ソロアイドル 寺嶋由芙、10月9周年ワンマン&ONIGAWARA、にゃんぞぬデシとのイベントのツーマンライブ発表。
提供:株式会社テイチクエンタテインメント
ソロアイドル 寺嶋由芙、10月9周年ワンマン&ONIGAWARA、にゃんぞぬデシとのイベントのツーマンライブ発表。
ソロアイドル・寺嶋由芙が、今秋の主催イベントを続々と発表した。
まずは、10月2日(土)duo MUSIC EXCHANGEにて、“寺嶋由芙秋の大感謝祭~楽曲提供ありがとうフェス~”。今まで寺嶋に楽曲提供してきた、ONIGAWARA(2022年3月発売SG「ラブ*ソング」)、にゃんぞぬデシ(2021年6月発売AL『サバイバル・レディ』より、「冬みたい、夏なのに。」)を迎えたスリーマンイベント。自身への楽曲提供アーティストとの自主企画は久しぶりとなるので...
にしな、THE FIRST TAKEに再登場。最新アルバムから「青藍遊泳」をパフォーマンス!
にしな が、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の第236回に登場した。
「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。チャンネル登録者は661万人(※ 8/17時点)を達成し、日本の音楽ジャンルでのYouTubeチャンネルのなかで、アーティストの公式チャンネル以外では最多の登録者数となり、音楽ジャンルでは、最速で500万人そして600万人を達成した、今もっとも注目を浴びているYouTubeチャンネルである。
第233回に続いての出演となるにしな は、先月リリースされた最新アルバム『1999』に収録された「青藍遊泳」をパフォーマンス。「青藍遊泳」は、にしな がそれまで切磋琢磨してきた仲間と離れ自分の道を進むことを決意し、門出の歌として大切な想いを込めた楽曲。出会いと別れ、そして1人で道を歩んでいく希望を、祈るように感情を込めた歌声と繊細なピアノだけで構成されたシンプルなアレンジで披露する。
にしな コメント
今日はピアノと歌のみのアレンジでやりました。良い意味で無音というか、音数が少なかったので緊張感がありつつ、いい経験だったなと思います。 切磋琢磨してきた仲間にお別れを告げて、自分の進みたい方向に夢中になれたらいいなって、お別れしていく仲間たちがみんなそれぞれ自分の道に夢中になっていけたらいいなと思って書いた曲です。 私もそうですし、この曲を聞いてくれる人も、全ての人が このすごい広い宇宙の中をみんな自由に泳いでいけたらいいなと思っています。 ▼ にしな – 青藍遊泳 / THE FIRST TAKE ▼ にしな - ヘビースモーク / THE FIRST TAKE ▼ にしな | 青藍遊泳 - Music Video -- 運営:Evening Music Records Inc.中森明菜、リミックス・アルバム2作品レコードの日に初アナログにてリリース!
中森明菜デビュー40周年記念企画第4弾として、2作品初アナログ化カラーヴァイナル仕様を11月3日に同時発売することが決定した。
『Regeneration -中森明菜 re-mix-』と『Regeneration -中森明菜 re-mix 2-』の2作品を初アナログ化し発売となった。
本作品は、1998年6月と9月にリリース、オリジナル・アナログ・マルチ・テープからヴォーカル・トラックをアーカイヴしグラミー賞のアレンジ部門に日本人としてノミネートされたこともある古川貴司氏がリミックスを担当。中森明菜のヴォーカルがオリジナル楽曲と比較しより際立つミックスになっており、さらに魅力的な楽曲へと変貌している。
なお、2作品ともボーナス・トラックとしてMEGAMIXを2種類収録されている。
収録曲
1. Regeneration -中森明菜 re-mix-(Disc1:パープル・ヴァイナル、Disc2:クリア・ヴァイナル *33回転、3面仕様) SideA:1. 最後のカルメン / 2. 少女A / 3. ミ・アモーレ [Meu amor e...] / 4. TATTOO SideB:1. I MISSED “THE SHOCK” / 2. 難破船 / 3. ジプシー・クイーン / 4. 北ウイング SideC:1. MEGAMIX 1.少女A / 2. 十戒(1984) / 3. DESIRE-情熱- / 4. 飾りじゃないのよ涙は / 5. TATTOO / 2. MEGAMIX 2-Instmix 1. 少女A / 2. 十戒(1984) / 3.