新人アーティスト・作編曲・ボーカリストのデモ音源募集について
バイラルメディア EVENINGでは、作編曲家・演奏家・歌い手&ボーカル等に関するアーティストやクリエイターの方からのデモ音源を募集いたします。本募集でご応募頂いたクリエイターの方には、EVENINGメディア内での音源PRや、音楽レーベル各社への新人アーティスト及びクリエイターとして紹介...
「SEVENTEEN」が注目される理由と、アーティストとしての課題とは
Quote source:https://twitter.com/pledis_17
「SEVENTEEN」が注目される理由と、アーティストとしての課題とは
留意事項: ※ 本ページには、EVENINGインターンシップの選考にご応募頂いた方が実際に作成された選考課題の一部を掲載しております。 ※ 掲載内容の正しさや意見については保証するものではありません。参考情報としてご覧ください。
Q. あなたが今最も注目しているとお答えされた理由を教えてください。
SEVENTEENを今最も注目している理由は、韓国国内だけでなく、日本、アメリカなど海外での人気も出てきているからです。今年の4月に発売した日本3rdシングル「ひとりじゃない」は、初週で37万枚を売り上げるなど、日本のアーティストに負けないほどの人気があります。また、ミュージックステーションやMUSICDAYなどの音楽番組にも出演し、さらに日本国内での知名度を上げています。アメリカでも「エレンの部屋」、「ジミー・キンメル・ライブ!」などといった人気トーク番組にも出演し、アメリカでの人気も得ています。
SEVENTEENの魅力は、メンバー自らが楽曲制作、振り付けをするといった自主制作アイドルというところです。SEVENTEENの楽曲で注目しているところは、メインのメロディーの裏で流れている、楽器だけのメロディーのinstrumentalです。メインのメロディーももちろん素晴らしいのですが、裏で流れているinstrumentalは印象的で耳に残るものが多く、私はついつい裏のメロディーに注目して聞いてしまいます。さらに、パフォーマンスも素晴らしく、メンバー13人の頭からつま先までぴったりと揃い、そのシンクロ率は95.77%だと科学により証明されています。韓国では、一糸乱れず切れ味抜群のダンスのことを「カルグンム」といい、SEVENTEENのカルグンムはよく賞賛されています。
そして、SEVENTEENの魅力は楽曲とパフォーマンスだけでなく、面白さも魅力の1つです。YouTubeで毎週水曜日の21時から配信されている「Going SEVENTEEN」は、テレビで放送されるようなバラエティー番組ほどの面白いクオリティです。さらに、コンテンツもメンバーが案を出して制作され、自主制作をおこなっています。コンテンツ内では、三輪車レース、人狼ゲーム、廃墟で鬼ごっこをしたりするなど毎回コンテンツの内容が面白く、さらにメンバーの掛け合いやトーク、時には喧嘩をしてみたりするなどといったメンバーのユーモアによって面白くなっています。「Going SEVENTEEN」は、ファンじゃない人が見ても満足できる面白さとクオリティではないかと思います。
このように、SEVENTEENにはたくさんの魅力があり、今後も着々と知名度を上げ人気になるのではないかと思い、今最も注目しているアーティストです。
「Mega Shinnosuke」が注目される理由と、アーティスト課題とは
Quote Source:https://twitter.com/MegaShinnosuke
「Mega Shinnosuke」が注目される理由と、アーティストとしての課題とは
留意事項: ※ 本ページには、EVENINGインターンシップの選考にご応募頂いた方が実際に作成された選考課題の一部を掲載しております。 ※ 掲載内容の正しさや意見については保証するものではありません。参考情報としてご覧ください。
Q. あなたが今最も注目しているとお答えされた理由を教えてください。
私がMega Shinnosukeを注目している理由は、その音楽性の「新しさ」だ。
ロックの要素もホップホップの要素もシティポップの要素も含んでいる彼の音楽は、ジャンルにとらわれない新しい音楽の形を提示してくれている。新曲を出す度に新しいサウンドを届けてくれ、1つの曲の中でも一辺倒で終わらない。電子音でメロディーが奏でられた後に、ギターソロが来たり、そのあとにラップがあったりといろんな音楽のかっこいい部分だけを詰め込んだような音楽を作る点が彼の魅力だ。
