音楽

覆面系大学生アーティスト Wurtsの音楽マーケティングとは
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覆面系大学生アーティスト Wurtsの音楽マーケティングとは

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ここ数年、Tiktokは新たな音楽市場として大きな注目が集まっているプラットフォームだ。 優里、vaundy、Awesome city clubなどtiktok上で動画を作る際に音源が流行し、人気がでたアーティストがトップチャートを占めることが主流になってきている。そんな中2021年TikTokでの動画投稿を中心に人気を得たアーティストの一人がWurtsだ。 Wurtsは21世紀生まれの新人アーティストで、今年の1月からTiktokにオリジナル曲やギターでの弾き語りカバー動画の投稿をスタートした。5月にリリースされた「分かってないよ」の音源を用いて学校生活の思い出を投稿する動画がTikTok上で人気となり、彼の中毒性のある楽曲に注目が集まった。少しハスキーな歌声、”分かってないよ”の耳に残るメロディー、どこか懐かしい楽曲のアレンジが逆に新しく、若者の間で人気を集める結果となった。 ▼ 謎に包まれたアーティスト 彼は顔出しをしておらず、存在はかなり謎に包まれているが、インタビューなどで音楽家として自分の音楽を表現したいというよりかは、自分の興味のある研究としてTikTokに音楽動画を投稿し始めたと語っている。 彼は大学でマーケティングについて学んでいる他、Twitter上で2021年上半期の自身の研究として「TikTokの可能性」「オルタナロックのリバイバル論」「縦型MVの分析」の3つを掲げていた。 ”分かってないよ”はASIAN KUNG-FU GENERATIONや、ORANGE RANGEなど2000年代のオルタナティブロックなどのリバイバルを主軸に作られているため、懐かしさのあるサウンドがTikTok上での動画の ”友達や家族との思い出動画” というコンセプトにハマり、バズるきっかけとなった。 また、縦型のMVもスマホで音楽を楽しむ人が増えた今の時代ならではでありながら、世界観は90年代のフィルムカメラで撮影したような趣のあるものが多く、若者から支持されている。Z世代のリスナーがどのように音楽を楽しむのかしっかりと研究された上でTikTok上でムーブメントを起こすという現役大学生ならではの音楽マーティングだなと強く感じた。 ▼ TikTokの動画BGMで人気を集める ”分かってないよ” だけでなく、10月にリリースされた「ブルーベリーハニー」もTikTok上での動画BGMで人気を集めており、続けて11月にリリースされた「NERVs」はTikTokの公式テレビcmに起用されている。 1stアルバム「ワンス・アポン・ア・リバイバル」をリリースし、表題曲では話題のアーティスト”にしな”がfeaturingで参加したクリスマスソング「サンタガール」が収録されている。研究テーマとして明確な目標を掲げ挑戦し新たな音楽マーケティングの形を見出している彼の活動にこれからも注目が集まりそうだ。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
東京力車が新たなチャレンジ“喜劇”に挑戦!2021年の集大成として浅草21世紀と共に浅草に笑顔の花を咲かせる!
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東京力車が新たなチャレンジ“喜劇”に挑戦!2021年の集大成として浅草21世紀と共に浅草に笑顔の花を咲かせる!

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提供:株式会社テイチクエンタテインメント

 

東京力車が新たなチャレンジ“喜劇”に挑戦!2021年の集大成として浅草21世紀と共に浅草に笑顔の花を咲かせる!

