Home » SmartNews » Page 79

SmartNews

水曜日のカンパネラ、香港最大級のフェス「Clockenflap」に出演!詩羽が香港でもファンを魅了
0

水曜日のカンパネラ、香港最大級のフェス「Clockenflap」に出演!詩羽が香港でもファンを魅了

水曜日のカンパネラが3日(日)、香港最大の音楽フェスティバル“Clockenflap”に出演した。 Clockenflapは香港の都市部であるセントラル・ハーバーフロントが会場で、世界中から約60のグループとアーティストが出演する音楽&アートフェスティバル。日本からは水曜日のカンパネラの他に、YOASOBI、新しい学校のリーダーズなどが出演した。 Clokenflapには、コムアイが主演/歌唱担当だった2017年に出演しており、2代目の詩羽に代わり、水曜日のカンパネラとしては2度目の出演となる。

ステージを左右に飛び跳ねながら歌う詩羽

スタート前から登場を待ちわびるオーディエンスの歓声が止まず、今か今かと待ち受ける。ステージが暗転し、1曲目「ティンカーベル」でブルーのライトの中から詩羽が登場。ステージを左右に飛び跳ねながら歌う詩羽に、更に大きな歓声があがった。 間髪を入れずに、「アリス」、「バッキンガム」と続いていく。詩羽の「Clap your hands!」「Hands Up!」の声に合わせて、オーディエンスの手も一斉に挙がった。 MCでは「How about my look?」とオーディエンスに問いかけ、会場からは「Kawaii~!」と声が上がり、お馴染みの「かわ?」「いい~」のレスポンスも。「大家好(意味:こんにちは)」「多謝(意味:ありがとう)」など広東語に挑戦し、現地のファンたちに感謝を伝えた。

詩羽がウォーターボールの中に...

そして続く「ディアブロ」では、ゆらゆらと手と体を揺らす振りで一体感を生み出し、「赤ずきん」では、おばあさんに扮したオオカミが登場。オオカミは“Clockenflap”と書かれた布団を持って登場し、詩羽と一緒にダンスを披露する。水曜日のカンパネラらしい、ユーモア溢れる演出だ。そして、10月18日にリリースした最新曲の「聖徳太子」では、ファンクなサウンドと歌声に観客も体を揺らしながら酔いしれていた。 「聖徳太子」が終わると、ステージ上には水曜日のカンパネラの演出ではお馴染みのウォーターボールが登場。詩羽がウォーターボールの中に入り、水曜日のカンパネラの代表曲である「桃太郎」を歌いながら、観客上へダイブ。香港の夜景を背景に、ウォーターボールが会場の中に転がっていき、大歓声が起こる。オーディエンスは「桃太郎」を大合唱し、この日、一番の盛り上がりをみせた。 続けて「マーメイド」では、ブレイクビーツとレゲエがミックスした水曜日のカンパネラ流のサマーソングが、香港の夜に爽やかな風を吹き込む。会場が爽やかな空気に包まれると、SNSを中心に大ヒットとなった「エジソン」のイントロが流れる。観客たちも一緒に歌い、より一層大きな歓声が会場に湧き起こった。「エジソン」のアップテンポなハウスミュージックに観客たちは体を揺らし、最後の楽曲「招き猫」へ。ステージには招き猫の巨大バルーンが登場し、招き猫の手招きするポーズでオーディエンスを煽り、ラストにふさわしい一体感を生んだ。10曲のあっという間のライブパフォーマンスは、大成功をおさめた。

アジア 7公演を完走

今回、Clockenflap(香港)、Joyland Festival(インドネシア)などの海外フェスを含め、アジア公演の7公演を完走し、パワーアップした水曜日のカンパネラ。2024年はどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、今後の海外での活躍も期待したい。 また、来年3月16日(土)には、詩羽体制になって初の「日本武道館単独公演〜METEOR SHOWER〜」を開催するので、ぜひチェックしておこう。 セットリスト 01.ティンカーベル 02.アリス 03.バッキンガム 04.ディアブロ 05.赤ずきん 06.聖徳太子 07.桃太郎 08.マーメイド 09.エジソン 10.招き猫 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-intern
ラッパー Kaneeeの1st E.P.『ICON』より「Demon」のMVが12月2日にプレミア公開!
0

ラッパー Kaneeeの1st E.P.『ICON』より「Demon」のMVが12月2日にプレミア公開!

11月29日 (水)にリリースした「Young Boy」、「Demon」、「Canvas」他を収録した1st E.P.『ICON』が話題のラッパーのKaneee (ケイニー)。 そんな初のE.P.から自身2本目のミュージックビデオとなる Kaneee, ZOT on the WAVE - "Demon" が、12月2日(土) 21:00にKaneeeのオフィシャルYouTubeチャンネルにてプレミア公開される。

Tik Tok LIVEでも生配信

映像作家・MESSが監督したMVはスタジアムで撮影され、楽曲が持つ疾走感に、壮大なスケール感が加わった映像作品となっている。 そして、写真家・三浦大輝によるKaneeeの新しいアーティスト写真も公開された。 12月2日 19:00からは "Kaneee 1st E.P. 『ICON』release live" の模様がTik Tok LIVEで生配信される。

MV情報

Kaneee, ZOT on the WAVE - Demon (Official Music Video) 12月2日21:00 KaneeeオフィシャルYouTubeチャンネルでプレミア公開

リリース情報

Kaneee 1st E.P. 『ICON』 2023.11.29 Release https://Kaneee.lnk.to/ICON

TikTok LIVE 詳細

Kaneee 1st E.P. 『ICON』release live Tik Tok LIVE 生配信 配信URL: https://www.tiktok.com/@kaneeebaby Tik Tok @kaneeebabyで検索 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
Tempalay、銀河系のどこかでワンマンライブを開催決定!
0

Tempalay、銀河系のどこかでワンマンライブを開催決定!

 | , ,  | 
Tempalayが、ワンマンライブ「惑星X」を2024年10月3日(木)に開催することが決定した。 2024年で結成10周年を迎えるTempalay。その節目の年に開催されるワンマンライブ「惑星X」は、本日19時の発表に合わせ早速チケットの先行抽選予約が開始している。開催地は銀河系のどこかということだ。

