ネクストブレイク

田我流 日比谷野音にてワンマンライブ「OLD ROOKIE」を11月11日に開催決定!
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田我流 日比谷野音にてワンマンライブ「OLD ROOKIE」を11月11日に開催決定!

田我流が、日比谷公園大音楽堂にてワンマンLIVE「OLD ROOKIE」を2023年11月11日(土)に開催する。 日比谷野音でのワンマンは田我流が目標と掲げていた舞台であり、ついに時は来たという状況だ。チケットの最速先行受付も開始、最速先行受付のみ早割金額が適用され、さらには田我流の未発表曲が詰め込まれたCDが特典として付与される。 本発表に合わせて、田我流のオフィシャルYouTubeチャンネルにて告知映像も公開されている。

田我流 コメント

早いもので初めて自分で書いたリリックを今はなき隣町の小さなクラブでスピットしてから25年の時が流れました。始めた時にはこんなに長くヒップホップというカルチャーに身を置くなんてこれっぽっちも思っていませんでしたが、あまりにも楽しくてズブズブとのめり込んでいたら浦島太郎のように四半世紀も経っていました。ひたすらもっと上手くなりたいと曲を書き、毎週末のLIVEをこなし続けた結果、つい先日、念願の47都道府県LIVE制覇を達成する事もできました。 思い返せばヒップホップのおかげで信じられないほどの多くの仲間(ラッパー、ビートメイカー、ダンサー、DJ、ライター、オーガナイザー、怖い先輩、Etc...)、そして温かいファンの皆さんに出会う事が出来ました。本当にチャンスも何もなかった地元から、夢とトキメキとVIBESのみでここまで歩んで来れたのは紛れもなく皆さんのサポートがあったからです。ありがとう~!泣 昨年は自主レーベルも設立し、この素晴らしき節目に何か出来ないかとチーム田我流で協議と抽選を続け、あの日比谷公園大音楽堂でワンマンを開催できることになりました(抽選のため5ヶ月も通いました、協力者たちにマジで感謝!泣) 当日は自分と縁が深い仲間達と信じられないくらいのやべ~勢いで新旧あんな曲やこんな曲をぶちかましていきます。もうマスクはいらないぜ。11月11日、野音でド派手に大騒ぎしましょう。

ワンマンライブ 告知映像

告知映像: 2023年11月11日|田我流ワンマンLIVE「OLD ROOKIE」at 日比谷公園大音楽堂決定 https://youtu.be/VVLx_-oeCWk

ワンマンライブ 田我流「OLD ROOKIE」

■ 日程: 2023年11月11日(土) ■ 会場: 日比谷公園大音楽堂 ■ 開場: 16:00(先行物販予定あり、時間未定) ■ 開演: 17:00 ■ チケット 最速先行受付(抽選)受付期間: 5/11(木)18:00~5/31(水)23:59 https://eplus.jp/dengaryu/ 最速先行特典: CD(未発表曲) ■ 席種(全席指定)、金額 ① 早割(最速先行のみ): 5,500円(税込) ② 学割: 2,200円(税込) ※ 送料・手数料・受け渡し方法等の詳細は受付画面等でご確認ください。 ※ 二次受付から通常チケットが6,600円(税込)となります。 ■ お問い合わせ: SOGO TOKYO TEL: 03-3405-9999 http://www.sogotokyo.com/

田我流 DENGARYU(デンガリュウ)プロフィール

山梨県笛吹市一宮町出身。趣味は釣り、骨董収集。高校1年でヒップホップに出会い、2004年には地元の幼馴染とラップグループ=stillichimiyaを結成。 これまでに3枚のソロアルバム「作品集~JUST~」「B級映画のように2」「Ride On Time」、バンドプロジェクト「田我流とカイザーソゼ」、KMとのEP「More Wave」などを発表し、Falcon a.k.a. Never Ending One LoopとしてBeat Makeも行っている。野蛮さと繊細さを兼ね備え、アッパーな楽曲からコンシャス、叙情的な楽曲まで幅広く乗りこなす作詞力と音楽性に定評がある。 自己のライフワークとしてLIVEに力を注ぎ、47都道府県LIVE制覇の偉業を達成している。数々のCMへの楽曲提供やナレーション、映画への出演、アングラーとしてアンバサダーを務めるなど活動の幅は多岐に渡る。 2022年独立、自身のレーベル「BACK CITY BLUES」を設立。2023年11月11日には日比谷野外音楽堂でONEMAN LIVEを開催する。 HP: https://backcityblues.com Twitter: https://twitter.com/dengaryu138 Instagram: https://www.instagram.com/dengaryu138 YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCm_Ccv3VBxVvAvrNp6RZPXA Web Shop: https://den138.thebase.in/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
メタルコア・シーンを牽引する SABLE HILLS 5月12日に新曲「Bad King」のリリース決定!
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メタルコア・シーンを牽引する SABLE HILLS 5月12日に新曲「Bad King」のリリース決定!

ドイツで開催される世界最大のメタル・フェス「Wacken Open Air 2023」には、メインアクトでの出演が決定するなど、いまや日本のメタルコア・シーンを牽引する存在と言っても過言ではないSABLE HILLS。 飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進を続ける彼らが、5/12(金)に約1年振りとなる新曲「Bad King」をリリースし、同日18時にはMVも公開されることをアナウンスした。 オフィシャルSNSでは、ティザー映像も公開された。

リリース情報

SABLE HILLS「Bad King」Pre-add / Pre-save リンク https://lnk.to/SH_BK 発売日:2023年5月12日(金) https://twitter.com/sablehillsjp/ https://www.instagram.com/sablehillsjp/

SABLE HILLS イベント情報

本作のアートワークも、METALLICA、RAMMSTEIN、MASTODON、NEUROSIS 等の作品も手掛ける、スペインのError! Design!が担当している。 Pre-add / Pre-saveリンクも公開されているので、メタルの未来を背負って立つ彼らの新たな一手をいち早くチェックしたい方は、今すぐ要チェックだ。 6月11日に、代官山UNITで開催されるワンマン公演のチケット確保も合わせて確認してほしい。

SABLE HILLS「ONE MAN SHOW」

‐DUALITY FULL SET + NEW SONG & HITS‐ 2023年6月11日(土)代官山UNIT 【TICKET】https://eplus.jp/sablehills/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
〈本人コメント〉一寸先闇バンド 5月31日に新曲『五月病』をリリース!
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〈本人コメント〉一寸先闇バンド 5月31日に新曲『五月病』をリリース!