 

東京力車が、12月15日(水)、17日(金)に東京・浅草木馬亭にて浅草21世紀×東京力車「四つ子のくろうばぁ〜」特別公演を行った。お笑い浅草21世紀は、社団法人日本喜劇人協会の9代目会長を務めたコメディアンの故・橋達也を初代座長に、平成10年に結成された劇団である。平成16年度に文化庁芸術祭大賞受賞、第37回松尾芸能賞 研修助成賞も受賞し、現在は浅草・木馬亭で毎月新作喜劇を上演し続けている。

 

本公演は1部に喜劇「四つ子のくろうばぁ~」、2部に東京力車の歌謡ショーという豪華2本立て。今回、東京力車が挑戦したのは、歌でもダンスでもなく、喜劇。浅草で人力車をひっぱっている彼らが、歌でもなくダンスでもなく、なぜ喜劇なのか。そこには「浅草という場所柄もあり、木馬亭のお客様はご年配の方が多い。東京力車のように若くて熱気のある、エネルギッシュなパフォーマンスを見て、浅草21世紀にはないものを新鮮に感じ、是非一緒に喜劇をやってみたかった」という浅草21世紀座長・大上こうじの熱い思いがあった。

 

そしてリーダー・石橋は座長・大上の熱い思いを受け、「”浅草”という共通の場所で活動している浅草21世紀と東京力車が、浅草の木馬亭という歴史ある場所でコラボレーションするということはすごく光栄なことだと実感しています。初の喜劇ということで、1日目は反省点もありましたが、気持ちを切り替えてとにかく楽しんで演じ切りたい」とコメントし...

 

 

BEATEDDY(ビーテディ)、Gathering Of DeathよりデビューEPをリリース、配信開始
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BEATEDDY(ビーテディ)、Gathering Of DeathよりデビューEPをリリース、配信開始

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©︎ BEATEDDY

 

BEATEDDY(ビーテディ)、Gathering Of DeathよりデビューEPをリリース、配信開始

 

BEATEDDY(ビーテディ)が12月22日に4曲入りのEP『NOT THAT KIND OF GIRL』をSkyra擁するコレクティブGathering Of Deathよりリリースする。

 

BEATEDDYは、日本人のシンガーソングライターで「多様な価値観が同居する現代社会を、自分自身も受け入れつつ、皆が受け入れられたら良いな。」そんなメッセージを、音楽・ファッション・イラストを通して、ベッドルームから発信するプロジェクト。彼女にとって、テディベアは全てを受け入れてくれる存在でBEATEDDYの名前には"Be a Teddy(テディベアのように)"という意味も...

 

 

THE PERRY、1stフルアルバム『Who’s THE PERRY』発売。頭脳警察PANTA、ウルフルケイスケよりコメント到着
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THE PERRY、1stフルアルバム『Who’s THE PERRY』発売。頭脳警察PANTA、ウルフルケイスケよりコメント到着

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©︎ THE PERRY

 

THE PERRY、1stフルアルバム『Who’s THE PERRY』発売。頭脳警察PANTA、ウルフルケイスケよりコメント到着

 

THE PERRYが1stフルアルバム『Who’s THE PERRY』をリリースした。

 

THE PERRYは大阪・堺市を拠点に活動するメンバー全員が2000年生まれの6人編成のロックバンドだ。今回アナウンスのされた1stフルアルバム『Who’s THE PERRY』はバンドにとって初の全国流通盤となっており、今年4月に発表したシングル「イエスマン」を初め、「革ジャンパーな彼女」「春一番」などの定番曲、本作の為に書き下ろされた新曲群に加え、彼らが敬愛する頭脳警察のナンバー「コミック雑誌なんか要らない」のカバーも収録した全13曲の内容となっている。

 

なお、収録曲「がらんどう」のミュージック・ビデオも公開...

