菅田将暉が小松菜奈と熱愛報道? 注目を集める理由とは
今の日本において、菅田将暉という人物を知らない人はほとんどいないのではないか?
少なくとも若者世代にはかなり精通している人物だと考えられる。菅田将暉は音楽アーティストして、そして俳優としてという2つの方向で主に活動しており、どちらにおいても目まぐるしい活躍をしている。
菅田将暉は1993年2月21日大阪府にて生まれた。俳優業の主な略歴としてはまず、2009年に『仮面ライダーW』でデビュー。『共喰い』で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞、『あゝ、荒野』で第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞などを受賞している。確かな実績を誇る、若手実力派俳優である。
アーティストとしての活動開始は2017年。シングル「見たこともない景色」でデビュー後、「さよならエレジー」はLINE MUSICで2018年年間ランキング1位を獲得。2018年3月にリリースしたデビューアルバム『PLAY』はオリコン初登場2位にランクイン。まさに音楽アーティストとしても大きな注目を集めており、カラオケでの十八番といってもいいほどのアンセム的名曲も数多く残している。
ライブ活動も盛んに行っており、すでにワンマン公演で3000人クラスのキャパを誇るZepp系列でのライブハウスツアーを行なっており、その活動の幅も広い。
◆今をときめき続ける菅田将暉に熱愛報道!一躍有名に?
日本が注目する人物、菅田将暉の熱愛報道がでた。お相手は同じく超有名女優・小松菜奈である。
ビッグネームが並ぶカップルの報道に対して、驚きを感じた方も多いであろう。それと同時に、納得した人も多いことであろうと予測される。二人の出会いは出会いは2015年5月から撮影された映画「ディストラクション・ベイビーズ」においても共演がきっかけとなっている。続けざまに15年秋にダブル主演映画「溺れるナイフ」においても共演し、作中には二人のキスシーンなども含まれていた。
今回の熱愛報道によってまた一躍その存在を知らしめた菅田将暉。音楽アーティストと俳優という2つの顔を持つ彼の今後の活躍に期待したい。
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CDTV卒業ソング音楽祭でも話題。アーティスト秋山黄色とは何者か…?
秋山黄色とは何者か?
本日放送のCDTV卒業ソング音楽祭( http://www.tbs.co.jp/cdtv/sp_spring2020/ )にも登場する今注目のアーティストだが、謎が多い印象を受ける人も多いのではないだろうか。
秋山黄色は、1996年3月11日生まれ、栃木県宇都宮市出身のアーティストだ。中学生の頃、TVアニメ「けいおん!」に影響されベースを弾き始め、高校1年生の時に初のオリジナル曲を制作開始した後、YouTubeやSoundCloudなど、ネット上で楽曲を発表をするところから音楽キャリアをスタートさせ、各音楽シーンからの注目を集めている。
そのルックスから受けるインパクトも去ることながら、楽曲の完成度の高さや表現される世界観にも目を見張るところがある。
実際に、2020年3月にリリースした秋山黄色の「Caffeine」という楽曲だが、YouTube上の公開からわずか2週間たらずで100万回再生を突破するなど、その勢いは止まるところを知らない様子だ。
本記事では、そんな秋山黄色のアーティストとしての良さをお届けしたい。
▽ 秋山黄色のアーティストとしての世界観とは...
