tayoriが11/14（金）に初のツアー、LIVE TOUR "magic"を無事完走した。 ツアーファイナルは自身最大規模となる豊洲PITでの東京公演。会場を埋め尽くす期待のなか、柔らかな光とともに「envision」が流れ始めた瞬間、ステージ中央には アルバム『magic』の象徴となる花が静かに浮かび上がる。幕が開き「魔法」へと続くと、スクリーンに広がる窓の景色が曲に合わせて移り変わり、観客をアルバムの世界へと誘った。 序盤から「ゴースト」「白日夢」で会場は手拍子と歓声に包まれ、isuiが「今日はここにいる全員で最高のフィナーレを迎えに行きましょう！」と呼びかけると、空気は一段と熱を帯びていく。中盤ではアルバムより「ワンダー」「Stargazer」「遠雷」などを披露。終盤にはアコースティック編成の「砂の城」が静かな余韻を残し、すぐにアンコールの手拍子が豊洲PIT全体を震わせた。カルテットの美しい音色とともにメンバーが再登場し、「春を待つ」へ。 アンコールではメンバーそれぞれがツアーを振り返る。 raku「本当にあっという間でした。今日の公演を彩ってくれたサポートメンバー、そして来てくれた皆さんのおかげで、夢を叶えることができました。」 tazuneru「アルバム『magic』は“日常に潜む魔法”というコンセプトで、今日ここにいる皆さんこそ、僕にとっての魔法です。」 isui「ツアーの各公演を通じて、私にとっての魔法はなんなのかを伝えてきました。どれだけ公演を重ねても変わらないのは、皆さんの存在です。これからも私たちの最高を更新して、幸せを分け合える瞬間を届けていきます。」 最後は「星になる」から「深夜特急」へ。最後の一音まで手拍子が途切れることなく、会場全体がtayoriの音楽とひとつになった夜だった。 ライブツアーを終え、各配信サイトにて本ツアーのセットリストプレイリストを公開。また、Amazon MusicとApple Musicでは アルバム『magic』のDolby Atmosバージョンの配信がスタート。tayoriが紡いだmagicの続きを、ぜひそれぞれの空間でお楽しみいただきたい。

リリース情報

2nd Album「magic」 2025月9月24日（水）Digital Release 2025月10月8日（水）CD Release トラックリスト（初回生産限定盤 & 通常盤共通） 01. envision 02. 魔法 03. ゴースト 04. 可惜夜 05. 遠雷 06. ワンダー 07. ポケットサイズロケット 08. 月の唄 09. Stargazer 10. 方舟 11. ユートピア 12. 琥珀の国 13. 薔薇の下で 14. 砂の城 『2nd Anniversary Live "Filament"』 セットリスト： 01. Introduction 02. ワンダー 03. 白昼夢 04. ユートピア 05. 春を待つ 06. ビビッド 07. 方舟 08. Stargazer 09. 夢遊 10. メメント 11. 月の唄（前奏） 12. 月の唄 13. 星になる 14. 鯨の背中 15. 雪解け 16. 花がら 17. 可惜夜 18. 風のたより 19. 深夜特急

プロフィール

2人組ユニットで作曲活動を行っていたraku・tazuneruと、ボーカルisuiのコラボレーションをきっかけに誕生した3人組ユニット。 tayoriというユニット名には、ある時は心の「頼り」になるような、またある時は、想いを届ける「便り」になるような、聴き手に寄り添った楽曲を制作したいというメンバーの想いが込められている。

Tempalayのフロントマン小原綾斗の神出鬼没バンド”小原綾斗とフランチャイズオーナー”から、”FCO.”への改名をして12月10日(水)にリリースされる1st ALBUM『Inc』より、先行配信シングル「異物混入」が11/14(金)にリリースされた。 ”小原綾斗とフランチャイズオーナー”名義の時代には、『BAD BOYS』、『BAD FAMILY』、『BAD DOGS』のEP3作品をCD限定でリリースしているが、今作品から満を持しての配信リリースとなる。 ”FCO.”の1st ALBUM『Inc』は、各サブスクリプションサービスで12月3日(水)にアルバムが配信開始される。 あわせて、”FCO.”はリリースされた先行配信シングル「異物混入」のミュージックビデオを公開。 Creative Directorには”FCO.”のサポートメンバーでもある佐々木集(PERIMETRON)、DirectorはOsrin (PERIMETRON)が担当。ボーカル＆ギター小原綾斗（Tempalay）、ベース佐々木集(PERIMETRON / millennium parade)、ドラム松浦大樹(saccharin / She Her Her Hers)、ギター加藤成順(MONO NO AWARE / MIZ)、コーラスKaya Lizが出演している。 また、12月10日(水)にリリースされる1st ALBUM『Inc』のCDにはメンバーが今作の アルバムについてトークしているシークレットトラックがCD限定収録される。 今作のCD早期予約購入特典には、”小原綾斗とフランチャイズオーナー”時代の3rd EP『BAD DOGS』の収録曲「亀」のミュージックビデオが見れるQRコードが付いたポストカードを、対象期間【2025年10月31日(金)～2025年11月18日(火)23:59各店舗閉店時まで】にTOWER RECORDS／diskunion／FLAKE RECORDSの対象店舗でご予約のお客様にもれなく全員にプレセント。ここでしか見ることができない特典映像となっているので是非楽しみにしていただきたい。

