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ネクストブレイク

SNSで盛り上がりを見せている曲 “アゲ曲”「Rocket de tobu」MVを公開!
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SNSで盛り上がりを見せている曲 “アゲ曲”「Rocket de tobu」MVを公開!

2MCラップ・ユニット、Buzz Bratsが人気YouTubeチャンネル、「もりもり」にもピックアップされ話題を呼び、“神曲すぎる” “めちゃアガる♪” など、各所SNSで盛り上がりを見せている曲 “アゲ曲”である「Rocket de tobu」のMVが公開された。 【DAZN】130以上のスポーツコンテンツが見放題!

リリース情報

Buzz Brats「Rocket De Tobu」 (Official Music Video) 2023/5/29(月)20時公開 https://www.youtube.com/watch?v=flohM4NZHR8 『RIDE』 発売日:2023/1/25(水) レーベル: 424-RECORDS 品番: BBDG0125 収録曲: Dreaming Car この夜に Movie Star Child Play Up To Me Paradise Rocket de tobu (All produced by JUVENILE)

各種配信リンク

https://ultravybe.lnk.to/RIDE

Buzz Brats「Dreaming Car」 (Official Music Video)

https://www.youtube.com/watch?v=fPIFuBaZCEY

「Rocket de tobu」(by もりもり)

https://www.youtube.com/watch?v=tIBnoWATrwM 特別プラン実施中!専門チャンネルも映画も観られる!【music.jp】 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インフルエンサー募集:https://evening-mashup.com/archives/217471
maco maretsとLinn Mori、コラボレーション楽曲「Evening Calm」をリリース!
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maco maretsとLinn Mori、コラボレーション楽曲「Evening Calm」をリリース!

ラッパー「maco marets」と、孤高のビートマエストロ「Linn Mori」がコラボレーション楽曲「Evening Calm」を、5月26日(金)にリリースした。 「Evening Calm」は、KID FRESINOとの「Bouquet」に続くLinn Moriによるラッパー、シンガーをフィーチャーしたシリーズ第2弾楽曲で、イベントへの出演などで長きにわたり親交を深めてきた2人による繊細かつ落ち着いた大人の雰囲気をパッケージングした楽曲に仕上がっている。 Linn Moriは「maco maretsとのコラボレーション楽曲を遂にリリースできることを非常に嬉しく思います。2人の音楽的感性が融合したこの作品が多くの人々に愛されることを期待しています」とコメントし、アートワークもLinn Mori自身が手掛けている。

デジタルシングル maco marets, Linn Mori 「Evening Calm」

Artist : maco marets, Linn Mori (マコマレッツ、リンモリ) Title : Evening Calm (イブニング・カーム) Label : rockwell product shop Release Date : 2023年5月26日(金) Format : DIGITAL(DL/ST) URL : https://ultravybe.lnk.to/eveningcalm 収録曲 1. Evening Calm 【DAZN】130以上のスポーツコンテンツが見放題!

maco marets(マコマレッツ)

1995年・福岡県生まれ、現在は東京を中心に活動するラッパー/MC。2016年に1stアルバム『Orang.Pendek』でCDデビュー。その後セルフレーベル「Woodlands Circle」を立ち上げ、最新作『When you swing the virtual ax』に至るまでコンスタントにアルバムリリースを続けている。近年はEテレ『Zの選択』番組テーマソング等々の楽曲提供、Podcast番組での朗読、また複数のメディアで詩文の連載を行うなど多彩な活動で注目を集めている。 HP: https://www.macomarets.me/ Twitter: https://twitter.com/bua_macomarets Instagram: https://www.instagram.com/bua_macomarets/ YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCJr7zCqN57Nunfvmpti-LMg 注目商品: 骨格筋力UP!! 美しい姿勢 & 痩せるカラダへ!!

Linn Mori (リンモリ)

小学校五年生の時から不登校で引きこもりを経験、アニメ、ゲーム、ネット付けの毎日を送る。中学に上がりギターを購入したのをきっかけにバンド活動にのめり込む。高校時代にはPurefuse 73の影響などからエレクトロニカに傾倒し、Max/MSPでのジェネレーティブプログラムの制作なども行う。また同じくPurefuse 73の影響からHIp Hopにも興味を抱きMPCやSP1200等を使用したビートメイキングを始める。その後シングルやE.P、EN TOKYOへの参加やコンピレーションへの参加を経て2012年にファーストアルバム「Midnight Blue」をリリース。その後3枚のアルバムを発表し、自身3枚目のアルバム「Invisible Vision」では国内エレクトロジャンルにて1位を獲得した。そのほかRADWIMPSの「野田洋次郎」のソロプロジェクト「illion」へのリミックス提供や「沖野俊太郎」「寺尾紗穂」の作品にも参加、また2020年には伊勢丹新宿店のショーウィンドウの企画「POWER OF FASHION」にharuka nakamuraとの共作を提供するなど、現在も精力的に活動中である。 Twitter: https://twitter.com/Linn_Mori Instagram: https://www.instagram.com/linnmori/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インフルエンサー募集:https://evening-mashup.com/archives/217471
水谷若葉、初のワンマン公演で24歳の意思と決意を、歌を通して伝えたライブレポート!
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水谷若葉、初のワンマン公演で24歳の意思と決意を、歌を通して伝えたライブレポート!