彼の楽曲には、どんな音楽ジャンルにも囚われない現代的な音楽感が投影されていると言える。
まず、音楽的ではないところから切り込んでしまいたくはないが、そのビジュアルにセンスが感じられる。パッと見では米津玄師を彷彿とさせる様な印象を受けるほど、まさにアーティスト然とした良い雰囲気を纏っており、さらにトレドカラーとも言える金髪が上手く一つのアーティストとしてのブランディングとして成立している。一目で覚えてしまうインパクト。これは人気の出るアーティストには必須の条件だろう。
また、次に秋山黄色の良さは、なんと言っても楽曲に込められたメッセージ性だ。2020年1月14日にスタートした、カンテレ・フジテレビ系 火曜ドラマ「10の秘密」の主題歌にもなった「モノローグ」では、「 悲しみは2つに 喜びは1つに ありふれた願いも雫した手のひらが 掴めるものなんてもう何もないのに 」と言う叙情的ながらも、ストレートに切ない気持ちを歌うリリックは、10〜20代の世代からの強い共感を得ている。
2020年は秋山黄色としても、アーティストとしてのステップアップにもなり得る飛躍の年にも思える。当メディアでも注目していきたい。
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米津玄師の新曲「感電」 綾野剛と星野源のドラマ『MIU404』主題歌に…
2020年の米津玄師がついに始動した。
前作の「馬と鹿」から約6ヶ月間の期間を経て、米津玄師が2020年第1弾の新曲となる「感電」をリリースすることが分かった。また、同曲は綾野剛と星野源がダブル主演を務める連続ドラマ「MIU404」の主題歌となることも決まっている。2020年4月から放送予定のTBS金曜ドラマである同作は、警視庁の臨時部隊として新設された「第4機捜」の隊員・志摩一未が、奥多摩の交番勤務員・伊吹藍とバディを組み、24時間というタイムリミットの中で犯人逮捕に挑む姿を描くストーリだ。
米津玄師がドラマ主題歌のタイアップとして楽曲を書きおろしたことで印象に強いのは「アンナチュラル」の主題歌である"Lemon"を思い浮かべる読者の方も多いかも知れない。米津玄師の楽曲で、ドラマタイアップ曲ということを抜きにしても、過去随一の出来であった"Lemon"のことを考えても、今回の新作"感電"に寄せられる期待が大きいことは想像に難くないところだ。
▽ 米津玄師のコメントは...
なお、今回の楽曲リリースに対するコメントとして、米津玄師は以下の様なコメントを残している。ドラマタイアップとしては前作となる「アンナチュラル」時の制作チームへの想いについて言及しながらも、制作における自身の心境やどの様な経緯での楽曲制作となったについてコメントをしている。
YouTube等での楽曲公開はまだなされていないが、ドラマの内容と共に注目だ。
米津玄師のコメント
アンナチュラルの制作チームとまたご一緒させて頂けることがとても嬉しいです。
ドラマのコンセプトと脚本を読ませていただき、受け取ったものがいくつもありました。
自分が今暮らしている境遇と、ドラマの彼らが巻き込まれて行く物語に共通する部分をそのまま音楽にしました。
どんなふうにドラマと一緒になるのか楽しみです。どうかよろしくお願いします。
野木亜紀子のコメント
脚本に込めた祈りをすくいあげてもらった気がしました。多彩な音の広がりが、軽やかで痛快で、少し切なく、いつまでも聴いていたいと思わせる、そんな楽曲です。嫌になっちゃうくらい毎日いろんなことがありますが、暗がりに捕まらないように、この曲と共に、伊吹と志摩と走り抜けたいと強く思いました。ありがとうございました。
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ONE OK ROCK、スペシャ年間最優秀アーティスト賞を受賞!
ONE OK ROCK、スペシャ年間最優秀アーティスト賞を受賞!日本のロックバンドとして頂点を歩み続ける彼らの今後はいかに?
音楽専門チャンネル・スペースシャワーTVが運営する『SPACE SHOWER TV 30TH ANNIVERSARY SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2020』において、日本の大人気ロックバンド・ONE OK ROCKが同イベントの賞である「ARTIST OF THE YEAR」、いわゆる年間最優秀アーティストを受賞した。 このイベントは昨日13日、東京国際フォーラムで開催されたものであり本来は完全招待制で5000人のオーディエンスを迎えて開催される予定であったのだが、昨今の新型コロナウイルスの影響により無観客での開催となった。 同イベントは音楽コンテンツで功績を挙げたアーティストやクリエイターを表彰するものであり、他各賞を受賞したアーティストはUVERworld、あいみょん、King gnu、official髭男dismなどまさに今の日本の音楽シーンを牽引するアーティストが揃っている。白濱亜嵐、「アナザースカイII」でファンからリアクション!一体なぜ?
