加藤和樹、Live Tour2025完走、2026年に20周年公演5タイトルを発表!
加藤和樹がツアー「Kazuki Kato Live “GIG” Tour 2025 〜STILL GO !〜」を完走し、2026年に開催される20周年公演として、47都道府県ツアーを含む5つのタイトルを発表した。
今回のツアーは、仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡、そして横浜の全国7都市で開催。7月9日にKT Zepp Yokohamaで行われたファイナル公演では、全22曲を披露し、熱狂と興奮の中でツアーの幕を下ろした。
そのKT Zepp Yokohama公演のアンコールにて、加藤が2026年に迎える20周年記念ライブ「Kazuki Kato 20th Anniversary Special Live」の5タイトルを発表。
まず、2026年4月29日に恵比寿ガーデンホールで開催される「THE VOICEFUL WORLDVol.7〜20th Anniversary Kick Off Special〜」。こちらはファンクラブ「VOICE」会員限定の公演だ。
それを皮切りに行われるのは、加藤本人の念願だった47都道府県を巡る公演。こちらは“一人御礼行脚”として、トーク&ライブ形式で行われる予定。
さらに、加藤にとって初のオーケストラ・ミュージカルコンサート「Kazuki Kato Orchestra Concert 2026」が、7月26日に東京オペラシティ コンサートホールにて開催される。
そして、恒例となった“GIG”ツアー「Kazuki Kato Live “GIG” Tour 2026 - Smash!! -」が9月から10月にかけて開催。最後に20周年イヤーの締めくくりとして「Kazuki Kato 20th Anniversary Special Live “GIG” 2026」が10月に予定されている。
いずれの公演も、詳細は後日発表されるとのことだ。
■ THE VOICEFUL WORLD Vol.7〜20th Anniversary Kick Off Special〜
4月29日:恵比寿ガーデンホール
※ファンクラブ会員ご本人以外は入場不可
■ Kazuki Kato Orchestra Concert 2026
2026年7月26日:東京オペラシティコンサートホール
初のオーケストラミュージカルコンサート
■ Kazuki Kato Live ”GIG” Tour 2026 -Smash!! -
2026年9月~10月開催予定
LIVEの定番”GIG”Tour
■ Kazuki Kato 20th Anniversary Special Live ”GIG” 2026
2026年10月開催予定
20周年LIVEの締めくくり!
※ 詳細は後日発表。
Kazuki Kato 20th Anniversary Special Live

Kazuki Kato ROAD TOUR 2026
Kazuki Kato ROAD TOUR 2026~Thank you for coming! 4~
加藤念願の47都道府県 20周年1人御礼行脚のTalk&Live !- 6月06日:【千葉】柏 PALOOZA
- 6月07日:【茨城】水戸 club SONIC mito
- 6月10日:【埼玉】さいたま新都心 HEAVEN’S ROCK VJ-3
- 6月12日:【大阪】梅田 Banana Hall
- 6月13日:【兵庫】神戸 Harbor Studio
- 6月14日:【京都】京都 MUSE
- 6月18日:【青森】青森 Quarter
- 6月20日:【北海道】札幌 SPiCE
- 6月21日:【東京】大手町三井ホール
- 6月23日:【秋田】秋田 club SWINDLE
- 6月24日:【岩手】盛岡 CLUB CHANGE WAVE
- 6月26日:【山形】山形 ミュージック昭和セッション
- 6月27日:【宮城】仙台 誰も知らない劇場
- 6月28日:【福島】郡山 HIPSHOT JAPAN
- 7月01日:【徳島】徳島 club GRINDHOUSE
- 7月02日:【高知】高知 X-pt.
