人生相談カウンセラー!? ガールズバンド SHISHAMOが担当、ラジオ局J-WAVEの「SPARK」にて彼女らの赤裸々トークが熱い。
大人気を誇るガールズロックバンド・SHISHAMO
国内の人気フェスにも多数出演経験があり、テレビ等メディアへの露出も多い SHISHAMO。彼女らはロックバンドという顔だけでなく、"人生相談カウンセラー”としての顔も持っているのだ。
SHISHAMOは毎週月曜日、音楽専門ラジオ局J-WAVEの番組「SPARK」にてナビゲーターを務めている。その番組内において、「SPARK DREAMER」というコーナーがあるのだが、そのコーナーにおいてはリスナーからのコメントが寄せられるようになっており、恋愛相談、悩みの打ち明けなどといったコメントが寄せられている。
そうして寄せられたコメントにSHISHAMOのメンバーが答えていくコーナーになっているのだが、彼女らのコメントがなかなかに赤裸々で遠慮がなくて、面白いのだ。
ライブ中の時やテレビの音楽番組の時とは少しイメージが違うような、ギャップも垣間見える要素があって面白いのだ。
▼ "一女性”としてのSHISHAMOの姿。本気で向き合い、背中を押すメッセージ
SHISHAMOのメンバー全員が、集まったコメントの本気で向き合う姿はかっこいいものがある。
恋愛相談として寄せられた女性からのコメントに対して、歯に衣着せぬ言葉選びで、本気でその悩みの解決のためにアドバイスをしている。SHISHAMOがナビゲーターとして言いたいことを言えるのは、ラジオというメディア媒体だからこそのことかもしれない。
少しビックリするような表現をしている時もあるが、だからこそSHISHAMOというバンドを本質的に理解することができるのだ。やはり人の言葉を耳にするというのは、その人自身を理解するのに欠かせない。
SHISHAMOは毎週月曜日に、深夜時間帯でナビゲーターを担当しているので、ぜひ皆さんにはチェックしてみてほしい。
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運営:Evening Music Records株式会社
ソーシャルディスタンスに特化した音楽会場がイギリスにオープン!? 時代の最先端をゆく、新形式の会場に注目が集まる
今年誕生し、誰もが知るワードとなったソーシャル・ディスタンス。
今でも世界では新型コロナの影響下にあり、どこにいってもソーシャル・ディスタンスに配慮しなければならない、かなり息苦しい情勢が続いている。
音楽業界においても、イベントを開催できない日々が続いている。小規模のライブハウスにおいては少しずつ営業再開が可能となっているが、ソーシャル・ディスタンスに配慮しながらの営業となっているため、今まで通りとはいかないのが現実である。
ソーシャル・ディスタンスに配慮し続ける世界において、新たなニュースが飛び込んできた。
イギリスにおいて、新しいイベント会場が設立される予定であるという。それも普通のイベント会場ではない、ソーシャル・ディスタンスに特化したイベント会場である。
どういうことか、 どうやらこの新しい会場は元々は競馬場であったようで、思いっきり改装をしたために現実となり得るようである。イメージ画像によると、各客席はボックス堰のような囲い様式となっており、一つあたりのボックスに複数人が収容できるというものであるようだ。
▼ アフターコロナではどうなる!? ソーシャル・ディスタンス会場の長期的需要は...
本稿で取り上げている、イギリスに開設予定のソーシャル・ディスタンス特化会場。
このウィズコロナ時代において、確かに新たな可能性を提供したという点で意義はとても感じられるが、コロナが落ち着いたいわゆるアフターコロナ、その時にはどういった需要があるのだろうか?
