Pizza of Death所属の実力派ロックバンド「Suspended 4th」彼らの魅力と可能性に迫る!
Pizza of Death所属の「Suspended 4th」 彼らは通称:サスフォーである。
Pizza of Deathらしい、正統派ロックで、重厚なサウンドの中でも確かな技術力が垣間見え、ノレて、踊れる、そんなロックンロールを奏でる今要チェックのロックバンドである。
全国区での知名度はまださほど高いようには感じられないものの、ラジオや大型フェスなどへの露出も増えており、今後ますます人気の出るバンドであることは間違い無いだろう。
そんなサスフォーの魅力とはどういったところにあるのであろうか?
▼ 荒削りなサウンド、しかし実はかなり繊細?
彼らが奏でているのは、まぎれもないロックンロール。
ハイトーンの歪みが効いたギターサウンド、粒感のあるゴリゴリとしたベースのサウンド、それらの要素が集まった音楽は、重厚で、どこか荒削りなサウンドである。だが、荒っぽいだけで終わっていないのがサスフォーの音楽である。
テクニカルなドラムリフ、ギターソロ、繊細なギターのピッキングなど、とにかく丁寧に音楽をやっている印象がある。 ギターソロなど、ブルースを感じさせるような悲しげな表情までも垣間見える、奥深いサウンドが美しい。
彼らは何より、ライブバンドであると評される。彼らの一番の魅力はライブを見てこそ知れるという、ぜひ今後、機会があればライブに赴いて見てほしい。
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5月10日、母の日に結成28周年記念日を迎えた「Mr.Children」まだまだ精力的な活動を見せるミスチル、30周年も間近。
Quote source:https://www.hmv.co.jp/news/article/2001091002/
5月10日、母の日に結成28周年記念日を迎えた「Mr.Children」まだまだ精力的な活動を見せるミスチル、30周年も間近。
5月10日、これは日本が誇るロックバンド・「Mr.Children」の結成記念日である。
実に今年で、結成28周年となる。このキャリア、並々ならぬものであり、まさに日本が誇るアーティストであると感じる。
28年にわたって、数え切れないほどの人々の心を動かしてきたミスチル。今後一生継承されていくような、キラーチューンをいくつも生み出してきた。ミスチルは21世紀より前より活躍しているアーティストだが、今の若い世代でもかつてのミスチルの名曲を口ずさめるような人は多くいる。
それだけ、幅広い世代に浸透しているアーティストということであろう。
結成30周年も目前となった。20周年、25周年などと5年単位でミスチルはアニバーサリーツアーを大々的に開催してきた。2年後も、大いに期待して良さそうだ。
Kroi、2nd EP「hub」を2020年5月27日(水)にリリース
5人組バンド「Kroi」が、5月27日(水)にEP「hub」をリリースする。
R&B/ファンク/ソウル/ロック/ヒップホップなど、あらゆる音楽ジャンルからの影響を昇華したミクスチャーな音楽性を提示する5人組バンド「Kroi」。SUMMER SONICへの出演や2枚の音源リリースなど、活動のペースを一気にあげる一年となった2019年を経て、Kroiが切り拓き、提示する新しい音楽体験を閉じ込めた一枚のEPが完成した。
収録曲は全5曲で、3月にリリースしたシングル「Network」をはじめ、ライブではお馴染みとなっているバラードナンバー「Shincha」、ダークで浮遊感溢れる新曲「Bug」などを収録。アレンジからレコーディング、ミックスまでを、バンド内での一気通貫で完成させた本作は、圧倒的に拘り抜かれた、Kroiとしての集大成的作品となっている。
アートワークにはビジュアルアーティスト・MINAKOWADAによる作品を起用。シンプルかつ大胆なジャケットに加え、Kroi公式ストアでのみ販売ののCD盤パッケージは、同氏による本作のために制作されたスペシャルなコラージュ作品を使用した紙ジャケット仕様となっており、エクスクルーシブな作品となっている。
◯ 収録曲「Network」ライブ映像
URL:https://www.youtube.com/watch?v=--SkgFJkmKU
▼ リリース情報とアーティストプロフィール
◯ リリース情報
Kroi 2nd EP「hub」
[リリース日] 2020年5月27日(水)
[リリース形態]
(1) CD
価格 / ¥1,800(税込)
*限定デザイン紙ジャケット仕様
*インスト楽曲収録
