小柳ルミ子が新年ライブを開催!八代亜紀の名曲「舟唄」を熱唱
1月21日(日)、小柳ルミ子がSHINJUKU KENTOS(シンジュクケントス)にて新年最初のライブを行った。
この日は事前の悪天候予報にも関わらず、晴れ女の名の通り、ライブの前には雨も止み、長くからのファンや関係者が多数集まった。
ド派手なワンピース衣装で登場
ロングブーツにスパンコールの付いたド派手なワンピース衣装で登場し、まずはライブ定番曲『今さらジロー』からライブは開始。続いて『深夜零時、乱れ心』『乱』と3曲連続からスタートした。 最初のMCでは「年明けの被災に会われた方の心の傷に比べたら私の骨折は蚊に刺されたようなもの」と語り、「同年代の方々もいらっしゃいますが年齢にも負けず皆さんもついてきてください」と挨拶。会場の雰囲気に合った『いっそセレナーデ』、『時の過ぎゆくままに』、『あんたのバラード』のカバーをルミ子流アレンジでそれぞれ歌唱した。 また、当時のエピソードを話した後には観覧の小林幸子さんとのエピソードで絶品のトークを披露し会場を沸かしていた。八代亜紀さんを偲び熱唱
さらに、女性曲カバーでは『DESIRE』『SWEET MEMORIES』更に洋楽カバーでは『Something』『You don‘t have to say you me』を披露した。 年末亡くなられた八代亜紀さんを偲んで歌いたいとのことで、急遽セットリストに組み込んだ『舟唄』では涙を交えながら熱唱。そして本編を『愛の讃歌』で終えた。 来場の方々からアンコールを受け、『お久しぶりね』を力一杯歌い上げ、最後のMCは来場の小林幸子さん(2部では川﨑麻世さん)からの花束やファンからのプレゼントを受け取った後、小柳は「色々なことが起きても下を向かずに挫けそうになったら私のステージを思い出して頑張って行きましょう。」と感謝を述べ最後に『瀬戸の花嫁』で締め、内容盛りだくさんのNew Year Liveとなった。 骨折しているとは思えないパフォーマンスで2回公演は大いに盛り上がった。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/小柳ルミ子、バースデーライブで今後の更なる活動の抱負を語る!
7月6日(木)、JZ Brat Sound of Tokyo(ジェイジーブラット サウンドオブトウキョウ)にて7月2日に71歳の誕生日を迎えた小柳ルミ子がBirthday Liveを行った。
会場には平日の夕方にも関わらず長くからのファンや関係者が多数集まり、赤の派手な衣装で登場。最初の一声は「コロナも5類になり声出し解禁のライブなので皆さんには思いっきり楽しんでいただきたい」と挨拶した。