飾りじゃないのよ涙は SideD:なし 2. Regeneration -中森明菜 re-mix 2 -(Disc1:クリア・グリーン・ヴァイナル、Disc2:グレイ・ヴァイナル *33回転) SideA: 1. 二人静(ふたりしずか)-「天河伝説殺人事件」より 2. LA BOHME(ラ・ボエーム) 3. Fin 4. BLONDE SideB:1. TANGO NOIR(タンゴ ノアール) / 2. Blue On Pink / 3. さよならじゃ終わらない / 4.水に挿した花 SideC:1. BALLAD-MEGAMIX 1.セカンド・ラブ / 2. AL-MAUJ(アルマージ) / 3. ジプシー・クイーン / 4. LIAR / 5. 忘れて SideD:1. MEGAMIX 2 1. トワイライト-夕暮れ便り- / 2. ミ・アモーレ[Meu amore・・・]/ 3. 難破船 / 4. 二人静-(「天河伝説殺人事件」より) / 5. 駅 今年8年目の開催となるレコードの普及を目的とした東洋化成主催のレコードの日、第1弾にてリリース。ご予約はこちらから:
Regeneration -中森明菜 re-mix- https://akinanakamori.lnk.to/re-mixPu Regeneration -中森明菜 re-mix 2- https://akinanakamori.lnk.to/re-mix2Pu -- 運営:Evening Music Records Inc.KANGDANIEL(カンダニエル)が、MIYAVIと共演した先行シングルをリリース!
提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
KANGDANIEL(カンダニエル)が、MIYAVIと共演した先行シングルをリリース!
韓国の男性アイドルグループ「Wanna One」のメンバーとして活動。2019年に韓国でソロ・デビュー後、数多くのアワードで受賞を果たし、Disney+にてドラマ「キミと僕の警察学校」で主演を飾ったKANGDANIEL(カンダニエル)。
そんな彼が、待望の日本デビューEP『Joy Ride』(10月5日発売)からの先行シングル「TPIR (feat. MIYAVI)」を本日8月17日にデジタル・リリースした。あわせてリリックビデオも公開した。
サムライギタリストMIYAVIを迎えた今回の先行シングル「TPIR (feat. MIYAVI)」は、「TPIR =The Pain isn’t Real(その痛みは本当じゃない)」という意味になっており、「いまどんなに辛くても、そこは終点じゃない」と歌っている。サウンド面ではMIYAVIが奏でるギターサウンドが心地よくも感情を揺さぶる、今までのKANGDANIELにはない新たな一面を見せてくれる内容に仕上がっている...
ReN、10月7日にデジタルEP『Early Project』リリースが決定!
ギター1 本でステージに立ち、研ぎ澄すように奏でるアコースティックギターの1音1音をループステーションやエフェクターを駆使して重ね合わせ、バンドサウンドを紡ぎ出す演奏スタイルが特徴的なシンガーソングライター ”ReN”。
2022年最初のリリースの7月15日(金)デジタルシングル「Decision」(ディシジョン)に続き、今週、10月7日(金)にデジタルEP『Early Project』(アーリー・プロジェクト)のリリースが発表になったばかりだが、8月19日(金)より先行シングル「千輪花火」(センリンハナビ)が各サイトにて配信スタートとなり、iTunes StoreではデジタルEP『Early Project』のプレオーダーが開始となった。
「千輪花火」 各配信サイトのリンク:
https://ren.lnk.to/senrinhanabi
また、8月27日(土)より、10月から開催されるReN自身初となるバンド編成で臨む全国ツアー、「ReN THE BAND TOUR」(レン・ザ・バンド・ツアー)のチケット一般発売がスタートする。こちらも要チェックだ。
詳しくはオフィシャルHPにてご確認いただける。
http://ren-net.com
また、気になるデジタルEP『Early Project』のジャケット写真、及び収録曲も解禁となっている。ReNの最新EP『Early Project』をチェックしてみて欲しい。
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CNBLUE、10月19日にニューシングル「LET IT SHINE」がリリース決定!
