帝国喫茶、リリースシングルの詳細発表&ワンマンツアー先行スタート!
4月に大阪・なんばHatchにて自主企画ライブ『喫茶店の日 2024』を成功させ、5月には春の大型フェスでも各地の会場を盛り上げた帝国喫茶が7月より3ヶ月連続でリリースする新曲の詳細と秋の全国ツアーの開催を発表した。
7月3日(水)の第一弾は 杉崎拓斗(Dr)が作詞作曲を手掛けた「なんとなく」
7月3日(水)・8月6日(火)・9月6日(金)の3ヶ月連続で、杉浦祐輝(Gt.Vo)・疋田耀(Ba)・杉崎拓斗(Dr)それぞれが作詞作曲するシングルのリリースと心斎橋 Music Club JANUSにて マンスリーライブ2024「LOVE & PEACE & MUSIC IN OUR NEW WORLD」の開催という、メンバー内に3人のメロディーメイカーを擁する帝国喫茶ならではの特別な企画をアナウンスしていた彼ら。 その第一弾作品は杉崎拓斗(Dr)が作詞作曲を担当した「なんとなく」であることが発表された。杉崎はこれまで「貴方日和」や「夏の夢は」など親しみやすい歌詞と柔和ながらも楽しい曲を数多く生み出している。そんな彼が今回描き下ろした新曲「なんとなく」は古き良き日本語ロックの温かさと緩やかさも持ち合わせているミディアムナンバー。 ▼ 杉崎拓斗(Dr)コメント 『 自分が誰かにかけてほしい言葉、自分が誰かにかけてあげたい言葉を、真っ直ぐに歌詞にしました。変に取り繕ったりせずに、普段の生活の中で使う言葉遣いを取り入れる事で、より優しい想いが伝われば良いなと。何をやっても上手くいかない時、何故しんどいのかわからない時、なんとなくこの曲を聴いて、ちょっとでも気持ちが楽になってもらえたらなと願っています。』 同時にグッズやフライヤーなどのデザインを手掛けるアクリ(Gt)が描き下ろした「なんとなく」のジャケットも公開された。少女がサイダーを片手に部屋のベランダに腰かけて猫と共に空を眺める特徴的なイラストが、新曲への期待を一層高めている。 新曲「なんとなく」は、7月3日(水)帝国喫茶マンスリーライブ 2024「LOVE & PEACE & MUSIC IN OUR NEW WORLD LOVE編 杉崎拓斗 presents」でライブ初披露を予定している。帝国喫茶、バンド史上最大規模のワンマンツアー2024 オフィシャル先着先行スタート!
また、リリース情報と併せて、10月より ワンマンツアー2024「君と空の下 光を迎えに行こう」を開催することも発表された。 すでにアナウンスされていたZepp DiverCity(TOKYO)とZepp Nagoyaに加えて、Zepp Namba(OSAKA)などバンド最大キャパとなる今回のツアーは、札幌 PENNY LANE 24を皮切りに全9箇所を巡る。 同時にティザー映像も公開:https://youtu.be/OYB_VUGKcQM チケットはオフィシャル先着先行受付が本日6月18日(火)17時より開始となった。2024年後半も次々と新たな扉を開いていく帝国喫茶から目を離さないでいてほしい。aespa(エスパ)初旅行に密着したバラエティが6月19日にDVDリリース
グローバルに活躍している4人組グループaespa(エスパ)。
記念すべき初旅行に密着し、キュートで初々しい4人の魅力が満載の韓国制作のリアルバラエティDVD「aespaのSynk Road」が、今週6月19日(水)に発売となる。
旅行の舞台は美しい自然と青い海が綺麗な韓国・カンウォンド<東海&平昌>。オーシャンビューなキャンピングや、神秘的な自然と共にするアクティビティにもチャレンジし、彼女たちの全てが詰まったリアルで愉快な2泊3日の旅行記となっている。
各メンバーにフォーカスされたティザー映像も公開となったので、素の彼女たちの魅力が詰まった映像をぜひチェックいただきたい。
「aespaのSynk Road」 キャラクターティザー映像:
https://youtu.be/IANYBpnAhps
特典情報について
<通常盤・先着購入者特典> ▼ Amazon:ビジュアルシート3枚組 ▼ 楽天ブックス:場面写フォトカード(メンバーソロ4枚セット) ▼ セブンネットショッピング:ビジュアルシート3枚組 ▼ 上記以外のショップ: トレーディングカード(全6種よりランダム1種) ※ 特典は数量限定に付き無くなり次第終了となります。予めご了承ください。 ※ 詳細は各店舗へお問い合わせください。 ご予約はこちらから:https://aespa.lnk.to/aespa_Synkroad FODでは6月19日(水)0時より、全話一挙独占配信開始となるので、こちらも併せてチェックしてほしい。ONE OK ROCK、新曲「Delusion:All」リリース決定!キングダム主題歌
