ボーイズグループBoom Triggerのメンバー岡野海斗のソロプロジェクトokano_skywalker。 Def TechのShun等をフィーチャーした初のEPを配信!
オーディション番組から結成されたボーイズグループBoom Triggerの高音ラップを担当する岡野海斗。テレビ番組フリースタイルティーチャーにも出演し、自身のラップスキルを磨いてきた彼のソロプロジェクトであるokano_skywalker名義で初のEP作品「Monster EP」を8月27日(金)に、ワーナーミュージック・ジャパンのヒップホップ / R&Bレーベルである+809より配信リリースした。
表題曲でもあるMonsterは、フリースタイルティーチャーにてティーチャーとして岡野を指導したKEN THE 390をフィーチャーし、両者のスキルが遺憾なく発揮されたボーストフルな1曲になっている。トラックはmaeshima soshiが製作した。
更に既発楽曲でもあるABRACADABRAではDef TechのShenを、そして海月ではasmiをそれぞれフィーチャーしており、多様な客演相手を通じて、岡野の多彩なラップスキルを感じることができる。
【リリース情報】
Monster EP 8/27(金)より各配信サイトにてデジタルリリース
https://809.lnk.to/okano_skywalker_monsterep
<収録内容>
M-1 Monster (feat. KEN THE 390)
M-2 ABRACADABRA (feat. Shen)
M-3 海月 (feat. asmi)
【関連リンク】
岡野海斗 SNS:
・Instagram: https://www.instagram.com/okano_skywalker_boomtrigger
・Twitter: https://twitter.com/Okano_skywalke
+809 / Warner Music Japan: https://plus809.com/
歌ネタTikToker “なかねかな” 再登場! セカンドシングル「AWA」をblackboardで披露!
Quote source:https://youtu.be/rMHqiQHrUwk
歌ネタTikToker “なかねかな” 再登場! セカンドシングル「AWA」をblackboardで披露!
“TikTokでよくみるイケメンが〜”の歌い出しでバズり、まさかのメジャーデビューを果たした歌ネタTikToker「なかねかな」がblackboardへ再登場!
相方のゆでたまご安井とともに、メジャーセカンドシングルとなる「AWA」の世界観をblackboardをオンステージとし、披露した。
blackboardは、昨年8月にスタートしたYouTubeチャンネルで、ジェニーハイ、PUFFY、渋谷すばる、川崎鷹也やNovelbrightといったさまざまなアーティストが出演しているほか、カンニング竹山がエンタメジャズバンド「カルメラ」と一緒に左とん平「へい・ユウ・ブルース」のカバーを披露したり、ラランド・サーヤ がCLR名義で川谷絵音プロデュースのユニット「美的計画」とコラボしたり、ほしのディスコが小野正利と一緒に登場し、1992年に発売されミリオンセラーとなった大ヒット曲「You're the Only…」を、二人揃ってのハイトーンボイスを披露するなど、メジャー・インディーといったレコード会社の枠だけでなく、ミュージシャンやタレントを問わず音楽の魅力を伝えている番組。
アーティストが大きな黒板を前に先生となり、楽曲を教科書として「歌に込められたメッセージ」を視聴者に伝える、というコンセプトでパフォーマンスが披露されている。
一度聞くと忘れられないキャッチーなメロディーに、気付いたら踊ってしまうこの楽曲。
心の底からお楽しみいただきたい。
高橋優、JICA海外協力隊 CM ソング「Piece」 9月17日に配信リリース決定!さらには新アーティスト写真も公開!
提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
高橋優、JICA海外協力隊 CM ソング「Piece」 9月17日に配信リリース決定!さらには新アーティスト写真も公開!