ティザームービーが公開

開催決定に合わせ、Tempalay公式X(Twitter)ほかSNSではティザームービーが公開された。さらに「惑星X」特設サイトも公開されており、サイト内ではライブ当日を期待させるカウントダウンが始まっている。 一体どこでどんなライブになるのか全くわからないが、必見となるに違いない来年のワンマンライブ、気になる方はぜひチケットを申し込んでいただきたい。 Tempalayワンマンライブ「惑星X」特設サイト: https://tempalay.jp/spacex/ Tempalay "惑星X" - teaser -:

ライブ情報

Tempalay「惑星X」 公演日時:2024年10月3日(木) OPEN:17:00 / START:18:00 会場:? チケット:前売 ¥8,500(税込) <オフィシャル先行1次>*クレカ・コンビニ決済・抽選制 受付期間:12/1(金)19:00〜12/14(木)23:59 先行URL:https://w.pia.jp/t/tempalay/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
安全地帯40周年、玉置浩二35周年記念のライブ音源がリリース決定!
0

安全地帯40周年、玉置浩二35周年記念のライブ音源がリリース決定!

 | , , ,  | 
安全地帯デビュー40周年を記念し開催された「安全地帯 40th ANNIVERSARY CONCERT “Just Keep Going!” Tokyo Garden Theater」と玉置浩二ソロデビュー35周年を記念したツアー「玉置浩二 Concert Tour 2022 故郷楽団 35th ANNIVERSARY 〜星路(みち)〜」より仙台公演の音源が来年2月21日(故郷楽団LPのみ、3月27日)にリリースされることが決定した。 本作品は、すでに映像作品としてリリースされているが、多くの音源化を求めるリクエストによりCD、レコード、そしてデジタル配信が実現。本日より購入特典が付く予約販売の受付が開始された。 「安全地帯 40th ANNIVERSARY CONCERT “Just Keep Going!” Tokyo Garden Theater」は、昨年11月に東京ガーデンシアターで4日間にわたって開催されたコンサートの最終公演をアンコールまで含め全編収録。「玉置浩二 Concert Tour 2022 故郷楽団 35th ANNIVERSARY 〜星路(みち)〜 in 仙台」は、代表曲から最新曲まで圧倒的な歌唱力に加え、“郷愁”を歌い上げ温もりを感じる圧巻のパフォーマンスが収められる。 なお、来年の2月28日よりオーケストラ公演ツアー『billboard classics 玉置浩二 LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2024 "Pastorale"』の開催も発表されているので、併せてチェック頂きたい。

リリース情報

アーティスト:安全地帯 タイトル: 「安全地帯 40th ANNIVERSARY CONCERT "Just Keep Going! "Tokyo Garden Theater」発売日:2024年2月21日(水) CD:XQMU-1004 価格:4,500円 (税込) https://store.plusmember.jp/saltmoderate/ LP:SSAR-098〜100 価格:12,000円 (税込) https://www.stereosound-store.jp/fs/ssstore/4571177053299

プロフィール

<安全地帯> 1982年、シングル「萠黄色のスナップ」でデビュー。1983年、CMソングに起用された「ワインレッドの心」が大ヒットとなり、一躍全国にその名が知れ渡る。「恋の予感」「熱視線」「悲しみにさよなら」など立て続けにヒットを放ち、快進撃を続ける。その活躍は国内にとどまらず、香港を中心に、台湾、シンガポール、マレーシアなどでも人気が高まり、1980年代のアジアを代表する人気グループの地位を不動のものとする。その後3度の活動休止を経て、2010年にシングル「蒼いバラ」を発表し活動再開。2017年にはデビュー35周年を迎え、日本武道館と香港アジア・ワールドエキスポで記念公演を実施。2019年11月、安全地帯では初となる阪神甲子園球場でコンサートを開催し、3万8000人を大熱狂に沸かせた。2022年11月、デビュー40周年記念コンサートを東京ガーデンシアターにて4日間にわたり開催。12月にはNHK紅白歌合戦に37年ぶりに出場し、大きな反響を呼んだ。 <玉置浩二> 1958年生まれ。北海道出身のシンガーソングライター。1982年バンド「安全地帯」としてデビュー。「ワインレッドの心」、「恋の予感」、「悲しみにさよなら」など80年代の音楽シーンを席巻。ソロ活動で作詞も手がけ始め、「田園」「メロディー」をはじめとする多くのヒットを生み出す。 2012年には、オリジナルレーベル「SALTMODERATE」を発足。安全地帯とソロの活動を並行して行いながら、2014年、7年ぶりとなるオリジナル・ソロ・アルバム『GOLD』、そして同じ時代を共有してきたアーティストの名曲を歌ったアルバム『群像の星』をリリース。2015年・2016年、国内外の主要オーケストラと共演するビルボードクラシックス公演を実施。2016年6月、バルカン特別編成交響楽団に管弦楽作品「歓喜の歌」を謹呈。2017年、ソロデビュー30周年そして安全地帯デビュー35周年というダブルアニバーサリーイヤーでは、日本武道館で開催した安全地帯35周年記念ライブでは2日間で2万5000人の動員を記録した。2018年・2019年もオーケストラ公演、ソロツアーと精力的に活動。2019年11月安全地帯として約30年ぶりのスタジアムライブ「安全地帯 IN 甲子園球場 さよならゲーム」を敢行、3万8000人を動員し、圧倒的なボーカル力で観客へ感動をもたらした。2020年12月、6年ぶりとなるニューアルバム『Chocolate cosmos』リリース。第71回NHK紅白歌合戦に24年ぶりの出場を果たし、オーケストラとともに披露した「田園」は、熱い感動とともに全国で大きな反響を呼んだ。2021年、1月より再開されたオーケストラ公演「PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2021『THE EURASIAN RENAISSANCE “ОТТЕПЕЛЬ(オーチェペリ)”』」(4都市6公演)、続いて6月より開催の “КАПЕЛЬ(カペーリ)”(7都市8公演)公演では、各地で大喝采を巻き起こした。同年9月からはバンド編成による「玉置浩二Concert Tour 2021 故郷楽団~Chocolate cosmos」を全国24都市/27会場にて敢行。2022年にはソロデビュー35周年そして安全地帯デビュー40周年を迎えた。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
Tielle、初のクリスマス曲の配信スタート!YouTubeラジオの公開収録イベントも決定
0

