Suchmosのギタリスト、TAIKINGのコラボ楽曲シリーズがスタート!
ロックバンド Suchmos のギタリストであり、今話題のアーティストのライブを多数サポートするなど、多岐にわたった活動をみせている注目のTAIKING。
そんな彼のソロプロジェクトで、新たなコラボ楽曲シリーズがスタートすることが決定した。2023年にリリースした「Rules feat. 土屋太鳳」に続き、多彩な歌声を持つアーティストたちとのコラボ楽曲を連続配信していく。
コラボシリーズ第一弾「Step By Step (feat. 荒谷翔大)」
本シリーズの第一弾として、元yonawoの荒谷翔大をフィーチャリングゲストに迎えた新曲「Step By Step (feat. 荒谷翔大)」を6/19(水)にリリースする。 TAIKINGが作り上げる軽快なギターサウンドと荒谷翔大のメロウなボーカルワークが合わさった、これからの季節にピッタリな1曲に仕上がっている。また、TAIKING Official YouTubeチャンネルで本楽曲のAudio Visualizerも6/19(水)21:00に公開予定だ。 ■ TAIKING 6/19(水)配信シングル「Step By Step (feat. 荒谷翔大)」 Streaming & Download:https://TAIKING.lnk.to/StepByStepTAIKINGと荒谷翔大からのコメント
▼ TAIKINGコメント いつだったかな?この曲が出来た時の事をあまり覚えていなくてさ…。それくらい自然体なまま最後まで制作出来たって事だね。そして何よりも荒谷くんにオファーしてよかった。彼とはなんとなくだけど、力の入れ具合が似てる気がしてて、この曲の軽やかさとシンプルさの中で同じ温度で会話が出来たような感じ。みんなもその会話の中を覗いて楽しんでくれたら嬉しいな。 ▼荒谷翔大コメント 軽やかで楽しげな足取りにさせてくれるメロディーとリズム、焦らずに一歩ずつ歩むそれぞれの生活に寄り添う歌詞、そして何よりもTAIKINGさんの爽やかで優しい人柄を感じることができる楽曲です!そしていっしょに歌いましょ〜TAIKING プロフィール&関連リンク
2019年、デビューからわずか4年で地元・横浜スタジアムでの3万人動員のワンマンを実現し、2021年に活動休止を発表した6人組ロックバンド Suchmosのギタリスト。2021年8月1st シングル「Easy」をたずさえソロプロジェクトをスタート。GREEN ROOM FESTIVALやSWEET LOVE SHOWER、VIVA LA ROCKなど各地の大型フェスティバルへの出演し注目を集める。 ギタリストとして、Vaundy やなとり、藤井風、 RADWIMPS、iriなどのワンマンライブへのサポートアクトを務めている。また、Vaundy、なとり、RADWIMPS、Ado、菅田将暉、オカモトコウキ (OKAMOTO‘の作品へのレコーディング参加など、多岐にわたった活動をみせている。本プロジェクトにおいてはGt.のみならずVo,Ba,Dr,Key,など、ほぼ全てのパートを自身でこなし、そのマルチな才能を発揮。2022年9月には1stアルバム「TOWNCRAFT」をリリースし東名阪の初の全国ツアー、2024年3月には初の弾き語りツアー「TAIKING Acoustic Around 『Cheers』」を東名阪で開催し、全公演SOLD OUTを果たす。 また、自身の仲間たちと地元横浜の活性化を掲げるコミュニティ「CONNECTION」を結成し、様々な企画展開や清掃活動などの地域貢献活動も行う。荒谷翔大 プロフィール&関連リンク
福岡出身のシンガーソングライター。元yonawo のボーカル。2024 年より本格的にソロ活動を開始。4月17日(水) 1st SG「涙」、5月15日(水) 2nd SG「愛言葉」、6/12(水)3rd SG「紫苑」をデジタルリリース。Suchmosが4/29(水)20:00〜 Youtubeにて横浜スタジアム公演の一部をプレミアム公開へ!熱狂の一夜を映像で振り返ろう。
今やビッグバンドとなったSuchmos、そんな彼らが昨年夏に開催した横浜スタジアムでのライブ映像の一部を、4/29(水)の20:00より、Youtubeにてプレミアム公開するという。
思えば2019年はSuchmosのキャリアにおいて、よりキャリアの加速に拍車がかかっていた年なのではないだろうか。Suchmosはそれまでの音楽性とはテイストの異なるアルバム「THE ANYMAL」をリリースした。この作品によって、Suchmosがより幅広い音楽性を取り入れるアーティスト集団であるということが知らしめられた。
そんな今や日本を代表するバンドとなったSuchmosの新しいライブ映像、気になる人は多いことであろう。とてつもないスピードで駆け抜けてきたというよりは、着実にその時の最高記録を更新し続けるという形で、わりとゆっくりと、そのバンド規模であったり、キャリアというものを拡大・積み上げてきたように感じる。
そんな彼らの集大成ともいって良いだろう、昨年の横浜スタジアム公演の一部を見届けることは、今のSuchmosというバンドを知ることである。ぜひ、注目したいところだ。
▼ 日本のバンドの中でも、特にSuchmosは寿命の長そうなバンド?
いわゆるSuchmosというバンドが、人気バンドになってからはそこそこ長い時間が経ったのではないだろうか。 Suchmosが注目され始めた当時は、それこそ今のKing qnuが注目を浴びていることと似たような雰囲気があったように感じる。それまでの大衆音楽ではあまり聴かれなかった音楽の登場に、世間は大注目を寄せていた。
それも、一発屋というような存在ではなく新譜を出すごとに注目を寄せ、確かな評価を得ている。この先気づいたら”消えた”なんてことにはなっていないだろう。すでに多くのファンが存在し、それも長きにわたって彼らの音楽を評価してきた人の数がとても多い。
いい音楽をやっていれば評価される。今はそういう時代だ。いずれのアーティストにとっても、人気があったり評価をされていることには確かな理由付けがある。そういった、いい音楽があふれる時代は到来しているのだ。
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