CNBLUEが10月19日にニューシングル「LET IT SHINE」をリリースすることが決定した。さらには新アーティスト写真の公開と公式SNSを通して、今作のプロモーションスケジュールを公開した。
プロモーションスケジュールによると、リリース発表とアーティスト写真の公開を皮切りに、メンバーのソロアーティスト写真や「LET IT SHINE」のジャケット写真の公開、MVティザー、先行配信やMV、メイキングティザーやハイライトメドレー、さらにはスペシャルコンテンツまで用意されており、10月19日のリリースまで順次公開される予定で目が離せない。
今作は初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤、BOICE限定盤の4形態にて発売。初回限定盤Aには「LET IT SHINE」のミュージックビデオとメイキング映像が収録されたDVD、初回限定盤Bには撮り下ろしカラーフォトブック、BOICE限定盤には今年3月に行われた『CNBLUE JAPAN ONLINE FANMEETING 2022 -FEELING-』のライブ&トークダイジェスト映像が収録されたDVDが付いている。
また、店舗別の先着購入者特典も決定した。
・FNC JAPAN ONLINE STORE:ポストカードを1枚ランダムでプレゼント(全8種/全形態共通)、また全形態セット購入でポストカード全8種をセットでプレゼント
・楽天ブックス:アクリルキーホルダー(3種より1種ランダム付与)、3形態同時予約のお客様対象でアクリルキーホルダー3種セット+スペシャル配送BOX
・セブンネットショッピング:アクリルチャームミニキーホルダー(3種より1種ランダム付与)
・Amazon.co.jp:メガジャケ
・メーカー/応援店特典:トレーディングカード 全5種(集合1種+ソロ3種+シークレット1種)
さらには、購入者封入応募特典の実施も決定。詳細は後日発表されるので期待して待ってみて欲しい。
昨年で日本デビュー10周年を迎え、本格的に日本での活動を再開させた彼らが約1年半ぶりとなる新曲をリリースする。今作ではプロモーションスケジュールが公開され、ますます日本での活動を加速させる彼らの今後の情報にもぜひ注目して頂きたい。
■「LET IT SHINE」CDご予約リンク:
https://CNBLUEJP.lnk.to/LETITSHINE
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エイベックスの新プロジェクト「XGALX」から見る日本の音楽業界がグローバルで取るべき戦略とは…
Quote source:https://youtu.be/CzRqaoq_4Nw
エイベックスの新プロジェクト「XGALX」から見る日本の音楽業界がグローバルで取るべき戦略とは...
総合エンターテインメント企業 エイベックスが新たに手がけるプロジェクト「XGALX」(読み:エックスギャラックス)をご存じだろうか。
このプロジェクトは、「“BOLD(大胆)” なカルチャーを全世界に発信し、独特な世界観を持つアーティストグループを輩出するグローバルエンタテインメントプロダクション」と評されており、つまりは世界で通用する程の影響力を持つグローバル・アーティストを育成するプロジェクトと言えるものだ。
竹内まりや「幸せの探し方」、映画『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』の主題歌に決定!
“いつか”出会う⼤切な⼈と、”いつも”⼀緒にいられる⽇常、そんな幸せが”いつまでも”続くようにと願う‥。
偶然のいたずらでひとつ屋根の下で暮らすことになった⼆⼈の恋と、家族の繋がりを描くハートウォーミング・ラブストーリー、『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』が10⽉14⽇(⾦)より全国公開となる。
本作の予告編&本ポスターが、8月12日に解禁となり、主題歌に⽵内まりやの「幸せの探し⽅」が決定。日常の中の小さな幸せや⼈⽣の愛おしさを歌うこの楽曲は、傷つき⼾惑いながらも”幸せ”探しを模索する主人公たちの背中をそっと押すように、本作を優しく彩る。
予告編URL:
「幸せの探し方」は、1992年にリリースされたオリジナル・アルバム、『Quiet Life』に収録の楽曲。「シングル・アゲイン」、「告白」、「マンハッタン・キス」、「家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)」など、大ヒットシングルが多数収録された本作はミリオンセラーを記録した竹内まりや屈指の名作だ。
なお、8月31日(水)に2022年最新リマスターが施された30周年記念盤が発売される。この30周年記念盤はCDに加え、2枚組アナログ・レコードも発売される。1992年当時はレコードの発売はなかったため、待望の初アナログ・レコード化となる。
そして、本日CDに収録されるボーナス・トラックの内容が発表された。アルバム収録曲のオリジナル・カラオケ3曲に加え、「Hey! Baby」、「ミラクル・ラブ」のオリジナル・カラオケを収録、この2曲は初CD化音源となる。
また、応募抽選特典として、「家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)」と「シングル・アゲイン」が収録された非売品の7インチ・シングル・レコードが300名様に当たるキャンペーンも開催される。
詳しくは、オフィシャルHPをチェックしてみて欲しい。
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川崎鷹也、カバーシリーズ第1弾EP作品『白』より、HY「366日」の先行配信&MV公開!
