WANIMA、8月18日発売 7thシングル「Chopped Grill Chicken」より、「離れていても」MUSIC VIDEO公開!!

WANIMA、8月18日発売 7thシングル「Chopped Grill Chicken」より、「離れていても」MUSIC VIDEO公開!!
スリーピースロックバンド WANIMAが、8月18日(水)に発売となる7thシングル「Chopped Grill Chicken」(チョップドグリルチキン)の中から「離れていても」のMUSIC VIDEOを公開した。併せて同曲の先行配信も各配信サービスにてスタートしている。
この曲は「Cheddar Flavor Tour 2021」にてツアー初日の広島公演から、ツアーを通して最後を締めくくる1曲として発売前から大切に披露してきた楽曲。本日公開されたMUSIC VIDEOでは、楽曲の中の起承転結を表現するかのように様々なシーンが撮影されているが、全てリンクするような想いで作り上げられているという。中でも雨の中メンバーが熱唱しているシーンは今までのWANIMAのイメージとはまた一味違った雰囲気となっている。
なお、3部連動作品2ndミニアルバム「Cheddar Flavor」、6thシングル「Chilly Chili Sauce」、7thシングル「Chopped Grill Chicken」のCD購入者特典として、各CD帯裏に記載されている3種の『開催コード』(シリアルコード)を応募サイトに打ち込むことで抽選に参加することができる完全招待制ライブを彼らがデビュー前にホームとして演奏していたライブハウスで開催すること、さらに3種の『開催コード』で応募してくれた方全員に、もれなく新宿ACB公演を収録した配信ライブを後日視聴できる開催権が付与されることが先日発表となっているので詳しくは特設サイトをご覧頂きたい。
Mrs. GREEN APPLEから考察する、音楽アーティストが「譲れないプライド」を持つべき理由とは…

Mrs. GREEN APPLEから考察する、音楽アーティストが「譲れないプライド」を持つべき理由とは...
ネットやSNSの普及によりアーティストの売り方には昔に比べて非常に選択肢が増えてきている。それに伴いマーケティングの成功例も多種多様である。
一昔前なら、AKBの会いに行けるアイドルという独特なコンセプトによる圧倒的な差別化。最近のTikTokなら、瑛人、優里、もさを、和ぬかなどによるカバー動画が流行るような楽曲構成。YouTubeを最も上手く活用した例で言えば、レペゼン地球の「ドーム公演が夢」という物語の共有は、他の音楽一本を主戦場にする層に新たな道を示した。
国外であれば、KPOPの宣伝欲求を刺激するファンダム戦略、BTSによる親近感を抱かせるSNSの使い方は参考にできる部分が多分にあり、嵐のような仲の良さが特徴のグループにはもってこいに思える。
個人的に今一番注目してるのは「新しい学校のリーダーズ」という5人組アイドルだ。バグっていて意味の分からなさがクセになる。
伝わらない例えで説明するなら岡崎体育とフワちゃんを足したみたいなクセ。伝わる例えはない。独特すぎて。
世界と日本の音楽マーケットの違いとは? 韓国音楽が世界で売れた理由も考察…

世界と日本の音楽マーケットの違いとは? 韓国音楽が世界で売れた理由も考察...
IFPI(国際レコード産業連盟)の発表によれば世界の音楽市場の売上は前年比7.4%増の約216億ドルとなり、6年連続のプラス成長となっている。
一方で日本はどうなっているかというと、日本レコード協会によれば、CDなど音楽ソフトと音楽配信の売上高が前年比9%減の約2,727億円だったと発表した。ストリーミングなどデジタル音楽配信が約11%増え、全体の3割を占めた。市場全体では2年連続で減少している。
特筆すべきは、やはり世界とのストリーミング売上比率の差ではあるが、日本は世界いちCDからストリーミングへの移行が遅れていると言われて久しい中、最近ではその流れも少しずつ変わってきているように感じられる。
ヒットチャートについては、海外のマーケットの方が母数が圧倒的に多いため、チャートの入れ替わりが早い。日本ならハイペースの新陳代謝で流行が過ぎ去っているように見えるだろうが聞き手の数の多さを考えるとチャートの持つ意味合いも国内と国外では変わってくるだろう。
それでも、日本人は新しい音楽を聴きづらい傾向にある、というのは世界と比べると的を得ている様だ。もし日本がチャート上位のアーティストが早いスパンで入れ変わるような市場構造になった場合、これまで音楽を聴いていなかった視聴者層や、CD好きな視聴者層にもストリーミング音楽を浸透させることができ、その優れたレコメンド機能によって新しい音楽を聴く良いきっかけを与えられると考えられるので、そういった流れに期待すれば国内音楽産業にも伸びしろはあるように思える。
宮崎駿 ジブリから学ぶ。売れるアーティストと売るアーティストの違い

