coldrain主催「BLARE FEST.2023」3年ぶり開催! 海外勢含む出演全35組一挙解禁。
coldrainが2010年に立ち上げたライヴイベント『BLARE DOWN BARRIES』(ブレア・ダウン・バリアーズ = 爆音で壁を壊す)をバンド初の主催大型フェスとして地元・名古屋「ポートメッセなごや」にて1日2万人×2デイズに亘って開催した「BLARE FEST.2020」。
FEVER333やThe Word Alive、We Came As Romansといった海外勢、国内からはONE OK ROCKや国内のラウドロックバンドに多大な影響を与えたラウドロックのレジェンドPay money To my Painといったcoldrainだからこそ招聘できたラインナップが話題となり、チケットは即完。初回にして伝説と化した同フェス「BLARE FEST.2023」が2023年2月4日(土)、5日(日)に3年ぶりに開催。全出演者が一挙発表となった。
海外からは、USのロックバンドHoobastankやUK出身のオルタナティヴ・ロックバンドDon Broco、ロックデュオWARGASMの出演が決定。
国内からはALI、AFJB、EGG BRAIN、ENTH、CVLTE、Crystal Lake、Sable Hills、The BONEZ、THE ORAL CIGARETTES、SiM、SHADOWS、SHANK、SUPER BEAVER、SPARK!!SOUND!!SHOW!!、dustbox、ちゃんみな、TK from 凛として時雨、TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA、TOTALFAT、Dragon Ash、Nothing's Carved In Stone、NOISEMAKER、ハルカミライ、HIKAGE、Fear, and Loathing in Las Vegas、HEY-SMITH、Paledusk、マキシマム ザ ホルモン、MAN WITH A MISSION、RED ORCA、ROTTENGRAFFTYら国内外合計34組の出演。
これら出演者に加え、coldrainは両日に出演する。各アーティスト出演日詳細やタイムテーブルは後日発表となる予定だ。
BLARE FEST.2023
開催日:2023年2月4日(土)、5日(日)OPEN 9:00 / START 11:00(予定) 会場:名古屋・ポートメッセなごや 1DAY ¥10,000(taxin)/ 2DAY ¥19,000(taxin) https://blarefest.com/-- 運営:Evening Music Records Inc.
男女クリエーターユニット「KIGO-綺語-」のデジタルシングル「取捨」が、12月14日から配信スタート。
2021年7月に初音源「Say something」をリリースしたKIGO-綺語-。男女2人という最小限のユニットから繰り出される音楽には「浮遊感の中に存在するソリッドな歪み」「男女2人の声」「意味深な言葉」と鉄壁なトライアングルを形成しつつも、絶妙に肩の力の抜けた感覚もあり、聴くものの心を掴んでいる。
その「KIGO-綺語-」の最新シングル「取捨」が12月14日から配信スタートしている。
メロウグルーブなトラックの中に、価値観や人生観を感じてしまうキーワードが巧みに飛び交う歌詞。何を取り、何を捨てるか。。。そんな、悶々とした気持ちを後ろから後押ししてくれる一曲だ。
また、KIGO-綺語-オフィシャルYOUTUBEでも「取捨」のリリックビデオが同日午後12時に公開となっている。
何かを求めて彷徨っている男が画面に映される“リリック”と交わっていく今作。歌詞の行間に映される気持ちを感じ取って欲しい。
「取捨」Music Video:
https://youtu.be/yn6q0J-gzgg
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運営:Evening Music Records Inc.
