神戸発防災音楽ユニット「Bloom Works」。メンバーKAZZが原作・脚本を担当したアニメMV「ピンクの種とリュッくん」を公開
3月11日の東日本大震災から10年、日々の生活でしっかり防災を意識できるきっかけになればという思いから、ワーナーミュージック・ジャパンからのメジャーデビューとアニメーション制作を行う形となった、神戸発・防災音楽ユニット「Bloom Works(ブルームワークス)」。3月5日のEP『Bloomin’~笑顔の花咲いた~』リリースにあわせて、本日防災がテーマのアニメーションミュージックビデオ「ピンクの種とリュッくん」をワーナーミュージック・ジャパンの公式YouTubeチャンネルにて公開した。
本日公開したアニメミュージックビデオは、3月11日の東日本大震災から10年となることにあたり、阪神・淡路大震災で被災した経験から被災地支援、防災音楽フェスの主催、学校講演など様々な活動を行ってきたBloom Worksが、日々の生活でしっかり防災を意識できるきっかけになればという思いから制作に至った。
原作と脚本はメンバーKAZZが、アニメーションは制作チーム・つぶこどう担当。メンバー2人が経験した被災や被災地支援の活動がもとになっており、防災意識を持つことの大切さを伝えるメッセージが込められている。また、全世界へこのメッセージが伝わるよう、英語・インドネシア語・中国語(繁体字)・韓国語の字幕付きで公開されている。
▼ 豊かに笑い合える世の中を目指して...
メンバーのKAZZは「「ピンクの種とリュッくん」は、阪神淡路大震災から実際の経験、心の変化、そして被災地での歌を通しての交流、インドネシアでの出会い、衝撃、笑顔などを脚本に落とし込みました。キャラクターであるピンクの種は「防災の意識」を、リュッくんは「防災の実行」を表しています。キャラクターデザインにも子供達にも楽しく防災に触れてもらいたい、そんな想いを込めて原案しました。アニメーションが終わりエンディング曲が流れる頃、皆さんの心の種から防災意識の芽生えあれば、それほど嬉しい事はありません。いざという時、共に助けあい、豊かに笑い合える世の中になれば、そう願います。」とコメント。
EP『Bloomin'~笑顔の花咲いた~』には、避難の大切さを歌うメジャーデビュー配信シングル「Bloomin'~笑顔の花咲いた~」を含め、メジャーデビュー以前に制作した楽曲も再レコーディングし新たに生まれ変わった形で全7曲収録されている。復興する宮城県女川町をイメージした楽曲「プロムナード」、災害伝言ダイヤルを周知するラブソング「171」、災害時のフェイクニュースやデマ拡散に注意を呼びかける「FAKE」など、澄んだ歌声と軽快なボイスパーカッションでさりげなく「防災」のメッセージを織り交ぜている。
アニメーションミュージックビデオと楽曲という身近で楽しいものを通して、防災意識を持つきっかけになって欲しい。
■ Bloom Works「ピンクの種とリュッくん」ANIMATION MUSIC VIDEO
原作・脚本:桝田和宏(KAZZ)
アニメーション制作:つぶこどう
https://youtu.be/_qBogMFeP8w
※ 2021年3月7日(日)0時よりワーナーミュージック・ジャパンの公式YouTubeチャンネルにて公開
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竹内まりや「Plastic Love」、カルバンクラインの全世界展開でのWEB CMに決定! 37年前の楽曲に今再び注目が集まるその理由とは?
提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
竹内まりや「Plastic Love」、カルバンクラインの全世界展開でのWEB CMに決定! 37年前の楽曲に今再び注目が集まるその理由とは?
