日本暗号資産取引業協会(JVCEA)が発表した「仮想通貨の送金規制に関する改正案」の影響とは…
Quote source:https://o-dan.net/ja/
日本暗号資産取引業協会(JVCEA)が発表した「仮想通貨の送金規制に関する改正案」の影響とは...
日本暗号資産取引業協会(JVCEA)が、仮想通貨交換業におけるマネー・ローンダリング(資金洗浄)やテロ資⾦供与対策に関する自主規制規則の改正案を公表したことが話題だ。
この影響とは何なのだろうか。詳細を見てみる必要があるのだが、趣旨としては以下とのことだ。
まず、改正案では、同協会会員(仮想通貨交換業者)が、利用者から申告を受けた仮想通貨交換業者などに仮想通貨を送金する際は、以下の5つの情報を通知するものと定めて...
ビットコインが続落。どこまで下がるか… テクニカル分析や絶好の買い時とは…(2022年1月22日)
Quote source:https://unsplash.com/photos/M4DMyeU9Etc
ビットコインが続落。どこまで下がるか... テクニカル分析や絶好の買い時とは...(2022年1月22日)
2022年1月22日、ビットコインの続落が続いていますね。
この勢いはどこまで続くのか...という程、今のビットコインは、下げ止まるところを知らない勢いで下降トレンドを続けていますね。
そして、本日18:00頃時点ですが、400万円を割りそうな水準まで来ており、続落が止まらない状況...
音楽業界がNFTなどのテクノロジーを取り入れるに必要なこととは?
Quote source:https://o-dan.net/ja/
音楽業界がNFTなどのテクノロジーを取り入れるに必要なこととは?
本日は、音楽業界がNFT(非代替性トークン)技術を取り入れるために必要な事についてブログ記事を書きたいと思います。
ご存じない方もいるかも知れない為、NFTについて説明すると、この技術は非代替性トークンと呼ばれる通り、デジタルデータの唯一性を証明できる新しい技術です。いわゆるブロックチェーンと呼ばれる基幹技術を活用しており、この言葉であれば誰しも一度は聞いたことがあるでしょう。
従来は、Web上で掲載される画像や音楽などのデジタルデータは、簡単に複製ができてしまい、偽物による業界被害が蔓延していた時期もありました。
音楽業界については、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスが、音楽の不正ダウンロードの撲滅を目的とした利用シェア拡大により、今では違法ダウンロードは非常に少なくなっています。
では、このような音楽業界ですが、NFTを活用するには、どのようなことが必要なのでしょうか....
今後価格上昇が期待できそうなメタバース・NFT関連通貨とは。2022年の仮想通貨(暗号資産)の投資戦略を紹介。
Quote source:Quote source:https://coinmarketcap.com/
今後価格上昇が期待できそうなメタバース・NFT関連通貨とは。2022年の仮想通貨(暗号資産)の投資戦略を紹介。
2022年も始まり、昨年の仮想通貨(暗号資産)の高騰トレンドを今年も期待している方も多いかと思います。
かく言う私も、先日以下のブログを投稿し、2022年は昨年と同じとはいかないのでは...と書きましたが、内心は21年と変わらない好調なビットコインやイーサリアムを見たいと考えています。
※ 関連記事: 2022年の暗号資産(仮想通貨)市場はどうなるか?ビットコイン・イーサリアム以外で注目の通貨は… https://evening-mashup.com/archives/155741
ですが、来る2022年は少し投資戦略も練って動く必要がありそうに思っています。その方針として、今後価格上昇が期待できそうなメタバースやNFT関連通貨としてのアルトコインの投資強化を考えています。
今回は、個人的に2022年に来そうな仮想通貨と、メタバース関連通貨を紹介したいと思います。
メタバース・NFT関連通貨とは
まず、私がリサーチした範囲ですが、メタバース関連通貨を記載し....