おかもとえみ、新作EP「wwavess」から新曲MV公開。CD発売・配信スタート。
シンガーソングライターのおかもとえみによる、実に3年ぶりとなる待望の新作EP「wwavess」(ウェイブス)から、リード曲の「ANSWER」のMVが公開された。
本楽曲はiri、chelmicoなど多くのアーティストを手がけるサウンドプロデューサー/シンガーソングライターのESME MORIが手がけるミラクルなミッドダンサーソングとなる新曲でライブでも盛り上がる事必須なチューンとなっている。
MVを手がけるのはアーティストであり、Producer/Beatmakerでありながら映像作品も多く手がけるマルチアーティストISSEIが監督を務める。
おかもとえみ「ANSWER」MUSIC VIDEO:
おかもとえみ 本人コメント
前作から約3年の時を経て、ようやく辿り着いたリリース日。お待たせしました!やっと出せた〜 毎日どうにもコントロールしようの無い波の中で生きて、心がゆらめいた瞬間を歌にしました。 日常のどこかに寄り添えますように。-- 運営:Evening Music Records Inc.改めて!本日New EP「wwavess」発売しました❤️
— おかもとえみ/えみそん (@okp_emi) December 14, 2022
サブスクはこちらから!https://t.co/9Fmb1KjTAZ
その中からANSWERのMusic Videoが公開🎉監督は @mutantissei ✨
大阪で撮影楽しすぎた!ISSEIくんありがとうございます☄️
おかもとえみ /『ANSWER』Music Videohttps://t.co/SjI7lNH2XM#wwavess pic.twitter.com/sUce0puicw
“熊本の彼氏”としてTikTokで話題沸騰中、9人組ダンス&ボーカルグループ「BLACK IRIS」の杉本琢弥が 3月8日にソロデビュー!
今年11月に待望のメジャーデビューを果たし、デイリー/ウィークリーランキングを総なめした9人組ダンス&ボーカルグループ「BLACK IRIS(ブラックアイリス)」のメインボーカルであり、“熊本の彼氏”の名でTikTokにて50万人のフォロワーを擁する杉本琢弥(すぎもとたくや)が、ソロアーティストとしてもメジャーデビューすることが決定した。
型にハマらない自由なスタイルが魅力の9人組ダンス&ボーカルグループBLACK IRIS。初期メンバーでありメンボーカル、グループの数多くの楽曲で作詞・作曲も務める杉本琢弥が、12月12日(月)に池袋harevutaiにてワンマンライブを開催。会場に駆けつけた500名以上のファンが見守る中、2023年3月8日(水)にメジャー1stシングル「おにぎり」をリリースしソロデビューすることを発表した。
杉本はソロでのメジャーデビューに対し「自分のできる全てを賭けて、自分の生み出した楽曲と共に僕の持つエンターテイメントを全国に届けます!」と意気込みを語っている。
リード曲「おにぎり」は、キャッチーなタイトルと洗練されたシティポップ調な楽曲のギャップが印象的な、何度も繰り返し聴きたくなる楽曲。収録される全ての楽曲を杉本琢弥本人が作詞・作曲。さまざまな顔を持つ彼の、シンガーソングライターとしての実力を見せつける一枚になることは間違いない。
CDのリリースに先駆けて、12月24日(土)0:00よりリード曲「おにぎり」の先行配信も決定。今週末12月17日(土)にはタワーレコード渋谷店9Fでのリリースイベントも決定しているので、ぜひ合わせてチェックしていただきたい。
杉本琢弥コメント
BLACK IRISメンバー、関係各位、そしてなによりファンのみんなのおかげで新たなスタートラインに立てました。本当にありがとうございます! この先、もっともっとBLACK IRISというグループを知ってもらうためにも、自分のできる全てを賭けて、自分の生み出した楽曲と共に僕の持つエンターテイメントを全国に届けます。 謙虚に、自分らしく、いただいたこのチャンスに対して自分の魅力をたくさん発信して、最大限にBLACK IRISへ還元してみせます!-- 運営:Evening Music Records Inc.
Cyber City Cypher、出演者によるコラボ楽曲”BIG HOMIE”リリース&MV公開!