シンガーソングライター高橋優が9月17日(金)に新曲「Piece」を配信リリースすることが決定した。
今回配信が決定した「Piece」はJICA海外協力隊のCM ソングとして書き下ろされた楽曲。今年4月よりCMソングとして展開がスタートしており、この度待望のリリース決定となった。本日から全国のラジオ局でフルサイズの楽曲のオンエアもスタート。また今回のリリース決定に合わせて新アーティスト写真も公開されたので合わせてチェックして頂きたい。
10月7日(木)からは全国26会場・29公演に渡る全国ツアー『高橋 優LIVE TOUR 2021-2022「THIS IS MY PERSONALITY」』の開催も決定している高橋優。ぜひ精力的に活動する高橋優に引き続き注目して欲しい。
【リリース情報】 配信シングル「Piece」 配信日:9月17日(金) ※ JICA 海外協力隊 CM ソング
7thアルバム『PERSONALITY』 発売日:2020年10月21日(水)
購入リンクはこちら: https://takahashiyu.lnk.to/PERSONALITY
寺嶋由芙、7月生誕ワンマンライブ、パッケージ化!マンスリートークイベントも開催
提供:株式会社テイチクエンタテインメント
寺嶋由芙、7月生誕ワンマンライブ、パッケージ化!マンスリートークイベントも開催
ソロアイドル・寺嶋由芙が、7月10日(土)に行われた、品川ステラボールでの生誕ワンマンライブを、10月13日(水)、レーベルオンラインサイト限定にて、発売することを発表した。
このライブは、2部制で行われたもので、 “物見遊山”というサブタイトルで行われた1部は、寺嶋由芙のご縁のある、ゆるキャラとの共演ライブ。うなも(静岡県浜松市)、えちゴン(新潟県柏崎市)、オカザえもん(愛知県岡崎市)、カパル(埼玉県志木市)、しんじょう君(高知県須崎市)が出演。また、うなりくん(千葉県成田市)がVTR出演した。
“好機到来”というサブタイトルの2部は、寺嶋由芙ソロでのライブとなり、コロナ禍の中での活動を振り返ったドキュメンタリー映像からスタート。6月に発売した、ニューアルバム『サバイバル・レディ』からの新曲はもちろん、7年のキャリアで生まれた、バラエティ豊かな楽曲を披露しているので、いろんな角度で楽しんでほしい。
また、本日から、毎月プレミアムフライデーにト『#プレミアムゆーふらいでー』と題した、オンライントークイベントを実施。第一回目のゲストは、寺嶋の恩師でもあり、新曲「サバイバル・レディ」の作詞も手掛けた、トミヤマユキコさんを迎え、「サバイバル・レディ」の誕生秘話や、二人の共通点でもある、“パンケーキ”についてのお話もうかがえるとのことなので、ぜひお楽しみに。
<寺嶋由芙information> 公式サイト: http://yufuterashima.com/ YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCWA6pV7Vx2NbxdzHRNHBlcw Twitter: https://twitter.com/yufu_0708 Instagram: https://www.instagram.com/yufu_terashima/
竹内まりや「プラスティック・ラブ」、待望の12インチ・アナログ・シングル発売決定!
シンガーソングライター、竹内まりや。11月3日(水)に「プラスティック・ラブ」の12インチ・シングルを発売することが決定した。
「プラスティック・ラブ」は近年の世界的なジャパニーズ・シティポップ~フューチャーファンク・シーンでの再評価により、海外を中心に爆発的に評価・人気が高まっている楽曲であり、Friday Night Plansをはじめ、CHAI、tofubeats、eillなど様々なアーティストがカヴァーしていることでも知られる名曲である。
竹内まりやのオリジナルの12インチ・シングルは1985年に発売されたが、現在は廃盤となっており、高騰する中古市場において、かなりの高額で取引されている入手困難なレア・アイテムで、再商品化の要望が非常に高かった作品。
気になる今回の仕様であるが、A面はオリジナル・シングルと同じ「プラスティック・ラブ(Extended Club Mix)」、B面は、オリジナル・シングル収録の「プラスティック・ラブ(New re-mix)」ではなく、「VARIETY」収録の「オリジナル・バージョン」に変更となっている。
▼「VARIETY」「REQUEST」のアナログ再発売も決定
そして、同日に竹内まりやのオリジナル・アルバムである「VARIETY」、「REQUEST」のアナログ再発売も決定した。