リリース情報

© FCO. FCO. 1st Album 『Inc』 品番:PECF-3302 定価:3,300円(税抜価格:3,000円) Label: BAD PEOPLE records / SPACE SHOWER MUSIC DIGITAL ALBUM: 2025年12月3日(水) CD: 2025年12月10日(水) 収録曲 1.。。。。。 2.大発見 3.UFO 4.BAND A 5. love 6. MOON TRAX 7.異物混入 8.建築 9.真夏の幽霊 feat. AAAMYYY 10.Jesus Weekend 11.デメキング

ライブ情報

© FCO. 「Go!Go!FCO.!」 12/8(月) 東京LIQUIDROOM （OPEN18:00 / START 19:00） 12/11(木) 名古屋ボトムライン (OPEN18:00 / START 19:00) 12/13(土)京都磔磔 (OPEN 17:30 / START 18:00) 12/14(日)福岡 The Voodoo Lounge (OPEN 17:30 / START 18:00) 12/19(金)大阪Yogibo META VALLEY (OPEN18:00 / START 19:00) 12/20(土)神戸クラブ月世界 (OPEN17:30 / START 18:00)

FCO. プロフィール

FCO.（ex.小原綾斗とフランチャイズオーナー） 小原綾斗（Tempalay）率いるNEWバンド。 Support Member 佐々木集(PERIMETRON / millennium parade) 松浦大樹(saccharin / She Her Her Hers) 加藤成順(MONO NO AWARE / MIZ) Kaya Liz

北村蕗が、キャリア初となるフルアルバム『Spira1oop』を11月26日（水）にリリースする。全11曲で構築された本作は、自身が作詞・作曲・編曲を手掛けたセルフプロデュース作品で、多彩な音楽性を一枚に収束させた意欲作だ。 また、アルバム未収録の新曲「Inori」が11月14日（金）に先行配信され、リリースへ向けた序章的な位置付けの一曲として注目を集めている。さらに12月6日（土）には代官山UNITでワンマンライブ“vivid:Y”を開催予定。アルバムとライブが連動する、現在地を示す重要なタイミングとなる。

キャリア初のフルスケール作品、1stアルバム『Spira1oop』

『Spira1oop』は、「Spiral」と「Loop」を組み合わせた造語を冠した全11曲のアルバム。これまで点在していた北村蕗の多様な表現を初めて体系的に束ね、アーティストとしての中核を一枚に定着させた初のフルスケール作品となる。 北村蕗が全編の作詞・作曲・編曲を手掛けた本作は、クリエイティブをダイレクトに反映したセルフプロデュース作品。初の試みとなるストリングスアレンジ楽曲から、ピアノ弾き語りによる内省的な曲、エレクトロニックを軸にしたダンストラックまで、多彩なサウンドメイクを横断しながら、 アルバムとしてひとつの世界観を緻密に構築している。 制作の中で生まれた衝動的なフレーズや、アコースティックからエレクトロニックまで多方向へと広がる質感が、時間とともにゆるやかに連なり、「未完の円が少しずつ縦へと伸びていく」というイメージを自然に描き出す構造を持つ。配信は11月26日（水）、CDは12月17日（水）にリリースされ、CDにはボーナストラックを追加収録する。