Kohjiya×Taiyoh(MaisonDe)×YungFLXによる楽曲”BIG HOMIE”が、ワーナーミュージック・ジャパン内のR&B、ヒップホップに特化したレーベル〈+809〉より12月16日にリリースされ、ミュージックビデオを同日20時に公開する。
”BIG HOMIE”は、12月18日に新宿WARPにて行われるHIPHOPイベント【Cyber City Cypher】の開催をきっかけに、出演者同士である三者によって制作された楽曲。参加したのは長崎出身で¥ellow Bucksとのコラボなども話題になったラッパー・Kohjiyaと、彼と同郷で親交が深いYungFLX、さらに姫路を拠点に活動するラップ・グループ、〈MaisonDe〉のラッパー・Taiyohだ。
また、同曲は【Cyber City Cypher】内で初披露されることが決定している。本イベントには、オカモトレイジ(OKAMOTO’S)、Gottz & MUD(KANDYTOWN)、CYBER RUI、Shurkn Pap(MaisonDe) 、Taiyoh(MaisonDe)、DADA、Neetz(KANDYTOWN)、MonyHorse(YENTOWN)、LANA、Tade Dust、Kohjiya(五十音順)の全11組が出演する。チケットも残りわずかとなっているので、是非この機会に足を運んでほしい。
■ Kohjiya - BIG HOMIE (feat. YungFLX, Taiyoh)
YouTube MV視聴リンク:
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FTISLAND、除隊後初、3年振りのツアー『FTISLAND AUTUMN TOUR 2022 〜DOOR〜』のDVDリリースが決定!
FTISLANDが、除隊後初、約3年振りとなるツアー『FTISLAND AUTUMN TOUR 2022 〜DOOR〜 at NIPPON BUDOKAN』のDVD/BDを、2023年2月22日(水)にリリースすることが発表され、同時にジャケット写真も公開された。
FTISLANDとしては、約4年振りにリリースした日本19thシングル「DOOR」を引っ提げて行われたライブツアーは、10月5日、6日の日本武道館2Daysを皮切りに、名古屋、神戸2daysと全5公演行われ、10月6日の日本武道館公演の模様を収録した映像作品を発売する。
除隊後初、約3年振りとなる念願のツアーということもあり、FTISLANDのメンバーは「今回のライブはいつもより、さらに歌詞で皆さんに僕らのメッセージを伝えたい」とし、インディーズ時代の楽曲から最新曲「DOOR」を含む全22曲でファンへ感謝の想いを届けた公演となった。
本作は通常盤とPrimadonna盤(ファンクラブ会員限定購入)の2種、それぞれDVDとBlu-rayの全4形態で発売される。通常盤、Primadonna盤の特典映像には、10月5日、6日の日本武道館2daysでの密着メイキング映像「Backstage Exclusive of Budokan 2022」を収録。また、Primadonna盤限定の特典映像には、今年7月に開催されたファンミーティング『FTISLAND FANMEETING 2022 ~WELCOME~』のトーク&ライブダイジェストを収録予定だ。
直筆サイン入り生写真が当たる予約抽選会も...
そして、明日12月17日、18日の2Daysに渡って開催されるFNCのファミリーコンサート『2022 FNC KINGDOM - STAR STATION -』、12月23日に行われるイ・ホンギ(Main Vocal)のソロイベント『LEE HONG GI SOLO SPECIAL LIVE & TALK SHOW 2022 ~MERRY HONG’S MAS~』の各会場にて、抽選で直筆サイン入り生写真が当たる予約抽選会が決定した。 詳しくは、FTISLAND ワーナーミュージック・ジャパン オフィシャルページをチェックして欲しい。 さらには、店舗別の購入者特典も決定した。 ・セブンネットショッピング:アクリルチャームミニキーホルダー(3種より1種ランダム付与) ・楽天ブックス:A4サイズクリアファイル(ライブ写真) ・Amazon.co.jp:生写真2枚セット(集合2種セット) ・その他の店舗、先着特典:生写真3枚セット (ソロ3種セット) ・FNC JAPAN ONLINE STORE:FOLD POSTCARD 1点 仕様別付与(Primadonna限定盤/通常盤※BD/DVD共通) ご予約はこちらから: https://FTISLANDJP.lnk.to/tour2022door FTISLANDは、現在放送中のグローバルデビューに向けた日韓合同アイドルボーイズバンド結成プロジェクト『THE IDOL BAND : BOY'S BATTLE』に韓国プロデューサーとして出演中だ。 彼らのこれまでの、そしてこれからの決意とファンへの感謝の想いを強く感じさせるライブツアーの模様を是非とも堪能してみよう。-- 運営:Evening Music Records Inc.