一寸先闇バンドが、約1年振りとなる新作「五月病」を5月31日(水)に配信リリースする。 新しい環境に慣れなかったり、何となく憂鬱な気分になったりするこの時期に、一寸先闇バンドらしいアプローチで寄り添うような曲になっている。 気になる方は、要チェックの1曲だ。

一寸先闇バンド コメント

いつも一寸先闇バンドを気にかけてくださってありがとうございます。 「五月病」ついにリリースです! 手にできる情報や物が溢れてしまって、つい詰め込みすぎてしまう。 破裂して戻れなくなる前に、一旦手放してしまえばいいのに、、、という想いで歌っている曲です。 聴いてくださるあなたの、ちょっとしたお守りになれたら嬉しいです。

リリース情報

一寸先闇バンド『五月病』 2023.5.31(wed) Release

一寸先闇バンド 関連情報

一寸先闇バンド プロフィール

一寸先闇バンドは、シンガー・ソングライターの〈おーたけ@じぇーむず〉を中心に2019年に結成されたバンド。メンバーは、全曲の作詞作曲を手掛けるおーたけ(ヴォーカル/ギター)、大山拓哉(ドラムス/コーラス)、かくれみの(ピアノ/コーラス)、山口竜生(シンセサイザー)という4人。

公式サイト

https://issunsakiyamiband.bitfan.id/

Twitter

https://twitter.com/isunsakiyamibnd

YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCjmJ91n_4DGCU3c97lyFcxQ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
《義眼シンガー》富田安紀子 配信楽曲「星は、なにいろ?」を新譜リリース!
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《義眼シンガー》富田安紀子 配信楽曲「星は、なにいろ?」を新譜リリース!

目の障害から左目の視力を失い、今は義眼姿。右目もいつかは視力を失うと宣言を受けている。それでも自分の生き甲斐や表現者としての可能性を信じて、活動を続けているのが、和太鼓奏者・パーカッショニスト・ダンサー・パーソナリティ・シンガー・役者と多彩な活動を行っている富田安紀子だ。 NHKラジオ全国放送、視覚障害ナビラジオ「リンク・スクエア」のレギュラーパーソナリティは5年目になり、リスナーの視覚障害者からは絶大な人気を得ている。白杖捜査官を描いた「ラストマン-全盲の捜査官-」で白杖がクローズアップされたことで、白杖シンガーとして富田安紀子にも注目が集まっている。 富田安紀子は先日、もう見ることもないと思っていた星を、とある旅行をきっかけに約20年ぶりに見たときの感動を、大切な人を思う気持ちに重ねて表現した『星は、なにいろ?』を配信リリースした。その歌に感銘を受けた人たちから今、多くの”心を励まされた”声が彼女の元に届いている。少し長くなるが、『星は、なにいろ?』が生まれる背景を語った富田安紀子の言葉に目を通していただきたい。

「この目で星空を眺めたい」願いが叶った思いや感動を形に残したかった

この歌詞が生まれた背景にあるのは、わたしが小学校1年生のときに目の病気になり、一度、両目とも失明寸前にまでなったことがきっかけでした。 最初は、今の病名まで診察してもたどり着けず、進行がだいぶ進んだときに、ようやく病気が判明しました。そのうえで手術を行った結果、左目の視力は失いましたが、右目は少し良くなり、手術前よりも見えるようになりました。それでも、進行性の病気ということで、いつかは右目の視力も失われてしまうのですが…。その手術をした頃からわたしは、星空を見ることは出来なくなりました。まだお月さまはなんとか見えていますけど、その頃から星空がわたしの視界に映ることはなくなりました。 あの当時からずっと星空を失った生活の中、今から約3年前、親友と宮古島に旅行に行きました。そのときに、わたしは親友が申し込んだ「星空フォトツアー」に参加。それは、星空と一緒に写真が撮れるという内容でした。わたし自身は星が見えないのはわかっていたので、親友と行った記念として。そのうえで、写真に映っている星空の下に自分がいたんだと思えるだけでも嬉しいなと思って参加をしました。 あのときは、深夜の3時に集合。撮影のためのセッティングを終えた中、パッと夜空を見たときに、わたしの目にたくさんの飛行機が飛んでいる様が見えたんですね。だから親友に、「こんな時間なのに、たくさん飛行機が飛んでいるんだね」と言ったら、親友が「安紀ちゃん、あれは星だよ」と教えてくれました。その言葉を聞いて、わたし「えっ?!星なの??」と驚いた声を上げていました。 当時のわたしにしてみれば、もう20年近く星を見たことがなかったし、もう見れないと思っていました。なのに、星空を見れたことでめちゃめちゃ嬉しくて感動すれば、右目はもちろん、義眼の入っている左目からもたくさんの涙が零れていました。 この命が尽きる前に、もう一度、この目で星空を眺めたいと思っていた願いが、あのときに叶いました。だからこそ、そのときの思いや感動をどうしても形にして残したくて。当時のわたしは、詩として書き記しました。その気持ちを和太鼓の師匠に伝えたときに、「じゃあ、この思いを歌にして残そう」ということから作曲をしていただき、『星は、なにいろ?』が生まれました。 『星は、なにいろ?』に書いたのは、わたし自身の経験の話。ここへ至るまでのわたしの背景や、そのときのエピソードを知らない方が聴いたら、ただただ星が見えて感動したという歌にしか聴こえないから、きっと感情移入はしにくいだろうなと思いました。だからこそ歌詞をメロディーに乗せるときに、その相手が恋人や家族、今はあえなくなった大切な人、片思いの相手など、大切な人のことを歌詞に重ねながら思い浮かべられるような内容に変えて書きました。

