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日常に溶け込む優しいヒップホップ・UNELIの音楽の生活感、”庶民派”で飾らない素の魅力に迫る。
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日常に溶け込む優しいヒップホップ・UNELIの音楽の生活感、”庶民派”で飾らない素の魅力に迫る。

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日常に溶け込む優しいヒップホップ・UNELIの音楽の生活感、”庶民派”で飾らない素の魅力に迫る。

アンダーグラウンドシーン、そしてメジャーシーンでも盛り上がりを見せる「ヒップホップ」という音楽ジャンル。 日本でも人気の潮流があるヒップホップ。特に、リリックを全て日本語で歌う完全な日本アレンジのヒップホップというのも人気がある。それは考えて見れば凄いことである。元々、黒人をルーツとするヒップホップは、音楽自体のノリ的にも英語のみでこそ歌われるものとイメージされていた。 しかし、その様な常識をこれまでいくつもの日本人アーティストが打ち破ってきた。ORANGE RANGE、RIP SLYME、Dragon Ashなどのアーティストは、大元のヒップホップのエッセンスを交えつつ、巧みに日本語のノリを加味させてきた。 今となっては、日本語ヒップホップの歴史も長く、立派な権威あるジャンルとなっているのだ。 本稿で取り上げるのは、そんな日本語ヒップホップのジャンルの中でも、特に、最近登場してきたアーティストを取り上げる。 そのアーティストの名は、「UNERI」である。
Shin Sakiuraという天才的クリエイターの存在、最新アルバム『NOTE』ではシーンを代表するアクターたちとのコラボも多数…
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Shin Sakiuraという天才的クリエイターの存在、最新アルバム『NOTE』ではシーンを代表するアクターたちとのコラボも多数…

Shin Sakiuraという天才的クリエイターの存在、最新アルバム『NOTE』ではシーンを代表するアクターたちとのコラボも多数...

アーティストとしての顔を持ちながら、音楽プロデューサーとしての2つの顔をも持つ1人のクリエイター「Shin Sakiura」。 最近の音楽シーンでは彼の名前を聞くようになることが多くなったように思う。特に、直近ではクリエイターとしての活動が盛んで、今年には最新アルバム『NOTE』をリリースしているなど多方面から注目を集めている。 音楽プロデューサーとしても活躍する彼は、もちろん巷の音楽シーンを代表するアクターたちとも顔が効く。彼のアルバムを一巡して聴いてみても、数多くのアーティストとコラボして楽曲を制作しているのが印象的である。 Shin Sakiuraが作り上げる音楽の幅は、非常に多岐に渡る。本人自身は過去にバンド活動を行なっていたこともあって、バンドサウンドにルーツを持っているのは勿論のこと、ダンスミュージックやヒップホップ等からも影響を受けているようだ。 このShin Sakiuraというアーティスト兼プロデューサーは、一体何者なのだろうか...?
ついに紅白歌合戦も無観客開催へ… 年末にまで及ぶ新型コロナの脅威。史上初の形での紅白開催、一体どうなる?
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ついに紅白歌合戦も無観客開催へ… 年末にまで及ぶ新型コロナの脅威。史上初の形での紅白開催、一体どうなる?

