0ノエル・ギャラガーが過去のオアシスDemo音源「Dont’ Stop」を公開。突然の”新譜”リリースに多くの人が困惑?May 4, 2020 11:41 am | Dont' Stop, EVENING, SmartNews, アーティスト, 限定記事, 音楽 | Seigo AndoDont' StopEVENINGオアシスノエル・ギャラガー音楽 ノエル・ギャラガーが過去のオアシスDemo音源「Dont' Stop」を公開。突然の”新譜”リリースに多くの人が困惑? オアシスのボーカル・ノエル・ギャラガーが突如、オアシスの過去音源である「Dont' Stop」をリリースした。 オアシスといえばもう活動休止をしてからかなりの年月が立っている、世界のお騒がせロックバンドである。というのも、リアム・ノエル兄弟がお騒がせではあるのだが。 オアシスは活動休止から長い日が経っているにもかかわらず、活動再開を望む声は絶えず上がっている。ノエル・リアムもそれぞれソロプロジェクトで活動しているが、双方の人気はとても高く、やはりカリスマ性を感じさせる。 そんなオアシスのメンバーとして、ノエル・ギャラガーが今回”新曲”をリリースしたこともやはり、大きな注目を集めた。 無論、突然のことで多くの人は困惑したりアクションを見せているのは事実だが・・続きを見る0「FAITH」という魅力満載のバンド。男女5人組の彩り豊かな音楽、最新アルバム「Capture it」も魅力満載!May 2, 2020 8:52 pm | Capture it, EVENING, FAITH, SmartNews, アーティスト, バズる, 限定記事, 音楽 | Seigo AndoCapture itEVENINGFAITHバズる音楽 「FAITH」という魅力満載のバンド。男女5人組の彩り豊かな音楽、最新アルバム「Capture it」も魅力満載! 「FAITH」というバンドがいる。彼らは5人組の男女混合という構成、全員がまだ20代になったばかりの非常に若い、エネルギッシュなバンドである。 エネルギッシュといっても、音楽性はポップ・インディーといった要素が特徴的なバンドで、ゆったりしたり、心地よい気分に浸りたいときに聴くのがおすすめなバンドである。 20代になったばかりのメンバーたちの音楽、年齢よりも大人びたようなイメージのある音楽をやっているため最初は驚く人も多いかもしれない。そんな早熟なセンスというものも、彼らが評価されている一つの要因とも言える。 そんなFAITHはすでにメジャーデビューを果たしており、デビューアルバムとなったのが「Capture it」というアルバム。おしゃれで、爽やかで、グルービーな、とても完成度の高い一作である。何と言っても全ての曲が尖ってなくて、聴きやすい。 必聴の一作である。続きを見る0Paleduskの最新EP「HAPPY TALK」、今後の躍進を確信させる、最も激しい12分間!May 2, 2020 8:44 pm | EVENING, HAPPY TALK, Paledusk, SmartNews, アーティスト, バズる, 限定記事, 音楽 | Seigo AndoEVENINGHAPPY TALKPaleduskバズる音楽 Paleduskの最新EP「HAPPY TALK」、今後の躍進を確信させる、最も激しい12分間! ラウドロック界隈で徐々にその名を広めつつあるバンド・Paledusk。 coldrainが主催するBLARE FEST、Crossfaithの主催するAcross the Futureなど大型イベントにも招聘されるようになり、着実に知名度・人気を上げつつある今大注目のバンドだ。 そんな彼らが新しくリリースしたEP、「HAPPY TALK」は彼らがどういったバンドなのか、どういったメッセージを持ってバンドをやっているのか、ということがひしひしと伝わってくる。アツい一作なのだ。実に4曲12分構成、あっという間に駆け抜ける本作のスピード感はさることながら、Paleduskというバンドは勢いがすごい。 Paleduskはラウド・スクリーモ・HR/HM・メタル・ラップという様々な音楽性を掛け合わせたハイブリッドなバンドであり、エレクトリックや打ち込みのサウンドも目立つ。 似たようなバンドは多くある、というように思い浮かべられるようだが、なんだかPaleduskは唯一無二である。そんなように感じるのだ。それはどれか一曲を聴くだけでもわかるであろう。普遍的な要素を持ちつつ、独特な要素が極めて強い。続きを見る0SHE’Sが「Youtube Music Week」に参加決定!Youtubeにて昨年のZepp Tokyo公演の一部をプレミアム公開へ!April 30, 2020 2:16 pm | EVENING, SmartNews, アーティスト, バズる, 限定記事, 音楽 | Seigo AndoEVENINGSHE'SYouTubeYoutube Music Weekバズる音楽 SHE'Sが「Youtube Music Week」に参加決定!Youtubeにて昨年のZepp Tokyo公演の一部をプレミアム公開へ! #STAYHOME #WITHMEをコンセプトしたYoutube主体のプロジェクト、「Youtube Music Week」にSHE'Sが参加することが決定した。 