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Author: EVENING編集部

新鋭R&BシンガーTioのニューシングル「Easy & Fine (feat. sheidA)」が8/28 (金)よりリリース開始。
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新鋭R&BシンガーTioのニューシングル「Easy & Fine (feat. sheidA)」が8/28 (金)よりリリース開始。

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2020年4月にリリースしたTioのデビューEP「Expectation」がiTunes R&B / SOULチャートで1位を獲得。6月にリリースされた「Cloud 9 (Remix) [feat. Kohjiya, KAHOH]」は各ストリーミングサービスのオフィシャルプレイリストに選曲された。リリースから約2ヶ月経った今でも選曲されている作品である。 各方面から注目を浴びるTioのニューシングル「Easy & Fine (feat. sheidA)」はこれまで以上の仕上がりとなった。 また、客演参加のsheidAはLA出身の日本人R&Bシンガー。自己リリースが少ないながらもファッションアイコンとしてInstagramで5,000人を超えるフォロワーを持つ。2020年7月にリリースしたシングル曲「Real Lovin’」はHipHop専門ラジオチャンネル『WREP』で選曲されるなど話題の作品となっている。 2020年8月7日より、Apple MusicのPre Add、SpotifyのPre Saveが始まっているので、要チェックだ。 ◆アーティスト情報 - Tio プロフィール - 神戸生まれ神戸育ち、1997年生まれの23歳。父親の影響で幼少の頃よりブラックミュージックを聴き始める。聴いてきたジャンルは、HipHop、R&B、Rock、Kpop、ボカロと幅広い。2018年頃より、オリジナル曲やカバー曲をSoundCloudに投稿し始める。2019年から本格的に音楽活動を開始。注目若手プロデューサーiCE KiDの作品「Don't Stop Trying」「Aquarius」や、 jaffの作品「Unbalance」に客演参加。 2020年4月24日にリリースしたデビューEP「Expectation」はiTunes R&B/SOULチャート1位獲得。 - Tio SNS - Instagram : https://www.instagram.com/tio.tty Twitter : https://twitter.com/tiotty YouTube : https://www.youtube.com/c/tiotty -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
三浦春馬さんの死から学ぶこと。ヒトが人生で遺せる「僕のいた時間」とは
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三浦春馬さんの死から学ぶこと。ヒトが人生で遺せる「僕のいた時間」とは

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三浦春馬。 これだけ真摯に作品に向き合い、プロ意識を持った青年は他にいなかっただろう。 そんな彼が、突然他界してしまったのは2020年7月18日。当日真面目で遅刻することは滅多にない三浦さんが仕事場に現れないため、関係者が彼の自宅に訪ねたところ、クローゼットの中で首をつった状態で発見され、搬送された病院で死亡が確認された。室内には遺書らしきメモが残されており、警視庁は自殺との見解で情報公開がなされている。 一方、この一連の報道を真正面から受け止められない方が多いのも事実だ。それはファンであるからこそ、三浦春馬さんの活躍を今後見ることができないという気持ちの方もいれば、生前の「プロ意識」「真摯な姿勢」のイメージがあるからこそ、自殺という選択をする訳が無いというもの等、様々だ。 この様に思えるのは、恐らく1人の人間として、彼が体現してきた作品や人間性、そして周囲の友人に与えてきたポジティブな影響が非常に大きかったことを証明しているとも言えるだろう。もし彼が生きていたら、この様子を自身で見て、自らの気づかないところで彼を必要としている人が多くいたことを認識できたことだろう。思いとどまることもできたかもしれないと考えると、非常に残念だ。 しかしながら、結果的に三浦春馬さんが亡くなったという事実は変わらない。 生前の彼から学び、次の行動に繋げることが、三浦春馬さんの人生の意味に繋がると言えるが、それは何だろうか? ◆ 命を題材にしたドラマをやりたい この言葉は、彼が生前に残した作品の中でも名作とも言える「僕のいた時間」を三浦さんが提案した時のものだ。 