また、そのアート性の高さも彼の魅力だ。彼の曲のMVは少しレトロな雰囲気があり、見ているとノスタルジックな気持ちになる。それでいて、グラフィックが美しく出演者たちも個性豊かでまさに令和と昭和の融合といった感じだ。MVのおしゃれさもさながら、彼自身のファッションセンスも高い。ショッキングオレンジの髪色をトレードマークに、古着を基本にしたポップな服装はファッションに敏感な若者もつかんでいる。ミュージシャンとしてだけではなく。現代のポップアイコンとして彼は非常に魅力的だ。
彼を中心にして、ジャンルにとらわれない「新しい音楽」がどんどん生まれていくのではないかと思い非常に注目している。
「にしな」が注目される理由と、アーティストとしての課題とは
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「にしな」が注目される理由と、アーティストとしての課題とは
留意事項: ※ 本ページには、EVENINGインターンシップの選考にご応募頂いた方が実際に作成された選考課題の一部を掲載しております。 ※ 掲載内容の正しさや意見については保証するものではありません。参考情報としてご覧ください。
Q. あなたが今最も注目しているとお答えされた理由を教えてください。
自分が、今もっとも注目しているアーティストは、YOASOBIのIKURA/幾田りらと同じプラソニカ出身で、シンガーソングライターのにしなです。
にしなは、独特な雰囲気と気怠けながら芯が太い歌声を持っており、現在どのシンガーソングライターよりも、スター性を秘めていると思います。自分も、アーティスト活動をしていて感じたことなのですが、オリジナリティーはアーティストの価値に直結するものだと思います。ほとんどのアーティストにとって、それらは音楽性(コード進行や編曲など)で培われるものだと思うのですが、にしなの歌声や、出で立ちにオリジナリティーがあり、初めて拝見したときには衝撃を受けました。
自分の考察なのですが、歌声でここまでのオリジナリティーが出せるのは、彼女が素の自分自身でいるからだと思います。音楽活動において、自分自身であるということは、当たり前のことだと思われるのですが、実は一番難しいことだと思います。なぜなら、答えのない世界の中に道しるべもなく彷徨っているようなものだからです。だからこそ、彼女の存在感や歌声は魅力的なのだと思います。そのため、他の歌手が目指す、練習を重ねて身につける、洗練された”上手い歌声”とは良い意味で全く違い、素のままのような歌声に魅力が詰まっているところが、自分が今一番注目している理由です。
「=LOVE」が注目される理由と、アーティストとしての課題とは
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「=LOVE」が注目される理由と、アーティストとしての課題とは
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Q. あなたが今最も注目しているとお答えされた理由を教えてください。
私は=LOVEがAKB48やももいろクローバーZなどの紅白レベルのアイドルになるのではないかと予測し、注目している。
注目した理由の一つ目は、齋藤なぎさのTikTokである。齋藤なぎさの個人TikTokは5月28日に開設されたばかりであるが、すでにフォロワーは約130万人と注目を集めている。齋藤なぎさのビジュアルは女性からの指示も高く、「女の子が憧れるアイドル」としての要素を持ち合わせ、TikTokのコメントでも「憧れの女の子!」、「なーたんのようになりたい」という言葉が多い。それだけではなく、齋藤なぎさのソロ曲、「現役アイドルちゅ~」( https://youtu.be/j0m03h8KD2U )はTikTokの音源として、公式が提供している音源だけでも約4500本の動画が投稿されるなど、流行している。人気TikTokerであるなえなのや徳川家康なども使用しており、TikTok利用者に「齋藤なぎさ」という存在や「現役アイドルちゅ~」は浸透を見せている。齋藤なぎさという存在を入り口として=LOVEの魅力にハマる人がいることも事実であり、今後も多くの新規ファンを獲得することが予想される。
今日から出来る!心理学の観点からみる売れるアーティストになるための3要素とは…