アルバム概要・リリース情報

● 北村蕗 1st album「Spira1oop」 2025年11月26日（水）配信開始 2025年12月17日（水）CDリリース 品番：BUBURCD-002 定価：2,750円（税込） 【トラックリスト】 1. そわ≋そわ（イントロ） 2. mirror（トラック、ボーカル作品） 3. looping second（トラック、ボーカル作品） 4. airy（ボーカル＋カルテット＋バスバリトン編成曲） 5. vivid I: mm（DinoJrコーラス参加） 6. menou（トラック、ボーカル作品） 7. 中庭（ピアノ弾き語り作品） 8. ease click（UKガレージテイスト） 9. Used to Fall（トラック、ボーカル作品） 10. wingbeatFreq（トラック、ボーカル作品） 11. vivid II: 1ast（ボーカル、ギター、カルテット、バスバリトン編成） ※ CDリリースにはBonus Track収録

アルバム制作の軌道上から“スピンアウト”した新曲「Inori」

「Inori」は、アルバムには収録されない単独作品として本日11月14日（金）にリリースされた新曲。ミニマムなピアノフレーズが静かに反復する上で、制作の途中で立ち上がった言葉の断片が姿を現す構成となっている。アルバム未収録ながらSpira1oopへ向かう序章的な位置付けとして、リリースに先駆けて独立配信された。アルバムの外側に位置しつつ、地続きの文脈を持つ一曲となっている。

北村蕗 12th single「Inori」（イノリ）

2025年11月14日（金）配信開始

12月6日（土）、代官山UNITにてワンマンライブ「vivid:Y」開催

アルバムリリース後となる12月6日（土）、代官山UNITにてワンマンライブ「vivid:Y」を開催する。タイトルの「Y」は、未来へ広がる分岐点・選択・未知の方向性を示すキーワードとして掲げられた。本公演では、『Spira1oop』で構築された音世界がライブとして初めて提示される。リリースとライブが連動しながら、アーティストとしての現在地を総合的に示す場となる。

公演詳細

● 北村蕗 Oneman Live「vivid:Y」 日程：2025年12月6日（土） 会場：東京・代官山UNIT 時間：OPEN 18:00／START 19:00 料金：前売￥4,500／当日￥5,000（各＋1ドリンク代） ※ オールスタンディング／整理番号あり　※未就学児入場不可

北村蕗 Profile

2023年3月に初の配信シングル「amaranthus feat. 梅井美咲」をリリースし、7月にFUJI ROCK FES’23のROKIE A GO-GOに出演。ダンスミュージック、ジャズ、フォーク、エレクトロニカなど、様々なジャンルをミックスした音楽性が話題となる。2024年6月ダンスミュージックをコンセプトにした1st EP「500mm」をリリース。7月、前年に続き2年連続でFUJI ROCK FES’24に出演。 2025年3月、SXSW2025に出演。5月には10作目となるシングル「looping second」をリリース。6月には渋谷WWWでワンマンライブを開催。12月6日には代官山UNITでワンマンライブ「vivid:Y」の開催が決定。 冨田ラボのメンバーに加入、Tomgggとのコラボレーション、梅井美咲とのユニット「°pbdb」、asak名義でDJ活動などマルチな活動で注目を集める。

ソロ・バイオリニストとして多方面で活躍するAyasaを中心に女性5人で結成されたロック・バンド、East Of Eden。今月バンド史上初の韓国公演を成功させるなど、世界に向けて活躍の場を広げる彼女たちの最新曲「Our Fate」のミュージック・ビデオが、11月14日（金）にEast Of EdenのYouTubeチャンネルで公開となった。 この楽曲は現在、話題のBS-TBSドラマ『御社の乱れ正します！2』の主題歌として各音楽配信サービスで絶賛配信中。ドラマは毎週木曜よる11時からBS-TBSで放送中であり、初回放送はTVerで100万回再生を超えるなど、高い注目を集めている。 「Our Fate」のミュージック・ビデオは、疾走感のある爽やかな楽曲のサウンドにちなんで、メンバー全員がブルーの衣装を纏いパフォーマンスを披露。これまでクールでシリアスな世界観が多かったEast Of Edenのビデオとは異なり、メンバーの自然な笑顔や表情が多数捉えられており、彼女たちの新たな魅力が詰まった作品に仕上がっている。 このミュージック・ビデオに関して、リーダーのAyasaは「新曲「Our Fate」のミュージックビデオが完成いたしました。本作も前作に引き続き、BS-TBSドラマ『御社の乱れ正します！2』の主題歌を担当させていただいております。プロデューサーの方から「愛」をテーマにした楽曲を、というご要望をいただき、East of Edenとしては初めて“恋愛”をモチーフとした作品に仕上がりました。一歩引いて守られる存在ではなく、相手と共に歩み、支え合いながら守っていきたい—そんな強さと逞しさを持つ“愛”を表現しています。ミュージックビデオでは、楽曲の世界観とともに、メンバーそれぞれの表情や空気感からも爽やかで力強いエネルギーを感じていただける内容になっております。ぜひご覧ください。」とコメントしている。 East Of Eden / Our FateMusic（Music Video） https://youtu.be/O0hoUDgfGH8 また、このMVの公開に合わせて2026年のツアー詳細が発表となった。先日開催された日本橋でのライブでは日程・会場が発表されていたが、本日ついに詳細が公開に。「East Of Eden Spring Tour 2026 〜 Growing 〜」と題されたツアーのチケットFC先行は11月14日（金）18:00からスタートとなる。今回は初の仙台公演も含まれた全5公演だ。ぜひお見逃しなく。