挑戦で可能性の扉が開いていく

富田安紀子の手元には、『星は、なにいろ?』を聴いた人たちから多くの感動の声と同時に、同じ障害者の人たちや、その家族、心の病を抱えた人たちから、いろんな相談事も寄せられるようになった。 今、富田安紀子は、”自分に絶望し心を閉ざしていった人たち”や、”自分自身を素直に肯定できない、気持ちが後ろむきな人たち”の、”生きる希望”になっている。理由は、彼女自身が障害者である自分を誇りに、本気でみずからを輝かせようと、日々様々な活動をしているからだ。最後に、ふたたび富田安紀子の言葉を届けたい。 わたしは今、CoCo Diversity Entertainmentが毎月第三日曜日の14時から開いている「ダイバーシティ・カフェ品川」にも参加しています。ここには,いろんな障害を持った方々が集えば、健常者の人たちも普通に訪れています。そこにいる人たちは、障害であることを隠すことなく自分を堂々と出していれば、健常者の方々だって、普通にみんなと接している。だからといって気を使っていないわけではなく、たとえば車椅子の方がいたら、当たり前のように後ろから押して手伝うなど、相手が障害者だとわかっているからこそ、当たり前のように自然体でサポートもしてくださる。 わたしだって、目が見えなくて困っているときは、当たり前のようにみなさんが支えてくださいます。そういうやりとりが自然と生まれているのが、あの場です。もちろんわたしを含め、当事者は障害者であることを自覚していますけど、そこへ引け目を感じる意識さえ忘れてしまえるといいますか、障害者健常者という意識など気にすることなく接していられるのが、あの空間なんです。次の開催が5月21日になります。そこへわたしも参加すれば、ミニライブという形で、配信したばかりの『星は、なにいろ?』を歌います。 『星は、なにいろ?』のタイトルに「なにいろ?」とわたしは名付けました。わたしがその色を発見するまでのストーリーはもちろん。「出来ない」ではなく、無理だと思っていたわたしにだって星が見えたように、何事でも、挑戦していくことで可能性の扉が開いていくんだということを感じていただけたら嬉しく思います。実際に、歌を聴いて「勇気をもらった」という言葉を耳にするたび、わたし自身も勇気をいただいています。 これは事務所の社長が言ってくださった言葉でしたけど、わたしが今の活動を積極的に行うことで、同じ障害を持った、事務所に所属している同じ立場の人たちが、わたしの行動を励みにしながら、同じように積極的に行動すれば、わたしを、活動してゆくうえでの心の指針にもしてくださっていると聞きました。それは、事務所所属の人たちのみならず、同じ障害者を抱えている人たちや、そのご家族の方々も、「富田安紀子のような(積極的に挑戦していく)人になりたい」と指針にしてくださっています。 わたしが何かしら行動をすることで、それがみなさんに勇気や希望を与えていけることになるのなら、これからもわたしは積極的に活動を広げていきたい。そう思っています。

大切な人への思いを胸に聴いてほしい

最後に、改めて『星は、なにいろ?』のお話になりますけど。わたしは、星を、大切な人に例えて書きました。聴いてくださる方々も、自分が大切にしている方への思いと重ね合わせて聴いていたたけたらなと思っています。良ければ、聴いた感想を聞かせてください。そして、直接、わたしの歌を聴きに来ていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

富田安紀子 配信楽曲「星は、なにいろ?」リリース

義眼シンガー・富田安紀子 配信楽曲「星は、なにいろ?」リリース

https://linkco.re/TBHsx9e8

NHKラジオ第二放送【視覚障害ナビ・ラジオ/リンク・スクエア】

https://www.nhk.or.jp/heart-net/shikaku/

富田安紀子「星は、なにいろ?」配信デビュー記念ミニライブ

【日時】5月21日(日)14時~17時 【場所】ダイバーシティ・カフェ品川 【住所】東京都品川区北品川1-23-24 上矢ビル SNS: https://linktr.ee/Arky_coco CoCo Diversity Entertainment: https://coco-de7.com/
〈ライブレポート〉SAY-LA 東名阪ツアーのファイナル公演を取材! 進化し続けるライブとは
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〈ライブレポート〉SAY-LA 東名阪ツアーのファイナル公演を取材! 進化し続けるライブとは

4月よりスタートしたSAY-LAの東名阪ワンマンツアー「東名阪SPRING ONE MAN TOUR 2023」のファイナル公演が、5月1日(月)に新宿ReNYで行われた。 観客たちを歌声と笑顔の磁力でグッと引き寄せるように、ライブは『運命マグネット』から幕を開けた。フロア中に、カラフルな光の輝きが揺れている。優しい笑みを浮かべ「好きだよ~好きだ」と歌うメンバーらの声へ向け、たくさんのエールが飛びかう、どちらがS極やN極でも構わない。熱狂という磁力で互いに惹かれあったその場には「楽しい」たけが支配する空間が生まれていた。 『I LOVE YOU』に合わせて、フロア中から熱い声が飛びかう。彼女たちの甘い歌声の告白に触れ、胸をドキドキしながら興奮を覚える人たち。互いに、片思いの恋心を交わしあうこの景色に触れていると、胸が熱くなる。続く『純愛ペスカトーレ』でも彼女たちは,「これからもずっと側にいてね」と歌いながら、この関係を、長く育み続けようと思いを投げかけていた。 SAY-LAには、片思いの告白にも似た、相手を思い、慕う歌がとても似合う。曲ごとに思いを届けられるたび、胸がキュッとしめつけられる。

「東京で一番熱い場所にしましょう」懸けるメンバーの気合

「ここを東京で一番熱い場所にしましょう」の言葉から、この日に懸けるメンバーらの気合が見えてきた。

友達ウェディングベルで幸せを祝福

ひと足早く夏の風を呼び込むように歌ったのが、『正統派の夏が来る』。正統派のアイドルたちが正攻法で攻める姿は、夏の日射し以上の眩しい輝きを放っていた。ジメジメした灼熱の夏ではない、7人は爽やかな夏の風を歌声に乗せて届けていた。メンバーとフロア中の人たちが、「Hey!!」のかけ声に合わせ一緒に飛び跳ねる姿は、まるで夏の野外フェスのようだった。 舞台の上で、くるくると可憐に舞い踊りながら、SAY-LAは晴れた声で『BELIEVE』を歌唱。「明日世界が終わっても~前に進もう」と、舞台の上で跳ねながら歌うメンバーらの動きに合わせ、フロアでもカラフルな光がひと際大きく揺れていた。歌に合わせ、終始沸き立つ熱い声。この日の彼女たちは、1曲ごとに甘い告白や、一緒に夢を追い続けようと思いを伝えてきた。 『LOVE DICTIONARY』でも、一人一人が、目の前の"君"に思いをしたためた手紙を届けるように「君と近づきたい」と歌っていた。ライブはまだ序盤戦。でも、ハートは破裂しそうな勢いでドクンドクンと大きな音を鳴らしていた。 次に披露したのが、ユニットメドレー。藤沢泉美とももちももが歌ったのが、適齢期の2人に似合う『友達ウェディングベル』。2人とも、めちゃめちゃ元気だ。ときめいた気持ちを「もっともっと受け止めてよ」と言わんばかりにアピール。幸せな友達を祝福するように満面の笑顔で歌うその姿も、インパクト強く胸に焼きついた。ももちももの「これからもよろしくね」の甘い歌声の矢も、しっかりとハートを貫いた。 『ボロボロ・ボロネーゼ』を歌ったのが、星奈さな、小椋妃奈乃・椎名ここの3人だ。このメンバーで、大人の悲しい恋心を歌う姿は、嬉しい意外性だった。「なんて”ひなの”」と歌う声など、物悲しいあまりに焦れる気持ちを、3人は振った相手へぶつけるように。切なさを、強さへ変えるように歌っていた。