改装して作り上げた会場であるということから、すぐに取り壊すことは確かに可能なのかもしれない。客席の数も少ないことから、リニューアルにはあまり負担がかからないとも考えられる。
ともすれば、このソーシャル・ディスタンス特化会場は期間限定のものかもしれない。 そうなるとすれば、あとあとになってこの会場は伝説のものともなりそうである。
すでにこの会場で開催されるイベントも予定されているようで、注目が集まる。この会場の完成は来月8月予定で、もうすぐである。
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BIGBANGのG-DRAGONや、BTS(防弾少年団) のRMも。トップアーティストの印税事情とは…
BIGBANGのG-DRAGONをはじめとする、天才クリエイター及びアーティストは世界広しと言えども、稀有な存在だ。
そんな彼らのお金事情は気にならないだろうか。
韓国 K-POP業界において、絶大な人気とカリスマ性を誇り、兵役や数々のスキャンダル、所属事務所のYGエンターテインメントの一連の騒動から代表の辞任など、挙げるとキリがない程の話題でいっぱいのG-DRAGONだが、世間では大変な苦境に立たされているイメージが強いかも知れない。
が、やはりトップアーティストである所以か。彼らの著作権料をはじめとするお金事情は浮世離れしている...
▼ 印税だけで年間 数億ウォンの収入...
韓国 K-POPシーンでも、間違いなくナンバーワンの著作権収入の権利者であるBIGBANGのG-DRAGONは、年収 14億ウォン(約1億3000万円)とも言われている。
まさに彼の才能によるところなのだが、常時これだけの収入が自然に入ってくる環境を普通の生活では想像できないだろう。
だが、この実力も納得できるのは、彼の楽曲制作能力にある。G-DRAGONが初めて一人で作詞・作曲した楽曲は、BIGBANGのヒット曲「LIES」( https://youtu.be/2Cv3phvP8Ro )だ。
今では10年以上も前の楽曲となったが、2008年に公開された同楽曲は、処女作とは思えない程のクオリティの高さだ。現代の若手ミュージシャンの中でも、この魅力とカリスマ性のある楽曲制作をするのは至難の技だろう。
加えて、G-DRAGONは1つの作品だけで終わらず、コンスタントに名曲を生み出し続けたから驚きだ。
▼ BTS(防弾少年団)のRMも...
また、有名なところでは、BTS(防弾少年団)のリーダーであるRMも、高額著作権料取得者として挙げられる。
パフォーマンスにおいて、彼のラップセンスは目を見張るものがあるのだが、さらに凄い実力を持っている。それは、作曲能力だ。ざっと挙げるだけでも、「Spring Day」「Boy With Luv」「DNA」「IDOL」など136曲の著作権を持っていると言う。ここまで紹介すれば、分かると思うが、プロデュースワークに長けているリーダーあってのBTS(防弾少年団)なのだと理解できるだろう。
また、RMは純粋に頭が良い様だ。IQは148と知的指数も申し分なく、TOEICでも800点台を中学生時に記録するなど、いわゆるエリート的な側面も垣間見える。天は二物も三物も与えているワケだ。
とは言え、作曲やプロデュースなどのクリエイティブな仕事は、外見としては華やかだが、実際自らが創る立場に置かれると苦しさが分かると言う物だ。正解はないし、評価をしてもらう相手は"世界"だ。そして、コンスタントに良作を生み出し続けられるかなどの保証は何もない。いわば、言葉を選ばず礼を挙げるとすれば、日雇い労働者よりも安心できない職業かも知れない。
そんな世界で生き、ファンと世の中を感動させるために生み出す活動を続けている。
その結果として報われた結果と考えれば、納得もいくかも知れない。
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eill、新曲「Night D」発表!FODドラマ「あの子が生まれる…」主題歌に決定
シンガーソングライターとしてポップスやR&Bなど幅広いシーンで活躍するeillが、8/5(水)に新曲『Night D』をリリースする。
eillは今月1日にも開放的なダンスナンバー『踊らせないで』をデジタルリリースしており、既にファンの間で話題になっている中でのホットな発表となった。
『Night D』は、あの「リング」シリーズや「貞子 3D」などホラー映画の名作を手掛ける鈴木光司監督の書き下ろしで、森田望智が初の主演を担う『あの子が生まれる...』の主題歌へ抜擢された。
eill自身のinstagramによれば、この曲は「暑い夏も吹っ飛ぶドライブソング」。彼女の投稿で数十秒だけ聴くことができるが、その通り爽快感マックスなナンバーのようだ。
今までスローで心地よいビートからパワフルなポップスまでを歌い上げてきたeillだが、今まで発表してきたどの曲にも似ない新たな境地にファンからは早くも期待の声があがっている。
▼ 遊び心豊かな投稿にも期待!eillの新譜。
『20』などで若者が持つ沸々とした情熱や、それに伴う不安などを代弁してきたeíll。
