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フジロック2020が”延期”へ…事実上、初の完全中止。幻のラインナップとなってしまうのか…?
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フジロック2020が”延期”へ…事実上、初の完全中止。幻のラインナップとなってしまうのか…?

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フジロックの今年度の開催が中止となった。 完全中止はフジロック史上初めてのことで、事の重大さが伺えるニュースである。昨日にもフジロックの開催の可否に関して、信ぴょう性の低いニュースが流れるなどということがあったため、今回の発表もにわかに信じられないという人が多かったように伺える。 だが今回に関しては、フジロック公式からの正式な発表があった。ただ、あくまでも公式側は今年度の開催を”延期”として発表している。 今年のラインナップは全くの幻とはならないということであろうか?そういった点に関して、少しポジティブな気持ちにさせてくれる良い言葉選びであるように感じる。 ▼ Tame impalaにThe Strokes、来日が待望されるラインナップは来年も・・? 今年度の開催延期の理由として、やはり国内のガイドラインに即する結果として開催が不可能と判断したとのことであろう。また公式は、海外アーティストの来日が不可能になったことも延期の理由の一つとして説明している。 フジロックといえば海外アーティストのラインナップが主軸となっているフェスであるため、そういった存在抜きにはフジロックは成り立たない。根幹の部分が成り立たなければ、開催ができないというのも無理はないであろう。 ヘッドライナーを務める予定であったTame impalaやThe Strokesなど、今最も注目されているアーティストが出演することから今年度は特に注目されていたように感じる。 他多数の海外アーティストのラインナップを見ても、グローバルスタンダードに則った、世界に通用するフェスのラインナップだと感じさせるようなものであった。 今年度の開催がないことはとても残念であるが、今年の分来年に期待したいところである。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
Shuta Sueyoshiの「HACK」が今要注目のわけ
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Shuta Sueyoshiの「HACK」が今要注目のわけ

Shuta Sueyoshiの「HACK」が今、ティーンの間で爆発的な人気を博しているのはご存知だろうか? そもそも、この「HACK」はShuta Sueyoshiの2019年1月16日「WONDER HACK」に収録されている1年以上前の作品である。 事の発端は、2020年4月にアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」のキャラクター「ゼロツー」のシーンをアニメMADで多方面で使用される事から始まり、これをきっかけとして、様々なアニメMAD動画で「HACK」が多用され、アニメ好き界隈ではこのタイミングで浸透したのではないかと推測される。 その影響を受け、4月下旬から5月にかけ、次はTiKToK内で人気TiKTokerたちがこの楽曲を使用している。TiKToKで多くのユーザーに使用された経緯としては、TiKToK内での独特の振り付けや、楽曲のキャッチーさが「真似しやすい」という普遍的な理由から人から人へどんどん口コミレベルで広がっていったのではないだろうか。 それと同時にTiKToKを中心とした「HACK」の盛り上がりは、所謂、弾いてみた系、また「HACK」の歌い方講座に至るまでにその熱量が多岐にわたるジャンルに対して飛び火している最中でバズり散らかしている。 ▼ 音楽サブスクリプションの状況 5​/8付け TiKToK内の「HOTランキング」では10位に瞬く間にランクインし、 その勢いは止まる事を知らず、Apple Musicのトレンド検索ワードやSpotify Japanの急上昇チャートにも浮上し始める。 そして、5/20 LINE MUSIC邦楽ロックランキングでは遂に1位を獲得し、TikTokの国内週間楽曲ランキング“TikTok HOT SONG Weekly Ranking”(集計期間:2020年5月18日~5月24日)で初の首位を獲得。 今、「HACK」が熱い理由がお分かり頂けただろう。 ▼ まとめ 異例の1年前の楽曲がSNSを介して、再認識され再評価されるという良い事例なのではないでしょうか?現在話題のYOASOBIやDISHの注目の集め方もそれに相応する似た様な同行なのではないだろうか? そして、先日 テレビ朝日系「MUSIC STATION」で​Shuta Sueyoshi​の出演が決定しており、注目をさらに集めている。 是非、テレビを通しても「HACK」のキャッチーな部分に触れてもらい、日常のSNSへの投稿に活かしてみて欲しい。​ -- 運営:Evening Music Records株式会社 提供:エイベックス株式会社
まさに世界基準?新世代の女性シンガー・eill 注目を集める彼女の音楽性、新時代の到来か。
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まさに世界基準?新世代の女性シンガー・eill 注目を集める彼女の音楽性、新時代の到来か。