最後にはラフレシアのポーズを見せてくれた

咲山しほと沙藤まなかの"しおもん"コンビが歌ったのが、『YES,肯定ペンギン』。最近、ユニット活動も始めたように、2人の絶妙なコンビネーションを、熱い視線を向けながらずっと追いかけていたくなる。サビでは、2人の大きく振りまわすタオルの動きに合わせ、フロア中でも、数多くのペンライトやタオル、腕がくるくるとまわっていた。このハートフルな一体化した景色が、2人にはとても似合う。ピョコピョコとペンギンのような様で歌い踊る姿も、愛らしかった。 本コーナーの最後を担ったのが、藤沢泉美。彼女は、ソロ曲であり、バラードの『THIS IS ME~心の泉~』を、秘めた思いを告白するように、胸に手を寄り添えながら歌っていた。フロア中に灯った真っ赤な光が、君への感謝の思いを伝える藤沢泉美の姿を、優しく支えるように揺れていた。 ふたたび7人編成で歌ったのが、『愛呼吸』。藤沢泉美の届けた、ファンたちへの感謝の思いを、彼女たちはふたたび7人で、愛の告白に変えて伝えてきた。「ありがとう」「大好きだよ」「愛してるよ」と、優しい笑みを浮かべて歌うメンバーたちの姿と思いを、フロア中の人たちが舞台に向けて大きく手を捧げながら受け止めていた。 咲山しほの「たくさんの愛を届けます」の声を合図に歌ったのが、『感情リバーシブル』。この日の彼女たち、「好き」を素直に言えない裏腹な恋心を歌った『感情リバーシブル』や、「愛おしすぎて胸が熱いよ」と歌った『胸熱アンドロメダ』のように、SAY-LAを支えてくれる一人一人の"君"に向かって、愛の告白という形を通しながら感謝の思いを伝えていた。『感情リバーシブル』の一瞬のブレイクで、星奈さなが「ごめんね」と言葉を漏らしたとたん、フロア中から萌え立つ声が沸き上がったことも伝えておきたい。 ももちももの実体験もラップに詰め込んだ『BBQマシュマロ』では、フロア中の人たちをBBQを囲む仲間に誘い入れ、7人の歌に声をかけあう様などを描きながら、共にパーティー気分を味わっていた。ももちもものラップも愛らしい。何時の間にか、メンバーも、フロア中の人たちも無邪気な笑顔だ。終盤には、メンバーがフロア中の人たちにお菓子をばらまく場面も生まれていた。 最後にSAY-LAは、これからも幻の花という夢の宝物を一緒に探しにいこうと、スカートを軽やかになびかせて『水色ラフレシア』を歌唱。「あなたとならみつけられる」と、フロア中にいる人たちへ優しい眼差しを向けて彼女たちは歌ってくれた、その姿が愛らしい。最後に7人で、舞台の上に花開いたラフレシアのポーズを見せてくれたのも印象的だった。

約束の武道館という舞台の上に立つ夢

彼女たちは、胸の内に掲げたあの約束をけっして忘れはしない。それが何年後になろうとも、7人は、約束の武道館という舞台の上に立つ夢をけっして失くすことはない。 アンコールでSAY-LAが歌った『約束の三年目~今ここから描き出す物語~』を耳にしながら、改めて彼女たちと熱情した声を指切りの変わりに、共に日本武道館を目指そうと約束を交わしていた。描いた夢に終わりはない。もし、終わるとしたら、それは夢を信じれなくなったとき。でも彼女たちは、夢が少しでも輝きを放っている限り、その輝きに磨きをかけてきたし、今も磨き続けている。だからこそ何時か、あの場所で、共に笑顔と嬉し涙を分かち合おう。 最後にメンバーらが、この日の感想を述べてくれた。本記事では、要約してお伝えしたい。