日本のみならず、グローバルで活動を広げているONE OK ROCKがニューシングル「Delusion:All」を7月12日にリリースする。
2024年、第一弾シングルとなる「Delusion:All」は、7月12日に公開となる映画『キングダム 大将軍の帰還』の主題歌となっている。
2019年にシリーズ1作目の映画『キングダム』の主題歌として「Wasted Nights」が起用され、壮大な楽曲とメロディが作品の世界観と共鳴し、大きな話題を呼んだ。今回はシリーズ最終章とのことで、「ONE OK ROCK」×『キングダム』の復活を望む声が多く挙げられており、ついに1作目・5年ぶりの最強タッグが復活することになった。
Takaは、「シリーズ1作目用に書き下ろした「Wasted Nights」から時間は経っていますが、今回このような形でカムバックさせていただき、僕らとしても非常に光栄に思っております。 「世の中の色々な争いや今の時代背景」をしっかり僕らとしても汲み取りながら、キングダムにふさわしい楽曲を作ったつもりです。」とコメントしている。
9月から大規模なワールドツアーを控えるONE OK ROCK、待望の『キングダム』とのタッグ復活で世界中の夏をさらに熱く盛り上げる。
作品情報
ONE OK ROCK News Single 「Delusion:All」 2024.7.12 Release Pre Add, Pre Saveはこちら:https://OOR.lnk.to/DLSNLPu水曜日のカンパネラ、「POP DELIVERY」のリリースイベントを開催!
6月5日(水)に3rd EP「POP DELIVERY」をリリースした水曜日のカンパネラが、EPのリリースを記念して、池袋サンシャインシティでイベントを開催した。
水曜日のカンパネラは、2代目歌唱担当の詩羽になり、初の日本武道館公演を今年3月に開催し大成功におさめたばかり。今回のEPのタイトル「POP DELIVERY」は、水曜日のカンパネラのPOPを届ける、詩羽が可愛いと思うPOPなものを届ける、という意味が込められており、お客さんとの至近距離でパフォーマンスができるこの場所で、そしてファンの方々とも触れ合えるサイン会も企画した。
イベントならではのゼロ距離で温まるフロア
ライブの1曲目は、EPにも収録されており、NY・トライベッカ映画祭のミュージック・ビデオ部門で、日本作品で初めて出品された、昨年10月にデジタルリリースした「聖徳太子」からスタート。 「聖徳太子」のミュージック・ビデオにも、詩羽に扮したダンサー達が登場しているが、今回も4名のダンサーを迎え、ステージに華を添える。一度に多くの声を聞き分けられたと言われる聖徳太子だが、そんな聖徳太子がお悩み相談室を開いたら?という架空のストーリで繰り広げられる、ケンモチヒデフミのユーモア溢れる歌詞に注目して欲しい楽曲だ。 そして、1st EP「ネオン」に収録されている「バッキンガム」へと続く。ファンの間ではお決まりの合いの手もこだまして、フロアはどんどん温まっていく。 「あの〜、いつもライブやっている環境と全く違くて(笑)。このお客さんとのゼロ距離、やばくないですか?」と笑いを誘った。 続いて、約20名のダンサーを迎えて「たまものまえ」を披露。Amazon Originalドラマ「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」の主題歌としても記憶に新しい楽曲だ。キツネの指をして踊る「コンココンダンス」では、集まったファンが一体となって楽しんだ。TVアニメ「ラーメン赤猫」のキャラクター“文蔵さん”も参戦
