小柳ルミ子、デビュー55周年の誕生日にバースデイライブを開催!
7月2日(水)、誕生日を迎える小柳ルミ子が、JZ Brat SOUND OF TOKYO (ジェイジー ブラット サウンド オブ トウキョウ)にて今年2回目となるライブを行った。
晴れ女の名の通り、雨予報が一転し、ライブ当日の天気は晴天。会場には、⻑くからのファンや関係者が多数集まった。
M-1:お久しぶりね
M-2:京のにわか雨
M-3:わたしの城下町
M-4:別れの朝
M-5:雨の御堂筋
M-6:かもめはかもめ
M-7:甘い生活〜六本木心中
M-8:乾杯!
M-9:今さらジロー
M-10:乱
M-11:星の砂
M-12:瀬戸の花嫁
M-13:愛の讃歌
ライブレポート
37年前から使用しているという白のドレスで登場し、会場の雰囲気にぴったりの『お久しぶりね』からライブはスタート。続いて『京のにわか雨』と2曲続けて幕を開けた。 最初のMCでは誕生日を迎えた気持ちと感謝を語り、デビューからの想いや同期について語った。 デビューは昭和46年4月25日。その年にデビューした同期の代表曲を、リアレンジし披露。 ペドロ&カプリシャス、アンルイス、欧陽菲菲、研ナオコ、野口五郎の名曲を歌い上げ会場を盛り上げた。 その後のMCでは、会場に来ていただいたお客様が声を揃えて「誕生日おめでとう・55周年おめでとう」と、小柳ルミ子の掛け声で祝った。 最後に「乾杯」の掛け声をかけて、『乾杯』『今さらジロー』『乱』『星の砂』を披露。MCを挟み、代表曲でもある『瀬戸の花嫁』を熱唱した。 その後、多くのファンの前で約5年ぶりとなる新曲を出すことを発表し、大歓声が沸いた。お客様からは「ありがとう」という声が聞こえた。最後は『愛の讃歌』で大盛況となったライブを締め括った。小柳ルミ子 NEW YEAR DINNER SHOW 2025 セットリスト

プロフィール
小柳ルミ子 生年月日:1952年7月2日 出身地:福岡県 血液型:A型 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/小柳ルミ子が新年ライブを開催!八代亜紀の名曲「舟唄」を熱唱
1月21日(日)、小柳ルミ子がSHINJUKU KENTOS(シンジュクケントス)にて新年最初のライブを行った。
この日は事前の悪天候予報にも関わらず、晴れ女の名の通り、ライブの前には雨も止み、長くからのファンや関係者が多数集まった。
ド派手なワンピース衣装で登場
ロングブーツにスパンコールの付いたド派手なワンピース衣装で登場し、まずはライブ定番曲『今さらジロー』からライブは開始。続いて『深夜零時、乱れ心』『乱』と3曲連続からスタートした。 最初のMCでは「年明けの被災に会われた方の心の傷に比べたら私の骨折は蚊に刺されたようなもの」と語り、「同年代の方々もいらっしゃいますが年齢にも負けず皆さんもついてきてください」と挨拶。会場の雰囲気に合った『いっそセレナーデ』、『時の過ぎゆくままに』、『あんたのバラード』のカバーをルミ子流アレンジでそれぞれ歌唱した。 また、当時のエピソードを話した後には観覧の小林幸子さんとのエピソードで絶品のトークを披露し会場を沸かしていた。八代亜紀さんを偲び熱唱
さらに、女性曲カバーでは『DESIRE』『SWEET MEMORIES』更に洋楽カバーでは『Something』『You don‘t have to say you me』を披露した。 年末亡くなられた八代亜紀さんを偲んで歌いたいとのことで、急遽セットリストに組み込んだ『舟唄』では涙を交えながら熱唱。そして本編を『愛の讃歌』で終えた。 来場の方々からアンコールを受け、『お久しぶりね』を力一杯歌い上げ、最後のMCは来場の小林幸子さん(2部では川﨑麻世さん)からの花束やファンからのプレゼントを受け取った後、小柳は「色々なことが起きても下を向かずに挫けそうになったら私のステージを思い出して頑張って行きましょう。」と感謝を述べ最後に『瀬戸の花嫁』で締め、内容盛りだくさんのNew Year Liveとなった。 骨折しているとは思えないパフォーマンスで2回公演は大いに盛り上がった。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/小柳ルミ子、バースデーライブで今後の更なる活動の抱負を語る!
7月6日(木)、JZ Brat Sound of Tokyo(ジェイジーブラット サウンドオブトウキョウ)にて7月2日に71歳の誕生日を迎えた小柳ルミ子がBirthday Liveを行った。
会場には平日の夕方にも関わらず長くからのファンや関係者が多数集まり、赤の派手な衣装で登場。最初の一声は「コロナも5類になり声出し解禁のライブなので皆さんには思いっきり楽しんでいただきたい」と挨拶した。
まずはライブ定番曲『お久しぶりね』からライブはスタートした。続いて『私の城下町』スペシャルバージョンではデビュー当時を思い出してか、感極まって涙する場面も見られた。
また、途中MCでは『バナナとゼリーとユンケルで頑張れます!』と71歳とは思えないアスリートのような発言で会場を沸かした。
『アンチェインド・メロディ』『追憶』『キャバレー』の映画音楽コナーではルミ子流アレンジでそれそれの曲を披露し、『乾杯』では会場全員と乾杯をしようと会場中を歌いながら挨拶して周り、ファンからアンコールを受け、最後は自分の気持ちを歌詞にした『C’est moi』を力一杯歌い上げ、内容盛りだくさんなバースデーライブとなった。
なお、1部では本人冠番組の『ルミ子の食卓』で共演中の篠宮暁(40)がサプライズで登壇し、花束を贈呈した。
2部では同じ事務所の川﨑麻世(60)が花束を持って小柳を祝福。『麻世くんいつでもお姉さんに相談しておいで』と後輩に対して頼もしい一言も残していた。
小柳ルミ子は「今日は楽しい時間を皆さんと共有できてとても嬉しかったです。これからも大好きな仕事もサッカーも楽しみながら愛犬ルルと人生をエンジョイして行きたいと」と感謝を述べ、年齢を感じさせないパフォーマンスで、2回公演は大いに盛り上がりを見せた。
感極まって涙する場面も
