THE YELLOW MONKEY、2021年2月3日にリリースする30周年記念のライブ・アルバム『Live Loud』の収録曲を決めるファン投票がスタート!
先日東京ドームでの”ハイブリッド公演”を終えたTHE YELLOW MONKEYが2021年2月3日にリリースするライブ・アルバム『Live Loud』の収録曲を決めるファン投票がスタートした。
11月3日、世界に先駆けてドームでの有観客ライブを実施したTHE YELLOW MONKEY。1万9,000人の来場者、そしてライブストリーミング、WOWOW生中継の”ハイブリッド公演”として、新たしいエンターテインメントの一歩を踏み出し、東京ドームを皮切りに4公演の開催を発表している「30th Anniversary LIVE」の2公演目となる横浜アリーナが本日開催される。この横浜アリーナも、有観客、ライブストリーミングでの開催となり、来場チケットはソールドアウトしているので、ぜひ、ライブストリーミングでライブを体感して頂きたい。
◆ バンド30周年を記念したライブ・アルバムをリリース
そして先日、バンド30周年を記念した、ライブ・アルバムをリリースすることを発表。『SO ALIVE』以来、20年ぶりとなるこのライブ盤は、ナゴヤドーム、京セラドーム、東京ドームの3公演からファン投票をもとに収録曲を決定するという作品となっている。
キャパシティ制限の中で開催された東京ドームでは、どんな環境でもファンがライブに参加できるよう、事前に歓声や歌声を募集する「Sing Loud!あなたの声を、会場へ、メンバーへ。」という企画を実施。当日のライブMCでボーカルの吉井和哉が「ファンと共に歩んできたバンドです」と語っていたように、ファンと一緒にライブを作り上げた。
今作のライブ・アルバムは、その企画の延長として、ファンと一緒に作り上げる作品となり、「Sing Loud!あなたの声で、唯一無二のライブ・アルバムを。」と題して、本日より特設サイトにて応募フォームが公開され、各公演1曲ずつ投票することができるようになっている。投票は12月13日まで、収録曲の発表は「30th Anniversary LIVE」のファイナルでもありバンドの結成日でもある12月28日(月)日本武道館の公演後に発表される予定だ。
■ THE YELLOW MONKEY ― 「Live Loud」特設サイト
https://tym30yeardome.com/
また、本日より、ドーム3公演からナゴヤドームに続き、京セラドーム大阪、東京ドーム公演のセットリスト・プレイリストが公開された。それぞれの公演を思い出しながら聞いて頂き、投票にも参加して頂きたい。
■ THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR -KYOCERA DOME-
https://tym.lnk.to/KyoceraDome_SetList
■ THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR -TOKYO DOME-
https://tym.lnk.to/TokyoDome_SetList
さらに、本日、横浜アリーナで開催される「30th Anniversary LIVE -YOKOHAMA SPECIAL-」は、既にチケットがソールドアウトとなっているが、11月10日(火)23:59までアーカイブ視聴可能な配信チケットは現在も発売中なので、是非ご覧いただきたい。
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THE YELLOW MONKEY、1万9,000人と共に作り上げた東京ドーム公演 「このライブを自分の歴史に刻もうと思います」
昨年30周年を迎えたTHE YELLOW MONKEYが、「30th Anniversary LIVE -DOME SPECIAL-」を東京ドームで開催した。
