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『紅蓮華』の記録を止めたSixTONES 2nd single 『NAVIGATOR』。その魅力に迫る…
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『紅蓮華』の記録を止めたSixTONES 2nd single 『NAVIGATOR』。その魅力に迫る…

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『紅蓮華』の記録を止めたSixTONES 2nd single 『NAVIGATOR』。その魅力に迫る...

ジャニーズとアニメの観客をナビゲーションするギミックの効いたリズム感あるダンスナンバー。 8月3日付のBillboard JAPANのアニメチャート“JAPAN Hot Animation”にて、前週までチャート史上最長記録となる16週にわたって獲得し続けていたLiSAの『紅蓮華』の連続1位を止めた作品として、2020年にCDデビューしたSixTONES 『NAVIGATOR』がアニメ界の新星のごとく現れた。 さらに総合ソング・チャート"JAPAN HOT 100"においては、CDセールス、Twitter、ルックアップの3冠を達成し、総合1位を獲得している。 7月28日付オリコン週間シングルランキングにおいても週間1位を記録しており、初動3日間の集計で545,578枚を売り上げ、週間60万枚超えを果たしている。 これは、同じジャニーズ事務所のSnow ManとSixTONES vs Snow Man名義でリリースした『Imitation Rain/D.D.』に続いてである。
ラッパーTravis Scottが米マクドナルドとコラボ!?期間限定のメニューを販売、CMのリリースも…
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ラッパーTravis Scottが米マクドナルドとコラボ!?期間限定のメニューを販売、CMのリリースも…

ラッパーTravis Scottが米マクドナルドとコラボ!?期間限定のメニューを販売、CMのリリースも...

アメリカ発の世界的人気ラッパー Travis Scott(トラヴィス・スコット)。 日本においても彼の名前はよく知られていて、まさに世界のヒップホップシーンを席巻している重要なアクターである。世界的人気を誇るゲームタイトル『FORTNITE』では、先日Travis Scottがオンラインライブを行ったことも知られていて、当時のライブの模様は大変な話題となった。 ヒップホップに明るい人にとっては、Travis Scottと言えば誰もが知るような存在に感じられるかもしれない。確かに上述のように、日本でもよく名前が知られているのは事実なのだが、あくまでヒップホップ界隈に明るい人の間で認知度が高いと言えるかも知れない。 今後、もっと日本でも人気を集めるだろうと予想されるTravis Scott。 本稿では、このTravis Scottが、日本から離れたアメリカで何やら面白いことをしでかしていることについて取り上げたい。
日本人初の快挙!King Gnuがレッドブルと初パートナーシップ。新しいスケールでの活動の始まりか?King Gnuは止まらない。
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日本人初の快挙!King Gnuがレッドブルと初パートナーシップ。新しいスケールでの活動の始まりか?King Gnuは止まらない。

日本人初の快挙!King Gnuがレッドブルと初パートナーシップ。新しいスケールでの活動の始まりか?King Gnuは止まらない。

まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進し続けるロックバンド King Gnu(キングヌー)。 デビューから今日まで、とてつもない勢いでバンドの規模を拡大させてきた彼ら。人気大型フェスへのブッキングも相次ぎ、紅白歌合戦への出演も果たした。音楽シーンだけでない、お茶の間までもその名を浸透させたKing Gnuは、新しい次元に挑戦する様だ。 彼らはエナジードリンクで有名なRedbull(レッドブル)とパートナーシップを結んだのである。いわゆるレッドブル・アーティストとして名乗る権利を手にしたことになり、また、これは日本人アーティストでは初の快挙ともなる。 世界で愛されているRedbullというブランド、その名を借りてKing Gnuはこれからも躍進していくことになる様だが、一体どんな未来が待ち受けているのだろうか?
芸術的でメロウなポップを奏でる新たなロックバンド・PEARL CENTER。まだ結成から日の浅い彼ら、今後の”buzz”は間違い無し。
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芸術的でメロウなポップを奏でる新たなロックバンド・PEARL CENTER。まだ結成から日の浅い彼ら、今後の”buzz”は間違い無し。

