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緑黄色社会 「SINGALONG tour 2020 -夏を生きる-」見送りになっていた最新ツアーの先行ライブ配信が決定!
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緑黄色社会 「SINGALONG tour 2020 -夏を生きる-」見送りになっていた最新ツアーの先行ライブ配信が決定!

 高校の同級生を中心として2012年に結成した男女混合の4人組バンド、緑黄色社会。メンバー全員がソングライティングに携わる多彩なサウンド・アプローチと、群を抜くポップセンスを武器に、2018年メジャーデビューを果たすと、翌年リリースしたシングル「sabotage」がドラマ主題歌に抜擢されるなど、次世代を担うバンドとして注目度が高まっている。  そんな中、2020年4月にアルバム『SINGALONG』を配信リリース。同作を引っ提げた全国ツアーは開催が見合わされていたが、11月よりスタートすることが決定した。そんな彼女たちのライブを待ちわびるファンのため、7月24日、WOWOWメンバーズオンデマンドにて先行ライブ配信でお届けする。この模様は、翌日25日まで視聴可能だ。さらに、9月にはWOWOWでも放送。  新たな力の台頭が著しい音楽シーンの注目株。この夏は彼女たちのパフォーマンスをぜひWOWOWで楽しんでいただきたい! 収録日:2020年7月24日(金・祝) 収録会場:都内某所 ▼ 番組関連情報 【WOWOWメンバーズオンデマンド】※先行ライブ配信 7月24日(金・祝)19:00[WOWOWメンバーズオンデマンド]※7月25日(土)23:59まで視聴可能 【WOWOW】 9月放送予定 番組詳細はこちら→ https://www.wowow.co.jp/music/ryokushaka/
あなたも手軽に支援者に!クリエイティブマンが始動したクラウドファンディング。すでに大盛況の模様!
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あなたも手軽に支援者に!クリエイティブマンが始動したクラウドファンディング。すでに大盛況の模様!

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毎年夏に開催するSUMMER SONICの運営などで有名なクリエイティブマン。 今クリエイティブマンが、執り行っているプロジェクトがある。それはクラウドファンディングである 今年特別版として開催するフェス・SUPER SONIC。このフェスの開催に向けて、新型コロナ感染に対する対策費用の調達が欠かせない状況にあるという。それを受けて今回クリエイティブマンは、クラウドファンディング大手のCAMPFIREにてプロジェクトを掲載している。 目標金額は1000万に設定しており、すでにその70%を達成するなどプロジェクトは大変盛り上がっている。 ▼ 豪華リターン商品、公式な支援者として名乗れる権利も? CAMPFIREにおけるクラウドファンディングのルールとして、支援者は支援した金額に応じてリターン、つまりお礼をもらうことができる。 クリエイティブマンが今回リターンに設定しているものとして特徴的なのが、のちに公式ホームページにて、クラウドファンディング支援者全ての名前を掲載するということである。 つまり、支援者は誰もが公式の支援者であるとして認められる。クリエイティブマンの公式ホームページに自分の名前が掲載されるのは、なかなか嬉しいことなのではないだろうか。 他にも、オリジナルステッカーやタオルなどのグッズも付随してリターンされるプランもある。 中には数が限定されたリターンプランもあるようなので、気になった方は早めに下記URLをチェックしてみてほしい。 ※ クリエイティブマン クラウドファンディング公式ホームページ  https://camp-fire.jp/projects/view/288105?list=watched -- 運営:Evening Music Records株式会社
クリエイティブマンが電撃発表!過去サマソニのライブ映像を配信する「オンラインフェス」を開催へ!
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クリエイティブマンが電撃発表!過去サマソニのライブ映像を配信する「オンラインフェス」を開催へ!

