“ノーマークの18才” 大型新人「MeiMei」が、MIYAVIとの奇跡のリリース!

“ノーマークの18才” 大型新人「MeiMei」が、MIYAVIとの奇跡のリリース!
18歳のZ世代華僑のトリリンガルシンガー“MeiMei”がサムライ・ギタリストMIYAVIをフィーチャリングに迎えた新曲「Strangers feat. MIYAVI」を本日配信リリース、ミュージックビデオも公開された。
荘厳な音像の中を切り裂く、一閃の光のようなMIYAVIのギターサウンドと、儚さと逞しさを兼ね備えたMeiMeiの歌声が濃厚に絡み合ったキラーチューンとなっている。
両者のミュージシャンとしての気高さとパワフルさがフュージョンした楽曲とも言える今作は、新人MeiMeiからのダイレクトなオファーにMIYAVIが先見の明で応え奇跡的に実現...
SUIREN、最新デジタルシングルでペインターのYORKE.と異色のコラボが実現

SUIREN、最新デジタルシングルでペインターのYORKE.と異色のコラボが実現
ヴォーカルのSuiと、キーボーディスト / アレンジャーのRenによる、水彩画のように淡く儚い音を描く音楽ユニット“SUIREN”が、コラボシングル第二弾となる「Arcle」を本日1月26日(水)にデジタルリリースした。
昨年12月にリリースされた第一弾「月に咲く花 (feat. 成田あより)」は、シンガーソングライター・成田あよりをフィーチャリングボーカルに迎えたものだった。
続く第二弾である本作品は、ジャケットデザイン&ミュージックビデオのクリエイティブをデザイナー/ペインターとして活躍するアーティスト「YORKE.」氏が手掛け、独自の世界観を持つ、アーティスト同士の調和を魅せた。
コラボ発表直後から、SNSを中心に話題を呼んだ今作のジャケットデザインは、「YORKE.」氏の魅力溢れる世界観が生み出した、美しくも遊び心満載の仕上がりとなっており、楽曲の持つ世界観を「YORKE.」氏独自の表現で作り上げたミュージックビデオは本日1月26日(水)22時にYouTubeにて...
ちゃんみな、歴代ワンマンライブ映像を詰め込んだ初の映像作品と、武道館単独公演を全編収録作品を3月23日に同時リリース!

ちゃんみな、歴代ワンマンライブ映像を詰め込んだ初の映像作品と、武道館単独公演を全編収録作品を3月23日に同時リリース!
昨年秋に3rd Album『ハレンチ』をリリースし、日本武道館での単独公演を成功させたトリリンガル女性シンガー/ラッパーちゃんみなが、自身の歴代ワンマンライブを振り返る映像作品「THE PRINCESS PROJECT」、初の日本武道館公演を全編収録した「THE PRINCESS PROJECT - FINAL - 」を3月23日(水)にリリースすることが決定した。
2018年、TSUTAYA O-EASTより始まった、ちゃんみなのワンマンライブ「THE PRINCESS PROJECT」。
「THE PRINCESS PROJECT」には、初回から5までのワンマンライブよりセレクトされた映像と、ワンカットで撮影されたオンラインライブ「THE PRINCESS PROJECT - In the Screen」を全編収録、そして10月に開催されたばかりの日本武道館単独公演も、ライブ全編に加え舞台裏に密着したメイキング映像もたっぷりと収録...
ジャンル毎に聴いておくべき「おすすめのピアニスト」とは

ジャンル毎に聴いておくべき「おすすめのピアニスト」とは
「楽器の王様」と呼ばれるピアノは、多くの人に演奏され、愛されてきた楽器です。演奏人口の多いピアノを弾く人の中でもプロフェッショナルして生きいている人たちは、その高い技術と情熱で、この高い倍率をくぐり抜け、人々から尊敬される存在です。
このような人たちの演奏を聞き、知るということは、音楽をやる上で、非常に大きな刺激になります。また、ピアノの指導は長い伝統を辿って行われてきているので、ピアニストを知るということは、音楽の歴史そのものを辿ることにもつながるのです。
今回は、特にピアニストを多く輩出している「クラシック」と「ジャズ」の2ジャンルで、聞いておくべきピアニストを紹介していきます...
「楽典」とは…? 音楽理論を学ぶにあたっての共通言語

「楽典」とは? 音楽理論を学ぶにあたっての共通言語
音楽をに限らず、新しいことを学ぶにあたって、その理論に触れておくことはとても重要です。本シリーズでは音楽界の共通言語でもある「楽典」について、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
さて、いきなりではありますが「楽典」とは一体なんでしょうか...?
音楽を趣味にしている人の中でも、もしかしたらこの言葉は聞いたことがない人、なんて人もいるかもしれません。
それも無理はありません。何故なら「楽典」という言葉は非常に広い範囲を意味しており、ほとんどの人が、その中の一部分を別の言葉で理解しているから...
楽譜を読む際に混乱しがちな 「音程」「度数」の数え方とは