「VARIETY」は、1984年に発売された、通算6枚目のオリジナル・アルバム。初の全曲竹内まりや作詞・作曲、山下達郎プロデュースによる、ムーン・レーベル移籍第一弾アルバムで、オリコン週間ランキングにて1位を獲得。「もう一度」、「本気でオンリーユー (Let's Get Married)」、「マージービートで唄わせて」、「プラスティック・ラブ」などの代表曲を収録した、大ヒットアルバム。
発売から30周年を迎えた2014年、最新リマスターにてアニヴァーサリー・エディションが発売され、同年にアナログ盤も発売されていた。
「REQUEST」は1987年に発売された、通算7枚目のオリジナル・アルバム。「恋の嵐」「時空の旅人」「夢の続き」といったオリジナルのシングル楽曲に加え、「元気を出して」(薬師丸ひろ子)、「駅」(中森明菜)、「けんかをやめて」(河合奈保子)、「色・ホワイトブレンド」(中山美穂)など、他アーティストへの提供曲でありJ-POPクラシックスとして名高いナンバーを収録、オリコン週間ランキング1位、後にミリオン・セラーを記録した、唯一無二の傑作アルバム。
こちらも発売から30周年を迎えた2017年に最新リマスターにてアニヴァーサリー・エディションが発売され、同年にアナログ盤も発売されていた。
これらの30周年記念盤のマスターをもとに2021年最新ヴァイナル・カッティングが行われ、「2021 Vinyl Edition」が完成した。30周年記念盤は2枚組での発売だったが、今回はオリジナル仕様に戻し1枚組となり、リスニングに最適な仕様に生まれ変わった。
これら3枚のアナログ盤は、11月3日(水)から開催されるアナログ・レコードの1大イベント「レコードの日」に向けた発売となり、これらの商品がイベントの目玉商品であることから、竹内まりやがイベントのアンバサダーを務めることも分かった。
※ レコードの日
毎年11月3日に開催されているアナログ・レコードの一大イベント。全国のアナログ・レコードを取り扱っている店舗を中心に展開(昨年の参加は456店舗。リリースタイトル110タイトル)。
公式サイト:https://record-day.jp/
近年高まるレコードへの回帰熱、デジタルとは一味違う温かみのあるサウンドを楽しんで欲しい。
▼ 商品情報
● 竹内まりや/プラスティック・ラブ
品番:WPJL-10152
12インチ・シングル・アナログ・レコード(完全生産限定盤)
2021年11月3日発売
2,310(税込)
収録曲
Side.A
プラスティック・ラブ(Extended Club Mix)
Side.B
プラスティック・ラブ(Original Version)
● 竹内まりや/VARIETY(2021 Vinyl Edition)
品番:WPJL-10153
アナログ・レコード(完全生産限定盤)
2021年11月3日発売
3,630(税込)
chelmico、11月に2年2ヶ月ぶりのワンマンライブZepp DiverCity決定!
提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
chelmico、11月に2年2ヶ月ぶりのワンマンライブZepp DiverCity決定!
2018年にワーナーミュージック内のレーベルアンボルデよりメジャーデビューを果たし、これまで3枚のアルバムと、春にはミニアルバム『COZY』をリリースしたRachelとMamikoから成るラップユニットchelmico。
そんなchelmicoが、11月22日(月)に東京・Zepp DiverCityにて有観客ワンマンライブ「chelmicoの大きい音ライブ」を開催することが決定した。
このライブは、2019年9月28日に今はなきマイナビBLITZ赤坂で行ったchelmico Fishing Tour東京追加公演以来、2年2ヶ月ぶりの単独公演に。Fishing Tour後もツーマンライブやイベント出演などはあったが、新型コロナウイルス感染状況を鑑み、2020年3月からの「感謝祭ツアー」が全公演中止、2020年秋に行う予定であった『maze』のアルバムツアーは発表すら出来なかったので、chelmicoにとって、満を持しての開催ともなっている。
本日20時半より、コミュニティ型ファンクラブ「Fanicon(ファニコン)」のchelmico公式ファンコミュニティ「chelmico bears」にてチケットのFC先行予約がスタート、受付は9/1(水)23:59までになっているので急ぎチェックを。
最近では、chelmicoとしての活動だけに留まらず、鈴木真海子としてソロ名義で発表した1stアルバム「ms」がApple MusicでTOP10にチャートイン、9月に開催予定のビルボードライブのチケット先行販売が即完するなど、勢いが止まらないchelmicoの今後の動向にもぜひ期待して欲しい。
ザ・コインロッカーズ @JAM EXPO 2020-2021トップバッターで新曲「アイスちょうだい」を初パフォーマンス!