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日本の大晦日といえば、紅白歌合戦だ。 新旧の日本の音楽業界を担っている超大物アーティストたちが集う紅白は、大晦日には欠かせない重大な音楽番組である。例年ならば、代々木にあるNHKホールにて、3,000人程の観客を収容しての開催となる紅白だが、今年は無観客での開催が発表された。 要因としては、やはり新型コロナウイルスの影響である。 今年の2月ごろから新型コロナの話題が各種メディアでも報道される様になって以来、緊急事態宣言が全国に発せられ、その脅威は今年の年末にまで及ぶ事となってしまった。ここまで事態が長引くとは、想定外だったのではないだろうか。 ともかく決定事項として今年の紅白歌合戦は無観客での開催が決定している。このことをプラスに捉えるならば、紅白歌合戦にも転換のきっかけが与えられているのではないだろうか。 多くの人にとって紅白は食卓のテレビで見るもの、それが無観客での開催になるからといって、正直視聴者にとってはあまり重大なことではない。 だからこそ、テレビ側は新しい形での紅白歌合戦を提供できる。これは非常に楽しみなこととしても捉えられる。 ◆ 変化が予測される紅白歌合戦の演出法やプログラム、ターゲットを画面の向こうに絞った新しい番組。 例年通りの紅白歌合戦では、会場内に観客がいたために、アーティストの目の前にいる観客を取り巻いてのパフォーマンスが取られることも多かった。 しかし、今年の開催では実際の会場には観客はいない。ということを考えると、アーティストにとってパフォーマンスを提供する相手は画面の向こうの視聴者に絞られることとなる。 そういった事実を考えると、パフォーマンスの手法も変わってくるのではないだろうか。いわば今年のムーブメントとなった、オンライン配信イベントという形を紅白歌合戦は取ることになる。 しかも、紅白歌合戦ならではのラインナップということで、他の音楽フェスなどとは全くボリューム感を異にしたイベントである。 この様な背景を踏まえて考えると、今年の紅白は例年以上に注目を集め、盛り上がるのではないだろうか?イレギュラーな形での開催となるが、無観客での開催は2020年限りということも考えられる。 そういった目新しさから、例年以上に紅白に関心を持つ人も多くなるかも知れない。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
日テレ系「嵐にしやがれ」が年内をもって放送終了へ… 国民的グループの冠番組の歴史が幕を閉じる。
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日テレ系「嵐にしやがれ」が年内をもって放送終了へ… 国民的グループの冠番組の歴史が幕を閉じる。

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日テレ系の人気番組「嵐にしやがれ」が、年内をもって放送終了となることが発表された。 世間を驚かせたあのニュースからそこそこの月日が気づけば経っていた。ジャニーズ事務所の国民的ボーイズグループ「嵐」が、2020年内に活動休止を宣言するニュースは、筆者も勿論驚いたことを覚えている。 そして、彼らの活動休止に伴って、嵐がメインキャストとして活躍していた番組も同時に終わりを遂げることとなる様だ。「嵐にしやがれ」は、お茶の間でも人気のバラエティ番組で、嵐ファンは勿論のこと、今まで多くの視聴者に愛されてきた番組であった。 番組の歴史は実に10年半と長く、その分多くのファンの方だけでなく、お茶の間の代表的なバラエティとしての視聴者にエンターテインメントとして定着していた。 この様なニュースを見ると、改めて「嵐」が活動休止するのだという事実を再認識することに加え、1つの番組の歴史が終わることを実感させられる。 それは間違いなく、寂しいものでもある。 ◆ 「VS嵐」も終了、テレビシーンから嵐がいなくなることの意味... 放送が終了するのは「嵐にしやがれ」だけでなく、「VS嵐」も同様である。 これまで、「嵐」または「嵐メンバー」が番組の冠として活躍してきた例は多くあった。その全てが放送終了になる訳ではないが、これまで当たり前のようにテレビで見ていた彼らの活動を暫くは見れないことになる。 考えてみれば、ここ数年はテレビを付ければ、必ずと言っても良い頻度で嵐のメンバーが活躍する番組を見ることができたのは事実だろう。それ程に、嵐の活躍は影響力があり、今回の活動休止の影響も大きい。 また、番組だけでなく、テレビCMでも起用され、広告塔としての露出も多かった。勿論、音楽番組への出演も然りである。 一時代を築いてきたとも言える嵐の功績は大きく、彼らがいないテレビシーンは今では想像できない程だ。 今後はアフター嵐として、ジャニーズ事務所をはじめ新たなスターが登場して来るだろう。これからの日本のエンタメシーンはどうなるのか、同時に楽しみでもある。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
大成功を収めたクリエイティブマンのクラウドファンディング。リターングッズが各支援者のもとに到着、心温まるメッセージも…
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大成功を収めたクリエイティブマンのクラウドファンディング。リターングッズが各支援者のもとに到着、心温まるメッセージも…

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大成功を収めたクリエイティブマンのクラウドファンディング。リターングッズが各支援者のもとに到着、心温まるメッセージも...