2023年にヒットするアーティストは?AWAが「#これくる2023」プレイリスト作成キャンペーンを開催!
サブスクリプション型(定額制)音楽配信サービス「AWA(アワ)」は、ユーザーのプレイリストで来年のブレイクアーティストを予想する、人気のプレイリスト作成キャンペーン「#これくる2023」を2022年12月16日より開催する。
記憶に新しいサッカーワールドカップでの日本代表の躍進、冬季オリンピックの開催、ロシアのウクライナ侵攻、成人年齢の引き下げなど、国内外でさまざまな出来事があった2022年も残りわずかとなっており、新しい幕開けとなる2023年はすぐそこに近づいている。
その様な中で、AWAで、2022年12月16日より「#これくる2023」プレイリスト作成キャンペーンを開催される。毎年多くのメディアから注目されるている本企画だが、あなたが2023年に“これはくるぞ!”と思うアーティストの楽曲を集めて、AWAアプリから「#これくる2023」のタグをつけて、プレイリストを公開するという内容だ。
後日、公開されたプレイリストに採用された内容を集計し、AWAユーザーが2023年に注目するアーティストのランキングを発表するとのことで、ユーザーの皆さんが作成されるプレイリストが本企画の鍵となるようだ。気になる方はぜひ参加してみて欲しい。
▼ #これくる2023の詳細はこちら
https://news.awa.fm/jpn/2022/12/16/korekuru2023tag
-- 運営:Evening Music Records Inc./
— AWA@最新音楽トレンド (@AWA_official) December 16, 2022
年末恒例の人気企画✨#これくる2023 開催🎉
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あなたが2023年に“これはくるぞ!”と思う
アーティストの楽曲を集めてプレイリストをAWAで公開してください🎶
多数メディアにも取り上げられるランキングは
2023年1月に発表します💕
👇詳しくはこちら
TWICE、約2年ぶりとなった自身4度目のワールドツアー「TWICE 4TH WORLD TOUR ‘III’ IN JAPAN」の東京ドーム公演映像作品をリリース決定!
Asia No.1最強ガールズグループTWICEが、自身4度目のワールドツアー「TWICE 4TH WORLD TOUR 'III' IN JAPAN」の東京ドーム公演映像作品『TWICE 4TH WORLD TOUR 'III' IN JAPAN』を2023年2月21日(火)リリースすることを発表した。
2021年12月25日(土)韓国公演を皮切りに、アメリカ5都市7公演でも開催された本ワールドツアーの、日本公演は追加公演を含む3日間にわたり、東京ドームにて実施。約2年振りの来日公演ということもあり、チケットは、先行チケット受付の段階から、入手困難を極め、一般チケット販売時には、瞬く間にSOLD OUTとなった。韓国からデビューしたガールズグループとして、初の東京ドーム3日間連続公演という記録を樹立した超プレミア公演だ。
本映像作品には、約2年ぶりの再会に約15万人が大熱狂し、感動と興奮の渦の中、大盛況で幕を閉じた本公演のライブ映像が全曲収録される。
また、12月31日に放送される「第73回NHK紅白歌合戦」に出場決定。12月28日には、グループ初となる日本デビュー5周年を盛大にお祝いする作品TWICE JAPAN 4th ALBUM『Celebrate』のアナログ盤をリリースする。数量限定生産のプレミアムな作品となっており、是非CDとはまた違う魅力の本作を手に入れて頂きたい。
2022年最後の最後までTWICEから目が離せない。
『TWICE 4TH WORLD TOUR 'III' IN JAPAN』特設サイト:
https://twicejapan.com/feature/4thworldtour3_livedvd
TWICE JAPAN 4th ALBUM『Celebrate』数量限定生産アナログ盤 特設サイト:
https://twicejapan.com/feature/CelebrateVINYL
-- 運営:Evening Music Records Inc.
