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ライブハウスを支援する新たなプロジェクト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」多数アーティストが賛同、500円から支援できるライブハウス支援。
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ライブハウスを支援する新たなプロジェクト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」多数アーティストが賛同、500円から支援できるライブハウス支援。

ライブハウスを支援する新たなプロジェクト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」多数アーティストが賛同、500円から支援できるライブハウス支援。

新型コロナウイルスの影響を受けて、多くの人々がダメージを直接的に受けている。 そのうちの一つが、ライブハウスである。 通常ライブハウスは収入源として日常の営業、つまりライブを開催することとしている。だが緊急事態宣言が発出されている今日では、ほとんどのライブハウスが営業することができなく、経営難に陥っている。 すでに経営が立ち行かなくなり、閉店を発表しているライブハウスも残念ながら出てきている。 多くのアーティストにとってライブハウスは駆け出しの頃から馴染みのある場所、音楽好きにとってもライブハウスとは日常を忘れさせてくれる遊び場であり、思い出深い場所である。 今回は機にそういったライブハウスを失ってしまえば、多くの人にとって拠り所を失ってしまうことになる。 それを防ぐべく様々なライブハウス支援プロジェクトが立ち上がっている。本稿ではその中でも、「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」というプロジェクトを取り上げる。
GEZANの「狂(KLUE)」怒涛の43分間、GEZANが残した超大作とは
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GEZANの「狂(KLUE)」怒涛の43分間、GEZANが残した超大作とは

GEZANの「狂(KLUE)」怒涛の43分間、GEZANが残した超大作とは

GEZANの最新アルバム「狂(KLUE)」、多くの音楽好きを賑わせた一作である。あなたはもう聴いただろうか。 GEZANは日本のロックバンド、だが、只者ではない。インディーズ・シーンを中心に賑わせている、いま大注目のバンドだ。「狂(KLUE)」は全曲をBPM100で統一、ロックバンドという体裁を保ちつつもダンスミュージックの要素も取り入れている。 聴こえてくるサウンドもともかく、本作は非常に世界観が独特であり、完全にGEZANならではの世界観である。アルバム冒頭から聴くものを続々させるような猟奇的なビート、音。一体何が始まるんだろう、そういった期待感を冒頭から持たせてくる。 本作は13曲、43分構成だが、時間がすぎるのはあっという間だ。お世辞にもBGM向きではない本作、じっくりとヘッドホンで楽しむのがオススメだ。
次世代のスターが誕生「Rina Sawayama」を見逃すな!
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次世代のスターが誕生「Rina Sawayama」を見逃すな!

次世代のスターが誕生「Rina Sawayama」を見逃すな!

「Rina Sawayama」というアーティストがいる。 日本生まれの女性アーティストであり、いわゆるシンガーソングライターという枠組みに当てはまるが、どうやら彼女が秘める可能性というものは無限大であるように感じられる。人間性も、音楽性もこれまでのありきたりなものを嫌った、パンクのような要素も持っていると見受けられる。彼女は次世代のスターであり、クリエイターなのだ。 彼女は生まれこそ日本の新潟であるものの、現在はロンドンに在住しておりバックグラウンドの中心は海外にある。彼女は「Dirty Hit」というThe 1975、Pale Wavesなどが所属するレーベルに所属している。 今まさに、世界が彼女を注目している。 日本国内においても、TV番組「情熱大陸」に昨年出演し、「第2のレディーガガ」というように番組内では紹介されていた。 そして昨日、彼女はキャリア初のフルアルバム「SAWAYAMA」をリリースしている。言うまでもなく、必聴の一作だ。
2020年注目!「ドミコ」オーバーグラウンドでの活躍も間違いなし。
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2020年注目!「ドミコ」オーバーグラウンドでの活躍も間違いなし。

2020年注目!「ドミコ」オーバーグラウンドでの活躍も間違いなし。

「ドミコ」をご存知であろうか。 おそらく既に、多くの音楽好きの間では知り渡っているバンドであろう。そして2020年、その後の飛躍が期待されるバンドである。 ドミコは、さかしたひかると長谷川啓太の二人からなるツーピースバンドである。ユニットのアーティストといえば最近では、Twenty one pilotsが代表的なものとして想起される。ユニットのアーティストは他とは違い、独創性やオリジナリティなどが特に見出される。 ドミコももちろんそうだ。ロックバンドという体裁をもっているが、ガツガツとした男臭さとはかけ離れたおっとりさが特徴的である。基本的にチルい。浜辺で流れていても自然に感じられる”ロックバンド”だ。そう考えるとちょっと珍しいかもしれない。 これまで長くアンダーグラウンドを賑わせてきたドミコ。メンバーの今時のサブカルなルックスから、女性ファンの存在も多く見受けられる。だが、外見とともに音楽性も認められてきた。確かな実力を誇るアーティストである。
2020年人気沸騰中!「マカロニえんぴつ」彼らのヒットの理由、魅力は?
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2020年人気沸騰中!「マカロニえんぴつ」彼らのヒットの理由、魅力は?

