横浜で開催のフェス GREENROOM FESTIVALが今夏の開催に向けてクラウドファンディングを実施!屋外開催でのコロナ対策も
横浜・みなとみらいで開催される音楽フェス GREENROOM FESTIVAL。
当フェスは、今夏の開催に向けてクラウドファンディングの実施に踏み込んだ。
フェスの運営側がクラウドファンディングを実施するのは、今のコロナ禍において珍しいことではなくなった。先月も、今夏SUPER SONICを運営するクリエイティブマンが実施しており、大成功を収めた。
クラウドファンディングを実施するというのは、少なくとも運営は誰かからの助けを必要としているというサインであろう。会社にとっては、コロナ禍で収益が難しかった中で、それでも夏のGREENROOM FESTIVALを開催するという決断をしている。
それだけ、運営はGREENROOM FESTIVALにこだわりを持っているのだろう。本来ならば当フェスは6月開催であったが、それを延期して年内での開催を目指している。
海外アーティストも多くラインナップに揃えている当フェスは、音楽だけでない、サーフィンなどのカルチャーを広く取り込んだ、やや異色のアイデンティティを持っている。
GREENROOMは、このコロナ禍にあっても必要な存在であるはずだ。
▼ クラウドファンディングの目標金額は300万円。さらなるコロナ対策強化に向けての資金
今回、GREENROOM FESTIVALがクラウドファンディングにおいて設定している、目標金額は300万円である。
クラウドファンディングページを参照すると、その資金は会場の運営費・設営費、そしてコロナ対策にかかる費用に当てられるという。
GREENROOM FESTIVALはステージの多くが屋外ステージとなっており、密閉空間というのは作られない仕様になっている。場所自体も、港のすぐ近くのために強い風が吹き、開放的な場所となっている。
無論、開催にはある程度のソーシャルディスタンスを保たれることが必要であろう。やはり、例年より動員のキャパを減らしての開催となることは避けれない。
そしてSUPER SONIC同様、心配となるのが海外アーティストの来日の可否である。
すでにGREENROOM FESTIVALにおいては、出演予定であったMGMTの名前がラインナップから消えている。
この状況にあっては、全ての海外アーティストが来日するというのも少し想像しがたい。制約された形にはなってしまうかもしれないが、彼らを応援したい。
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EVENINGメディア運営:Evening Music Records株式会社
あなたも手軽に支援者に!クリエイティブマンが始動したクラウドファンディング。すでに大盛況の模様!
毎年夏に開催するSUMMER SONICの運営などで有名なクリエイティブマン。
今クリエイティブマンが、執り行っているプロジェクトがある。それはクラウドファンディングである
今年特別版として開催するフェス・SUPER SONIC。このフェスの開催に向けて、新型コロナ感染に対する対策費用の調達が欠かせない状況にあるという。それを受けて今回クリエイティブマンは、クラウドファンディング大手のCAMPFIREにてプロジェクトを掲載している。
目標金額は1000万に設定しており、すでにその70%を達成するなどプロジェクトは大変盛り上がっている。
▼ 豪華リターン商品、公式な支援者として名乗れる権利も?
CAMPFIREにおけるクラウドファンディングのルールとして、支援者は支援した金額に応じてリターン、つまりお礼をもらうことができる。
クリエイティブマンが今回リターンに設定しているものとして特徴的なのが、のちに公式ホームページにて、クラウドファンディング支援者全ての名前を掲載するということである。
つまり、支援者は誰もが公式の支援者であるとして認められる。クリエイティブマンの公式ホームページに自分の名前が掲載されるのは、なかなか嬉しいことなのではないだろうか。
他にも、オリジナルステッカーやタオルなどのグッズも付随してリターンされるプランもある。
中には数が限定されたリターンプランもあるようなので、気になった方は早めに下記URLをチェックしてみてほしい。
※ クリエイティブマン クラウドファンディング公式ホームページ
https://camp-fire.jp/projects/view/288105?list=watched
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