毎年夏にサマーソニックを運営するプロモーター会社・クリエイティブマンがとある発表をした。 それは、「オンラインフェス」の開催である。 オンラインフェスとは一体何か?今回クリエイティブマンが開催するこのオンラインフェスは、過去のサマーソニックのライブ映像を抜粋してyoutubeで配信するというものである。 そして、何と言っても今回のオンラインフェスで配信されるアーティストがかなり豪華なものとなっている。 全て挙げると、 Mr.Children・BTS・Linkin Park・Metallica・Arctic Monkeys・The 1975・Underworld・Radioheadというラインナップになっている。かなり、厳選された大物ぞろいとなっている。 特に2013年に出演したLinkin Parkなど、これはLinkin Parkが最後にサマソニに出演した時のライブ映像が配信される予定であり、かなりレアである。これまで公式の映像が出回ったこともないので、誰もが初見という状態である。 同じくMr.ChildrenやBTSなども同じくである。どれも必見であることは間違いない。 ▼ 同時に、SUPERSONIC開催に向けた声明も発表。同じく必見である そして、今年9月に開催を控える「SUPER SONIC」 クリエイティブマンも、出演するアーティストも、来場する予定の人々誰もがSUPER SONICの開催を諦めてはいない。今回のオンラインフェス開催の発表と同時に、クリエイティブマンの代表・清水氏のコメントをはじめとして、これまでサマソニに出演したことのあるアーティストや、他関係者など多くの方からコメントが寄せられている。 すでに多くのフェスが今年の開催中止を発表している中、SUPER SONICは今年の開催を諦めてはいない。それどころか、前向きにプロジェクトを進めているようにも思える。 国内だけでなく、世界中のフェスが開催ができない状況にある中、SUPER SONICは最後の希望的存在でもあると言える。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
衝撃の5分間!?今Youtubeで話題のとあるラッパー・crystal-zのここまでの生涯を表現した一作について考える。
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衝撃の5分間!?今Youtubeで話題のとあるラッパー・crystal-zのここまでの生涯を表現した一作について考える。

最近Youtubeで話題になっている動画がある。とある日本人のラッパーが投稿している曲なのだが、それがとてつもないメッセージ性を帯びているものだとして大変評判を集めている。 その動画を投稿したアーティストはcrystal-zというアーティストである。あまり聞き馴染みのない名前であるが、当動画の再生回数はすでに百万回以上を記録している、まさに今大注目の時の人となりつつある。 その動画、つまり曲をちょっと聴いた感じでは、心地よくチルい、生活感のあるビートが特徴的ないわばよくある曲であるかもしれない。リリックはというと、彼がここまでの人生を時系列的に振り返るように歌っている。どうやら彼は若い時から音楽をやっていたのだが、途中でその道を諦めたのだ。 そして彼は医学の道を目指す。図書館に朝から晩までこもり、地道に勉強の日々を重ねていたという。その成果は数字に表れ、毎月受ける模試の成績は右肩上がり、そしてセンター試験や本試験の手応えも十分。合格を手にしたものと思われた だが、彼は医学部に合格することができなかった。なぜか?実際に得点は合格点に達していたのに・・・ 理由はそう、 彼が”多浪”をしていたからである。 ▼ 以前話題になった、医学部の合格者の意図的操作。crystal-zはその被害者の一人であった。 多くの人にとっても記憶に新しい出来事ではないだろうか、複数の医学部が受験者が女性であったり、多浪であることを理由に故意に不合格にしていたことが発覚した事件を。本稿で紹介したcrystal-zはその被害者の一人であったのだ。 そう、Youtubeの動画に投稿した曲で歌っていたのも、その当時のことを説明するためであった。 彼のこの行動は、改めて医学部の不正について考えるトリガーとなった。そのために、crystal-zは今回このような行動に出たのではないだろうか さらに注目なのは動画のラストである。実際にcrystal-zが受験した学校側に赴いて、自身が不合格になった本当の理由を聞き出しているシーンが映し出されている。当時、彼はスマートフォンを身のうちにしまいこんで、カメラを回していたのである。 まさに衝撃の動画であり、メッセージ性の深い5分間である。ぜひ、みなさんには見て欲しい。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
米津玄師、尊敬する『RADWIMPS』野田洋次郎との初コラボ曲「PLACEBO+野田洋次郎」発表
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米津玄師、尊敬する『RADWIMPS』野田洋次郎との初コラボ曲「PLACEBO+野田洋次郎」発表