2020年人気沸騰中!「マカロニえんぴつ」彼らのヒットの理由、魅力は?

「マカロニえんぴつ」今では彼らの名前を知る人もかなり増えてきた。 まさに話題・人気沸騰中のバンドである。一体彼らはの人気の理由、魅力とはどういうところにあるのだろうか? バンドは4人構成、男性4人組ロックバンドである。いわゆる、メジャーなバンド構成であるが、全員が音大出身というバックグラウンドに特徴を持っている。学業で磨いた専門性を伴った音楽性が、彼らの楽曲に存分に取り込まれているのは魅力の一つであろう。 基本的に、曲調はポップなものが多い。ポップ・ロックで、メロディックな楽曲は多くの人にとって聴きやすいという特徴がある。そういう意味ではあまり尖っていなくて、耳に心地よい点が彼らの魅力でもある。その上キャッチーで、一緒に口ずさみたくなるようなリリックというものが特に印象的だ。メンバーの清潔感のあるルックスからも、特に若い世代・女性を中心にして人気があるように思える。 各アルバム・EPを通しても変わらない「マカロニえんぴつ」という一つのスタイルを貫き通しているような印象があり、音楽スタイルを貫いているという点では多くのファンにとっては安心をもたらしているようだ。 ここ最近は、新譜をはじめとして楽曲のリリースにも精力的であるので、是非聴いてみてほしい。
新型コロナウイルスの不安を消す、今だからこそできる就職活動の対策とは…
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新型コロナウイルスの不安を消す、今だからこそできる就職活動の対策とは…

新型コロナウイルスの不安を消す、今だからこそできる就職活動の対策とは...

世界的に猛威を奮う新型コロナウイルスの影響で、新卒の就職活動には大きな影響が出ている。 2020年3月頃より日本国内でも、感染者数の増加から外出自粛や人が集まる様な環境を作ることを推奨しないなど、様々な感染拡大の対策が取られている。4月に入ってからは安倍総理により緊急事態宣言も発令され、各地方自治体では外出自粛要請や飲食店などの運営を自粛する様に求める動きなどが進められ、主に都市圏を中心にその対応が取られてきた。 その中で、この影響を直接的に受けているのが、2021年に卒業を控える新卒採用の就活に臨む学生だ。 丁度、新型コロナウイルスの感染者数が増加してきた時期と、採用活動が本格化する時期が重なったため、採用企業側としても新卒採用活動の時期を見送っている企業が大半を占めているのだ。では、この様な状況下だからこそ、学生側にとってできることは何だろうか?
RADWIMPS最新曲「猫じゃらし」が大人気!幅広いラッドの音楽性と可能性に注目。
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RADWIMPS最新曲「猫じゃらし」が大人気!幅広いラッドの音楽性と可能性に注目。

RADWIMPS最新曲「猫じゃらし」が大人気!幅広いラッドの音楽性と可能性に注目。

RADWIMPSの最新曲「猫じゃらし」、週間DL数2.8万DLで、4月15日発表の最新「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」にて初登場1位を獲得した。 今や国民的ロックバンドであるRADWIMPS。新譜を出すたびに注目を集めるのは間違いなし、非常に影響力の高いバンドだ。今回の「猫じゃらし」は新テレビCMのタイアップのために、ボーカル・野田洋次郎が書き下ろしたものである。今回の新曲を聴いても、RADWIMPSは実にレンジの広いバンドであることが理解できる。 映画「君の名は」のタイアップで一躍人気度を高めたRADWIMPS。それを機に一気にお茶の間に浸透したようなイメージがあるが、それ以前も相当な人気を誇るロックバンドであった。気づいてみれば、ここ10年近く、日本のロックバンドのスタンダードとしては RADWIMPSがあげられるのではないだろうか。数々の世代にわたって評価され続けるのは、決してたやすいことではない。 一体なぜ、RADWIMPSは長きにわたって愛されているのだろうか? ▼ RADWIMPSの魅力、ロックバンドの枠にとらわれない音楽性 映画「君の名は」のタイアップで大人気を博した「前々前世」 これはいわゆるロックバンドの体裁が前面に出されており、ジャキジャキした楽器隊の魅力が特徴だ。多くの人はRADWIMPSと言えばこの曲、といったイメージを持っているだろう。
外出自粛22年までとも…音楽フェス、オリンピック、一体どうなる?
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外出自粛22年までとも…音楽フェス、オリンピック、一体どうなる?

外出自粛22年までとも...音楽フェス、オリンピック、一体どうなる?