 

 

撮影:牧野健人

 

水谷若葉、初のワンマン公演で24歳の意思と決意を、歌を通して伝えたライブレポート!

 

前日に誕生日を迎え24歳になった水谷若葉。

 

誕生日のお祝いも兼ねた彼女にとって初となるワンマン公演「水谷若葉ワンマンライブ「Grow up〜The 24th birthday 〜」を、5月13日(土)に品川J-SQUAREで行った。この日より『一歩』のCD盤を会場先行リリース(5月24日に全国流通スタート)。

 

開場時には、愛媛出身の水谷若葉らしく、"四国はイイトコアンバサダー"として四国各地の名所をナビゲートした映像も上映。チケットは完売。観客たちの期待を胸にライブが幕を開けた。

 

 

最新シングル『一歩』にも収録

 

ライブの幕開けを飾ったのが、最新シングル『一歩』にも収録中、水谷若葉の始まりを告げた初のオリジナル曲『スタートライン』。爽やかな歌声の風を運ぶ彼女に向け、客席中から熱い手拍子が起きていた。水谷若葉自身もフロアにいる一人一人をしっかりと見つめながら、ここから夢を胸に走り出す気持ちやみずから描く未来の景色を一緒に見にいこうよと、訪れた人たちを誘うように「夢は夢のままじゃ終われない」と元気いっぱいに歌っていた。

 

ここからは、水谷若葉にいろんな面で影響を与えてきたアーティストたちの楽曲を次々と歌唱。歌詞に綴った思いへ寄りそうように、今の自分自身の気持ちと重ねあわせ、強い意思を持って歌いあげたmiwaの『don't cry anymore』。この曲では伸びやかな、でも強い存在感を放つ水谷若葉の歌声の魅力(本質?)を味わえたのが嬉しかった...

 

 

 

 

大阪発プログレッシブR&Bバンド um-hum(ウンウン)、新シングル「UーMOON」(ユームーン)を本日デジタルリリース!
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大阪発プログレッシブR&Bバンド um-hum(ウンウン)、新シングル「UーMOON」(ユームーン)を本日デジタルリリース!

昨年1月リリースの前作2nd mini AL「steteco」から、ライブや楽曲制作を続けてきたum-hum。 新曲「UーMOON」は「与えられた運命なんて蹴っ飛ばしてしまいなよ、変わらなくてもさ」という力強い言葉をハイブリッドなサウンドでアフターコロナ禍を彩る軽やかな1曲、そして、本作に続いて来月6/14(水)には「Plastic L」と「popcorn」の2曲をダブルAサイド・シングルとして2曲同時にデジタルリリースすることが発表された。

ハイクオリティなパフォーマンスも必見

今週末5/21(日)大阪の泉南ロングパークで行われる「レイクレとゆかいな仲間たち」への出演後、18時からInstagram LIVE(約1時間予定)での生配信ライブも決定した。 リリース日の本日も大阪のライブハウス、梅田シャングリラでのライブがあり、来月6/3(土)には東海地方最大のライブサーキット「SAKAE SP-RING 2023」(通称サカスプ)にも初出演が決定している。 地元、大阪を中心に毎月ライブを行なっているので、ハイクオリティなパフォーマンスも必見だ。

リリース概要

・本日5/17(水)「UーMOON」各DSPにてデジタルリリース M1: U-MOON M2: U-MOON (Sped up) U-MOON配信リンク https://nex-tone.link/A00116560 ・6/14(水) デジタルリリース「Plastic L / popcorn」ダブルAサイド・シングル M1: Plastic L M2: popcorn

ライブ概要

インスタ・ライブ

・5/21(日)18時からum-hum オフィシャルInstagram にて 約1時間予定

ライブ・スケジュール

・5/17(水)大阪 梅田シャングリラ ・5/21(日)大阪 泉南ロングパーク ・5/31(水)大阪 梅田シャングリラ ・6/3(土)愛知「SAKAE SP-RING 2023」 名古屋 会場未定 ・6/21(水)東京 滝野川稲荷湯(アコースティックライブ) ・8/24(木)大阪 心斎橋JANUS -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
BLACK DIAMOND、ZeppHanedaショーケースライブ当日に新曲「SING YOUR DREAM」をリリース!
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BLACK DIAMOND、ZeppHanedaショーケースライブ当日に新曲「SING YOUR DREAM」をリリース!

初のショーケースライブをZeppHanedaで行うBLACK DIAMOND。このイベント当日にデジタルシングル「SING YOUR DREAM」のリリースが決定した。 新曲「SING YOUR DREAM」は全編英語詞の楽曲。「Never say our goodbye=私たちにさよならなんてないから」という歌詞が印象的なこの楽曲でまだ始まったばかりの彼女たちのアーティスト活動をバックアップするような、すでに固い絆で結ばれた力強さや優しさを感じさせる。 ネイティブばりの全編英語詞曲が、活動当初から語っている「世界に向かって」の活動をより理由づけさせ、彼女たちの明るい未来を予見させる楽曲となっている。 5月17日0時から配信開始予定のため、気になる方は要チェックだ。 「SING YOUR DREAM / BLACK DIAMOND」配信一覧: https://linkco.re/fvYUpZc1