まさに世界基準?新世代の女性シンガー・eill 注目を集める彼女の音楽性、新時代の到来か。

ここ最近では、若い世代のアーティストが続々と話題を集めている。少し注目を集めればそれが伝播的に広がる今、より多くのアーティストが脚光を浴びるチャンスを得やすくなったように感じる。 本稿で取り上げるのもまた、若い世代のアーティストである。 eillというアーティストがいる、女性シンガーである。 彼女は今年21歳になるアーティストで、もとよりK-POPやR&Bなど、特に女性シンガーには影響を受けてきたようである。 まだまだ弱冠21歳とは思えないほどの大人びた音楽性、歌声というのは特に魅力であろうと感じる。前からあるR&Bやブラックミュージックのスタイルを踏襲しながらも、彼女なりのオリジナリティが強く見えるのも注目を集める所以であろう。
大阪府がライブハウス支援事業を推進へ。7日夕方、豪華アーティストが大阪のライブハウスから無料配信ライブを開催へ
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大阪府がライブハウス支援事業を推進へ。7日夕方、豪華アーティストが大阪のライブハウスから無料配信ライブを開催へ

ライブハウスがこれまでの日常を取り戻すために、大阪府がまず動きにでる。 大阪府内ではコロナウイルスの流行が顕著になってから、ライブハウスで感染者が出たことからかなり良くない話題を集めてしまっていた。そういった経験があってか、吉村知事をはじめとして大阪府は他地域より積極的にライブハウスの支援事業に取り掛かってきたというイメージがある。 すでに大阪府内のライブハウスでは、ステージとフロアの間にビニールを一枚隔てたり、全員着座形式をとって開催するなど実験的に対策を進めている。 かなり違和感のある光景だが、やっとライブハウスにも人が入れるようにはなりつつあるのだ。 そんな大阪府がライブハウス支援を進めるにあたって、一つ大きなプロモーション活動が決定している。 それは、大阪府内の某ライブハウスで、豪華アーティストの無料配信ライブを行うというものである。一体そのアーティストとは、誰なのか...? ▼ BURN OUT SYNDROMES 、矢井田瞳、KANA-BOONの3組が配信ライブ開催へ! 今回、大阪府のライブハウス支援計画のプロモーションとして行われる無料配信ライブ。それに出演するのは、BURN OUT SYNDROMES、矢井田瞳、KANA-BOONの3組である。 配信ライブを開催するライブハウスは公表しない予定で、日時は7日の午後4時から開催されるということである。 東京ではまた少しずつ感染者が増えてきてしまっており、このまま行けば大阪が東京より少し先に日常を取り戻すのかもしれない。引き続き、前衛的な支援事業を計画している大阪府の動きには注目したいところである。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
動画サイトで話題を集めた3ピースバンド「No title」が、「SWALLOW」として新たに活動をスタート。新曲デモ『SWALLOW』を初公開!
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動画サイトで話題を集めた3ピースバンド「No title」が、「SWALLOW」として新たに活動をスタート。新曲デモ『SWALLOW』を初公開!