芸術的でメロウなポップを奏でる新たなロックバンド・PEARL CENTER。まだ結成から日の浅い彼ら、今後の"buzz"は間違い無し。

日本のロックバンドシーンで今、ひときわ注目を集めているバンドがある。 その名もPEARL CENTER(パールセンター)。彼らは、活動をスタートさせてからまだ日も浅く、今はインディーズシーンを舞台に活躍する規模のバンドなのだが、彼らの音楽は非常に良いものがある。 きっと近いうちに、メジャーシーンでも知られるような存在になるとも期待できる。 PEARL CENTERの音楽はアーティスティックである。そう、とても芸術的なのだ。近頃では日本でも、ロックバンドの体裁でありながら新しい次元での音楽を創出しているバンドが多くあるが、PEARL CENTERもいわゆるその類であると言える。
プロ野球・千葉ロッテへ移籍、速攻初登板を果たした澤村拓一選手。彼の背番号と”ポケモン”には偶然の関係性が・・?
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プロ野球・千葉ロッテへ移籍、速攻初登板を果たした澤村拓一選手。彼の背番号と”ポケモン”には偶然の関係性が・・?

2020年、それは新型コロナウイルスの年と言っても良い程に象徴付けられた1年となっている。 本稿で取り上げるのは、日本プロ野球だ。プロ野球もやはり新型コロナの影響は大きく受けていて、本来ならば開幕を3月末に控えていた予定が、ずれにずれ込んで6月の開幕となった。 球場においても、政府からのイベント制限に基づいて、開催イベント単位で最大5,000人の動員に限られているなど、運営側の収益面に関しても大きな影響がある。加えて、今月下旬からはイベント制限もある程度緩和されて、会場の50%は収容できるようになるということだ。 とは言っても、日本において人気を博すプロ野球は、多くの球場では試合の度に満員になっているのが通常だ。平日・休日問わずに動員力のあるプロ野球は、日本全体にとっても重要なビジネスでもある。 そして、本稿で取り上げるのは、最近プロ野球で起きたちょっと面白くて偶然性のあるニュースである。 ◆ 千葉ロッテ・澤村選手、ポケモンのサワムラーとの偶然の関係性が明らかに・・? 日本の伝統的球団・読売ジャイアンツのピッチャー澤村拓一選手は、先日、急遽千葉ロッテマリーンズへのトレード移籍が命じられた。 シーズン中であるために、澤村選手は移籍の通知を受けた翌日、朝には読売ジャイアンツ球場にて挨拶をしてからすぐに、千葉ロッテマリーンズの本拠地がある千葉へ移動した。 その日はマリーンズは、本拠地である千葉での試合の予定があった。そして、試合開始後にゲームが中盤に差し掛かったタイミングで、なんと澤村選手は移籍して即日の試合に出場することが決まった。しかし、移籍自体があまりの急なものであったために、マリーンズ側も澤村選手の正式ユニフォームを用意することができなかった。 こういったことはプロ野球において良くあることで、実際に澤村選手は球団スタッフのユニフォームを借りて試合に出場した。 その背番号は"106"であった。この数字が一体どういう意味を示すかと言うと、それはなんとポケモンに関連してくる。 あのポケモンと背番号106に一体なんの関係が...?と思われるかも知れない。ポケモン好きの方なら、”サワムラー”というポケモンが存在するのを知っているだろうか。このキャラクターは、本稿で取り上げている澤村選手と同じ名前をしており、さらに、サワムラーのポケモンナンバーも偶然なのか"106"なのだ。 澤村選手が臨時で着用した106番のユニフォームと、ポケモンNo.106のサワムラー。偶然によるものだが、プロ野球で起こった珍事と言える。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
Gorilla Attack、1st EPより『GORILLA CITY』を公開! Gorilla Attackって何者ー・・・?
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Gorilla Attack、1st EPより『GORILLA CITY』を公開! Gorilla Attackって何者ー・・・?

Gorilla Attack、1st EPより『GORILLA CITY』を公開! Gorilla Attackって何者ー・・・?