ワンマンツアーファイナルを終えたオレンジスパイニクラブ、最新シングル「タイムトラベルメロン」のMVを公開!
テレビ東京ドラマ25「真相は耳の中」の主題歌になっている、オレンジスパイニクラブの最新シングル「タイムトラベルメロン」のミュージック・ビデオが公開された。
本日公開されたミュージック・ビデオは数多くの作品を手がける加藤マニ監督と初タッグを組み、メンバーがメロンを回して、現代、1990年代、1970年代、1960年代、1950年代にタイムスリップする内容となっている。リーゼントやモッズコートなどそれぞれの時代を象徴する衣装やヘアメイク、美術セットにもこだわっており、盛りだくさんの内容にぜひ注目していただきたい。
また本日恵比寿リキッドルームにて、全国17か所をまわったワンマンツアーのファイナル公演が終了した。「ワンマンツアー2022〜グッバイ過去、それからあとはサンキュー!〜」と銘打った今回のツアーは、最新曲から前身バンド時代の楽曲まで、過去から現在までのオレンジスパイニクラブの音楽性がわかるセットリストとなっていた。(本日の公演のプレイリストが各音楽配信サイトにて公開中)今年は、METROCKや列伝ツアー、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022などにも参加した彼らは、昨年のワンマンツアーよりも何倍も成長した姿を見せてくれたツアーファイナル公演となった。
そして公演の最後に2023年3月2日(木)渋谷WWWにてオレンジスパイニクラブ 11周年企画「ザ・ベスト20」の開催が発表され、チケットの受付も始まったのでぜひチェックを。
年末12月31日(土)にはCOUNTDOWN JAPANへの出演も決定しており、勢いに乗るオレンジスパイニクラブの活躍に今後に注目していただきたい。
■「タイムトラベルメロン」MV
https://youtu.be/133TdebXLFc
-- 運営:Evening Music Records Inc.
香取慎吾、東京・神戸の2都市でライブ「Black Rabbit」の開催が決定。
香取慎吾が12月14日(水)に行われた新しい地図のファンミーティング「NAKAMA to MEETING Vol.2」で、LIVE「Black Rabbit」の開催を発表した。
2020年4月29日(水・祝)にさいたまスーパーアリーナで実施予定だったコンサート「20200429 PARTY!」は、コロナ禍であえなく中止となっていた。
そんな待望のライブが、来年2023年1月21日(土)から、東京・有明アリーナにて香取慎吾LIVE「Black Rabbit」がスタート予定だ。
今後の動向から目が離せないところだ。
公演情報
タイトル:「Black Rabbit」 公演日程: <東京公演> 日時:2023年1月21日(土)15:00 / 1月22日(日)13:00 会場:有明アリーナ <神戸公演> 日時:2023年3月14日(火)/ 3月15日(水) 会場:神戸ワールド記念ホール チケット料金:全席指定 9,800円(税込)/ 車イス席 9,800円 (税込)-- 運営:Evening Music Records Inc.
ReN、自身初となるバンド編成で臨んだ全国ツアー「ReN THE BAND TOUR」、ツアー完走!