「LINEオーディション2017」をきっかけに、2018年1月に青森出身の高校生バンドとしてデビューした「No title」。映画『愛唄 ー約束のナクヒトー』の主題歌にフィーチャリングアーティストとして大抜擢、東北地方最大級の野外フェス『ARABAKI ROCK FEST.19』に最年少バンドとして出場するなど、現役高校生でありながら実力を伸ばし、飛躍的な活躍を見せてきました。 昨年は受験期を迎えながらも、6ヵ月連続でいま奏でることができる音を”デモ”という形で活動の軌跡を残してきました。その一方で、人目から離れ自分たちと向き合う時間が増えた受験期をきっかけに、これまで誰かのためにどこか偽って表現していた自分たちに気付き、これからは“バンドのために”自由に自己表現していくことを追求するため、今回のアーティスト名改名となりました。 ▼ SWALLOWとは No title改め「SWALLOW(スワロー)」は、日本語で「ツバメ」という意。ツバメは「自由や繁栄」、「故郷への愛」といった意味を持つシンボルでもあります。新アーティストロゴは、No titleでの活動に関わった方々への感謝、地元・青森への愛を忘れずに、新たに巣立つツバメをモチーフに工藤帆乃佳(Vo.Gt.)がディレクション、ドローイングし、新アーティスト写真も工藤帆乃佳(Vo.Gt.)が描きあげました。 そして6月1日には「SWALLOW」に改名後、初となるデモ曲『SWALLOW(スワロー)』をSNSおよびLINE RECORDS公式YouTubeチャンネルにて先行公開いたします。同曲は、作詞は工藤 帆乃佳(Gt.Vo)、作曲は種市 悠人(Key)が担当しました。 ・LINE RECORDS公式YouTubeチャンネルURL: https://youtu.be/8BO8WQSmvW0 ▼ コメントはこちら 全文はこちら: https://linerecords.me/news/2020/06/01/000000 今回No titleを終了し、新たにSWALLOWとして巣立つのには、No titleとして愛されていたその姿を無かったことにせず、ほんとうの意味で新たに生まれ変わる、という意図があってのことなのです。 今日までたくさんの人に支えていただきました。デビュー当時じゃ考えられないことですが、自分で曲も作れるようになりました。歌詞が書けるようになりました。売れるとか売れないとかいう問題は、たしかに、音楽がビジネスである以上、切実なことではあります。ですがそれ以上に、自己を表現する自由を大切にしたいのです。他人のためだけに生きるのは、今後一切やめにしようと、決意しました。SWALLOWは、そういうバンドです。 日本語ではツバメという意味ですが、ツバメは、自由や繁栄、故郷への愛という意味を持つシンボルです。また動詞では、嚥下、飲み込むといった意味もあります。下積みなど殆ど経験し得なかった我々ですので、これからは苦境に立たされることも幾度となくあるでしょう。そんな運命も甘受し、飲み込んで、今度こそ我々は、我々のためのバンドに生まれ変わります。今日までNo titleを応援してくださった皆様、支えてくださった皆様、ありがとうございました。 これからのSWALLOWにご期待ください。(SWALLOW 工藤 帆乃佳)
The Story So Farが昨年のライブ音源をニュースリリース!ライブならではの臨場感あふれるサウンドをサブスクで!
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The Story So Farが昨年のライブ音源をニュースリリース!ライブならではの臨場感あふれるサウンドをサブスクで!