2013年にヒットした「ラスト・シンデレラ」の撮影中、出演者であった三浦春馬さんはフジテレビ関係者に「命を題材にしたドラマをやりたい」と持ち掛けるかけたのだ。その結果、この提案が採用され、1年近い企画期間を経て実際にドラマ化されたのが本作だ。 三浦さんが演じたのは、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病に立ち向かう青年である澤田拓人という役柄だった。ALSという疾患は、運動神経細胞の異常から徐々に筋肉が衰え、自分の意思で体が動かせなくなってしまう指定難病である。最初は手足が動かしづらく感じる様な軽微な症状から、徐々にのどや舌の筋肉に症状が進展し、最終的には呼吸に必要な筋力でさえも奪われてしまうという恐ろしい病気だ。 同作の中でも、筋力が低下し命の灯火が小さくなる中でも、賢明に生きようとする姿を演じる姿に心を動かされた方も多かっただろう。演者としては、その様な状況に置かれた心象や物理的な体の動かし方まで、細部を研究し見事に演じ切るなど、まさにプロ意識の高さが作品に現れている。 演者として非常に難しい役柄であり、センシティブな題材である故に、その演技力次第では自らにネガティブな反響が返ってくることも想像でき、普通であれば避けたくなる様なものだが、自らテレビ関係者に企画提案したと言うからプロ意識の高さが窺えるものだ。 ◆ 三浦春馬さんから学ぶべきこととは 最終的に、彼が最期にとった行動は、世間一般的には決して褒められるものではない。寧ろ最もとってはいけない行動であっただろう。 しかし、すでに三浦春馬さんは俳優としての人生において、この世の中に示してくれたメッセージは計り知れないものがある。その中でも最も学ぶべきであるのは「体現する力」だろう。 幼少期から、俳優というプレッシャーも非常にかかる仕事の世界に身を置き、自分の中で消化しきれない苦悩もあったであろうが、着実に作品としての結果を残してきた。2019年に演じたドストエフスキーの小説である「罪と罰」では、罪を犯したラスコリニコフの苦悩を絶妙な演技で披露するなど、難しい役柄においても結果を残していた。 また、今となっては彼自身しかその理由は知り得ないが、自らの命に終わりを告げる選択したことも、あってはならないことだが自ら決断し体現したのであろう。 三浦春馬さんが示した「何かを成し遂げる」という姿勢。現代では、思い通りに行かないことも多い世界であることも事実だが、私たちは学ぶべきではないだろうか。 それこそが、彼が遺してくれた「僕のいた時間」の意味となるのではないだろうか。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
シンガーソングライター・プロデューサーとして常に音楽シーンの最前線で活動する角松敏生。60歳の誕生日を独占放送!
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シンガーソングライター・プロデューサーとして常に音楽シーンの最前線で活動する角松敏生。60歳の誕生日を独占放送!

1980年代、プロデュースしたアーティストを次々にステップアップさせ、音楽プロデューサーの存在を音楽ファンに知らしめたミュージシャンがいた。 それがシンガー・ソングライターにしてプロデューサーの角松敏生だ。 杏里の「悲しみがとまらない」や中山美穂の「You’re My Only Shinin’ Star」は誰もが知るヒット曲となり、自らがバンドを組み手掛けた「WAになっておどろう」は不朽のナンバーとなった。その妥協を許さないスタンスとクオリティーは国内外から多くのリスペクトを集め、彼のサウンドは “ブランド”として時代を作った。 そんな角松が自身の60歳の誕生日である8月12日に、Zepp Tokyoにてバースデーライブを開催。翌2021年のデビュー40周年を控え、大きな区切りを示すステージとなるプレミアムなライブの模様を放送する。世代を超えて楽しめること間違いなしのプログラムは必見だ。 ◆番組情報はこちら 角松敏生 TOSHIKI KADOMATSU Performance “2020.08.12 SPECIAL GIG” 10月24日(土)放送予定 収録日:2020年8月12日 収録場所:東京 Zepp Tokyo 【プレゼントのお知らせ】 角松敏生・還暦祝い米を抽選で5名様にプレゼント 詳しくは番組サイトへ https://www.wowow.co.jp/toshiki-kadomatsu/ -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
シンガーソングライター 原田珠々華 「サイダー/泣きたい夜に」 8/12 配信リリース!