宮崎駿 ジブリから学ぶ。売れるアーティストと売るアーティストの違いとは
私の友人にマッチングアプリのプロフィール欄に心血を注ぐ男がいる。
男はアプリをインストールした日から一週間以上いじくり回しているが一度もアカウントを公開していない。妙な黒歴史にならぬよう細心の注意を払い、自分の魅力が最大限伝わるよう自撮り写真の厳選から趣味等の説明まで抜かりなく作り込んでいた。もはや作品である。
自己紹介に関していい文章を書いてくれないかとスマホを渡されたので彼のひたむきな姿勢にならい、我ながら完璧なプロフィールを書き込み、なんとなく名前を「ムスカ大佐」にして勝手に公開したことがある。
後々かなりの喧騒で怒られたのだが、以外にもその見事なまでに整ったプロフィールと名前のギャップから想像以上にインプレッションが増え、なんやかんやとマッチングにこぎつけ男のアカウント運用は好発進となった。
音楽オンラインライブ成功の秘訣とは… アーティストがARやVRを活用する未来も

音楽オンラインライブ成功の秘訣とは... アーティストがARやVRを活用する未来も
アーティストがオンラインライブを成功させる秘訣は何か。
この問題は非常に難しい。コロナショックによっていままでのマネタイズ方法が見事に通用しなくなり、これによってダメージを受けていない音楽家などいないだろう。
既に行われたなかで成功例もあるが、思うように活動を変化させ、柔軟に対応できている人の方が少ないだろう。50万人が視聴したサザンオールスターズの配信や、一晩で300億売り上げた嵐など、明るいニュースも多いが、やはり難しい側面も多分にある。
空間の制約がなくなった分、全国、全世界どこにいても一度で同時に体験できてしまうため、同じ内容を複数の別の公演で行い収益を上げる通常のライブのようなやり方はむずかしくなり、一回一回で別の楽しみを提供するためのハードルはなかなか簡単に超えられないだろう。
オフラインのライブでしか味わえない一体感という体験を再現するため、VRなどの技術を使ってよりリアルを追求していく道も当然考えられるし、それがゆくゆく主流になっていく流れも十分納得できるが、やはり現状ではそれだけのテクノロジーを導入しきるのは難しい。できるようになったとしても、それらの技術が民主化するまでには相当の時間がかかることは間違いないので、以前のような、誰でも体一つで音楽空間を創造できた時代の完全再現は半分諦めて新たなやり方を考えていくのが懸命である。
TikTokで再認識か? 音楽の才能を補うアーティストのSNS攻略法とは…

TikTokで再認識か? 音楽の才能を補うアーティストのSNS攻略法とは...
昨今のTikTokブームなどで今一度再確認されたが、アーティストのSNS活用の重要性は最早語り尽くされている。その方法もある程度はパターンがはっきりしてきており、ざっくりとした説明では次のような4段階に分かれていると認識している。
・バズリ期: バズって認知を獲得する ・加速期: クオリティの高いオリジナル曲で一気に加速する ・ブレイク前期: その加速を維持できるよう、定期的に代表曲の発表まで話題を作る ・ブレイク期: 代表曲でチャートを席巻する
バズって売れたアーティストはだいたいこのパターンに思えるが、各フェーズの完成度で同じ程度のバズりでもその後の活躍には当然差が出てくる。
「バズリ期」は、認知が0の状態からの挑戦なのでもっとも苦しい時期で、忍耐力、アイデア、流行をみるアンテナが必要になる。
「加速期」は、クオリティの高いオリジナル曲ができているかというポイント。ここには私個人の音楽の趣味嗜好なども関わってくるため断定しづらいが、要点としてはKingGnu常田大希の「自分の価値観と大衆のそれをすり合わせるのには時間をかけた」というのと同じで、シンプルに売れる曲を作っているかということになる。音楽は必ず1人で完成せるものではないので、誰かと一緒につくることの難しさもこの段階で慣れられるかという課題がでてくる。
「ブレイク前期」ではバズリ期と同じかそれ以上に時間がかかることもあるため引き出しやできるだけ多くの手札が必要になる。
アメリカと日本を拠点に活動する Ayumu Imazu、8/13(金)メジャーデビュー&「Juice」Music Video公開前、スペシャル生配信を実施!