カリフォルニア出身のポップロックバンド・The Story So Far(以下:TSSF)が昨年のライブ音源をニューリリースしている。 タイトルは「triple j Live At The Wireless - 170 Russell St, Melbourne 2019」となっている。45分間14曲の構成となっており、スピードに満ちた疾走感が楽しめる。 TSSFといえば、ポップロックバンドの代表格。世界中で注目を集めているバンドであり、昨年は日本でもツアーを行い大変な盛り上がりを見せていた。 彼らはまさしくライブバンドであるといえよう。とにかくポップロックバンドのライブは盛り上がりがすごい。特に海外のバンドは、日本とはまた違ったノリかたをしている。 本作品は映像はない音のみであるが、それでも十分にライブ感が伝わってくる内容となっている。ぜひ、一聴してみてほしい。 ▼ ポップロックといえば夏!そろそろライブも恋しい... ポップロックといえば夏、夏といえばポップロックであろう。 ポップロックバンドのバンドのMVでは、だいたい映る人はみんな半袖半ズボンで、プールや海、キャンプなどを舞台に大勢で賑やかに楽しんでいる様子が見受けられる。ポップロックとは、そういう陽気でパリピな音楽なのだ。 今年も夏が近づいている。例年のようにキャンプや海で遊べるかはまだ未知数であるが、やっぱり少しはハッチャケたいという気持ちもあるだろう。 せめて気持ちだけでも、夏に備えるために、改めてThe Story So Farのライブ音源をお勧めする。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
LINE LIVE、YouTuber「ヘラヘラ三銃士」MVに出演できるイベントを開催LINE LIVEにゲスト出演も!今大注目の3人組と共演できるのは誰だ!?
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LINE LIVE、YouTuber「ヘラヘラ三銃士」MVに出演できるイベントを開催LINE LIVEにゲスト出演も!今大注目の3人組と共演できるのは誰だ!?

今回、「LINE LIVE」で開催するのは、「大人気3人組YouTuber『ヘラヘラ三銃士』のミュージックビデオ出演」イベントです。本イベントで、応援アイテムランキング1位になった方には、ミュージックビデオに出演するだけではなく、LINE LIVEに『ヘラヘラ三銃士』がゲスト出演をしてくれるという特典も! YouTubeチャンネル開設わずか1年で、チャンネル登録者数50万人を突破した大人気3人組YouTuber『ヘラヘラ三銃士』。自由奔放な彼女たちの新作ミュージックビデオに出演すれば、話題になること間違いなしです。 「YouTuberになりたい」「LINE LIVEでフォロワーを増やしたい」そんな思いを持ったライバーに、「LINE LIVE」と『ヘラヘラ三銃士』がコラボレーションし、またとない機会を提供いたします。 本イベントで、ミュージックビデオ出演のチャンスを掴むのは誰なのか?「LINE LIVE」でイベントの様子をチェックし、推しのライバーを応援しよう! ◆ ヘラヘラ三銃士とエントリー方法について ▼ 「ヘラヘラ三銃士」について ありしゃん、まりな、さおりんの美女3人組で結成された“ヘラヘラ三銃士”。韓国系のネタを中心に、“女子のリアル”を赤裸々に伝えるディープな内容で若者たちの人気を集めてきた。整形手術の一部始終や、恋バナ、時には泥酔して記憶を失う様子まで…ありのままを隠さず映した3人の様子はたちまち話題に! “今、押さえておきたい”ガールズYouTuberである3人。 「ヘラヘラ三銃士」 https://www.youtube.com/channel/UCI0xPNkgivK-FCcaCYDC8Yg ▼ エントリー方法 1. LINE公式アカウントを友だち追加 https://line.me/R/ti/p/%40935uiapv 2. 友だち登録後、返信されたトークをもとに必要事項を記入して送信 3. 応募完了! ※ エントリーが完了した方には、2020年6月8日(月)23:59までにLINE公式アカウントよりご連絡いたします 注意事項など、詳細は下記URLをご確認ください URL:https://live.line.me/event/5346 ▼ 選考スケジュール ・事前エントリー 【開始日】 2020年5月30日(土)18:00:00 【終了日】 2020年6月7日(日)21:59:59 ・予選 【開始日】 2020年6月9日(火)18:00:00 【終了日】 2020年6月15日(月)21:59:59 ・敗者復活戦 【開始日】 2020年6月18日(木)18:00:00 【終了日】 2020年6月21日(日)21:59:59 ・決勝 【開始日】 2020年6月25日(木)18:00:00 【終了日】 2020年6月28日(日)21:59:59 ▼ 特典 応援アイテムランキング1位 ・ヘラヘラ三銃士のMV出演が決定! ・あなたのLINE LIVEアカウントにヘラヘラ三銃士が出演※LINE LIVE配信が特典獲得者と調整して配信を実施します ▼ LINE LIVE 概要 「LINE LIVE」は、誰もが気軽にリアルタイムで動画配信を楽しめるライブ配信サービスです。何気ない日常トークをはじめ、音楽や歌などのパフォーマンスや声だけによる配信など、時間や場所に捉われないリアルタイムなコミュニケーションを楽しむことができます。また、毎日開催されているオーディションには、数多くのライバー(ライブ配信者)が参加しており、視聴者はコメントやハート、応援アイテムを送って応援するなど、夢を叶えたいライバーと応援者が一緒に盛り上がれる空間を提供しています。 https://live.line.me/ LINE LIVEでは、ライバーたちが自身の個性を生かしながら、ファンと一緒に夢を叶えられる応援プラットフォームの役割をさらに拡大し、LINEならではの感動やエンターテイメントを創出してまいります。
重盛さと美がコロナ自粛中に作った曲が神すぎる? TOKYO DRIFT FREESTYLEのラップが凄い…
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重盛さと美がコロナ自粛中に作った曲が神すぎる? TOKYO DRIFT FREESTYLEのラップが凄い…