ショーケースライブがZeppHanedaで開催

5月17日は初のショーケースライブがZeppHanedaで行われるBLACK DIAMOND。 当日は関係者・SNS企画招待がメインとなるレアなライブだが、このライブがBLACK DIAMOND OFFICIAL YOUTUBE CHANNELにて全世界“無料”生配信がされることが決定している。

BLACK DIAMOND DEBUT SHOWCASE LIVE in ZeppHaneda YOUTUBE LIVE

https://youtube.com/live/SZs4bdRFZOQ 新曲「SING YOUR DREAM」のミュージックビデオもこのライブで解禁されるということで、こちらのアドレスにアクセスしてぜひリアルタイムで楽しみにしてほしい。 総フォロワー数が950万を超えるダンス&ボーカルユニット「BLACK DIAMOND」。「女性のエンパワーメント」というテーマのもとオーディションで選ばれた5人組が初のショーケースライブとして5月17日にZeppHanedaのステージ立つ。BLACK DIAMONDにとって“初パフォーマンス”となる5月17日 ZeppHaneda。 デビュー曲、新曲などを織り交ぜ“ダイヤモンドの如く”輝く彼女たちが見れること間違いなしだ。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
Rin¥a Michigucci、1st EP「Sky-Walk-World」を5月27日にリリース!
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Rin¥a Michigucci、1st EP「Sky-Walk-World」を5月27日にリリース!

神奈川県川崎市育ちの若手アーティスト”RIN¥a Michigucci”による渾身の1st”EP”がリリースされる。 Rin¥a Michigucciは自身のMVの脚本や構成なども制作している。 本作のミックス・アレジメントは先日ヒットを生み出した”18scott”や”BIM”などのミックスを手がける”Jelly One”が担当しており、ジャケットアートは若手のアーティストの”瞳”が担当した。 なお、本作品のテーマは「愛と宇宙』であり、この世のすべての物はアートに繋がるという想いからジャンルに囚われないサウンドな作品となっている。

リリース情報

タイトル:Sky-Walk-World 配信開始日:5月27日(土) 1.L$D 2.MAENIDETEKE!! 3.a girl 4.SHOOTING BOOWY 5.ALIEN(feat.Brons AI) 6.2023宇宙の旅(feat.U-echi)
-- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
アンダーグラウンドの至宝「HAIIRO DE ROSSI」 約半年ぶりに新曲をリリース!
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アンダーグラウンドの至宝「HAIIRO DE ROSSI」 約半年ぶりに新曲をリリース!

 

 

©︎ HAIIRO DE ROSSI

 

アンダーグラウンドの至宝「HAIIRO DE ROSSI」 約半年ぶりに新曲をリリース!

 

盟友Pigeondustの究極的に削ぎ落とされたミニマルでオルタナティブなビートに、アンダーグラウンドな存在ながら最高のリリシストの一人として挙げられるHAIIRO DE ROSSIが、にない様々なフローやアプローチでスピットしている。

 

「AOTY」と名付けられた今作は、昨年発表されたアルバム「Revelation」が、ALBUM OF THE YEARを逃した事を発端に作られた。

 

ラッパーJIDの楽曲にラップを乗せビートを構築

 

アトランタのラッパーJIDの楽曲にラップを乗せ、それを元にビートを構築し、更にレコーディングをし直し、ビートを構成する、その繰り返しで研ぎ澄まされた楽曲は作り方を含めてHAIIROとPigeondustだから成せる技だろう。Odd Future周りを連想させるオルタナティブな感覚は正に新境地とも言える...

 

 

 

 

田我流 日比谷野音にてワンマンライブ「OLD ROOKIE」を11月11日に開催決定!
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田我流 日比谷野音にてワンマンライブ「OLD ROOKIE」を11月11日に開催決定!

田我流が、日比谷公園大音楽堂にてワンマンLIVE「OLD ROOKIE」を2023年11月11日(土)に開催する。 日比谷野音でのワンマンは田我流が目標と掲げていた舞台であり、ついに時は来たという状況だ。チケットの最速先行受付も開始、最速先行受付のみ早割金額が適用され、さらには田我流の未発表曲が詰め込まれたCDが特典として付与される。 本発表に合わせて、田我流のオフィシャルYouTubeチャンネルにて告知映像も公開されている。

田我流 コメント

早いもので初めて自分で書いたリリックを今はなき隣町の小さなクラブでスピットしてから25年の時が流れました。始めた時にはこんなに長くヒップホップというカルチャーに身を置くなんてこれっぽっちも思っていませんでしたが、あまりにも楽しくてズブズブとのめり込んでいたら浦島太郎のように四半世紀も経っていました。ひたすらもっと上手くなりたいと曲を書き、毎週末のLIVEをこなし続けた結果、つい先日、念願の47都道府県LIVE制覇を達成する事もできました。 思い返せばヒップホップのおかげで信じられないほどの多くの仲間(ラッパー、ビートメイカー、ダンサー、DJ、ライター、オーガナイザー、怖い先輩、Etc...)、そして温かいファンの皆さんに出会う事が出来ました。本当にチャンスも何もなかった地元から、夢とトキメキとVIBESのみでここまで歩んで来れたのは紛れもなく皆さんのサポートがあったからです。ありがとう~!泣 昨年は自主レーベルも設立し、この素晴らしき節目に何か出来ないかとチーム田我流で協議と抽選を続け、あの日比谷公園大音楽堂でワンマンを開催できることになりました(抽選のため5ヶ月も通いました、協力者たちにマジで感謝!泣) 当日は自分と縁が深い仲間達と信じられないくらいのやべ~勢いで新旧あんな曲やこんな曲をぶちかましていきます。もうマスクはいらないぜ。11月11日、野音でド派手に大騒ぎしましょう。