- 7月04日:【愛媛】松山 キティホール
- 7月05日:【香川】高松 DIME
- 7月08日:【長野】長野 CLUB JUNK BOX
- 7月10日:【富山】富山 MAIRO
- 7月11日:【石川】金沢 GOLD CREEK
- 7月12日:【福井】福井 CHOP
- 7月15日:【島根】松江 AZTiC canova
- 7月16日:【鳥取】米子 AZTiC laughs
- 7月18日:【岡山】岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
- 7月19日:【広島】広島 Live space Reed
- 7月20日:【山口】徳山 LIVE rise SHUNAN
- 7月29日:【山梨】甲府 CONVICTION
- 7月31日:【新潟】新潟 GOLDEN PIGS RED STAGE
- 8月01日:【群馬】高崎 Club JAMMER’S
- 8月02日:【栃木】宇都宮 HEAVEN’S ROCK VJ-2
- 8月05日:【神奈川】新横浜 NEW SIDE BEACH
- 8月08日:【滋賀】滋賀 U-STONE
- 8月09日:【和歌山】和歌山 GATE
- 8月11日:【奈良】奈良 EVANS CASTLE HALL
- 8月12日:【三重】四日市 CLUB ROOTS
- 8月14日:【岐阜】岐阜 CLUB ROOTS
- 8月15日:【愛知】名古屋 JAMMIN’
- 8月16日:【静岡】浜松 窓枠
- 8月19日:【熊本】熊本 B.9 V2
- 8月20日:【鹿児島】鹿児島 SR HALL
- 8月22日:【宮崎】宮崎 LAZARUS
- 8月23日:【大分】大分 DRUM Be-0
- 8月25日:【佐賀】佐賀 GEILS
- 8月26日:【長崎】長崎 DRUM Be-7
- 8月28日:【福岡】福岡 DRUM Be-1
- 8月29日:【沖縄】沖縄 Output
Hayato Yoshida、最新EP『平成2025』より「チョコミント」のMVを公開
2023年、8(エイト)名義で発表した楽曲「君と地球で」が鮮烈なバイラルヒットを記録し、そのストレートでエモーショナルな歌詞とオルタナサウンドでZ世代を中心に注目を集めたHayato Yoshida。
2025年2月には、その続編ともいえる「マルーンレッド電車」をリリースし、各プラットフォームで大きな話題を呼んだ。そして4月2日、待望の最新EP『平成2025』をリリース。その収録曲の中でも特に反響の大きかった「チョコミント」のミュージックビデオが、このたび公開された。
「チョコミント」は、日常の些細な出来事やふとした瞬間に抱いた感情を、まるでメモを取るように綴ったリリックが印象的な楽曲。これまでのように、自分の中のドラマの1シーンや架空のキャラクターを通して思いを投影してきたスタイルとは異なり、今回はより直接的に“自分自身の視点”で言葉を紡ぐという新しいアプローチで作詞を行っている。そこには、Hayato Yoshidaが現在進行形で抱いている感情、大切にしている価値観、何気ない日常にある小さな幸せが凝縮されている。オルタナティブなトラックの上に展開されるその言葉たちは、聴くものの心に静かに寄り添い、共鳴を呼び起こす。
今回のMVはこれまでとは異なり、スタジオという空間での撮影に初めて臨んだ。スタジオならではの空間を活かしながら、「等身大の自分」や「平成らしさ」を感じさせる世界観を追求した。日常の延長線上にあるような飾らないシーンの数々が印象的で、何より、「一番大事な仲間が、いつでもそばにいてくれる、これからも一緒にいる」という本人の想いが、映像全体に自然に滲み出ている。
EP「平成2025」というタイトルには、「自分の思い出や根本的なものを作ってくれた平成という時代を、2025年の今も感じて欲しい」というメッセージが込められている。この想いは、このEP全体を通して色濃く刻まれている。
ジャケットには、本人にとって特別な思い出の詰まった実家の浴室と、当時の愛犬がこちらを見つめる姿が映し出されている。実家の浴室、愛犬、そして平成という時代——今はもうこの世に存在しないものたち。「それを歌にして、2025年の今届けられるのがアーティストとしての特権」と語るこのEPは、朝の支度の時間、通勤中、寝る前のひとときなど、日々の何気ない瞬間にそっと寄り添ってくれる作品だ。
今回公開された「チョコミント」のミュージックビデオを通じて、作品の魅力がさらに多くの人に届くことは間違いない。今後の彼の活動にも、ぜひ注目してほしい。
2000年生まれ、奈良県出身。
メロディアスなフロウと日本語を強調した独特のワードセンスで共感を集める注目の新世代ラッパー。
2019年に音楽活動をスタート。2023年にはシングル「君と地球で」がSNSで話題となり、Spotify国内バイラルチャートにランクインを果たした。
幼少期よりひたすら歌詞を書き続けている彼が紡ぐ、枠にとらわれないボーダーレスなリリック。トラップとオルタナティブロックを軸にしたトラックと融合した、独自の世界観でアーティストとしての音楽性を広げている。
--
EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/
Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
楽曲配信情報
平成2025 (EP) ・マルーンレッド電車 ・チョコミント ?ストロベリーナイト ・月曜日はブルー アーティスト: Hayato Yoshida 配信開始日:2025年4月2日(水) 配信URL: https://hayatoyoshida.bfan.link/Heisei2025 「チョコミント」ミュージックビデオ公開リンク: https://youtu.be/OMgrXMmY49wHayato Yoshida プロフィール

ツチヤカレン、新曲「残響ラプソディ」の リリックビデオを公開!