今年4月にバンド史上最大規模となる初の三大ドームツアーのファイナルを飾る予定だった東京ドーム2Daysが、新型コロナウィルスの影響で中止となった。この日は、新たに発表されたドーム&アリーナ4本立てライブの初日公演だった。すでに完成しつつあった東京ドーム公演を「幻で終わらせたくない」という想いで開催されたこの日は、会場に制限キャパの上限1万9,000人のお客さんが集結したほか、ストリーミング配信やWOWOWの生中継など、会場に足を運ぶことができないリスナーも同じ時間を共有できるハイブリッド公演として開催。バンドの歴史に新たな1ページを刻んだ。
スクリーンに表示されたカウントダウンの数字がゼロになると、ストリングスによる厳かなSEが流れ、スクリーンにリハーサルの風景が映し出された。ドームの天井に光の粒が神秘的に輝き、「真珠色の革命時代~Pearl Light Of Revolution~」からライブが始まった。
4月以降、止まったままだったバンドの時間が再び動き出すような圧倒的な高揚感に包まれるなか、吉井和哉(Vo ※以下“吉井”)の「暴れるぞ!東京!」という叫び声から突入した「SPARK」では、廣瀬洋一(Ba ※以下“ヒーセ”)と菊地英昭(Gt ※以下“エマ”)が花道へと歩み出た。
「もう何も細かいことは言わなくていいや。最高の夜にしたいと思います!」という吉井の言葉から、大小LEDスクリーンを組み合わせたダイナミックの映像と共にエネルギッシュなグルーヴが躍動した「Balloon Balloon」へ。歓声や合唱は禁止だったが、声ではなく、体で答えるコール&レスポンスで会場を温めた「Tactics」で湧かせると、「球根」では、エマが弾くギターに呼応するように赤い閃光がうごめき、生命力に満ちた演出で会場を魅了した。
◆ 21世紀のTHE YELLOW MONKEY
中盤、花道をわたり、センターステージへと移動した。「ここからは我々4人で30周年の歩みを奏でたいと思います」と伝え、360°を客席に囲まれたステージで、繊細な光がドームに美しい幾何学模様を描いた「花吹雪」を届けた。
吉井がタンバリンを叩きながら軽やかに歌った「SLEEPLESS IMAGINATION」、真っ赤な照明が怪しげにステージを染めた「BURN」へと、エネルギッシュな楽曲が連発すると、客席のお客さんは思い思いに体を動かし、会場は熱気に包まれていった。4人を円錐形の光が囲んだ名曲「JAM」では、事前に「Sing Loud! あなたの声を、会場へ、メンバーへ。」と題した企画で募集していたお客さんの歌声が会場に流れた。たとえ声を出せないライブでも、ファンと共にひとつの楽曲を完成させた瞬間は、「お客さんと一緒にライブを作り上げる」という理想を追求し続けるTHE YELLOW MONKEYがこの状況下に提示したひとつの答えだった。
再びメインステージに戻り、スクリーンに星空を映し出した幻想的な景色のなかで届けた「メロメ」から、パワフルな演奏と共に特効が炸裂した「天道虫」へ。かつてバンドの終末を歌った「メロメ」から、新たなバンドの決意を感じさせた「天道虫」へつないだ流れは、一度は解散を選んだ20世紀のTHE YELLOW MONKEYが残した悲しみの思い出を、21世紀のTHE YELLOW MONKEYが塗り替えるような演出だった。菊地英二(Dr ※以下“アニー”)のドラムを皮切りにメンバーの演奏がシャープに重なった「パンチドランカー」から、さらにライブの熱狂が加速する。「今回の東京ドームは本来の俺たちが望むべきかたちじゃないかもしれないけど、もうイエローモンキーの勲章として、自分の歴史に刻もうと思います」と吉井。「40周年、50周年も、ここで絶対やらせてもらいたいなと思っています」と言うと、「Sing Loud!」企画で事前に集めた歌声と共に届けた「バラ色の日々」で、お客さんが一斉にタオルを掲げた。
「SUCK OF LIFE」では、吉井がマスクをしてエマにキスをするという、この状況ならではのパフォーマンスでも湧かせると、「パール」ではレーザーの光が縦横無尽に飛び交った。本編のラストは、ドームツアーのための新曲として完成させた温かいナンバー「未来はみないで」。眩い光が会場を包み込み、“好きな歌を一緒に歌わないか?”と語りかけるフレーズが、イレギュラーな東京ドーム公演のラストを優しく締めくくった。