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シンガーソングライター 原田珠々華 「サイダー/泣きたい夜に」 8/12 配信リリース!

タワーレコード株式会社がマネジメントを行う高校3年生、18才のシンガーソングライター 原田珠々華(はらだす ずか)が、2020年8月12日(水)0:00より「サイダー/泣きたい夜に」 をデジタルリリースした。 本作は、いずれの楽曲もギタリストとして原田のライブサポートも務める山本幹宗がプロデュースを手掛けており、公式YouTubeチャンネルでは「サイダー」のミュージックビデオも公開されている。映像作家のスミスを監督に迎え、「ひとりぼっちの夏休み」を自由に満喫する原田の爽やかで元気な姿を切り取った作品に仕上がっている。 ※「サイダー」Music Video: https://youtu.be/caTCT8p7ZwQ ◆ リリース情報はこちら ●アーティスト:原田珠々華 ●タイトル:サイダー/泣きたい夜に ●発売日:2020 年 8 月 12 日(水) ●品番:HS-0046 ●レーベル:TOWER RECORDS ●収録曲数:4 曲  1. サイダー 作詞・作曲:原田珠々華 編曲:山本幹宗  2. 泣きたい夜に 作詞・作曲:原田珠々華 編曲:山本幹宗  3. サイダー(Instrumental)  4. 泣きたい夜に(Instrumental) ■ 原田珠々華コメント この度、「サイダー」そして「泣きたい夜に」という曲をデジタルリリース致します。どちらも去年書いた歌ですが、短い時間の中でも思考や曲の作り方は変わっていきました。今の自分では書けないなと思う2 曲を、こうして沢山の方 に聴いて頂ける機会が出来たことも、過去の自分が作った曲に今、自分自身も共感できるようになったこともとても嬉しいです。「泣きたい夜に」はひとり寂しい夜に灯火を、「サイダー」は MV も合わせ"爽やかで明るい夏"を感じて頂 けたら嬉しいです。 ■ アーティストプロフィール 2002年神奈川県生まれ、18歳。 幼少期よりモデル・タレントとしての活動をスタートし、2016年の中学2年生の時にアイドルグループであるアイドルネッサンスに加入。2018年2月のグループ解散まで多くのステージで活躍。グループ活動時よりギターに目覚め、SNSでカバー曲の弾き語り映像を発信し続ける一方、ソングライティングを開始。叙情性を感じさせる伸びやかな歌 声で、日常にある些細な経験や、等身大にある気持ちをまっすぐな言葉で伝える。 アイドルもシンガーソングライターも網羅する活動を目指し、2018年夏、ソロシンガーとしてギターを携えステー ジに登場。同年11月、ロックバンドThe Cigavettesの元メンバーで、現在はくるりや銀杏BOYZのサポートギタリス トとして活躍している山本幹宗を音楽プロデューサーとして迎えて制作されたデビュー曲「Fifteen」をデジタルリリ ース。Zepp DiverCityにて開催された「タワーレコード新宿店20周年祭 LIVE FUTURE OF BASIC ~」では、くるり、ハンバート ハンバートのオープニングアクトとしてイベント出演。同年12月には初のワンマンライブを東京・渋谷 WWW(BAND SET)、下北沢GARDEN(Acoustic Set)にて開催。 「Fifteen」「Moon Light」「プレイリスト」3作のデジタルリリースを経て、2019年4月1st Mini Album『はじめての青』をリリース。8月には2度目のバンドワンマンライブを実施した。また、同年 配信シングル「Sixteen」をデジタルリリース。2020年春、大阪・名古屋・盛岡・仙台・横浜・広島・福岡・新潟を回るカフェライブツアーを開催した。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
7週連続企画最終回! “神写真集” BTS『Dicon BEHIND THE SCENE』プレミアム動画第7弾「JUNGKOOK」を公開!
