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Tempalay、メジャー第1弾シングル「EDEN」配信日となる12月9日(水)にYouTubeチャンネルでトーク生配信とMVプレミア公開決定!
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Tempalay、メジャー第1弾シングル「EDEN」配信日となる12月9日(水)にYouTubeチャンネルでトーク生配信とMVプレミア公開決定!

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提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン

 

Tempalay、メジャー第1弾シングル「EDEN」配信日となる12月9日(水)にYouTubeチャンネルでトーク生配信とMVプレミア公開決定!

 

Tempalayが、メジャー第1弾配信シングル「EDEN」配信日となる12月9日(水)の夜にTempalay YouTubeチャンネルにて トーク生配信と「EDEN」MUSIC VIDEOのプレミア公開が決定した。

 

先日開催されたワンマンツアー<TOUR 2020>のツアーファイナルにて、ワーナーミュージック内レーベルunBORDEからメジャー第一弾となる配信シングルのリリースを発表し、長時間にわたってTwitterでもトレンド入りするなど大きな話題となったTempalay。今回配信される新曲「EDEN」MUSIC VIDEOのディレクションも同公演の舞台演出を務めた気鋭のクリエイティブクルーPERIMETRONにも所属する映像ユニットMargtが担当した。

 

MUSIC VIDEOは、「EDEN」の揺らぎを持った楽曲の世界観に呼応するかの如く、演奏するTempalayのメンバーの姿がゆらゆらと巧みに歪んでいくビジュアルが印象的。穏やかさと激しさを併せ持った湾曲した映像美が堪能できる作品となっている。

 

12月9日(水)19:30から実施されるトーク生配信は、Tempalayメンバー3名に加えて、今回配信開始となる新曲「EDEN」のMUSIC VIDEOのディレクションも担当した映像ユニットMargtの両名もゲストで参加。先日開催されたワンマンツアー<TOUR 2020>のツアーファイナルの舞台演出も務めた。「EDEN」の楽曲に関するエピソードや、先日のライブに関する話だけでなく、親交の深いTempalayとMargtの関係性も垣間見えるフリースタイルなトーク配信になる予定。TempalayメンバーとMargtへの質問や感想はハッシュタグ「#Tempalayエデン」を付けてツイートを。

 

同日20:00からは「EDEN」MUSIC VIDEOのプレミア公開も実施。メンバーもチャットに参加するかも…?チャンネル登録とリマインダー設定の上ぜひリアルタイムでご参加いただきたい。
2020年11月29日 Tempalay「TOUR 2020」! 新木場STUDIO COASTから届けるオフィシャルライブレポートとは…
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2020年11月29日 Tempalay「TOUR 2020」! 新木場STUDIO COASTから届けるオフィシャルライブレポートとは…