ギター1本でステージに立ち、研ぎ澄すように奏でるアコースティックギターの1音1音をループステーションやエフェクターを駆使して重ね合わせ、バンドサウンドを紡ぎ出す演奏スタイルが特徴的なシンガーソングライター ”ReN”。
今年10月にデジタルEP『Early Project』(アーリー・プロジェクト)をリリースし、同月より全国7ヶ所8公演となる、ReN自身初となるバンド編成で臨んだ全国ツアー「ReN THE BAND TOUR」のツアーファイナルが12月7日(水)、12月8日(木)恵比寿LIQUIDROOMにて開催、見事なフィナーレを飾り、ツアーを無事完走した。
10月28日(金)の札幌cube gardenから始まった「ReN THE BAND TOUR」は、デジタルEP『Early Project』リリース後のツアーで且つ、初となるバンド編成のため、どのようなステージングになるのかという高い期待から会場に駆け付けたファンは開演前からそわそわと、どこか浮足立ったような高揚感に包まれていた。
いよいよ開演時間。
拍手に包まれる中、SANABAGUN.より澤村一平(Dr)、磯貝一樹(Gt)、大樋祐大(Key)、そしてThe2より森夏彦(Ba)からなる同年代のバンドメンバーがステージイン。その後続くようにReNもいつもの自然体でステージインし、1曲目はEP『Early Project』収録曲「Traveling Train」からスタート。力強いバンドサウンドを1曲目から奏でることでオーディエンスを納得させたかったかようなReNのメッセージ、意気込みが伝わる。
客席で手拍子が巻き起こり、2曲目「Decision」、3曲目「Shake Your Body」と続き、あたかもこのバンドが元々存在していたのではないかと思わせるほど一体感のあるグルーヴを展開、駆け抜けるような疾走感で一気にギアを上げ会場を盛り上げる。
冒頭のMCでは、「東京の皆さん、こんばんはReNです!昨日もDAY1、最高だったんですけど、今日が正真正銘のファイナル!しかもいつもと違いますよ、今日はスペシャルです!最高の仲間を連れて、最高の仕上がりでここにやってきました!よろしくお願いします!」とコメントし、「Don’t Let Go」、そしてループステーションを使ってコーラスを積み上げ、バンドと組み合わせた「Can’t get enough of you」、しっとりしたエレキギターと奏でた「No No Lies」と3曲続けてパフォーマンスを披露。ReNがバンドメンバーに時折視線を向けながらステージを楽しんでいるのがオーディエンスにも伝わり、会場との距離感をぐっと近づける。
最高のみんなに会いに来た
「俺いつも1人で歌っているけど、今回は特別にカズキング(磯貝一樹(Gt))とアコースティックセッションしてみたいと思います。去年の春かな、ちょうどステイホームの真っ最中に、家の中でこもりながらギターを弾いていた時に、フッと降りてきたフレーズ、その言葉をもとにできあがった切ない曲があるんだけど、今日は2人でやりたいと思います」とReNを代表する人気曲「あーあ。」、そして「Illumination」を2人で披露。バンドサウンドとは対照的なしっとりした雰囲気がフロアを包む。 「今日は足元にループステーションを持ってきてるから、久々にやってみたいと思います。(ループステーションは)出した音を繰り返していって、これにまた新しく音をどんどん足していくんだけど。これを使いながら1個1個バンドっぽいサウンドを1人で作っていくんだけど久々に聞いてもらおうかな」と「What I’m feeling」をお馴染みのルーパースタイルで、また「Umbrella」ではギターと歌声だけのシンプルな音像でフロアを優しく包み込んだ。 バンドメンバーが再びステージに戻り、「存在証明」のイントロが始まるとともに自然とオーディエンスの手拍子が。続く「Higher」が始まると、さきほどとは一気に雰囲気が変わりバンド感が増幅する。演奏後、ツアーを振り返った話や、道中、打ち上げ、反省会などバンド1年生のReNとしては、1人ではないバンドだからこそ味わえた、ステージ上だけではわからなかった新鮮な感想を楽しそうに話す場面も。 「今日は最高の仲間を連れてきて、そして最高のみんなに会いに来たんで、ここで1曲みんなと一緒にハッピーなれる歌を歌いたいと思います」と話し、「Friends Forever」を披露。会場のファンも右に左に手を、体を揺らしてその空間を楽しんでいた。 終盤はループステーションとバンドを融合させて「Life Saver」、そして「次の曲はみんなにも力を貸してもらって花火をぶち上げたいと思います。ずーっと導火線引っ張ってきたから今日ここで大爆発させたいと思います」と「千輪花火」で怒涛のスパートでアップデンポなバンドサウンドを畳みかける。クリスマスソング「Fallin’」をサプライズ披露