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米津玄師が8月5日にリリースする5thアルバム「STRAY SHEEP」に尊敬するRADWIMPSの野田洋次郎との初のコラボ楽曲「PLACEBO+野田洋次郎」が収録されることが発表された。 2人の出会いは2015年11月4日に行われたRADWIMPSの対バンツアー『10th ANNIVERSARY LIVE TOUR RADWIMPSの胎盤』初日。そのライブのMCで「RADWIMPSからはすごく影響を受けている」「クソみたいな高校生だったときのヒーロー」と語るほど、RADWIMPSを敬愛している。その後、プライベートでも親交を深めSNSなどでも仲の良さが伺える2人だが、未だにコラボ楽曲というのはなかった。そしてついに2020年、初のコラボ曲「PLACEBO+野田洋次郎」が誕生した。 米津は「彼の声がこの曲に乗った瞬間の高揚も、あの時の衝撃のようにいつまでも鮮明に思い出せる記憶として僕の中に深く残るでしょう。」とこのコラボへの感想を綴り、 野田洋次郎も「何より彼の声と自分の声が重なった時、想像を遥かに超えて混じり合い響きあうのを感じ、興奮しました。米津、声をかけてくれてありがとう」と初めて米津と楽曲を制作できた感動と感謝を語った。 ▼ 米津玄師と野田洋次郎は似てる? プライベートでも仲の良い2人だが、似ていると話題になることも多い。一体どこが似ているのだろうか? 背が高く前髪の長い雰囲気は確かに似ている。そしてどこかダークな中に優しい雰囲気を2人とも持っている様に感じる。 そして何よりも似ていると言われるのは楽曲である。米津は学生時代『RADW IMPS』『BUMP OF CHICKEN』『ASIAN KUNG-FU GENERATION』の3つのバンドに影響されたと公言している。胎盤ツアーでもRADWIMPSの音楽に影響を受けている事をはっきりと言っており、どこか似た雰囲気の楽曲が生まれやすいのかもしれない。なんと言っても両者歌詞の良さで評価を受けることが多いのも似ているのである。 ▼ 野田洋次郎(RADWIMPS)コメント全文 今回、楽曲「PLACEBO」に参加させてもらいました。 米津とのレコーディングはとても気持ちのいい時間でした。 最初一緒にやりましょうと声をかけてもらい、楽曲を聴いた時は意外な感じもしました。「この二人がやるとしたら…」という漠然としたイメージが自分の中にもあったんだと思います。でもいざレコーディングを進めていくとこの曲が持つ世界の軽やかさ、危うさがとても心地よかったのです。何より彼の声と自分の声が重なった時、想像を遥かに超えて混じり合い響きあうのを感じ、興奮しました。 米津、声をかけてくれてありがとう。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
あらゆる音楽を取り込むハイブリッドロックバンド[Alexandros] あらゆる音楽にインスパイアされ、洗練された彼らの音楽。
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あらゆる音楽を取り込むハイブリッドロックバンド[Alexandros] あらゆる音楽にインスパイアされ、洗練された彼らの音楽。

