back numberが全国71カ所のライブハウスへ支援金送付へ!ビッグアーティストが思い出の場所へ恩返しへ…
back numberが全国71カ所のライブハウスへ支援金送付へ!ビッグアーティストが思い出の場所へ恩返しへ...
また、ビッグアーティストが動き出した! back numberは、これまでにゆかりのある71カ所のライブハウスへ支援金を送付すると発表した。 その総額は5744万円にも昇るという。これまでに新型コロナウイルスの影響を受けて困窮にあえいでいるライブハウスを救うために、オリジナルグッズのチャリティー販売を行っていたとのことである。 そこで集まった資金を、今回支援金として送付するに至ったとのことである。 アーティスト自らが考え、何かを実行しているその姿はまるでヒーローのようである。 今回の支援金には、チャリティー販売により集まったお金だけでなく、メンバーからも寄付をしているとのことである。胸が熱くなるニュースである。ネクストブレイクが期待されるロックバンド「ニガミ17才」既存の体制にとらわれない、新しくて奇抜な音楽。
ネクストブレイクが期待されるロックバンド「ニガミ17才」既存の体制にとらわれない、新しくて奇抜な音楽。
現在、日本のロックシーンにおいてネクストブレイクを期待されているバンドがある。本稿で取り上げるのは、「ニガミ17才」というバンドである。 2016年に結成したバンドで、まだまだ結成から日が浅いバンドである。だが彼らは、猛スピードで成長し、大々的にネクストブレイクを期待されるまでのバンドになっている。 彼らがどういうバンドなのか、と説明するときに、どうしても説明に困ってしまう。率直に言えばそんなバンドである。 彼らは結成から「おしゃれ且つ変態な楽曲の表現」というテーマを元に活動してきている。そのテーマ通り、これまでにありふれたような音楽スタイルではない、なんとも変態ちっくで、奇抜で独特である。 だからと言ってしっちゃかめっちゃかなわけではなく、かなり音楽的センスが伺える楽曲構成が多くあり、おしゃれの部分も目立つ。 ニガミ17才、只者ではないバンドである。The 1975がついに、新アルバム「Notes On a Conditional Form」をリリースへ!まごうことなき最高傑作、世界のロックバンドとしての金字塔。
The 1975がついに、新アルバム「Notes On a Conditional Form」をリリースへ!まごうことなき最高傑作、世界のロックバンドとしての金字塔。
ついにこの時がやってきた、The1975が新アルバム「Notes On A Conditional Form」をリリースした。 前作の3rdアルバムで、世界を驚かせてから実に1年半の時を経て、The1975はさらに進化した姿を世界に発信した。 アルバムがリリースされたのは、日本時間で5月22日の深夜、多くの音楽ファンは夜な夜なThe 1975を聴いて踊り、酔いしれたことであろう。 このアルバムは、The 1975がロックバンドとしての可能性を最大限に発揮した。実に完成度の高い一作である。ロックバンドでありながらも、ロックサウンドに固執しない、自分たちは何でもできるんだという気概が伝わってくる、まさに”2020年のサウンド”である。 全22曲、時間にして1時間21分の超大作。ちょっとした映画のようなボリューム感である、その時間の中で、The 1975は等身大の姿を最大限に評価している。 この一作を、重厚なサウンドの出るスピーカー、ヘッドフォンでぜひ楽しんでほしい。今、みんなが聴いてる「藤井風」彼の魅力と、次作「HELP EVER HURT NEVER」にも注目。
今、みんなが聴いてる「藤井風」彼の魅力と、次作「HELP EVER HURT NEVER」にも注目。
猛スピードで注目を集め続けている新進気鋭のアーティスト、藤井風。 本稿では彼について取り上げたいと考える。 J-WAVEのラジオ番組でも毎日のように彼の楽曲が流れてくるほど、最近ではいろんなところで注目されているように感じる。 彼の名前が話題になるようになったのは比較的最近に感じるが、今日ではみんなが聴いているようなアーティストになっている。 すっかりインターネットが普及した現在では、人々の間での口コミも絶大な影響力を秘めているので、少しでも話題になるアーティストはそこから猛スピードで注目度が上がる。 藤井風も、そういった時代性に乗ったアーティストのうちの一人であるといえよう。 本稿では、彼の魅力と、次作アルバムである「HELP EVER HURT NEVER」についても取り上げていきたい。活動再開からはや2年「ELLEGARDEN」あまりの人気ぶりに毎回のライブのチケットはプレミア状態。今後もそれは続く?