当プロジェクトは、新型コロナウイルス禍で外出自粛の要請が出ている世の中に向けて、自宅にいる人が楽しめるように設立されたプロジェクトである。 プロジェクト参加アーティストは総勢7組。SHE'S、井上苑子、秦基博、スキマスイッチ、ナオト・インティライミ、AI、MIYAVIである。5/2(土)、11:00から22:00にかけて各アーティストの過去ライブ映像を、各アーティストの公式チャンネルにて配信するという内容になっている。 この7組は、ある意味音楽フェスなどでは見られないような組み合わせである。1日にまとめいろんなジャンルのアーティストのライブ映像を見れるというのは魅力的であるかもしれない、いろんな音楽に知れる、良い体験となりそうだ。続きを見る0台湾のロックバンド「Elephant Gym」が日本支援のためのクラウドファンディング設立へ!国を超えた支援活動に賛同の声多数。April 29, 2020 12:50 pm | Elephant Gym, EVENING, SmartNews, アーティスト, バズる, 限定記事, 音楽 | Seigo AndoElephant GymEVENINGクラウドファンディングバズる音楽 台湾のロックバンド「Elephant Gym」が日本支援のためのクラウドファンディング設立へ!国を超えた支援活動に賛同の声多数。 台湾・高雄出身のロックバンド・Elephant Gymが、新型コロナウイルスの影響を受けて苦しんでいる日本を支援するためのクラウドファンディングを設立することが発表された。 具体的には、彼らが所属するレーベル・WORDS Recordingsが主体となって、今イベントが開催できなくて苦しんでいる日本の音楽業界の支援を行うというものである。 Elephant Gymは日本にもゆかりのあるバンドである。今年の1月には渋谷 CLUB QUATLLOで来日公演を開催して、多くの動員を達成するなど日本でも彼らのファンは多い、人気バンドなのである。 これまで、「りんご音楽祭」に出演したこともあれば、今年の「FUJI ROCK」にも出演が決まっている。 そんな、国内外に多くの支持者を集めるバンド、そしてレーベルが国を超えた支援を行うというのだ。とても、目頭が熱くなるようなストーリーである。 新型コロナウイルスは世界的に蔓延する事態となっており、完全な収束に向けては文字どおり世界が一体となって立ち向かう必要があるのかもしれない。 そのためには、こういったように国境を超えた地域同士が手を取り合って、支援をしあうということが必要であるのかもしれない。 ましてや、音楽は世界の共通言語とも言われているように、お互いがお互いの音楽、文化を尊重しあって手を取り合うことが欠かせない。自国のことは時刻でなんとかする、というスタンスではもう手におえない状況にあるのかもしれない。 そういった事態において、今回のように声を上げてくれたElephant Gymには感謝の思いでいっぱいである。続きを見る0ワーナー・ミュージック・グループが初の”バーチャルミュージックフェス”開催へ、次世代型、そして72時間連続のフェス。要注目であるApril 23, 2020 10:24 pm | EVENING, SmartNews, アーティスト, バーチャルミュージックフェス, バズる, ワーナー・ミュージック, 限定記事, 音楽 | Seigo AndoEVENINGバーチャルミュージックフェスバズるワーナー・ミュージック音楽 ワーナー・ミュージック・グループが初の”バーチャルミュージックフェス”開催へ、次世代型、そして72時間連続のフェス。要注目である 新型コロナウイルス禍の中、皆さんはどうお過ごしであろうか。 多くの人はリモートワークへの切り替えなどで、自宅にいる時間が増えてきたと思われる。そんな中で、音楽業界も新たなサービス・価値の提供に奔走している。 本稿で取り上げるのは、”バーチャルミュージックフェス”である。それも72時間連続で開催されるものである。こちらは、ワーナー・ミュージック・グループが執り行うプロジェクトである。当プロジェクトの目的は、WHOと国連財団が設立した「COVID-19連帯対応基金」の支援である。 このプロジェクトは「Play On Fest」というタイトルであり、ワーナー所属アーティストのパフォーマンス映像を世界に配信するというものである。 実際にライブを行って配信するというものではなく、各アーティストの過去ライブ映像をつなぎ合わせて配信するものであるという。