ツアー情報

East Of Eden Spring Tour 2026 〜 Growing 〜 2026年1月30日（金）KT Zepp Yokohama　開場 18:00 / 開演 19:00 2026年2月1日（日）なんばHatch　開場 16:00 / 開演 17:00 2026年2月15日（日）仙台darwin　開場 16:00 / 開演 17:00 2026年2月23日（月・祝）名古屋DIAMOND HALL　開場 16:00 / 開演 17:00 2026年3月7日（土）豊洲PIT　開場 17:00 / 開演 18:00

リリース情報

East Of Eden　新曲「Our Fate」（読み：アワ・フェイト） 2025年10月3日（金）リリース

ドラマ情報

あらすじ

身勝手な社内不倫を解消する「オフィスAIRクリーニング」。主人公・三枝 玲(山崎 紘菜)は、身勝手な社内不倫で周囲に迷惑をかける男女を、鮮やかな手口で別れさせるプロ。真面目に働く人々の誠意を踏みにじる社内不倫カップルをじりじりと追い詰め、華麗に成敗していく。そして玲のトラップに強力なアシストをする鹿妻 新（飯島 寛騎）は、時に玲に代わってターゲットに接近し、迷惑不倫撃退の一翼を担うのだった。ある日、玲と新の前に、不倫解消の依頼窓口となっていたガンちゃんの師匠で「Bar PURPLE ROSE」のオーナーであるマスター（マーク・パンサー）が現れる。ガンちゃんがバーテンダー修行の旅に出たことを知らせにきた彼は、代わりに自分が依頼窓口を引き受けると申し出る。

放送情報

番組名：木曜ドラマ23（読み：ツースリー）「御社の乱れ正します！2」（読み：ツー） 放送日時：2025年10月2日（木）よる11時スタート 全12話（30分枠） ※ BS-TBS、BS-TBS 4Kで同時放送

今年の4月にデジタルEPでメジャーデビューを果たし、Z世代を中心に支持を集める3ピースロックバンドYUTORI-SEDAIが、11月26日(水)に新曲「鏡よ鏡」をリリースすることが決定した。 前作「YURU FUWA」に続いて配信ジャケットには、長浜広奈を起用。鏡の中に異なる衣装の長浜が写っており、楽曲の世界観にも注目だ。 また本日、11月13日(木)24:00〜放送のFM802「RADIO∞INFINITY」で「鏡よ鏡」の初オンエアも決定！ぜひフル尺初披露を聴いてほしい。 合わせてSNSにて一部音源も解禁される。長浜が出演するMusic Videoも公開予定なのでお楽しみに。 そんなYUTORI-SEDAIは来年1月には東京と大阪でYUTORI-SEDAI one man live “Order made” も開催。チケットは最終先行受付中だ。 今年メジャーデビューも果たし、ますます勢いに乗るYUTORI-SEDAIの今後に注目だ。

番組情報

FM802「RADIO∞INFINITY」 24:00〜OA

リリース情報

© YUTORI-SEDAI 11月26日 (水) Digital Single「鏡よ鏡」

ライブ情報

■ YUTORI-SEDAI one man live “Order made” 2026年1⽉23⽇(⾦)【大阪】梅田Zeela 2026年1⽉30⽇(⾦)【東京】渋谷WWW ■『Dazzling!!!! vol.3 -MINAMI WHEEL EDITION-』 2025年11月29日 (土) 【大阪】梅田・BananaHall 出演：KEPURA/ココラシカ/YUTORI-SEDAI MC：ハタノユウスケ