そして、本日のメインの演出といっても過言ではない、新曲「赤猫」を披露。「赤猫」はTBS系TVアニメ「ラーメン赤猫」の主題歌となっているが、なんと「ラーメン赤猫」のキャラクター“文蔵さん”が登場。大きな歓声と手拍子が響き渡った。“文蔵さん”と詩羽のコラボレーションはPOPそのもので、一番の盛り上がりを見せた。 今回のEPにも収録され、水曜日のカンパネラの夏ソングでもある「マーメイド」では、タオルを振り回してくれるファンの姿もあり、手を上げて盛り上がる。代表曲となった「エジソン」も披露。サビの「♪踊るエジソン、自尊心」のでは、お決まりの振り付けを一緒にやってくれる子ども達の姿が多く見られた。 最後は、「招き猫」を披露し、いつもの「招き猫バルーン」が登場。全7曲を披露し、約30分のライブを終えようとすると、再び「ラーメン赤猫」のキャラクター“文蔵さん”が登場。“文蔵さん”と“招き猫”に挟まれた詩羽。可愛らしいステージ演出で、たくさんの拍手に包まれてイベントは終了。 その後は多くのファンの方々とサイン会で触れ合い、温かい空気に包まれたイベントであった。3rd EPの 「POP DELIVERY」は、全8曲のケンモチヒデフミによる極上のPOPが収録されている。8曲全てが聴き応えある楽曲なので、是非、楽しんでいただきたい。 なお、TVアニメ「ラーメン赤猫」は7月4日(木)よりTBS系で放送開始する。3rd EP「POP DELIVERY」リリース情報
● CD予約リンク:https://wed-camp.lnk.to/PopDelivery ● 配信リンク:https://wed-camp.lnk.to/PopDelivery_dg ● リリース日:6月5日(水) ●収録内容: M1.赤猫(TBS系TVアニメ「ラーメン赤猫」主題歌) M2.キャロライナ(ZONe ENERGY SUMMER VIBESコラボキャンペーンソング) M3.たまものまえ(Amazon Originalドラマ「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」主題歌) M4. 聖徳太子(2023秋冬JBL「音楽、最高!」キャンペーンソング) M5.アルキメデス M6.マーメイド(2023コカ・コーラCoke STUDIOサマー・キャンペーンソング) M7.幽霊と作家(フジテレビ系水10ドラマ「婚活1000本ノック」主題歌) M8.四天王(ハラカドオープニングムービータイアップソング) 写真撮影:横山マサトCrossfaith、新曲「Warriors feat. MAH from SiM」をリリース
6月26日(金)に6年ぶりとなる最新アルバム『AЯK』をリリースするCrossfaithが、アルバムからの先行トラックとして盟友SiMのボーカリスト、MAHを迎えた「Warriors feat. MAH from SiM」を6月7日(金)にリリースした。
併せて、リリック・ビデオもオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開となった。
冒頭にあるこの楽曲のイントロダクションを語るパートにはSiMと同じくこの音楽シーンで長年一緒に歩んできたcoldrainのMasatoが登場することがこのリリック・ビデオで明らかになっている。
ちなみにアメコミのようなタッチのリリック・ビデオはスコットランドのメタル・バンド、Bleed From Withinのギタリスト、Craig "Goonzi" Gowansが手掛けている。
Warriors feat. MAH from SiM (Official Lyric Video):
Koie(Crossfaith Vo.)コメント
「2バンドの長い歴史の中でCrossfaithの楽曲にMAH君がコラボするのは初めて。共に戦ってきた仲間との最強のコラボレーションがここに完成しました!もうSiMと出会って15年近く、、、えっ?そんなに経ってんの?もしかして俺たちって中堅ですか?笑 いや、まだまだ俺たちの眼に宿る炎は消えない(炎の絵文字)」MAHコメント
「SiMがCrossfaithと出会って15年ほど、VS名義で発表したコラボ曲「GET iT OUT」から8年。お互い知り尽くしているからこそ書ける楽曲を、Crossfaithが持ってきてくれました。ライブで一緒にやるのが楽しみです(笑顔の悪魔の絵文字) 聴くべしべし!」 Crossfaithは、7月2日(火)川崎CLUB CITTA’を皮切りに、全26公演のJAPAN TOUR「Crossfaith AЯK Japan Tour 2024」を実施。対バン相手も本日追加発表となっている。 また、2025年2月1〜2日に幕張メッセにてCrossfaith史上最大規模のワンマン、そしてCrossfaith主催のフェスを開催することも発表している。気鋭のラッパー ICARUS、待望のNEW EP『Re:Vibes』をリリース!