言わずと知れたロックバンド・ELLEGARDEN
10年の活動休止期間を経て、2018年・5月10日、彼らは活動再開を発表した。当時は、人気絶頂の中で活動休止を発表したことから、多くのファンから惜しむ声を受けていただけに、2年前の電撃発表はかなり驚くべきものであった。 筆者自身も相当驚いたのを覚えている。
活動再開とともに、彼らはツアーを行った。だが、公演数が少ないこともさることながら、何万人もを動員できるキャパの会場での開催は最終公演の千葉・ZOZOマリンスタジアム公演のみ。他は3000人以下ほどのキャパでの開催であった。
そのためにチケットの獲得は激戦状態。抽選倍率は相当に高く、ライブに行きたくても行けない人の方が圧倒的に多かったことであろう。筆者も全公演に応募したものの、残念ながら全て落選、とても悔しい思いをした。
チケットはプレミアになったことから、高額転売も問題になった。チケットだけでなく、グッズも転売が問題となり、ある種ELLEGARDENの人気が実証された事実でもあった。
▼ 活動再開後もライブ本数は少なく、今後のツアー開催も期待される。
2年前の活動再開後のツアー「THE BOYS BACK IN TOWN TOUR」は先述したように、公演本数がとても少なかった。場所は東京・仙台の2ヶ所のみであり、ライブ当日は会場の外で音漏れを聴きにくる人がとても多かったのが印象的であった。
ZOZOマリンスタジアム公演など、実に10000人ほどの音漏れ待機者がいたという。 そんな話はまるで聴いたことがないし、とても驚くべきことだ。
いわば、需要と供給が見合っていないような状態である。たとえELLEGARDENが何回もライブをやったって、ライブを見たい人全員にチケットが行き渡ることは保障されない。そのような状況である。
だが間違いなく、多くの人はELLEGARDENのツアーを望んでいる。それも、全国においてである。
現在こそ、まだしばらくは新型コロナウイルスの影響があってライブはできない状況にあるものの、事態が収束してからはきっと彼らはまたライブ活動に専念する。
その時を、今は楽しみに待つのみである。
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運営:Evening Music Records株式会社
音楽業界プロモーターは実際何をするの?リモートワーク時の働き方とは
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音楽業界プロモーターは実際何をするの?リモートワーク時の働き方とは
音楽業界の仕事について、皆さんはどの程度ご存知だろうか?
レコード会社の仕事と聞くと、アーティストの新曲の制作やその宣伝など、華やかなイメージを連想する方が多いと思います。ただ、実際にその業務内容を具体的にイメージすることはなかなか難しいのではないでしょうか。
その理由は、現在の音楽業界は想像以上に複数の企業が関連し、その業務を進めていることに一因があると言えるでしょう。
ONE OK ROCKが#STAYHOMEをメッセージに、「完全感覚Dreamer」のMVを各メンバーが在宅で再現!?
ONE OK ROCKが#STAYHOMEをメッセージに、「完全感覚Dreamer」のMVを各メンバーが在宅で再現!?