YUTORI-SEDAI プロフィール

YUTORI-SEDAIは、Vo/Gt.金原遼希(キンパラハルキ)、Ba.上原駿（ウエハラシュン）、Dr.の櫻井直道(サクライナオミチ)の3人で構成される3ピースロックバンド。 主に恋愛をテーマとする歌詞が魅力的でZ世代を中心に共感を呼んでおり楽曲「すき。」のMVは380万再生超え。 楽曲「ぎゅっとして、」はSNSで多くの芸能人や人気インフルエンサーが楽曲を使用して話題となりABEMA「恋する♡週末ホームステイ」の挿入歌として起用された。 その後もバイラルヒットを続けており、現在SNS総再生回数は10億再生を超えている。 楽曲「ずっとそばに」は新人ながらイオントップバリュのCMソングに起用された。 2025年にメジャーデビューを発表し、メジャー1st EPの収録曲「私だって、」は森香澄・柏木悠(超特急)W主演のドラマ「年下童貞くんに翻弄されてます」の主題歌に起用され、USEN HIT J-POPランキングで第1位を獲得。 2026年1月には東京・大阪でワンマンライブの開催が決定している。

　

　

© MEOVV

　

MEOVV新曲「Burning Up」話題のダンスブレイクが話題を集める！

　

BLACKPINKの妹分としてTHE BLACK LABELからデビューしたガールズグループMEOVV（ミヤオ）の新曲「Burning Up」が話題となっている。メンバーはスイン、ガウォン、アンナ、ナリン、エラの5人。

　

プロデューサーは、BLACKPINKと共に数々の世界的ヒットを生み出したTEDDYだ...

　

　

　

　

11月28日（金）より東京・福岡・神戸の3都市で順次上映される『中森明菜 ザ・ステージ・プラネタリウム』。東京会場となるコニカミノルタプラネタリアTOKYOでの販売グッズの詳細が発表された。 NHK紅白歌合戦の貴重な衣装姿を再現したアクリルスタンドや、80年代の音楽番組出演時のシーンをレストアしたブロマイドなど、ファン必見のアイテムが登場。また、本日11月12日（水）からは中森明菜本人の肉声コメント入りトレーラー映像も公開されている。 なお、グッズ販売は東京会場のみで、福岡会場（福岡市科学館）、神戸会場（バンドー神戸青少年科学館）での会場販売は予定されていない。

東京会場限定グッズ詳細

アクリルスタンド全6種

1983年から1988年まで6年連続で出場したNHK紅白歌合戦の貴重な映像をレストアし、アクリルスタンドとして商品化。紅白限定の衣装姿を再現したレアなコレクションとなっている。コンプリートセット購入者にはステッカーシートを同封。 【内容詳細】 「禁区」：1983年12月31日 第34回NHK紅白歌合戦 ★初登場 「十戒（1984）」：1984年12月31日 第35回NHK紅白歌合戦 「ミ・アモーレ［Meu amor é...］」：1985年12月31日 第36回NHK紅白歌合戦 「DESIRE－情熱－」：1986年12月31日 第37回NHK紅白歌合戦 「難破船」：1987年12月31日 第38回NHK紅白歌合戦 「I MISSED “THE SHOCK”」：1988年12月31日 第39回NHK紅白歌合戦 【商品】 ① アクリルスタンド単体（6種類）：各1,500円（税込） ② アクリルスタンド・コンプリートセット（ステッカーシート付属）：10,000円（税込）

ブロマイド全4種（各3枚入り）

1980年代のNHK音楽番組（「レッツゴーヤング」「ヤングスタジオ101」など）出演時の映像をレストアしたブロマイド。春夏秋冬の4種セットで展開され、全種をまとめたコンプリートセットには、特典ブロマイド1枚（全4種のうち1枚）がランダムで封入される。特典ブロマイドの種類は全4種類（「サザン・ウインド」「DREAMING」「セカンド・ラブ」「北ウイング」）。 【内容詳細】 「春」：「1/2の神話」「ミ・アモーレ［Meu amor é...］」「LA BOHEME」 「夏」：「トワイライト－夕暮れ便り－」「BLONDE」「スローモーション」 「秋」：「禁区」「十戒（1984）」「難破船」 「冬」：「Fin」「TANGO NOIR」「飾りじゃないのよ涙は」 【商品情報】 ① ブロマイド（3枚入り4種類）：各900円（税込） ② ブロマイド・コンプリートセット（12枚＋特典1枚入り）：3,600円（税込）