2022年の暗号資産(仮想通貨)市場はどうなるか?ビットコイン・イーサリアムの他で注目の通貨は…
昨年、2021年は暗号資産(仮想通貨)の価格が高騰し、世の中からのビットコインやイーサリアムへの注目度が高まった1年でした。
また、投資対象としての暗号資産の認知もさることながら、NFT(非代替性トークン)の台頭により、金融商品以外としての社会サービスへの実装が大きく進み、私達の生活にもう少しで実感できるレベルでの恩恵をもたらしうる様な状況となっています。
私が本格的に暗号資産への投資に取り組み始めたのは2019年頃で、当時も十分投資対象としては魅力的でしたが、2021年に一気に勢いが付いたと言えるでしょうか。ブロックチェーンデータ調査を手掛けるアーケイン・リサーチ社によると、2021年度のビットコインは年73%の上昇を示したというから、その数値的なインパクトも分かるかと思います。
なお、私は、2021年度はイーサリアムに結構入れ込んでいたのですが、ビットコインもbitFlyer(国内 暗号資産取引所)で数百万円は保有していたので、その恩恵にあやかることができました。
さて、今回のブログ記事では、2022年度の暗号資産マーケットがどの様に動くかと、個人的におすすめの(狙い目の)通過について触れていきたいと思います。お時間ある方は、読んでみてくださいね。
2022年の暗号資産(仮想通貨)市場は
まず、2022年の暗号資産(仮想通貨)市場ですが、引き続きビットコインを基軸通貨として値動きが展開され、年内には2021年当時の最高額 777万円は超えてくるのではないかと思います。 2021年のビットコインの価格高騰要因の一つとして、米国でのビットコイン先物上場投資信託(ETF)デビューが絡んでいる様に、引き続きビットコインへの機関投資家からの資金流入は拡大傾向が続くと思い、2022年でも存在感は継続されるかと思います。しかし、21年もそうでしたが、ビートコインやイーサリアム・キラーと言える様なアルトコインの存在感も、さらに増す1年になるとも思います。 元々、イーサリアムもスマートコントラクト(契約の自動化を意味するプロトコル)を引っさげて、ビットコイン・キラー的なポジションで暗号通貨市場になり物入りで参入してきた訳ですが、ソラナ(SOL)やテゾス(XTZ)といった独自のスマートコントラクトを採用した通貨が存在感を増してくるなど、状況は変わってきています。 これらを勘案しながらも、私は以下の様なマーケットが2022年には予想されるのではないかと考えています。 ・ビットコイン: 年間最高値 570〜590万円 / BTCを予想 ・イーサリアム: 年間最高値 50〜53万円 / ETHを予想 これは結構悲観的な予想で申し訳ない、且つ、本当なのかという感じもしますが、今年出てきた様なビットコインの米国ETF(上場投資信託)承認や、イーロン・マスク氏率いるテスラ社のビットコイン保有などの相当ポジティブな要素がないと、少なくとも21年度の様な爆発的な高騰には繋がらないのではないかと考えています。2022年におすすめの暗号資産(仮想通貨)とは
では、2022年はどの様な暗号資産(仮想通貨)を買えば、収益に繋がるのか...?と思うところでしょう。 その答えとしては、「メタバース」と「ガス代の抑制」にあると考えています。 これはどういう事かと言うと、まず「メタバース」については、Meta社(旧フェイスブック社)が今後メタバース関連事業に舵を切ったことが意味する様に、今後このメタバース事業領域が成長するであろう事が予想される為、この仮想空間上で利活用でき得る暗号資産(仮想通貨)の価値が高騰することが予測されるという事を指しています。 実際、Meta社は2021年だけでも年間約100億ドル(約1.1兆円)以上も、XR分野での投資を行なっていたことが分かっており、それに加え、公式に今後の投資も拡大することを発表しているからこそ、世界的にもこのメタバース関連事業の成長や拡大は確実性を持った話となっています。 事業投資でこの金額ですから、笑える様な金額で少しイメージが湧きづらいかも知れません。が、日本の国会で議論している国の予算レベルの様な金額をこの事業に注いでいるとも言えるのですから、それは事業拡大するでしょう(逆に、しないと困る方が多すぎる)。 なお、こちらに該当す流暗号資産のとしては、私は以下の銘柄に注目しています。いずれもメタバース・ゲーム事業に関連する暗号資産です。 ・Axie Infinity(AXS) https://coinmarketcap.com/ja/currencies/axie-infinity/ ・Decentraland(MANA) https://coinmarketcap.com/ja/currencies/decentraland/ さらに、「ガス代の抑制」について、次に話します。「ガス代の抑制」視点でのおすすめ通貨とは