当プロジェクトに参加するアーティストはColdplayやBruno Marsなど世界を代表するアーティストなど多くいる。日本からはColdrainとちゃんみなが参加予定である。 錚々たるメンツのライブ映像を一気に見れるというのは実に贅沢なものである。 続きを見る0ファン驚愕のサプライズ!Hi-Standardが全作品をサブスク解禁!その他Pizza of Death所属アーティストもサブスク解禁へ!April 22, 2020 11:27 pm | EVENING, Hi-Standard, SmartNews, アーティスト, バズる, 限定記事, 音楽 | Seigo AndoEVENINGHi-Standardバズる音楽 ファン驚愕のサプライズ!Hi-Standardが全作品をサブスク解禁!その他Pizza of Death所属アーティストもサブスク解禁へ! まさかのニュースが飛び込んできた。 あのHi-Standardが過去作品を各サブスクリプションサービスにて配信を解禁したのだ。いわゆる”サブスク世代”とはかけ離れた存在であるハイスタが、まさかのサブスク解禁とは、多くの人が驚いたことであろう。 サブスク解禁を発表した時点ですでに、各サービスでは聴けるようになっているため、まさにサプライズ性が高い。極端に言えばこのニュースを知る前までハイスタのことを知らなかった人の耳にも一瞬でハイスタの曲が届くようになったのだ。現代ならでは、といったところであろうか。 ハイスタが世間を賑わせたのももう20年以上も前のこと、今の若年層には知名度もさほど行き届いているものではないが、間違いなくハイスタは日本のロックバンドシーンを語る上では欠かせない存在である。世代でない若者にとっても、音楽好きであればハイスタの名前くらいは知っているという人が多い。私もその一人である。 これを機にハイスタについて知れるということ、現代だからこそ授かれる恩恵であると思う。新型コロナウイルスの影響で世界には悪いニュースばかりが流れているが、人々を悲しい気持ちばかりにさせていないのが、さすがアーティスト。というとことである。 伝説のロックバンドの音楽を、ぜひこの機会に目一杯楽しみたい。 続きを見る0ライブハウスを支援する新たなプロジェクト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」多数アーティストが賛同、500円から支援できるライブハウス支援。April 22, 2020 11:20 pm | EVENING, SmartNews, アーティスト, バズる, 限定記事, 音楽 | Seigo AndoCOVID-19EVENINGバズるライブハウス音楽 ライブハウスを支援する新たなプロジェクト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」多数アーティストが賛同、500円から支援できるライブハウス支援。 新型コロナウイルスの影響を受けて、多くの人々がダメージを直接的に受けている。 そのうちの一つが、ライブハウスである。 通常ライブハウスは収入源として日常の営業、つまりライブを開催することとしている。だが緊急事態宣言が発出されている今日では、ほとんどのライブハウスが営業することができなく、経営難に陥っている。 すでに経営が立ち行かなくなり、閉店を発表しているライブハウスも残念ながら出てきている。 多くのアーティストにとってライブハウスは駆け出しの頃から馴染みのある場所、音楽好きにとってもライブハウスとは日常を忘れさせてくれる遊び場であり、思い出深い場所である。 今回は機にそういったライブハウスを失ってしまえば、多くの人にとって拠り所を失ってしまうことになる。 それを防ぐべく様々なライブハウス支援プロジェクトが立ち上がっている。本稿ではその中でも、「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」というプロジェクトを取り上げる。 続きを見る0GEZANの「狂(KLUE)」怒涛の43分間、GEZANが残した超大作とはApril 21, 2020 9:31 pm | EVENING, GEZAN, KLUE, SmartNews, アーティスト, バズる, 限定記事, 音楽 | Seigo AndoEVENINGGEZANKLUEバズる音楽 GEZANの「狂(KLUE)」怒涛の43分間、GEZANが残した超大作とは GEZANの最新アルバム「狂(KLUE)」、多くの音楽好きを賑わせた一作である。あなたはもう聴いただろうか。 GEZANは日本のロックバンド、だが、只者ではない。インディーズ・シーンを中心に賑わせている、いま大注目のバンドだ。「狂(KLUE)」は全曲をBPM100で統一、ロックバンドという体裁を保ちつつもダンスミュージックの要素も取り入れている。 