「当たり前のことが、当たり前にできないことでストレスが溜まっていったりすることがあったりするんだけど、それが長びくと、当たり前ってなんだったんだろうな、と思うくらい何が何だか分からず、何をすべきか迷っちゃったりすることもあって。。。最後になりますが、当たり前の景色とか、日常とか、ありふれたこと/ものこそが大切だなと感じて書いた曲を送ります」と本編最後に新曲を披露して終了した。 鳴り止まないアンコールに応えて登場すると、「みんなEP『Early Project』は聞いてくれましたか?今回はアルバムという形とは違って、今の瞬間を切り取るということをテーマにして、またその瞬間でしか録れないものを残すことに意味があると思って曲を作りました。EPの中でもちょっと特殊で、ワンテイクで録った曲『エール』という曲があるんだけど、なかなか歌うのに勇気がいる曲で。でもワンテイクでそのままの自分を録ることで、振り返った時にいろんな想いに気づける自分がいるだろうなと、1つの日記のように作ってみた1曲です」と「エール」をキーボード大樋祐大とセッション。 再びバンドメンバーがステージに。ツアーファイナルを迎える12月ということで、ReN自身のクリスマスソング「Fallin’」をサプライズ披露。会場をクリスマス色に灯した。 最後に、ReNが「今日は最初に『Traveling Train』という電車に乗ってここまでやってきましたけど、最後はみんなで10代に戻ってもらおうと思います!」」と「Teenage Dreamers」を力強く歌い、約120分に及ぶツアーファイナル公演を飾った。-- 運営:Evening Music Records Inc.
水曜日のカンパネラ、「RELEASE PARTY〜LET’S PARTY3」を東京・渋谷CLUB QUATTROにて開催!
撮影:横山マサト
水曜日のカンパネラ、「RELEASE PARTY〜LET’S PARTY3」を東京・渋谷CLUB QUATTROにて開催!
水曜日のカンパネラが2022年12月7日(水)、「RELEASE PARTY〜LET’S PARTY3〜 supported by JBL」を東京・渋谷CLUB QUATTROにて開催した。
2021年9月より、2代目ボーカリストの詩羽を中心に、サウンドプロデューサーのケンモチヒデフミ、何でも屋のDir.Fと3人で活動している水曜日のカンパネラ。本イベントは10月19日にリリースしたデジタルシングル『ティンカーベル / 鍋奉行』のリリースパーティーで、東京公演を皮切りに、広島、愛知、大阪と12月14日まで全4都市を巡っていく。
ツアーの幕開けとなった渋谷CLUB QUATTROは平日夜にも関わらず超満員。観客の熱気と期待が高まる中、19時になるとケンモチヒデフミがステージに登場。「RELEASE PARTYというタイトルにちなみ、ディープハウスやエレクトロなどのダンスミュージックのセットを中心に約15分間DJを行い、観客たちの体を揺らした。
転換の時間を経て、19時30分になると暗転。観客たちの拍手の中「みなさん、こんばんは。水曜日のカンパネラの詩羽です! 今日は後ろからスタートです。ちっちゃいけど、みつけてね!」と客席後方から詩羽が登場。大きな歓声と、緑のレーザーが暗闇で輝くなか、客席を練り歩きがら「ティンカーベル」を歌いステージに到着。オレンジをベースにしたオリエンタルな妖精のような衣装を身に纏った詩羽は、新生水カンはじまりの楽曲「アリス」を爽快に歌い会場をさらに盛り上げた。
2曲を歌い終え挨拶した後に水分補給を始めると、歓声のサンプリング音声が流れ、どよめく観客たち。「水を飲むとき静かになるから、盛り上げてくださいってケンモチさんに無茶振りをしたら、この歓声をつけてくれました」と詩羽は笑いながら解説した。さらに声出しOK公演ということも伝え、無理のないようにそれぞれ自由に楽しんでくださいと観客にアナウンス...