この "ガス代" と言うのは、イーサリアム・ブロックチェーン上での取引手数料の名称であり、実際の取引でのトランザクション実行やプログラム処理毎に発生する手数料のことを指します。イーサリアムでは、現在のガス代の高騰が問題視されており、この課題を解決する様な機能を有した暗号資産が注目されているのです。 この様なイーサリアム改良型とでも言える様な暗号資産ですが、注目てきであるのはやはりソラナ(SOL)でしょう。 ここでは詳細は割愛しますが、このソラナ(SOL)は、ノード間での証明においてPoH(プルーフオブヒストリー)と言うコンセンサス・アルゴリズムを採用しており、他のブロックチェーンと比較し、大幅な時間とコストの削減を実現している通貨です。平易に言うと、機能面でビットコインやイーサリアムがアップデートされたブロックチェーンとでも言えるでしょうか。 ※ ソラナ(SOL): https://coinmarketcap.com/ja/currencies/solana/ ここで少し話が戻りますが、2022年におすすめの投資戦略としては、ビットコインやイーサリアムへの手堅い投資に加え、メタバース関連通貨(AXS, MANA等)やガス代削減対応通過(SOL等)への投資ポートフォリオを意識し、先行的に動いておくことが良いのではないでしょうか。「SexyZoneをガンダムに乗せたい」と言う妄想が爆発したブログがぶっ飛んでて面白い件
◆ 「SexyZoneをガンダムに乗せたい」と言う妄想が爆発したブログがぶっ飛んでて面白い件
「Sexy Zone(セクシーゾーン)をガンダムに乗せたい」と言うシンプルな妄想を爆発させたリコさんのブログが、クオリティが高すぎると話題になっている。
早速だが、話題となっているTwitterは以下だ。
◆ Sexy Zoneが好き過ぎるが故のシンプルな要望
読んでいただくと分かるが、設定がリアリティ過ぎると言うことだ。純粋にSexy Zoneが好き過ぎる故のクオリティだと思うが、「運命に導かれ、翻弄されながらも戦い抜く彼らが見たい。」「みんなパイロットスーツがとても似合うと思う。」と言うコメントには、なぜか納得感があるのはなぜだろうか...
本当にSexy Zoneでガンダムアニメ作ったら、結構反響あるかも知れませんね。
◆ ブログ情報のご紹介
2020年からぶっ飛んだブログを公開してくれたリコさんは以下のブログで、情報をお届けしている。
・リコさんのブログ: 「大好きです、以上。」
https://down.hatenablog.jp/entry/2020/01/02/004558
気になった方は、他の記事もチェックしてみてはいかがでしょうか。
---
運営: Evening Music Records株式会社
ビル・ゲイツも出資、「食×テクノロジービジネス」が世界で注目されている理由とは…
Photograph by http://o-dan.net/ja/
ビル・ゲイツも出資、「食×テクノロジービジネス」が世界で注目されている理由とは...
皆さんは、インポッシブル・フーズという企業をご存知だろうか。
植物由来の肉を製造販売するアメリカ・カリフォルニア州に本部を置く食品テクノロジー企業だ。今回、なぜ同社を本記事に取り上げさせていただこうかと思ったのは、弊社も音楽×食関連の事業に関わっているというのもあるが、単純に社会的意義が高く面白い新しいビジネスだな。と思ったからだ。
日本ではあまり取り上げられないかも知れないが、食の制限という観点で結構困っている人は実は多い。取り分け、菜食主義者と呼ばれる人たちなどがそれに当たる。勿論、海外だけの話ではないが宗教的観点で食事内容に制限がある人もいる訳で、本記事で取り上げるインポッシブル・フーズの人工肉サービスの意義の一つも...
米津玄師から紐解くビジネスの影響力とは…
Quote source:https://skream.jp/news/2016/08/yonezu-kenshi_yasutaka_collaboration.php
米津玄師から紐解くビジネスの影響力とは...
昨年から今年にかけてのJ-Pop市場は米津玄師一色だったと言って良さそうだ。
もちろん、全てのアーティストには個別のファンがいるし、その全員が米津玄師を好きとは言わないだろうが。そう。彼は、絶対的なファン層の厚さという強みを持っていると思う。
どういうことかと言うと、例えば、ゴリゴリのビジュアル系のロックバンドがいるとする。学校のクラスで2~3人はこの手のアーティストにどっぷり浸かっている子がいるはずだが、マス受けする、すなわち、40人のクラスだったとすると、その過半数(51%以上)の21名以上が「大好きです!!!!』と言うかと言うと、アーティストのパワーにもよるだろうが、珍しいと思う。
その点、米津玄師が昨年の大晦日に見せた幻想的な世界観と、自力の歌唱力は、クラスの40名の内少なくとも20~25名くらいは良いと判断できるアーティストだと思う。今回の場合は、特例だが米津玄師はライブパフォーマンスが圧倒的にうまい。そう。録音や修正技術が向上してきている昨今では、音源とライブの差がヒトに1人のアーティストとして「良い」と判断させる一つの...