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7週連続企画最終回! “神写真集” BTS『Dicon BEHIND THE SCENE』プレミアム動画第7弾「JUNGKOOK」を公開!

大ヒットしている韓国のワールドアーティスト・BTSの写真集『Dicon BEHIND THE SCENE ~僕たちが一緒なら砂漠も海になる~』。 アメリカ・LAで撮り下ろされた327枚の写真と、7人が「過去・現在・未来」について語りつくした1万字にもおよぶインタビューを収録した本作はファンの間で“神写真集”“BTSのバイブル”と絶賛されています。HMV&BOOKS onlineで2020年上半期売り上げ1位(男性部門)を記録した本作ですが、そのオフショットを撮影したプレミアム動画をメンバー別に7週連続で公開中です。 第1弾はRM、第2弾はSUGA、第3弾はJ-HOPE、第4弾はJIN、第5弾はV、第6弾はJIMIN、そして最終回は「黄金マンネ(最強の末っ子」と愛され、すべてを完璧にこなす才能を持つJUNGKOOKです。 ※ プレミアム動画URLはこちら https://www.youtube.com/watch?v=TaUTEe2ekKI ◆ 商品概要はこちら 商品名:「BTS(防弾少年団)写真集『Dicon BEHIND THE SCENE ~僕たちが一緒なら砂漠も海になる~』オリジナル JAPAN EDITION」 ※ 所属事務所であるビッグヒットの正式な許諾・協力のもと出版元のDispatchが制作・販売したもので、光文社がDispatchならびに韓国を代表する新聞社であるスポーツソウルと契約を交わし日本国内で販売するものです。 発売:光文社 発売日:2019年12月9日 定価:5,500円+税(別途、送料がかかる場合があります) 内容:①豪華仕様220P大ボリューム写真集 ②オリジナルカードセット15枚 ③ポストカードセット10枚 ④日本語翻訳冊子(※全メンバーの超ロングインタビュー&結成エピソードを収録) ※ 販売サイトURL https://kokode.jp/(光文社公式ECサイト「kokode.jp」) -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
東京力車 無観客配信ライブ開催&レーベル移籍を発表
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東京力車 無観客配信ライブ開催&レーベル移籍を発表

現役人力車“俥夫”にて構成されるエンタテイメントパフォーマンス集団、東京力車が8月10日無観客配信ライブを開催した。 ワンマンライブとしては昨年3月15日以来、およそ1年半ぶりとなる公演。新型コロナウイルス感染拡大の影響により無観客での配信ライブとなったが、東京力車の代名詞でもあるアクロバットを取り入れたパフォーマンスや和太鼓の演出で全16曲を披露。ファンを魅了した。 ◆ 2020年夏に新たなステージへ... 同公演は、昨年12月に活動休止を発表したメンバー山田和則の卒業公演。公演終盤、8か月ぶりにステージにあがった山田は、「この2年間の活動は、僕にとってかけがえのない2年間。一番なにより嬉しかったのはこの卒業を相談した時に、メンバーみんなが「卒業しても東京力車はこの5人だから」と言ってくれたこと。発表後も仲間(ファン)のみんなからたくさんのメッセージをいただき、その一言一言が嬉しかった」と感謝を語った。 ステージではこの日のために用意をした新曲「絆~仲間へ~」も披露。メンバーから贈られるエールに、感極まる場面も。最後は「2年間の感謝の想いをすべてこの曲に込めて…」と『ARIGATOU』で5人での最後のステージを締めくくった。 公演最後に、リーダー石橋からテイチクレコードへの移籍、今秋のシングルリリースが発表された。「これからも笑顔と元気と勇気を届けられるユニットでありたい」と決意を語り、観ているファンを前に「みんなで必ず夢のステージ、浅草公会堂に立ちたい」と誓った。2020年夏、東京力車は更なるステージへ走り出した。 ◆ コメント詳細 「東京力車は4人体制でまた走り出します。伝えていく想いはこの先もずっと変わりません。僕らには別れはなくいつまでも「絆」で繋がっていると思っています。どんな状況であろうと、仲間の皆さん、そして1人でもたくさんの仲間に笑顔・勇気を届け、明るい未来が来ることを信じ、走り続けていきます。少しでも多くの人にメッセージを届けたい一心で、テイチクレコードへの移籍、また新曲のリリースが決定しました。僕らが大好きな町・浅草も状況は変わりましたが僕らは活動していく中で「大切な人達を想う」ことを皆さんから教えて頂きました。