重盛さと美がコロナ自粛中に作った曲が神すぎる? TOKYO DRIFT FREESTYLEのラップが凄い...

タレントの重盛さと美が、意外な才能を発揮している。 新型コロナウイルスの自粛期間の中で、友達と暇つぶし程度で作った楽曲がYouTube上で800万再生を突破しているのだ。 楽曲名は、『重盛さと美feat.友達 TOKYO DRIFT FREESTYLE』だが、YouTubeで202年5月9日に公開されて1ヶ月も立たない内に800万再生されている勢いだから、この凄さが分かるだろう。 楽曲自体は、元々国内外のラッパーたちがTERIYAKI BOYZの楽曲『TOKYO DRIFT』のビートに乗せてラップを披露する「TOKYO DRIFT FREESTYLE」をSNSに投稿し始めた流れに乗る形で作成されたものだ。 しかし、リリックを考えたのは重盛さと美自身であるから驚きだ。
台湾のウクレレ少年 Feng Eくんの超絶テクニックが凄すぎる…12歳でプロ級の演奏動画とは?
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台湾のウクレレ少年 Feng Eくんの超絶テクニックが凄すぎる…12歳でプロ級の演奏動画とは?

台湾のウクレレ少年 Feng Eくんの超絶テクニックが凄すぎる...12歳でプロ級の演奏動画とは?

今、注目されているウクレレ少年がいる。 彼の名は「Feng E」(馮羿、フェン・イー)くんだ。 台湾出身で、ウクレレの超絶テクニックが世界的にも注目されている。まだまだあどけなさ満載の少年だが、彼のテクニックはプロ級とも言えるレベルで、そのギャップには驚きの声が続出すること間違いなしだ。 2020年5月時点で、推定12~13歳の男の子だが、ウクレレの技術的なレベルは多くのリスナーを魅了する程に磨かれており、2017年にシンガポール等で放送されたオーディション番組「Asia's Got Talent」で一躍注目されることになった。初めての番組出演時にファイナリストに選出された技術の持ち主だ。 実際の映像を見てみて欲しい。
BTSのSUGA×IUコラボ曲「에잇(エイト)」がエモすぎると話題に…
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BTSのSUGA×IUコラボ曲「에잇(エイト)」がエモすぎると話題に…

BTSのSUGA×IUコラボ曲「에잇(エイト)」がエモすぎると話題に...