日本テレビ系の人気ドキュメンタリー番組「アナザースカイII」にて昨日の3月13日、人気グループGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー・白濱亜嵐が出演した。
当番組におけるプログラムは、白濱亜嵐が母親の故郷・フィリピンを母と共に訪れるというもの。昔から馴染みのある人々との再会を果たすというエモーショナルなシーンから、白濱亜嵐の憧れの人、ボクシング世界王者・マニー・パッキャオとの対面も果たすという驚きのシーンまで含まれていた。
そんな彼にとっての「アナザースカイ」であるフィリピン、日本国内でもフィリピンからやってきた人が多く仕事に従事するなど2国間での関わりは深いものがあり、今回の番組で白濱亜嵐がフィリピンを訪れたことも、ゆかりがあることも、より強固な架け橋を日本とフィリピンの間にもたらしたような感じがする。
白濱亜嵐は現在所属するグループの中でも特に人気の高いメンバーであり、すでに個としての存在感・影響力というものは高いものを誇っている人物である。そんな彼を支持する声は国内はもちろんのこと、海外諸地域でも多く見られる。
◆昨日放送の「アナザースカイII」から見て取れる白濱亜嵐という人間
今週の「アナザースカイII」を見た人は特に、白濱亜嵐という人間についてより深く知れたと感じたのではないだろうか? それこそまさにドキュメンタリー番組の本質であると考える。番組を通してその回の主役の人間性は、生活感あふれる日常のシーンなどを中心として実際に映像としてみることで視聴者に伝わってくる。
当番組内において、白濱亜嵐がフィリピンの大家族と共に食卓を囲んで団欒を取っている時のシーンの一部、彼は「この家族のために僕は踊っている」と言うシーンがあった。これはまさに彼の人間性を表す言葉だというような印象を持った。Twitter等SNSをのぞいて見ても、このシーンに対してリアクションを放っている人の存在は多く見受けられた。
彼の所属するGENERAITONS from EXILE TRIBEはキャリアも長く大人気のグループであり、ライブも大規模な会場でチケットを毎回のように売りさばくアーティストであることから、通常は彼は一般世間からは遠く離れた偶像的存在である。
だがそういった白濱亜嵐もある意味、人間なんだ、というように思わせてくれるのはドキュメンタリー番組のいいところであるなと考える。
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コロナウイルスの影響の最中、我々が一音楽好きとしてできることとは?
コロナウイルスの影響で国内のイベントは延期・中止が相次いでいる。海外プロモーター各社の運営する「Download Japan Festival」、「KNOT FEST」など3月中に公演予定であった大型イベントはいずれも延期となっている。
筆者も上記のイベントはいずれも参加する予定であって、とても楽しみであっただけに今はとても残念な気持ちになっている。政府の要請もあって各イベントは止むを得ずにこういった処置をとっているのは重々承知の上で、やはり残念な気持ちは拭えない。
私のように、同じく残念な気持ちになっている音楽好きの方はとても多いことであろう。大阪のライブハウスではコロナウイルス感染者が発見されたことから、あらゆるライブハウスに対する不当な風評被害のようなものも広がっている状況であり、音楽好きの我々のオアシスのような場所がパッシングを受けていることにモヤモヤしている気持ちになっている人も多いであろうことが予想される。
こういった状況の中で、一体私達には何ができるであろうか、何かできることがあるのだろうか?
◆とにかく、変わらず音楽を好きでいることは欠かせない
おそらく一人ひとりができることは限られているであろう。募金という手段も、イベント自体が行えない状況である中ではとても力になれている感じがしないかもしれない。
だが、私達は決して大規模なことでなくてもいい、自分たちができる範囲で何かやってみるという意識は大事なのではないだろうか。
例えば上述した募金だって、イベントが開催できずに苦しんでいる小規模のライブハウスにとってみればそれはとてもありがたいことである。募金から受け取れる温かい気持ちもライブハウスを鼓舞することにつながるであろう。
他にも、CDショップに赴いて音源を購入することで直接アーティストの活動を支援するだとか、サブスクリプションサービスでいろんな音楽を聴きまくることでアーティストを応援するとかだって立派で、我々ができる小さなことであろう。他にも、SNSを利用する手段だってある。今や私達小さな個人が簡単に世界に向けて言葉を発信できる時代である。SNSを使って好きなアーティスト・音楽を宣伝したりPRしたり、いろんなことができる。
こういったように、身近なことから私達はいろんなことができる。どんなに小さなことだっていい。行く予定だったイベントのチケット払戻し金でアーティストのグッズを買うのも良い、とにかく音楽を盛り上げるという気持ちが必要なのではないだろうか。
そして今の状況が落ち着いた時に、みんなでイベントに行ってあらゆる会場を満帆にすれば良い。コロナウイルスの影響で沈んでしまっている日本の音楽を支えるのはいつだって私達リスナー・音楽好きである。
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