僕らは浅草の人情溢れる町で育てて頂きました。そんな浅草、そして日本に心から感謝しています。僕らは常に全力で熱く、ひたむきにこれからも頑張りますのでどうぞ宜しくお願い致します。」 東京力車・石橋拓也 ■ 東京力車 オフィシャルサイト http://unit.tokyo-rickshaw.tokyo/ ■ 東京力車 オフィシャルTwitter @tokyorickshaw1 ■ 東京力車 公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCYt7u9IAnhZkUCN-_hSHwlA?sub_confirmation=1 ■ テイチクエンタテインメント http://www.teichiku.co.jp/artist/tokyo-rickshaw/ -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
Da-iCEが魅せたオンラインライブツアー!! ABEMAアリーナでの渋谷をモチーフにしたバーチャルステージとは
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Da-iCEが魅せたオンラインライブツアー!! ABEMAアリーナでの渋谷をモチーフにしたバーチャルステージとは

2020年7月26日、Da-iCEとして初のフル3DCGによるオンラインライブツアーである「 Da-iCE×ABEMA ONLINE LIVE TOUR 2020 -THE Da-iCE- 」が開催された。 本公演は、「ABEMA」で独占生配信され、高品質CGで製作された特別なバーチャルライブ会場を舞台に、5人の活躍する姿が全国のファンに向けて届けられた。また、公演終了後には、メンバーによる有料オンラインアフタートークも実施され、特別感の溢れるオンラインライブツアーとなった。 さらに、今回の会場となる「ABEMAアリーナ」は、Da-iCEの結成当時に活動をスタートさせた思い出の地でもある「渋谷」の街をモチーフとした、バーチャルステージから全国に配信され、彼らとしても想い入れの強いステージとなった。 本記事では、そんな特別なライブとなった「Da-iCE×ABEMA ONLINE LIVE TOUR 2020」ツアーの様子をお届けしたい。 ◆ オンラインライブならではの見どころとは... 当日21:00からオンラインライブ配信で開催された本公演だが、非常に臨場感溢れる内容となった。 通常、ライブと言えば生のパフォーマンスでの視聴を連想することが多いかも知れない。しかし、今回開催されたDa-iCEのオンラインライブは生のリアルライブ以上とも言える程の臨場感と圧巻のパフォーマンスを示したと言える。実際に、ライブ配信開始早々からハイボルテージで始まったステージは、バーチャルライブならではのCG演出のダイナミックな演出と併せ、ヒット曲を次々と披露しながら盛大に始まった。 また、最初のMCトークでは、「2月以降にライブができていなかった」と言うコメントもあり、彼ら自身も非常に待ちわびていたライブであることは間違いがない様子であった。オンラインライブ特有のリスナーの顔が見えない環境でのMCとなったが、コメント欄には「いえーい!!」「大好き」と言う声であふれており、Webでの配信とは思えない様な盛り上がりを見せていた。まさに、新しいエンターテインメントの在り方を提示している様なライブであったと言える。 続いて、4曲目として披露された「イチタスイチ」では、CGも赤いステージング演出に変わり、MC前とは一瞬にして異なる雰囲気を醸し出し、激しさを増すパフォーマンスと一緒に盛り上がりを迎えた。さらに、次に演出された「BACK TO BACK」では1番の盛り上がりを見せ、原点回帰をテーマにメンバーの工藤大輝が作詞作曲を手掛けた1曲である同曲で、ライブの臨場感はそのままに熱量が最高潮に達した。 ◆ さらにニューシングル情報も... そして、5曲目に披露された楽曲は、本公演で1番のサプライズとも言えるかも知れない、本邦初の公開となった「Yawn」だ。同曲は、パフォーマーの和田颯が初めて作詞作曲を手掛けた楽曲であり、疾走感のある中にも、軽快なメロディラインが華麗に流れるチル感も感じる踊れる曲であり、 Da-iCEのパフーマンスの幅を広げる様な新しさを感じられる仕上がりになっていた。「この夏に何度も聴きたいだ」と言った声も聞かれるなどオンラインならではのファンの声も聞かれた。 本公演は、彼らとしても初めてのオンラインライブとなったが、アーティストがファンとコミュニケーションを取りながら、新しい楽曲やパフォーマンスを披露する新しい場としての"新鮮さ"が感じられるライブであった。