ワンマンライブ 告知映像

告知映像: 2023年11月11日|田我流ワンマンLIVE「OLD ROOKIE」at 日比谷公園大音楽堂決定 https://youtu.be/VVLx_-oeCWk

ワンマンライブ 田我流「OLD ROOKIE」

■ 日程: 2023年11月11日(土) ■ 会場: 日比谷公園大音楽堂 ■ 開場: 16:00(先行物販予定あり、時間未定) ■ 開演: 17:00 ■ チケット 最速先行受付(抽選)受付期間: 5/11(木)18:00~5/31(水)23:59 https://eplus.jp/dengaryu/ 最速先行特典: CD(未発表曲) ■ 席種(全席指定)、金額 ① 早割(最速先行のみ): 5,500円(税込) ② 学割: 2,200円(税込) ※ 送料・手数料・受け渡し方法等の詳細は受付画面等でご確認ください。 ※ 二次受付から通常チケットが6,600円(税込)となります。 ■ お問い合わせ: SOGO TOKYO TEL: 03-3405-9999 http://www.sogotokyo.com/

田我流 DENGARYU(デンガリュウ)プロフィール

山梨県笛吹市一宮町出身。趣味は釣り、骨董収集。高校1年でヒップホップに出会い、2004年には地元の幼馴染とラップグループ=stillichimiyaを結成。 これまでに3枚のソロアルバム「作品集~JUST~」「B級映画のように2」「Ride On Time」、バンドプロジェクト「田我流とカイザーソゼ」、KMとのEP「More Wave」などを発表し、Falcon a.k.a. Never Ending One LoopとしてBeat Makeも行っている。野蛮さと繊細さを兼ね備え、アッパーな楽曲からコンシャス、叙情的な楽曲まで幅広く乗りこなす作詞力と音楽性に定評がある。 自己のライフワークとしてLIVEに力を注ぎ、47都道府県LIVE制覇の偉業を達成している。数々のCMへの楽曲提供やナレーション、映画への出演、アングラーとしてアンバサダーを務めるなど活動の幅は多岐に渡る。 2022年独立、自身のレーベル「BACK CITY BLUES」を設立。2023年11月11日には日比谷野外音楽堂でONEMAN LIVEを開催する。 HP: https://backcityblues.com Twitter: https://twitter.com/dengaryu138 Instagram: https://www.instagram.com/dengaryu138 YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCm_Ccv3VBxVvAvrNp6RZPXA Web Shop: https://den138.thebase.in/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
メタルコア・シーンを牽引する SABLE HILLS 5月12日に新曲「Bad King」のリリース決定!
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メタルコア・シーンを牽引する SABLE HILLS 5月12日に新曲「Bad King」のリリース決定!

ドイツで開催される世界最大のメタル・フェス「Wacken Open Air 2023」には、メインアクトでの出演が決定するなど、いまや日本のメタルコア・シーンを牽引する存在と言っても過言ではないSABLE HILLS。 飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進を続ける彼らが、5/12(金)に約1年振りとなる新曲「Bad King」をリリースし、同日18時にはMVも公開されることをアナウンスした。 オフィシャルSNSでは、ティザー映像も公開された。

リリース情報

SABLE HILLS「Bad King」Pre-add / Pre-save リンク https://lnk.to/SH_BK 発売日:2023年5月12日(金) https://twitter.com/sablehillsjp/ https://www.instagram.com/sablehillsjp/

SABLE HILLS イベント情報

本作のアートワークも、METALLICA、RAMMSTEIN、MASTODON、NEUROSIS 等の作品も手掛ける、スペインのError! Design!が担当している。 Pre-add / Pre-saveリンクも公開されているので、メタルの未来を背負って立つ彼らの新たな一手をいち早くチェックしたい方は、今すぐ要チェックだ。 6月11日に、代官山UNITで開催されるワンマン公演のチケット確保も合わせて確認してほしい。

SABLE HILLS「ONE MAN SHOW」

‐DUALITY FULL SET + NEW SONG & HITS‐ 2023年6月11日(土)代官山UNIT 【TICKET】https://eplus.jp/sablehills/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
〈本人コメント〉一寸先闇バンド 5月31日に新曲『五月病』をリリース!
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〈本人コメント〉一寸先闇バンド 5月31日に新曲『五月病』をリリース!