 

 

ラッパー 山田大介、新作「She」をリリース、収録曲”気分はもう幽霊”のリリックビデオを公開。
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ラッパー 山田大介、新作「She」をリリース、収録曲”気分はもう幽霊”のリリックビデオを公開。

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©︎ 山田大介

 

ラッパー 山田大介、新作「She」をリリース、収録曲"気分はもう幽霊"のリリックビデオを公開。

 

TOSHIKI HAYASHI(%C)、maco marets、さとうもかと制作した「コンビニエンスボーイ」や、塩入冬湖(FINLANDS)との「さよなら未来」など、共作のリリースを続けてきた山田大介が、前作「TETRIS/天国」から約3年ぶりとなる新作「She」を12月15日(水)にリリースした。

 

US、UKインディから影響を受けたオルタナティブなサウンドとシンプルな言葉を用いて、自身の内側を軽やかに描いた作品。楽曲プロデュースは自身によるモノに加え、週末CITY PLAY BOYZが主宰するCCS records.に所属するビートメイカー:ryutaro murata、そして盟友:豊田大樹が参加。MIXはTSUBAME(TOKYO HEALTH CLUB)とBAOBAB MC(JABBA DA FOOTBALL CLUB)、マスタリングはSUI、アートワークはKOLFが手掛けた。

 

また、リード曲"気分はもう幽霊"のリリックビデオも公開...

 

 

松田美妃 × CAOS によるユニット、12/22に「21」を配信リリース
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松田美妃 × CAOS によるユニット、12/22に「21」を配信リリース

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シンガーソングライターとしてトラックメイクからアートワークまで幅広く手掛け、一度聴いたら忘れらない特徴的な声質をもった松田美妃と、ラッパー、シンガーソングライターとして、様々な名義で活動し、メロディに定評があるCAOSによるユニットが、2021年12月22日(水)に3曲入りのEP「21」を配信リリースする。 今作ではそれぞれの特徴を活かしたラップパートや、ユニットならではの掛け合いに加え、アレンジを担当した松本京介により、歌える楽曲として耳馴染みの良いポップソングに仕上がっている。 ※ 楽曲ダウンロードはこちら: https://linkcloud.mu/0355d04b
-- メディア運営:Evening Music Records Inc.
rice water Groove、1stアルバム「Discoveries」をリリース決定、リード曲”NEW EDEN”のMVを公開 & 先行リリース
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rice water Groove、1stアルバム「Discoveries」をリリース決定、リード曲”NEW EDEN”のMVを公開 & 先行リリース

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©︎ rice water Groove

 

rice water Groove、1stアルバム「Discoveries」をリリース決定、リード曲"NEW EDEN"のMVを公開 & 先行リリース

 

90's、00'sの再解釈を掲げるHIPHOPクルー:rice water Grooveが、結成から5年の歳月を経て初のフルアルバム「Discoveries」を2022年1月26日(水)にリリースする。

 

「豪華客船で行く世界周遊」をモチーフとした本作は、海を越えて出会う情景と、旅の中で湧き溢れるイマジネーションのようにリスナーの感性を刺激する作品となっている。

 

メンバーであるTBS'93のトラックを中心に、CBSやchelmicoの楽曲プロデュースでも知られるryo takahashi(Pistachio Studio) 、鎮座DOPENESS、HYDRO as BNJとの共作も記憶に新しい簾ンデゲオチェロ、NF ZesshoやJIVA Nel MONDOらが所属するHIPHOPコレクティブ"Oll Korrect"からtommgn等、腕利きのプロデューサー陣が揃って搭乗。

 

さらに客演として"ザ・おめでたズ"よりシタバ 、"Youmentbay"よりサクライエナの他、ラッパーのjourneyを招待。自身が主宰する"Doggy G Central Records"からは盟友のIKEとトークボクサーのBaramonKも搭乗。往年の90's、00's HIPHOPを基本軸としつつ、Boom BapからG-Funk、New Jack Swing、Laid Back Beatまで幅広い視野を魅せる本作は、全てのブラックミュージックファン、そしてジャンルを超えてミュージックラバーを唸らせる名盤...

 

 

オレンジスパイニクラブ、ツアーを経て力強さを増したソールドアウトのファイナル公演をレポート!
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オレンジスパイニクラブ、ツアーを経て力強さを増したソールドアウトのファイナル公演をレポート!