日本では現在の緊急事態宣言が、5月6日に解かれるとされているが、決してその日を最後に新型コロナウイルスの影響が収束するわけではない。一体完全な収束はいつになるのか、それが明確でないまま多くの人々は不安な日々を過ごしている。 世間も、政府も混乱状態だ。 休日の娯楽を支えてきた音楽も、今はもっぱらイベントが開催できない状況にあり事業的にも苦しんでいる。ライブハウスやイベントホールは休業を強いられているが、それに対する政府からの休業補償などが当てられるわけではなく、ひたすらにダメージを被っている状況だ。1日でも早く、状況が回復されることが望まれている。 そんな中、アメリカのハーバード大学の研究チームがとある発表をしている。 それは、「新型コロナウイルスの世界的流行を抑えるためには、外出規制などの措置を、2022年まで断続的に続ける必要があるーー。」とのことである。これはあくまで予測というものであり、確かなものではない。
ONE OK ROCKがYoutubeにて過去ライブ映像を公開へ!現在から6年前まで、ワンオクの進化を再確認しよう。
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ONE OK ROCKがYoutubeにて過去ライブ映像を公開へ!現在から6年前まで、ワンオクの進化を再確認しよう。

ONE OK ROCKがYoutubeにて過去ライブ映像を公開へ!現在から6年前まで、ワンオクの進化を再確認しよう。

新型コロナウイルの影響により、外出自粛の日々が続いている。イベントも開催できない世の中にあって、エンタテイメントは停滞しているように感じられたが、ONE OK ROCKがとあるサプライズをもたらした。過去ライブ作品のうち直近の6つの作品を、Youtubeにおいて公開するというものである。 期間に関して、4月17日から二ヶ月間にわたって順に作品を続々公開していくというものだ。いずれもDVDで販売されていたものであるため、これらが無料で観れるというのはとてもありがたいことである。2018に行われた「Ambitions」ツアーから、2014年に横浜スタジアムで行われた「Mighty Long Fall」公演まで、実に6年前までのONE OK ROCKまで遡ることができる。 ONE OK ROCKは2010年代初頭の時点で武道館公演を果たすなど、大人気ロックバンドとしての地位を獲得してからは長くが経つが、今日までに音楽性というものを大きく変化させてきた。
最新2作で大きく姿を変えたBring me the horizon、変わる前と今の彼ら、どちらの方が人気なのか?
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最新2作で大きく姿を変えたBring me the horizon、変わる前と今の彼ら、どちらの方が人気なのか?

最新2作で大きく姿を変えたBring me the horizon、変わる前と今の彼ら、どちらの方が人気なのか?

シェフィールド出身のロックバンド・Bring me the horizon 。日本でも人気の高いバンドである 昨年2019年、彼らはSUMMER SONICに出演、東京・大阪での単独公演の他にも、BABYMETALのアリーナツアーでもサポートアクトを務めるなど、実に精力的な活動を行なっていた一年だった。来日公演を行うのも久しぶりであったため、昨年を機に彼らのファンになった人も多いのではないだろうか。 そんなBring me the horizonだが、彼らはここ数年でかなり姿形を変化させたとも言えよう、とにかく別物になっているのだ。
星野源「うちで踊ろう」に安倍首相がコラボしたことが賛否両論!?政治利用との声も…
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星野源「うちで踊ろう」に安倍首相がコラボしたことが賛否両論!?政治利用との声も…

星野源「うちで踊ろう」に安倍首相がコラボしたことが賛否両論!?政治利用との声も・・・

先日大いに話題になって、シンガーソングライターである星野源が突如SNSで公開した「うちで踊ろう」。 新型コロナウイルスの影響のさなか、外出自粛に心を暗くしている世の中に向けた歌が世間を賑わせた。星野源本人はこの歌に、歌や楽器などみんなでコラボレーションをやってほしいと述べており、バナナマンなどの芸人、岡崎体育や眉村ちあきのようなアーティストまで様々な人がコラボ動画を投稿していたことも話題を呼んでいた。 こういった状況の中で、アーティストが主体的に、何かできることはないかと探究した結果のことであろう。非常事態である中でも、家にいる時間を肯定的に捉えようというメッセージ性を世の中に発信するきっかけとなった。
The Strokesの新アルバム「The New Abnormal」久しぶりの新譜にファン歓喜!
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The Strokesの新アルバム「The New Abnormal」久しぶりの新譜にファン歓喜!

The Strokesの新アルバム「The New Abnormal」久しぶりの新譜にファン歓喜!

The Strokesの新アルバムが先日リリースされた。タイトルは「The New Abnormal」。 The Strokesは今年のフジロックにもヘッドライナーとして出演する予定であり、新譜への注目は国内でも非常に高いものがあった。新譜のリリースもかなり久しぶりである、往年のファンにとっては新譜のリリースは大変喜ばしいことであろう。もちろん今年のフジロックに参加する予定で、ぜひストロークスの音楽を知りたいという人にとっても絶好の機会である。 フジロックでは新譜を引っさげての公演となるため、今回の新アルバムを聴きこんでおく必要は大いにありそうだ。