若者世代、特にeillと同年代の女性たちから強い支持を得ているが、彼女の強みとして、曲をただ出すだけに留まらずセットで楽しめる動画などをリリース毎に作っている点が挙げられるだろう。
彼女の公式YouTubeチャンネルでは、リリース前からティーザー、MVの投稿後にはリリックビデオやメイキングも追加される。
楽曲のMVは往々にして"非日常"を映像作品として作り上げる形が多い。
しかし、セットでeill自身の"日常"としてのクリップも見られることで、ファンの心を掴んで離さない構造になっているのだ。
メイキングでは、彼女本人が動画編集を行うなど、シンガーソングライターの枠に囚われない多彩な一面も見せる。
音楽活動以外の面でも何かと目が離せない。
▼ コラボライブへの出演も決定!まだまだ気になるeillのこれからは。
ダンスの世界大会での優勝経験のある、男性だけのダンスユニット『GANMI』が7/24~7/26の3Daysで行うストリーミングライブに、eillも出演が決定している。
『GANMI 3DAYS LIVE "X"』と銘打たれたこのライブでは、7/24と7/25、それぞれにアーティストを招き、コラボでのライブを披露する形となっている。
初日である7/24(金)は、GANMIと我らがeillのコラボ。
チケットは7/7 19:00よりイープラスのStreaming+にて発売が予定されている。アーカイブも期間限定で用意されている親切な仕様だ。
気鋭のアーティストとも次々コラボし、自身の持つ繊細だがしっかりと軸を持った音楽を精力的に発信するeill。
話題沸騰中な彼女の今後の動向も要チェックだ。
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今世界が大注目!?カリフォルニア生まれの三姉妹バンド・Haim。新アルバムをリリースし、来日も待望される強力グループ
カリフォルニア出身の3姉妹バンド・Haimというバンドがあることをご存知だろうか。
彼女らはまさに今、時の人となりつつあり、世界中で大注目を浴びているアーティストなのだ。
日本においてはまだまだ名前は知れ渡っていない段階かもしれないが、音楽専門ラジオ J-WAVEでは毎日のようにピックアップされており、彼女らの音楽を聴かない日はこの頃ないといっても良いほどだ。
Haimは先日、ニューアルバム「Women in Music Pt.III」をリリースしている。
当アルバムはリリース前から注目を浴びており、リリースされた今は世界中の音楽好きの間で愛聴されている。
一体Haimの魅力とはなんなのか?本稿では検証していきたい。
▼ Haimのかもしだす生活感。豪華絢爛、豊かさとは一線を画した、"庶民派”ミュージック
Haimの音楽は何と言っても、日常によく溶け込んでくる。
おしゃれなストリートを歩いていても、人通りの少ない閑散と下町を歩いていても、家で穏やかに過ごしていも、Haimの音楽は心地よく耳に入ってくる。
そう、彼女らの音楽は聴くものを定めないし、聴く場所も選ばせないのだ。
Haimのメンバーである三姉妹たち自身のバックグラウンドとしても、いわゆる普通の生活をしてきた。今より若い頃は。三姉妹がそれぞれ両親からわずかなお小遣いをもらって、安価で手に入る古着を購入していたという。
彼女らは、豊かさとは一線を画してきたのだ。それでも今のHaimは音楽界だけでなく、ファッション界にも注目されるようになっている。
若い時から巧みな金銭感覚で、ファッションを楽しんできた彼女らは、気付けば秀でたファッションセンスを身につけていたのだ。
音楽とファッションで世界を席巻するHaim。過去の来日公演は2014年に実施されているが、今のHaimを見たい人は大勢いることであろう。情勢が落ち着いた時に、来日公演の情報を期待したい。
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SiM、今後の当面の活動方針をTwitterにて発表。次のライブで会えるのいつなのか?ファンに向けて具体的な話題に言及
日本のラウドロックシーンを牽引するロックバンド・SiM。
先日も、ニューアルバムのリリースで多くの話題を呼んだSiMだが、今回は新たに、今後の活動に関する方針を報告している。
今後の活動というのは、主にライブ活動に関するものである。 周知の通り、現在は新型コロナの影響もあって会場を満員にしてのイベントは開催できない状況となっている。全国各地のキャパ300程度のライブハウスでは、徐々に制限をかけながら営業を行うことが許されてきているものの、SiMがライブをする規模の大きい会場では、まだイベント開催は先の話となりそうである。
詳細に関しては、SiM公式Twitterアカウントでツイートされている。 内容をまとめると、一番重要な事項としては、今年年内のライブスケジュールを一度”まっさら”にすると報告しているてんであろう。
つまり、今年開催を予定していたライブを全公演振替にし、2021年での開催を目指すというものである。
ということは、2020年内はSiMのライブを見ることはできないのか...?