 

 

写真・三吉ツカサ

 

オレンジスパイニクラブ、ツアーを経て力強さを増したソールドアウトのファイナル公演をレポート!

 

10月にアルバム『アンメジャラブル」をリリースしたオレンジスパイニクラブが、12月15日、恵比寿リキッドルームでツアーファイナルとなるワンマンライブを開催した。チケットソールドアウトとなったフロアに熱気が立ち込める中登場したバンドは、アルバム『アンメジャラブル』からの「退屈かも知れない」でライブをスタート。さらに「Worst of myself」、そして「ようこそ、リキッドへ!」というスズキユウスケ(Vo/Gt)の声から「スリーカウント」へ。性急なビートとかき鳴らされるギターに、フロアからは次々と手が上がる。ステージから放たれる音には、ツアーを回ってきて得た手応えが力強さとなって表れているようだ。がちっとはまったアンサンブルは重く、バンドはそのずっしりとした音を軽々とぶん回している。

 

「今日、外は結構暖かかったけど、夜になって寒くなってきたから、より暖めて帰ろうと思います」。ユウスケがフロアにそう語りかけ、その言葉通りあたたかなサウンドが沁みる「37.5℃」へ。スズキナオト(Gt/Cho)とのハーモニーが美しく響き渡る。今にも転びそう前傾姿勢で転がる「アイヘイトマイバースデー」でのユウスケのヒリヒリとした歌も、リキッドルームをさらに熱くしていく。

 

「かっこよく、でも測定不能な1日にしたい』。『アンメジャラブル』=「測定不能」というアルバムタイトルにかけてユウスケがそう言うと、轟音のギターノイズが鳴り渡る。そうして始まったのは「イヤーワーム」だ。長髪を振り乱しながらドラムを叩くゆりと、クールにベースを弾くゆっきー、物静かな中に熱いものを秘めたナオトのギター、そして感情を撒き散らしながら爆発するユウスケの歌。「タルパ」では観客による手拍子がバンドの演奏をサポートし、テンポチェンジを繰り返す「バカのしりぬぐい」ではグッと高まった...

 

 

キングオブご当地アイドル 2021 は「りんご娘」に決定!
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キングオブご当地アイドル 2021 は「りんご娘」に決定!

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提供:日本ご当地アイドル活性協会

 

キングオブご当地アイドル 2021 は「りんご娘」に決定!

 

日本ご当地アイドル活性協会はこのほど、『2021 年下半期(第 17 回)未発掘 アイドルセレクト 10』と、最新の活動歴ランキングを発表した。

 

今回から活動歴ランキングを『キングオブご当地アイドル 2021』と称して協会 が新設。初回となる 2021年に優勝したアイドルは、モーニング娘。隆盛の時代 の 2000 年 7 月に結成した青森県「りんご娘」に輝いた。今年で 22 年目に突 入しているという。息の長さに驚きだ。

 

ちなみに 10 年以上活動を続るグループの数を御存知でしょうか? なんと現在 活動するご当地アイドル 2,191 組の中で 56 組しか残っていないとのこと。生 存率は2.6%となります。この数字まさに奇跡的な数字...

 

 

FIVE NEW OLD、三菱ケミカル新CMソング「Rhythm of Your Heart」配信リリース決定!恒例の2マンイベント&春ツアーも開催決定!
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FIVE NEW OLD、三菱ケミカル新CMソング「Rhythm of Your Heart」配信リリース決定!恒例の2マンイベント&春ツアーも開催決定!

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提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン

 

FIVE NEW OLD、三菱ケミカル新CMソング「Rhythm of Your Heart」配信リリース決定!恒例の2マンイベント&春ツアーも開催決定!