あらゆる音楽を取り込むハイブリッドロックバンド[Alexandros] あらゆる音楽にインスパイアされ、洗練された彼らの音楽。

[Alexandros]は今や日本の代表的ロックバンドである。 ただ、どうもロックバンドという括りにまとめ上げるのでは物足りなさも感じられるバンドである。彼らはとにかくいろんな音楽にインスパイアされている。 改名前の[Champagne]の時の音楽に関しては、特にイギリスのOasisに影響を受けているイメージが強かった。今でもその時と変わらない、ギターサウンドを特徴とさせているものの、やはり大きな変化を遂げて今日までになっていると感じる。 そのことは、彼らのファン層を見てもわかることであろう。  端正なビジュアルから、女性ファンがかなり多いイメージがある。だがそれだけではなく、男性層からも高い支持を集めているようにも感じられる。それはおそらくバンドが、ハードロックやメタルの要素を隠し味的に取り込んだりと、男らしい一面も全開にしているからであろう。
Coachella、Sweet Love Showerなど国内外の音楽フェスは2020年度の開催を軒並み中止へ。あと、残された希望は…?
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Coachella、Sweet Love Showerなど国内外の音楽フェスは2020年度の開催を軒並み中止へ。あと、残された希望は…?

今年に関してはもう、夏フェスの開催は難しいのであろうか? 最新の情報では、富士山・山中湖で開催されるSweet Love Showerも今年の中止を決定したという。他にもフジロック、ロッキンなどといった夏の恒例イベントが軒並み中止となっている。 世界各地で行われる音楽フェスも中止決定の情報が後を絶たない。 今年春に開催予定であった、アメリカのCoachellaも、時期をずらして今年の秋頃の開催を検討していた。だが残念ながら先日、Coachellaも正式に今年の開催を中止することを発表している。 何しろ、日本国内でも小規模のライブハウスに対しての感染防止ガイドラインがやっと発表された段階である。 何万人規模の人を動員する大型イベントならば、開催ができないのも無理はないということであろうか。 もちろんこれは音楽フェスにとどまらない。 就職活動における合同企業説明会や地方のお祭り、花火大会などといったものも軒並み中止である。まだまだしばらくは、一箇所に大勢の人が集まることは許されない状況である。 そんな中、日本国内でもまだ開催を諦めていない音楽フェスがある。 ▼ 2020年限定の「SUPER SONIC」首都圏での開催、実現の可能性はあるのか? 全国、世界の音楽イベントが軒並み中止となっている中で、まだ中止の発表をしていない、いや、開催を諦めていない音楽フェスがある。 それは、「SUPER SONIC」である。 これは、毎年夏の恒例イベントとして「SUMMER SONIC」を開催しているクリエイティブマンが本来ならば2020年、東京オリンピックが開催される予定であったことを受けて、例年のサマソニとは時期をずらして開催する特別版としての音楽フェスである。 例年のサマソニに引けを取らないどころか、最新のトレンドを押さえた世界規模のアーティストを揃えたラインナップであるということで、これまでかなりの注目を集めてきている。 サマソニよりかはステージ数を減らすなど、規模的には縮小したものであるが、十分にチケットを捌ききれるほどの強力ラインナップである。 そんなラインナップを揃えた SUPER SONICが幻となってしまうのは非常に心苦しい。仮に延期となっても、今年と完全に同じアーティストを揃えられるとは限らないであろう。 首都圏での開催であることから、なかなか開催に関しても難しい状況であるとは思われるが、是非とも開催されることを期待したい。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
政府が新たに、新型コロナウイルス感染防止ガイドラインを発表。ライブハウスは一体どうなる?
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政府が新たに、新型コロナウイルス感染防止ガイドラインを発表。ライブハウスは一体どうなる?