▼ 今まで通り、"誰もが平等にライブを楽しめる”日常のために、SiMが考えた施策。
2020年内のライブスケジュールを”まっさら”にするとは、かなり衝撃的な報告にも思えるが、これが意味することは、SiMは2020年ライブを一切やらないということではないようだ。
SiMは今もなおライブハウスで活動を再開できる方法を模索しており、良いアイデアが実現できた時点でライブ活動を行うとしている。それがいつになるのかは約束できないが、きっと年内には何かしらの形でライブをする予定であるという。
SiMはもともと、今回のニューアルバムのリリースに伴う全国ツアーを開催する予定であった。日程は5/12(火)の新木場 STUDIO COAST公演を皮切りに、11/28(土)沖縄 ミュージックタウン音市場公演でフィニッシュという予定であった。これに関してはひとまず、全公演延期にするという。
全公演延期にする理由としては、例えば情勢が回復して10月からライブをして良いとなった場合に、10月1(木)高知 CARAVAN SARY公演を開催するとする。その場合、9/29(火)の高松 Olive Hall公演のチケットを持っていたお客さんは、わずか数日の差のためにライブを見逃したということになる。
これを不公平であるとSiMは判断したのである。ツアーの一部を振り替えという形にすれば、その人たちだけが損をする形になってしまう。”誰もが平等にライブを楽しむ”こういった今までの当たり前の形を実現するために、今回SiMはこういった形をとるのであろう。
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美波が新曲「アメヲマツ、」をリリース!! メジャーデビュー2年目の期待の楽曲とは…
今話題のアーティスト 美波が、7月1日(水)にワーナーミュージック・ジャパンより、新曲「アメヲマツ、」をリリースした。
彼女は2019年1月のメジャーデビュー後、コンスタントにYouTube上で話題となる楽曲を公開している。また、同曲も作詞作曲を手がけており、切ない叙情的な描写の中にも、裏付けされた歌唱力で歌いあげる楽曲は、多方面から称賛の声を受けている。
同楽曲のMVも、2020年7月5日時点で再生回数 130万回を記録しており、その影響力が垣間見える。
※ 美波 "アメヲマツ、" 公式YouTube: https://youtu.be/766qmHTc2ro
▼ MVも切ない描写を丁寧に表現...
公式YouTubeのコメント欄には海外からのファンからの反応が多数見て取れる様に、グローバル的な評価も高いのが、美波と言うアーティストの強みでもある。
この人気の理由のひとつとしては、MVのクオリティの高さが挙げられる。本作でも、MV制作はクリエイターのsyo5がイラスト/アニメーションを担当しており、楽曲や歌詞の世界観を的確に捉え、それを映像に落としている技術の高さがうかがえる。
アニメーション大国でもある日本の制作力が、海外のファンから評価されることも頷けるが、そこに美波と言うアーティストの歌唱力やリリックセンスが重なり、良質な作品として成立しているのだ。
▼ 美波 公式ホームページはこちら
美波の楽曲だけでなく、最新情報が入手できる公式サイトはこちらだ。ファンの方だけでなく、音楽を愛する方にはぜひ聴いてみて欲しい。
※ 美波オフィシャルサイト: https://osakana373.therestaurant.jp/
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ONE OK ROCK・Takaが自身のインスタグラムにて、若者に選挙に行くよう呼びかけ!絶大な支持を集めるインフルエンサーが放つ言葉のインパクトとは?
