Suchmosが4/29(水)20:00〜 Youtubeにて横浜スタジアム公演の一部をプレミアム公開へ!熱狂の一夜を映像で振り返ろう。
今やビッグバンドとなったSuchmos、そんな彼らが昨年夏に開催した横浜スタジアムでのライブ映像の一部を、4/29(水)の20:00より、Youtubeにてプレミアム公開するという。
思えば2019年はSuchmosのキャリアにおいて、よりキャリアの加速に拍車がかかっていた年なのではないだろうか。Suchmosはそれまでの音楽性とはテイストの異なるアルバム「THE ANYMAL」をリリースした。この作品によって、Suchmosがより幅広い音楽性を取り入れるアーティスト集団であるということが知らしめられた。
そんな今や日本を代表するバンドとなったSuchmosの新しいライブ映像、気になる人は多いことであろう。とてつもないスピードで駆け抜けてきたというよりは、着実にその時の最高記録を更新し続けるという形で、わりとゆっくりと、そのバンド規模であったり、キャリアというものを拡大・積み上げてきたように感じる。
そんな彼らの集大成ともいって良いだろう、昨年の横浜スタジアム公演の一部を見届けることは、今のSuchmosというバンドを知ることである。ぜひ、注目したいところだ。
▼ 日本のバンドの中でも、特にSuchmosは寿命の長そうなバンド?
いわゆるSuchmosというバンドが、人気バンドになってからはそこそこ長い時間が経ったのではないだろうか。 Suchmosが注目され始めた当時は、それこそ今のKing qnuが注目を浴びていることと似たような雰囲気があったように感じる。それまでの大衆音楽ではあまり聴かれなかった音楽の登場に、世間は大注目を寄せていた。
それも、一発屋というような存在ではなく新譜を出すごとに注目を寄せ、確かな評価を得ている。この先気づいたら”消えた”なんてことにはなっていないだろう。すでに多くのファンが存在し、それも長きにわたって彼らの音楽を評価してきた人の数がとても多い。
いい音楽をやっていれば評価される。今はそういう時代だ。いずれのアーティストにとっても、人気があったり評価をされていることには確かな理由付けがある。そういった、いい音楽があふれる時代は到来しているのだ。
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新型コロナウイルス禍の後、ライブハウスは生き残っているだろうか?多数支援プロジェクトの存在により
新型コロナウイルスの影響を受けて、日本では5月6日にまで緊急事態宣言が発出されている状況にある。定められた5月6日という日程も、延長されるのではという声も上がっており、とにかくこの事態が完全にいつ収束するかは定かではないという状況だ。
そんな中で経営にダメージを受けている対象の一つがライブハウスである。ライブハウスは全国各所にあるが、国や都からの要請を受けてほとんどのライブハウスが休業を余儀なくされている。
ライブハウスは収益源のほとんどを営業によって得ているため、営業ができないことは全く収益を得られないのと同等のことを意味する。そんな中で、今のように営業できない日々が続けば閉店せざるを得ないライブハウスも多く出てくるであろう。現実として、既に閉店を発表しているライブハウスは各所で少しずつ出てきてしまっている。
ほとんどのライブハウスは3ヶ月営業ができない日々が続けば閉店せざるを得ないとも見られており、既にギリギリのラインに立たされているのだ。 現実として、ライブハウスがなくなってしまえば今後音楽をはじめとしたカルチャーを発信していく場所が一つ失われたことになる。
もちろんそんなことになれば、これまでライブハウスに親しみを持ってきた多くの人は悲しむことになるし、もちろんライブハウスで働く人たちの雇用だって失われてしまうことになる。世間という大々的な視点から見れば、ライブハウスという界隈は非常に小さなものかもしれない。
だが事実として、それらを取り巻く人々の数は多く存在するのだ。
▼ 現在では多数、支援プロジェクトが存在する。それらはどこまで機能するか?