公演中では、Zoomを活用したファンとのコミュニケーションもあり、エンターテインメントの新しいかたちを提示するかの様な内容だったと言えるだろう。 今後のDa-iCEのオンラインライブツアーは全3公演が予定されており、8月以降もさらなる盛り上がりを見せることは間違いない。次回公演は、8月16日(日)21:00〜にて予定されており、TVアニメ「ONE PIECE」主題歌となる "DREAMIN' ON" も初パフォーマンスする予定だ。 この夏を彩る注目のイベントとして要チェックだ。 ■ 『Da-iCE×ABEMA ONLINE LIVE TOUR 2020-THE Da-iCE-』概要 【配信日時】 2020年7月26日(日)21:00~(※ 公演終了) 2020年8月16日(日)21:00~ 2020年9月13日(日)21:00〜 【視聴料金】 各3,500コイン ※ 「PPV」での購入となります。視聴条件については番組情報ページをご覧ください。 ※ ABEMAプレミアムの方もコンテンツごとのご購入が必要になります。 ※ チケット購入に必要な「ABEMAコイン」はスマートフォンアプリもしくはPCから購入可能。 ※ 一部地域をのぞく、海外配信も対応。 ※ 各公演時間は約1時間程度を予定しております。 ↓ 最新情報は公式ホームページから https://da-ice.jp/ -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
wacci 全6公演の配信ライブツアーSNSでの投票でセットリストが決まる公演開催決定!
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wacci 全6公演の配信ライブツアーSNSでの投票でセットリストが決まる公演開催決定!

日常を切り取り、どんな人のそばにでも寄り添って歌う5人組バンド、wacci(ワッチ)。 「別の人の彼女になったよ」は多くのアーティストの方々にカバーされたことが話題になり、これまでwacciを知らなかった音楽ファンの人も生配信ライブを観るなど、新たな視聴者が増えてきている。 そんな中、SNSの投票で演奏曲を決める公演を開催するなど、新しい取り組みを展開している。2020年7月からwacci初の配信ライブツアーを開始し、すでに3公演を実施したwacci。そこで、2020年8月に誰でも参加可能なSNSでの投票でセットリストが決める「観客参加型」の公演を行うことが決定したというのだ。 現在開催中の配信ライブツアーでは、それぞれの公演にテーマを設けてセットリストを事前公開し、サブスクリプションサービス内のプレイリストと共に楽しめるようになっている。wacciの曲を知らない人も一緒にライブを楽しめる、手軽な配信ライブならではの試みの様だ。 また、配信ライブツアー8月19日公演のテーマは「エール編」に決定しており、8月28日の公演テーマが「ドラフト編」に決定し、その「ドラフト編」がSNS投票でセットリストを決める公演となっている。 なお、8月19日(水)「エール編」のセットリストは、wacciの代表曲「大丈夫」をはじめとした、聴く人に寄り添い背中を押すような応援歌を集めた「エール編」はwacciの真骨頂とも言える一覧となっている。泣いたあとにちょっと笑えるような、笑ったあとはもっと笑えるような歌をお届けする。 ※「エール編」のセットリストはこちら https://wacci.jp/SLT2020/ ▼ 投票に関する詳細はこちら 8月28日(金)「ドラフト編」は、新たな挑戦となる公演となっており、リスナーからの投票を元に、セットリスト全曲を作成する、リスナー参加型のライブです。各種SNSを駆使した投票を毎日行い、ライブの1曲目から順に1日1曲ずつ決まっていくシステムが採用されており、まさに新しい取り組みと言える。ファンの皆様にセットリスト構築の過程を毎日見ることが出来るワクワク感を楽しんでいただくことはもちろん、wacciのメンバーも内心ドキドキのライブの様だ。 また、日々決まっていくセットリストを元に、メンバーが楽曲の構成を試行錯誤するリハーサルの様子も生配信で事前公開予定だ。本番だけでなく、制作段階から全て生で楽しめるライブから目が離せないこと間違いないだろう。 ※ 投票に関する詳細はこちら https://wacci.jp/https-wacci-jp-streaming-live-tour2020-2/ -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
東京ゲゲゲイMIKEYとトラックメイカーGRP⽒がコラボしたNew シングル「BLACK LIP」をミュージックビデオと同時発表!