ONE OK ROCKのボーカル・Takaが自身のインスタグラムにて、となるメッセージを発表している。
それは、今週5日に開かれる東京都都知事選の投票に行くことを呼びかけるものであった。コロナ禍にあって日々の情勢が目まぐるしく変化する今、特に東京の今後をめぐる議論は活発化しており、これまでの都知事選に比べてかなり今回は注目を集めているように感じられる。
国の政治に関して、特に若い世代が関心を持たないことに危惧されていた。日本はいうまでもなく民主主義を取る国家であることから、実質的に国民一人一人が政治の動向を担っている。だがそういった事実がありつつも、本当に自分が政治の動向を担っているという実感が持てないことも一つの問題となっていた。
多くの政治家の間でも、マニフェスト等は政治的関心の高い高齢者層をターゲットとして設定する場合が多かった。だがそういった傾向が続くと、ゆくゆくは国内で若い世代が軽視されることにもつながりかねない。
そういったことも危惧してなのか、今回Takaはこういった発言に至ったのかもしれない。
▼ インフルエンサーが放つ言葉の影響力は絶大!?政治への影響も期待される。
ONE OK ROCKといえば今や日本では誰もが知るようなロックバンド。特にそのボーカルのTakaともなれば、SNSアカウントのフォロワーも多いし、とにかく発言力があると思われる。
そして今回、そういった人物が政治に関するメッセージを発信したことは、大変意義のあることも考えられる。
Takaはロックバンドのボーカリストとして、音楽を作って、ライブをして、というのがいわゆる彼の仕事としてあるのは事実である。だが彼ほどの影響力のある人間ともなると、仕事の幅はそれだけに止まらないと考える。彼は人を動かす力があるのであって、その手段が音楽に限るとは誰も決めつけていないのだ。
日本では今回のTakaのようにアーティストが政治的事項に関する発言をすることは珍しいかもしれない。もしかしたら、多少の批判も浴びるかもしれない。
だが海外ではこういった例は珍しくない、例えば2016年のアメリカ大統領選挙においても、超有名アーティストであるカニエ・ウェスト、テイラー・スウィフト、アリアナ・グランドといったアーティストたちが、自分の支持する候補者を公表し、政治的発言を遠慮なく続けていた。
海外ではこういったことは、むしろ当たり前なのだ。
本来選挙とはもっと盛り上がるべきもので、誰もが関心を寄せるべきなのだ。
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山下智久がラジオ生出演&新譜カップリング曲の初解禁オンエアが決定!
2019年6月のシングル『CHANGE』以来約1年ぶりのシングル『Nights Cold』を7月15日(水)にリリースする山下智久。
そんな山下が7月11日(土)に生出演する番組『JA全農 COUNTDOWN JAPAN』では、メインキャストとして出演中の大型国際連続ドラマ『THE HEAD』のエンディングテーマ『Nights Cold』へ込めた思いを語るほか、カップリング曲『リナリア』をこの番組で初解禁オンエアします。
新譜の全貌がわかる7月11日(土)からの生放送を、どうぞお聴き逃しなく。
▼ リリー・フランキー「スナック ラジオ」にも出演
さらに山下智久は、同11日と翌週18日(土)放送の、リリー・フランキーがスナック店主としてトークを繰り広げる番組『リリー・フランキー「スナック ラジオ」』にも出演。
公私ともに親交の深いリリー・フランキーとの2週連続対談の模様をお届けします。2人が“スナックの店主と店員”として繰り広げる、ディープなトークの行方にも注目です。
▼ 番組情報はこちら
◇放送時間: 毎週土曜日 13:00-13:53
◇放送局 : TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局フルネット
◇パーソナリティ: ジョージ・ウィリアムズ 安田レイ
◇番組HP: https://www.tfm.co.jp/cdj/
◇提供;JA全農
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嵐『Face Down:Reborn』が話題を呼ぶ。ファンの反応とは…
嵐が2020年6月26日にリリースした" Face Down:Reborn "がYouTube上で話題を読んでいる。
本日(2020年7月4日時点)では、公式YouTubeの再生回数は180万回を超えるなど、ファンだけでなく、国民的アイドルの実力を見せつけている。
同曲は、原曲である" Face Down "を英語詞として、再編成(リミックス / アレンジ)した楽曲であり、原曲とは視聴した際に受ける印象も大きく異なる、いわば新曲の様な曲と言っても良いだろう。
特に、TwitterやYouTubeのコメント欄では、「嵐がファンを励ましてくれてる感じ」や「『ひとりじゃないよ』って言われた気分」といったファンの声が上がっている。
▼ 歌詞の意訳がファンの間で話題に...
