吉本のバラエティ番組「エンタメ未来戦略(仮)」ゲストに世界的に活躍するダンサー Maasa Ishiharaが登場!ビルボードジャパンコーナーでZ世代シンガー 北谷琉喜を特集
BSよしもとでスタートしたエンタテインメントの未来を考える新番組「エンタメ未来戦略(仮)」。
本番組はZ世代に話題のインフルエンサーや、クリエイター、アーティスト、また最先端のサービスを手掛けるビジネスパーソンにインタビューを行い、エンタメの未来戦略に迫る番組だ。
第18回目のゲストは世界的に活躍するダンサー Maasa Ishiharaが登場。ジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデなど数々の著名アーティストと同じ舞台に立つ彼女がチャンスを掴む秘訣を語る。Maasa Ishiharaが見据える“エンタメの未来”とは...?
ビルボードジャパン全面協力の最新音楽シーン解説では、ポカリスエット新TVCM歌唱出演で話題のZ世代シンガー北谷琉喜を特集。
MCは森三中・黒沢かずこと、ワーナーミュージック・ジャパンのエグゼクティブ・チーフプロデューサー増井健仁が務め、進行は元フジテレビアナウンサーの久代萌美が出演する。SNSなどのアカウントを持たず、自宅にWi-Fiもないという黒沢が最新エンタメに触れたリアクションも見どころだ。
エンタメ未来戦略(仮) 番組情報
エンタメ未来戦略(仮) 放送チャンネル: BSよしもと (BS265ch) 放送日時: 5月6日(土)深夜0:00~0:30 放送開始 出演者: 黒沢かずこ・増井健仁(ワーナーミュージック・ジャパン)・久代萌美・戸塚由眞 (ビルボードジャパン) #18 : Maasa Ishihara 視聴放送: [TV] BS265ch (無料放送) [スマホ・PC] https://video.bsy.co.jp/ (無料放送) 番組HP: https://bsy.co.jp/programs/by0000017637政府が発表、イベント制限は9月末までさらに延長へ… さらに続く我慢の日々、エンタメ業界に迫られる変化の時。
新型コロナウイルス感染の状況はおさまらず、東京を中心に日本ではまだまだ感染者の増加が止まらない状況にある。
そういった状況を受けて、政府はとある発表を行った。
それは、今日まで続いているイベント制限を引き続き9月末まで引き伸ばすという発表である。当初は8月頭までの予定が、8月末まで引き伸ばされ、さらには9月末までの引き伸ばしが決定したという過程にある。
これに関しては、ひとまずは仕方がないと捉えるしかないであろうか。第一波のピークは過ぎたとも言えるが、それでもまだまだ感染が相次いでいる状況にあっては、イベント制限の緩和をすることは当然ながらできない。
それにしても、今回の発表によってエンタメ業界はさらなる苦痛を強いられ、イベントを楽しみにまつファンの人にとっても辛い知らせとなってしまった。
◆ エンタメ業界は今まさに転換点?配信事業の成功が相次ぐ中、パラダイムシフトは今起きている。
イベントが開催できない日々が続く今、まさにエンタメ業界は転換を強いられているとも言える。
コロナによる巣篭もり需要というもの高まってからは、お家で楽しめるスタイルの配信事業というものが大きく受け入れられた。これは今も多くのイベンターやアーティストが挑戦している事業で、大きなビジネスのプラットフォームも形成されつつあるほどだ。
コロナ以前においては、イベントはまさしく自分の目で見て、体感してこそのものという風潮があったが、今日までにそれは100%正解ではないということが立証された。
インターネット上で参加する形式のイベントは、確かに実体験型のリアルイベントはその形は異なれど、十分に満足感を得られることがわかってきており、こういった配信形式はアフターコロナの世の中においても一部取り入れられるだろう。
これはまさにパラダイムシフトとも言えるものであり、新型コロナウイルスは新しいビジネスの創出をもたらしたとも言える。
だがこういったポジティブな捉え方もできる反面で、もちろん新型コロナの存在は憎きものである。単純に考えても、多くの人の楽しみや生きがいを失わせているとも言える。
一刻も早い終息を願うと共に、これからのエンタメ業界の動向にも注目である。
--
メディア運営:Evening Music Records株式会社
ビッグビジネスとなっている「ヒプノシスマイク」、今までにない新しすぎるエンタメ。従来のヒップホップを昇華させたアート。
「ヒプノシスマイク」 このワードを、もうすでに多くの人が耳にしたことがあるのではないだろうか。それか、もうすでに彼らにのめり込んでいるという人もいることであろう。
これは、音楽原作キャラクターラッププロジェクトというもので、簡潔に言えば、アニメキャラクターがラップバトルをするというプロジェクトである。つまり、アニメキャラクターの声優たちがラップをしているもので、アニメキャラクターだけでなく、声優たちも伴って人気を集めている。
これが大変盛り上がっているようで、最近では大きなニュースにもなるほどのビッグビジネスとなっている。このプロジェクトを手がけるのは老舗レコード会社・キングレコードである。
長い歴史を持つ一つのレコード会社が、現代ならではのビジネスを創出したのだ。
▼ ヒップホップという”アングラ”な音楽を、大衆へと持ちかけた大胆なビジネス。
このヒプノシスマイクは、先述したようにヒップホップを主にしたプロジェクトである。もともと、ヒップホップといえばアンダーグラウンドで、日本ではあまりビッグビジネスを叩き出すようなイメージはないかもしれない。
ヒップホップの人気アーティストなど、たくさんいるが、今回のようなアニメとの融合という点では全く新しい。おそらく今、ヒプノシスマイクにのめり込んでいる多くの人も、もとからヒップホップに関心があったわけではないのではないか。
まさにヒプノシスマイクは、これまでのヒップホップを違う形で昇華させ、世間を沸騰させるような形に仕立て上げたのだ。
これまでに考えられなかった二つの存在が合わさる。これによってこれまでになかったとんでもないビジネスを生み出せる。そういった例の、お手本のようなものであろうか。
--
運営:Evening Music Records株式会社