絶対的なスキルと色気漂うメロウなアプローチで聴く人を魅了する気鋭のラッパー “ICARUS” が、待望のNEW EP『Re:Vibes』を6月5日にリリースした。
また、EP収録楽曲から新曲「Tell Me What’s You Know?」のMusic Videoも公開した。監督はRichardが務めている。
ICARUSは、2024年4月に配信されたasmiの最新楽曲「UTAGE」に Rin音、クボタカイ、A夏目、キズナとフィーチャリングで参加。持ち前のスキルフルな歌唱で存在感を遺憾なく発揮し注目を集めている新世代ラッパーだ。
約2年振りとなるNEW EP「Re:Vibes」には4月にリリースした「Angel」と 5月22日に先行配信した楽曲「Tell Me What’s You Know?」に加えて、新曲3曲が収録。
気鋭のトラックメーカー Beard、Shun Maruno、初タッグとなるYuta Hashimotoを迎えて制作した全5曲が収録される。
2024年ついに始動するICARUSの新たなステージを感じられる楽曲がそろった、まさにヴァイヴスを感じる作品となっている。
作品情報
アーティスト:ICARUS タイトル:Re:Vibes フォーマット:デジタル 発売日:2024年6月5日 発売元:ROOFTOP MV「Tell Me What’s You Know?」:ジャズシンガーAiri、CITYPOPカバー最新作を7インチ限定リリース!
J-Jazz界のニューヒーロー曽根麻央が立ち上げた新レーベル「claudia」からジャズシンガーAiriのCity Popカバーシリーズ最新作が一年ぶりに登場した。
今作はシティ・ポップに特化したアナログレコードのイベント 「CITY POP on VINYL 2024」にて7インチ限定でのリリースとなる。
カバーシリーズ最新作は、荒井由実、山下達郎の名曲をそれぞれカバー
今回の曲はユーミンこと荒井由実の名曲「中央フリーウェイ」をカバー。ドラムブレイクから始まり曽根のトランペットソロが曲を最高潮に持っていく。 B面は山下達郎と吉田美奈子の共作として知られる「MUSIC BOOK」をカバー。 こちらも『ジャズ二刀流』として知られる曽根のピアノとトランペットによる巧みな組み合わせでよりメロウな作品へと仕上げている。一年かけてさらに魅力を増した“大人のシティ・ポップ”を是非聴いていただきたい。 Airiコメント: 今回新たに制作した『中央フリーウェイ/Music Book』 2タイトルがリリースとなりました!以前発売した 『City Pop Rendez-Vous』にも山下達郎さんや荒井由実さんのカバーを収録しましたがまたアレンジもこだわって楽しみながら作ったトラックです!シティ・ポップは過去の作品を含め様々なリスナーに楽しんでもらえる魅力や発見に溢れてます。是非この機会に聴いていただけたら嬉しいです。Airi プロフィール
これまでに4枚のジャズ・ヴォーカル・アルバムをリリースし、2022 年の配信シングル『Thousand Miles』はiTunes Store “ Jazz ジャズ トップソング • ジャパン” にもセレクトされた。 2023 年にトランペット / ピアノの “ジャズ二刀流” としてその才能を遺憾無く発揮する J-Jazz 界のニューヒーロー曽根麻央が立ち上げた新レーベル「claudia」から最新アルバム『City Pop Rendez-Vous』はAIRI 史上初、日本語での歌唱が収録され、自身のルーツでもある Japanese Pop=City Pop とジャズの融合を実現させた。アルバムから 7インチカットした『都会 /MIDNIGHT PRETENDERS』は発売から瞬く間に完売。曽根麻央 プロフィール