ONE OK ROCKが国民に向けて、ファンに向けてメッセージを発している。 新型コロナウイルス収束に向けてあと一踏ん張りという状況にある日本。収束のためにもあと少し、多くの人に#STAYHOMEを促すというメッセージである。 彼らの曲で「完全感覚Dreamer」という曲があるが、今回はそれのパロディ的な意味で、ONE OK ROCKの各メンバーが自宅で完全感覚DreamerのMVを再現する、ズバリ「完全在宅Dreamer」なるMVを発信している。 日頃は情熱的でかつ、クールな楽曲を演奏するONE OK ROCKだが、今回はなんともユーモアの効いた企画である。 動画の内容もなかなかに面白く、ドラムのTomoyaは幼児向け商品と思われる”アンパンマンドラム”を用いて実際のMVを再現している。ボーカル・Takaは自宅のものと思われる、テレビのリモコンをマイクに見立てて歌うというなんともDIY精神に溢れた演出である。 ベース・Ryotaは自宅のキッチンで手を洗うシーンを撮影し、手洗いを促している。 ギター・Toruはあえてボサボサの髪にメガネ姿で撮影するなど、まさに在宅中の姿でリアルに演出している。今年もいよいよ夏が間近!Jack JohnsonやJason Mrazなど、海辺で時間を共にしたい音楽を今のうちにチェック!
今年もいよいよ夏が間近!Jack JohnsonやJason Mrazなど、海辺で時間を共にしたい音楽を今のうちにチェック!
2020年も5月に差し掛かり、いよいよ夏が近づいてきた。 新型コロナウイルスの影響もあって何かと、ネガティブなニュースが続く今日この頃である。だが、事態は少なくとも徐々に収束に向かってきており、夏は例年通りの開放的な季節を楽しみたい所存である。 残念ながら今年は夏フェスの開催に関しても厳しいラインにある。すでに"ロッキン”は今年度の開催を中止しており、他の夏フェスもおそらく開催は厳しいのではないか・・という状況にある。 多くの人が同じ場所に集まることがしばらくできないとなると、海辺での海水浴についても気になるところである。例年夏の海辺はどこも大賑わい、海水浴を楽しむ様子など、“3密”もいいところである。 事態は収束しても、何かと制約がありそうな今年の夏。 だが、少しでも夏を満喫できるために、まさに”夏に聴くための音楽”と言っても良いほどの、夏のムードに適した音楽を紹介していきたい。音楽業界の就職をオススメできない3つの理由とは…
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音楽業界の就職をオススメできない3つの理由とは...
毎年、学生の就職先の人気ランキング上位の常連である音楽業界。
ミリオンヒットを飛ばすアーティストをプロデュースする裏の仕掛け人であるプロデューサーや、有名アーティストを傍で支えながら楽曲制作にもヒントを与える重要なA&Rなど、多くの人の憧れの職業であることは間違いない。
しかし、この様な華やかな音楽業界を目指すべきではない理由が3つ存在する。本記事では、その理由と、これから音楽業界を目指す方にとって重要な情報をお届けしていきたい。
▼ まず音楽業界とは何か..,
音楽業界への就職をオススメできない理由を語る前に、まず音楽業界とは何かについて論じていきたい。
音楽業界とは、その名の通り、音楽に関する事業を行う会社及びそこで働く人々を指す。しかし、昨今の音楽業界はパワーバランスが分散していると言えるだろう。以前、10~20年前の音楽業界では、レコード会社を中心とした新譜楽曲のリリースに始まり、その販売方法としてのCDパッケージのセールスで業界の大半の売上が成り立っていたため、業界としての一番の権力保持者はレコード会社にあったと言える。
特に優れたアーティストの中には、自身で作詞作曲、そして、プロデュースまでしてしまう類稀なる才能を持つ人材もいたことは確かだが、多くのケースではこの一連の楽曲を作り、それをプロデュースしブランド化した上で、世の中に商品として届ける流れはレコード会社の中の人が戦略を練り展開していたことが多かった。
このため、大半の音楽を制作し売るという行為は、レコード会社の権限下に置かれることが多かったのだ。
しかし、最近は事情が異なってきている。