 

三菱ケミカルの新CMソングとしてオンエア中のFIVE NEW OLDの新曲「Rhythm of Your Heart」が、2/18(金)に配信リリースされることが決定した。

 

楽曲のアレンジャーに、BTS等のアレンジを手掛けるSoma Genda氏を迎え、これまでの楽曲とは一味違った、コーラスワークとシンセサイザーが新鮮なミドルナンバーとなっている。

 

 

また、来年2/20(日)に恵比寿リキッドルームにて、恒例の2マンイベント「Easy Come, Easy Go. vol.18」が、4月からは約1年ぶりの全国ワンマンツアー「Departure Tour」を開催することが決定した。

 

最新の配信シングル曲の披露はもちろん、タイトルの通り「出発、起点」をコンセプトに行われるこのツアー、どのようなツアーになるのか、今から期待していて欲しい。恵比寿リキッドルームは明日12/18(土)18:00~、ツアーは12/21(火)18:00~ファンクラブ抽選先行が受付開始となる。

 

詳細はオフィシャルホームページを...

 

 

CHEERY GIRLS PROJECTのラジオ冠番組がFM FUJIにて来年1月からスタート
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CHEERY GIRLS PROJECTのラジオ冠番組がFM FUJIにて来年1月からスタート

 

 

©︎ CHERRY GIRLS PROJECT

 

CHEERY GIRLS PROJECTのラジオ冠番組がFM FUJIにて来年1月からスタート

 

1週間で全国5箇所7公演を廻るツアー「GOLDRAIN TOUR2021」の成功やDJダイノジとのライブなど2021年も精力的に動いた「CHERRY GIRLS PROJECT」から、この年末にビックニュースが届いた。

 

2021年1月からFM FUJIにて「CHERRY GIRLS PROJECT」のラジオ冠番組『CHERRY GIRLS PROJECTの「神さま、お願い。」』がスタートする。

 

番組タイトルは2018年にリリースした彼女たちの代表曲「神さま、お願い。」。初回放送は1月4日(火)の24:30からスタート(30分)。番組では早速、番組開始に対するお祝いメールを受付している。お祝いメールと共にぜひオンエアーもチェックして欲しい。

 

2022年も精力的に活動していく「CHERRY GIRLS PROJECT」。COMMEMORATIVE TOUR 2022「三都物語-首都領域拡大作戦-」と名付けられたツアーもすでに発表され、V ANILLAのカバー曲「愛をちょうだい」のリリース日の発表も...

 

 

コブクロが『大阪 MUSIC LOVER ~Road to 2025~』に出演! 関西万博に向け大阪から音楽の力を届けるべくライブを披露
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コブクロが『大阪 MUSIC LOVER ~Road to 2025~』に出演! 関西万博に向け大阪から音楽の力を届けるべくライブを披露

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提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン

 

コブクロが『大阪 MUSIC LOVER ~Road to 2025~』に出演! 関西万博に向け大阪から音楽の力を届けるべくライブを披露

 

2025年日本国際博覧会アンバサダーのコブクロが、大阪・大阪城ホールで行われた『大阪 MUSIC LOVER ~Road to 2025~』に出演した。

 

このイベントは2025年に開催される大阪・関西万博に向け、音楽の力で大阪から全国に元気を、そしてライブ・エンタメの魅力を繋いでいくプロジェクトとして大阪府・大阪市が主催となり開催された。

 

イベントは17日(金)18日(土)の2日間に渡って開催され、大阪に縁のあるアーティストが多数出演する。

 

MCからの呼び込みで17日(金)トリを務めるコブクロがステージに立つと観客は総立ちし、大きな拍手で迎えた。

 

コブクロ結成の地・大阪でのライブに小渕は「こんばんは、コブクロです!ライブを出来なかった時間も長かったけど、この瞬間を待っていてくれたお客さんという翼と共に、歌が歌えるステージという空に向かって飛び立たせていただきます!」と話すと、ファンからの人気も高い「君という名の翼」が披露された。

 

大きな声を出せない代わりに、盛大な拍手が沸き起こり、次第に手拍子へと変わっていく。