SAY-LA メンバーコメント

「地元の大阪でSAY-LAとして、わたしとしても、ワンマンライブが出来たのが嬉しかったです。みんなが、わたしがメンバーに入ったことで大阪での公演が増えたと喜んでくれたように、SAY-LAに自分が入って良かったなと思えた東名阪ツアーでした」(椎名ここ) 「自分の中でいろんなことを考えてるうちにつらくなってきちゃって。失くなっちゃうかなと思って、遠くへ飛んでいきたくもなっていたんですけど。でも、みんながライブで待っていてくれてるから、みんなのおかげでアイドルを続けられています。これからも、みんなからもらっているいっぱいの愛を、みんなに返していきます」(ももちもも) 「もうすぐ怪我の復帰から1年経ちます。みんなに日々支えられているなと感じているし、こんなにいい人たちにいっぱい応援してもらえているグループにいれることが嬉しいです。これからもみんなのことを笑顔にして、もっともっと支えられるようになりたいです」(小椋妃奈乃) 「加入した当初にわたしがSAY-LAでやりたかったのが、東名阪ワンマンツアー。それを、3年後に実現できて良かったなと思っています。わたしがアイドルでいれるのは絶対にみんなのおかげだし、本当にアイドルを続けてきて良かったなと思っています」(星奈さな) 「わたしは今年でSAY-LAに加入して5周年を迎えます。日々活動をしていると、アイドルって安定がなくて、不安定になる日もいっぱいあれば、うきうきで帰れる日もあれば、胸がキューッとなりながら帰る日もあって。そんな毎日だけど、こうして続けていれるのは、どんなときもみんなの前では笑顔でいたいと思ったり、ファンのみんなという幸せに思える存在に出会えたから、こうやって続けていれてるなって感じています。わたしがアイドルデビューしたのが新宿ReNY。この場にワンマンで帰ってこれて嬉しいです」(沙藤まなか) 「SAY-LAとしてもうすぐ5年、アイドルとしては11年やってきたんですけど。初めてアイドル人生で東名阪ワンマンツアーが出来ました。こんなに長くやっていても、まだ叶えられてない夢があって、それを叶えられたことがとても嬉しいです。ずっとやっていてもまだ叶えられてない夢がたくさんあるということは、正直悔しいけど。まだ続けていれば叶えられる可能性はあるので、ここにいるみなさんとまだ叶えられてない夢を一つずつ叶えていけたら嬉しいなと思います。私たちの夢を、みんなの夢として一緒に追いかけていける環境に感謝しながら、まだまだアイドル活動を頑張り続けます」(咲山しほ) 「わたしが卒業を決意したのも、ここにいるメンバー一人一人のおかげでもあるし、ここにいるみんなのおかげで、わたしもアイドルとしてここに立っていれてるんだなと、今、改めて実感しました。メンバーみんながSAY-LAに入って本当に良かったという声を聞けて、わたしはここまでSAY-LAで7年間頑張ってこれて本当に良かったなって、今、この瞬間に思えました。わたしは違う方面から、改めてもっと頑張っていこうと思ってるし、残された8か月も、もっともっといろんなことを頑張っていきたいです。わたしのSAY-LAとしての人生は終わってしまうけど、SAY-LAはもっともっとこれからも未来のあるグループとして続いていくので、ここからさらに大きな目標に向かって、今、ここにいるみんなと走っていけたらなと思っています。最後までみんなと一緒に、SAY-LAを一つのチームとして引っ張っていけたらなと思います」(藤沢泉美) 最後にファンたちと交わしあったのが『こじらせ片想い』。冒頭からフロア中の人たちがメンバーと同じ動きをしながら熱く沸きだした。メンバーらに向かって飛びかう絶叫した声・声・声。お馴染み、「君が好きです」「俺もー」「君が好きです」「誰よりもー」のやりとりに触れるたびに、胸熱な気持ちになる。今宵もハートの奥底で、絶対解けない絆を結びあうように、「君が好きです」「俺もー」「誰よりもー」と熱く声を交わしあっていた。 もう、この瞬間を味わえているだけで俺得な気分だと、きっとみんなも思っていたに違いない。

SAY-LA「運命マグネット」MV

https://youtu.be/ZshVy1E57YA
OS☆U(おーえすゆー) TIF2023全国選抜ライブへの9年ぶり3回目のTIF出場が決定!
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OS☆U(おーえすゆー) TIF2023全国選抜ライブへの9年ぶり3回目のTIF出場が決定!

名古屋・大須商店街をホームにし、地元から愛されている愛知県公認アイドル「OS☆U」(オーエスユー)が、5月4日(木) OSAKA MUSEで行われたTIF(TOKYO IDOL FESTIVAL 2023)への出場をかけたライブ「TIF2023全国選抜LIVE 西日本Bブロック」にて、圧巻のパフォーマンスで優勝した。 同時に、見事9年ぶり3回目のTIFへの出場を決めた。 OS☆Uは結成2013年。2015年にはメジャーデビュー曲「ガンガン☆ダンス」がオリコンウィークリーチャート2位を獲得などこれまでオリコンウィークリーチャートTOP10以内を3度記録している実力派アイドルだ。 これまで、2012年、2014年に2度出演した以外は、TIFの日程と大須商店街が主催する「大須夏祭り」が被るため常に地元のイベントを優先してきた。 今回は現在のメンバー10人全員がTIF未経験者ということと、コロナ禍が明けた今、OS☆Uのキャッチフレーズである「名古屋・大須から全国に超絶元気発信」にもあるように、全国に大須商店街とOS☆Uの認知を拡大すべく、「TIF2023全国選抜LIVE 西日本Bブロック」にエントリーすることを決めた。

SHOWROOM投票や会場投票 公式グッズ投票で1位を獲得

OS☆Uは予選、決勝共にクオリティーの高いシンメトリー且つ、キレのある圧巻のパフォーマンスを披露した。 OS☆Uを優勝させるべく、主に愛知・名古屋から駆けつけたファンのコールや拍手等の盛り上げも素晴らしく、予選はSHOWROOM投票、会場投票、審査員投票、公式グッズ投票、全て1位で通過し決勝に進出。最終の審査発表で、OS☆Uの優勝が岡本衣紅子(TIFプロデューサー)から発表されると、10人のメンバーが笑顔と涙で抱き合い会場は温かい拍手と歓声に包まれた。 最終的に、決勝もSHOWROOM投票、会場投票、公式グッズ投票で1位を獲得し計7冠を達成した。 文字通り圧勝でTIF(TOKYO IDOL FESTIVAL 2023)への出場を決めた「OS☆U」。結成13年、過去最強&最高クオリティーの現メンバー10人で名古屋・大須から全国へ超絶元気発信する彼女達の更なる飛躍に期待して欲しい。

OS☆Uキャプテン 夏川愛実 コメント

この度皆さんの熱い応援のおかげで、 TIF出場権を獲得することができました!ありがとうございました。 OS☆Uとしては3度目の TIF出場ではありますが、現メンバーでは全員初の参加となります。 今回の挑戦は必ず意味のあるものだったと思いますし、この掴んだチャンスを未来へ繋げていきます。 TIF当日は今のOS☆Uの魅力が伝わる最高のパフォーマンスをお届けします!!応援してくださった皆さん 本当にありがとうございました! ▼ OS☆UYoutubeチャンネル https://www.youtube.com/user/osuofficialchannel?sub_confirmation=1 ▼ OS☆Uファンクラブ/ホームページ https://osufan.jp ▼ TIF(TOKYO IDOL FESTIVAL 2023)HP https://official.idolfes.com/s/tif2023/news/detail/10050?ima=0114