アメリカと日本を拠点に活動する Ayumu Imazu、8/13(金)メジャーデビュー&「Juice」Music Video公開前、スペシャル生配信を実施!
14才で単身渡米。以来アメリカ・日本を拠点に活動し、 Z世代のネクストポップ・アイコンとして注目されているグローバルアーティストAyumu Imazu。
今週8/13(金)にデジタルシングル「Juice」をリリースし待望のメジャーデビューを果たすAyumu Imazuが、リリース日の8/13(金)18:00より「Ayumu Imazu Major Debut Juice Special Live Streaming」と題した特別番組を公式YouTubeチャンネルより生配信することが決定。
この生配信はメジャーデビューおよび、「Juice」のMusic Video公開を記念して配信される特別なイベントになっており、8/13(金)18:00にAyumu Imazuの公式YouTubeチャンネルから配信され、19:00には「Juice」のMuisc Videoが公開されるといった豪華なイベントになっているので、是非チェックして欲しい。現在「Juice」はApple Music、Spotifyにて事前ライブラリ追加Pre-Add / Pre Saveの登録キャンペーンも実施中だ。
さらに、8/12(木)メジャーデビュー前夜にはJ-WAVE 「SONAR MUSIC」にて「Juice」の初オンエアが決まっており、リリース日の8/13(金)にはInterFM897 「TOKYO SCENE」にゲスト生出演することが決定しているので、こちらも欠かさずチェックしてほしい。
“世界と繋がるために。”をテーマに掲げたZ世代のグローバルアーティスト、Ayumu Imazu。今週8/13(金)のメジャーデビューに向けて、更に加速していくAyumu Imazuの動きに目が離せない。
Negicco Kaede、9月15日に田中ヤコブ(家主)、原田郁子(クラムボン)、溫蒂漫步 Wendy Wanderを作家陣に迎えたニューシングル「サイクルズ」をリリース!

Negicco Kaede、9月15日に田中ヤコブ(家主)、原田郁子(クラムボン)、溫蒂漫步 Wendy Wanderを作家陣に迎えたニューシングル「サイクルズ」をリリース!
Negicco のメンバーKaede が、自身の誕生日となる 9 月 15 日(水)にシングル「サイクルズ」を発売することを発 表した。
シングルとして2019 年の「Remember You」以来 2 年ぶりとなる今作、4人組ロックバンド“家主のメンバーで、ソロとして活動する田中ヤコブによる「サイクルズ」と、クラムボンの原田郁子が作詞、台湾の男女 5 人組バンド溫蒂漫步 Wendy Wander が作曲編曲を担う「 ((( escape ))) 」を収録。今年6月に発売されたコンセ プトアルバム「Youth - Original Soundtrack」と異なるサウンドアプローチの新曲が完成している。
アーティスト写真やジャケット写真は、新潟県新津の商店街にて Kaede の愛犬“ゆき"と共に撮影された内容となっている。
また、9月20日(月祝)にスカートをバックバンドに迎えた生誕イベント「Kaede 生誕イベント-modulation-」を開催予定だ。こちらも合わせて期待して欲しい。
Tempalay、8月11日(水)より新曲「あびばのんのん」先行配信決定!

Tempalay、8月11日(水)より新曲「あびばのんのん」先行配信決定!
Tempalayが9月8日(水)にCDリリースするニューシングル「あびばのんのん」が、8月11日(水)より先行配信されることが決定した。
「あびばのんのん」は、テレビ東京ほかにて放送中のドラマ25「サ道2021」(毎週金曜深夜0時52分~1時23分)のエンディングテーマに起用されている楽曲だ。また、同日20時には「あびばのんのん」ミュージックビデオの公開も決定だ。
これまでTempalayの楽曲では「そなちね」「どうしよう」などのミュージックビデオも手掛けてきたOSRIN(PERIMETRON)がディレクションを、佐々木集(PERIMETRON)がプロデューサーを務めた作品となっている。
公開に先立って、プロローグが公開された。どのような作品に仕上がっているのか、ぜひ楽しみにして欲しい。
8/25にメジャーデビュー予定「ミームトーキョー」が初登場! タワーヴァイナル新宿での撮りおろしショットを解禁

8/25にメジャーデビュー予定「ミームトーキョー」が初登場! タワーヴァイナル新宿での撮りおろしショットを解禁
タワーレコードでは、新宿店始動のアイドル企画「NO MUSIC, NO IDOL?」VOL.248 として、8 月 25 日(水)にメジャーデビューシングル CD『THE STRUGGLE IS REAL』をリリースするミームト ーキョーが決定しました。
ミームトーキョーは、でんぱ組.inc の Jr ユニットとして 2019 年に発足したアイドルで、結成 2 周 年のタイミングで新メンバーを迎え、さらには表記を“meme tokyo.”からミームトーキョーにアップ デートした新体制で 8 月 25 日(水)にメジャーデビューシングル CD『THE STRUGGLE IS REAL』 を発売します。タワーレコードはこれを記念して、タワーヴァイナル新宿で撮影した「NO MUSIC, NO IDOL?」コラボポスターとコラボポストカードを制作。対象 13 店舗ではポスターを、タワーレコード オンラインではポストカードを、対象商品の購入者に予約者優先ならびに先着でプレゼントする予定だ。
▼「NO MUSIC, NO IDOL?」コラボポスター&ポストカードプレゼント: 下記対象の店舗にて、ミームトーキョー『THE STRUGGLE IS REAL』を 1 点ご購入につき、特典と して「NO MUSIC, NO IDOL?」コラボヴィジュアルのポスターまたはポストカードを予約者優先、 購入者先着にて 1 枚差し上げます。
■ ポスタープレゼント タワーレコード 13 店舗 札幌ピヴォ店 / 仙台パルコ店 / 新宿店 / 横浜ビブレ店 / 新潟店 / 静岡店 / 名古屋近鉄パッセ店 / 名古屋パルコ店 / 梅田NU茶屋町店 / 広島店 / 高松丸亀町店 / 福岡パルコ店 / 那覇店
LIBRO、新アルバム「なおらい」リリースが決定。客演に句潤、MU-TONを招いた収録曲”シナプス feat. 句潤, MU-TON”のMVを公開!