アーティスト活動をしている人なら誰でも程度はどうであれ、アーティストとして成功することを夢見たことがあるのではないだろうか。本記事ではアーティストが売れるための3つの定義を述べていく。
▼ 定義① 音楽だけではない魅力
「なぜあなたはそのアーティストを好きになったのですか?」
好きなアーティストについてこのような質問を投げかけられたらどう返答するだろうか。もちろん、アーティストなのだから「音楽が好き」「歌がうまい」という答えは出るだろう。しかし、それだけではないことが多いように思える。そこで、アーティストの意味を調べてみた。
デジタル大辞泉プラスによると、「芸術家。特に美術家や演奏家・歌手をいう。」とあり、芸術家とは「芸術作品を創作・創造し、表現する人。」のことである。ここで重要なのが、「表現する」という記述である。いくら音楽自体が素晴らしく、卓越した歌唱技術を持っていても、聞き手に伝わらないとアーティストとして成功することは難しい。
したがって、売れるアーティストになるためには、「音としての音楽だけでなく、その音楽に込められたアーティストの気持ち・背景・曲への理解」が聞き手に伝わるようにする必要がある。最近で、この魅力を積極的に発信しているのが「Novelbright」であろう。彼らは路上ライブを行い続けてメジャーデビューへと至った。「売れるために路上ライブを頑張る」というストーリーにファンがついていったのである。
また、これにはもう1つ利点がある。音楽が好き、だけであると、音楽性の転換期にファンが離れる事態が発生してしまうが、アーティスト自身のファンを増やしておくことで多少音楽性にブレが生じたとしてもファンが離れなくなるということである。
「音楽だけでない魅力」、これがアーティストとして成功するための1つ目の定義である。
▼ 定義② コンセプトの明確さ
「TikTokでバズった曲!」「YouTube ◯◯万回再生!」の文字を巷で見ることが多くなった現代。
音楽をより手軽に楽しむことができるようになったといえる一方で、1曲に費やす時間が短くなったとも言える。
実際、TikTokなら精々聞いてもらえて15秒というところであろう。もしかしたら2秒程度ということもあるかもしれない。また、オリコンのランキングや音楽番組のチャートに入ったとして、テレビで流れるのも最大30秒ほどである。つまり、「楽曲のキャッチーさ」が以前にも増して重要になっているということだ。
楽曲をキャッチーにするために必要なのは、もちろん人の耳を引きつける声、メロディー、コード進行…という要素もあるだろうが、何より重要なのは「自身のコンセプトを明確にすること」であろう。
定義①とも繋がるが、たった数秒・数十秒で自身の魅力を伝えるのだ。読者の皆さんも感じたことがあるかもしれないが、短く情報をきちんと伝えるのは実は至難の技である。コンセプトがしっかりしていないと何を伝えたいか、輪郭がぼやけてしまう。売れているアーティストは大体1文でどんな人か、どんな曲を歌うのか表せることが多い。音楽番組のテロップだけである程度どんなアーティストか分かるほどに、である。
となると、売れるための定義として重要なのは明らかであろうし、近年その重要性が増しているようにも感じる。
「コンセプトの明確さ」、これは売れるための定義であり、自身の音楽活動をより良いものとしていくためにも欠かせないだろう。
▼ 定義③ 継続性・目標の明確化
最初から売れる人などいない。耳にタコができるほど聞く言葉である。
定義の3つ目はまさにそれである。ただし、意味もなくがむしゃらに継続することは売れるためには有効ではない。したがって、「継続+目標の明確化」が大事なのだ。
まず「継続性」についてである。
継続性が大事な理由は、純粋に継続すると接触機会が高まるということが挙げられる。「ザイアンスの法則」を聞いたことがあるだろうか?
ザイアンスの法則とは、心理学者のロバート・ザイアンスによって提唱された、「人や物、サービスに何度も触れることで警戒心が薄れていき、関心や好意を持ちやすくなる」という心理的な効果のことである。しかも、1週間に1回数時間触れるよりも、1日に数分でも毎日触れる方が効果的である。最近で言えば、ネット広告がまさにこの法則に則ったものである。継続すると、誰かの目に入る回数は上昇する。そのため、継続は大事となるのだ。
続いて、「目標の明確化」についてである。これは、PPTの法則に則った考え方である。
PPTとは...