一寸先闇バンドが、約1年振りとなる新作「五月病」を5月31日(水)に配信リリースする。 新しい環境に慣れなかったり、何となく憂鬱な気分になったりするこの時期に、一寸先闇バンドらしいアプローチで寄り添うような曲になっている。 気になる方は、要チェックの1曲だ。

一寸先闇バンド コメント

いつも一寸先闇バンドを気にかけてくださってありがとうございます。 「五月病」ついにリリースです! 手にできる情報や物が溢れてしまって、つい詰め込みすぎてしまう。 破裂して戻れなくなる前に、一旦手放してしまえばいいのに、、、という想いで歌っている曲です。 聴いてくださるあなたの、ちょっとしたお守りになれたら嬉しいです。

リリース情報

一寸先闇バンド『五月病』 2023.5.31(wed) Release

一寸先闇バンド 関連情報

一寸先闇バンド プロフィール

一寸先闇バンドは、シンガー・ソングライターの〈おーたけ@じぇーむず〉を中心に2019年に結成されたバンド。メンバーは、全曲の作詞作曲を手掛けるおーたけ(ヴォーカル/ギター)、大山拓哉(ドラムス/コーラス)、かくれみの(ピアノ/コーラス)、山口竜生(シンセサイザー)という4人。

公式サイト

https://issunsakiyamiband.bitfan.id/

Twitter

https://twitter.com/isunsakiyamibnd

YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCjmJ91n_4DGCU3c97lyFcxQ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
《義眼シンガー》富田安紀子 配信楽曲「星は、なにいろ?」を新譜リリース!
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《義眼シンガー》富田安紀子 配信楽曲「星は、なにいろ?」を新譜リリース!

目の障害から左目の視力を失い、今は義眼姿。右目もいつかは視力を失うと宣言を受けている。それでも自分の生き甲斐や表現者としての可能性を信じて、活動を続けているのが、和太鼓奏者・パーカッショニスト・ダンサー・パーソナリティ・シンガー・役者と多彩な活動を行っている富田安紀子だ。 NHKラジオ全国放送、視覚障害ナビラジオ「リンク・スクエア」のレギュラーパーソナリティは5年目になり、リスナーの視覚障害者からは絶大な人気を得ている。白杖捜査官を描いた「ラストマン-全盲の捜査官-」で白杖がクローズアップされたことで、白杖シンガーとして富田安紀子にも注目が集まっている。 富田安紀子は先日、もう見ることもないと思っていた星を、とある旅行をきっかけに約20年ぶりに見たときの感動を、大切な人を思う気持ちに重ねて表現した『星は、なにいろ?』を配信リリースした。その歌に感銘を受けた人たちから今、多くの”心を励まされた”声が彼女の元に届いている。少し長くなるが、『星は、なにいろ?』が生まれる背景を語った富田安紀子の言葉に目を通していただきたい。

「この目で星空を眺めたい」願いが叶った思いや感動を形に残したかった

この歌詞が生まれた背景にあるのは、わたしが小学校1年生のときに目の病気になり、一度、両目とも失明寸前にまでなったことがきっかけでした。 最初は、今の病名まで診察してもたどり着けず、進行がだいぶ進んだときに、ようやく病気が判明しました。そのうえで手術を行った結果、左目の視力は失いましたが、右目は少し良くなり、手術前よりも見えるようになりました。それでも、進行性の病気ということで、いつかは右目の視力も失われてしまうのですが…。その手術をした頃からわたしは、星空を見ることは出来なくなりました。まだお月さまはなんとか見えていますけど、その頃から星空がわたしの視界に映ることはなくなりました。 あの当時からずっと星空を失った生活の中、今から約3年前、親友と宮古島に旅行に行きました。そのときに、わたしは親友が申し込んだ「星空フォトツアー」に参加。それは、星空と一緒に写真が撮れるという内容でした。わたし自身は星が見えないのはわかっていたので、親友と行った記念として。そのうえで、写真に映っている星空の下に自分がいたんだと思えるだけでも嬉しいなと思って参加をしました。 あのときは、深夜の3時に集合。撮影のためのセッティングを終えた中、パッと夜空を見たときに、わたしの目にたくさんの飛行機が飛んでいる様が見えたんですね。だから親友に、「こんな時間なのに、たくさん飛行機が飛んでいるんだね」と言ったら、親友が「安紀ちゃん、あれは星だよ」と教えてくれました。その言葉を聞いて、わたし「えっ?!星なの??」と驚いた声を上げていました。 当時のわたしにしてみれば、もう20年近く星を見たことがなかったし、もう見れないと思っていました。なのに、星空を見れたことでめちゃめちゃ嬉しくて感動すれば、右目はもちろん、義眼の入っている左目からもたくさんの涙が零れていました。 この命が尽きる前に、もう一度、この目で星空を眺めたいと思っていた願いが、あのときに叶いました。だからこそ、そのときの思いや感動をどうしても形にして残したくて。当時のわたしは、詩として書き記しました。その気持ちを和太鼓の師匠に伝えたときに、「じゃあ、この思いを歌にして残そう」ということから作曲をしていただき、『星は、なにいろ?』が生まれました。 『星は、なにいろ?』に書いたのは、わたし自身の経験の話。ここへ至るまでのわたしの背景や、そのときのエピソードを知らない方が聴いたら、ただただ星が見えて感動したという歌にしか聴こえないから、きっと感情移入はしにくいだろうなと思いました。だからこそ歌詞をメロディーに乗せるときに、その相手が恋人や家族、今はあえなくなった大切な人、片思いの相手など、大切な人のことを歌詞に重ねながら思い浮かべられるような内容に変えて書きました。