◆ 今後開催予定の「30th Anniversary LIVE」にも注目
再び4人がステージに登場すると、本編の熱量がまったく衰えないまま「楽園」からアンコールへ。息つく暇もなくはじまった「ALRIGHT」では、曲中のメンバー紹介で、お互いに「30周年おめでとう!」と祝いの言葉をかけ合った。ステージに炎が吹き上がり、バンド名をかたどった巨大な電飾が登場した「悲しきASIAN BOY」を経て、ラストは「プライマル。」。アニーが叩き出す軽やかなビートにのせて、お客さんが腕に装着したリストバンド型フリフラがリズミカルに点灯するなか、演奏の終わりと同時に花火が上がり、ライブは終演。大きな拍手に見送られながら、吉井は「またやるぞ!」という言葉を残して、ステージをあとにした。
なお、THE YELLOW MONKEYは、2020年2月3日に、30周年を記念した、20年ぶりとなるライブ・アルバムをリリースする。2019年12月28のナゴヤドーム、2月11日の京セラドーム大阪、11月3日の東京ドーム公演から、ファン投票をもとに収録曲がセレクトされる。終了した「メカラ ウロコ」が一夜限り復活したようなナゴヤドーム公演では、「“I”」や「シルクスカーフに帽子のマダム」といった隠れた名曲が披露され、京セラドーム公演では、序盤から「FINE FINE FINE」や「MOONLIGHT DRIVE」といった骨太なロックンロールを畳みかけて、ドームをライブハウスのような空間に変えた。30年間の集大成として位置付けられたドームツアー3公演から厳選されるライブ・アルバムは、最新のTHE YELLOW MONKEYをパッケージする30周年の決定盤となるだろう。
THE YELLOW MONKEYの「30th Anniversary LIVE」は、この後、11月7日の横浜アリーナ、12月7日の国立代々木競技場第一体育館、12月28日の日本武道館公演が決定している。
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良い楽曲のフレーズを参考にした上手い編曲のコツとは
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良い楽曲のフレーズを参考にした上手い編曲のコツとは
本記事では、楽曲制作において曲の印象を決定づける肯定である「編曲」について、音楽クリエイターの方に役立つ情報をお届けしていきます。
音楽制作の経験が豊富な方や、はたまた、これから音楽制作を始めようと言う方においても、楽曲の最終的なクオリティに関わってくるのが「編曲」です。編曲とは、コード進行やメロディラインで構成された曲に対して、その盛り上がりの起伏をさらに表情豊かにする様な装飾を施してあげる様な作業に似ていると言えるでしょう。
具体的にはギターやピアノなどの生楽器や、DTMならではの打ち込み音源によってストリングスを重ねたりと、主に、楽曲としての印象付けに大きな役割をになっています。
作曲で重要なコード進行とメロディーを音楽理論を基に学ぶ方法とは
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作曲で重要なコード進行とメロディーを音楽理論を基に学ぶ方法とは
本記事では、楽曲制作において非常に重要なポイントとなる「コード進行」と「メロディ制作」の2点について、作曲の基礎レベルの向上を目的としている方向けに役立つ情報をお届けしていきます。
DTM制作環境が整った現代では、音楽制作のクオリティの観点においては個人レベル(宅録)でも高い質の楽曲を制作し、世の中に発表することができる状況にあるかと思います。ただ、制作環境は整っていても、その制作スキル自体は製作者自身の腕に委ねられていると言えるでしょう。具体的には、ミュージックソフトウェアとして代表的なPro Tools(開発元:米国 アビッド・テクノロジー社)やLogic Pro(開発元:米国 Apple社)などの、直感的に音楽制作ができる様になった有用なソフトウェアは世の中にリリースされているものの、この様な制作環境を使いこなすことができるノウハウやスキルを有している人材は限られるということ...