コブクロが、10月26日(日)、神奈川・ぴあアリーナMMで「KOBUKURO LIVE TOUR 2025 "THIS IS MY HOMETOWN"」を開催した。 今回のステージセットは、ツアーのキービジュアルにもなっている横断歩道をセンターに据えた街の中。大袈裟な演出などはなく、小渕健太郎と黒田俊介の2人がストリートライブに現れたかのような登場シーンが印象的だった。 "THIS IS MY HOMETOWN"のロゴがネオンサインのように輝き、1曲目「彼方へ」からライブはスタート。 この曲には＜前だけ見て走り続けたら 始まりの場所に着いた＞という歌詞があるが、25周年を記念したツアーを終え、新たなフェーズの第一歩を"MY HOMETOWN"、つまり始まりの場所から始めたいんだという2人の思いや本ツアーの根源を象徴しているかのようにも思え、選曲の妙に膝を打つ。 またこの曲は2006年、コブクロが初めて日本武道館に立った時の記念すべき1曲目でもあることから、あの日の光景を思い出したファンも多かったのではないだろうか。 躍動感に満ちたオープニングを経て、2曲目の「SNIFF OUT!」ではスモークや炎がド派手に吹き上がる。ビッグバンド風のサウンドがどんどんグルーヴしていき、「42.195km」ではメインステージから続く花道の先で2人はエネルギッシュなパフォーマンスと共に歌を届けた。 小渕「ギター、コーラスの小渕健太郎です！今日は最後までよろしく！」 黒田「ボーカル担当のノエル・ギャラガーです」 自己紹介の際、来日中のOasisネタで会場を沸かせた黒田は「みんなオアシスじゃなくてコブクロに来てくれたんや。今日はどっちが"心のオアシス"か勝負したろうやないか！」と気合いを漲らせた。 バンドメンバーを紹介後、小渕は「コブクロは去年25周年を終え、今年は大阪・関西万博のアンバサダーもさせていただいた。大阪のストリートから万博の歌を歌わせていただけるようになるなんて信じられないようなストーリーだけど、改めて自分たちが生まれた場所に誇りを持とう、大切にしようという意味も込めた」と、ツアータイトルである"THIS IS MY HOMETOWN"について語った。 「願いの詩」、「Ring」とデビュー間もない頃に発表された楽曲を丁寧に届け、MCでは次に披露する「未来」について「庭先の大きな木の枝が２つに分かれているのを見ながら、遡って分かれ道に戻ることはできないし、もう一歩の道を歩けばよかったのかはわからないけど、たとえ別の道を歩くことになっても、気持ちを届けたい、また会いたいという気持ちがあれば、どこかで重なる日が来るかもしれないと思いながら作った歌」と小渕。 言葉に思いを込めて歌い始めた小渕の声に黒田の深く優しい声が重なっていき、2人の歌がダイレクトに胸に響く1曲となった。 そこから続いた「大阪恋物語」は、やしきたかじんのカバー曲。彼が生前に残していたメモの中に「この曲をコブクロに歌ってほしい」と書かれていたことを知り、2014年に大阪で行われた野外イベントで一度だけ披露された曲だ。 小渕は、「大阪を盛り上げたい、どうすれば大阪が盛り上がるかと常に考えていたたかじんさんは、きっと今回の大阪・関西万博の盛り上がりを喜んでいらっしゃると思う。僕と黒田の声を重ねて、僕らのバンドで演奏すれば、この歌の魂に近づけるような気がして歌い継がせてもらっている」と、今回のツアーのセットリストに加えたエピソードを披露した。 あたたかい歌声が会場を包み込んだ「陽だまりの道」、そして小渕が地元・宮崎で感じた思いを歌にしたという「同じ窓から見てた空」と続き、今回のツアータイトルにもなっている「THIS IS MY HOMETOWN」へ。 込み上げる思いをドラマチックに描くのではなく、肩の力を抜いて、故郷の景色や心の居場所を愛おしむような歌詞とレゲエテイストのサウンドのマッチングが心地よい。 小渕はこの曲について「この歳になってくると、地元に対する思いもどんどん変わってくる。やっぱり生まれた場所があるっていいなって、2人とも実感しているんじゃないかと思う。でも、人生はいろんな場所を旅するもの。新しい街に住んで、その街が生まれた街よりも好きになることもある。