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東京ゲゲゲイMIKEYとトラックメイカーGRP⽒がコラボしたNew シングル「BLACK LIP」をミュージックビデオと同時発表!

アーティスト集団"東京ゲゲゲイ"が、Newシングル「BLACK LIP」の配信リリースとミュージックビデオを発表した。 作曲はET-KING・SEAMO・ソナーポケットなど様々なアーティストと共に楽曲を⼿掛けるトラックメイカーGRP⽒とのコラボレーション。スラングが散りばめられたリーダーのMIKEY書き下ろしの攻撃的な歌詞の内容にも要注目。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響により、メンバーと限られたスタッフのみで自主制作したミュージックビデオは、MIKEY自ら企画、撮影、編集を手掛け、過去の作品で使用した衣装の登場や、東京ゲゲゲイらしいダンス表現で、このコロナ禍を逆手に取ったキテレツメンタルワールドな世界観に仕上がった。 ※ ミュージックビデオ: https://youtu.be/pldbjLuvIH8 ▼ 公演情報はこちら 【2020年】 9月16日(水)18:30:東大和市民会館ハミングホール 9月25日(金)~10月4日(日):東京芸術劇場 プレイハウス 【2021年】 2月01日(月)18:30:新潟テルサ 2月03日(水)18:30:オーバード・ホール(富山市芸術文化ホール) 2月04日(木)18:30:金沢歌劇座 2月06日(土)18:30:けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター)大ホール 2月10日(水)18:30:伊勢崎市文化会館 2月12日(金)18:30 :岩手県民会館 大ホール 2月15日(月)18:30 :静岡市清水文化会館(マリナート) 2月20日(土)18:30 ・21日(日)14:00:COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール 2月22日(月)18:30 :松山市民会館 2月24日(水)18:30 :サンポートホール高松・大ホール 2月25日(木)18:30 :岡山市民会館 2月27日(土)18:30 :島根県民会館 2月28日(日)18:30 :広島文化学園HBGホール(広島文化交流会館) 3月02日(火)18:30 :高知県立県民文化センター・オレンジホール 3月04日(木)18:30 :J:COMホルトホール大分 3月07日(日)18:30 :メディキット県民文化センター・演劇ホール 3月08日(月)18:30 :福岡市民会館 3月10日(水)18:30 :シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館) 3月12日(金)18:30 :宝山ホール 3月15日(月)19:00 :沖縄コンベンションセンター 劇場棟 3月18日(木)19:00 :まつもと市民芸術館 3月25日(木)18:30 :カナモトホール(札幌市民ホール) 3月28日(日)18:00 :東京エレクトロンホール宮城 3月30日(火)18:30 :名古屋市公会堂 ※ パルコステージ公式HP:https://stage.parco.jp/program/gegegay-kageki2020 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
飲食店等の店舗遊休時間を活用したコワーキングスペースマッチングサービス「Vivid Work」の提携店舗募集プログラムを公開
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飲食店等の店舗遊休時間を活用したコワーキングスペースマッチングサービス「Vivid Work」の提携店舗募集プログラムを公開

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Evening Music Records株式会社は、飲食店等の店舗遊休時間を活用したコワーキングスペースマッチングサービス「Vivid Work」の提携店舗の募集要件を公開いたしました。 Vivid Workは、東京都内の広々とした快適で創造的な複数のコワーキングスペースが、定額制で利用し放題となるサービスです。開放的なホテルラウンジや高級バーをはじめとする飲食店の遊休時間(飲食店営業をしていない時間帯)をビジネス等の作業スペースに活用いただける新しいコミュニティを提供いたします。