WANIMA「THE FIRST TAKE」で新曲『夏暁』を一発撮り披露!
YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の第384回公開の詳細が発表となった。
第384回は、先日11月24日(金)に「THE FIRST TAKE」に初登場し、自身の大ヒット曲『ともに』を披露したWANIMAが再登場した。
『ともに』は、YouTubeの「人気急上昇中の音楽」に公開当初から上位に入るなど、公開1週間以内に200万回を超えるなど、大きな話題を呼んだ。
今回披露するのは、Netflixシリーズ「GAMERA -Rebirth-」の主題歌である『夏暁』。約4年ぶりとなるフルアルバム「Catch Up」の収録曲である本楽曲を「THE FIRST TAKE」だけのスペシャルな一発撮りにてパフォーマンスしている。
■ 番組詳細
WANIMA – 夏暁 / THE FIRST TAKE
<12月6日(水)22時よりプレミア公開>
■ YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」チャンネルトップページ
https://www.youtube.com/channel/UC9zY_E8mcAo_Oq772LEZq8Q
KENTA(WANIMA)コメント
「THE FIRST TAKE」 ちょっといつものライブとは違って緊張感がある「THE FIRST TAKE」だったんですけども、ライブ感を忘れず、WANIMAの力を発揮できたらなと思ってやらせていただいたので、一人でも多くの方に届いて欲しいなと思います。受け取ってください。 ■ WANIMA プロフィール KENTA、KO-SHIN、FUJIからなる2010年結成の東京都在住熊本県出身3ピースロックバンド。2014年10月に1st Mini Album「Can Not Behave!!」をリリース。2017年12月には「NHK紅白歌合戦」に初出演を果たし、2018年1月にはメジャー1st Full Album「Everybody!!」をリリース。2023年9月2、3日には地元熊本にて自身主催フェス「WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2023」を開催。同年10月にはメジャー3rd Full Album「Catch Up」をリリースし、全国ツアー「Catch Up TOUR -1Time 1Chance-」を開催中。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/アーティストの真の実力をうかがえる? 一発撮りのパフォーマンス・THE FIRST TAKEが新たなプラットフォームとして話題
今音楽好きの間で話題となっているのが、THE FIRST TAKEである。
これはYoutubeチャンネルの一つで、チャンネル登録者の数は実に142万人以上に上る、大人気のYotubeチャンネル。
そして、THE FIRST TAKEの公式Twitterのプロフィール欄にはこう記載されている。「白いスタジオに置かれた一本のマイク。ここでのルールはただ一つ。一発どりのパフォーマンスをすること。」とある。
まさに記載の通り。アーティストはここにおいて、一発撮りのパフォーマンスを求められるのである。
通常の世にリリースされている音源の場合。音源のレコーディングにおいて一発撮りというケースはほとんどない。コマに分けて、一つ一つの部分を別々にレコーディングしているのが通常のパターンである。
つまり、このTHE FIRST TAKEにおいては、通常のレコーディングにおいてより遥かにクオリティの高さを求められるのだ。
▼ THE FIRST TAKEで実感できるアーティストの実力、凄さ、尋常ではない音楽センス。
それにしても、やはりアーティストというのはすごい。
THE FIRST TAKEの動画を実際に見てみると実感できるのが、やはり世間で人気を誇るアーティストというのは特別な存在であり、非凡なセンスをもっているということだ。
当たり前のことすぎて、比較するのは恐縮すぎるが、一般の人々が利用するカラオケボックスの様子とは比べ物にならない。
また、Youtubeでは一般人の”歌ってみた動画”などもよくみられるが、やはりそれらとも大きな差異を見出すことができる。実際、THE FIRST TAKEもある意味、プロのアーティストによる”歌ってみた”のような要素が見られる。
そして何より、通常ではライブ会場でしか聴けないアーティストの生歌声を聴けるというのは、かなり貴重な体験を提供してくれているように感じる。
今後さらにいろんなアーティストが参加して、THE FIRST TAKEは盛り上がっていくと思われる。
--
運営:Evening Music Records株式会社