楽曲制作において大切にすべき曲の構成要素のポイントについて
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楽曲制作において大切にすべき曲の構成要素のポイントについて
音楽クリエイター向けの講座記事の第1回目は、作曲をする上では欠かせない楽曲の構成を理解し、良い音楽の制作において重要な楽曲の全体像についてお届けしていきます。
ただ、本題に入る前に皆さんには、大前提として楽曲の構成は数多く存在し、必ずしも絶対的なフレームワークがある訳では無く、あくまで自由であることをご理解いただけたらと思います。
楽曲を通して自分は何を表現したいのか、それをどの構成の、どの部分で表現したいのかによって、楽曲の構成は自ずと決まってきたりもしますが、一方で、制作過程においてその構成を変えてみるなど、当初考えていた構成とは異なる完成形に辿り着く場合もあります。
chayの挙式映像が全編使用された超貴重映像「Wedding Movie(Song By 「永遠の針」)」公開!
昨日10月28日(水)初のベストアルバム『Heart Box』を発売したchayの10月某日におこなった挙式にて撮影された超貴重映像が、本アルバムに収録された新曲「永遠の針」をBGMにのせ公開となった。
先日自身のインスタグラムで挙式時の写真画像は公開し話題となったが、動画での公開は本タイミングが初となる。挙式前の緊張感溢れるシーンで前半は構成されており、中盤~後半は実際の挙式時のchayの幸せ溢れる美しい姿が描かれている。また本映像のBGMに使用されている「永遠の針」は結婚が決まった後に制作されたchayの結婚観が詰まったバラードナンバーだ。
是非こちらの楽曲もチェックしてみて欲しい。
■ chay「Wedding Movie(Song By 「永遠の針」)」視聴URL
https://youtu.be/7gMvaj1uYoQ
◆ chayコメント
5月に結婚を発表させていただき、その後に制作した「永遠の針」。
先日、家族のみでおこなった実際の挙式の映像にのせています。
楽曲制作では、いつも“今しか感じられない気持ち”を大事にしているので、自然とウエディングらしいメロディが浮かんできました。
当たり前のことが当たり前じゃなくなった今。こんな時だからこそ少しでも温かい気持ちを呼び覚ますきっかけになってくれたら、という思いを詰め込んだベストアルバムです。
あなたにとって、側にいる大切な人を思い浮かべながら聴いていただけたら嬉しいです。
chay
◆ ライブ情報
≪SHINSEIDO presents ウタガアルセカイ chay「Heart Box」発売記念Live&Streaming≫
■ 日時
2020年12月6日(日)
1stステージ 開場17:30/開演18:15
2ndステージ 開場20:15/開演21:00
■ 会場
eplus LIVING ROOM CAFE&DINING(東京都渋谷区道玄坂2-29-5 渋谷プライム5F)
■ 出演
chay
※ バンド編成
■ 料金
来場チケット料金:4,500円(税込)
※全席指定 一人掛け席or二人掛け席
配信チケット料金:視聴券2,500円(税込)
※ Streaming+によるライブ配信になります。
■ チケット販売
<来場チケット>
・一般発売
販売期間:11月3日(火)10:00~販売開始
一般発売URL:https://eplus.jp/chay1206/
<配信チケット>
販売期間:10月23日(金)18:00~12月12日(土)23:59
配信チケットURL:https://eplus.jp/chay1206/
■ アーカイブについて
・配信チケットはアーカイブ期間中もご購入可能です。
・12/7 14:30~12/13 23:59の期間中、アーカイブ配信をお楽しみいただけます。
■ チケットに際する注意事項
・購入時には別途システム利用料¥220かかります。ご了承ください。
・公演2日前(12/4)より決済方法がカード決済のみとなりますのでご注意ください。
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明治 エッセル スーパーカップ×瑛人『#歌詞ドリ』。裏原宿・キャットストリートにて、30種のポスターも同時掲載!!
