5月9日に公開されて1ヶ月も立たない内に800万再生されている勢いだから、この凄さが分かるだろう。 楽曲自体は、元々国内外のラッパーたちがTERIYAKI BOYZの楽曲『TOKYO DRIFT』のビートに乗せてラップを披露する「TOKYO DRIFT FREESTYLE」をSNSに投稿し始めた流れに乗る形で作成されたものだ。 しかし、リリックを考えたのは重盛さと美自身であるから驚きだ。台湾のウクレレ少年 Feng Eくんの超絶テクニックが凄すぎる…12歳でプロ級の演奏動画とは?
台湾のウクレレ少年 Feng Eくんの超絶テクニックが凄すぎる...12歳でプロ級の演奏動画とは?
今、注目されているウクレレ少年がいる。 彼の名は「Feng E」(馮羿、フェン・イー)くんだ。 台湾出身で、ウクレレの超絶テクニックが世界的にも注目されている。まだまだあどけなさ満載の少年だが、彼のテクニックはプロ級とも言えるレベルで、そのギャップには驚きの声が続出すること間違いなしだ。 2020年5月時点で、推定12~13歳の男の子だが、ウクレレの技術的なレベルは多くのリスナーを魅了する程に磨かれており、2017年にシンガポール等で放送されたオーディション番組「Asia's Got Talent」で一躍注目されることになった。初めての番組出演時にファイナリストに選出された技術の持ち主だ。 実際の映像を見てみて欲しい。BTSのSUGA×IUコラボ曲「에잇(エイト)」がエモすぎると話題に…
BTSのSUGA×IUコラボ曲「에잇(エイト)」がエモすぎると話題に...
世界的な人気を誇るBTSのシュガとIUがリリースした新曲「에잇(エイト)」がファンの間で話題となっている。 同曲は2020年5月6日にSUGA×IUのコラボ新曲としてリリースされ、58の国と地域でiTunes1位となるなど、話題の楽曲である。韓国ミュージックの特徴でもあるデジタルを介した楽曲プロモーションにより、公開直後から世界中のファンからの評価を獲得し、発売1時間で韓国の主要音源サイトであるメロン、ジニー、ソリバダなどのリアルタイムチャートの1位を席巻したほどの人気だ。 また、韓国以外のグローバル視点でもその人気は高く、米国を含む海外58の国と地域のiTunesメインシングルチャートである「トップソングチャート」の1位に輝くなど、多方面からの注目を集めた。back numberが全国71カ所のライブハウスへ支援金送付へ!ビッグアーティストが思い出の場所へ恩返しへ…
back numberが全国71カ所のライブハウスへ支援金送付へ!ビッグアーティストが思い出の場所へ恩返しへ...
また、ビッグアーティストが動き出した! back numberは、これまでにゆかりのある71カ所のライブハウスへ支援金を送付すると発表した。 その総額は5744万円にも昇るという。これまでに新型コロナウイルスの影響を受けて困窮にあえいでいるライブハウスを救うために、オリジナルグッズのチャリティー販売を行っていたとのことである。 そこで集まった資金を、今回支援金として送付するに至ったとのことである。 アーティスト自らが考え、何かを実行しているその姿はまるでヒーローのようである。 今回の支援金には、チャリティー販売により集まったお金だけでなく、メンバーからも寄付をしているとのことである。胸が熱くなるニュースである。ネクストブレイクが期待されるロックバンド「ニガミ17才」既存の体制にとらわれない、新しくて奇抜な音楽。
ネクストブレイクが期待されるロックバンド「ニガミ17才」既存の体制にとらわれない、新しくて奇抜な音楽。
現在、日本のロックシーンにおいてネクストブレイクを期待されているバンドがある。本稿で取り上げるのは、「ニガミ17才」というバンドである。 2016年に結成したバンドで、まだまだ結成から日が浅いバンドである。だが彼らは、猛スピードで成長し、大々的にネクストブレイクを期待されるまでのバンドになっている。 彼らがどういうバンドなのか、と説明するときに、どうしても説明に困ってしまう。率直に言えばそんなバンドである。 彼らは結成から「おしゃれ且つ変態な楽曲の表現」というテーマを元に活動してきている。そのテーマ通り、これまでにありふれたような音楽スタイルではない、なんとも変態ちっくで、奇抜で独特である。 だからと言ってしっちゃかめっちゃかなわけではなく、かなり音楽的センスが伺える楽曲構成が多くあり、おしゃれの部分も目立つ。 ニガミ17才、只者ではないバンドである。The 1975がついに、新アルバム「Notes On a Conditional Form」をリリースへ!まごうことなき最高傑作、世界のロックバンドとしての金字塔。
The 1975がついに、新アルバム「Notes On a Conditional Form」をリリースへ!まごうことなき最高傑作、世界のロックバンドとしての金字塔。