OS☆U プロフィール

2010年8月、東海地区最大と言われるオタク文化発祥の地「大須商店街」に誕生した唯一の愛知県公認アイドルグループ。 2022年現在、5期生から13期生までの10人のメンバーが在籍。毎月18日・28日は大須商店街内での路上LIVEを開催(観覧無料)。 OS☆Uは大須発祥で、その名の通り大須が名前の由来。OSU=推す=応援するとのことから、地域活性化に繋がる様々な人・物を「応援をする事」をコンセプトにしている。大須商店街承認の下、地域に根付いた活動を精力的に行っており、大須商店街を散策すればすぐにOS☆Uのポスターやサイン等を見つける事ができる。その他、愛知県・名古屋市等の自治体や愛知県赤十字血液センターをはじめ、多くの企業・団体とタイアップを行っている。 2015年にメジャーデビュー。デビュー曲「ガンガン☆ダンス」でいきなりオリコンウィークリーチャート2位を獲得。その他ミニアルバムも含めてオリコンウィークリーチャートTOP10以内を3度記録し全国にも進出。2022年8月には名古屋観光文化交流特命大使にも任命され、台湾や香港など海外にも招聘されるなど、その勢いは東海に留まらず世界中にも注目されているアイドルグループである。 ▼ OS☆U Youtubeチャンネル https://www.youtube.com/c/osuofficialchannel
水谷若葉がワンマン公演を開催! いつかは愛媛県を象徴する人になりたい
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水谷若葉がワンマン公演を開催! いつかは愛媛県を象徴する人になりたい

愛媛県出身、現在「四国はイイトコアンバサダー」としても活動中のシンガーソングライターの水谷若葉。彼女は今「地元愛媛を含む中国四国地方の魅力をより多くの人に知ってほしいという思いを胸に母校の校訓でもある「やればできる」をモットーに活動をしている。 地元愛媛のみならず「中国四国地方の魅力を」と語るように、最近では山口県の酒蔵「村重酒造公式アンバサダー」にも就任。他にも、食べ応え&迫力満点の激旨ハンバーガーを全国に届けている超有名フードトラック「Sun2Diner(サンツーダイナー)アンバサダー」にも就任している。次々と「アンバサダー」を任されている事から分かる様に、水谷若葉の"信頼を寄せたくなる人柄"に惚れ込む企業や自治体が増えている。

5月13日「水谷若葉ワンマンライブ Grow up~The 24th birthday~」を開催

現在川崎の駅前で定期的に路上活動を続けるなど、5月13日(土)にJ-SQUARE SHINAGAWAで催す「水谷若葉ワンマンライブ Grow up~The 24th birthday~」に向けての活動を積極的に行っている。ここでは水谷若葉がワンマン公演へ向けての思いを語ってくれた。 ――若葉さんは愛媛県出身。地元大好きの気持ちが支持を受け、今は「四国はイイトコアバサダー」としても活動をしています。 わたしの活動の原点にあるのが地元である「愛媛県を盛り上げたい」気持ちです。わたしは18歳まで愛媛で育ち東京に憬れを持って、大学進学に合わせて上京をしました。わたしと同じ気持ちになる方は多いと思いますが、地元を離れたことによって故郷の魅力を改めて実感しました。その気持ちがあるからこそ、表舞台に立つことでわたしを通して地元の良さを知ってほしいし、愛媛県に興味を持ってもらいたい。地元を愛するその気持ちがアンバサダーという形に繋がったのはすごく嬉しいことです。 ――「四国はイイトコアバサダー」ということで、四国各県の新聞にも各県の魅力を紹介している若葉さんの記事が見開き2ページで掲載。愛媛県どころか四国全体のアンバサダーになっていますからね。 本当に嬉しいです。そういう活動を通して四国各県の方々はもちろん、わたしの活動から興味を示してくださった四国以外の方が実際に四国へ足を運ぶきっかけになったら嬉しいですよね。わたしも、最近「愛媛に行ってきたよ」「いいところだよね」「また行きたいな」と感想の言葉をいただくことが多く、そういう言葉をかけてもらえることが嬉しいし、それが力にもなります。 ――現在『スタートライン』が配信リリース中。5月13日には『スタートライン』と『一歩』の2曲を収録した1stシングルが先行発売になります。ぜひ『スタートライン』と『一歩』の魅力も語ってください。 『スタートライン』は、わたしが初めて作詞を手がけた、シンガーソングライター水谷若葉としての始まりの歌にもなりました。この曲に触れた人が前向きになれるような明るい気持ちになる応援ソングとして歌詞を書きました。わたし自身も『スタートライン』に気持ちを押してもらえているように、聴くだけで元気をもらえる歌として,、みんなにも届けられたらなと思っています。 『一歩』も『スタートライン』と同じように気持ちを前向きにしてくれる歌です。歌詞には「ありのままの自分がいいんだよ」という気持ちを記しています。というのも、日本人の中には「みんなと一緒がいい」という意識があるじゃないですか。わたしは昔からそういう考え方が嫌で、つねに「自分らしくいたい」と思ってしまう性格。だから「あなたらしく、そのままでいいんだよ」「その気持ちのままに成長していこうよ」と書きました。『一歩』の歌詞が生まれたきっかけが、『スタートライン』のレコーディングを終えた日の帰り道でのこと。そのときに見た景色も『一歩』の歌詞へ記したようにこの曲たちは繋がりを持っています。その2曲を1枚のCD盤にできるのが嬉しいんです。 ――しかも発売日となる5月13日には、バースデーワンマンライブ「Grow up~The 24th birthday~」を品川J-SQUAREで行います。 誕生日の翌日にはなりますが、わたしの24歳の誕生日を東京での初ワンマン公演として行うことができるのがすごく嬉しいんです。24歳といえばすっかり大人ですけど。わたしの中には「子供心を忘れたくない」気持ちがあります。同時に、「もっと大人の女性として成長しなきゃ」という思いも持っています。良い意味で失いたくない気持ちを持ちながらGrow up(成長)していきたいし、その姿をみなさんに見せたいなという思いからこの日のタイトルを名付けました。セットリストも、オリジナル曲はもちろん「Grow up」というテーマに似合うカバー曲もいろいろ歌おうと思っています。どういう曲を歌うのかにも、みなさん期待していてください。 ――最後に、若葉さんはどんなアーティストになりたいのかを教えてください。 わたし自身が、ここへ至るまでにも音楽に助けられた経験がたくさんありました。大好きなアーティストの方々のライブを観に行きたくさんの頑張れる力をもらってきました。そういう力を与えられ、何より「水谷若葉に会いたい」と思ってもらえるアーティストになりたいです。これからも、聴いた人たちの心の中で光や温かい気持ちなれる楽曲を歌い続けたいし、そういう曲たちを届けられる活動をしていきます。今はまだ、目の前のことを大事にしながら少しずつ成長している時期ですが、いつかは 「愛媛県と言えば水谷若葉」となるくらいに愛媛県を象徴する人になりたい目標を持っています。 バースデーワンマン公演以降は、もっともっと身近に出会える機会を増やしていきます。そして、みなさんとの絆を深めていきたいです。何よりもっともっと水谷若葉のことを知ってください。よろしくお願いします。