Tielle、初のクリスマス曲の配信スタート!YouTubeラジオの公開収録イベントも決定

 | , ,  | 
劇伴作曲家として国内外で活躍する “澤野弘之” 氏のヴォーカルオーディションでその実力を見出され、繊細さと力強さを兼ね備える歌声を持つ個性派女性シンガーTielle。 初のクリスマスソング「Christmas is Love」が、12月1日より配信スタートした。 クリスマスの1日を切りとった歌詞と、華やかで優しいサウンドが、寒い冬を暖かく包む、それぞれの大切な日に寄り添う温かな楽曲に仕上がっている。 「Christmas is Love」配信はこちら: https://Tielle.lnk.to/Christmas_is_Love

Tielle コメント

ずっと作りたかった私のクリスマスソングを作りました。 一年で一番好きな季節は冬、そしてそれは12月のクリスマスに向けてどんどん気持ちは高まってゆく。 いつまでも変わらないこのワクワクと聖なる夜の特別な気持ちを込めてクリスマスらしいサウンドで私らしく、煌びやかに温かいTielleのクリスマスソングです。 この曲もあなたのクリスマスプレイリストの中で愛されたら嬉しいです。 また、本楽曲のリリースを記念し、Tielleが毎週木曜日23:30から配信しているOfficial YouTubeラジオプログラム「Tielle’s Radio Room」のクリスマス特別公開収録「Tielle’s Radio Room -チエラジ- Christmas Special Radio Show 2023」の開催も決定!12月23日(土)の16時からと18時からの2部開催で、1部は「Christmas is Love」のダウンロード購入者を対象、2部は「Tielle’s Radio Room」のリスナーを対象にメールでの応募で、どちらも抽選での参加者を招いたスペシャルイベントとなる。 ■ イベント概要 「Tielle’s Radio Room -チエラジ- Christmas Special Radio Show 2023」 日時:12月23日(土)第1部16:00スタート/第2部18:00スタート(※各回開始20分前に集合) 会場:都内港区六本木エリア某所 参加方法:第1部「Christmas is Love」のダウンロード購入者を抽選でご招待/第2部「Tielle’s Radio Room」のリスナーを対象にメールでの応募抽選でご招待 応募についての詳細はこちら: https://wmg.jp/tielle/news/89144/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-intern
claquepot、12月20日リリースの「recruitment [2CD]」のジャケットや宮川大聖、Aile The Shotaの参加曲を含む収録内容が公開!
0

claquepot、12月20日リリースの「recruitment [2CD]」のジャケットや宮川大聖、Aile The Shotaの参加曲を含む収録内容が公開!

 | , ,  | 
2022年12月にアルバム「the test」をリリースし、大阪と横浜で行ったZeppツアーも大盛況となったclaquepotの新作「recruitment [2CD]」が12月20日にリリース決定した。 数量限定のZINE付の限定ヴァージョンや各レコードショップでの特典施策も実施中だ。 デジタル・リリースした「spacefeat. 竹内アンナ」「detox」「ターコイズドリップ」を含む、都会的なチルアウトR&Bを中心とした楽曲に加え、表題曲となる「リクルートメント」、宮川大聖をfeat.した「ドゥームスクロール」、Aile The Shotaをfeat.した「メロー・イエロー」を含む全7曲入りのEPと、今年1月に開催された「claquepot live tour2023 -the test-」神奈川公演のライブを収録した全17曲入りのライブCD付の2CD仕様となっている。

リリース情報

claquepot「recruitment [2CD]」 クラックポット「リクルートメント [ツーシーディ]」 DDCB-12369 | 2023.12.20 Release | 2CD [3,500 Yen+Tax] Released by SPACE SHOWER MUSIC recruitment 1. リクルートメント 2. ターコイズドリップ 3. space feat. 竹内アンナ 4. ドゥームスクロール feat. 宮川大聖 5. detox 6. スローペースダンス 7. メロー・イエロー feat. Aile The Shota

ライブ情報

2024年2月04日(日)にリリース・ライブ「claquepot -recruitment- release live」を東京・Zepp Shinjukuで開催も決定。チケットの販売中。 claquepot -recruitment- release live 2024.02.04 [Sun] Open 17:00 / 18:00 Start Zepp Shinjuku, Tokyo 1F Standing 6,600 Yen / 2F Standing 6,600 Yen

claquepot プロフィール

1987年6月28日生。R&B/SOULをベースとしたダンサブルで都会的なPOPサウンドを奏でるシンガーソングライター/プロデューサー。2019年2月「むすんで」からリリースを開始。2021年4月には、Rung Hyang、向井太一と共にEP「PARK」をリリース。表題曲の「PARK」は、☆TakuTakahashiのリミックスもリリースされている。2022年12月には、Novel Core、田邊駿一(BLUE ENCOUNT)のゲスト参加に加え、アレンジでShin Sakiura、Nenashiらも参加したファースト・アルバム「the test」をリリース。リリースライブとなるZeppツアーを大阪と横浜で行い、大盛況となった。2023年5月「space feat. 竹内アンナ」、8月「detox」10月「ターコイズドリップ」をSPACE SHOWER MUSICリリース。 Twitter [ https://twitter.com/claquepot] Instagram [ https://www.instagram.com/claquepot_official ] YouTube [ https://youtube.com/c/claquepot ] -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
BAD HOPの新レギュラー冠ラジオ番組「#リバトーク TO THE DOME」が12月3日から放送開始!
0

BAD HOPの新レギュラー冠ラジオ番組「#リバトーク TO THE DOME」が12月3日から放送開始!