LIBRO、新アルバム「なおらい」リリースが決定。客演に句潤、MU-TONを招いた収録曲"シナプス feat. 句潤, MU-TON"のMVを公開!
前作「SOUND SPIRIT」から約3年、LIBROがニューアルバム「なおらい」を9月08日(水)にリリースする。これまでの作品同様、サウンド・プロデュースは全曲LIBRO自身が担当、客演には句潤、MU-TON、鎮座DOPENESSを迎えた。
なお、LIBROからのコメントとして、「ここ数年続く閉塞感が新たな孤独や焦りにならないよう、新しい世代の、かつての自分の手助けができるようにと作った『なおらい』。あなたの素晴らしい収穫祭を願って。」と言葉が届いている。
そして、「なおらい」から、句潤、MU-TONを客演に招いた"シナプス feat. 句潤, MU-TON"のMVを先行公開、本日8月7日(土)からは各サイトでの配信がスタートされている。
"シナプス feat. 句潤, MU-TON"は、LIBRO自身による疾走感のあるビートの上で、句潤、MU-TONというフロウ巧者とマイクを回す最高な仕上がり。また、ミュージックビデオはBESや漢 a.k.a. GAMI、RYKEY等のビデオも手掛けるDaiky As TOSATSUMA(TOSATSUMA FILMS)が監督を担当、楽曲のスピード感を落とし込んだクールな映像に仕上がっている。
PUFFY、UNICORNとのコラボ楽曲「エッサフォッサ」を8月20日より先行配信決定!アルバム「THE PUFFY」発売記念イベントなど続々発表!

PUFFY、UNICORNとのコラボ楽曲「エッサフォッサ」を8月20日より先行配信決定!アルバム「THE PUFFY」発売記念イベントなど続々発表!
今年、デビュー25周年を迎えたPUFFY(大貫亜美・吉村由美)が、9月22日に発売する10年ぶりのオリジナルアルバム「THE PUFFY」に、UNICORNのABEDONプロデュース、PUFFY×UNICORNコラボレーション楽曲「エッサフォッサ」をリードトラックとして収録することを発表した。
この「エッサフォッサ」は、UNICORNのABEDONによる作詞、作曲、サウンドプロデュースによる楽曲となっており、レコーディングにはUNICORNメンバー全員が参加し、ABEDON、EBI、奥田民生、川西幸一、手島いさむと、PUFFYによって作り上げられたコラボレーション楽曲。この楽曲は、アルバムリードトラックとして9月22日に発売されるオリジナルアルバム「THE PUFFY」に収録されるほか、8月20日に各音楽配信サービスにて先行配信させることが決定!ありそうでなかった注目のコラボレーション楽曲に是非期待してほしい。
そして、この「エッサフォッサ」は、9月19日(日)21:00放送・配信のUNICORN出演、WOWOWオリジナル音楽レギュラー番組「INVITATION」に、PUFFYがゲスト出演し披露される予定となっているのでお見逃しなく。
リードトラックの詳細発表にあわせて、アルバム「THE PUFFY」のビジュアルも公開された。2体のぬいぐるみが日常生活環境に紛れ込んで作り出す不思議な世界観を、是非、楽曲と共に楽しんでほしい。こちらのビジュアルは、CDの通常盤、初回限定盤A、初回限定盤B、それぞれのバリエーションが用意されている。
そして、アルバム「THE PUFFY」の発売を記念したオンラインイベントの開催、各CDショップでの購入特典ラインナップも発表。オンラインイベントは、10月16日(土)にトークイベント、サイン会がPUFFY出演で開催。PUFFYと交流できる貴重なチャンス、25周年の祝福を是非オンラインで届けてほしい。イベント、購入特典詳細は、ワーナーミュージック・ジャパン「THE PUFFY」情報HP(https://wmg.jp/puffy/news/86614/)に掲載されているのでチェックしてみよう。