『ジャズ二刀流』として知られるマルチインストゥルメンタリスト、作曲家、プロデューサー。 幼少期よりピアノを、8歳でトランペットを始める。2016年には同大学の修士課程の第1期生として首席(summa cum laude)で卒業。在学中にはタイガー大越ダニーロ・ペレス、ジョー・ロバーノ、ジョン・パティトゥッチ、テリ・リン・キャリントン等に師事、また共演。 在学中よりニューポート、モントレー、モントリオール、トロント、ドミニカ等の国際的なジャズ・フェスティバルに出演。2017年には自身のバンドを率いてニューヨークのブルーノートやワシントンDCのブルース・アレイ等に出演。 2018年拠点を東京に移しメジャー・デビュー。2023年には初のソロアルバム『プレイズ・スタンダード』をリリース。リリースツアーの一環として中国ブルーノートツアーを行い、4日間の上海~北京公演を成功させた。 作編曲家としては、2018年ダニーロ・ペレスの『Jazz 100』公演の編曲提供や、2019年のウェイン・ショーターのオペラ『Iphigenia』の一部で写譜、テリ・リン・キャリントンが音楽監督を務めた『Nat King Cole at 100』公演の一部オーケストラ楽曲を編曲。2024年公開のNetflix連続ドラマでは、ピアノシーンを俳優陣に演技指導しながら行うなど幅広い活動を展開。andymori、全オリジナルアルバム5作品のアナログ盤リリース決定!
2007年秋に結成、2008年10月の1st EPを皮切りに、数々の名曲と見る者を惹きつけてやまないライブパフォーマンスで音楽ファンの圧倒的な支持を集め続けた3ピースバンド、andymori。彼らが解散までのわずか7年の間に遺した全5作のオリジナルアルバムが、この度、アナログレコードとしてリリースされることが決定した。
バイラルヒットを機に再評価が加速する3ピースバンドandymori
バンド自体は2014年10月15日に行った初の日本武道館単独公演を最後に解散しているものの、解散から10年を経た今なお、andymoriへのリスペクトと彼らから受けた影響を公言するバンドやアーティストが後を絶たず、さらには2023年末にCDデビュー15周年を記念して開設された公式SNSアカウントのリール等をきっかけに、今年に入って2009年の1stアルバム『andymori』に収録された「すごい速さ」がバイラルヒットを記録。 ビルボード・ジャパンによるチャート「TikTok Weekly Top 20」では6週連続でTOP10入りを果たし、TikTokでの総再生回数は3億回を突破するなど、15年前の楽曲にもかかわらず新規リスナーを巻き込みながら現在進行形で大きなバズを起こしている状況だ。解散から10年経っても色褪せない名曲群が、ハイクオリティな音質で届けられる
andymori作品のアナログ盤については、バンドが活動していた当時から希望する声が多かったものの、3rdアルバム以外の4作品に関しては今回が初のアナログレコード化。全タイトルともに国内で最新リマスタリングを施した上で、世界的名匠であるバーニー・グランドマンのカッティングによるハイクオリティな音質で届けられるとのこと。 アナログレコードは3回に分けてリリース予定。まず8月21日(水)に1st album『andymori』、9月18日(水)に2nd album『ファンファーレと熱狂』&3rd album『革命/兄弟』、そして解散からちょうど10年となる10月15日(火)に4th album『光』&5th album『宇宙の果てはこの目の前に』が、それぞれ完全生産限定盤での発売となる。 なお、メンバーである小山田壮平は先日、ソロセカンドアルバム『時をかけるメロディー』を掲げての全国ツアーをZepp Nambaで終えたばかり。 藤原寛と岡山健二も、銀杏BOYZをはじめとする様々なアーティストのサポートやソロでの表現を行うなど、活発な活動を継続中だ。それぞれの今にも注目しつつ、andymoriが生み出した色褪せない音楽をアナログレコードでも楽しんでいただきたい。リリーススケジュール
第一弾 08月21日(水) 1st album「andymori」 (2009.02.04 CD&デジタルリリース) 第二弾 09月18日(水) 2nd album「ファンファーレと熱狂」 (2010.02.03 CD&デジタルリリース) 3rd album「革命/兄弟」 (2011.06.08 CD&デジタルリリース) 第三弾 10月15日(火) 4th album「光」 (2012.05.02 CD&デジタルリリース) 5th album「宇宙の果てはこの目の前に」 (2013.06.26 CD&デジタルリリース)リリース情報詳細