こういった緊急事態を受けて、各方面からライブハウスを支援するプロジェクトが多数立ち上がっているのだ。
それらの中でも内容は様々、過去「EVENING」の記事においても筆者が取り上げているが、例えばライブハウスのドリンクチケットを先に購入しておくことでひとまずライブハウス側に資金が入るようにするシステム。このシステムはコロナウイルスが落ち着いた後も先に購入していたドリンクチケットを使うためにライブハウスに行く機会をもたらすため、お金の支援にとどまらず、実際に後々ライブハウスに赴いて支援できるというようになっている。
他にも、プロジェクトに賛同するアーティストの楽曲を聴ける権利を購入し、そのお金がライブハウスに渡されるというプロジェクトもある。こういったように、ライブハウスに対して支援するというプロジェクトの元に、支援者にもメリットがもたらされるというような素晴らしいシステムとなっている。
他にも、ビッブアーティストが自身の資金を音楽業界に寄付するというパターンも多くある。こういったように各人が立ち上がって積極的に支援していくという動きが多くなっている。
もちろん支援できるのは誰にとってもできる。ビッグアーティストほど大きな資金を用意することができなくたって、ワンコインでも少しずつ募れば大きな金額になり、それに伴って大きな気持ちとして支援ができる。
支援対象者は我々一人一人なのだ。ライブハウスが今後存続するかについても、私たちにかかっているとも言える。 そして、今を踏ん張ることができれば、きっと多くのライブハウスは助かるはずである。
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「8mileAliens」というヒップホップクルー。ブレイクの可能性を秘める、彼らが要チェックのワケ
8mileAliensというヒップホップクルーが存在する。 彼らはメンバー全員が金沢で生まれ、育った。生まれてからの付き合いであるということからいわゆる幼馴染という関係である。
最近ではすっかり大御所的な存在となったBADHOPも、メンバーはそれぞれ生まれて以来の長い付き合いがある。そんな人生を通して共に歩んできた人間同士が、同じ意志をもって音楽というものを通して自分たちを表現している姿、ドラマチックであり、なんだかうらやましくも思ったりする。
話を8mileAliensに戻すと、彼らはメンバー全員が同い年であるという。全員が1998年生まれで、今年22歳になる世代でありとても若い。 若い世代で構成される音楽クリエイター集団、彼らの音楽はこれからもっと注目され、メディアへの露出も増えてくるであろうことを予想する。
彼らの最新作は、「Maiden Voyage」というEPである。22分6曲構成という、あっという間で駆け抜ける本作は実に聴きごたえがあるものであり、筆者もこの頃はリピートを重ねている。
本作のレビューも交えながら、8mileAliensの魅力についても考察したい。
▼ 王道のヒップホップ・USスタイルを踏襲しつつ、彼らのオリジナリティは間違いなく唯一無二のもの
さて、最新作である「Maiden Voyage」であるが、本作において彼らのオリジナリティというものがよく表現されている。それは当たり前のことかもしれない、だが、彼らは確かなメッセージ性と、音楽というものに込める確かな思いをもっている。その事実が、曲という形でよく感じ取ることができる点で、クオリティは高いと感じる。
いわゆるヒップホップというジャンルの王道の形を踏襲したようなビート、USスタイルのちょっとワルい雰囲気が醸し出されていて、アンダーグラウンド感がよく感じ取れる。やはり彼らはヒップホップクルーだということを再認識させられる。
その中でも、「Depatature」などはサックスなどのサウンドを取り込んだジャズの要素も見られる。ヒップホップという型を根底に落とし込んでいながらも、彼らの音楽というものは型にはまることに止まらない、新しい音楽を追求している、そんなスタイルが感じとられる。こういった要素は、他の楽曲でも存分に見られる。
そういえば、エミネムの人生が題材となった映画のタイトルは「8mile」であったが、それからは何かインスピレーションを受けているのだろうか? ちょっと気になる。