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11月29日、Tempalayが「TOUR 2020」のツアーファイナルとなる東京公演を新木場STUDIO COASTで開催した。この日はメンバーとの親交も深い、気鋭のクリエイティブクルーPERIMETRONにも所属する映像ユニットMargtが参加し、バンドとともにサイケデリックな空間を作り上げた。なお、本公演は2部制で行われたが、ここでは2部の模様をレポートしていきたい。 ノイジーなSEとともにステージ前方の幕が開き、メンバーが姿を現すと、ドープな雰囲気の「脱衣麻雀」でライブがスタートした。AAAMYYYはフードの上からヴェールを被って顔を隠し、John Natsukiは坊主頭にサングラスという風貌で、曲調も含めミステリアスな雰囲気を放っていた。しかし、後半から一転してファンキーなリズムに変わると、フロアの空気も変わり、小原綾斗の骨太なギターリフをフィーチャーした「SONIC WAVE」へとなだれ込んでいった。 〈期待してるよみんないかれたサウンド たまんないっしょ〉という「SONIC WAVE」の挑発的な歌詞そのままに、序盤から刺激的なサウンドが次々と展開され、メンバーのサーモグラフィが映し出された「のめりこめ、震えろ。」、緩急をつけた展開で聴き手を翻弄する「タイムマシーン」と、一気に駆け抜ける。彼らの音楽性とSFチックな映像、派手なライティングの相性は抜群で、それらが合わさったときの爆発力はかなりのものだった。 ◆ メンバーには三者三様の個性が... 「こんにちは!」「Tempalayです!」というサンプリングのフレーズにディレイがかけられ、スクリーン上で揺れるバンドのロゴと同期するという演出に続いては、以前BTSのRMがSNSでピックアップしたことでも知られる「どうしよう」が披露された。中盤は初期の楽曲が続き、アトモスフェリックなシンセから始まるドリームポップ調の「Festival」では、ダブな展開で小原が逆回転ギターを弾き、轟音とサイケな映像の組み合わせが陶酔感を誘っていた。 また、フロアからクラップの起こった「革命前夜」に続くのは、サポートメンバーの亀山拳四郎によるシンセベースをフィーチャーしたイントロから始まるアンセミックなダンスナンバー「新世代」だ。〈東京シーン〉という歌詞の部分で小原が両手の中指を突き立て、時代のカウンターとしての態度を表明したのは非常に印象的だった。 MCでは映像チームとメンバーを紹介し、「今年初めからなんかいろいろあるらしいですけど、やっていきますんで。最後まで楽しんでください」と伝えると、シンセベースとパッドによるヴァースと、ポップなコーラスの対比で聴かせる「テレパシー」をプレイ。AAAMYYYはラップパートでステージ前方に出て、オーディエンスとのコール&レスポンスで盛り上げる。AAAMYYYもJohn Natsukiも活発にソロ活動を行っているように、メンバーには三者三様の個性があり、その集合体としてのTempalayのあり方は非常に現代的であった。 ◆ アンコールでメンバーが再びステージに登場すると... モノクロの映像とともに演奏された「深海より」から、宇宙人の声を模した声がモンドな雰囲気を作り出す「カンガルーは考えている」では、後半のシューゲイズなノイズパートでストロボがたかれ、恍惚とした状態に...。さらに、二胡の音色で始まった「大東京万博」は加工が施された東京の夜景をバックに演奏され、そこはまさにオリエンタルな異空間だった。「らっせーららっせーら」の大合唱から、小原が軽快なステップとともにノイズギターを奏でると、ラストは「そなちね」での絶叫とともに本編が終了。お決まりの「次で最後の曲です」というMCもなく、スパッと潔く終わるのも実に彼ららしい様子であった。 アンコールでメンバーが再びステージに登場すると、小原は「ライブハウス最高ですね」と語り、一日二公演を成功させたスタッフや映像チームへの拍手を求め、「美味い酒飲めそうやな!」と呼びかけていた。さらに「相思相愛でやっていけたらと思いますんで、これからもTempalayよろしくお願いします。最後に、こういう瞬間が終わらないといいなっていう曲をやって終わります。みなさんのこれからの人生に幸あれ!」と伝え、〈こんなビューティフルなデイ〉と歌う「New York City」をニューヨークの映像をバックに披露。沈みゆく太陽の映像とは反対に、メンバー全員でジワジワと上り詰めて行く演奏が高揚感たっぷりの「ラストダンス」まで、持ち味を存分に発揮したライブだったように思えた。 ステージを去り、スクリーンに楽屋へと向かうメンバーが映し出されると、乾杯の合図とともに、ワーナーミュージックからのリリースが発表され、フロアは大歓声に包まれた。メジャーという舞台でTempalayがどんな作品を生み出すのか、今から楽しみでならない。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
新世代バンド”Tempalay”、12月9日(水)にワーナーミュージックよりメジャー第一弾シングル「EDEN」配信リリース決定!
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新世代バンド”Tempalay”、12月9日(水)にワーナーミュージックよりメジャー第一弾シングル「EDEN」配信リリース決定!

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Tempalayが、本日開催されたワンマンツアー<TOUR 2020>のファイナルとなる東京・新木場STUDIO COAST公演にて、12月9日(水)にワーナーミュージック内レーベルunBORDEよりメジャー第一弾シングル「EDEN」を配信リリースすることを発表した。 unBORDEは「時代感」と「エッジ」というテーマのもと、あいみょん、ジェニーハイ、神聖かまってちゃん、chelmico、tofubeats、WANIMAなど、ジャンルや型にはまらないアーティストたちを発信しているレーベル。 Tempalayの個性と合わさってどんな化学反応が起こるのか、是非ご期待いただきたい。 今回リリースとなる新曲「EDEN」は、Tempalayが未知の領域へと踏み出した一面を感じさせる、トリッキーでダンサブルな一曲。何度も繰り返し聴きたい、病みつきになるサビのリフレインが印象的な楽曲に仕上がっている。 各所で高い評価を獲得した配信シングル「大東京万博」から、約10ヶ月ぶりとなる待望の新曲リリースとなる。TempalayのYouTubeおよび各SNSでは、「EDEN」の一部が聴けるティザー映像も公開されている。 ◆ ティザー映像も同時解禁... また、新しいアーティスト写真とジャケット写真、ティザー映像も同時に解禁となった。 今回のアートワークはYOSHIROTTENが担当。じっと見ていると、絵の中からそれまでまったく見えていなかった別の絵が浮かんできたり、絵そのものが立体的になって見えてくるマジカル・アイの手法を取り入れたアートワークとなっている点にも是非注目していただきたい。 本日開催されたワンマンツアー<TOUR 2020>のファイナルとなる東京・新木場STUDIO COAST公演はLIVEWIREにて12月6日(日)23:59までアーカイブ視聴可能。クリエイティブユニットのMargt(PERIMETRON)が手がけた舞台演出も見逃せない内容になっている。“Tempalayらしい”メジャーリリース発表の様子もご覧いただけるので、是非チェックいただきたい。 FUJI ROCK FESTIVALやSXSW、全米ツアーやアジアツアーの開催など、日本国内にとどまらず活動を続けてきたTempalay。昨年6月リリースの3rdアルバム「21世紀より愛をこめて」が多数のメディアや評論家からも年間ベストアルバム候補に選ばれるなど高い評価を得てきた中での彼らの新たなステージに、より一層ご注目いただきたい。 【ティザー映像URL】 https://youtu.be/2vS7yYefKGw 【リリース情報】 ■配信シングル 「EDEN」 配信開始日:2020年12月9日(水) レーベル:WARNER MUSIC JAPAN / unBORDE 【ライブ配信情報】 ■Tempalay TOUR 2020<LIVEWIRE> 舞台演出&映像配信:Margt チケット販売期間:〜12月6日(日)21:00 見逃し配信期間:〜12月6日(日)23:59 お問い合わせ先: livewire@linkst.jp チケット購入/配信視聴:https://w.pia.jp/t/livewire-tempalay/ -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
ロックバンド「Tempalay」が恵比寿LIQUIDROOMで ”二部制”ワンマンライブ開催へ…
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ロックバンド「Tempalay」が恵比寿LIQUIDROOMで ”二部制”ワンマンライブ開催へ…