8月21日(水)発売 1st album 「andymori」 9月18日(水)発売 2nd album 「ファンファーレと熱狂」 3rd album 「革命/兄弟」 フォーマット:LPレコード 10月15日(火)発売 4th album 「光」 5th album 「宇宙の果てはこの目の前に」 5作品ともに予約受付開始:andymori.lnk.to/record 全オリジナルアルバム5作品アナログ盤リリース:https://youtu.be/Go3K9Tp3Yi0andymori プロフィール
小山田壮平(Vo,Gt)、藤原寛(Ba)、岡山健二(Dr)からなるスリーピースバンド。2007年秋に東京で結成され、吉祥寺を中心にライブ活動を展開する。2008年には1st EP「アンディとロックとベンガルトラとウィスキー」をリリース。 まったくの無名バンドにもかかわらず、コアな音楽ファンの間で多くの反響を得る。2009年2月には1st album「andymori」を発表。独創性に富んだ視点で捉えるリリック、エッジィでツンのめる瞬間的爆発サウンド、何処か懐かしく、確かなメロディーを武器に、彼等はシーンに躍り出てゆく。翌2010年2月には2nd album「ファンファーレと熱狂」をリリースし、この作品が「第3回 CDショップ大賞」を受賞。秋に開催した東名阪ワンマンツアーのファイナルとなった初めての日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブ中に後藤大樹の脱退がアナウンスされる。12月に岡山健二が加入したのち、すぐさま録音された3rd album「革命」を2011年6月にリリース。シンプルな言葉でラディカルに迫る人間讃歌にして革新作と話題になり異例のロングヒットとなる。 2012年3月に全国6都市7公演のZepp Tourを開催し、5月に4th album「光」をリリースするなどコンスタントに活動を行っている中、翌年突如解散を発表。その後6月に5th album「宇宙の果てはこの目の前に」をリリース。2014年7月、ワンマンライブ「andymori ワンマン ひこうき雲と夏の音」開催。 8月には4本のイベントライブに出演し、8月29日「SWEET LOVE SHOWER 2014」でのステージをラストライブに解散する予定だったが、まさにそのステージ上において、突如メンバーから「もう一回、ライブをやろう」という発言が飛び出し、終演後に協議した結果、andymoriとしてもう一本ライブを行うことを急遽決定。10月15日の「andymori ラストライブ」日本武道館公演をもって解散した。シンガーソングライターAi Ninomiya、「Rainy Bride」をリリース
久石譲がエグゼクティブ・プロデューサーを務め、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーと日本テレビがスタジオジブリのアニメーション映画『となりのトトロ』を舞台化した『My Neighbour Totoro』が昨年11月から今年3月まで、ロンドンで上演されていた。
こちらの舞台にシンガーとして出演していたAi Ninomiyaが「Rainy Bride」を5月31日にリリースした。
センチメンタルな時だからこそ聴きたくなるスロージャムな楽曲
これから梅雨のシーズンとなり、天気も気持ちもどんよりとした日々が多くなるなか、センチメンタルな時だからこそ聴きたくなるようなスロージャムな楽曲となっている。 歌詞の内容は、「普段から着飾ることをあまり好まない人でも、ここぞという時には聞き飽きたようなキザな言葉すらも用いて、人の心を掴みに行かないといけないよなぁ…とくにプロポーズの時なんかは。」とAi Ninomiyaが語るように、ジューンブライドのシーズンとしてもオススメしたいナンバーとなっている。「Rainy Bride」 作品概要