提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
ザ・コインロッカーズ @JAM EXPO 2020-2021トップバッターで新曲「アイスちょうだい」を初パフォーマンス!
10人編成のガールズバンドアイドル、ザ・コインロッカーズが@JAM EXPO 2020-2021に出演し、新曲「アイスちょうだい」を初パフォーマンスした。
@JAM EXPO 2020-2021は、今年は8/27-8/29の3日間横浜アリーナで開催されている屋内型フェスとしては国内最大級のアイドルフェスで、メインステージであるストロベリーステージのトップバッターをザ・コインロッカーズが務めた。
10:00になり登場SEと共にメンバーが手を振りながらブルーとホワイトの柔らかい色合いが印象的な新衣装でステージに登場。
各楽器をスタンバイすると、2019年のデビュー曲「憂鬱な空が好きなんだ」からライブを勢いよくスタートさせる。
コイロカらしいバンドサウンドが横浜アリーナに鳴り響き、アイドルフェスとは思えない楽器のサウンドに客席の注目がステージに集まるのがわかる。コイロカとしては久しぶりに大きなキャパのフェス出演となり、若干緊張している様子もうかがえるが、そんなことをパワフルな森のドラム演奏が打ち消して観客は曲にどんどん引き込まれていく。手を挙げながらセンターに入ってきたHANNAが生き生きとギターソロを響かせると客席ではピンクのペンライトが輝いていた。
tofubeats、デジタルシングル「CITY2CITY」が急遽リリース、そのMVも解禁に。
提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
tofubeats、デジタルシングル「CITY2CITY」が急遽リリース、そのMVも解禁に。
6月にデジタルシングル「SMILE」を発表したばかりのtofubeatsが、本日8月27日にも新曲『CITY2CITY』(シティトゥシティ)を配信リリース、同時にそのミュージックビデオがYouTubeで公開となった。
本楽曲は、NEXCO中日本の「名二環開通プロモーションムービー」用に書下ろしした疾走感のあるダンサブルな楽曲、ミュージックビデオは、「RUN」や「RUN REMIX」の監督を手掛けるtofubeatsの盟友杉山峻輔とAEROBISTUDIOによるもの。tofubeatsの作る音楽と東京の街が融合した、心地よい良い映像に仕上がっているので配信リリースと共にチェックして欲しい。プロデューサー/トラックメイカーとしてのtofubeatsのさらなる動きに今後も是非注目したい。
<tofubeats 『CITY2CITY』 YouTube link> https://youtu.be/OOHq92yELeQ
新世代Jazzカルチャーチーム JAZZLETTER 1stシングル 遂にリリース 『All Because of You』8月27日より楽曲配信・MV同時公開!!