新型コロナウイルスの脅威はまだ続いている。 緊急事態宣言、そして東京アラートも解除された中で徐々に収束ムードが高まっているものの、事態はやはりまだ完全には終わっていない。 とはいえ、ここ数日の東京都内での新型コロナ感染者の数も1日当たり数十人というように、ピーク時に比べればかなり落ち着いてきている。この状況を受けて、政府は新たに感染防止に関するガイドラインを発表している。 感染対策はいよいよステップ3に以降するということで、ライブハウスに関する内容も盛り込まれている。 だが、そのガイドラインに含まれるライブハウスに要請する感染防止対策。それを実施するのには少し非現実的で、実現したとしてもかなり違和感に満ちた光景が広がるような、そんな気がしてならない。 一体、ライブハウスはどうなるのか? ▼ 演者はフェイスシールドを着用? 観客は言葉を発してはいけない? ライブハウスの意義が問われる。 上記の図は、政府により発せられたライブハウスに対するガイドラインの内容を図にしたものである。 果たして、実際に図にあるような光景を想像できるであろうか? 誰もがこんな光景を今までライブハウスで見たことがないであろう。 具体的に、ガイドラインの内容には「出演者と客の間を2メートル空けること」、「店が狭く2メートルを確保できない場合は、フェイスシールドを着用する」、「客同士は1メートルのソーシャルディスタンス」 というような内容が盛り込まれている。 ライブハウスとはその名のごとく、ライブを臨場感あふれる空間で楽しめる場所である。そういったライブハウスの本質も、今回のこのガイドラインに完全に従うのならばかなり損なわれるようにも思われる。 そこまでしてライブハウスに行く意味はあるのか?、そんなことでライブを楽しめるのか?という意見も出てくるであろう。 最も、ガイドライン自体も要請という形をとっているために、とてつもない強制力を持っているというものではない。 わざわざ政府関係者が、各ライブハウスを巡回するということも考えづらいので、このガイドラインに遵守するライブハウスがどれほどあるのかは微妙なところである。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
SUPER BEAVER メジャー再契約後初のシングル『ハイライト / ひとりで生きていたならば』発売
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SUPER BEAVER メジャー再契約後初のシングル『ハイライト / ひとりで生きていたならば』発売

6月10日(水)SUPER BEAVERが再メジャー契約後初となるニューシングル『ハイライト / ひとりで生きていたならば』を"Sony Music Recoads"より発売した。 SUPER BEAVERは2005年に結成。2009年にエピックレコードよりシングル『深呼吸』でメジャーデビュー。その後、2011年に所属していたレーベル・事務所を離れメジャー落ちを経験している。2012年に自主レーベル「I×L×P× RECOADS」を立ち上げ、2014年eggman内に発足した新ロックレーベル[NOiD]よりフルアルバム『361°』をリリース。 そして結成15周年を迎えた2020年、SUPER BERVERはメジャーレーベルを離れてから約10年の時を経てメジャー再契約を果たす。 ▼ メジャー再契約と軌跡 2012年に自主レーベルを立ち上げて以来、インディーズシーンで精力的に音楽活動を続けて来たSUPER BEAVER。渋谷龍太(Vo.)はメジャー再契約について「 まだ手を取ることに躊躇していたなら、手なんか取らなかった。あなたとポップミュージック背負って、次は勝ちに行けると思ったんだよ。これからもより一層、何卒よろしく。」とコメントしている。 メジャーを一度落ちたら戻れない。音楽を続けることも難しくなる。そう言われても前向き続け、数々の名曲を生み出し続けてきた彼らの真価はこの再契約で証明されることとなるのではないだろうか。SUPER BEAVERの魅力、楽曲の魅力はどこまでもまっすぐで、人への感謝や愛に満ちた歌詞、心と頭に残るフレーズにあるど私は思う。インディーズやメジャーは音楽には関係ないとこのバンドの存在で証明し続けてきた彼らの更なる飛躍を楽しみにしていきたい。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
小気味良いビート、生活に浸透してくるムーディで上質なヒップホップ「Kota the Friend」とは一体何者か?
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小気味良いビート、生活に浸透してくるムーディで上質なヒップホップ「Kota the Friend」とは一体何者か?