本来ならば、今頃はSUPER SONICが開催されているはずだった...。 SUPER SONICとは、毎年夏にSUMMER SONICを開催するクリエイティブマンが、2020年限定のフェスとして企画した夏フェスである。例年のSUMMER SONICとは名前も規模感も違うが、例年のラインナップに全く引けを取らないアーティストのブッキングに成功しており、大変な期待を寄せていた。 しかし、周知の通り、2020年は新型コロナウイルスの世界的蔓延によって開催は叶わなかった。 クリエイティブマンは、ギリギリまでSUPER SONICの開催を信じ調整を試みていたことは間違いなく、あらゆる感染対策を講じ、例年通りの開催を実現するという意気込みはファンの目にも十二分に届いていた。 然しながら、海外アーティストを多数ブッキングしているフェスである以上、海外からのアーティストの来日が実現できない以上はイベント自体が成り立たないことになる。ファンとしても非常に悔しいが、こればかりは致し方ないとしか言い様がない。 また、今回クリエイティブマンはSUPER SONICの開催に向けて資金を調達するべく、クラウドファンディングにも挑戦していた。多くの支持者を集めることに成功したクリエイティブマンは、そのお礼品として各支持者にリターングッズを届けている。 筆者自身も今回のクラウドファンディングには支援をさせていただいた。筆者の元にもすでにリターングッズは届いているのだが、その中にはとても嬉しい意外なものが入っていた。
爽快で、脳天を突き刺すようなキレの良いサウンド。”羊文学”の唯一無二の魅力の理由とは…?
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爽快で、脳天を突き刺すようなキレの良いサウンド。”羊文学”の唯一無二の魅力の理由とは…?

爽快で、脳天を突き刺すようなキレの良いサウンド。"羊文学"の唯一無二の魅力の理由とは...?

"羊文学"の名を知る人の数はとても多いことだろう。 メジャーシーンからは若干の距離を置く音楽シーンでの活動が目立つが、ややアンダーグラウンドなシーンで話題に上がることの多いロックバンドである。"羊文学"は、バンド名そのままに、音楽も非常に文学的でアカデミックな印象を受けるアーティストだ。 その様な印象に反してとも言えるが、彼女たちが鳴らすサウンドはエッジの効いた轟音である。いわゆるシューゲイザーと言われるもので、通常のロックとも異なり、突き抜けるような激しく響き渡るギターサウンドが特徴的である。 シューゲイザーバンドで代表的なものといえば、My Bloody Valentineが挙げられる。このバンドもボーカルは女性なのだが、やはりシューゲイザーサウンドには女性のコーラスがよく合う様に感じられる。 他にもシガーロス等も挙げられるが、どのシューゲイザーバンドもロックというジャンルの持つジャンキーさとは一線を画している。鳴らしているのは轟音なのだが、その音の中には上品さをも感じさせるのだ。 "羊文学"もその様な特徴を持っている。
2020年の”渋ハロ”は中止!?新型コロナウイルスが影響。数年前の車転倒事件など、批判を集めてきた悪しき風物詩の今後は…?
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2020年の”渋ハロ”は中止!?新型コロナウイルスが影響。数年前の車転倒事件など、批判を集めてきた悪しき風物詩の今後は…?