聴こえてくるサウンドもともかく、本作は非常に世界観が独特であり、完全にGEZANならではの世界観である。アルバム冒頭から聴くものを続々させるような猟奇的なビート、音。一体何が始まるんだろう、そういった期待感を冒頭から持たせてくる。 本作は13曲、43分構成だが、時間がすぎるのはあっという間だ。お世辞にもBGM向きではない本作、じっくりとヘッドホンで楽しむのがオススメだ。 続きを見る0次世代のスターが誕生「Rina Sawayama」を見逃すな!April 21, 2020 9:21 pm | EVENING, Rina Sawayama, SmartNews, アーティスト, バズる, 限定記事, 音楽 | Seigo AndoEVENINGRina Sawayamaバズる音楽 次世代のスターが誕生「Rina Sawayama」を見逃すな! 「Rina Sawayama」というアーティストがいる。 日本生まれの女性アーティストであり、いわゆるシンガーソングライターという枠組みに当てはまるが、どうやら彼女が秘める可能性というものは無限大であるように感じられる。人間性も、音楽性もこれまでのありきたりなものを嫌った、パンクのような要素も持っていると見受けられる。彼女は次世代のスターであり、クリエイターなのだ。 彼女は生まれこそ日本の新潟であるものの、現在はロンドンに在住しておりバックグラウンドの中心は海外にある。彼女は「Dirty Hit」というThe 1975、Pale Wavesなどが所属するレーベルに所属している。 今まさに、世界が彼女を注目している。 日本国内においても、TV番組「情熱大陸」に昨年出演し、「第2のレディーガガ」というように番組内では紹介されていた。 そして昨日、彼女はキャリア初のフルアルバム「SAWAYAMA」をリリースしている。言うまでもなく、必聴の一作だ。 続きを見る02020年注目!「ドミコ」オーバーグラウンドでの活躍も間違いなし。April 21, 2020 12:59 am | EVENING, SmartNews, アーティスト, ドミコ, バズる, 限定記事, 音楽 | Seigo AndoEVENINGドミコバズる音楽 2020年注目!「ドミコ」オーバーグラウンドでの活躍も間違いなし。 「ドミコ」をご存知であろうか。 おそらく既に、多くの音楽好きの間では知り渡っているバンドであろう。そして2020年、その後の飛躍が期待されるバンドである。 ドミコは、さかしたひかると長谷川啓太の二人からなるツーピースバンドである。ユニットのアーティストといえば最近では、Twenty one pilotsが代表的なものとして想起される。ユニットのアーティストは他とは違い、独創性やオリジナリティなどが特に見出される。 ドミコももちろんそうだ。ロックバンドという体裁をもっているが、ガツガツとした男臭さとはかけ離れたおっとりさが特徴的である。基本的にチルい。浜辺で流れていても自然に感じられる”ロックバンド”だ。そう考えるとちょっと珍しいかもしれない。 これまで長くアンダーグラウンドを賑わせてきたドミコ。メンバーの今時のサブカルなルックスから、女性ファンの存在も多く見受けられる。だが、外見とともに音楽性も認められてきた。確かな実力を誇るアーティストである。続きを見る02020年人気沸騰中!「マカロニえんぴつ」彼らのヒットの理由、魅力は?April 21, 2020 12:51 am | EVENING, SmartNews, アーティスト, バズる, マカロニえんぴつ, 限定記事, 音楽 | Seigo AndoEVENINGバズるマカロニえんぴつ音楽 2020年人気沸騰中!「マカロニえんぴつ」彼らのヒットの理由、魅力は? 「マカロニえんぴつ」今では彼らの名前を知る人もかなり増えてきた。 まさに話題・人気沸騰中のバンドである。一体彼らはの人気の理由、魅力とはどういうところにあるのだろうか? バンドは4人構成、男性4人組ロックバンドである。いわゆる、メジャーなバンド構成であるが、全員が音大出身というバックグラウンドに特徴を持っている。学業で磨いた専門性を伴った音楽性が、彼らの楽曲に存分に取り込まれているのは魅力の一つであろう。 基本的に、曲調はポップなものが多い。ポップ・ロックで、メロディックな楽曲は多くの人にとって聴きやすいという特徴がある。そういう意味ではあまり尖っていなくて、耳に心地よい点が彼らの魅力でもある。その上キャッチーで、一緒に口ずさみたくなるようなリリックというものが特に印象的だ。メンバーの清潔感のあるルックスからも、特に若い世代・女性を中心にして人気があるように思える。 各アルバム・EPを通しても変わらない「マカロニえんぴつ」という一つのスタイルを貫き通しているような印象があり、音楽スタイルを貫いているという点では多くのファンにとっては安心をもたらしているようだ。 ここ最近は、新譜をはじめとして楽曲のリリースにも精力的であるので、是非聴いてみてほしい。 続きを見る