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人気沸騰中kzmの最新アルバム「DISTORTION」野田洋次郎、Tohji、BIMなど豪華アーティストのコラボ曲など、日本のヒップホップシーンの傑作。
話題沸騰中、そして人気沸騰中のkzmの最新アルバム「 DISTORTION」。全17曲46分構成の、ドラマのような一作だ。
何と言っても本作で注目すべきは、豪華アーティスト勢のコラボである。実にアルバムのうち8曲は他アーティストのフィーチャリングにより構成された曲であり、代表的なところで言えばRADWIMPSのボーカル・野田洋次郎、ヒップホップアーティストの代表格であるTohjiやBIM、LEXなど豪華アーティストによるコラボ曲が多く含まれている。
ヒップホップアーティストであるkzmの本作、もちろんジャンルで言えばヒップホップという括りにはなる。トラップの要素を前面に押したギャングスター・ラップ的な曲もありつつ、切ないコードが響くバラードもあったりする。
とても抑揚の激しい、山あり谷ありの作品となっておりそれはまるでドラマ、映画のようだ。
これからの日本のヒップホップシーンを牽引する、そういった存在にkzmがなり得ることを証明しているようだ。まさに、彼のキャリアにおけるマスターピースとなることは間違いない。
▼ 勢いを見せる日本のヒップホップシーン。若者を中心とした支持層の強固さも強み。
日本のアンダーグラウンドでは、ヒップホップが実に盛り上がっていると感じる。
本作でフィーチャリングしているTohji、彼が本作でコラボした「TEENAGE VIBE」はアルバムの中でもキラーチューンといっていい存在であろう。若い世代がこれからのヒップホップシーンを牽引していくのだという強い意気込み、迫力というものがうかがえる。アルバムの中でも一番人気とも思えるくらい支持の熱い曲だ。
Tohjiや釈迦坊主など、若いヒップホップアーティストは特にファン層も若い世代が中心である。ライブではフロアの客がみんなスマートフォンを掲げながら大合唱している姿がとても印象的である。
特にヒップホップの楽曲は「Soundcloud」などのような、無料で楽曲が配信できて、無料で聴くことができるサービスにおいて盛り上がりを見せている。こういった誰にでもアーティストになれる土壌が用意されていることが、ヒップホップという音楽が盛り上がっている一つの要因であるかもしれない。
熱いバイブスをもった楽曲、いつかは今のTohjiやkzmみたいになりたいと志す若者は多くいる。アンダーグラウンドの世界でも、熱い世界が繰り広げられているのだ。
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YOSHIKI、デビュー曲提供のSixTONESラジオに生出演 田中樹と松村北斗が”カレー事件”に驚きの声…
X JAPANのYOSHIKIが、4月25日深夜放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポン(ANN)サタデースペシャル』(ニッポン放送/毎週土曜 pm11:30〜)に、電話でサプライズ生出演し話題となっている。
このラジオの中では、米国ロサンゼルスの自宅から電話でサプライズ出演しており、YOSHIKIの伝説となっている「カレー事件」のエピソードをを明かし、この日の番組担当の田中樹と松村北斗を驚かせた一幕があった。
と言うのも、ラジオ出演時に、現地時間で朝8時のYOSHIKIは、リスナーからの「今日の朝ごはんは何を食べる予定ですか?」という質問に、「スタッフからカレーを送ってもらった」と答えたことがきっかけで、そこから番組はカレーの話題へ。YOSHIKIが、かつて東京ドームライブのリハーサル中に出されたカレーがあまりにも辛すぎて、「怒って帰ってしまったことがあるんですよ」と明かしたのだ。
さらに、そのカレーが「何十倍の辛さだったんですよ。それで貧血を起こしてしまって。X JAPANの初の東京ドームライブの前日で、メンバーが『YOSHIKIどこに行った?』って探したら、カレーが辛くて帰ったということで皆さんが呆然した事件がありまして」と告白し、田中と松村は、笑いながらも驚きの声を上げた。
▼ SixTONESへの提供曲「Imitation Rain」の話も...
