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ZEROBASEONE、新曲「GOOD SO BAD」日本語版をリリース!
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ZEROBASEONE、新曲「GOOD SO BAD」日本語版をリリース!

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韓国のボーイズグループ “ZEROBASEONE” が、8月26日に発売された4枚目のミニアルバム『ZEROBASEONE The 4th Mini Album [CINEMA PARADISE] 』のタイトル曲「GOOD SO BAD」の日本語バージョンを8月30日にリリースし、注目を浴びている。 「CINEMA PARADISE」は発売直後に全世界16カ国のiTunes「トップアルバム」チャートで1位を獲得するほか、日本のAmazonデジタルミュージックやmoraポップアルバムランキング、Apple Music JapanのK-POPアルバムランキングで1位を獲得するなど、国内外のチャートを圧巻する結果を残した。 そんなアルバムの楽曲「GOOD SO BAD」は現在でも、SpotifyやLINE MUSICのランキングで10位以内にチャートインし、注目され続けている。

第5世代 K-POPグループ ZEROBASEONE

“ZEROBASEONE”は、グローバルボーイズグループデビュープロジェクト『BOYS PLANET』から誕生した第5世代K-POPボーイズグループで、9人で構成されている。グループ名には、ゼロ(0)から始まりワン(1)で誕生する9人のメンバーの「輝かしい始まり」という意味が込められている。 彼らは2023年7月に韓国でデビューし、リリースした1枚目のアルバム『ZEROBASEONE The 1st Mini Album [YOUTH IN THE SHADE] 』と、11月にリリースした2枚目の『ZEROBASEONE The 2nd Mini Album [MELTING POINT] 』がともに200万枚以上を売り上げ、K-POPアーティスト史上初の デビューから2作連続ダブルミリオンセラーを達成した。 2024年3月には、Japan 1st シングル『ゆらゆら -運命の花- 』でソニー・ミュージックレーベルズから日本デビューを果たし、CD発売週の23・24日には、Kアリーナ横浜で日本初のファンコンサート『2024 ZEROBASEONE FAN-CON IN JAPAN』を開催し、大きな盛り上がりを見せた。

話題の楽曲「GOOD SO BAD」

「GOOD SO BAD」は、シンセ・ポップの要素を感じられる楽曲で、作詞・作曲にはSMエンターテインメント専属プロデューサー「KENZIE」が参加している。 再生回数が4000万回を超えるMVには韓国の有名俳優のユ・ジテが出演し、冒頭のナレーションから始まるストーリー性の感じられる映像も注目されている。 さらに「全宇宙が言う『彼女を手放してはいけない』」という歌詞や、ある女性を追いかける描写が印象的で、メンバーそれぞれのビジュアルもファンの心を掴んでいる。 YouTube - ZEROBASEONE (제로베이스원) 'GOOD SO BAD' MV: https://youtu.be/V5ACuj_jOnc?si=jZQOi3Ul_XoPn69V

音楽番組での影響

この新曲「GOOD SO BAD」は、音楽番組でも高い評価を得ている。 9月3日には「THE SHOW」、4日には「SHOW CHAMPION」、5日の「M COUNTDOWN」、6日には「MUSIC BANK」で1位を獲得し、4日連続で音楽番組4冠を達成した。 また、メンバーのソン・ハンビンが「M COUNTDOWN」、ジャン・ハオとキム・テレが「MUSIC BANK」、キム・ギュビンが「ショー!音楽中心」、ハン・ユジンが「人気歌謡」でMCを務めるなど、さらなる活動の幅も広げている。

初のワールドツアーの開催

注目の韓国ボーイズグループ ”ZEROBASEONE” は、今秋から自身初の海外ツアー「2024 ZEROBASEONE THE FIRST TOUR」をスタートさせる。 日本では、11月に愛知・AICHI SKY EXPO HALL A、12月に神奈川・K-ARENA YOKOHAMAで公演を行う。 また、9月21日には韓国公演のライブビューイングが日本国内で行われることも決定し、日本のファンにとってはリアルタイムで彼らのパフォーマンスを楽しめる貴重な機会となっている。 次世代K-POPアーティストとして、世界中のファンを魅了し続ける彼らのさらなる飛躍が期待される。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
ミイナ・オカベ、あの大ヒット曲の日本語ver.を遂にリリース
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ミイナ・オカベ、あの大ヒット曲の日本語ver.を遂にリリース

インスタグラムのリールで、絶対に一度は聞いたことのあるミイナ・オカベの代表曲「Every Second」の日本語ver.が、ついに日本へ上陸した。 ミイナ・オカベ「Every Second (Japanese ver.)」: この楽曲を使用したインスタグラムのショート動画はなんと500万本以上であり、再生回数はまさかの100億回超え。 そんな彼女が今回「エヴリー・セカンド(ジャパニーズ・ヴァージョン)」を4月3日(水)にリリースした。それに加え、この楽曲が今期始まるTBS系テレビアニメ『花野井くんと恋の病』のエンディングテーマとして起用されることに。 そこで今回は、そんな気になるミイナ・オカベの創り出す世界観が一体どんなものなのか、いくつかご紹介していこう。

グローバルなルーツから生まれる音楽たち

デンマーク人の父と日本人の母を持つ彼女は幼少期を世界各国で過ごしたことからも、自身の音楽にはたくさんのルーツが存在していると語っている。 現在は、デンマークのコペンハーゲンを拠点としており、音楽活動を行っているミイナ・オカベ。 小さい頃から英語圏の国々で暮らしてきた彼女にとっての第一言語はやはり英語。楽曲制作の際も、英語が最も自分自身を上手く表現できる言語であると語っている。 彼女の生み出す音楽はまっすぐでオーガニックなサウンド 「I'm Done」Mina Okabe: ボーカルから一つ一つの楽器に至るまで、クリアで澄んだサウンドが魅力的。全てがうまい具合にバランスを取り合っていて、シンプルなのにどこか個性的な雰囲気を生み出している。 その中でも特に、白昼夢の中に迷い込んだような透き通った歌声がミイナ・オカベ自身を完璧にブランディングしているように感じられる。

オーガニックサウンドは日本語でも健在

そんな”シンプル”や”オーガニック”を表しているもう一つの楽曲がこちら。 「Flashback feat. Daichi Yamamoto」ミイナ・オカベ: 昨年10月から12月にかけてフジテレビ系にて放送されていた月9ドラマ『ONE DAY〜聖夜からの騒ぎ〜』の主題歌として起用されたこの曲は、日本のヒップホップアーティストでもあるDaichi Yamamotoとタッグを組んで完成された一曲。 各楽器が静かでリズミカルな音色を奏でており、無機質な都会の冬を見事に表現している。 彼女のボーカルとDaichi Yamamotoのハスキーなボイスから巧みに紡がれるラップとの相性が抜群で、必ず最後まで聴いてしまう。

あの楽曲『Every Second』が大きなターニングポイント

ミイナ・オカベの音楽活動を大きく変えたのは言うまでもなく、『Every Second』。 「Every Second」Mina Okabe: この一曲が日本国内そして世界中でもバイラルになった。一時期のインスタグラムでは、この曲を聞かない日は無かったように思う。 そのくらい、世界中の人々がこの楽曲を気に入り、大ヒットへと繋がったのだろう。 日本人としてのルーツを持ちながらも海外を拠点としている彼女にとって、日本国内で自身の音楽がたくさん聴かれているという事実は、彼女をアーティストとしてより一段レベルアップさせたのではないだろうか。 今回待望の日本語ver.をリリースということで、これからもっとファン層が広がっていくに違いないだろう。