シンガーソングライター・マーライオン、初のリミックス作品「春を待ちわびて -ermhoi Remix-」をリリース
都内を中心に活動するシンガーソングライターのマーライオン。2022年11月に出演した音楽イベントSHINONSAIでのホールライブの演奏や、弾き語りラップPodcast公開収録バンドを織り交ぜたワンマンショーも好評に博し、2022年にリリースをした楽曲「春を待ちわびて」「飛んでしまいそう」「おばけトンネル」もSpotify公式プレイリストNEW MUSIC WEDNESDAYなど選曲され、日本各地のスーパーマーケット140店舗以上の店内BGMに半年間選出されるなど好評だった彼が、2023年の第1弾配信シングル「春を待ちわびてermhoi Remix-」を、3月15日(水)にリリースします。
マーライオンは昨年から、ベースの厚海義朗(GUIRO、cero)、ドラムの石川浩輝との3ピースという新たな体制へ移行。着実にリハーサルとライブを重ね、各現場でじわじわと評判を呼んできました。また、新たな代表曲となるような新曲も続々披露。それらをライブの勢いのままレコーディングし、インディー・ポップの枠にとどまらない、キャッチーなポップソングたちが完成しました。
2023年も季節にあわせた配信シングルをリリースしていきます。
2023年第1弾「春を待ちわびて -ermhoi Remix-」は、マーライオンのバンド編成にて過去サポートメンバーを務めるなど親交があるermhoi(Millennium Parade)がRemixを担当した。マーライオンの持ち味である朴訥としつつ感傷を湛えた歌詞とメロディを、ermhoiがグルーヴ溢れるRemixサウンドに再構築し、より厚みのある音像へと昇華した仕上がりになりました。マスタリングにはアンビエントの巨匠Chihei hayakeyama、アートワークのかざまりさなど、彼の熱心なオファーを受けて一流のスタッフたちが揃い、隅から隅までこれまでにないクオリティの楽曲が完成しました。まさに、今のマーライオンを象徴する1曲。この曲からはじまる、2023年の新しいマーライオンにご期待ください。
アーティスト・コメント
マーライオン本人からの楽曲コメント: この度、マーライオン初となるRemix楽曲をリリースすることになりました。手がけてくれたのは昔からの友人でもあるミュージシャンのermhoiです。「春を待ちわびて」は昨年春にリリースしてからライブでも人気曲になりました。去年からMPCを触るようになり、Remixをどなたかにお願いしたいと思い始めた際に真っ先に思い浮かんだのはermhoiでした。沢山のミュージシャンが関わってくれた楽曲をermhoiがかっこよく仕上げてくれました。そして「春を待ちわびて」でもジャケットイラストを描いてくれたイラストレーターかざまりささんに今作でもジャケットイラストを描いていただきました。バンドバージョンが大人や親目線のジャケットイラストになっており、今作は赤子目線の楽曲になっています。桜が咲く季節にぜひお聞きください!聴き比べてみるとより楽しいと思います! ermhoiからの楽曲コメント: マーライオンくんの音楽は、ついつい忘れてしまう日常の良さを思い出させてくれる大事な音楽です。“ハレとケ”の“ケ”の中にも“ハレ”を見出すことで、異次元の視点で世界が眺められるんじゃないかなっという気持ちでリミックスさせていただきました。-- 運営:Evening Music Records Inc.☺️イベント開催のお知らせです!!!!🐴
— マーライオン(シンガーソングライター) (@maaraion_info) March 3, 2023
2023.4.22(土)
会場:阿佐ヶ谷TABASA
チケット代:3,000円(ドリンク代別)
※限定25名
OPEN 18:30
START19:00
▼出演
マーライオン
三浦康嗣(□□□)
▼イラストデザイン
吉本綱彦
▼ご予約https://t.co/PfH8nqcOxz pic.twitter.com/GAzaqmf2uf