 | ,  | 
BAD HOPが約6年ぶりに新冠ラジオ番組「#リバトーク TO THE DOME」を12月3日(日)23:30〜からinterfmにて放送することが決まった。このラジオ番組は2018年に同グループが配信した「#リバトーク」を復活させる意味も込められており、東京ドームでの解散ライブ「BAD HOP THE FINAL at TOKYO DOME」を目前に控え、解散までの道のりやメンバーの思いがダイレクトに聞ける貴重な内容となる事は間違いない。 本番組は、毎週日曜 夜11時30分からインターエフエム(東京:89.7MHz)にて約30分放送する予定だ。 また、BAD HOPメンバーの意向により、スタジオ内で番組収録中の様子を一部interfm公式YouTubeチャンネルにてライブ配信する予定。ここでしか聞けない裏話や本音をぶつけ合ったリアルトーク、そしてグループ解散までの心境を含め、8人の幼馴染がどういう会話をするのか楽しみだ。 【番組概要】 タイトル:#リバトーク TO THE DOME DJs:BAD HOP 放送:インターエフエム(東京:89.7MHz)毎週日曜 23:30-24:00 初回:12月3日(日)23:30~ 番組内容: 12月3日(日)から、BAD HOP最後のオフィシャルプログラム、「#リバトーク TO THE DOME」がスタート。2月19日に東京ドームで開催される、「BAD HOP THE FINAL at TOKYO DOME」に向け、最新情報やメンバーの想いを届けるのはもちろん、この番組はリスナーから寄せられたメッセージを中心に構成。密なコミュニケーションによって生み出させる濃密な時間を生み出し、東京ドームまでのプレミアムな時間をファンと共に作り上げていきます。 #リバトークで、あなたの熱い想いをポストしてください。 番組ページ:https://www.interfm.co.jp/rttd 番組ハッシュタグ:#リバトーク YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCKIaAZrcBJvCTCoBv2K6VLg

ライブ情報

ライブ名:BAD HOP THE FINAL at TOKYO DOME 場所:東京ドーム 日程:2024年2月19日(月) 時間:16:00(開場)/ 18:00(開演)/ 20:30(終演予定) <チケット先行情報> 2次先行(先着): 先着受付中 受付期間:~11.30(木)23:59 詳しくはオフィシャルHPまで:https://badhopofficial.com/ 公式サイト:https://www.interfm.co.jp/ 公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCKIaAZrcBJvCTCoBv2K6VLg -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
ゴールデンボンバーが「女々しくて 2023流行語ver.」を配信リリース! 2023年の流行語を総括?
0

ゴールデンボンバーが「女々しくて 2023流行語ver.」を配信リリース! 2023年の流行語を総括?

ゴールデンボンバーが12月15日(金)に「女々しくて 2023流行語ver.」を配信リリースする。 今作は昨年リリースした「女々しくて 2022流行語ver.」に引き続き、ゴールデンボンバーの代表曲として知られる「女々しくて」に、2023年の流行を総ざらいできるワードを歌詞に入れ込み、替え歌として制作したものだ。

コスプレをした鬼龍院翔も

公開された配信ジャケット写真では、今年の人気アニメ「推しの子」の登場人物「星野アイ」のコスプレをした鬼龍院翔(Vo)が、WBCで注目を集めたペッパーミル・パフォーマンスにちなみ本物のペッパーミルを持ち、中学生YouTuber「ちょんまげ小僧」のメンバーの挨拶「ひき肉です」にちなんで本物のひき肉にコショウを振りかけている。 「推しの子」「ペッパーミル・パフォーマンス」「ひき肉です」はそれぞれ新語・流行語大賞にノミネートされている。 また、楽曲制作の様子や、実際に鬼龍院が歌った「女々しくて 2023流行語ver.」が、本日YouTubeに公開された。 「最新の曲とかのメロディを覚えるのが面倒な人へ」「流行語の中でもネガティブワードを避けて作ったため親戚の集まりでも歌いやすい内容」となっているそうだ。 この流行語ver.を忘年会のカラオケなどで歌い、楽しく2023年を振り返ってみてはいかがだろうか。 YouTube動画 忘年会カラオケ用に今年の流行語を網羅した女々しくての替え歌を作ろうin2023 配信情報 「女々しくて 2023流行語ver.」 12/15(金) 0:00~ iTunes、レコチョク、music.jp、dwango.jp、mora、mu-mo、 Apple Music、AWA、LINE MUSIC、Spotify、Amazon music等、主要サイトにて配信開始 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-intern
Spotifyが2023年のシーンを賑わせた音楽やポッドキャストを振り返る 世界と日本のランキングを発表!
0

Spotifyが2023年のシーンを賑わせた音楽やポッドキャストを振り返る 世界と日本のランキングを発表!

 | , ,  | 
Spotifyが、世界中のユーザーがSpotify上での聴取履歴から自身のこの一年を振り返ることができる 年末恒例企画「Spotifyまとめ 2023」を公開した。 今年最も聴いたアーティストや楽曲、音楽ジャンルのほか、音楽再生時間、最も聴いたポッドキャスト番組などのデータを Spotifyアプリや特設サイト「Spotifyまとめ 20223」でお楽しみいただける内容になっている。 <POINT> ■ YOASOBIの「アイドル」が2023年日本で最も再生された楽曲に。海外で最も再生された国内アーティストには3年連続でYOASOBIがランクイン ■ 海外で最も聴かれた国内アーティストの楽曲に2年連続で輝いた藤井 風「死ぬのがいいわ」は累計再生回数4億7,000万を突破 ■ 2023年に国内で最も聴かれたアーティストは Mrs. GREEN APPLE、世界で最も聴かれたアーティストは テイラー・スウィフトに YOASOBI 受賞コメント動画も公開中なので、ぜひチェックして欲しい。 YOASOBIコメント映像: https://youtu.be/kpkeSpogPI4