TOKYOに突如出現した“Gorilla Attack”ー 彼らは、ヒガシローランドとニシローランドからなるラップユニットである。 2020.09.09には1stEP『GORILLA CITY』をリリース。 本作品は、最新R&Bマナーを昇華した、メロウかつダークなサウンド上で、時にはメロディアス、時にはハードに、変幻自在のフロウと気高いメッセージがスリリングに交錯する作品集と なっている。 舞台は20XX年の東京=“GORILLA CITY”。 今回、新たに公開されたMV『Gorilla Step』は、モノトーンで3DCGに制作されており、随所に階段(step)が登場し、深層心理の中を深く深くダイブしていくような、ストイックでソリッドな映像に仕上がっている。 映像ディレクターは、YP氏が務めている。
知る人ぞ知る!?アメリカのロックバンド・Sublime。90年代から今日まで、世界の夏を彩ってきた立役者。
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知る人ぞ知る!?アメリカのロックバンド・Sublime。90年代から今日まで、世界の夏を彩ってきた立役者。

知る人ぞ知る!?アメリカのロックバンド・Sublime。90年代から今日まで、世界の夏を彩ってきた立役者。

2020年も早いことにもう9月、残暑厳しい日々が続いている日本である。 今年は梅雨が大変長くて、夏の到来は少し遅かったように思われ、そもそも夏の期間自体が短かったようにも感じる。  そんな2020年、早くも夏の終わりを迎えつつあるが、皆さんはどんな音楽を今夏は聴いていただろうか? ちょっと古いバンドではあるが、アメリカにSublime(サブライム)というバンドがいた。今より20年以上前に活動自体は終了しているバンドだが、夏にとっておきの音楽であるとして支持を集めていたバンドである。 本稿ではそんな伝説のロックバンド、Sublimeについて取り上げたい。
ロックバンド・FOMAREがメジャーデビューへ!インディーズシーンを飛び越え、メロコアで新しい新風を吹かす。
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ロックバンド・FOMAREがメジャーデビューへ!インディーズシーンを飛び越え、メロコアで新しい新風を吹かす。

ロックバンド・FOMAREがメジャーデビューへ!インディーズシーンを飛び越え、メロコアで新しい新風を吹かす。

日本で最もメジャーな音楽シーンとも言える”邦ロック”。 ロッキンジャパンなどに代表される夏フェスでも、いわゆる邦楽のロックバンドは重要な存在である。そのファン層の最も厚いところは若年層、主に学生層を中心とした年齢層で、男女問わずに支持が厚い。 特に、近年では夏フェスブームなるものが到来していることによって、邦楽ロックバンドが注目を集めることも実に多い。 そんなメジャー音楽シーンの中でも、ここ数年で一気にその人気を高めてきたロックバンド・FOMARE(フォマレ)。群馬出身のボーイズ3人組であるFOMAREは、活動開始からまだ比較的には日が浅いものの、日に日にすごい勢いでその人気を高めた。 インディーズシーンでは誰もが知るような存在になったFOMAREだが、ついに彼らはメジャーデビューを果たすことになった。 今、最もHOTなFOMAREというバンドを、本稿では取り上げていきたい。
SPARK!!SOUND!!SHOW!!の新EP「スサ死.e.p」。変わらないラウドサウンドに、奇抜なオリジナリティも健在。遊び心も満載?
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SPARK!!SOUND!!SHOW!!の新EP「スサ死.e.p」。変わらないラウドサウンドに、奇抜なオリジナリティも健在。遊び心も満載?

SPARK!!SOUND!!SHOW!!の新EP「スサ死.e.p」。変わらないラウドサウンドに、奇抜なオリジナリティも健在。遊び心も満載?

日本のラウドロックシーン、ライブハウスシーンで今飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進するバンド・SPARK!!SOUND!!SHOW!!(通称:スサシ)。 ラウドロックシーンにおいて、最前線ではcoldrainやcrossfaithなどの絶対的存在がある中で、スサシことSPARK!!SOUND!!SHOW!!もまた、独特で異質な存在感を放っている。 多くのバンドが乱立するこのシーンの中で、スサシはその圧倒的で、他を超越するようなサウンドで人気を集めてきた。 ロックとダンスとヒップホップというような、いろんな要素がスサシの音楽には組み込まれているために、ひとくくりにはできないのがまず特徴、ラウドロックというコアな音楽をベースしているだけに男性ファンが多いことには納得のいくが、女性ファンの数も多いのもまた特徴である。 ライブハウスシーンを飛び抜けて、2020年にはロック・イン・ジャパンへの出演も決まっていたスサシ。メジャーシーンへの躍進も見据えている彼らの音楽はいかなものなのか、最新EP「スサ死 e.p」を例にとって考察していきたい。
BRING ME THE HORIZONとYUNGBLADのコラボソング「Obey」。両者の”らしさ”が詰まったロックチューン、流石のクオリティ。
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BRING ME THE HORIZONとYUNGBLADのコラボソング「Obey」。両者の”らしさ”が詰まったロックチューン、流石のクオリティ。