竹内まりやの「プラスティック・ラブ」に今、再び脚光が集まっている。
「プラスティック・ラブ」は84年発売のMOONレーベル移籍第1弾アルバム「Variety」に収録された、竹内作品の中でも特別な人気を誇る楽曲だが、37年の時を超え、世界でも有数のブランド、カルバンクラインの全世界向けのWEB CMに同曲が起用されたことが本日分かった。
「プラスティック・ラブ」は近年の世界的なシティポップ~フューチャーファンク・シーンでの80年代ジャパニーズ・シティポップの再評価により、そのムーブメントの代表曲として海外を中心に爆発的な人気を誇る楽曲であり、数年前から、YouTubeに非公式にあげられた動画は驚異的な再生回数を誇り、なんどか削除された後も、再投稿され、現在も5,000万回以上の再生を突破し、コメント欄もほぼ全てが海外リスナーからの書き込みとなっているのも、この楽曲の海外人気を表している。
iPhoneで楽曲制作する現役高校生アーティスト“あぶらこぶ”、 3月17日発売ミニアルバム「navel」のリード曲『花になる』のMV公開!
奈良県在住の現役高校生シンガーソングライター兼トラックメイカー、あぶらこぶが、3月17日(水)発売のミニアルバム「navel」(ヨミ:ネーブル)からリード曲『花になる』のMusic Videoを公開した。
『花になる』は、各ダウンロード及びストリーミングサイトにて配信開始されており、この季節にぴったりの春めかしいナンバーだ。今回公開されたMusic Videoは、ベールに包まれたあぶらこぶの実像と架空世界とが混ざり合う鮮やかな映像作品となっており、是非注目してみて欲しい。
また、本作「navel」の発売を記念して、インターネット上で話題の次世代アーティストをいち早く紹介する、タワーレコードオリジナル企画「NE(X)T BREAKERS」とのコラボポスター掲出や、あぶらこぶ直筆コメントが印字された特別レシート企画など、タワーレコード店頭では様々な施策を実施予定だ。
■ あぶらこぶ「花になる」Music Video: https://youtu.be/NNkr7BLjO6c
■ あぶらこぶ「花になる」各ダウンロード&ストリーミングサイト:https://linkcloud.mu/a132f2e0
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PARADISES、1st EP表題曲「PARADISES RETURN」のMVを公開!! 4都市をまわる初ツアー開催も。
提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
PARADISES、1st EP表題曲「PARADISES RETURN」のMVを公開!! 4都市をまわる初ツアー開催も。
今最も話題の音楽事務所「WACK」に所属するアイドルグループPARADISES(パラダイセズ)が、1st EP「PARADISES RETURN」のリリースに合わせて、表題曲である「PARADISES RETURN」のMVをプレミア公開した。
事前にティザー映像が公開されていた「PARADISES RETURN」のMVは、これまで多くのアーティストの話題作やWACK作品に携わってきたエリザベス宮地と、WACKアーティストの衣装・アーティスト写真などを多く手掛けてきた外林健太が共同監督を務めており、PARADISESのメンバーが離れ離れになりながらも楽園を探して彷徨う、どこか切なくどこか可愛い印象を受ける作品となっている。
MALIYA、フルバンド編成でのスタジオライブ音源『131 Live Sessions』をリリース&ライブ映像も4週連続公開
提供:株式会社ウルトラ・ヴァイヴ
MALIYA、フルバンド編成でのスタジオライブ音源『131 Live Sessions』をリリース&ライブ映像も4週連続公開
MALIYAがスタジオライブ音源を収録したEP作品『131 Live Sessions』を本日リリースした。
本作は昨年末に東京・丸の内コットンクラブにて開催されたMALIYAのワンマンライブを再現したスタジオライブ音源3曲を収録しており、WONKのサポートメンバーでもあり、millennium paradeとしても活躍するMELRAWこと安藤康平をミュージックディレクターに迎えたフルバンド編成によるライブ音源だ。
リリースに合わせて本作のライブ映像も4週にわたってYouTubeのMALIYAオフィシャルチャンネルにて公開が決定している。
ロック系男装ユニット ael-アエル- 会えないこの時に“会える”ことの尊さを歌った桜ソング「舞幻」先行配信&MV公開!
提供:株式会社テイチクエンタテインメント
ロック系男装ユニット ael-アエル- 会えないこの時に“会える”ことの尊さを歌った桜ソング「舞幻」先行配信&MV公開!