購入リンク:https://kroi.stores.jp/
(2) 配信
国内外の音楽配信ストア / サブスクリプションサービスにて配信
配信リンク:smarturl.it/hubEP
[収録曲]
1. Mr. Foundation
2. Interlude
3. Bug
4. Network
5. Shincha
[特設サイト] https://hub.kroi.net
◯ アーティストプロフィール
Kroi
東京を拠点に活動する5人組バンド。2018年2月に結成。
2018年10月に1st Single「Suck a Lemmon」をデジタルリリース。翌年夏、『SUMMER SONIC 2019』へ出演。同年9月に1st EP『Polyester』をフィジカルリリース。同年12月にリリースした『Fire Brain』はiTunes Store R&B/ソウルランキングへのトップ10入りや、J-WAVEのパワープッシュ「SONAR TRAX」へ選出されるなど注目を集める。2020年3月には最新シングル『Network』をリリース。
メンバーは Vo/内田怜央、Gt/長谷部悠生、Ba/関将典、Dr/益田英知、Key/千葉大樹。
公式サイト https://kroi.net/
公式Twitter https://twitter.com/kroiofficial
公式YouTube https://www.youtube.com/c/kroiofficial
公式Instagram https://www.instagram.com/kroi_official/
フジロック、SUPER SONIC等夏フェスの開催も現実的に? プロ野球は開幕予定日を6/19へ…
新型コロナウイルスの収束はまだまだ現実とはなっていない。当初は5月6日までを予定していた緊急事態宣言も、状況を受けて5月31日までの延長が決定された。そんな中で、6月1日からはこれまでと同じような日常が戻ってくると約束されているわけでもない。
だが先日、音楽以外の業界であるニュースが飛び込んできた。それは、プロ野球が今シーズンの開幕日を6.19を目標としているということである。本来ならば、今シーズンのプロ野球の開幕日は3月20日。実に3ヶ月後ろ倒しでも開幕となるのか、注目が集まっている。
無論、確実にその日に開幕が約束されているわけではない。人気チーム同士での試合ともなれば、平日でも4万人以上の動員があるプロ野球。完全に例年通りの動員を果たせるのも現実的ではなく、最初は無観客での試合開催ということもありえるかもしれない。
だが、実際にプロ野球が6月に開幕するとなれば、8月以降に控える夏フェスの開催についても、やや可能性が見えてくる。
秋頃には感染の第二波がくるとも予測されている新型コロナウイルス。油断はまだまだできないものの、今もう少し辛抱すれば、今後の楽しみも増えてくるのかもしれない。
▼ 少しの可能性を信じ、今こそみんなで力を合わせるべき時。
韓国では新型コロナウイルスが収束したとされていた。だが先日、韓国のナイトクラブでは十人以上が新型コロナウイルスに感染するという、クラスター感染が起きた。これが韓国では第二波とされており、やはり完全な収束は一筋縄ではいかないことを思い知らされた。
これは日本でも当然当てはまることと言える、緊急事態宣言の終了直後にいきなり、ナイトクラブやライブハウスで感染者が出るという事態も想定されうる。小規模なイベントの開催も徐々に見込まれるという主張が安倍首相の方から先日あったものの、やはり開催にはかなり手の込んだ対策が必要となりそうである。
少しずつ事態の収束に向かっていることは間違いない。今こそもう一踏ん張り、耐えるときかもしれない。
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Alexandros、YouTubeにて2年前のZOZOマリンスタジアム公演を公開中!
[Alexandros]、彼らを知らないものは今ではかなり少なくなったように感じる、これまでメンバーのルックスなどの要素も含めつつ、若年層を中心に人気を集めてきたロックバンドである。
そして彼らはすでに、スタジアムクラスのバンドへと登りつめた。ルックスだけじゃない、確かなロックを奏でてきており、それがこれまで評価されてきた。
そういった彼らの実力を証明する映像を、今Youtubeで目の当たりにすることができる。それは、2018年、ZOZOマリンスタジアムで行われた「VIP PARTY 2018」の映像である。
実に、約3万人を動員した本公演の全てを今、大迫力のサウンドで楽しむことができるのだ。
▼ 彼らこそが、本物のロックバンド?