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BRING ME THE HORIZONとYUNGBLADのコラボソング「Obey」。両者の”らしさ”が詰まったロックチューン、流石のクオリティ。

イギリスのロックバンド・BRING ME THE HORIZON(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)。 昨年には、来日を2度果たすなど、日本でも大変名の知られたバンドである。元々は、デスコアやメタルコアなどのヘビーミュージックに傾倒していた彼らだが、最新のアルバムでは一気にその舵をポップミュージック寄りに切ったなど、新しい方向性を見出している最中のバンドである。 ラウドミュージックからポップミュージックへの転換という点では、日本でいうONE OK ROCKと近い存在になるかもしれない。本国イギリスでも、もちろんBRING ME THE HORIZONは大変な人気を誇っているのだが、ファン層という点でONE OK ROCKと似ている点もある。 とは言え、その両者は似て非なる存在だ。 本稿では、BRING ME THE HORIZONの新曲「Obey」について取り上げたいと思う。この一曲は、イギリスのシンガーソングライターであるYUNGBLADとコラボした作品で、BMTHとしては久しぶりにラウドミュージックに傾倒した一曲を出したことになる。
京都精華大学の専任講師 白井聡氏が、自身のSNSにおいてユーミンに対する発言で批判を集める。一体何が…?
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京都精華大学の専任講師 白井聡氏が、自身のSNSにおいてユーミンに対する発言で批判を集める。一体何が…?

京都精華大学の専任講師 白井聡氏が、自身のSNSにおいてユーミンに対する発言で批判を集める。一体何が...?

現代では当たり前の存在となっているSNS。 日本でもTwitterやInstagramなどのSNSは大変人気で、今や年齢層を問わずにほとんどの人が利用しているようにも思える。SNSは無料で、利用するにもライセンス等が必要にならないため、ユーザー側には自主的な配慮というものが自然と求められる。 そういった性質もあって、これまでには若者がアルバイト中に撮影したおふざけ動画を投稿して問題となった”バカッター”と呼ばれる現象も起こったりなどした。これまでは、特に若者のネットリテラシーの欠如というものが問題になることが中心であったとも言える。 だが、最近では、とある大学の専任講師のSNS上での発言が問題となっている...
今をときめく天才アーティスト 藤井風が「帰ろう」のMVのティザーをYouTubeにて公開!近日中にはフル映像も公開へ。
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今をときめく天才アーティスト 藤井風が「帰ろう」のMVのティザーをYouTubeにて公開!近日中にはフル映像も公開へ。

今をときめく天才アーティスト 藤井風が「帰ろう」のMVのティザーをYouTubeにて公開!近日中にはフル映像も公開へ。

今をときめくアーティストして、最近、特に話題を集める藤井風(ふじい かぜ)。 彼は、1997年生まれの23歳であるが、彼の音楽性には実に80〜90年代のような風情が感じられる。今風なビートサウンドの傍らで、日本人らしさがよく表現された歌い方には、良い意味で今っぽくない音楽であるイメージを持たせる。 彼はシンガーソングライターであるために、なんといっても注目したいのは歌詞である。曲の中では、彼が人生を通して体験してきた苦労、悩みなどが赤裸々に打ち付けられていて、暗さも感じさせるが、それでいて前向きな雰囲気がある。 特に、彼の良さが出た曲として「帰ろう」という曲が挙げられる。この曲は、藤井風(ふじい かぜ)の1stアルバム「HELP EVER HURT NEVER」に収録されているもので、アルバムの中では一番最後に収録されているものである。 曲名の通り、締めにふさわしい曲なのだが、筆者も大変気に入っている一曲である。藤井風は、現在YoTubeにて「帰ろう」のMVティザーを公開しており、数日後にはフル映像を公開する予定である。