世界的な人気を誇るBTSのシュガとIUがリリースした新曲「에잇(エイト)」がファンの間で話題となっている。 同曲は2020年5月6日にSUGA×IUのコラボ新曲としてリリースされ、58の国と地域でiTunes1位となるなど、話題の楽曲である。韓国ミュージックの特徴でもあるデジタルを介した楽曲プロモーションにより、公開直後から世界中のファンからの評価を獲得し、発売1時間で韓国の主要音源サイトであるメロン、ジニー、ソリバダなどのリアルタイムチャートの1位を席巻したほどの人気だ。 また、韓国以外のグローバル視点でもその人気は高く、米国を含む海外58の国と地域のiTunesメインシングルチャートである「トップソングチャート」の1位に輝くなど、多方面からの注目を集めた。
日本の歴史的アーティスト・山口百恵の過去楽曲がサブスク解禁へ!サブスク解禁の流れ、ついに来るところまできたか。
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日本の歴史的アーティスト・山口百恵の過去楽曲がサブスク解禁へ!サブスク解禁の流れ、ついに来るところまできたか。

ついに、サブスク解禁の流れが来るところまできた。 往年の代表的アーティスト・山口百恵が過去の楽曲を解禁した。彼女は引退から40年、筆者自身も、山口百恵さんの現役時代を知る世代ではない。だが、彼女の名前は自然と知っている。 それほど、全世代に共通した存在であるのだろう。  今回の山口百恵さんのサブスク解禁。これは何か、音楽シーンにかなり絶大な影響をもたらすニュースと思えて仕方がない。 ▼ サブスクの普及の加速化、他アーティストの追従も現実的? 現在、主にサブスクリプションサービスの利用者としては若年層が想起される。 だが、今回の山口百恵さんのサブスク解禁をきっかけとして、彼女の活動をリアルタイムで見ていた世代たちにもサブスク普及のきっかけとなるようにも考えられる。 山口百恵さんの現役時代”目撃者”としては、あまりに懐かしすぎる楽曲にエモくなることは必至ではないだろうか。 また、今回のサブスク解禁をきっかけとして、これからさらに往年のアーティストの楽曲がサブスク解禁されていくような気もする。 往年のアーティストがサブスク解禁となれば、それだけでかなり話題を呼ぶし、再生回数に応じて収益を見込めるというビジネスにもなる。 今より何十年も前にCD媒体でお金を生み出した作品が、もう一度サブスク解禁という形でお金を生み出せるのだ。ビジネス的に見ても、往年のアーティストにとってみればサブスク解禁はかなりのチャンスなのではないだろうか。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
2020年7月に横浜で新ライブハウスがオープンへ!実にキャパ1000人の大箱、横浜で音楽が再び活性化へ
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2020年7月に横浜で新ライブハウスがオープンへ!実にキャパ1000人の大箱、横浜で音楽が再び活性化へ

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2020年7月に、横浜で新しくライブハウスがオープンするようである。 その名も「1000 CLUB」(サウザンドクラブ)。キャパは1000人を誇り、ライブハウスであり、ライブホールでもあるという括りになるといった感じであろうか。 この状況の中で、新しくライブハウスがオープンするというのは、とてもいいニュースであるように感じる。 新型コロナウイルスの影響の中で、ここまでで残念ながら閉店してしまったライブハウスも多くある。全体的にライブハウスという存在が追いやられている中で、こういったように、新しいライブハウスの誕生の報告は歓迎されるものであろう。 オープンは7月というように、なかなか近々のスケジュールであるために、しばらくはイレギュラーな形での営業となるようだが、要注目である。 ▼ 音楽施設が多数ある横浜、音楽の街となるか? 今回新しく設立される「1000 CLUB」は横浜駅すぐの場所に設立されるという。 横浜といえば、F.A.DやBAY HALLなど、老舗の伝統的なライブハウスが多く存在し、長年にわたって音楽が盛り上がってきた街とも言える。 横浜アリーナなどの大型施設もあれば、最近はZepp系列が横浜にライブホールを設立するなど、かなり横浜という街は注目されているように感じられる。 GREEN ROOM FESTIVALも横浜赤レンガで開催されるものであり、年々とその注目度を上げつつある。 横浜から生まれたアーティストも多く存在し、音楽とはゆかりのある街であるといって良い。 今回、新たにライブハウスが設立されたことで、今後さらに横浜で音楽が盛り上がると予想して良いのではないだろうか。 -- 運営:Evening Music Records株式会社