楽譜を読む際に混乱しがちな 「音程」「度数」の数え方とは
音符を読む際、音と音の幅を「度数」と呼び、一度・二度と数えます。
楽譜を見た瞬間にメロディーや和音の度数を瞬時に認識することは、音そのものを認識するのと同じくらい重要なことです。メロディーに関しては、度数の違いが、まさにメロディーの個性を作り上げる重要な要素であり、和音に関しては原則三度堆積なので、それ以外の度数が出てきた際、「例外」として瞬時に反応できることが、演奏の面でも重要になってきます。
度数の数え方は基本的には、折れ線グラフの原理と同じでシンプルですが、音楽の場合、そこにいくつかの落とし穴があります。今回は間違えやすい度数のパターンをいくつかあげていき、間違えにくくするコツを解説していき...
譜面での読み方を覚えれば怖くない「変化記号」とは

譜面での読み方を覚えれば怖くない「変化記号」とは
初心者の人が、楽譜を読むとき、必ずといっていいほど引っかかる「変化記号」。
楽典の中でも、変化記号は確かに引っかかりやすい要素が多いですが、「何故」混乱しやすいのかを理解した上で、対策に望めば、必ず克服できます。
今回は、変化記号の表記方法の解説と、読み間違えないようにするコツを解説していき...
音楽初心者の落とし穴…? 覚えれば怖くない「タイ」とは

音楽初心者の落とし穴...? 覚えれば怖くない「タイ」とは
楽譜を読む上で、欠かせないポイントであるリズム。しかしなんとか読むことはできても、なかなかスムーズにはいかないという人が多いのではないでしょうか...?
中には、1つのフレーズを読むのに何分もかかってしまう...なんて人もいると思います。実際、筆者も複雑な曲になってくると、1曲に何時間もかけてリズムを解読していくこともあります。
では、何がこんなにリズムを難しくしているのでしょうか...
なぜ楽器の王様?「ピアノ」から音楽を始めるメリットとは…

なぜ楽器の王様?「ピアノ」から音楽を始めるメリットとは...
ピアノという楽器は「楽器の王様」と言われ、300年近く前に登場してから現在に至るまで、様々なジャンルで大活躍してきました。その頻用性は、ピアノが一切登場しないジャンルを探すことが、難しいくらいにまでなります。
そして、音楽の勉強や、何か楽器を始める時、しばしば「まずはピアノを弾くことから始めた方がいい」とよく言われます。実際に、音大に入る際は、どんな楽器を専攻するとしても、必ずピアノの試験を通ります。更に、習い事で楽器をやっている人のほとんどはピアノを演奏していますし、子供の習い事全体でみても、ピアノを習っている人の割合は非常に多いです。
では、なぜここまでピアノは音楽において重要視されるのでしょうか...
音楽にドラマを生む「転調」とは

音楽にドラマを生む「転調」とは
音楽は、基本的に一つのスケールをもとにつくられそのスケールの種類と開始音によって「メジャーキー」や「マイナーキー」などと呼ばれ、 これらをまとめて、「キー」または「調」 といいます。
例えば、Cメジャースケールを基準に作られた曲のキーは「Cメジャーキー」または省略して「Cメジャー」、Aマイナースケールを基準に作られた曲のキーは「Aマイナーキー」または「Aマイナー」と呼びます。
調は 曲の途中で変わることもあり、これを「転調」と呼びます。
転調は、音楽の進行に大きなドラマを生み、 雰囲気全体をガラッと変える効果を...
覚えればどの音楽にでも使える「和音機能」とは

覚えればどの音楽にでも使える「和音機能」とは
音楽において欠かせない要素である和音。和音にはある程度のパターンがあり、このパターンはどのジャンルにも、ある程度同じように使われるので、覚えておくと非常に便利です。
今回は和音に基本的な情報と、「和音機能」と言われる、コード進行のルールの基本的な部分を解説していきます。
和音にもある「度数」
音程の幅を数えるときにその幅を「度数」と呼び、1度、2度と数えましたが、実は和音にも度数が...
スケールの種類とそれぞれのジャンルでの使われ方とは

スケールの種類とそれぞれのジャンルでの使われ方とは
「スケール」とは、1オクターブの範囲内での音の整列パターンのことを指します。
皆さんがよく聞く「ドレミファソラシド」も、「メジャースケール(長音階)」というスケールの一種です。
今回はこのスケールの種類をいくつかご紹介しながら、それぞれの音楽ジャンルがどのように、これらのスケールを利用していっているかを解説...