月額会員の方は、すべての提携スペースのご利用だけでなく、高速Wifi、無料のコーヒー、生産性を高められる良質な環境、ゲスト対応や小規模会議の開催用スペースの全てが手に入ります。 同サービスは、現在正式サービス公開前であり、提携店舗の募集期間中です。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により世界的にビジネス環境が変化する中において、リモートワークの推奨が推進されており、アフターコロナ環境においても本トレンドは継続されるものと推測されます。 この流れに伴い、ビジネスパーソンが業務に取り組む環境が都市部集中型から、インターネットを活用して自由度を持って業務に取り組めるなどの背景を受け、全国分散型に変化していくことが予測されます。Vivid Workは、変化するビジネス環境においても、快適で集中して業務に取り組める環境を提供することができるサービスとして価値提供を進めて参ります。 本サービスの店舗提携や事前会員登録は以下よりお問い合わせいただけます。 ※ Vivid Work公式サイト: https://evening-mashup.com/vivid-work ※ 店舗提携プログラムサイト: https://evening-mashup.com/vivid-work/partner
音楽業界のビジネスオファーを受け取れる求人サービス「EVENING.JOB」の提供を開始
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音楽業界のビジネスオファーを受け取れる求人サービス「EVENING.JOB」の提供を開始

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Evening Music Records株式会社は、2020年7月より音楽業界のビジネスオファーを受け取れる求人サービス「EVENING.JOB」の提供を開始しました。 EVENING.JOBは、クリエイティブ系の求人案件に特化した企業と求職者のマッチングサービスで、企業採用募集の掲載や、就職・転職に関する相談についてを無料で提供させていただいております。音楽業界では公開求人案件が限定的であることや、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響も重なり、ビジネス構造自体が変化を求められている状況です。 この様な状況下において、音楽業界関連企業にとっても、求職者にとっても、最良なビジネス環境にアクセスできることが長期的な目線でのエンターテインメント業界の発展に繋がると予測されます。EVENING.JOBは、その様な企業や求職者双方にとってのビジネス機会最大化をサポートする価値提供を目指します。 現在、企業の採用担当者やビジネスオファーを求める求職者の方からの本サービスへの企業提携や会員登録を募集しております。各種お問い合わせは、以下のWebサイトよりご連絡いただけます。 ※ EVENING.JOB公式サイト: https://evening-mashup.com/evening-job
SmartNewsへの記事配信を開始しました
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SmartNewsへの記事配信を開始しました

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Evening Music Records株式会社は、2020年7月よりSmartNewsへの記事配信を開始しました。 SmartNewsは、スマートニュース株式会社が運営する「世界中の良質な情報を必要な人へ送り届ける」ことをミッションに、世界中の膨大な情報を日夜解析し続けるアルゴリズムと、スマートデバイスに最適化された快適なインターフェースを通じて、世界中から集めた良質な情報を、一人でも多くの人々に届けるアプリケーションです。(参照: https://about.smartnews.com/) 当社が運営する「音楽情報バイラルメディア EVENING」(URL: https://evening-mashup.com/)の情報をより多くの人々へ届けることで、音楽業界をはじめとするエンターテインメントコンテンツを創造するビジネスの活性化に寄与して参ります。 --- 当メディア詳細は以下をご確認ください。 ・メディア名: 音楽情報バイラルメディア「EVENING」 ・メディアURL: https://evening-mashup.com/ ・運営会社: Evening Music Records株式会社 ・会社概要URL: https://evening-mashup.com/home/about-ver2-0