日本で最も再生された音楽

<楽曲> 今年国内で最も再生された楽曲は YOASOBI「アイドル」となりました。 「アイドル」は国内楽曲として史上最速で2億回再生を突破したほか、2023年4月14日から7月21日にかけて3ヶ月以上にわたりSpotify Japanのデイリーチャートで1位を独走しました。5位 Tani Yuuki「W / X / Y」、9位 優里「ベテルギウス」、そして10位 Saucy Dog「シンデレラボーイ」は、いずれも2年連続でトップ10にエントリーしています。 国内で今年Spotify上から最もSNSにシェアされたアーティストはJO1でした。2位にはBE:FIRST、3位はINIが続き、昨年同様に強いファンダムを持つアーティストが上位を占めました。 <アーティスト> 国内で最も聴かれたアーティストは、 Mrs. GREEN APPLEでした。結成10周年を迎えた同グループは、今年1月にSpotifyでの総再生回数が10億回を突破しています。 2位はVaundyで、昨年6位から躍進をみせました。 トップ10のうち7組が2年連続でエントリーしており、楽曲がヒットすると長く聴かれ続け、同じアーティストの他の曲も同時に聴かれるようになっていくというストリーミングの特徴を反映した結果となりました。 <アルバム> 国内で最も聴かれたアルバムは、2年連続で優里の『壱』、2位はVaundyの『strobo』で、いずれも2022年以前にリリースされたアルバムがランクインしました。 3位のMrs. GREEN APPLE『ANTENNA』は、アルバム収録曲の合間にアーティストが作品について語るトーク音声を収録した、Spotifyだけで楽しめるオリジナルプレイリスト「Liner Voice+」も公開されています。 Liner Voice+:Mrs. GREEN APPLE『ANTENNA』 https://open.spotify.com/playlist/37i9dQZF1DX3K6rGxGKBZo?si=9251d24ddfb0481c

世界で最も再生された音楽

今年世界で最も聴かれた楽曲は、再生回数が16億回を突破したマイリー・サイラスの「Flowers」となりました。 また、テイラー・スウィフトが世界で最も聴かれたアーティストとなりました。

海外で最も再生された国内の音楽

<楽曲> 海外で最も再生された日本の楽曲は、2年連続で藤井 風「死ぬのがいいわ」となり、2位にはYOASOBIの「アイドル」、3位には米津玄師の「KICK BACK」、4位にはimaseの「NIGHT DANCER」が続きました。 「死ぬのがいいわ」はSpotifyでの総再生回数が4億7,000万回を超え、国内楽曲としてはYOASOBI「夜に駆ける」に次いで4億回再生を突破しています。 3位の「KICK BACK」はアメリカを筆頭に海外でも広く聴かれ、2022年10月には、世界で一日に最も再生された楽曲ランキングである「トップ50 - グローバル」に国内アーティストとして初めてチャートインしました。 海外で最も再生された国内アーティストの楽曲ランキングでは、これまでアニメ関連の楽曲がトップ10の過半数を占めていましたが、今年はトップ10のうち7曲がアニメ関連以外となりました。 <アーティスト> 今年海外で最も再生された日本のアーティストは3年連続でYOASOBIとなり、2位に藤井 風、3位XGが続きました。 YOASOBIは、「アイドル」の他にも「夜に駆ける」が2021年より3年連続で「海外で最も再生された国内楽曲」でトップ5入りをしており、国内のみならず海外リスナーにも長く聴かれ続けています。 3位のXGは、「SHOOTING STAR」や「LEFT RIGHT」が世界各地でバイラルヒットを記録し、世界中で315万人以上がフォローするSpotifyの公式プレイリスト『Pop Rising』でも国内アーティストとして初めてカバーを飾りました。 <プレイリスト> 2023年に海外で最も聴かれた日本のSpotify公式プレイリストは『Anime Now』、2位『This Is STUDIO GHIBLI -スタジオジブリ-』とアニメ関連が上位を占めました。 3位には、Lo-Fi・チル系の楽曲を集めた「Mellow Beats」が、また5位には、日本の音楽の魅力を世界のリスナーに紹介する目的で今年5月にリリースした『Gacha Pop』が早くもランクインし、アニメだけでなく、日本のクールなポップカルチャーに関心が高まっていることが伺える結果となりました。

海外で最も再生された国内の音楽(国別ランキング)

Spotifyでは日本の音楽が特に顕著に聴かれている6つの国について、それぞれにおける国内楽曲の再生回数ランキングを今年初めて発表しました。 アメリカ、ブラジル、インド、インドネシアで藤井 風「死ぬのがいいわ」が1位となり、フランスでは「KICK BACK」、韓国ではYOASOBI「アイドル」がそれぞれ首位を飾りました。

世界で最も再生されたリリース年代別の国内楽曲/h2> 70年代にリリースされた楽曲で今年最も再生されたのは、大貫妙子「4:00 A.M.」、80年代は泰葉「Fly-day Chinatown」となり、シティポップの名曲が引き続き世界で人気を博していることを示す結果となりました。 90年代は、世界配信されたNetflixのオリジナルドラマへの起用でも話題となった宇多田ヒカル「First Love」が1位でした。