水谷若葉 出演スケジュール

5/7(日)ストリートライブ(井の頭公園) 5/9(火)ストリートライブ(川崎駅付近) 5/11(木)渋谷クロスFM「すきラジ」公開生放送ゲスト出演 5/13(土)New Comer Special Live Vol.4(J-SQUARE SHINAGAWA) 5/13(土)水谷若葉ワンマンライブ(J-SQUARE SHINAGAWA) 5/20(土)21(日)東京ビッグサイト「デザインフェスタ」 5/27(土)「西多摩フェス」(青梅) 6/2(金)「HEIWAJIMA MUSIC HOUR」(COCOONひろば平和島) 5/13(土)品川J-SQUARE「New Comer Special Live Vol.4」
大阪発ネオレトロ 4人組バンド「ネオンに恋して」! 始動第一弾となるシングル配信とMVを公開
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大阪発ネオレトロ 4人組バンド「ネオンに恋して」! 始動第一弾となるシングル配信とMVを公開

“ネオレトロ”を標榜する4人組バンド「ネオンに恋して」が、大阪を拠点に新たに始動することが公式Twitterにて発表された。 「ネオンに恋して」は、元ラパンテットのしっぽ(Vo)(ラパンテットでは田中志帆乃名義)、zuma(Gt)と、しっぽの甥でシンガーの竜斗(Vo)(りくと)、増田遥(Dr)の4人からなる男女混声バンドだ。 同メンバーからなる前身音楽ユニット「好-hao-」でのアコースティックライブやカバー楽曲の披露といった活動を経てバンド形態で正式に始動することとなった。

ネオンに恋して サブスクリリースも開始

始動第一弾となるシングル「好」が、5月3日0:00より各種サブスクリプションサービスにて配信開始となった。 前身ユニットの名義をタイトルに冠したこの楽曲は、バンドの新始動を象徴するリードナンバーであり、コンセプトである「ネオロマン」を体現した歌謡曲×ダンスロックナンバーとなっている。昭和から平成にかけての歌謡曲と、あらゆる国と年代のダンスロックをメンバーが咀嚼し独自解釈した上でアイデアを持ち寄り、バンドの名刺としてふさわしい1曲を仕上げた。 同日22:00にはミュージック・ビデオが公開されることも併せて発表。監督と撮影編集はラパンテットのMVも手掛けた湊川萌が担当した。 公開日となる5月3日には、大阪心斎橋のFootRock&Beersにて開催される、aiwo 2nd EP「星愛遊泳」release tour 『星愛遊泳 tour -裏final-』に出演予定だ。 本ライブが初お披露目ライブとなり、チケットはネオンに恋して公式SNSまたは会場予約にて取り扱い中となっている。

ネオンに恋して リリース・SNS関連情報

イベント詳細

aiwo 2nd EP「星愛遊泳」release tour 『星愛遊泳 tour -裏final-』 OPEN 15:00 / START 15:30 adv/door ¥1000(別途2Drink ¥1000) [会場] FootRock&Beers [共演] aiwo/Daisycall/ナイトサファリ/チセツナガラ/雨と理科室/NOIMAGE/リツカ http://footrock.jp/schedule/20230503

公式SNS

https://twitter.com/neo_koi_ https://www.instagram.com/neo_koi_/
室田瑞希 約1年振りとなるシングル「Our Dreams / Pluto / Crazy Wonderland」をリリース!
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室田瑞希 約1年振りとなるシングル「Our Dreams / Pluto / Crazy Wonderland」をリリース!

室田瑞希が、6月21日にトリプルA面CDシングル「Our Dreams / Pluto / Crazy Wonderland」をリリースする。 今作は、2022年6月に発表したシングル「M bit」以来、約1年振りとなる作品で、昨年のリリース以降、主催ライブの開催や定期ライブの開催などを中心にアクティブに活動しつつ、パフォーマンス・表現力に磨きをかけた室田による「Our Dreams」「Pluto」「Crazy Wonderland」の3曲と、各楽曲のインストゥルメンタルverを収録している。 本リリースに際してリリース記念イベントの予定も組まれており、決定次第、オフィシャルSNSでのアナウンスも予定されている。

室田瑞希「Our Dreams / Pluto / Crazy Wonderland」リリース

収録曲

01. Our Dreams 02. Pluto 03. Crazy Wonderland 04. Our Dreams (Instrumental) 05. Pluto (Instrumental) 06. Crazy Wonderland (Instrumental) 価格:1,980円(税込) 発売日:2023年6月21日

関連リンク

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Unveil Raze 6・7月に地元・名古屋と東京にてワンマン・ライヴを開催決定!
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Unveil Raze 6・7月に地元・名古屋と東京にてワンマン・ライヴを開催決定!

名古屋のヘヴィメタル・バンドUnveil Razeが、本日行われたライヴ内にて、6月24日(土) 名古屋 新栄シャングリラ、7月2日(日) 東京 SHIBUYA THE GAMEでのワンマン公演『Blast Gathering』を行う事を発表した。 なお、今回発表された2公演も2月の活動再開からサポート・メンバーとしてUnveil Razeを支えてくれている明徳(lynch.)、響(摩天楼オペラ)が出演する。チケットの先行受付はこの後17時より始まるとの事だ。 本日初となった都内ワンマン公演は即ソールドアウトとなっていた事もあり、チケットのお見逃しのない様にしてもらいたい。 地元・名古屋での初ワンマン公演と2度目となる都内でのワンマン公演、活動再開からの勢いが止まらないUnveil Razeからは今後も目が離せない。

イベント情報

Unveil Raze Presents『Blast Gathering』 日程:2023年6月24日(土) 会場:名古屋 新栄シャングリラ 開場17:00 / 開演18:00 出演:Unveil Raze [チケット] 前売り ¥4,000 (税込/D別) / 当日券¥4,500 (税込/D別) チケット先行:2023/4/30(日) 17:00より受付開始 Livepocket: https://t.livepocket.jp/e/unveilraze_0624pre 日程:2023年7月2日(日) 会場:東京 SHIBUYA THE GAME 開場17:00 / 開演18:00 出演:Unveil Raze [チケット] 前売り ¥4,000 (税込/D別) / 当日券¥4,500 (税込/D別) チケット先行:2023/4/30(日) 17:00より受付開始 Livepocket: https://t.livepocket.jp/e/unveilraze_0702pre [公演問い合わせ先]HEART QUAKE TRACKS: heart.quake.tracks@gmail.com -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
新生7人組「お願い!!フルハウス」 名古屋アイドルの聖地 SUNSHINE SAKAE にて超満員のお披露目ライブが終了!
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新生7人組「お願い!!フルハウス」 名古屋アイドルの聖地 SUNSHINE SAKAE にて超満員のお披露目ライブが終了!