株式会社明治(代表取締役社長:松田 克也)は、「明治 エッセル スーパーカップ」の広告として、楽曲「香水」が話題のシンガーソングライター瑛人とコラボレーションした企画「#歌詞ドリ」について、SNSでの画像・動画投稿をした応募者の方々皆さんと作り上げた、瑛人の最新曲「ライナウ」 【明治 エッセル スーパーカップ】フルバージョンのミュージックビデオを公開しました。
今注目の女優 長澤樹を中心に、若年層に人気のインフルエンサーたちも多く出演いただきました「ライナウ」の1番部分のみを収録したミュージックビデオを、 明治 エッセル スーパーカップとのコラボレーションティザー動画として、9月14日(月)から公開しています。
「#歌詞ドリ」キャンペーンは、2番の歌詞に合ったシーンを撮影し、SNSにハッシュタグ付きで写真または動画をアップ、採用されれば「ライナウ」【明治 エッセル スーパーカップ】フルバージョンのオリジナルミュージックビデオに出演いただけるという企画です。期間中 Twitter、Instagram含め、多数の応募をいただきました。
◆ 瑛人「ライナウ」 のMVにも出演
また、本企画に応募いただいた方の中から厳正な選考をし、「ライナウ」 【明治 エッセル スーパーカップ】フルバージョンのミュージックビデオに採用させていただき、10月19日にYouTube上に公開いたしました。楽曲「ライナウ」のダウンロード配信は10月16日(金)より開始しています。
同時に、ミュージックビデオにも出演いただいたインフルエンサーも登場する、本キャンペーンの30種のポスターも、裏原宿・キャットストリートにて10月19日から掲出しています。
『トクベツでもなんでもないこの日々も。たぶん、かけがえのない日々ってやつだ。』そのような思いを込めた「ふつうって、スーパー最高。」をコンセプトに今回のプロジェクトは進行しています。瑛人が、共感して書き下ろした最新曲「ライナウ」の歌詞が表す中高生の日常の幸せと、いつも変わらないおいしさの明治 エッセル スーパーカップがもたらす幸せを表現して参ります。
是非みなさまにも味わっていただければと思っています。
■ キャンペーンサイトURL:
https://www.meiji.co.jp/sweets/icecream/essel/cmp/open2009/
■ ライナウ/瑛人【明治 エッセル スーパーカップ】 オリジナルMV フルバージョン URL:
https://youtu.be/why9Zy6GEj8
■ DIGITAL E.P.「ライナウ」 STREAMING&DOWNLOAD URL:
https://asab.lnk.to/eito_rightnow
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第2回 EVENING アーティストオーディション募集開始!
Evening Music Records Inc.では、2020年10月4日より「第2回 EVENING アーティストオーディション」のご応募受付を開始いたします。当オーディションは、新型コロナウイルス感染症の影響により、リアルでのライブ活動等への制限が課されるアーティストの方達において...
相対性理論「チャイナアドバイス」のロイ-RoE-カバー曲がTikTokでも話題
TikTok(ティックトック)でバズっている「チャイナアドバイス」が話題だ。同楽曲は、相対性理論が2010年4月にリリースした3rdオリジナルアルバム「シンクロニシティーン」に収録されていた楽曲で、今TikTokでバズっているのは動画投稿プラットフォームのリメイク現象とでも...
Red Velvetが魅せた25分間とは… a-nation online 2020 初のオンライン開催!!
エイベックスが主催する夏フェス「a-nation」が、初のオンライン形式にて開催された。
2020年の開催は、新型コロナウイルスの影響もあり、初のオンライン開催となったが、例年通り、夏の盛り上がりを感じさせる大型夏フェスとなった。
「a-nation ONLINE 2020」と表されたオンラインライブは、8月29日(土)に開催され、全5ステージにおいて、各アーティストが白熱のパフォーマンスを披露した。ステージは、無料で観覧が可能なPurple Stage, White Stageの2ブロック、有料閲覧となるBlue Stage, Green Stage, Yellow Stageの3ブロックで構成され、それぞれにアーティストが出演するという形式で開催され、まさに夏フェスが ONLINE上で満喫できる内容であった。
その中でも、Yellow Stageに登場したRed Velvet(レッド・ベルベット)を特集したい。
◆ Red Velvetが魅せたステージとは...