挑戦で可能性の扉が開いていく

富田安紀子の手元には、『星は、なにいろ?』を聴いた人たちから多くの感動の声と同時に、同じ障害者の人たちや、その家族、心の病を抱えた人たちから、いろんな相談事も寄せられるようになった。 今、富田安紀子は、”自分に絶望し心を閉ざしていった人たち”や、”自分自身を素直に肯定できない、気持ちが後ろむきな人たち”の、”生きる希望”になっている。理由は、彼女自身が障害者である自分を誇りに、本気でみずからを輝かせようと、日々様々な活動をしているからだ。最後に、ふたたび富田安紀子の言葉を届けたい。 わたしは今、CoCo Diversity Entertainmentが毎月第三日曜日の14時から開いている「ダイバーシティ・カフェ品川」にも参加しています。ここには,いろんな障害を持った方々が集えば、健常者の人たちも普通に訪れています。そこにいる人たちは、障害であることを隠すことなく自分を堂々と出していれば、健常者の方々だって、普通にみんなと接している。だからといって気を使っていないわけではなく、たとえば車椅子の方がいたら、当たり前のように後ろから押して手伝うなど、相手が障害者だとわかっているからこそ、当たり前のように自然体でサポートもしてくださる。 わたしだって、目が見えなくて困っているときは、当たり前のようにみなさんが支えてくださいます。そういうやりとりが自然と生まれているのが、あの場です。もちろんわたしを含め、当事者は障害者であることを自覚していますけど、そこへ引け目を感じる意識さえ忘れてしまえるといいますか、障害者健常者という意識など気にすることなく接していられるのが、あの空間なんです。次の開催が5月21日になります。そこへわたしも参加すれば、ミニライブという形で、配信したばかりの『星は、なにいろ?』を歌います。 『星は、なにいろ?』のタイトルに「なにいろ?」とわたしは名付けました。わたしがその色を発見するまでのストーリーはもちろん。「出来ない」ではなく、無理だと思っていたわたしにだって星が見えたように、何事でも、挑戦していくことで可能性の扉が開いていくんだということを感じていただけたら嬉しく思います。実際に、歌を聴いて「勇気をもらった」という言葉を耳にするたび、わたし自身も勇気をいただいています。 これは事務所の社長が言ってくださった言葉でしたけど、わたしが今の活動を積極的に行うことで、同じ障害を持った、事務所に所属している同じ立場の人たちが、わたしの行動を励みにしながら、同じように積極的に行動すれば、わたしを、活動してゆくうえでの心の指針にもしてくださっていると聞きました。それは、事務所所属の人たちのみならず、同じ障害者を抱えている人たちや、そのご家族の方々も、「富田安紀子のような(積極的に挑戦していく)人になりたい」と指針にしてくださっています。 わたしが何かしら行動をすることで、それがみなさんに勇気や希望を与えていけることになるのなら、これからもわたしは積極的に活動を広げていきたい。そう思っています。

大切な人への思いを胸に聴いてほしい

最後に、改めて『星は、なにいろ?』のお話になりますけど。わたしは、星を、大切な人に例えて書きました。聴いてくださる方々も、自分が大切にしている方への思いと重ね合わせて聴いていたたけたらなと思っています。良ければ、聴いた感想を聞かせてください。そして、直接、わたしの歌を聴きに来ていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

富田安紀子 配信楽曲「星は、なにいろ?」リリース

義眼シンガー・富田安紀子 配信楽曲「星は、なにいろ?」リリース

https://linkco.re/TBHsx9e8

NHKラジオ第二放送【視覚障害ナビ・ラジオ/リンク・スクエア】

https://www.nhk.or.jp/heart-net/shikaku/

富田安紀子「星は、なにいろ?」配信デビュー記念ミニライブ

【日時】5月21日(日)14時~17時 【場所】ダイバーシティ・カフェ品川 【住所】東京都品川区北品川1-23-24 上矢ビル SNS: https://linktr.ee/Arky_coco CoCo Diversity Entertainment: https://coco-de7.com/
〈ライブレポート〉SAY-LA 東名阪ツアーのファイナル公演を取材! 進化し続けるライブとは
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〈ライブレポート〉SAY-LA 東名阪ツアーのファイナル公演を取材! 進化し続けるライブとは

4月よりスタートしたSAY-LAの東名阪ワンマンツアー「東名阪SPRING ONE MAN TOUR 2023」のファイナル公演が、5月1日(月)に新宿ReNYで行われた。 観客たちを歌声と笑顔の磁力でグッと引き寄せるように、ライブは『運命マグネット』から幕を開けた。フロア中に、カラフルな光の輝きが揺れている。優しい笑みを浮かべ「好きだよ~好きだ」と歌うメンバーらの声へ向け、たくさんのエールが飛びかう、どちらがS極やN極でも構わない。熱狂という磁力で互いに惹かれあったその場には「楽しい」たけが支配する空間が生まれていた。 『I LOVE YOU』に合わせて、フロア中から熱い声が飛びかう。彼女たちの甘い歌声の告白に触れ、胸をドキドキしながら興奮を覚える人たち。互いに、片思いの恋心を交わしあうこの景色に触れていると、胸が熱くなる。続く『純愛ペスカトーレ』でも彼女たちは,「これからもずっと側にいてね」と歌いながら、この関係を、長く育み続けようと思いを投げかけていた。 SAY-LAには、片思いの告白にも似た、相手を思い、慕う歌がとても似合う。曲ごとに思いを届けられるたび、胸がキュッとしめつけられる。