総合男装エンタメプロジェクト『dreamBoat(ドリームボート)』に所属するロック系男装ユニットael-アエル-が、4/7発売の4thシングルから表題の「舞幻」を先行配信し、同曲のMVも公開した。
この「舞幻」は、容易に会えない今ではあるけれど、季節が巡って必ず花が咲き誇るようにまた必ず会える、という思いを歌った曲だ。「 この曲はコロナ禍でなかなかファンの人たちに会えない自分たちの状況とも重なっているんです。なので、この曲は優しい気持ちで“会えるから大丈夫だよ”って語りかけるように歌っています。」とメンバーもこの曲に関してコメントしている。
Spotify、音声ライナーノーツとアルバム収録曲を組み合わせた限定プレイリスト「Liner Voice+」を開始。第一弾はaiko。
Spotifyは、音声ライナーノーツとアルバム収録曲を組み合わせたSpotify限定のプレイリストシリーズ「Liner Voice+(ライナー・ボイス・プラス)」を開始した。
そして、第一弾として、aikoのニューアルバム『どうしたって伝えられないから』の「Liner Voice+」を公開。
恋愛にこだわり楽曲を制作してきたaikoの、独自の世界観を持つ歌詞やメロディーがどのようにして生まれてきたのかを深く掘り下げて紹介するとの事だ。
「Liner Voice+」は、アルバムのテーマや収録曲に込められたメッセージ、制作の舞台裏などについてアーティスト自らが語る音声を、楽曲と組みあわせてお届けする新しいプレイリストだ。
音楽やアーティストに深い知見を持つインタビュアーとの対話形式をとることで、アーティストの人生観やこれまで語られたことがないエピソードまで引き出し、テキストだけでは表現できない空気感までもお届けするとの事だ。
※ Liner Voice+ aiko『どうしたって伝えられないから』
http://spoti.fi/LinerVoiceplus_aiko
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Yellow Studs、新作アルバムより「嫌っちゃいないよ」先行配信スタート&タワレコにてポップアップストア+パネル展開催
Yellow Studsが3月17日にリリースする10枚目となるフルアルバム『DRAFT』より、収録曲「嫌っちゃいないよ」の先行配信を本日より各配信ストアにて開始した。
またアルバムリリースを記念して、タワーレコードの新宿店・梅田大阪マルビル店・名古屋パルコ店・仙台パルコ店・静岡店・高崎OPA店の6店舗にてオリジナルグッズの販売、一般流通のされていないDVD作品の販売などが行われるポップアップストアとライブショットなどをおさめたパネル展の展示が決定。
期間中に対象商品を購入で抽選で展示パネルのプレゼントがおこなわれる。
▼ Yellow Studs 『DRAFT』 INFO
発売日:2021年03月17日(水)
レーベル:Yellow Studs
定価:2,500円+税
01. テレキャスタ―
02. 汚れたピースサイン
03. 直感のススメ
04. 嫌っちゃいないよ
05. 不気味な世界
06. きよしその夜
07. Club Doctor
08. 誰がため
09. 20
https://ultravybe.lnk.to/draft
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chelmico、新曲「COZY」の配信決定! 最新のビジュアル解禁も…
2018年に憧れの先輩たちが所属するワーナーミュージック内のレーベルunBORDEから待望のメジャーデビューし、はや3年。これまで『POWER』『Fishing』『maze』と3枚のアルバムをリリースし、ラッパーとして成長し続けるRachelとMamikoのラップユニット、chelmico。最近では、YouTubeでラジオ番組「chelmicoのでも、まだまだ土曜日」を不定期でアップ、「人気ラジオ番組完全ガイド2020-2021」のラジオ番組大総選挙・YouTubeラジオ部門・第1位に輝くなど、ラップ以外でも活躍の幅を広げている。
そんな今年のchelmicoは、これまでの作品を手掛けてきた盟友トラックメイカーESME MORI、ryo takahashi、TOSHIKI HAYASHI(%C)たちと制作をスタート、4月2日に先行配信シングル『COZY』(読み:コージー)、4月16日にデジタルミニアルバム『COZY』(先行配信シングルと同タイトル)のリリースが決定した。そのタイトル通り、この春、穏やかな時間におすすめの傑作に仕上がっている。
また、コンセプトに合わせた新ビジュアルも公開に、続報に期待して欲しい。
<本人コメント>
どこか脱力しているような、手ぶらで歩いているような気持ちの良い楽曲を作りたくて制作をはじめました。シンプルなトラックにサッパリしたラップとスカッと抜けるhookが組み合わさって、自分たちが今一番聴きたい曲ができました。タイトル曲「COZY」を中心として、今自分がやりたいことがギッシリ詰まってます。当たり前にできてたことが当たり前じゃ無くなってしまった2020から今にかけて、自分にとっての日常を取り戻すための作品です。これを聴く人の口角も、ちょっと上がったら嬉しいな。
その「日常」に大きな愛を!