a-nationはエイベックスが主催する夏フェスであり、ダンスパフォーマンスを中心とした素晴らしいアーティストが毎年出演し、人気の高いイベントだが、韓国アーティストとして注目を集めたのが、Red Velvet(レッド・ベルベット)だ。
Red Velvet(レッド・ベルベッド)は、韓国SMエンターテインメント所属で2014年8月にデビューし、実力で世界的な人気を誇る5人組のK-POPアーティストだ。
今回のa-nationのステージでは、開始早々、新曲「Monster」が披露され、アイリーンとスルギが先陣を切りパフォーマンスで魅せつけたかと思うと、Psychoを5人で続け様に披露し、圧巻なダンスパフォーマンスで魅了した。
また、最初のMCでは、日本語で今回のステージについて説明と意気込みを語ってくれ、オンラインステージならではのWeb上で多くのファンに向けたメッセージをくれた。MC前に披露した「Psycho」は、本a-nationのステージが日本では初披露であることを語り、日本のファンに向けて、生のパフォーマンスを見せてくれた。
さらに、次に披露された「Umpah Umpah」では、可愛らしい楽曲の中にもリズミカルなダンスを合わせたステージングを繰り広げ、K-POPミュージックの良さを表現した。
◆ Red Flavorのステージングも注目...
最後に披露された楽曲は「Red Flavor」だった。
2017年にリリースされた同曲はファンの間でも聴き馴染みのある楽曲でもあり、彼女らの代表曲とも言える明るいポップチューンだ。オンラインライブではアーティスト側からも見ても、リスナーの顔が見えず、パフォーマンスの難しさはあるのは事実だと思うが、その様な不安は微塵も感じさせないプロのステージであった。
a-nation ONLINE 2020は、他にもまだまだ注目のアーティストが多数出演していた。
大型夏フェスのオンライン開催は、2020年のトレンドとなっている中、エイベックス主催の本イベントは見逃せないステージ出会ったことは間違いない。
Red Velvet楽曲リンク:
Red Flavor: https://youtu.be/WyiIGEHQP8o
Psycho: https://youtu.be/vS2My8cVqUE
Monster: https://youtu.be/Ujb-gvqsoi0
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SEAMO(シーモ)が a-nation online 2020でヘッドライナー出演。初のオンラインライブで名曲「マタアイマショウ」も披露…
エイベックスが主催する夏フェス「a-nation」が、初のオンラインフェスとして開催された。
その中でも、Yellow Stageのヘッドライナーを務めたのは、SEAMO(シーモ)だ。
同イベントは、エイベックスが毎年開催している夏フェス「a-nation」だが、2020年の開催は新型コロナウイルスの影響もあり、初のオンライン開催となった。同社としても初の試みとなった本フェスが、白熱の盛り上がり見せてくれた夏フェスとなった。
今回の「a-nation ONLINE 2020」は、8月29日(土)に開催され、全5ステージにおいて、各アーティストが白熱のパフォーマンスを披露した。ステージは、無料で観覧が可能なPurple Stage, White Stageの2ブロック、有料閲覧となるBlue Stage, Green Stage, Yellow Stageの3ブロックで構成され、それぞれにアーティストが出演するという形式で開催され、まさに夏フェスが ONLINE上で満喫できる内容であった。
その中でも、Yellow Stageに登場したSEAMO(シーモ)を特集したい。
◆ SEAMO(シーモ)が魅せたオンラインステージとは...
SEAMO(シーモ)のステージで見所となったのは、なんと言っても彼のリリックセンスだ。
ヘッドライナーを務めることになったYellow Stageで見せてくれた楽曲として注目であったのは「Continue」だ。「負けたら終わりじゃなくて やめたら終わりなんだよね」と歌い、夢を追う人の背中を押してくれる歌詞が共感を呼ぶリリックの同曲は、SEAMO(シーモ)としての人間感を表現する様な曲だ。
「モニター前でも大きな声を出して見て!」と視聴者に呼びかけたステージは素晴らしさの一言であった。
さらに、最後に追加で披露することになった1曲は「マタアイマショウ」だった。
◆マタアイショウを披露で感動的な演出も...