ついにこの時がやってきた、The1975が新アルバム「Notes On A Conditional Form」をリリースした。 前作の3rdアルバムで、世界を驚かせてから実に1年半の時を経て、The1975はさらに進化した姿を世界に発信した。 アルバムがリリースされたのは、日本時間で5月22日の深夜、多くの音楽ファンは夜な夜なThe 1975を聴いて踊り、酔いしれたことであろう。 このアルバムは、The 1975がロックバンドとしての可能性を最大限に発揮した。実に完成度の高い一作である。ロックバンドでありながらも、ロックサウンドに固執しない、自分たちは何でもできるんだという気概が伝わってくる、まさに”2020年のサウンド”である。 全22曲、時間にして1時間21分の超大作。ちょっとした映画のようなボリューム感である、その時間の中で、The 1975は等身大の姿を最大限に評価している。 この一作を、重厚なサウンドの出るスピーカー、ヘッドフォンでぜひ楽しんでほしい。今、みんなが聴いてる「藤井風」彼の魅力と、次作「HELP EVER HURT NEVER」にも注目。
今、みんなが聴いてる「藤井風」彼の魅力と、次作「HELP EVER HURT NEVER」にも注目。
猛スピードで注目を集め続けている新進気鋭のアーティスト、藤井風。 本稿では彼について取り上げたいと考える。 J-WAVEのラジオ番組でも毎日のように彼の楽曲が流れてくるほど、最近ではいろんなところで注目されているように感じる。 彼の名前が話題になるようになったのは比較的最近に感じるが、今日ではみんなが聴いているようなアーティストになっている。 すっかりインターネットが普及した現在では、人々の間での口コミも絶大な影響力を秘めているので、少しでも話題になるアーティストはそこから猛スピードで注目度が上がる。 藤井風も、そういった時代性に乗ったアーティストのうちの一人であるといえよう。 本稿では、彼の魅力と、次作アルバムである「HELP EVER HURT NEVER」についても取り上げていきたい。活動再開からはや2年「ELLEGARDEN」あまりの人気ぶりに毎回のライブのチケットはプレミア状態。今後もそれは続く?
言わずと知れたロックバンド・ELLEGARDEN
10年の活動休止期間を経て、2018年・5月10日、彼らは活動再開を発表した。当時は、人気絶頂の中で活動休止を発表したことから、多くのファンから惜しむ声を受けていただけに、2年前の電撃発表はかなり驚くべきものであった。 筆者自身も相当驚いたのを覚えている。
活動再開とともに、彼らはツアーを行った。だが、公演数が少ないこともさることながら、何万人もを動員できるキャパの会場での開催は最終公演の千葉・ZOZOマリンスタジアム公演のみ。他は3000人以下ほどのキャパでの開催であった。
そのためにチケットの獲得は激戦状態。抽選倍率は相当に高く、ライブに行きたくても行けない人の方が圧倒的に多かったことであろう。筆者も全公演に応募したものの、残念ながら全て落選、とても悔しい思いをした。
チケットはプレミアになったことから、高額転売も問題になった。チケットだけでなく、グッズも転売が問題となり、ある種ELLEGARDENの人気が実証された事実でもあった。
▼ 活動再開後もライブ本数は少なく、今後のツアー開催も期待される。
2年前の活動再開後のツアー「THE BOYS BACK IN TOWN TOUR」は先述したように、公演本数がとても少なかった。場所は東京・仙台の2ヶ所のみであり、ライブ当日は会場の外で音漏れを聴きにくる人がとても多かったのが印象的であった。
ZOZOマリンスタジアム公演など、実に10000人ほどの音漏れ待機者がいたという。 そんな話はまるで聴いたことがないし、とても驚くべきことだ。
いわば、需要と供給が見合っていないような状態である。たとえELLEGARDENが何回もライブをやったって、ライブを見たい人全員にチケットが行き渡ることは保障されない。そのような状況である。
だが間違いなく、多くの人はELLEGARDENのツアーを望んでいる。それも、全国においてである。
現在こそ、まだしばらくは新型コロナウイルスの影響があってライブはできない状況にあるものの、事態が収束してからはきっと彼らはまたライブ活動に専念する。
その時を、今は楽しみに待つのみである。
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運営:Evening Music Records株式会社
音楽業界プロモーターは実際何をするの?リモートワーク時の働き方とは
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音楽業界プロモーターは実際何をするの?リモートワーク時の働き方とは
音楽業界の仕事について、皆さんはどの程度ご存知だろうか?
レコード会社の仕事と聞くと、アーティストの新曲の制作やその宣伝など、華やかなイメージを連想する方が多いと思います。ただ、実際にその業務内容を具体的にイメージすることはなかなか難しいのではないでしょうか。
その理由は、現在の音楽業界は想像以上に複数の企業が関連し、その業務を進めていることに一因があると言えるでしょう。