[Alexandros]は結成から今この時まで、絶えずロックンロールの精神を貫いていると感じる。爽やかなメンバーたちのルックスからは想像できないような、がっつりとギターの歪みが効いた楽曲は数多くある。ふんだんに使われるファズの音色など、イギリスの代表的ロックバンド・Oasisを彷彿とさせる。
実際に、彼らはボーカル・川上洋平をはじめとしてOasisの音楽には影響を受けているようだ。 最近の楽曲ではあまりそういった印象は受けないかもしれないが、改名前の時の楽曲などはかなりそれらしい色をした楽曲が目立つ。
メタルにも影響を受けているように感じる。「Cat 2」や「Kick&Spin」などは曲の後半にメタルパートがある、その部分だけを聴いたら[Alexandros]というバンドを大いに勘違いして理解してしまうほどのものだ。
絶えずロックサウンドを追求する、彼らの音楽は毎回注目を浴びる。これからも要チェックである。
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RADWIMPSがMステ出演に向けた曲「新世界」、今聴くべき理由とは…
5月8日(金)、RADWIMPSは「Mステ」に出演した。
そちらで披露したのは「新世界」そう、新曲である。 この曲は今回、RADWIMPSがMステに出演するのに合わせて書き下ろしたものであるという。
その曲はまさに、今新型コロナウイルスで動揺している世の中、世界に向けて歌ったものであると言っても良い。かなりメッセージ性のある楽曲である。生半可な気持ちでは聴き流すことのできないような、完成度、密度の高い一曲となっている。
「新世界」はMステ放送後、早速各サブスクリプションサービスに配信されている。 今、多くの人に聴いてもらいたい楽曲である。
▼ 日本のロックシーンを牽引し続けるRADWIMPS、彼らの今と昔。
「新世界」はよくあるロックバンドのサウンドとはかけ離れている。エレクトリック、打ち込みを中心としたディープなサウンドが特徴である。
RADWIMPSの場合、バンドサウンドとはかけ離れた楽曲も数多くある。 映画「君の名は」のタイアップで一世を風靡した「前々前世」はいわゆるロックバンドのスタイルで、盛り上がりやすいギターロックの曲だ。今ではこの曲といえばRADWIMPSであり、その影響でRADWIMPSはザ・ロックバンドというイメージを持っている人は多いであろう。
もちろんそれは間違いではない。RADWIMPSは以前からも、今も、これからもロックバンドである。
RADWIMPSはデビューから15年が経つ、ここまでのラッドは、「前々前世」以前と以後で、分けられるような気がする。
「前々前世」が、RADWIMPSをより躍進させたのは間違いないが、それより前からRADWIMPSは若者を中心に絶大な人気を集めていた。当初の楽曲から、今にもあるような毒のある楽曲、激しいギターサウンドの曲、結婚式で流れてそうなラブソングなど、幅広い曲がある。
「前々前世」以後は、もっとRADWIMPSの音楽性はレンジを広めたような印象がある。 それこそ、ロックバンドという括りにとらわれない、自由自在な音楽をやっている。
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Dragon Ash、先日のサブスク解禁に続き、過去ライブ映像もYoutubeに公開へ!21世紀初頭から現在までの彼らの系譜をたどる
先日過去全タイトルをサブスクリプションサービスに解禁したことが話題となったDragon Ash。
それに続いて、今回は過去のライブ映像3作品をYoutubeに限定公開することは発表した。3作品は3週間にわたって公開するスケジュールとなっており、初回である5/8のライブ映像をすでに公開された。今回はアーカイブなし、リアルタイムでしか視聴できないという超プレミアム公開となっており、来週以降の2作も見逃せない。
来週公開するライブ映像は、パッケージ化されていないという、まさに貴重映像であるのでより見逃せない。
彼らのライブ映像に触れるとともに、21世紀初頭から日本の音楽シーンを盛り上げてきたDragon Ashの歴史をたどってみるのも良いだろう。
▼ 日本代表の王道ミクスチャー・ロック、ヒップホップ界、ロック会でその名を轟かせる存在。
Dragon Ashといえば、今でこそ王道スタイルとも言えるほどのミクスチャー・ロックのテンプレートを作った存在とも考えられる。
彼らのデビューとほぼ同時期に、海外ではLinkin ParkやLimp Bizkitなどに代表される多くのミクスチャーバンドが、世界中を賑わせていた。現在でも、ミクスチャーロックといえば人気の音楽ジャンルである。MAN WITH A MISSIONやKing qnuなどが最近では代表格であろうか。