4月29日、SUNSHINE SAKAE にて元 SKE48、AKB48 兼任の北川綾 巴プロデュース名古屋発ユニット 「お願い!!フルハウス」再始動お披露目プチラ イブが開催された。 新体制7人組のステージは初で、北川綾巴は 2019年9月30日以来のステージ復帰を果たした。元 SKE48 で同期・同学年の折戸愛 彩がキャプテンとして加入したことで、通称「おねフル」の世界観が確実にバー ジョンアップした。 今回は15分のミニライブを計2回の公演だったが、時間を忘れさせるほど唯一無二のスペシャルライブだった。セトリは「晴れときど きナミダ」「ストレイキャットプリンス」を披露した。

「お願い!!フルハウス」メンバーのライブ感想コメント

さらに、5月28日(日)ell.FITS ALL にて 「お願い!!フルハウス 新体制 First LIVE~INFINITY~」開催が発表された。月永ゆい、夢川すずな、有栖妃奈、伊藤梨花、 向葵未来を含む7名が描く“新ストーリー第二章”が再始動する形となった。 なお、ライブ終了直後にお披露目プチライブの感想、今後の抱負、挑戦してみたい 仕事について突撃インタビューを行った。 北川綾巴 「久しぶりのステージは緊張しましたが、やっぱりステージからの景 色が好きなんだなって再確認しました。これからが楽しみになりました!!」 折戸愛彩 「すごく久しぶりにステージに立って最初はとても緊張していました が、始まってからは本当に楽しくてあっという間に終わってしまいました。これ からもたくさんステージにたてるようもっともっと頑張ろうと思いました!」 月永ゆい 「おねフルとして 7 人でステージに立つことができて本当に嬉しかっ たです!勿論、緊張もしましたがなにより凄く楽しかったです!」 夢川すずな 「初めてのアイドルでとても緊張していますが楽しんで頑張りたい と思います!」 有栖妃奈 「とっても緊張したけど、優しく見守ってくださっててとても楽しく ライブ出来ました!」 伊藤梨花 「最初は緊張と不安で押しつぶされそうになっていたんですけど、た くさんの方が会いに来てくれて応援してくれたおかげですごく楽しかったし、 ずっと憧れていたサンシャイン栄でのライブができたことが嬉しかったです。 とても幸せな 1 日でした!ありがとうございました!」 向葵未来 「ずっと間違えないか不安だったのですが、とにかく楽しもうという 気持ちでステージにたち、無事全力で踊りきることが出来ました!この 7 人で お願い!!フルハウス第 2 章のスタートを切る事が出来て幸せです」

「おねフル」メンバーの今後の意気込みは

さらに、これからの意気込みと、挑戦したい仕事について聞いてみた。 北川綾巴 「おねフルの皆とファンの皆さんと沢山の景色を見れるように、第 2 の青春楽しみます!応援よろしくお願いします!挑戦したいお仕事は、モデル さんのお仕事がしたいです!」 折戸愛彩 「おねフルの一員として、そしてキャプテンとしてたくさんの人に「応 援したい!」と思っていただけるグループになれるよう努力を惜しまず精一杯 頑張ります!私は旅をすることが大好きで、カナダに留学経験もあるので、旅番 組や旅行誌などの旅の魅力を発信できるようなお仕事にも挑戦してみたいです」 月永ゆい 「ここからがスタートなので、皆さんに笑顔や感動を届けられるよう な最高のグループにしたいと思っています!インフルエンサーのお仕事にも挑 戦してみたいです!」 夢川すずな 「分からない事だらけですが、メンバー皆と上を目指し日々努力し ていきたいと思います!挑戦したいお仕事は、アニメが好きなので声優さんを やってみたいです」 有栖妃奈 「まだまだ始まったばかりですが、7 人で大きな舞台を目指し頑張っ て行くので応援よろしくお願いします!挑戦したいお仕事は、お願い!!フルハウ スで TGC(東京ガールズコレクション)に出てみたいです!」 伊藤梨花 「辛いことがあったとしてもいつまでも初心を忘れずに常に上を目指 してこのメンバーで突き進んでいきたいし、お願い‼フルハウスを応援してい てよかったと思われるような最高最強のグループにしたいです。まだまだ未熟 な私たちですが、全力で頑張っていくので私たちの成長を皆さんに見守ってい ただけたら嬉しいです!挑戦したいお仕事は、雑誌や広告のモデルです」 向葵未来 「これからこの 7 人でもっともっとパフォーマンスに磨きをかけ、誰 からも愛される最強のアイドルグループへと成長していきたいです。挑戦した いお仕事は、ラジオにたくさん出演したいのと、歌うことが大好きなのでいつか ソロライブをしてみたいです!」 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
THE FUZZ ACT 新作アルバムをリリース! オープニングナンバー「Overflow」のMVを公開
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THE FUZZ ACT 新作アルバムをリリース! オープニングナンバー「Overflow」のMVを公開

 

 

©︎ THE FUZZ ACT

 

THE FUZZ ACT 新作アルバムをリリース! オープニングナンバー「Overflow」のMVを公開

 

THE FUZZ ACTによる新作アルバム『無風帯からの信号』が4月19日にCD/デジタルフォーマット、4月22日にRECORDS STORE DAY 2023限定商品としてアナログLPフォーマットとしてリリースされる。

 

THE FUZZ ACTは三人組のロックバンドで徳永駿介(Vo&Gt)、加藤慎也(Ba)、森園竣(Dr)で構成される。2010年頃に結成され、これまで5枚の自主制作盤、3枚のアルバムをリリース。2019年頃に現体制となり活動中だ。

 

今回アナウンスのされた最新アルバム『無風帯からの信号』は現体制初となるフルアルバムとなり、プロデュースに音楽ライター、プロデューサーである岩田由記夫氏、サウンドプロデューサーにギタリストの菊池琢己氏(頭脳警察など)を起用。グランジを匂わせる歪んだギターサウンドから...

 

 

 

 

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