■ アーティスト名:Ai Ninomiya ■ タイトル:Rainy Bride ■ リリース日:2024年5月31日(金) ■ フォーマット:シングル/ デジタル ■ 各種音楽配信サービスURL:https://lnk.to/AN_RBAi Ninomiya プロフィール
バイリンガル・シンガーソングライター。2020年にスタートさせたYouTubeチャンネル『Ai Ninomiya YouTube Channel』は、登録者数約26万、総再⽣回数は9,400万回を突破し、自身が歌唱したゲームアプリ『アークナイツ』挿⼊歌「Speed Of Light」は、YouTubeでは420万再生超えを記録。 数多くの地上波番組においても、その抜群の歌唱力を披露するなど、シンガーとして大きな注目を集める中、2017年、2019年には、由緒あるミュージカル「レ・ミゼラブル」にて「ファンテーヌ」役を演じる。2022年~2024年にロンドンで上演された舞台『My Neighbour Totoro』では、2年連続⽇本⼈シンガーとして抜擢。Ai Ninomiya 関連リンク
Website: https://aininomiya.net X(旧Twitter): https://twitter.com/aininomiya Instagram:https://www.instagram.com/aininomiya YouTube: https://www.youtube.com/@AiNinomiya-Official https://www.youtube.com/AiNinomiyaCoversアヤ・シマヅ、アレサ・フランクリンのカバーアルバムをリリース!
「アヤ・シマヅ」として、アレサ・フランクリンの名曲を歌い上げたカヴァー・アルバム「AYA’s Soul Searchin’ -Aretha Franklin-」が、2024年7月24日にワーナーミュージック アトランティック・ジャパンより発売されることが決定した。
アヤ・シマヅ 経歴
15歳で〈天才少女〉〈えん歌の申し子〉と言われ演歌歌手としてメジャーデビューした島津亜矢。 近年ではその唯一無二の歌唱力から〈歌怪獣〉と称され、演歌から最新ポップス、洋楽までと世代、ジャンルを超え活躍の場を広げている島津亜矢は、2024年3月17日〝アヤ・シマヅ“ として、アレサ・フランクリンの名曲「Think」で世界デビューを果たしたその後、音楽番組にて「Think」を披露すると、そのパワフルかつ圧巻のパフォーマンスにSNSでは「凄い!カッコ良すぎ!」「最高過ぎる」「アヤ・シマヅ マジ超カッケー」など、世代を超えて視聴者から驚きや絶賛のコメントが多数書き込まれ、一時トレンド入りするなど話題となった。アレサ・フランクリンのカヴァー・アルバム
アレサ・フランクリンの生涯を描いた映画「RESPECT」に出会った島津の「いつかアレサさんの歌を歌ってみたい」という思いを知った松尾潔氏が、まず総合プロデューサーに就任。 彼の呼びかけのもと、日本のソウル/ファンク・シーンを牽引し、海外でも名を馳せるオーサカ=モノレールの中田亮氏をサウンドプロデューサーに、同バンドメンバーが全面参加する形でアルバムが完成した。 〝アヤ・シマヅ“の超絶的なヴォーカルとオーサカ=モノレールのソウルフルな演奏は、アレサ・フランクリンが活躍した1960年代のソウルシーンの高揚感と令和ニッポンの時代感が見事に融合したサウンドとなっている。 アルバム「AYA’s Soul Searchin’ -Aretha Franklin-」には「Think」をはじめ、このプロジェクトが始動するきっかけとなった楽曲「Respect」、またキャロル・キングが作詞作曲した名曲「A Natural Woman」など厳選された8曲を収録。 そして、アルバムのラストには唯一のオリジナル楽曲「いつでもふたり」が収録されている。「いつでもふたり」が誕生したきっかけ