SixTONESの同番組では、事前告知なしのスペシャルゲストに、リアルタイムで楽しんでいたリスナーは、ツイッターで「YOSHIKI降臨って、やばすぎない!?」「神が来たー!」「興奮しすぎて内容が頭に入ってこない!!」と大いに盛り上がるなど話題となった。
新型コロナウイルスの影響で、日本の動向を心配している様子がうかがえるYOSHIKIだが、SixTONESのプロデュースを手掛ける滝沢秀明氏からオファーされ、SixTONESへデビュー曲「Imitation Rain」を提供している。
COVID-19の影響で世界的にも自粛ムードが高まる中でのサプライズに、ファンも驚きを隠せない様子だ。
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YOSHIKIのメッセージに多方面から「涙がとまらない」との声…浜崎あゆみや西島隆弘も医療機関へ1,000万円の寄付を公表
X JAPANのYOSHIKIが、TBS系「中居正広のキンスマスペシャル」(4月24日放送)に寄せた緊急メッセージが多方面からの反響を呼んでいる。
番組の中で、YOSHIKIは新型コロナウイルスによる影響を受ける日本の視聴者に向けて、米国ロサンゼルスから以下の様なメッセージを送っている。
「暗闇は暗ければ暗いほど小さな光だって輝いて見える。今まで気づかなかった小さなことが、当たり前のようにあった日常が実はすごく大切だったんだな、自分にとってどれだけすばらしい人が周りにいたんだ、素晴らしいことが周りにあったんだろうと、とても考えさせられます」
「神は耐えられない試練は人に与えない。僕はその言葉をいつも信じて生きてきました。何かあるたびに強く生きたから、これを乗り越えたときにみなさんもきっと強くなっているんだろうな。音楽家として微力かもしれませんが少しでも力になれれば」
番組メッセージより
▼ 音楽家としての貢献に共感の声も...
また、このYOSHIKIの活動を起点としてか、多方面から共感の声があがっている。
歌手・浜崎あゆみ(41)は4月25日、自身のインスタグラムでコロナ禍の最前線で闘う医療機関を支援するため、国立国際医療研究センターへ1,000万円を寄付することを発表している。これに添えるコメントとして、「X JAPAN」のYOSHIKIが同所へ寄付を行ったことから、「LAで暮らしていた頃にお世話になった、大先輩であるYOSHIKIさんに賛同し、私も1000万円寄付させていただきます」と明かしている。
さらに、「AAA」の西島隆弘(33)も同日、インスタグラムで同所へ同額の寄付を行うと報告している。彼の身内に医療従事者がいることも明かし、「過酷な医療現場を身近に感じております。医療に関わる皆さまが感染の危険もある中、尽力されている日々に、少しでもお力になれれば」と綴っている。
世界経済も巻き込む形で感染が拡大している新型コロナウイルスだが、今だからこそ気付ける日常の大切さもあることも事実だ。
お互いを助け合うことで、より安全な世界を取り戻していきたいところだ。
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月替りでアーティストがパーソナリティをつとめるレギュラープログラム!5月は「ゲスの極み乙女。」が登場!『Monthly Artist File-THE VOICE-』
5月1日(金)にメジャー5枚目のアルバム『ストリーミング、CD、レコード』が全曲配信開始となる「ゲスの極み乙女。」。
前作から2年ぶりとなる今回のアルバムをリリースする彼らが、1か月限定のラジオパーソナリティをつとめます!4月17日(金)に先行配信され話題を呼んでいる『人生の針』を含めた、12曲が収録された今作ですが、アルバム制作にまつわる秘話や、メンバーそれぞれが楽曲に込めた思いも聴けるかもしれません。
放送は、5月2日・9日・16日・23日・30日(それぞれ土)の全5回です。どうぞお楽しみに。
▼ TOKYO FMの番組内容は...