「魔法の絨毯」の総ストリーミング数が、1億7千万回を突破中のシンガーソングライターの川崎鷹也(読み:かわさきたかや)が、カバーシリーズの第1弾EP作品となるカバーEP『白』よりHY「366日」の先行配信スタート&ミュージックビデオを公開した。
9月14日(水)発売のCOVER EP『白』には、川崎鷹也の”大切な人との想い出を繋ぐ歌”をテーマにセレクトされた5曲が収録されており、『白』というタイトルには、まっさらなパレットに“大切な人”との出会いで、色を重ねていくという意味合いが込められている。
第3弾先行配信として今回配信されたHY「366日」は川崎が高校生の頃、文化祭のステージで、はじめて大勢の人の前で歌い、その景色と歓声に心を奪われ、歌手になることを決意した、まさに川崎の人生を変えた一曲。その時一緒にステージに立った親友は、今では川崎のマネージャーとして共に夢を追いかけている。
同時公開されたMVは、暗いスタジオの繊細なライティングの下で川崎がひとり、ワンカットでストイックに、かつエモーショナルに歌い上げる姿が印象的な作品。本楽曲は以前TV番組でもカバー披露をしており、ファンからもカバー音源の配信を熱望されていた楽曲。ファン待望のカバー音源は、音楽プロデューサー・武部聡志と川崎の手によって、儚くも力強い情緒的な世界観で、聴く人の心を大きく揺さぶる。
今作には、祖母、恩人、親友などとの想い出の中にある川崎にとっての大切な楽曲が選曲されていて、「愛燦燦(美空ひばり)」、「悲しみの果て(エレファントカシマシ)」、「元気を出して(竹内まりや)」、「366日(HY)」、「メロディー(玉置浩二)」など往年の名曲が、バラエティ豊かに選曲されており、音楽プロデューサー・武部聡志氏が全曲プロデュース&アレンジを担当し、原曲へのリスペクトを残しつつも川崎の持ち味が引き出された絶妙なアレンジで、川崎らしさと、楽曲のすばらしさが融合する作品となった。
なお、9月2日(金)には、カバーEPから第4弾先行配信として、エレファントカシマシ「悲しみの果て」が先行配信予定だ。カバーだからこそ発揮される川崎鷹也の新たな魅力に注目だ。
川崎鷹也-366日【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
川崎鷹也-メロディー【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
川崎鷹也-愛燦燦【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
全曲短編ティザー
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CUBΣLIC、4 thワンマン公演で見せた視覚・聴覚・感覚を刺激したサイバーなエモワールドとは…
CUBΣLICが、一夜限りの "Kawaii future shop" を渋谷WOMBに開店。8月7日(日)に通算4度目となるワンマン公演「CUBΣLIC 4th ONE MAN LIVE『Kawaii フューチャー SHOP』」を開催した。
メンバー自身がプロデュースした商品を多く並べ、店頭に立ち、販売員となってセールス。その後、ライブを行った。本記事ではその内容をお届けしたい。
「いらっしゃいませ!!」、3人の挨拶を合図に楽曲が流れだした。この日のコンセプトも、すべてはこの曲から始まった。跳ねたエレクトロなビートの上で、メンバーたちが笑みを浮かべ、軽やかに歌い踊りだす。背景にはポップでアートなヴァーチャル映像を投影。フロア中から鳴り響くクラップ。ブラス音など吹奏楽の要素も組み入れた耳馴染み良いエレクトロ系オモチャ箱ミュージックの上で、3人はステージの上をパレードするように、無邪気に歌い踊っていた。
続く新曲の『スーパーフルフラット』は、Kawaii Future Bassを軸に据えた、エモくてアゲアゲのポップチューン。3人は身体を大きく揺さぶり、フロア中の人たちを「一緒に騒ごう」とパーティーに誘い出す。躍動する四つ打ちのビートに合わせ、大きく手を打ち鳴らすメンバーたち。一緒にリズム遊びも行いながら、3人が観客たちを誘い込む。初見でもすぐに楽しめる、楽しいパーティーソングの誕生だ。先の2曲とも、ヴァーチャルな映像とダンスがリンクしていた面も冴えた演出だ。3人のキャラクターを反映した、明るくて解放感のあるKawaii Future Bassを魅力に押し出している今のCUBΣLICらしく、気持ちを弾ませるキラキラとした楽曲を中心にライブは進んでゆく。