「いつでもふたり」が誕生したきっかけは、「Think」のレコーディングを控えていた昨年までさかのぼる。 島津が我が子同然に大事な家族として共に暮らしてきたトイプードルの女の子が、突然の病で他界したのだ。深く心を痛めて憔悴した島津は、スタジオ入りできる精神状態からは程遠く、ヴォーカルレコーディングはやむを得ず一時延期となる。プロデューサーの松尾潔氏は、喪失感に押しつぶされそうな島津の心情を慮り、〈たやすく癒えぬ悲しみを抱えながら、それでも生きていく〉というテーマでオリジナル曲を作ることを決める。 それに賛同した松尾氏の音楽的パートナー豊島吉宏(Maesttro-T)氏の参加を得て生まれたのが「いつでもふたり」だった。デモ音源を聞いた島津は涙が止まらず「最高の贈りものをいただいた。この曲は生涯大事に歌っていきたい」と語った。 レコーディングでは、感極まり嗚咽する島津にスタッフ全員がもらい泣きする場面も見られたほど。こうして完成した「いつでもふたり」は、やわらかく温かいアヤ・シマヅの歌声が、聴く者の心に直接語りかけるような楽曲に仕上がっている。 アルバムタイトルにある〈Soul Searchin’〉には、〈自分さがし〉や〈心の旅〉といった意味合いもある。本アルバムでは異彩を放つ日本語オリジナル曲「いつでもふたり」は、まさにアヤ・シマヅの〈Soul Searchin’〉であり、アルバムを締め括るに相応しい曲だろう。 そして、本作のジャケット写真は、長年アレサ・フランクリンのオフィシャル・フォトグラファーを務め、彼女の写真集も出版している写真家のマシュー・ジョーダン・スミス氏が撮影。アヤ・シマヅの自然体の笑顔がパワフルな印象を与える。 なお「Think」は、6月1日に神宮外苑軟式野球場で開催される葉加瀬太郎音楽祭でステージ初披露される予定だ。アルバム情報
AYA's Soul Searchin' -Aretha Franklin- 品番:WPCL-13595 価格:¥3,300 収録曲 1. Think 2. Respect 3. I Say A Little Prayer 4. A Natural Woman 5. Amazing Grace 6. Chain Of Fools 7. Until You Come Back To Me 8. Spanish Harlem 9. いつでもふたり リリース情報 2024年7月24日(水)マキシマム ザ ホルモン、6月19日発売の新シングルのタイトル発表!
マキシマム ザ ホルモンが6月19日(水)に発売するニューシングルのタイトルがついに発表された。
同作品はCD2枚組全4曲入りとされており、生田斗真をゲストに迎えた映画「告白 コンフェッション」主題歌「殺意vs殺意(共犯:生田斗真)」を収録したDISC1『殺意vs殺意』、そしてDISC2は収録曲やそのDISCタイトルの意味が伏せられた謎のCD『カロラカロケム』とされていた。
本日公開となった動画内では、シングルタイトルやDISC2『カロラカロケム』の謎が一挙解禁されている。
驚きの展開が待っている。
■ 亮さん、卵を口から産んだ!?(前編)
また、5月31日の公開を前に、映画「告白 コンフェッション」の入場者特典が新たに決定した。
動画内にて、ホルモンメンバーより明かされている。
■ CDの予約はこちらから
https://mth.lnk.to/No_title
Joe Cupertino、”再生”をテーマにした新曲「RE:」のリリース決定!
古今東西、様々な音楽ジャンルを越境する、アメリカ生まれのバイリンガルMC「Joe Cupertino」の "再生" をテーマにした新作「RE:」が6月19日にリリースすることが決定した。
「RE:」より、5月15日にリリースにされた「わがまま feat. 鈴木真海子」に続き、Lil' Leise But Gold を feat.した「Ruby feat. Lil' Leise But Gold」は本日配信となっている。
「Ruby feat. Lil' Leise But Gold」は、Ryuju Tanoue(w.a.u)をプロデューサーに迎えた楽曲で CD プレーヤーなどで見る「再生」に焦点を当てている。
ミックス・マスタリングは、盟友 T-Razor。アートワークは、Satoshi Hori。アーティスト写真は、Yohji Uchida が担当している。