chelmicoより
<リリース情報>
・2021年4月2日リリース
chelmico -先行配信シングル 「COZY」
・2021年4月16日リリース
chelmico -デジタルミニアルバム 「COZY」
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米津玄師「感電」カバーに続き「Replica1」をリリース。期待の新人アーティスト「SUIREN」が注目を集める理由とは…
皆さんは「SUIREN」と言うアーティストをご存知だろうか...?
ボーカルの "Sui" と、キーボーディスト兼アレンジャーの "Ren" による音楽ユニットで、2020年7月に最初のオリジナル楽曲「景白-kesiki-」を公開して以来、その透き通るようなハイトーンボイスと完成度の高い楽曲アレンジで、今、業界を中心に注目を集めている新人アーティストだ。
彼らの素性は全く明かされていないのだが、その音楽的センスは目を見張るものがあり、当編集部でもTwitterの投稿タイムラインで偶然発見した、米津玄師「感電」カバー動画の完成度の高さに部内がざわついたのは記憶に新しいところだ。SUIRENが投稿した「感電」のYouTube動画は、現在10万再生(2021年3月時点)される等、多数の視聴者からの反響を得ており、本家の米津玄師の原曲を "お洒落" と言う言葉を体現した様なアレンジと、高音域も "透き通る" 様な確かな歌唱力で表現してしまうボーカルで、全く新しい音楽的な良さを引き出したと言える。
※ 関連記事: 米津玄師「感電」をカバーしたSUIRENってアーティストが気になる件
※ 米津玄師「感電」カバー動画: https://youtu.be/FtsAU3lRNsw
また、昨今のインターネットを活用した音楽業界のトレンドとでも言うのだろうか。その活動がWeb上に限定されており、アーティストの素性が明かされていない事が、逆に関心をそそられる事も重要なポイントだ。すでにその知名度は全国区となっている「ずっと真夜中でいいのに。」にも同じ事が言えるが、素性を隠した先にある音楽的才能に惹かれてしまうのは世の常なのだろうか、昨今の音楽業界では、圧倒的に露出の少ないメディア戦略でヒットを連発しているアーティストが数多く輩出されている。
「ずっと真夜中でいいのに。(以下、ずとまよ)」の場合は、作詞作曲を務めるボーカル ACAね が、顔出しはしないと言うスタンスを保ちながらも、音楽の暴力とも言える様なハイレベルで良質な音楽作品を多数リリースし続け、視聴者がそれに反応したと言う構図でヒット現象を巻き起こしてきた。そして、本記事で取り上げる「SUIREN」も相通ずる要素を持っていると考えており、その理由を考察していきたい。
▼ 音楽的実力があるからこそ取れるマーケティング戦略
"SUIREN" と "ずとまよ" に共通点は、音楽的な実力をベースにしたマーケティング戦略と言える。
アーティストがWeb上の活動に焦点を当てて展開する事は、最近でこそ目にする事が多くなったが、実際には、リアルライブでのパフォーマンスに制限が掛かる事や、ファンとのコミュニケーションを100%の純度で取れない等、数々の活動の制約を強いられる事になる。それでも、この様な音楽活動の展開を取れるのは、ひとえに "実力" があるからと言える。いくら素性を隠したミステリアスさを売りにしたとしても、ファンとの接点は純粋な "音楽" なので、作品としての歌唱力やリリックセンス、アレンジ力等の要素で、リスナーからの共感を得るしか無いのだ。この様な戦略が取れるのは実力アーティストに限られる。
SUIRENの場合は、その音楽的な魅力に2つの特徴が挙げられる。
1つ目は 「歌唱力」だ。通常、歌の上手さは、的確に音程を捉え、タイミング良く発声できる事をベースに、多くの人が上手いボーカルなのかを判断する。ただ、それだけでは所謂アーティストとして全国的な知名度を得るには足りず、ヒット作を生み出すアーティストは必ず "引っ掛かる何か" を持っている。この "引っ掛かり" とは、そのアーティストしか持っていない心地よい癖とでも言えるだろうか。つまり、音楽的な理論だけでは語れない、アーティスト特有の歌い方等がこれに該当する。