「東京で一番熱い場所にしましょう」懸けるメンバーの気合

「ここを東京で一番熱い場所にしましょう」の言葉から、この日に懸けるメンバーらの気合が見えてきた。

友達ウェディングベルで幸せを祝福

ひと足早く夏の風を呼び込むように歌ったのが、『正統派の夏が来る』。正統派のアイドルたちが正攻法で攻める姿は、夏の日射し以上の眩しい輝きを放っていた。ジメジメした灼熱の夏ではない、7人は爽やかな夏の風を歌声に乗せて届けていた。メンバーとフロア中の人たちが、「Hey!!」のかけ声に合わせ一緒に飛び跳ねる姿は、まるで夏の野外フェスのようだった。 舞台の上で、くるくると可憐に舞い踊りながら、SAY-LAは晴れた声で『BELIEVE』を歌唱。「明日世界が終わっても~前に進もう」と、舞台の上で跳ねながら歌うメンバーらの動きに合わせ、フロアでもカラフルな光がひと際大きく揺れていた。歌に合わせ、終始沸き立つ熱い声。この日の彼女たちは、1曲ごとに甘い告白や、一緒に夢を追い続けようと思いを伝えてきた。 『LOVE DICTIONARY』でも、一人一人が、目の前の"君"に思いをしたためた手紙を届けるように「君と近づきたい」と歌っていた。ライブはまだ序盤戦。でも、ハートは破裂しそうな勢いでドクンドクンと大きな音を鳴らしていた。 次に披露したのが、ユニットメドレー。藤沢泉美とももちももが歌ったのが、適齢期の2人に似合う『友達ウェディングベル』。2人とも、めちゃめちゃ元気だ。ときめいた気持ちを「もっともっと受け止めてよ」と言わんばかりにアピール。幸せな友達を祝福するように満面の笑顔で歌うその姿も、インパクト強く胸に焼きついた。ももちももの「これからもよろしくね」の甘い歌声の矢も、しっかりとハートを貫いた。 『ボロボロ・ボロネーゼ』を歌ったのが、星奈さな、小椋妃奈乃・椎名ここの3人だ。このメンバーで、大人の悲しい恋心を歌う姿は、嬉しい意外性だった。「なんて”ひなの”」と歌う声など、物悲しいあまりに焦れる気持ちを、3人は振った相手へぶつけるように。切なさを、強さへ変えるように歌っていた。

最後にはラフレシアのポーズを見せてくれた

咲山しほと沙藤まなかの"しおもん"コンビが歌ったのが、『YES,肯定ペンギン』。最近、ユニット活動も始めたように、2人の絶妙なコンビネーションを、熱い視線を向けながらずっと追いかけていたくなる。サビでは、2人の大きく振りまわすタオルの動きに合わせ、フロア中でも、数多くのペンライトやタオル、腕がくるくるとまわっていた。このハートフルな一体化した景色が、2人にはとても似合う。ピョコピョコとペンギンのような様で歌い踊る姿も、愛らしかった。 本コーナーの最後を担ったのが、藤沢泉美。彼女は、ソロ曲であり、バラードの『THIS IS ME~心の泉~』を、秘めた思いを告白するように、胸に手を寄り添えながら歌っていた。フロア中に灯った真っ赤な光が、君への感謝の思いを伝える藤沢泉美の姿を、優しく支えるように揺れていた。 ふたたび7人編成で歌ったのが、『愛呼吸』。藤沢泉美の届けた、ファンたちへの感謝の思いを、彼女たちはふたたび7人で、愛の告白に変えて伝えてきた。「ありがとう」「大好きだよ」「愛してるよ」と、優しい笑みを浮かべて歌うメンバーたちの姿と思いを、フロア中の人たちが舞台に向けて大きく手を捧げながら受け止めていた。 咲山しほの「たくさんの愛を届けます」の声を合図に歌ったのが、『感情リバーシブル』。この日の彼女たち、「好き」を素直に言えない裏腹な恋心を歌った『感情リバーシブル』や、「愛おしすぎて胸が熱いよ」と歌った『胸熱アンドロメダ』のように、SAY-LAを支えてくれる一人一人の"君"に向かって、愛の告白という形を通しながら感謝の思いを伝えていた。『感情リバーシブル』の一瞬のブレイクで、星奈さなが「ごめんね」と言葉を漏らしたとたん、フロア中から萌え立つ声が沸き上がったことも伝えておきたい。 ももちももの実体験もラップに詰め込んだ『BBQマシュマロ』では、フロア中の人たちをBBQを囲む仲間に誘い入れ、7人の歌に声をかけあう様などを描きながら、共にパーティー気分を味わっていた。ももちもものラップも愛らしい。何時の間にか、メンバーも、フロア中の人たちも無邪気な笑顔だ。終盤には、メンバーがフロア中の人たちにお菓子をばらまく場面も生まれていた。 最後にSAY-LAは、これからも幻の花という夢の宝物を一緒に探しにいこうと、スカートを軽やかになびかせて『水色ラフレシア』を歌唱。「あなたとならみつけられる」と、フロア中にいる人たちへ優しい眼差しを向けて彼女たちは歌ってくれた、その姿が愛らしい。最後に7人で、舞台の上に花開いたラフレシアのポーズを見せてくれたのも印象的だった。