2023年 Spotifyジャパンランキング

国内で最も再生されたアーティスト 1. Mrs. GREEN APPLE 2. Vaundy 3. YOASOBI 4. back number 5. Official髭男dism Spotifyプレイリスト「Top Artists of 2023 Japan」: https://spotify.link/TopArtistsofJapan2023 国内で最も再生された楽曲 1. アイドル / YOASOBI 2. 怪獣の花唄 / Vaundy 3. Subtitle / Official髭男dism 4. ダンスホール / Mrs. GREEN APPLE 5. W / X / Y / Tani Yuuki Spotifyプレイリスト「Top Tracks of 2023 Japan」: https://spotify.link/TopTracksofJapan2023 海外で最も再生された日本のアーティスト 1. YOASOBI 2. 藤井 風 3. XG 4. 米津玄師 5. 久石譲 海外で最も再生された国内アーティストの楽曲 1. 死ぬのがいいわ / 藤井 風 2. アイドル / YOASOBI 3. KICK BACK / 米津玄師 4. NIGHT DANCER / imase 5. 夜に駆ける / YOASOBI Spotifyプレイリスト「Global Hits From Japan 2023 -国境を超える日本の音楽」: https://spotify.link/GlobalHitsFromJapan2023 国内で最もSNSでシェアされたアーティスト 1. JO1 2. BE:FIRST 3. INI 4. Mrs. GREEN APPLE 5. NewJeans Spotifyプレイリスト「Most Shared Tracks of 2023 Japan」: https://spotify.link/MostViralTracksof2023Japan 国内で最もBlendプレイリストに追加された楽曲 1. Overdose / なとり 2. 怪獣の花唄 / Vaundy 3. Subtitle / Official髭男dism 4. KICK BACK / 米津玄師 5. Ditto / NewJeans 国内で最も再生されたSpotify公式プレイリスト 1. Tokyo Super Hits! 2. 令和ポップス 3. Hot Hits Japan 4. 平成ポップヒストリー 5. Spotify Japan 急上昇チャート 国内で最も人気のポッドキャスト番組 1. 英語聞き流し|Sakura English/サクラ・イングリッシュ 2. 霜降り明星のオールナイトニッポン 3. 聴漫才2 4. 叶姉妹のファビュラスワールド 5. 星野源のオールナイトニッポン 国内で最も人気のMusic + Talkコンテンツ 1. Liner Voice+ 2. New Music Wednesday [Music+Talk Edition] 3. YOASOBI THE BOOK 2 Spotify Edition 4. 小泉今日子とYOUのK-POP PARTY 5. 聴く小説・すずめの戸締まり Spotifyプレイリスト「Best of Music + Talk 2022(Japan)」: https://open.spotify.com/playlist/37i9dQZF1DWWF5FXE7vsSX?si=aab0c3fc694643ca

2023年 Spotifyグローバルランキング

世界で最も再生されたアーティスト 1. テイラー・スウィフト 2. バッド・バニー 3. ザ・ウィークエンド Spotifyプレイリスト 「Top Artists of 2023」: https://spotify.link/TopArtistsof2023 世界で最も再生された楽曲 1. Flowers / マイリー・サイラス 2. Kill Bill / SZA 3. As It Was / ハリー・スタイルズ Spotifyプレイリスト「Top Tracks of 2023」: https://spotify.link/TopTracksof2023

Spotifyまとめ 2023

spotifyは、世界中のユーザーがSpotify上での聴取履歴から自身のこの一年を振り返ることができる年末恒例企画「Spotifyまとめ 2023」を本日公開しました。 今年最も聴いたアーティストや楽曲、音楽ジャンルのほか、音楽再生時間、最も聴いたポッドキャスト番組などのデータをSpotifyアプリや特設サイト「Spotifyまとめ 20223」でお楽しみいただけます。 また、結果はシェアカードとしてインスタグラムのストーリーや、X、フェイスブックなどのソーシャルメディアで簡単に共有いただけます。さらに今年よく聴いた曲を集めたあなただけのプレイリスト「My Top Songs 2023」も、ユーザーひとり一人にお届けします。 特設サイト「Spotifyまとめ 2023」: https://www.spotify.com/jp/wrapped/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
tofubeats、メジャーデビュー10周年を記念してヴァラエティ豊かなゲストと濃密パーティを開催!
0

tofubeats、メジャーデビュー10周年を記念してヴァラエティ豊かなゲストと濃密パーティを開催!

 | , , ,  | 

 

 

© tofubeats

 

tofubeats、メジャーデビュー10周年を記念してヴァラエティ豊かなゲストと濃密パーティを開催!

 

tofubeatsが11月26日に東京・恵比寿ガーデンホールで「tofubeats メジャーデビュー10周年記念ライブ@恵比寿The Garden Hall」を開催した。

 

彼のデビュー作は2013年11月13日にワーナーミュージック・ジャパン内のレーベル・unBORDEからリリースされたEP「Don't Stop The Music」。

 

以降、3作のミニアルバムと5作のフルアルバムに加え、さまざまなアーティストの作品に客演や楽曲提供してきた。そんな彼の33歳の誕生日でもあるこの日、ヴァラエティ豊かなゲストとともに盛大なパーティーを開催した。

 

 

tofubeatsのビートにECDのラップをブレンド

 

オープニングDJは盟友・okadada。最高の選曲と超絶テクニックで良い空間を作り出す達人が、たっぷりと1時間かけて“これからライブを楽しむのにちょうどいいポジティブな空気感”を作り出した。okadadaはDJ中に会場アナウンスも担当。開演前からユーモアと信頼で結ばれた2人の関係性を垣間見せた。

 

tofubeatsが登場すると「今日は10周年ということで、みなさんから“祝いのかつあげ”をしていこうと思います」と笑いながら話して「それでは、行ってみよう!」の声から、「ふめつのこころ」の未発表バージョンでライブがスタートした。こちらは現場でしか聴けないtofubeatsの名曲ということもあっていきなり合唱が...

 

 

 

 