ロックバンド「Tempalay」が恵比寿LIQUIDROOMで ”二部制”ワンマンライブ開催へ...

日本のロックバンドシーンの中で、異彩な輝きを放つ1つのグループ。 それを挙げるとしたら「Tempalay」になるであろう。他の何者にも似ない、寄り付かないまさに独特のアイデンティティを築いてきた印象がある、かなり興味をそそられるようなバンドである。 まさに「Tempalay」というジャンルを生み出しているかのように、彼らの音楽はジャンルという枠で括りつけるのが非常に難しい。インディー・ロック、サイケ、ポップ、ミクスチャー・ロック、メロウなどというように、各々の曲のパートごとに言及すれば、いずれかの既存の音楽ジャンルに当てはめることは可能といえば可能なのだが、実際非常に難しい。 これまで存在していたあらゆる音楽に影響されていることは確実で、そうやって取り込んだ材料を完全に自分たちのオリジナルとして完成させている、非常に類い稀なるセンスを持ち合わせているのも確かだ。 そんな「Tempalay」はやはり、ここ5年間ほどで音楽ファンの心をすっかり掴んでいて、シーンの中でもかなり注目される存在になっている。FUJI ROCKなどいろんな国内フェスへの出演経験もありながら、同時に海外公演も早い段階で開催しているなど、活動の幅も広くて勢いがある。
世界で活躍するバンド Tempalay。彼らの独特な世界観を表現する楽曲「どうしよう」は魅力満載、そして異次元の音楽。
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世界で活躍するバンド Tempalay。彼らの独特な世界観を表現する楽曲「どうしよう」は魅力満載、そして異次元の音楽。

ここ数年で一気にロックバンドシーンを賑わせているアクター Tempalay(テンパレイ)。 彼らの音楽は独特で、類い稀な世界観をもっている。確かにアーティストである以上は、どのロックバンドもそういうものなのかもしれない。だがTempalayはやはりどこか違っているのだ。 Tempalayは三人組の構成で、ロックバンドという体裁を持っているグループだが、奏でる音楽は西海岸を彷彿とさせる北米のインディー・ロックのような要素を持っている。 こういったサウンドは聴きやすいものがあり、リスナー視点で見ても好き嫌いが別れにくいような特徴がある。とはいえ、メジャーなジャンルではないのがインディー・ロックというジャンルの特性でもある。 それに加えて、インディー・ロックというのはとにかくサウンドが心地よく、聴くだけで心が落ち着くような感じがするのだ。 Tempalayも今となっては多くのファンを抱えるメジャーなバンドとなっている。本稿では、そんなTempalay(テンパレイ)の中でも特に独特な世界観を放つ「どうしよう」という楽曲について取り上げたい。 ※ YouTube動画リンク: https://youtu.be/TRpAf1aqw3g ◆ 唯一無二の音楽、サブカルチャーなTempalayの人気は今後、ますます拡大へ。 Tempalayの「どうしよう」という楽曲だが、なんだか気だるくて、極めて日常感が溢れている音楽である。 そして、それこそがこの「どうしよう」という曲の持ち味なのだ。 上記で紹介したように、インディー・ロックという音楽の持つ緩やかさ、リラックス性はまさにTempalayによって見事に表現され、メジャー領域で評価を集めるまでの音楽に昇華させているのだ。 これまでインディー・ロックといえばいわゆる音楽好きな、ややコアな層にとって当たり前に受け入れられる音楽であったものの、なかなかメジャーなミーハー層には受け入れられてこなかった。 だが今のTempalayは、巷ではかなり多くのリスナーを集めているのだ。今後ますますTempalayというバンドはその人気を高め、インディー・ロックという音楽もその人気を高めていくことだろう。 今後メジャーになるジャンルという意味で、大変期待が持たれている。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社