2020年は新型コロナウイルスの1年となった。 世界的なパンデミックを引き起こしたコロナウイルスの影響は今も衰えることなく、東京をはじめとする各地で感染者の拡大が確認されている。  とはいえ、緊急事態宣言が発出されていたピーク時よりは、事態は落ち着いたようにも思われる。長らく厳重な制限がかけられていたイベント開催に関しても、次第に緩和がなされるようになってきており、徐々に大きなイベントも制限付きではありながらも開催できるようになってきている。 世間の雰囲気としても少しずつ収束ムードに向かいつつあるようにも思われる。だが、これは根拠のない油断にも繋がり兼ねない為、一種のリスクも孕んでいるとも言える。 すでに行政側が対策に動いている例としては、例年10月末に開催されている渋谷でのハロウィンイベント、通称”渋ハロ”が挙げられる。 渋谷区は、今年度の渋ハロの盛況を食い止めるべく動き出しているのだ。 今年の渋ハロが完全に中止になったとして、今後の渋ハロは一体どうなるのであろうか...?本稿で取り上げていきたい。 ◆ 度が過ぎた治安の悪化、車の転倒事件など、渋ハロは無くなるべきという声も... ここ数年の渋ハロは各方面から問題視されている。 特に、問題視されるきっかけとなったのが、2018年のハロウィンにおいて渋谷センター街で起こった複数人による車の横転事件である。人混みの中で複数の男性が近くにある車を持ち上げ、横転させた事件の模様は、TwitterなどのSNSでも拡散され、大変な問題となった。 人が車を横転させるなど通常ではありえない光景であり、それがまた人の集まる渋谷センター街で生じたというのはあまりに度が過ぎた行為であった。元々は、ハロウィンは多くの人が仮装をして写真を撮ったりなどして楽しむという一種のお祭りであった。 それが気付けば渋谷ハロウィンは、暴徒と化しかねないリスクを伴うイベントとなってしまった過去がある。今年は、新型コロナウイルスの”おかげ”であまり心配はされていない渋ハロだが、2021年以降においても再びリスクを伴うイベントとなってしまう可能性もある為、節度を持った参加が必要とされるだろう。 場合によっては、渋谷区をはじめとする行政や警察の介入等もあり得る。渋谷という街で築き上げられてきた1つの文化が、来年以降正しい形で戻ってくることを願いたい。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
下北沢GARDENが10月に閉店へ… 地域で最大規模のライブハウス、10年余りの短い歴史に終止符を打つ。
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下北沢GARDENが10月に閉店へ… 地域で最大規模のライブハウス、10年余りの短い歴史に終止符を打つ。

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東京の中でも、ひときわ音楽が賑わっている街がある。 その町の名は"下北沢"。世田谷区内にあるこの街は、これまで長きに渡ってカルチャーの発展に貢献してきた歴史がある。上述したように、下北沢では中心となっているカルチャーとしては音楽が代表的であるが、その他にも古着を扱うショップが多数軒を構えるなど、ファッションのトレンドにも非常に敏感な町であり、尚且つサブカル的な一面も持ち合わせている。 他にもカレーやカフェ等、若者を中心に支持を集めるあらゆる食文化にも精通している店舗が揃っているなど、事欠かない街である。 その様な下北沢で発展してきたカルチャーの中でも、音楽はやはり1番の中心的な存在である。 実際に、下北沢には数多くのライブハウスがあり、街に音楽が鳴り響いていても不自然ではない程、文化に根ざしている。然しながら、つい先日惜しまれながらも閉店を発表したライブハウスがある。 それは地域でも最大規模のライブハウス「下北沢GARDEN」である。 ◆ 600人収容可能の大規模ライブハウス、11年という短い歴史。伝説となる予感 下北沢GARDENといえば、とにかく大きいライブハウスである事で有名だ。 最大収容可能人数は600人。地域の中でもダントツの規模を誇っていた。概算値となるが、東京都内での平均的なライブハウスの収容人数における最大キャパシティは300人程であることが多い。赤坂BLITZが1,500人程で、Zepp系列が3,000人程の最大収容人数であることを考えると、丁度それらの中間的役割を果たすライブハウスであったと言える。 徐々に動員の力を付つけていくアーティストにとっては、下北沢GARDENはもう1つ上のステップを踏むための登竜門的な存在であったとも言えるだろう。その様なアーティストにとっても非常に重要な役割を果たしてきたライブハウスがなくなってしまうのは、文化的にもダメージがあることは想像に難くない。 ただ、閉店の理由としては、どうやら新型コロナウイルスによる影響は無さそうである様で、あくまでライブハウスとテナント間での協議がうまくいかなかった結果としての閉店であるということだ。 下北沢GARDEN自体は、2009年のオープンであったため、歴史としてはこれからと言う状況であった。だからこそ、今後が期待されるライブハウスであった為、今回の閉店は惜しまれる結果であることは間違いない。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
Twitterで伊勢谷友介氏と混同? 紀里谷和明氏が損害賠償を示唆…
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Twitterで伊勢谷友介氏と混同? 紀里谷和明氏が損害賠償を示唆…