シンガーソングライターのツチヤカレンが、新曲「残響ラプソディ」を配信リリースし、リリックビデオを公開した。
「残響ラプソディ」は、張り詰めた毎日を生きる私たちの背後に潜む “見えない痛み”にフォーカスしたキラーチューン。表面的な綺麗ごとを打ち破るリアルなリリックと、繊細で力強いメロディで、痛みを抱えた人の心に寄り添い、その傷跡をそっと照らしてくれるような一曲。
このリリックビデオは、生きることが精一杯で辛い日々の中で、社会のきれいごととは裏腹に、見えない場所で苦しんでいる主人公が、線路沿いをフラフラと彷徨い苦悩する姿を描いたもので、まさに「残響ラプソディ」の世界を切り取ったような映像となっている。
Digital Single
「残響ラプソディ」
2025.7.9 Digital Release
https://karen-tsuchiya.lnk.to/zankyo-rhapsody
--
EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/
Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
映像情報
YouTube 『ツチヤカレン「残響ラプソディ」Lyric Video』 https://youtu.be/7fO5DIryVmgリリース情報

THE YELLOW MONKEY、新曲「CAT CITY」のMV公開!
7月9日、THE YELLOW MONKEYが新曲「CAT CITY」をリリースし、ミュージックビデオを公開した。
監督はZUMIが務め、カラフルでサイケな世界観と楽曲のPOPさが融合し、中毒性のあるミュージックビデオとなっている。
この楽曲は、アニメ「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」のオープニングテーマであり、アニメのストーリーに寄せて「ネコニャンパリ」「ネ申(読み方:ねもうす)」などのキャッチーなフレーズが話題だ。
現在、タワーレコード渋谷店では、このミュージックビデオのサイケな世界を表現した「CAT CITY展」を開催中。さらに、全国の店舗にて「店舗限定フライヤー」の配布も行っているようだ。こちらにはライター増田勇一氏による「CAT CITY」の楽曲レビューも記載されているのでチェックしてほしい。(無くなり次第、配布終了)
4公演のセルフアンコール公演「THE YELLOW MONKEY TOUR 2024/25 Sparkleの惑星X -ネ申- (読み:ねもうす)」も発表された。是非、この「CAT CITY」を聴いて参加しよう。
ミュージックビデオについて
もともと監督の中で「サイケな猫世界」というコンセプトがあり、メンバーが完全に猫になりきってパフォーマンスしてもらうという企画であった。 スタイリストは浅野実希(YappY)が担当し、このミュージックビデオのために羽織りの衣装を型から製作。メンバーそれぞれのキャラクターに合わせて色味を重ね、生地や羽やファーなどの素材を追加したようだ。 今回のミュージックビデオは、衣装やメンバーの猫メイク、吉井が付けている特殊ネイルなどの演出も見どころの一つ。そして、メンバーがつけている「猫耳」は、監督が自ら製作した耳というのだから、相当なこだわりだ。メンバーに合わせて、耳のサイズ、毛の雰囲気、形など細部にも監督のこだわりが詰まっている。 また、美術品にも注目だ。撮影部屋の中にある小さな扉は、「猫目線の視界」を表現し、床に散らばった猫じゃらしやボール、餌、猫缶など、完全に猫の世界を作り上げた。 「CAT CITY」と文字が書かれたエフェクター、「LOVIN」「EMMA」「HEESEY」「ANNIE」とメンバーの名前の入った猫缶なども用意され、ここにも監督のこだわりが見えた。猫の扉から吉井が覗き見をするシーンも茶目っ気たっぷりである。 サウンドはTHE YELLOW MONKEYらしいロック、そのサウンドに乗せて思わず口ずさんでしまう可愛いフレーズの「ネコニャンパリ」という歌詞、そして何度も繰り返し見たくなるミュージックビデオ。是非、「CAT CITY」という猫世界に浸かっていただきたい。監督ZUMIコメント
曲を聴かせていただいた瞬間に、これは令和の「LOVE LOVE SHOW」だな!と一瞬でイメージが湧きました。イエモン楽曲の予想の斜めを行く歌詞だったり、ギャグなのか本気なのか分からない面白さがこの曲には詰まってて、ワクワクがプランニングの筆を加速させました。 猫に翻弄される人間(猿)という関係性がこのサイケデリックな世界観の根底のテーマとして存在します。当初メンバーから出たアイデアで、「猫×ソンビ」というワードをいただいて、それがかなりヒントになりました。猫による支配・自身への憑依にまで及ぶ、恐ろしいまでの“猫愛“を表現すべく、混沌の世界をスーパーサイケポップに描いた、最高のMVになったと思います。 アメコミの要素だったり、グラムロックのフレーバーが混在する、今のTHE YELLOW MONKEYとZUMIにしか描けない世界になったと思っています。リリース情報