日本で特に若者離れが進むJazzカルチャーの普及を目指して活動するクリエイティブチーム・JAZZLETTERは、8月27日(金)、9月3日(金)の2週に渡って1st/2ndシングル『All Because of You』『February』をリリースいたします。
8月27日(金)には、1stシングル『All Because of You』のMVも同時公開された。
舞台やCMなどでも活躍する女優・遠乃おとさん を起用したMVは、JAZZLETTERを音楽だけでなく、映像、写真などの作品も含めたクリエイティブチームであることを示す 作品として仕上がっている。
新世代カルチャーを確立する JAZZLETTER/記念すべき1stシングルMV公開 実体験を元に
■ 8月27日(金)リリース 1stシングル『All Because of You』
2週連続リリース第一弾となる『All Because of You』 は、「今までの常識にとらわれずに、自分の信じた道を進む決意をす る」というコンセプトのもと作詞。新世代カルチャーを切り開くJAZZLETTERとして、多様な生き方が実現できる社会におい て自分自身のやりたいこと(音楽)で突き進んでいくという活動の方向性、そして現代の若者に対しての応援歌となれるよう な期待が込められている。
また、翌週9月3日(金)には『February』も連続リリース予定だ。ブルージーな雰囲気を携えたバラードであり、古い歌曲のような美しい 詩を持つラブソングとなっている。リラックスした感覚を味わうことができる楽曲を、ふとした日常の一部として聴いても らいたい、という思いを込めた、静謐さの中にも情熱を感じられる1曲だ。
■ メンバーの実体験を元にした、ストーリー仕立てのMVが公開 クリエイティブチームJAZZLETTERの一面
1stシングルリリースの同日、8月27日(金)には、同曲のMVも公開された。JAZZLETTERとしては初となる、メンバー以外をキャスティングした本格的なMVとなっている。
メンバーの実体験を元にストーリーを構成したMVは、「今までの常識にとらわれずに、自分の信じた道を進む決意をする」そんな楽曲コンセプトをひとりの少女を通して表現している。衣装・小道具に至るまでJAZZLETTERチーム全体が一丸となって作り上げ られており、ささやかでも誰かの大切な一歩を踏み出す勇気・きっかけとなれたら、そんな思いが込められている。
出演するのは女優の遠乃おとさん。自分自身と向き合い、葛藤しながらも、最後には力強く前を向く主人公を等身大に演じている。
※『All Because of You』MV動画:
https://youtu.be/UWeROP1j3b4
▼ 2週連続リリース 『All Because of You』『February』概要
タイトル :『All Because of You』
リリース : 2021年8月27日(金)
URL:https://youtu.be/UWeROP1j3b4
※ 楽曲の奏法に関してはジャズ的なコード進行を使用しつつも、親しみやすいポップなメロディとビートで仕上げている。しかし、ジャズの特徴である管楽器のジャムセッションを取り入れたり複雑な奏法を織り交ぜることで現代のポップスにはない、より 深い音楽体験をお届けする。
タイトル :『February』
リリース : 2021年9月3日(金)
※ いわゆるジャズバラードとして始まる本曲は、ボーカルの繊細さを存分に楽しめる美しいメロディから始まり、端正なサック スソロからブルージーな雰囲気へと移り変わる。終盤ではブルースフィーリング溢れるホーンのリフとパワフルなバンドサウ ンドを聴くことができる。
【アーティスト情報】
JAZZLETTER
Vo Eri Yazaki
Tp Oto Aratani
Ts Kai Ichikawa
P Minori Kobayashi Ba Takashi Tashiro Ds Daichi Hashizume
公式Instagram:
https://www.instagram.com/jazz_letter/
■ Jazzカルチャーの普及を目指す JAZZLETTER とは
JAZZLETTERは、ジャズドラマー・橋詰大智が、幼い時から慣れ親しんできたJazzを中心としたブラックカルチャーを発信 するために2019年8月に結成されたミュージシャン、映像クリエイター、カメラマンからなるクリエイティブチーム。形式やその技術の専門性から本場アメリカでも特定の層へ好まれる音楽となりつつあるJazzカルチャーに、一石を投じるべ く、既存のJazzにおける小難しさや形式などを現代の習慣とマッチさせるJazzカルチャーの確立を目標に活動しています。HI PHOP・JAZZ・BLUESなどあらゆるブラックカルチャーを包含したイベント開催や、ファッションやカルチャーをビジュア ル重視で伝えていくZINEの発行、映像作品のリリースを通して、新世代ミュージック、カルチャーの普及を目指しています。
Hakubi、空手選手・植草歩との競演による新曲「栞」MV公開!!
提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
Hakubi、空手選手・植草歩との競演による新曲「栞」MV公開!!