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本稿では、ネットリテラシーに関わる問題を取り上げたい。 先日、俳優の伊勢谷友介氏が大麻所持の疑いによって逮捕されたニュースが報じられた。このニュースはもちろん世間を騒がせ、かなり大きな話題となったことは皆さんの記憶に新しいのではないだろうか。 ただ、このニュースを巡って、当人とは関係のない人物がネット上で被害を受けたケースがあった。 その人物は映画監督、写真家として活動する紀里谷和明氏である。簡潔にいえば、彼は伊勢谷友介と混同して認識されていて、不当な誹謗中傷を受けていたのだ。 その誹謗中傷が巻き上がる舞台となったのが、Twitterである。 誰もが手軽に利用できるTwitterというコンテンツは、そのハードルの低さからネットリテラシーの点で問題が生じることが度々ある。 今回の件も、同じくネットリテラシーについて考えるきっかけとなった。 ◆ 正しい情報の把握、自身の発言に対する責任、どのユーザーに対しても責任が生じるTwitterという空間。 誰もが利用できるSNSであるTwitterにおいて、特定のユーザーが著しくネットリテラシーが欠如している様なケースが散見される。 互いの顔を見せ合わないという架空のコミュニケーションをする空間でありながら、自身が放った言葉はしっかり相手に文字で届く。そういったTwitterの特徴から、あまりに自身の発言に責任を持たないような人が見受けられる。 正しい情報を理解した上で発言をする責任も勿論ユーザー側にあるので、なんでも勝手に言いたいことを言うというのは言語道断である。然しながら、今回のケースでは、SNS上での誤った情報が原因となり、紀里谷和明氏の様に、全く関係のない著名人が迷惑を被るケースに繋がる事態が起きている。 インターネット上で浴びせられた言葉は、想像以上に当事者の心にストレートに突き刺さる。浴びせられた言葉によって、当事者は必要以上のストレスを感じてしまうこともある。その事態が深刻化した結果、残念ながら命を落としてしまった人も、これまでには複数名いるのも事実だ。 Twitterというテクノロジーによる恩恵を、有用に活用するに当たり、1人1人のユーザーが自身の発言ともっと真摯に向き合う必要性があるのではないだろうか。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
山本彩、新曲「愛なんていらない」がモスバーガーのCM曲に
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山本彩、新曲「愛なんていらない」がモスバーガーのCM曲に

山本彩が10月28日に発売する4thシングル「愛なんてらない」が、モスバーガーのCMタイアップソングに起用される。 また、山本彩本人も「マンハッタンクラムチリ ロースカツ」の新CM『がんばるあの人篇』にも出演することが明らかになった。 ◆ モスバーガーCM出演のきっかけはTwitter?あなたはモス派?モスバ派? 山本彩は、2018年の11月にアイドルグループNMB48を卒業。その後、ソロでテレビCMに出演するのは初めてだ。 山本彩の起用理由について、「“頑張りたいときは、しっかり食べる。”をキャッチフレーズに、新しい生活様式の中で戸惑いながらも前向きに頑張る人々を『食』と『音楽』を通じて力強く応援する内容となっています。グループ卒業後、シンガーソングライターとして新たに歩み続ける山本彩さんご自身のがんばる姿と歌声が、この新CMの世界観にぴったりと重なったことから起用が決定しました。」とのこと。 さらに、今年3月に山本彩が公式Twitterで「モスバーガーのことを“モスバ”って言ったら笑われたんですけど言いませんか?」とツイートし、SNSを中心に話題となったこともきっかけのひとつだったよう。 予想外のきっかけから生まれた新曲は、一体どのような曲になっているのだろうか。 ◆ 山本彩、待望の4thシングル「愛なんていらない」は自分自身の等身大の気持ちを込めた モスバーガーのCMタイアップソングを書き下ろしたという山本彩。 「自立した女性の力にもなれるような商品に」というモスバーガーの想いと、自分自身の等身大の気持ちとを織り交ぜながら曲を書いたとのこと。 切ない歌詞の中にも、誰もが感じたことがある感情が書き綴ってある。まさに自立した女性の力となる一曲だ。9月17日よりCMタイアップ楽曲「愛なんていらない」の各種音楽配信サービスで先行配信中だ。 さらに、8月28日に行われた「山本彩 LIVE TOUR 2020〜α〜」のライブ映像やステージの裏側、リハ風景などが使用された「愛なんていらない」music video -MOS BURGER limited edition-short ver.も、モスバーガー公式YouTubeに公開されている。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
イギリスのロックバンドGorillazの新コラボアルバムに、日本人グループで唯一CHAIが参加へ!
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イギリスのロックバンドGorillazの新コラボアルバムに、日本人グループで唯一CHAIが参加へ!