◇ タイトル: 『Monthly Artist File-THE VOICE-』
◇ 放送時間: 毎週土曜日 17:00-17:55
◇ 放送局 : TOKYO FMをはじめとするJFN全国37局ネット
◇ 2020年5月度パーソナリティ: ゲスの極み乙女。
◇ 番組HP: https://www.tfm.co.jp/maf/
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嵐がYoutubeでリモート紙芝居「三びきのこぶた」を披露。松本潤の本気のオオカミ役は必見…
嵐が公式YouTubeチャンネルで、リモート紙芝居に取り組む様子を公開し、ファンの間で話題になっている。
動画では、冒頭で櫻井翔が「今日は嵐によるリモート紙芝居をお届けしたいと思います」と宣言することで、動画が始まっている。新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、エンターテインメントとしての自粛が続く中で、リモート環境で新しいエンタメコンテンツとしても取れる面白さが確認できる内容となっている。
今回、紙芝居の題材となっているの物語は、児童文学の代表作『三びきのこぶた』で、櫻井がナレーション、二宮和也が「大ぶた」、大野智が「中ぶた」、相葉雅紀が「ちいぶた」、松本潤が「おおかみ」と「おかあさん」の2役をそれぞれ担当している。物語が進む中、それぞれの役柄を楽しみながらもこなす姿にほっこりしてしまうのは筆者だけではないだろう。
また、芝居を振り返る場面では、松本が「おおかみの出番が多い」と本音を吐露する場面もあった。
▼ オオカミ役の松本潤に注目...
物語自体は、皆知っているストーリ展開だが、さすが国民的アイドルの「嵐」だ。
なぜか引き込まれてしまう要素が満載だ。特に、松本潤が演じる「オオカミ役」には注目だ。ストーリー展開上、仕方ないのだが、純粋にオオカミ役の出番が多いため、松本潤ファンにとっては見どころ満載の内容となっているが、演じる松本潤の白熱の様子は必見だ。
嵐の公式YouTubeチャンネルは、2020年4月時点で280万人の人気チャンネルだ。ジャニーズ事務所としても、新しい取り組みとしてWeb上でのコンテンツを積極的に配信してきている状況だ。
COVID-19の影響下で自粛ムードの今だからこそ、嵐がお届けする和やかな雰囲気で気持ちを明るくして欲しい。
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Travis Scottがゲーム「Fortnite」にてバーチャルライブイベント「ASTRONOMICAl」を開催!次世代型のライブに多くの反響!
「Fortnite」というゲームがある。これはアクションビルディングゲームというものであり、シューティング・バトルロワイヤルの要素がある、今世界で大ヒット中のゲームである。
対応機種はPCではWindows、macOS、他Play Staiton4、Xbox one、Nintendo Switchなど数多くのハードでプレイすることができる。
そんなゲーム内で先日、あのヒップホップアーティスト・Travis Scottが”ライブ”を開催したのである。一体どういうことか、もちろんゲーム内なので目の前にお客さんなどいない。バーチャルライブというものである。指定時刻にゲーム内のフィールド上に突如、Travis Scottが現れライブを始めるというものであり、なかなか文面では想像がつかないものと察する。
実際のバーチャルライブの様子は、TwitterなどSNS上にてアップされているのでチェックしてみてほしい。きっと、なるほどと思うはずである。 新型コロナウイルス禍の中でも、こういった形でなら確かにライブは開催できる。
アップされた動画の中では、多くのプレイヤーがゲーム上のキャラクターで踊ったり、頭を振ったりというアクションをしてライブを楽しんでいるようであった。事前に知っていれば、ぜひ筆者も参加してみたかったと思った次第である。
不思議とライブそのものの臨場感がゲームというフィールド上で活かされているようであり、まさに次世代型のライブというものであった。
▼ バーチャルライブは今後拡大していくか、いずれかはスタンダードになるのか?
現在の新型コロナウイルス禍にあって、これまでの形のライブイベントが開催できないという状況にある。
そういった中で、今回のTravis Scottのように、バーチャルライブという新たな形を示す例も現れた。 現状では、ライブという既存の形から離れたものが定着していくとはイメージしづらいが、テクノロジーの進化に伴ってライブの形というものが変化していく可能性は大いにあり得る。
今後こういったバーチャルライブが評価されて拡大していく可能性も大いにある。ゆくゆくはスタンダードになったりもするのだろうか? それにしても今回のTravis Scottのバーチャルライブは少し動画を見ただけでも面白い。
ちょっとでも気になったら、ぜひチェックして見てほしい。
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