SUIRENのボーカル Sui は、ベースとなる歌唱力は言うまでもないが、特に、高音域のメロディラインを歌う際の "淡さ" "心地よい切なさ" を感じる様な声質を持っており、リスナーが自然と聴き入ってしまう様な感覚に陥る。
2つ目は、「アレンジ力」だ。これは冒頭でも触れた米津玄師「感電」のカバー曲にも挙げられる様に、一般的なアレンジとは異なり、ボーカル Sui の歌の良さを引き出すアレンジを施していると言える。原曲と比べ高音域を調整し、サビ部分のリズミカルな中でもハイトーンなメロディが良い抜けを醸し出す様な工夫が入っている等、テクニカルな才能が感じられる。
SUIRENのキーボーディスト兼アレンジャーの Ren は、ボーカルの良さを引き出す編曲力や、原曲の良さを残しつつもSUIRENの良さを加えた作品を展開できる音楽的なバランス感覚に優れたアーティストと言えるだろう。
そして、3月5日に配信リリースが開始されたEP「Replica1」だが、その中に収録されている「喰う虚」と言う楽曲MVについて最後に触れていきたい。
▼ SUIREN 新曲「喰う虚」のミュージックビデオも公開
3月5日(金)に 1st EP『Replica1』をリリースしたばかりのSUIRENだが、このEPに収録されている「喰う虚」のミュージックビデオが、リリース日である3月5日(金)18時から公開されている。Ren によるアップテンポで軽快な楽曲アレンジが施された中にも、ボーカル Sui の透明度が高く聴き心地の良いハイトーンボイスが堪らない新曲となっており、SUIRENの良さが凝縮された1曲となっている。
2021年度 ネクストブレイクアーティストとして期待の「SUIREN」が気になる方は、ぜひチェックして見て欲しい。
※「喰う虚」MV動画: https://youtu.be/Pg04QzVUl4E
[Music Video]
Motion Direction and Edit : 渡辺花音 https://twitter.com/hananooto1014
Illustrator : Ckira https://twitter.com/Ckira_7963
Produce : yoru https://twitter.com/yorunoraita
◼︎ 2021.3.5(金)より1st Digital EP「Replica1」配信開始
https://ultravybe.lnk.to/replica1
SUIREN 1st Digital EP「Replica1」
-収録内容-
01.Entrance
02.景白-kesiki-
03.re:Sign
04.喰う虚
05.彗彩
06.hana
▼ アーティスト情報はこちら
SUIREN OFFICIAL SITE:
https://suiren-official.com/
SUIREN OFFICIAL YOUTUBEチャンネル:
https://www.youtube.com/c/SUIRENch/featured
SUIREN Twitter OFFICIALアカウント:
https://twitter.com/suiren_project
SUIREN Instagram OFFICIALアカウント:
https://www.instagram.com/suiren_project/
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yukaDD(; ́∀`)、新曲MusicVideoに、流れ星が出演!「このMVのおかげで久しぶりに相方の顔を見ました(笑)」
女性シンガーyukaDD(;´∀`)が、3月17日にリリースするメジャー1stアルバムの新曲「21×21」のMusic Videoが公開された。
「21×21」は、3月17日にリリースされるyukaDD(;´∀`)のメジャー1stアルバム「21×21」の収録曲で、このアルバムは、21世紀の中で2021年という今を生きる、21歳のyukaDD(;´∀`)が感じていることを表現したアルバムで、大人になりこれから夢を追いかける希望と不安の両方を抱いている世代に、同世代のyukaDD(;´∀`)だから届けられる、共感や背中を押してくれる力を持った作品になっている。