京都発のスリーピースバンド、Hakubiが、9/8発売のメジャーデビューアルバム『era』から第6弾先行配信シングルとなる新曲「栞」のミュージックビデオを公開した。ミュージックビデオには、空手選手・植草歩が出演!「栞」の歌詞と、植草選手自身の姿がシンクロし、深く共感を覚えたことから、今回の競演が実現した。
▼ Hakubi – 栞 【MV】 https://youtu.be/wdQoZGl9B4k film director:Kazuki Takahashi cinematographer:Daichi Hayashi lighting director:Haruka Harazawa editor:Yuma Matsuoka Cast:植草歩(空手選手)、Hakubi
新曲「栞」は、自分の傍でずっと支え、導いてくれた大切な人に、手紙を書くように想いを綴った楽曲。
今回のビデオでは、日々”自分”と向き合いながら、音楽を紡ぎ出し、”ライブ”のステージに立つHakubiの姿と、日々道場に立って”自分”と向き合い、トレーニングを重ね、”試合”というステージに立ち向かう植草選手の姿が、シネマティックな映像美で描き出される。植草選手のシーンは、実際に母校である日本体育大学柏高校にて撮影された。これまで自分を育ててくれた多くの人たちへの想いと、空手の未来を担う子供たちへの希望を背負ってきた植草選手の決意と覚悟、そして、MVでは、Hakubiがそのメッセージを受け取り、「栞」という楽曲が示す道標として、優しく切々と歌い、情感溢れる音楽を鳴らしていく様は必見だ。
シンガーソングライター 甲田まひる、初の冠ラジオ番組 「あーだこーだいわないと」が、InterFM897にて9月よりスタート決定!
ワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビューを控えているシンガーソングライターの甲田まひるによる初のレギュラー番組「あーだこーだいわないと」が9月5日(日)23:30からInterFM897にてスタートが決定した。
「あーだこーだいわないと」は、9月~10月の2か月間限定でオンエアされる甲田まひる初となる冠ラジオ番組。まだデビュー前にも関わらずレギュラー番組DJに異例の抜擢となった。
アーティスト・ファッショニスタ・タレント・俳優と様々な顔を持つ彼女のルーツや好きなことを“あーだこーだ”言いながらゆるくお届けする30分番組。
是非、お聞き逃しなく。
▼ 番組概要
放送局:InterFM897
タイトル:あーだこーだいわないと
放送時間:毎週日曜日 23:30〜24:00
DJs:甲田まひる
▼メールアドレス・ハッシュタグ
mahiru@interfm.jp
#あだこだ
▼ プロフィール
沖縄県生まれ 東京都育ち。20歳。
小学6年生の時に始めたInstagramをきっかけにファッションスナップサイトでブロガーデビューし、ファッションアイコンとして業界の注目を集め、
ファッション誌の連載やモデルとして活躍。そして、幼少期から都内ライブハウスを中心にジャズピアニストとしての活動も行い、2018年にジャズアルバム『PLANKTON』を発表。
2019年には映画『台風家族』を皮切りに俳優としての活動もスタート。現在公開中の映画『サマーフィルムにのって』にも出演しており多方面で活躍している。
2021年、今年シンガーソングライターとしてワーナーミュージック・ジャパンよりデビュー決定。
【関連リンク】
公式HP:https://mahirucoda.com/
甲田まひる Instagram:https://www.instagram.com/mahirucoda/
甲田まひる Twitter:https://twitter.com/mahirucoda
甲田まひる Facebook:https://www.facebook.com/mahirucoda
怒髪天、名古屋で、清春との1年越しのツーマンライブ。新曲も初披露
当たり前が当たり前ではなくなり、ライブをすることすら阻まれるようになったコロナ禍以降の音楽シーン。それは怒髪天も例外ではなく、毎年彼らが中京地区の猛者共と文字通り燃え滾る対バンを繰り広げる「中京イズバーニング 2020 "ヤン衆&ドラゴン"」が昨年の延期を経てようやく、本当にようやく開催された。今回の対バン相手はなんと清春。