Kota the Friendというヒップホップアーティスト、彼は一体何者か? ニューヨーク・ブルックリン生まれの彼。まだ日本ではあまり知られていない存在かもしれない、だが、彼の音楽は本物である ここまで彼はすでに「Anything」、「Foto」、「Everything」をはじめとして多くのフルアルバム、EPをリリースしている。どれも各サブスクリプションサービスで聴けるようになっており、どれもが必聴の一作であるとしてお勧めしたい。 とにかく彼の音楽は上質である。クラシックピアノなどのジャジーなサウンドをベースとしたビート、それがまた小気味よい。そんなビートをベースとした中で、ハイハットの連打音などトラップの要素を盛り込んだトラックなど、ヒップホップとしてのスタイルも形にしている。 注目なのはそれだけではない。彼の言葉、メッセージもである。 ▼ 丁寧なサウンドとは裏腹? ギャングスターラップのような攻撃的な表現も魅力! Kota the Friendの魅力の中心となるのはやはりサウンドであると考える。 だが彼の発するメッセージ性にも注目したいところである。丁寧なサウンドとは裏腹に感じられるような、意外にも攻撃的な表現というのも彼が聴く者を惹きつける一つの魅力なのかもしれない。 曲の中でも、「気に入らないなら俺の音楽を聴くな 」、「俺は俺のやりたいことをやっている」といったような、積極的で他者からの評価を意に介さないような趣旨の表現が見られる。 彼の音楽性からすれば少し意外にも感じられるが、ヒップホップとはそもそも、他者への反発であったりアンチテーゼとして始まった音楽である。そんなヒップホップのベースを、彼は表現しているのだ。 Kota the Friendの楽曲はラジオ局J-WAVEの番組でも紹介されるなど、今後メディアで彼の名前を聞く機会は増えてきそうである。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
2020年度の開催中止を発表した「ロッキン」幻となったラインナップを公表。新世代の注目アーティストも多数出演予定も…
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2020年度の開催中止を発表した「ロッキン」幻となったラインナップを公表。新世代の注目アーティストも多数出演予定も…

残念ながら2020年度の開催は中止となってしまった夏フェス・通称「ロッキン」ことROCK IN JAPAN FES。 ロッキンは先日、幻となった今年度の出演アーティストのラインナップを公表した。出演予定であった多くのアーティストが、公式SNSなどで中止を嘆くなど、改めて開催が中止となってしまったことの影響力は壮大なものであったことをうかがわせる。 悲しんでいるのはもちろんアーティストだけではない、運営側だってそれはそうであるし、何より今年も来場する予定であったお客さんたちの存在は忘れられない。 特にロッキンは毎年夏のフェスの中でも代表格、国内では最大規模といっても良いほどのフェスであるために、そのぶん楽しみにしていた人も多いであろう。 毎年のようにロッキンに行っていた人にとってみれば、ロッキンがない夏というのはかなり辛いものがあるかもしれない。ロッキンにとどまらず、他の夏フェスも軒並み中止となっていることからさらに辛い状況である。 今年のぶん、来年は2倍楽しみたいところである。 ▼ 大御所から新人まで、さすがロッキンのラインナップである。 さて、幻となった今年のラインナップに関してであるが、やはりさすがロッキンといったところであろうか。 往年の大御所アーティストから、注目の新人まで幅広く抑えているのが印象的である。邦ロックシーンを牽引するアーティストは大体出演しているのではないか?とも思わせるほどである。    また、やはりジャンルとして中心となるのはロックバンドである。その中で、歌モノ、ヒップホップ、エモ、ラウド、メタルという幅広いジャンルの音楽が乱立しているといった様子である。 一つのジャンルに偏らず、あらゆる音楽を楽しめるのもロッキンの特徴であろう。唯一のこだわりといえば、やはり国内アーティストをブッキングするという点であると考えられる。 残念ながら今年は中止とはなってしまったが、幻のラインナップを見て、擬似的にロッキンを想像の上で楽しむとしたい。 -- 運営:Evening Music Records株式会社