また、曲の前半部分に出てくる歌詞「Take my hand I will light up the darkness(直訳:手を取って闇を照らす)」のフレーズは、その意図についてファンの間でも諸説が唱えられている。
直訳とは異なるが、ファンによる意訳では「嵐がファンの手を取って、未来を照らすよってこと」などの様な表現がされており、休止宣言を公表した後にも、大切にファンとの関係性を持ち続けていることがうかがえる。
さらに、原曲はどちらかと言うと" ミステリアス "な印象を受ける同楽曲だが、今回のReborn曲では、切なさを終始感じる曲調の中にも一筋の明かりを感じることができるのだ。
彼らもアイドルグループとして、ジャニーズ事務所からデビューしたワケだが、ここまで来ると、嵐としての活動を通じて、国民をポジティブな方向に導いてくれる存在。とまでなっている様な印象すら受ける。
休止は残念だが、今後の彼らの活動は注目だ。
▼ 嵐の情報はこちらから
YouTube @arashi_5_official: https://www.youtube.com/arashi_5_official/
Twitter @arashi5official: https://twitter.com/arashi5official
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サザンオールスターズの無観客配信ライブ。話題性に富み、ビジネス面でも成功を収めた一つの新しいエンタメビジネス。今後も続くのか?
新型コロナによる自粛期間の中で、エンタメ業界では”無観客配信ライブ”が一つのムーブメントとなっていた。
それはこれまでには全く考えられなかった試み、というよりも、わざわざやる意味がなかったとされる試みであった。それはそうである。実際にライブをやるのなら、大きい会場で多くのお客さんを動員した方が盛り上がるし、収益面でも期待できる。
だが実際の会場でお客さんを動員するとなると、当然キャパ制限というものがある。会場に入りきれる人の数は限られており、人気公演ならチケットは抽選となることはしばしばである。
インターネット上で配信されるライブなら、動員の限界はない。視聴を望む人がいる限り、そのライブに”参加”できる人の数に限りはない。この点は、配信ライブにおいての絶大なメリットといえよう。
そして先日、その無観客配信ライブを開催しとてつもない話題を呼んだバンドがいる。それが、サザンオールスターズである。
▼ 3,600円のチケットを50万人が購入!! 新しいエンタメビジネスの潮流か
サザンオールスターズは、先日、横浜アリーナを会場として無観客配信ライブを開催した。
ライブ自体はいわゆるリアル開催と同様、参加には有料のチケットを購入する必要がある。チケット価格は実際のリアル開催よりかはお手頃な、3,600円という設定であった。
何と言っても日本を代表するサザンオールスターズである。彼らのライブに参加することを望むファンは全国各地にいる。そしてその人たち全員は、家から出ることなく、ライブに参加することができたのだ。
これも一つ大きな要素であろう。ライブに参加するにあたって、遠征する必要もなく、それによって時間的に余裕を持ってライブに参加をすることが多くの人に許された。
この手軽さというのは一つのポイントかもしれない。もちろん、今までにない無観客配信ライブという目新しさから参加した人も多いことであろう。
そういったことから、今後もビジネスとしてこの形が定着するかについてはまだまだ懐疑的なところがある。やっぱりライブは生物であり、自分の目で見ることが何よりも大事だとも考えられる。
今後は、無観客配信ライブが主流となるよりかは、リアル開催と配信ライブ開催の共存が予測される。
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