〈ライブレポート〉FTISLAND、新曲「F-R-I-E-N-DS」を携えた全国ツアー完走! ツアーへの感謝のコメントにも注目
0

〈ライブレポート〉FTISLAND、新曲「F-R-I-E-N-DS」を携えた全国ツアー完走! ツアーへの感謝のコメントにも注目

 | ,  | 
FTISLANDの『FTISLAND AUTUMN TOUR 2023 〜F-R-I-E-N-DS〜』が、11月23日の東京・東京体育館でファイナルを迎えた。 これは10月12日の仙台・東京エレクトロンホール宮城からスタートさせた5都市5公演のホールツアーで、10月4日にリリースした日本20枚目のシングル『F-R-I-E-N-DS』収録曲や韓国新アルバム『Sage』収録曲の日本初パフォーマンスに加え、今まで固くなにライブで演奏しなかった楽曲を含む懐かしの曲たちも現在のFTISLANDテイストにアレンジして披露した公演。新曲「F-R-I-E-N-DS」で表現した、「強い絆で結ばれた仲間」へ向けた、これまでの思い出を綴ったアルバムのような構成に、前に向かって進むFTISLANDの決意が見えた。 ゆったりとしたSEと共にイ・ホンギ(Main Vocal)、イ・ジェジン(Bass & Vocal)、チェ・ミンファン(Drums)がステージに登場。いつもなら勢いのあるロック曲から始まるオープニングだが、今回のツアーはバラード曲「Time」からスタート。2曲目の「Dancing on」で加速を付けると、3曲目の爽やかな「DOOR」でこれから始まる旅を予感させた。 「Hey,Yo,Primadonna(FTISLANDファンの総称)!」とファンに呼びかけたホンギ。「今日が今回の「F-R-I-E-N-DS」の最後の旅。いい思い出を一緒に作ろう。今日はみんなに言いたいことを話と音楽で伝えるために、いろいろな曲を持って来た。『まさかこの曲を歌うとは!』って曲もある。噂できいてるでしょ?(笑)」と会場を盛り上げ突入したのは、「ライブでやらない宣言」をしていた“まさかの曲”「Polar Star」。 ホンギ不在の「2019 FNC KINGDOM」でプレイされたが、ホンギがライブで歌うのは何年ぶりだろうか? この曲でニコニコしながらドラムをたたいていたミンファンが印象的だった。そこからは、ライブテッパン曲へ。「YOU DON'T KNOW WHO I AM」で会場とのコール&レスポンスを楽しんだ後は、ジェジンのスラップベースが映える「PUPPY」でホンギが「TOKYO!飛べ~!」と会場にジャンプを促す。新アレンジが新鮮な「FREEDOM」では「久々にやってみる?」と問いかけて、客席とタイミングを合わせて大ジャンプを決めて会場を一体感で熱くした。 トークパートではホンギが、「新作をリリースして皆さんが喜んでくれたこと、いろいろなところをライブで回れるのは、感謝しかないです。本当にありがとうございます。3人になって、けっこう不安だったんです。3人で行けるのかなって。でも、ライブするときはそれがバレちゃダメだから、ずっと隠してきたんです。今春のツアーで、そのままのFTISLANDを応援してくれる皆さんがいて、“行けるな”と実感できた。今まで一緒にやってきたやつらとの思い出や曲たちも、FTISLANDの一部。それを持って、3人で頑張っていきたいと思います」と決意を語ると、会場からは大きな拍手が起こった。 そして、「今までのアルバムを聴くと、いろいろなジャンルをやっていた。最近はずっとロックばかりだったから、昔を振り返って初心に戻ってみようと思った。やっぱりエモーショナルな曲もFTISLANDの持ち味。忘れちゃダメだなと反省の気持ちをもって今から歌ってみようと思います」といって、ホンギとジェジンのハーモニーが美しいインディーズ時代の名曲バラード「soyogi」をしっとりと歌いあげた。バラードセクションでは、壮大なピアノのイントロが加えられたアレンジになった「CRYING IN THE RAIN」も久々に。ロックの勢いで押すだけではなく、こういうエモーショナルな曲をしっかりと歌えるのがFTISLANDだと再確認できた。 歌い終わるとジェジンが「ロックのパワフルなホンギ兄さんの声もいいけれど、バラードを歌ってるときの『あの人、死んじゃうんじゃない?』って思うくらい(感情移入して)辛そうに歌っているのが好き」とホンギを絶賛。ホンギも「今回のライブのために昔の曲を聴いたら、めっちゃいい曲多いなと思った。昔の曲を聴いて、ぜんぜん違う自分に会った気持ちになりました(笑)。韓国で昔の曲をリメイクしたんだけど、「soyogi」と「CRYING IN THE RAIN」は、昔の自分をリメイクした気持ち。日本ではこれからもライブがあると思うので、いろいろな僕らをどんどん見せますね」と語った。 また、トークでは、「先日韓国で『2023 League of Legends World Championship』(eスポーツの世界大会)のライブステージ『2023 WORLDS FAN FEST』にFTISLANDが呼ばれました。僕らが昔やったワールドツアーを見た大会の偉い人が、韓国で(ゲームのテーマ曲)「Warriors (ft. Imagine Dragons)」をカバーできるバンドはFTISLANDしかいないって指名してくれたんです。俺らが韓国のバンド、そしてロックバンドとして(世界に)認められたと思ったので、みんなに言いたかった。韓国でFTISLANDの印象、ちょっと変わったかも!」と嬉しそうに報告する場面もみられた。 後半は、日本の新シングル「F-R-I-E-N-DS」と、韓国で9月にリリースした新ミニアルバム『Sage』の楽曲を中心に構成されたが、そこに昔の曲が効果的に挟み込まれていたのが面白かった。 「Shadows」から始まったのは、近年のFTISLANDを象徴するハードなロックを固めたセクション。韓国新曲の「Broken」で勢いに乗ると、「Pray」でFT節全開に。ホンギの「叫べー!」という号令で、客席の手が一斉に上がり大きな歓声が聞こえた。 ホンギも「今日、初めて僕らのライブを見ている皆さん、こういうところがFTISLANDです」と誇らしげ。音楽で盛り上げた後は、トークでも盛り上げる。現在放送中の『PRODUCE 101 JAPAN』で、韓国人でありがながらボーカルトレーナーを務めているホンギは、ライブでファンによく問いかける「ナニ? ナニ?」が、練習生の間で流行っていることを報告。 「今年は、ライブが多くて楽しい」と言うホンギは、「今年一生懸命やったのは、ライブ、ジム、ゴルフ。この3つ頑張ったら成長しました。ライブの勘が戻ってきたし、ジムで筋肉ついたし、ゴルフのスコアもよくなった」と話しだし、メンバーたちも今年頑張ったことを報告。ミンファンは、「ライブ、食べること、飲むこと。」と言う。ジェジンは、「ライブ、仕事の準備、勉強」と発表。「ギターを始めた」という発言に「俺も初めて知った」と驚くホンギに、「1週間前から始めた」というジェジンの落ちも。 「今回のツアーは、本当に時間が過ぎるのが早い。みんなが良い反応をしてくれるから。今年は日本、韓国でのライブ、アジアツアーをやって、やっぱり僕らが一番好きなのはライブだと思った。そのためにも、そして皆さんと遊ぶためにも、この3人で何があっても音楽をやります。そしてFTISLANDの名前を守ります」と宣言。 最後のセクションのスタートは、そんなFTISLANDの原点ともいえる日本メジャー1stアルバム『FIVE TREASURE ISLAND』に収録された「ハルカ」から。ホンギも「忘れてないよね?」と客席に問いかける。この曲もライブでやるのは、本当に久しぶりだ。ホンギとジェジンのボーカルのかけあい、そして客席とのかけあいも懐かしい。その後は、「Not Enough」、「True Romance」と新曲を続け、新旧のFTISLANDを堪能。本編の最後を飾ったのは、ツアータイトルにもなっている「F-R-I-E-N-DS」。「みんな、友だちになってくれてありがとうございます。これからも一番の仲良しになってください」というホンギの言葉があったが、ファンを「友だち」と呼ぶ彼らの思いが曲に乗って伝わった。 アンコールの冒頭に披露したのは、韓国アルバム『Sage』収録曲の「Rising Star」。英語詞のこの曲は、FTISLANDがオーディション番組『THE IDOL BAND:BOY'S BATTLE』で彼らがプロデュースしたバンドのために作った曲。このオーディション番組で優勝してデビューしたのが、この日のオープニングアクトを務めたHi-Fi Un!cornだ。「「Rising Star」やるっていったらHi-Fi Un!cornも“めっちゃ楽しみです”って言ってた。」と言うホンギ。2曲目の韓国アルバムのタイトル曲「Sage」は、「初めて日本の作曲家さんの曲を韓国のタイトル曲に。でも聴いた瞬間にこれだと思って、ジェジンと2人で俺らのことを歌詞にした」というスケールの大きなロック曲。 また、ホンギが今回のツアーで懐かしい曲をセットリストに入れたことを「僕らの名前で出したものは僕らの一部。愛して、それを聴いて好きになった人もいるから、これからはいろいろな曲をやります」と語ると、ジェジンが「大人になったな~」と言って会場を笑わせる。ホンギは「いつまでもワガママなホンギでいられないよ(笑)。これからは、自分のことを楽しむヤンチャになりたい」と語った。 そして、「最近、メンバー3人でいろいろな話をする。やっぱり音楽が一番好き、これからどうやって僕らの世界を作っていくかって話をするのが楽しい。楽しみながら前に進みたい。もっとライブしたいし、もっと皆さんと遊びたい。ツアーを回れることに感謝しています。これからも、僕らの友だちでいてください!」と最後に感謝を伝えて新曲「つづきの旅」と、特別にツアーファイナルでのみ披露された曲「Stay what you are」でこの日のライブを締めた。 改めて、自分たちを見つめ直し、自分たちの足跡にプライドと自信を見出した彼ら。「ライブが好き!」というFTISLANDと、そんな彼らと一緒に音楽で遊ぶ友だちPrimadonnaとの楽しさで満ちたライブだった。 FTISLANDはこの後、12月16日、17日に千葉・幕張メッセ 国際展示場で開催されるFNCのファミリーコンサート『2023 FNC KINGDOM - The Greatest Show -』に出演。『PRODUCE 101 JAPAN』出演中のボーカルのイ・ホンギは、12月23日にパシフィコ横浜国立大ホールで『LEE HONG GI SOLO FANMEETING 2023 ~MY JINGLE BELLS~』を開催。韓国では12月30日、31日にCOEXオーディトリアムでバラードコンサート「FTSODE」で年を締めくくる。2024年は1月マカオを皮切りに、2月にバンコク、台北、クアラルンプール、3月に香港でアジアツアー「2024 FTISLAND LIVE『HEY DAY』IN ASIA」を開催予定。これからもライブで輝くFTISLANDに期待したい。