その魅力を増幅するように、『バトルロワイヤル宣言!』でもメンバーたちは、アッパーなリズムに乗せ、キラキラ輝く世界へ観客たちを呼び入れた。この日は、CLUBが舞台。とても華やかでカラフルな照明や、ステージ上に5つ用意したミラーボールに乱反射した輝き、背景へ大きく映し出したヴァーチャルな影像が、楽曲が持つキラキラさへ鮮やかなドラマを描き加えてゆく。彼女たちのポップなバトル宣言に、気持ちが嬉しく弾みだす。
この会場を夏の海辺へ塗り替えるように、3人は『シーサイドタイムマシン』を歌いながら、甘い夏物語へ観客たちを誘い出した。途中、舞台劇を繰り広げるような3人の早口のやりとりも登場。 メンバーらのため息に合わせ演奏もスローダウンすれば、気持ちが騒ぐのに合わせリズムがアップしてゆくなど、1曲の中でドラマを描き出す展開も嬉しい見どころだ。
ユニゾンした3人の艶(つや)めいた歌声がフロア中へ広がりだす。彼女たちは『UNISON CUBΣ』に乗せ、甘えた素振りも見せながら、少し艶(なまめ)かしく歌いかける。1曲ごとにCUBΣLICは、天気のように移り変わる恋する乙女の心模様を愛らしく歌っていた。感情が高ぶるごとに想いが内へ内へと向いてゆく。そんな女性の胸の内を3曲の流れを通して表現したところも、嬉しい見どころだ。その心の揺れ、指先で触れて確かめたい。
躍動するアッパーなダンスビートが気持ちを騒がせる
可愛くポップな面も魅力だが、激しく攻める表情も、CUBΣLICのライブに熱狂を描くうえで欠かせない。3人が荒ぶる声で『EXMACHINA』を歌い叫ぶのに合わせ、フロアのあちこちで真っ赤なペンライトの光が揺れだした。舞台上に設置したミラーボールの数々に光が乱反射。攻撃的な激しい音とサイバーパンクなアートやヴァーチャル映像をミックスアップ。異次元/異世界でバトルしてゆくサイバーSFアクションのような世界がそこには広がっていた。赤と白の輝きに包まれた空間の中、3人は荒ぶるアンドロイドと化し、絶叫にも似た声を張り上げ荒々しく攻め続けてゆく。 重厚でノイズな音が響き渡る。轟音インダトリアルナンバー『FLYWITHME』でもメンバーたちは、雄々しい姿で観客たちへ挑みかかる。奈落へと導く轟音。ダンスロックな音に乗せて描き出したのは、異境で繰り広げた儀式のような様。メンバーたちの荒ぶる感情とサイバーな映像がシンクロ。終盤には、大きく手を振り上げるメンバーたちに向け、フロア中から熱くクラップが起こる。激しく絶叫し続ける黒いアンドロイドたち。その様へ、心が強烈に惹かれていた。 『TOKYO PLANET ΣARTH』は、CUBΣLICの中へ一番最初に誕生したKawaii Future Bass曲。メンバーらは都会の夜空を駆けめぐるように、華やかなリズムに合わせ、軽快に歌い躍っていた。5つのミラーボールに乱反射する緑の光。彼女たちは都会の夜を軽やかに駆け続ける。その様に合わせ一緒に拳を振り上げ踊り、クラップする観客たち。まるでバービー人形のような3人のチャーミングな動きも可愛らしい。 躍動するアッパーなダンスビートが気持ちを騒がせる。3人は強烈なリズムを突き刺す『GET ON THE BOARD』に乗せ、イケイケな気分で騒ぎ続ける。無邪気なサーファーに心を染め上げた彼女たちは、80'Sフューチャーディスコミュージックに乗せ、熱狂という波の上を心地好くライドしていった。 スタイリッシュでアーバン。でも、Kawaii Future Bassらしさを全開にしたカラフルでポップな『微レ存ガール』の登場だ。3人は、テンポ良くグングンと上昇してゆく明るいリズムの上で、愛らしくパフォーマンス。可愛くアゲアゲにしてゆく最高にポップでチャーミングな楽曲だ。「キミはどっちから?」と胸を騒がせるラブリーな歌詞を3人に投げかけられるたび、ハートが高鳴り続ける。 同じく『晴レトキドキ』も、スタイリッシュでアーバンな魅力も軸に据えた、ポップでチャーミングな楽曲。3人は華やかな楽曲の上で、胸をドキドキしながら歌っていた。メンバーらの振りを真似る人たちもあちこちに登場。3人は舞台の上で右に左へと移動しながら、ファンたちと触れ合い、熱狂の輪を大きくしてゆく。まさに、晴れドキドキな気分だ。 ライブも終盤へ。CUBΣLICの魅力であるレトロフューチュー感や甘い青春模様を満載。気持ちを躍らせる跳ねたディスコビートに乗せ、わちゃわちゃとはしゃぐ『BABY!BABY!』