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イギリスのポップロックバンドGorillaz(ゴリラズ)。 あのオアシスと肩を並べる存在として語られるブラーのボーカルである"デーモン"が率いるバンドプロジェクトである。20世紀末に結成してから今日まで、早くも20年以上の月日が経っている。 バンドメンバー達は顔を表に出さない、いわゆる覆面系のアーティストグループでもあり、アメコミのテイストが組み込まれたポップなアートワークも印象的である。 そんなGorillazは、今年10月に新アルバムをリリースすることが決定している。数々のアーティストを招待してレコーディングを実施し、完成したコラボアルバムとなっている様である。 すでに各サブスクリプションサービスでは、アルバムの一部楽曲が公開されている。そんな中、多くのアーティストが招待され列挙されている中で、1組だけ唯一日本人アーティストが含まれている。 そのアーティストは「CHAI」である。 ◆ 「NEOかわいい」を掲げる次世代のガールズバンド・CHAI。世界での評価は高く、エキセントリックに次なる道を開拓。 今回、Gorillazの新アルバムに唯一日本人グループとしてコラボに参加するのは「CHAI」である。 コンセプトの一つとして「NEOかわいい」を掲げるガールズバンドである彼女らは、パッと見ただけでも只者ではないような印象を抱かせる。そんなビジュアルをしている。 CHAIは、どちらかというと日本よりも世界各国での知名度の方が高いかもしれない。海外の有名音楽雑誌では頻繁に取り上げられ、マスメディアへの露出が多い彼女らは、2年前には USのレーベルから海外デビューを果たしている。 さらにはヨーロッパやアメリカ等での世界ツアーの敢行に成功したり、グローバルな活動の成果も着実に重ねている。 そんなCHAIが、コラボアーティストとして参加することは、ある意味では当然のことなのかも知れない。グローバル視点で見れば、CHAIは日本人アーティストで最も勢いがあるグループとして捉えられるのだ。 アルバムのリリースまであと1ヶ月を残している。引き続き、リリースを楽しみに待ちたい。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
BUMP OF CHICKENの新曲「Gravity」国民的とも言えるアーティストの放つ新曲、DL数も好調、映画タイアップも決定。
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BUMP OF CHICKENの新曲「Gravity」国民的とも言えるアーティストの放つ新曲、DL数も好調、映画タイアップも決定。

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国民的ロックバンドとも言えるBUMP OF CHICKEN。 彼らのバンドシーンにおける存在感は絶対的で、ここ20年近くにわたって多くの人の心を動かしてきた立役者だ。バンドシーンに強い関心がある層にとどまらず、音楽について強い拘りを持たない様なリスナー層も彼らの名前は知っているという事が多い。 だからこそ、BUMP OF CHICKENは国民的なアーティストだと言えるのだ。 そんなBUMP OF CHICKENは活動の歩みを止めることを知らない様で、最近では新曲「Gravity」をリリースした。 映画タイトルへのタイアップも決まっている本楽曲。今のBUMP OF CHICKENとはどういうバンドなのか考察していきたい。 ◆ 優しく語りかけるような表現、子守唄的とも言える寄り添ってくれる曲。 BUMP OF CHICKENの曲は、その多くがどれも耳当たりが良く聴きやすい。 バンド結成の初期こそ、ガツガツとしたサウンドが特徴の楽曲も見受けられたものの、中期以降はポップスやエレクトリックサウンドを取り入れたりと時代の潮流にも見事に対応している。 それでもBUMPらしさがしっかり維持されているというのは素晴らしい表現力である。考えてみれば、BUMP OF CHICKENが新曲をリリースするたびに、これまでのどの新曲においてもBUMPらしさを感じることができた様に感じる。 BUMP OF CHICKENというバンドは、「天体観測」などの代表曲が示す様に、国民的な認知度を持つアーティストと言えるが、きっと今後も世代を超えて指示を得る楽曲を生み出していくに違いない。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社