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Day: 2025年4月7日

YRD Leo、活動6年目の自身最大規模のワンマンライブが終幕!
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YRD Leo、活動6年目の自身最大規模のワンマンライブが終幕!

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総ストリーミング再生数が1億5000万回を突破するなど、Z世代を中心に熱いサポートを集めているアーティスト、YRD LeoがワンマンをUMEDA CLUB QUATTROで開催した。地元大阪で、自身最大キャパとなる今回のライブはバンドとDJセットの2部構成で行われた。 「大阪いけますか?」「俺よりみんなのほうが緊張してるで」「みんなと一緒にこの時間を作っていきたい」と穏やかな声をかけて距離を縮めて。 「今日は俺の数少ない友達も来てるから」と友達に向けて書いた『手紙』では温かい雰囲気になって喝采に。続く2曲、『Angel』と『Over』では男女それぞれの対になる切ない恋の別れを描き、エモーショナルに歌い上げる。 また、この日のMCでは「YRDレオとしてどうあるべきか考えていたら、本当の自分がわからなくなった」と、自分の胸中を率直に口にするシーンが末々で見られた。 演出面では明るいライトは控えめにして、ステージバックに曲のイメージに合わせた映像を投射し、陰影に富んだ空間に浸らせていた。 そして、最初の一部のラストに歌った曲は4月2日に配信された最新シングル『Prologue』。さらに、「もっと自分のことを知ってもらおうと思って、初めて自分のことを歌った。みんな、これからもついてきてくれますか?」と、新たな決意が込められた同曲を真摯に届けた。 転換時にはバンドとのリハーサル風景が浮かんで、二部は3ピース(ギター/ベース/ドラム)のバンドを従えて登場。『東京』からバンドの音圧に負けない力強い歌声を会場全体に響く。 終盤、き友に認められた『Lily』を歌う前に、「携帯のライトで照らしてもらっていいですか?」と言って、みんなが一斉にスマホを見てYRD レオのほうに光を当てる。ステージバックには波のような映像が投射される没入感がある光景に…。その後、の名前に由来する『Young Richドラマ』は「うちの中でこれからも俺を代表する曲」と宣言。 リリカルなピアノのフレーズを同期させたバンドサウンドに乗せてメロディアスナフロウを高らかに響き渡らせた。 そして、「アンコールは用意してない。これで終わるけど、私の中では始まりやと思ってるから。一緒に歌ってくれる?」そう声をかけてラストに歌ったのは自身の代表曲の1つである『Bye』。誰も生きていく中で経験する様々な別れ。 タイトルに「プロローグ=序章」と諦められていた通り、6年間の視界を捉えて新たな一歩を告げた一夜。 文:エイミー野中

ライブ情報

『YRD Leo ONEMAN LIVE “Prologue” with BAND & DJ SET』 日時:2025年4月6日(日) OPEN 16:30 / START 17:30 会場:梅田クラブクアトロ 料金:チケット¥5,000(1ドリンク代別途) オープニングアクト:吉田勇人 セットリストのプレイリスト公開中: https://yrdleo.lnk.to/Prologuesetlist

YRDレオプロフィール

1999年4月20日生まれの25歳。大阪府出身。切なさと優しさを持ち合わせた唯一無二の歌声とメロディーセンスで魅了するヒップ・ホップアーティスト。 2020年「Model」で本格的に音楽活動をスタート。コンスタントにデジタルリリースを続け、2021年9月にリリースした「Bye」がSNSで拡散され、リリースから1年足らずでストリーミング1000万再生を突破するスマッシュヒット。 楽曲を通してエモーショナル&センチな感情をさら出し、切ない恋を描く歌詞と歌声に共感する若者が急増中。Z世代で最も注目を集めているアーティストの1人。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
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THE SIXTH LIE、高野洸をフィーチャリングに迎えた新曲を配信リリース
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THE SIXTH LIE、高野洸をフィーチャリングに迎えた新曲を配信リリース

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ロックバンド THE SIXTH LIEが4月6日に新曲「スクランブル・ライン (feat. 高野洸)」を配信リリースした。 6ヶ月連続リリースの第4弾となる今作は、俳優・アーティストとしてマルチに活躍する高野洸をフィーチャリングに迎えた一曲。 “シティー”を連想させるトラックに合わせて、歌詞は、「スクランブル交差点」をテーマに、たくさんの人が行き来する交差点の中で、一瞬の出会いが運命を変える様が表現されている。 また、本楽曲に寄せたコメントが到着している。

アーティストコメント

Arata コメント 高野さんとのレコーディングの際、フェイクの入れ方や、細かいニュアンスを出すのがとても上手く、自分もすごく勉強させていただきました。声の成分が2人とも似ているので、ここどっちが歌ったっけ?という初めての感覚も体験し、面白かったです。たくさん聴いてください! 高野洸 コメント 孤独だと感じる時や、自分は輪の中に入らないと勝手に決めつけてしまっている時にも聴いてほしい曲です。サビの始まりは、一度聴くと離れません。是非ヘビロテしてみてください! なお、4月7日、スクランブル・ライン (feat.高野洸)」Official Audioが公開された。 併せてOfficial Audio動画に、あなたの感想が掲載されるキャンペーンがスタート。詳細はTHE SIXTH LIE公式Xをチェックしていただきたい。 スクランブル・ライン (feat.高野洸)」Official Audio URL: https://youtu.be/SLw234X32WI -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
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Quote source:Yo-Sea「Wonderland」

 

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本作は、数々の話題作を手掛けるYuma Mesuda(MESS)が映像監督を務め、どこかノスタルジックな雰囲気を持つバス停が舞台となって...