そんな場所を見つけるのも、人生の醍醐味。皆さんも楽しい旅を続けてください」とコメントしていた。 恒例のロングMCでは、「THIS IS MY HOMETOWN」のMVに登場している小渕の友人のエピソードを披露。 2人にオファーした時の反応や、本編では数秒しか使われていないが、実際は食事をしながら3時間ほど収録していたこと。MV公開後、顔バレを気にしながら見に行った宮崎でのライブで全然気づかれなかったとぼやいていたことなどが写真と共に披露されていたが、今日はその友人2人が会場に来ているとの報告も。 小渕は「見かけても、絶対に声かけないで（笑）」と呼びかけ笑いを誘っていた。また黒田も、堺東の店を一緒に立ち上げた友人が体型を気にしたり、小綺麗になったりしていて「みんなちょっと様子がおかしい（笑）」と、それぞれのHOMETOWNにまつわるトークを展開していた。 「日頃のストレスは持ってきたかー！」 「"コブクロパビリオン"を揺らす勢いで盛り上がってくれるやつ、手を挙げろー！」 小渕の煽りで始まった後半戦。 すでに盛り上がっている会場内に流れてきたのは「タオルヲ回シテクダサイ。タオルノ回転数ヲ測定中。一定ノ回転数ヲ超エルマデ演奏ハ始マリマセン」というアナウンス。「雨粒と花火」はタオルを回すのが恒例となっているため、ウォーミングアップを兼ねてみんなが一斉にタオルを回すと無事に曲がスタートした。 横浜や鎌倉など神奈川県の地名を織り交ぜながら披露された「おさかなにわ」、疾走感あるロックナンバー「LOVER'S SURF」と続き、本編のラストは大阪・関西万博オフィシャルテーマソング「この地球の続きを」。 各国の国旗がステージにずらりと並んだ開会式での演出が取り入れられ、小渕はコンサートバスドラムや木琴、黒田は銅鑼を鳴らすなど目にも楽しい1曲となった。 アンコールは、小渕お得意のミャクミャクくんコーナーから。この日は小渕が腹話術のようにミャクミャクを喋らせていると、おもむろに近づいてきた黒田が取って代わりトークを開始するという異例の流れに。 ミャクミャクを奪い合いながらわちゃわちゃした挙句、「そんなこと言ってたら、もうアンバサダーの仕事来ないぞ（笑）」とオチが付き、客席は大爆笑となっていた。 アンコールでまず披露されたのは「STAGE」。 小渕はずっと応援してくれているお客さんやステージを支えてくれているスタッフへの感謝を伝えた上で、「27年前、堺東の商店街で歌い始めた時は何もなかったけど、お客さんが少しずつ増えていったことで、段差ぐらいだった舞台がどんどん高く、大きくなった。今日もここに立てていることに誇りを持っています」と笑顔で胸を張る。 また「10年先も僕等のSTAGEを支える柱はきっと君なんだ」という歌詞があるが、この曲を作って歌い始めた10年前にもコブクロのライブに来ていたという人が今日もたくさん来てくれているということに改めて感謝を伝え、「今日初めて来た方が、僕らと一緒に10年目を過ごす日が来るかもしれないという願いを込めて、誇りを持って歌います」と語り、2人は歌い始めた。 曲の最後は、マイクを通さない小渕と黒田のアカペラ。感動的、そして圧倒的な歌声に痺れる演出だった。 最後の1曲は、このツアーのために書き下ろされた新曲「Starry Smile Story」。 小渕は「カラッカラに乾いた心じゃなくて、嫌なことも悔しいことも嬉しいことも全部吸収できるような、プルプルの心で自分の行きたい方向に1歩踏み出してもらえるような曲を探したけど見つからなかったから作ってきました」と話し、曲を作るときにいつも思い浮かべるみんなの笑顔を星に例えてタイトルを付けたというエピソードも披露した。 また小渕はここで「今日は布袋(寅泰)さんが見に来てくれてます！」と喜びの報告をし、気合いも新たに新曲を披露。思わず笑みがこぼれるような、青春の甘酸っぱさやキラキラ感をまとった前向きな曲であり、このツアーのエンディングにふさわしい多幸感溢れる1曲に仕上がっていた。 7月17日（木）の三重・四日市市文化会館 第1ホールからスタートし、全国13都市22公演を巡った本ツアーは、11月11日(火)の愛媛・松山市民会館でファイナルを迎えた。 文：山田邦子