の登場だ。ミラーボールに反射した、彩り鮮やかな輝きがフロア中へ降り注ぐ中、時に艶かしい様も見せ、3人は「BABY!BABY!BABY!」と煽りながら、この空間に一体化した踊りの景色を作りあげていった。彼女たちと一緒にクラップをしながら、楽しくファンタスティックなスペースディスコワールドではしゃぎ続けていたい。 それまでの熱狂を優しく包み込むように音が流れだした。CUBΣLICは最後に『SBFM』を歌唱。弾むビートの上で軽快にスキップを踏みながら、彼女たちは無邪気に戯れていた。途中にはKawaii Future Rapも組み込み、電子の海の中、3人は笑顔ではしゃいでいた。喜びと幸せを届けてくれたステージ
アンコールで3人は、激しく、雄々しく攻める爆裂妖艶エレクトロロックナンバーの『KING&QUEEN』を通し、「ほら、騒いで!!」と観客たちを煽りだす。ふたたび攻めた表情と艶めいたエモーショナルな姿で、彼女たちは何度も「ほら、騒いで!」と誘っていた。このフロアに音の雷鳴を落とし、理性を壊し、踊り狂わす宴の様を彼女たちは描きだす。そして…。 目映い光のシャワーが降りそそぐ中、CUBΣLICは超アッパーなエレクトロディスコソング『DISCOHOLIC』を通し、フロア中の人たちを踊り子に塗り替えた。背景には、刺激的なヴァーチャル映像も投影。メンバーたちも可愛いディスコクイーンと化し、パーティーを彩っていた。CUBΣLICには、エレクトロなディスコビートナンバーがとても似合う。一緒にファンキーな踊り子になって、キラキラな世界の中、ナイトフィーバーな気分で踊りはしゃぎたい。 「今までの歴史の中、いろんなCUBΣLICの色を,どの瞬間も全力で出してきたから、どの時代のCUBΣLICも最高ですけど。4月から今のCUBΣLICになり、3人でたくさんの涙と笑いをと濃い最高の時間を過ごしてきました。CUBΣLICはもっともっとたくさんの人たちに愛されるグループになっていくので、これからも一緒にいてください」(黒川音) 「前回のワンマンから、CUBΣLICは激動だったじゃないですか。そこから積み重ねた結果が、今の、この最高の景色なんだと思います」(月嶋なる) 「加入したのが4月2日、まだ4ヶ月と数日しか経ってなくて。そんな小熊りんをCUBΣLICのメンバーとして受け入れてくれたみなさん、ありがとうございます。CUBΣLICはすでに完成されたグループ。そこへ加入することが少し恐かったんですけど。みなさんが温かく迎え入れてくれたおかけで、最高に楽しい気持ちでここに立てています。みんなを含めてのCUBΣLICなので、これからもいろんな楽しいことをいっぱいやっていきましょう」(小熊りん) 最後にCUBΣLICが届けたのが、1stシングル曲てあり、CUBΣLICが標榜するKawaii Future Popを一番明瞭な形にした『KISS KISS CUBΣLIC』。彩り鮮やかに明るく広がるデジタル空間の上で、甘く、可愛く、愛らしい姿で歌い踊るメンバーたち。「KISS KISS CUBΣLIC」とせまる3人の甘いアプローチに興奮を覚え、フロア中でも大きく身体を揺らす人たちが続出。フロア中を包み込む大きなクラップ。「KISS KISS そばに来て もっとイメージして」の言葉を胸に抱きしめるたびに、もっともっと彼女たちの近くに寄り添いたくなる。彼女たちの甘い誘いを受け、このままとろけてしまいたい。 やまないアンコールの声を受け、最後の最後にCUBΣLICは『Moon Light Girl』を歌唱。愛らしい笑顔を振りまき、わちゃわちゃとはしゃぎながら、フロアにいる人たちも巻き込み、3人は熱狂の景色を作りあげていった。気持ちが騒ぐのに合わせリズムも緩急巧みに変化。ときめく感情が歌声やパフォーマンスから伝わってきたのも嬉しかった。この日のライブを通してCUBΣLICはいろんな自慢の商品(楽曲)を並べ、興奮や満足というプライスレスな喜びと幸せを届けてくれた。 CUBΣLICは、結成3周年日に当たる11月3日にSHIBUYA DESEO/DESEO mini with VVを舞台に「CUBΣLIC FΣST TOKYO」を。11月20日に大阪は味園ユニバースで「CUBΣLIC FΣST OSAKA」を行うことを発表した。こちらも詳細も、楽しみに待っていてもらいたい。 -- 運営:Evening Music Records Inc.美脚アイドル「LOVE IZ DOLL」の本領発揮。クルーズライブのフルMVも解禁!