最後に披露してくれたのは、2008年にSEAMO(シーモ)がリリースした「マタアイマショウ」だ。
同曲は、恋心がすれ違う2人の切ない気持ちを歌った楽曲だが、リリースから10年以上も経過した今でもファンの中では愛されている楽曲だ。SpotyfyやApple Musicの セツナソングとしても度々ランキング入りしている。
a-nation online 2020でも、しっとりとしたパフォーマンスとなったが、SEAMO(シーモ)としてのアーティスト性が伺え、優しさの中にも音楽を愛する姿勢が感じられるステージだった。
なお、a-nation ONLINE 2020には、他にもまだまだ注目のアーティストが多数出演していた。
大型夏フェスのオンライン開催は、2020年のトレンドとなっている中、エイベックス主催の本イベントは見逃せないステージ出会ったことは間違いない。
SEAMO 楽曲リンク:
マタアイマショウ: https://youtu.be/XOBjOWELu1o
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倖田來未が a-nation online 2020で魅せた。初のオンラインライブで白熱のステージを披露。
エイベックスが主催する夏フェス「a-nation」が、初のオンライン形式にて開催された。
その中でも、素晴らしい白熱のステージを披露したのは、倖田來未だ。
エイベックスが毎年開催している夏フェス「a-nation」だが、2020年の開催は新型コロナウイルスの影響もあり、初のオンライン開催となった。初の試みとなったが、例年通りの盛り上がりを感じさせる大型フェスとなった。
今回の「a-nation ONLINE 2020」は、8月29日(土)に開催され、全5ステージにおいて、各アーティストが白熱のパフォーマンスを披露した。ステージは、無料で観覧が可能なPurple Stage, White Stageの2ブロック、有料閲覧となるBlue Stage, Green Stage, Yellow Stageの3ブロックで構成され、それぞれにアーティストが出演するという形式で開催され、まさに夏フェスが ONLINE上で満喫できる内容であった。
その中でも、Blue Stageに登場した倖田來未を特集したい。
◆ 倖田來未が魅せた白熱のステージは...
倖田來未のステージにおいて最初のMCパートでは、ONLINEで初の開催となった経緯や実際のステージの様子が伝わってくるメッセージを届けてくれた。
「早くみんなの顔が見たい!!」とのコメントを残しつつも、中国や韓国など世界のファンも視聴してくれていることを添えて、ファンの方へのメッセージを各国の言葉で伝えてくれた。
そして、懐かしい楽曲との前置きを加えて、FINAL FANTASYのタイアップ曲ともなった「1000の言葉」を披露した。ここでも、やはり倖田來未と言える圧倒的な歌唱力を魅せつけた。彼女のステージは、ファンの方へステージの魅力や音楽が生み出す感動を伝えようという想いで溢れるパフォーマンスであったと言える。
実際の撮影会場は、スタジアムの様な広いスペースを埋める観客はいなかったのだが、倖田來未のステージングは会場の盛り上がりをリアルに感じるパフォーマンスだった。明確な理由と言うと表現しきれないが、やはりa-nationを今まで最前線で牽引してきた自信と、音楽に対する「楽しさ」を全身で表現していたからではないかと思えるステージだった。
◆ 新曲「Lucky Star」も注目の披露...
さらに、見逃せなかったのは終盤に披露された楽曲「Lucky Star」だ。
a-nation online 2020でも注目のパフォーマンスとなった同曲は、デビュー20周年イヤーとなった第2弾デジタルシングルだ。日本の歌姫たる圧巻の歌唱力と、自然と活力が湧いてくるステージはまさに臨場感溢れるオンラインライブだった。
なお、a-nation ONLINE 2020には、他にもまだまだ注目のアーティストが多数出演していた。
大型夏フェスのオンライン開催は、2020年のトレンドとなっている中、エイベックス主催の本イベントは見逃せないステージ出会ったことは間違いない。
倖田來未 楽曲リンク:
Lucky Star: https://avex.lnk.to/kkluckystar
re(LIVE) Documentary episode 3: https://youtu.be/4l6rAWlw7js
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