そんな中でも、Dragon Ashは日本のミクスチャーロックシーンの礎となった存在とも言える。そんな彼らのこれまでの作品、ある程度形を変えつつもこれまでミクスチャー・ロックとしてのスタイルを崩したことがなかった。そんな一貫性のある彼らの男らしい音楽、要チェックである。
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2020年のフジロックに出演決定!「DISCLOSURE」現代のサウンドを駆使したディープなエレクトロサウンド
2020年のフジロック出演が決定している、UKのエレクトリックバンド「DISCLOSURE」
これまで何度も来日を果たしている彼らだが、何度でも来てくれ、というほど彼らの音楽は日本でも支持を集めている。 かつてフジロックに出演したこともあったし、昨年のSUMMER SONICにも出演を果たすなど、日本でも頻繁に公演を行なっているアーティストだ。
それほど支持を集め、フェスでも多くの人を動員するDISCLOSURE、彼らの魅力はどういったところにあるのだろうか?
▼ 現代技術を駆使した、2020年だから聴ける極上のサウンド
彼らはエレクトリックバンドである。
これまででもエレクトリックサウンドを特徴とするアーティストは多くあった。クラフトワークやYellow Magic Orchestra、レディオヘッドも2000年にリリースしたアルバム「KID A」からはそれまでのロックバンドとしての体裁を捨て、完全にエレクトリックサウンドに舵を切るなどといった試みをしたことがあった。 エレクトリックサウンドは今や、ロックバンドでも取り入れる例が多い。
DISCLOSUREもバンドというスタイルこそ取っているものの、サウンドの主体はエレクトリックである。現代だからこそなし得るディープで繊細なサウンド、最新の技術と彼らのセンスが合わさってできた音楽は、もはや芸術である。
極上のサウンドを、生のライブで聴けたならさぞ気持ちが良いのであろう。DISCLOSUREを見に、フジロックに行く価値は十分にありそうだ。
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札幌出身のラッパー「HIYADAM」彼は音楽だけでない、ファッションなど活躍の幅広い、彼こそまさしくアーティスト?
「HIYADAM」というラッパーがいる。
といっても、彼はどうやらただラッパー、ヒップホップアーティストというジャンルに括りつけるべき存在ではないらしい。彼の活動はラッパーとしての音楽アーティスト活動、それに加えて自身のブランドももっている。音楽アーティストが自分たちのブランドを立ち上げることはよくあることで、多くの例が服のブランドだ。だが、HIYADAMは服だけでないジュエリーというジャンルにも精通しており、ジュエリーブランドも自身のものを立ち上げている。
音楽とファッション、主にこの2つの面で活躍している。音楽面で、韓国のアーティストとのコラボ曲などもあり、言われてみれば今時の韓国系テイストが感じられる楽曲も多いように感じる。
魅力満載で、ハイブリッドな人物、それがHIYADAMである。
▼ あらゆるセンスを兼ね備えたHIYADAM、美意識にも注目?
HIYADAMの最新作は「Antwerp Juggle」というアルバムである。先ほど申し上げたような韓国テイストは、ビートサウンド、打ち込みの音などK-POPと言われるジャンルのアーティストの楽曲でも使われるようなサウンドが取り込まれている。
リリックもしかり、フロウなどもかなり韓国を意識したような要素も見受けられる。ヒップホップという言葉だけでは表現できないような、決まりきった枠からははみ出ているような印象を受ける。
HIYADAMは音楽以外にも、モデルとしても活動しているなど、本業をどれかに決めているというよりかは、あくまで多面的な要素をもつ HIYADAMという一つの人間を演出しているようだ。そういった他とは異なる特異性、彼の魅力、評価される理由はそこにあるのかもしれない。
HIYADAMのinstagramをのぞいてみると、さすがモデル活動をしている人物である、かなりオシャレであるのに加えて、彼ならではの美意識というものも見受けられる。
これからも、彼をチェックする必要がありそうだ。
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緊急事態宣言延長に伴いライブハウスの休業も延長…6/1から営業再開はできるのか?