Purpose:目標を明確にする、
Process:夢までの道のりを明確にする、
Teamwork:相手に協力してもらえる自分になる、
...の頭文字をとったものである。
そして、アーティストにとって重要なものは1ではないかと思う。なぜなら、1が決まってしまえば、2・3はアーティストが活動していく上で実現できるものだからだ。「武道館でライブをする」と目標が定まってしまえば、夢までの道のりは自ずと確定するし、ファンはアーティストを応援しようと思う。1をどれだけ明確にできるかが勝負なのだ。
PPTの法則を取り入れているのが、今や国民的アイドルである「乃木坂46」である。彼女らは最初、「AKB48の公式ライバル」として全盛期だったAKB48を越して国民的アイドルとなることを目標に掲げた。そして、それに向かって頑張る乃木坂46を応援したいと思うファンが彼女らを支えたのだ。
「目標を明確にし、継続する」、これは売れるための定義で1番重要なことであり、それによってファンを巻き込んだ成功を掴むことができるのである。
本記事では売れるアーティストに必要な3定義を提示してきた。
3点に共通していることは、自身の強みを自分で理解している人であれば、誰でも今日からできることである、ということだ。ただ、その強みというのは案外自身では気付けていないものであるため、周囲に聞いてみるのもいいかも知れない。
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メディア運営:Evening Music Records Inc.
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参加型から”共創型”ヘ?成長する音楽ライブ市場のイマに迫る!共創型ライブを手がけるアーティストも…
サブスクリプションサービスの増加によりCDの売り上げが減少するなど、縮小していると思われる音楽市場ですが、ライブ市場はまだまだ堅調です。
一般社団法人コンサートプロモーターズ協会が行なっているライブ市場調査によるとライブ公演数・入場者数共に増加傾向にあり、年間売上額においては2000年時と比較して約4倍にまで伸びています。
◆ 音楽ライブの在り方が大きく変化している!?
一人で音楽を聴いている時とは違った価値をいかにして出すことができるか。音楽ライブを製作する上での一番のポイントはここにあります。
近年では、アーティスト(音楽の提供者)と観客(音楽の享受者)という関係を超えて、ライブ会場にいる全員で音楽に参加する、オリジナリティあふれる演出で臨場感を高めるといった工夫がなされるようになりました。以下のような、個性あふれるライブも登場しています。
-ライブ参加者が発信者となる”体験 “の提供
株式会社ハイネケン・キリンが実施している、最新テクノロジーを使用した新しい体験型音楽アクティビティ。配布されたアイウェアを装着し、ライブに参加する。会場内のモーションカメラの前で踊るとスクリーン内のキャラクターが動きに合わせて踊り出します。
参照: https://www.nomooo.jp/column/99007/
-音楽の共有感覚をより強めるライブ・サイレントフェス
専用のワイヤレスヘッドホンを装着し、流れてきた音楽に合わせて自由にしむ「サイレントディスコ」を用い行われる新しいシチュエーションの音楽空間を作り出し、ライブで自分らしく音楽を楽しめない でも誰かと音楽を楽しみたい!そんなニーズに応えます。また、音楽を共有している集団とそうでない集団の境界をよりはっきりさせることで、ライブに参加している人同士の共有感をより強めることに成功しています。
参照: https://silent-it.com
-観客も音楽ライブに参加する・音を体感するライブ Music Festival, teamLab Jungle
音楽に合わせて光と映像によって演出される幻想的な空間の中で、踊る・音を奏でる・体験を作る というジャンル・形式横断型の音楽フェスティバル。参加者も子供から大人まで様々で、世代を超えて楽しめるイベントです。
参照: https://www.teamlab.art/jp/w/teamlabmusicfestival2016
これらもユニークで、観客としては大満足のイベントですが、それらと一線を画す新感覚ライブが存在するのです。
◆ “参加型”を凌駕するアーティスト、平沢進のライブ、ココがすごい!!
-平沢進とは?
1954年生まれのミュージシャン。1989年にソロ活動を開始してからは、レーザー光を操作することによって楽曲を演奏したり(レーザーハープ)、ライブ中に金属を削って音を出すなど”魅せる”ライブを数多く行なっています。また、インタラクティブ・ライブといったロールプレイングゲーム型のライブも行なっており、多くの観客を魅了しています。
-ライブそのものを観客と作っていく”インタラクティブライブ”がスゴい!
平沢進のライブには、通常のライブ(セットリストに沿って演奏する)の他に、インタラクティブ・ライブというものがあります。インタラクティブ・ライブは物語を持ち、オーディエンスの選択によりセットリストや結末が変わるのです。また、在宅でライブ映像を見ている人もオンライン上で物語の進行に関わることができ、まさに大人数で作るロールプレイングライブといった感じでしょうか。
ストーリー性・演出ともにクオリティーが高いことでも有名で、2002年におこなわれたライブはデジタルコンテンツグランプリ・経済産業大臣賞(大賞)”を受賞しました。
運営会社: Evening Music Records株式会社