美脚アイドルとして支持を得ているLOVE IZ DOLL(ラヴィーズ・ドール)。
実は脱いでも凄いんです、という事でそのプロポーションを存分に活かすべくこの夏彼女たちは、クルーズ船を舞台にしたライブイベントで攻めの水着をセレクトした。
水着姿で歌って踊るメンバーたちの美脚をばっちり映像に収めようとしたところ、偶然か必然か故意か未必か、超ローアングルからメンバーたちの水着姿を見上げるドキドキのライブ映像が目の前に広がっていた。
確かにメンバーみんな美脚だ。今回、気合の入ったリリース楽曲を展開した彼女たちに要注目だ。
【放送事故】美脚が話題の水着アイドルをローアングルで撮ったら大変な事になった【LOVE IZ DOLL】
「Brilliant Days」(2022.0807 CRUISE ver)
なお、歌っているのは、LOVE IZ DOLLがデビューライブからずっと大切に歌い続けてきた、ファン支持も非常に高い「Brilliant Days」だ。
最後には、風の強い船上ライブだからこそのハプニングシーンも登場したとのこと。また、もう一つのポイントが、コロナ禍で誕生したLOVE IZ DOLLのライブで、しっかり口上が起きていたこと。最近では、マスク越しなどの条件の元、声出しOKのライブも増えている。声を発することを許されない環境の中で活動をしてきたLOVE IZ DOLLの楽曲たちにも、ようやく口上が生まれたのが喜ばしいところだ。
この夏、まだまだ多くのライブやイベントを予定しているLOVE IZ DOLL。8月14日にも水着撮影会、8月27日には水鉄砲の打ち合いイベントなどもある様なので、彼女たちの活躍を要チェックだ。
-- 運営:Evening Music Records Inc.‼️美脚&美少女アイドルLOVE IZ DOLL‼️
— 【公式】LOVE IZ DOLL@12/30新宿ReNY 3rdワンマン (@LOVE_IZ_DOLL) August 9, 2022
❣️YouTube📺超拡散希望❣️
【放送事故】美脚が話題の水着アイドルをローアングルで撮ったら大変なことになった👀💕https://t.co/Ryu12IL2Ua#水着#放送事故#アイドル#美脚#超無銭祭2022#アイドル博 pic.twitter.com/Z8RdDX2GEW
METAFIVE、9月14日発売のラストアルバム「METAATEM」より、「Don’t Move」を使用したティザー映像を公開!
9月14日に、バンドとしてのラストアルバム「METAATEM」を発売する METAFIVE(高橋幸宏 × 小山田圭吾 × 砂原良徳 × TOWA TEI × ゴンドウトモヒコ × LEO今井)が、作品のティザー映像を公開した。
この映像には、2016年12月3日に開催された「WINTER LIVE 2016」のZepp DiverCity TOKYO公演での「Don’t Move」が使用されており、同公演の模様はCD+Blu-rayの2枚組作品となる「METAATEM (Deluxe Edition)」に収録されている。
METAFIVE - “METAATEM (Deluxe Edition)” TRAILER 1:
Dir:村尾輝忠
「Wife (Short Edit)」 MUSIC VIDEO:
Creative director+Photography / Tajima Kazunali (mild inc.)
Director / Kanagawa Shinichiro (WHITE Co.)
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運営:Evening Music Records Inc.