リリース情報

コブクロ「この地球（ほし）の続きを」配信中 2025.7.16（水）Release コブクロ　Mini Album「THIS IS MY HOMETOWN」 通常盤（CD）品番：WPCL-13658 2,500円＋税　　※歌詞ブックレット 16P

コブクロ　プロフィール

小渕健太郎は1977年3月13日生まれ。宮崎県出身。黒田俊介は1977年3月18日生まれ。大阪府出身。 ストリートライブ活動を通じて1998年9月にコブクロを結成。 2001年3月、ワーナーミュージック・ジャパンより「YELL~エール/Bell」でメジャーデビュー。 2006年のベスト・アルバム「ALL SINGLES BEST」は350万枚の売り上げ。2007年の「蕾」が第49回日本レコード大賞を受賞。2012年の「ALL SINGLES BEST 2」は100万枚を突破。代表曲は、「永遠にともに」「ここにしか咲かない花」「桜」「蕾」「流星」「未来」など。 2015年、映画『orange-オレンジ-』の主題歌「未来」をリリースしロングヒットを記録。2016年の2年半ぶりのニューアルバム「TIMELESS WORLD」が25万枚の大ヒット。 2018年5月からは、初の2人だけでの全国ツアーを大成功に収める。9月8日には結成20周年を迎え、9月16日に小渕の地元・宮崎県にて、結成20周年記念ライブ『KOBUKURO 20TH ANNIVERSARY LIVE INMIYAZAKI』を開催。12月5日には、20年の集大成となる初のコンプリートベスト「ALL　TIME BEST 1998-2018」を発売し、オリコンチャート1位を獲得。30万枚を超える大ヒット。 2023年、ドラマ主題歌「エンベロープ」(テレビ朝日系ドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」)を、3月1日にリリース。2023年9月8日に結成25周年イヤーを迎えた。 2024年3月20日にBEST ALBUM 「ALL SEASONS BEST」を発売。9月4日に11枚目のオリジナルアルバム「QUARTER CENTURY」を発売。 2025年７月16日にメジャー初となるMini Album『THIS IS MY HOMETOWN』を発売。2025年にコブクロ結成の地、大阪で開催される日本国際博覧会アンバサダーに就任。大阪・関西万博のオフィシャルテーマソングの制作を正式に依頼され、34thシングル「この地球の続きを」を2022年10月19日に発売。

Red Bull主催「Red Bull Roku Maru 2025」や「戦極MCBATTLE 第36章」を制し、今、日本のバトルシーンで最も注目を集めるMC／ラッパー、Sitissy luvit（シリシィー・ラビット）がニューシングル「Tohoku Walk」を2025年11月13日にリリースする。 客演には、MCバトルで実績を残す JAG-ME（ジャグメ）、GIL（ギル） の2人を迎え、世代を超えた東北勢による強力なマイク・リレーが実現した。 この楽曲は、2025年6月に開催された「凱旋MC battle 東北ノ陣 3on3」での優勝時、Sitissy luvitがウイニングラップで宣言した「一緒に曲作ります」という一言から始動。 プロデュースは、研ぎ澄まされたサウンドで定評のあるEae Jayが担当。現在のバトルシーンを牽引する3人が、ラップで交わる瞬間のエネルギーを刻んだ一曲となっている。

リリース情報

© Sitissy luvit アーティスト：Sitissy luvit（シリシィー・ラビット） タイトル： Tohoku Walk feat.JAG-ME、GIL（トウホク・ウォーク） 発売日：2025年11月12日（水） 形態：Digital

Sitissy luvit プロフィール

宮城県塩竈市出身、仙台を拠点に活動するラッパー Sitissy luvit（シリスィー・ラビット）。 映画『8mile』に影響を受けてラップを始め、中学時代からMCバトルにのめり込む。 高校1年で「BAZOOKA!! 高校生RAP選手権」に出場しキャリアをスタート。2018〜2020年は“Rabbit”、2020〜2022年は“Luvit”として活動し、現在の名義に。これまでに1stアルバム『FIRST DIVE』、2ndアルバム『puha~』を発表。地元・仙台のGAGLE（HUNGER、DJ Mitsu the Beats）との共演曲『SHOGUN MODE』でも話題に。 2025年は「Red Bull RokuMaru 2025」など主要大会で4度の優勝を果たし、再生数800万回を超える動画で全国的に注目を集めた。2026年1月には「KING OF KINGS」本戦出場が決定している。自由なビート選択と高い即興力を武器に、東北から全国へと活動の幅を広げ、“どんなビートにも乗りこなす”次世代MCとしてシーンを牽引している。