本作のMusic Videoは「親子のチャンネル争い」というテーマを、明るく体が動き出したくなる楽曲に合ったポップでユーモアある映像で描いている。ネットやスマホなどのTV以外の文化が普及した今では、ちょっと懐かしさも感じられるMusic Videoとなっている。
yukaDD(;´∀`)は音楽番組のシーンに出演しているが、それ以外の番組部分にはお笑いコンビの流れ星の2人が出演しており、yukaDD(;´∀`)の生まれてきてからの21年間が詰まったこの「21×21」という楽曲に合わせて、結成21年の流れ星の出演が決まったと言う。
コロコロとチャンネルが切り替わっていく、フィットネス、通販、お笑い、ホラーという様々な番組に2人がコミカルに登場している。漫才のネタ番組というシーンでは、実際にネタをやっている最中に喧嘩を始めてしまう2人に、テレビの向こうから飛んでくるハートのクッションをキャッチすると仲良くなるという演出もあり、キャッチの瞬間久しぶりにお互いの顔を見たという2人は「自然と笑みがこぼれるので、毎回ケンカの時はクッション欲しいですね(笑)」「久しぶりに(相方の顔を)じっくり見まして、あんな顔してたかなとおもいました(笑)」と、この Music Videoがきっかけで仲良が再び良くなるのかも?!と思わせる一幕もあり、終始笑いの絶えない撮影となった。
yukaDD(;´∀`)が登場する音楽番組パートでは、ガラリと世界観が変わり、きらびやかな装飾が施された巨大なセットの中で、5名のダンサーを従えパワフルに歌唱。黒とゴールドでまとめられた衣装がyukaDD(;´∀`)のクールな印象をより引き出しており、これまでのMusic Videoとはまた違う一面を見ることができる作品となった。
流れ星の2人と一緒に仕上げた今作は、これまで公開してきたMusic Videoの中でも、特にハッピーで笑いのある作品に仕上がった。是非、音源と合わせてMusic Videoも楽しんで欲しい。
■「21×21」Music Video:
https://youtu.be/dJqwrKGsB78
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SPiCYSOL、槙野智章選手らから激励のメッセージも! 3万人の総視聴者数を記録したクアトロツアーファイナル
先日、4月7日配信リリースとなる「ONE-EP」にてワーナーミュージックからのメジャーデビューが発表されたSPiCYSOLの東名阪クアトロツアーのファイナル公演が、東京・渋谷クラブクアトロにて開催された。本公演は、ソーシャルディスタンスを保ちながら新型コロナウイルス感染対策を徹底し、有観客ライブとして実施された公演は無料生配信もされ来場者、配信視聴者合わせて約3万人を集めるという快挙を果たした。
公演では、絶賛配信中のTELASA初オリジナルドラマ「主夫メゾン」の主題歌となっている「ONLY ONE」を中心に、SPiCYSOLの楽曲の中でも屈指の楽曲が濃縮されたセットリストで大阪・名古屋と各地のファンを沸かせ、ツアーファイナルの模様は無料での生配信も実施され、当日会場に足を運べなかったファンや、今回のツアーに参加することができなかった各地のファンにも、至高のグルーヴを届けた。
実際のライブでは、開演時刻を迎えると今回のツアーのために制作されたオープニングSEが会場を包み込み、森林の中を彷彿とさせるような鳥のさえずりがミックスされたヒーリングミュージックに突如バンドサウンドが鳴り響き、”自然”と”バンド”との調和を掲げているSPiCYSOLのスタイルをそのままビートに乗せていった。
▼ 新曲「ONLY ONE」のミュージックビデオも
ギターのAKUN、Trumpet/KeyのPETE、DrのKAZUMAの1人1人が描きならす音がピークに達すると、VoのKENNYがステージに登場し「The Night Is Still Young」でライブがスタートした。