FTISLAND 「FTISLAND AUTUMN TOUR 2023 ~F-R-I-E-N-DS~」 Setlist

【2023.11.23 at 東京体育館】 1. Time 2. Dancing on 3. DOOR 4. Polar Star 5. YOU DON’T KNOW WHO I AM 6. PUPPY 7. FREEDOM 8. soyogi 9. Nowhere 10. CRYING IN THE RAIN 11. Shadows 12. Broken 13. Pray 14. ハルカ 15. Not Enough 16. True Romance 17. F-R-I-E-N-DS En1. Rising Star En2. Sage En3. つづきの旅 En4. Stay what you are FTISLAND AUTUMN TOUR 2023 〜F-R-I-E-N-DS〜 ■ 会場・公演日時 <仙台>東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館) 2023年10月12日(木)18:00開場 / 19:00開演 <神戸>神戸国際会館 こくさいホール 2023年10月21日(土)16:30開場 / 17:30開演 <名古屋>愛知県芸術劇場 2023年10月24日(火)18:00開場 / 19:00開演 <福岡>福岡市民会館 2023年10月28日(土)16:30開場 / 17:30開演 <東京>東京体育館 2023年11月23日(木・祝)14:00開場 / 15:00開演

リリース情報

■ FTISLAND 20th SINGLE 『F-R-I-E-N-DS』情報 FTISLAND 2023年10月4日(水)Release 20th SINGLE 『F-R-I-E-N-DS』 https://ftislandjp.lnk.to/F-R-I-E-N-DS -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-intern
作詞家・プロデューサー「浮足立」、現代社会への風刺とメッセージを込めた新曲「スペクテイター症候群」をリリース!
0

作詞家・プロデューサー「浮足立」、現代社会への風刺とメッセージを込めた新曲「スペクテイター症候群」をリリース!

 

 

© 浮足立

 

作詞家・プロデューサー「浮足立」、現代社会への風刺とメッセージを込めた新曲「スペクテイター症候群」をリリース!

 

作詞家・プロデューサーの浮足立が、新曲「スペクテイター症候群」をリリースした。

 

「スペクテイター症候群」は、印象的なピアノサウンドのイントロから始まり、ダンサブルなビートに「Synthesizer V AI 重音テト」のウィスパーなボーカルが合わさったクールな楽曲だ。

 

 

意味深なリリックビデオとアートワークも

 

昨今の混沌を極める社会情勢を憂う傍観者の視点で描かれた風刺的なリリックは、現代社会に生きる人々への新たなメッセージソングに仕上がって...