言うまでもなく、中京地区を代表するロックアーティストである。怒髪天とは初対面だという清春がライブでどのような化学反応を起こすのか。開演前からダイアモンドホールは熱気で覆われていた。
トップバッターは清春。ライブは独自の世界観を放出しまくる妖艶なナンバー「下劣」でスタート。いきなりの清春らしさ全開な展開にホストである怒髪天のファンも引き込まれるよう。
「錯覚リフレイン」「凌辱」といった対バン相手の怒髪天に全く忖度のない曲を立て続けに披露しながらライブ自体も良い意味で緩い雰囲気で進んでいく。「20年前くらいのイメージから離れなくて、ちゃんとしたロックバンドの方達と中々一緒にやることもなかったんですけど、出来たらフラットに観て頂けたら」。と控えめに話しつつ、遠慮ゼロのセットリストで攻める清春。
後半にはサッズ時代の名曲「Masquerade」そして予定になかったという「忘却の空」ラストは黒夢時代の「少年」と清春からファンと怒髪天にサプライズプレゼントでライブは終了。人間味に溢れたライブに怒髪天が何故彼にオファーしたのかがよく分かるライブだった。
「よくきた!」増子兄ぃのお馴染みの掛け声がダイアモンドホールに響き渡ると会場に集まったオーディエンスの手が一世に挙がる。怒髪天の登場だ。どれだけこの瞬間を待ちわびていただろう。「荒れ狂った時代の海に大漁の旗を掲げろ」そうやって僕らをアジテーションする怒髪天の名曲「GREAT NUMBER」からライブはスタート。声は出せない。だけど熱き心が、燃える想いが固まりとなってライブハウスにまん延する。
これだ、これが怒髪天のライブだ。序盤から「天誅コア」「セイノワ」と今この時代に歌うべくして生まれたナンバーが続く。「君のために死ねるとか誰も喜びはしない」本当にそうだ。愛のために生きる。そんな真っ直ぐなメッセージが増子兄ぃから発せられると涙を流すオーディエンスも。
「清春さんみたいにヒット曲がないから、ここからはしょっぱい曲を歌います」と自虐ネタを含みつつも、大人になることって意外と悪くないんじゃないか、いやむしろ最高なんじゃないか、そう思わせてくれる怒髪天のアンセム「オトナノススメ」、初期の名曲「時代遅れTARO」や怒髪天がずっと大事に歌い続けてきた「愛」をテーマにした「愛の出番だ!」と清春のファンにもしっかりと怒髪天というバンドの在り方、やり方が刺さっているのが分かる。
鬼気迫る「クソったれのテーマ」、「がんばれ!それは自分に向けてだけ」と己と向き合うことを歌い上げる「孤独のエール」、何が正解か分からないなかで自分の決めた道を突き進むことを宣言する「ド真ん中節」と清春のファンにも怒髪天の、増子兄ぃの言葉ひとつひとつがしっかりと届く。
清春と怒髪天。打ち出し方は表現方法は全然違うかもしれない。共通点なんて何もないかもしれない。だけど嘘のない音楽は真っ直ぐ突き刺さるのだ。昭和の夏ソング「夏のお嬢さん」カヴァーでフロアが常夏になると、じゃあやっぱりビールでしょということでもはや怒髪天のアイデンティティともいえる「酒燃料爆進曲」でグッといっちゃって、ラストはこの日配信リリースされたばかりの新曲「ジャカジャーン!ブンブン!ドンドコ!イェー!」を叩きつける。もうこのタイトルが全て。こんなにド直球なタイトルはないでしょう。
どうしようもないとき、今でしょってタイミングでいつも、怒髪天は雑音も、雑念も全部、ジャカジャーン!ブンブン!ドンドコ!イェー!ってなぎ倒してくれる。ライブが終わり「生きてまた会おう!」とステージから投げかけた増子兄ぃ。こうやってライブからライブの間の生きて会う約束をこれからもずっと怒髪天としていきたい。
リベンジとなった中京イズバーニングをやりきった怒髪天と清春。ライブを観ながらずっと共通点を探していたけどひとつはっきりと見つけたことがある。増子兄ぃも清春も話が長いのだ(笑)。話し過ぎてどっちも曲を削るなんて、それだけで最高のツーマンだったなと思う。
文:柴山順次(2YOU MAGAZINE)
写真:タカギユウスケ
<清春オフィシャルサイト>
https://kiyoharu.tokyo/
<怒髪天オフィシャルサイト>
http://dohatsuten.jp/