約束の武道館という舞台の上に立つ夢

彼女たちは、胸の内に掲げたあの約束をけっして忘れはしない。それが何年後になろうとも、7人は、約束の武道館という舞台の上に立つ夢をけっして失くすことはない。 アンコールでSAY-LAが歌った『約束の三年目~今ここから描き出す物語~』を耳にしながら、改めて彼女たちと熱情した声を指切りの変わりに、共に日本武道館を目指そうと約束を交わしていた。描いた夢に終わりはない。もし、終わるとしたら、それは夢を信じれなくなったとき。でも彼女たちは、夢が少しでも輝きを放っている限り、その輝きに磨きをかけてきたし、今も磨き続けている。だからこそ何時か、あの場所で、共に笑顔と嬉し涙を分かち合おう。 最後にメンバーらが、この日の感想を述べてくれた。本記事では、要約してお伝えしたい。

SAY-LA メンバーコメント

「地元の大阪でSAY-LAとして、わたしとしても、ワンマンライブが出来たのが嬉しかったです。みんなが、わたしがメンバーに入ったことで大阪での公演が増えたと喜んでくれたように、SAY-LAに自分が入って良かったなと思えた東名阪ツアーでした」(椎名ここ) 「自分の中でいろんなことを考えてるうちにつらくなってきちゃって。失くなっちゃうかなと思って、遠くへ飛んでいきたくもなっていたんですけど。でも、みんながライブで待っていてくれてるから、みんなのおかげでアイドルを続けられています。これからも、みんなからもらっているいっぱいの愛を、みんなに返していきます」(ももちもも) 「もうすぐ怪我の復帰から1年経ちます。みんなに日々支えられているなと感じているし、こんなにいい人たちにいっぱい応援してもらえているグループにいれることが嬉しいです。これからもみんなのことを笑顔にして、もっともっと支えられるようになりたいです」(小椋妃奈乃) 「加入した当初にわたしがSAY-LAでやりたかったのが、東名阪ワンマンツアー。それを、3年後に実現できて良かったなと思っています。わたしがアイドルでいれるのは絶対にみんなのおかげだし、本当にアイドルを続けてきて良かったなと思っています」(星奈さな) 「わたしは今年でSAY-LAに加入して5周年を迎えます。日々活動をしていると、アイドルって安定がなくて、不安定になる日もいっぱいあれば、うきうきで帰れる日もあれば、胸がキューッとなりながら帰る日もあって。そんな毎日だけど、こうして続けていれるのは、どんなときもみんなの前では笑顔でいたいと思ったり、ファンのみんなという幸せに思える存在に出会えたから、こうやって続けていれてるなって感じています。わたしがアイドルデビューしたのが新宿ReNY。この場にワンマンで帰ってこれて嬉しいです」(沙藤まなか) 「SAY-LAとしてもうすぐ5年、アイドルとしては11年やってきたんですけど。初めてアイドル人生で東名阪ワンマンツアーが出来ました。こんなに長くやっていても、まだ叶えられてない夢があって、それを叶えられたことがとても嬉しいです。ずっとやっていてもまだ叶えられてない夢がたくさんあるということは、正直悔しいけど。まだ続けていれば叶えられる可能性はあるので、ここにいるみなさんとまだ叶えられてない夢を一つずつ叶えていけたら嬉しいなと思います。私たちの夢を、みんなの夢として一緒に追いかけていける環境に感謝しながら、まだまだアイドル活動を頑張り続けます」(咲山しほ) 「わたしが卒業を決意したのも、ここにいるメンバー一人一人のおかげでもあるし、ここにいるみんなのおかげで、わたしもアイドルとしてここに立っていれてるんだなと、今、改めて実感しました。メンバーみんながSAY-LAに入って本当に良かったという声を聞けて、わたしはここまでSAY-LAで7年間頑張ってこれて本当に良かったなって、今、この瞬間に思えました。わたしは違う方面から、改めてもっと頑張っていこうと思ってるし、残された8か月も、もっともっといろんなことを頑張っていきたいです。わたしのSAY-LAとしての人生は終わってしまうけど、SAY-LAはもっともっとこれからも未来のあるグループとして続いていくので、ここからさらに大きな目標に向かって、今、ここにいるみんなと走っていけたらなと思っています。最後までみんなと一緒に、SAY-LAを一つのチームとして引っ張っていけたらなと思います」(藤沢泉美) 最後にファンたちと交わしあったのが『こじらせ片想い』。冒頭からフロア中の人たちがメンバーと同じ動きをしながら熱く沸きだした。メンバーらに向かって飛びかう絶叫した声・声・声。お馴染み、「君が好きです」「俺もー」「君が好きです」「誰よりもー」のやりとりに触れるたびに、胸熱な気持ちになる。今宵もハートの奥底で、絶対解けない絆を結びあうように、「君が好きです」「俺もー」「誰よりもー」と熱く声を交わしあっていた。 もう、この瞬間を味わえているだけで俺得な気分だと、きっとみんなも思っていたに違いない。

SAY-LA「運命マグネット」MV

https://youtu.be/ZshVy1E57YA