新型コロナウイルスの影響は日本国内で収まらず、当初は5/6までを予定していた緊急事態宣言も、現状を受けて5/31まで延長することが発表された。
それに伴って、5/6までを休業予定とした多くのライブハウスも、これに伴って休業を延長する見通しである。
緊急事態宣言の延長ということで、果たして本当に5/31に緊急事態宣言が解除されるのかというところも不安点になってくる。ただ、先日の安倍首相の会見にあった言葉では、徐々に小さい規模でのライブやイベントなどの開催は近いうちに見込めるという発言があった。
大型フェスほどの人が集まるイベントはまだ直近では開催できなくとも、300人以下キャパほどのライブハウスでは、営業が行える日が6月以降は早い段階でやってくるかもしれない。
願わくば、SUMMER SONICやフジロックなどが開催する夏フェスの時期には、完全に新型コロナウイルスが収束していてほしいのだが。
▼ ライブハウス支援プロジェクトやクラウドファンディング、今こそ手を取り合うとき!
休業期間が延長したことで、さらにライブハウスは窮地に追い込まれるのは間違いない。 営業が再開できる日になっても、"3密”の対策などあらゆる対策に追われ、これまでにはない負担も負うことになるであろう。
そういった意味では、今までと同じようにライブハウスで遊べる日がすぐに戻ってくる、ということは想定し難い。だが、誰もがまたライブハウスという存在を求めている。
これ以上閉店してしまうライブハウスを生み出さないためにも、今あるライブハウス支援プロジェクトやクラウドファンディングに積極的に参加していくことだ、今できる最大の支援だと考える。
あと少しの辛抱だと信じて、ライブハウスという場所を守り続けよう。
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Hi-Standardが過去ライブ映像をYouTubeにて期間限定公開中!サブスク解禁に続いて伝説の映像も一挙公開!
先日Hi-standardをはじめとした数多くのロックバンドが所属するレーベル「Pizza of Death」が、所属アーティストの過去楽曲を各サブスクリプションサービスに一挙公開した。
サプライズなこの知らせに、多くのファンは歓声をあげたことであろう。特に、かつて一世を風靡したHi-standradの過去楽曲一挙公開とはかなりのビッグニュースであった。往年のファンに長年愛されてきたバンド、思い入れのある楽曲が世に放たれたことは感慨深いことでもあろう。
Hi-standardは今でも、伝説のバンドとして若い世代にも知られる存在となっている。今ではHi-standardも活動しているし、伝説を目の前にすることができる。
そんなHi-standrad、 Youtubeにおいてもサプライズを解き放った。それは、過去のライブ映像を公開するというものである。
▼ 2011年の震災の年、伝説となったAIR JAM2011の映像も...
Pizza of Deathの公式Youtubeチャンネルより、hi-standardの過去のライブ映像がプレミアム公開された。これは期間限定のものであり、視聴は5月いっぱいまでが期限であるという。
公開された映像は、2011年。東日本大震災の年のもの。 2011年のAIR JAMは横浜スタジアムで行われ、そこでのHi-standardのライブは伝説ともなっている。そのライブ映像を見た感想、当たり前のようだが、とにかく盛り上がりがすごい。他のバンドとは比にならないほどだ。
何せ、Hi-standardのメンバーがステージに現れただけでクラウドサーフやダイブをする人が続出しているのだ。そしてライブが始まってから最初の曲は、アンセム的曲「Stay Gold」 スタジアムのボルテージは画面越しでも見てわかるように爆発している。
そんな臨場感あふれる、"ヤバすぎる”映像を見ることができるのは期間限定である、お時間ある人はぜひ見てみてほしい。
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