”俺らのLIFEはこう 調子はどう?”と問いかけ、このツアー用にホーンを添えたダンサブルなアレンジでフロアの温度を一気に温めていき、次に披露した「Traffic Jam」では、渋谷を抜け出して海へと車で駆け抜けていくような、SPiCYSOLらしさがあふれるまさにチルアウトしていくような感覚は堪能した様子だった。
さらに、PETEのトランペットがはじまりを告げる「It’s Time」で、メロウに力強いグルーヴを重ねていき、MCでは「今日のために特別ライブバージョンとして用意してきました」と言うと、KENNY・AKUN・PETEによるアカペラアレンジで彩られた「Coral」が静寂の中に響き渡り、これ以上ないほどの愛情と力強さと、全てのものに対しての感謝の気持ちを込めてKENNYが歌い上げると、会場には思わず涙をこぼすファンの姿も見えた。
加えて、そんな静寂を遮るようにグルーヴィーなドラムがフィルインして始まったのは「Mellow Yellow」だった。自然と横に揺れたくなる気持ちの良いビートがメロウに会場を包み込んでいくと、アウトロの勢いそのままに「BOHO」へとなだれ込んでいった。ギターとシンセのフレーズの応酬から、AKUNが心地よいディストーションサウンドでギターソロをかき鳴らすと、負けじとPETEがトランペットを吹き鳴らし、最後はKAZUMAがビートを自在に操るようなドラムソロで会場を魅了していった。
また、MCではドラマ主題歌である新曲「ONLY ONE」のミュージックビデオがライブの後にYouTubeで公開されることを発表しつつ、感謝の気持ちとして来場者、配信視聴者に先行で見せることを伝えるとそのまま本日配信リリースされたばかりの新曲「ONLY ONE」を歌い印象的なギターリフで会場をさらに沸かしていた。
▼ サッカー日本代表 槙野智章 選手からもコメントが...
さらに、一息ついたKENNYから、今年も“波の日”自主企画が、7月3日にZepp DiverCityで開催されることが発表されると会場内に拍手が響き渡った。
「次の曲はみんなで今の状況を越えよう、夜を越えよう」と語りかけるようにはじまったのはバンド屈指のミディアムトラック「After Tonight」だ。目の前に広がる不安や暗闇をつんざくようにギターがフレージングすると、KENNYの甘い歌声が優しくもたくましく絡み合い、背中をそっとさすられて勇気を与えられたような感覚が会場中に広がっていくと、本編最後はメンバーとも親交が深い槙野智章選手が所属する、浦和レッズの応援番組のテーマソングとなった「Two Eyes」で締めくくられた。
ライブの終わりを伝えようとするメンバーだったが、ここで思わぬサプライズが。「KENNY〜AKUN〜」という声が場内に響き、スクリーン上に大黒摩季が登場した。メジャーデビューをお祝いしたいとコメント動画が映し出され、続けてベリーグッドマン、サッカー日本代表槙野智章選手、またミュージックビデオにも出演する結木滉星からのお祝いコメントが場内スクリーンに映し出された。驚きのまま呆然とスクリーンを見つめながら届いたコメントを笑いながら見続ける。「これでもうドッキリはないですか?」「これがメジャーのやり方か!」とツッコミを入れるメンバーのコメントに場内からも笑みが溢れた。
なお、SPiCYSOLクアトロツアーファイナル生配信の様子は来週3/12(金)23:59までSPiCYSOL オフィシャルYouTubeにてアーカイブ視聴が可能となっている。
飛躍し続けるSPiCYSOLから目が離せない。
▼ Music Video
「ONLY ONE」: https://youtu.be/2b0ECYjqTF4
▼ ライブ情報
ツアーファイナル渋谷CLUB QUATTRO公演の無料生配信が決定!
「SPiCYSOL クアトロツアーファイナル生配信!」
3月5日(金)18:30 START
SPiCYSOLオフィシャルYouTube: https://youtu.be/WLoN3LALPWU
3/12(金)23:59までアーカイブ視聴可能
▼ リリース情報
デジタルシングル「ONLY ONE」
3/5(金)0:00~配信リリース
配信リンク: https://spicysol.lnk.to/onlyone
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