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ちゃんみな、「ハレンチ」パフォーマンス映像を公開!
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ちゃんみな、「ハレンチ」パフォーマンス映像を公開!

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提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン

 

ちゃんみな、「ハレンチ」パフォーマンス映像を公開!

 

ちゃんみなが10月13日(水)にリリースした3rdフルアルバム『ハレンチ』から、表題曲「ハレンチ」のパフォーマンス映像をYouTubeにて公開した。

 

この楽曲はテレビで披露する度、Twitterのトレンド入りをし、SNSを中心にカバー動画やオリジナル振付け動画が多く投稿されたりと、若者を中心に話題を集めている。

 

9月24日に公開されたミュージック・ビデオ内で披露していた6つのルックのうちの1つであったレトロなスタイルにフォーカスし、同シチュエーションのもと6人のガールズダンサーとともに力強く色気のあるダンスを披露している。このダンスの振り付けは、今年4月14日にリリースした3rd Single「美人」と同じくちゃんみなのツアーでもダンサー兼振付師として活躍する、GENTA YAMAGUCHIが担当し、「ハレンチ」の歌詞や世界観を表現している。さらに今回の衣装はダンサーのルックも含め全てちゃんみな自らがスタイリングしている。

 

「ハレンチ」のミュージック・ビデオ同様、振付やルックなど....

 

 

ITZY、日本デビューを迎え「IT’z ITZY」発売記念生配信を実施! ファンと一緒に過ごすスペシャルな生配信イベント…
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ITZY、日本デビューを迎え「IT’z ITZY」発売記念生配信を実施! ファンと一緒に過ごすスペシャルな生配信イベント…

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提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン

 

ITZY、日本デビューを迎え「IT’z ITZY」発売記念生配信を実施! ファンと一緒に過ごすスペシャルな生配信イベント...

 

アジア最強ガールズグループ『TWICE』の妹分であり、『2PM』『TWICE』『Stray Kids』『NiziU』を輩出させたJYPエンターテインメントより2019年2月に韓国からデビューした、5人組グローバルガールズグループ『ITZY』(読み方:イッチ)が、日本デビュー日、そしてJAPAN DEBUT BEST ALBUM『IT’z ITZY』(読み:イッツイッチ)の発売日にYouTube LIVEにて生配信イベントを行った。

 

配信は、『IT’z ITZY』のジャケット写真をイメージしたスタジオからお届け。本日発売となった『IT’z ITZY』の紹介では、メンバーから収録楽曲や各パッケージの中身を紹介。初回限定盤Aに封入されているフォトブックからメンバーそれぞれのお気に入りショットも公開し、さらに「IT’z ITZY」の魅力を感じられるイベントとなった。

 

番組中盤では、収録されている楽曲の歌詞をお題とした”ジェスチャークイズ”、楽曲当てゲームコーナーを実施。1時間の生配信は和気あいあいとした雰囲気の中、メンバー同士が仲睦まじくゲームする姿を見ることができ、ファンからはたくさんの「日本デビューおめでとう!」「ITZY最高!」」とコメントが寄せられた。

 

番組最後には、リーダーイェジから「日本デビューして迎える2022年、これからもっと...

 

 

ITZY、本日日本デビュー!「DALLA DALLA -Japanese ver.-」Making Movie公開!『IT’z ITZY』全曲解禁!
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ITZY、本日日本デビュー!「DALLA DALLA -Japanese ver.-」Making Movie公開!『IT’z ITZY』全曲解禁!

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提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン

 

ITZY、本日日本デビュー!「DALLA DALLA -Japanese ver.-」Making Movie公開!『IT’z ITZY』全曲解禁!

 

アジア最強ガールズグループ『TWICE』の妹分であり、『2PM』『TWICE』『Stray Kids』『NiziU』を輩出させたJYPエンターテインメントより2019年2月に韓国からデビューした、5人組グローバルガールズグループ『ITZY』(読み方:イッチ)が、本日日本デビューを果たし、「DALLA DALLA -Japanese ver.-」Making Movieを公開した。

 

「DALLA DALLA -Japanese ver.-」(読み:ダラダラ ジャパニーズバージョン)は本日リリースしたITZY JAPAN DEBUT BEST ALBUM『IT’z ITZY』に収録される楽曲。本日公開されたMaking Movieでは、日本語歌詞を歌うメンバーの姿は初公開となっており、レコーディングに真摯に取り組む姿や、メンバー同士の等身大のやりとりが垣間見ることのできるスペシャルな映像となっている。

 

また、ITZY JAPAN DEBUT BEST ALBUM 『IT’z ITZY』リリースを記念し、本日18:00から、YouTube LIVEにて生配信も開催。日本デビューとなる本日、メンバーからファンへ向けたスペシャルな生配信をお届け...

 

 

ロックバンド「a flood of circle」、12月23日ゼップワンマン直後に楽屋からYouTube Live緊急生配信が決定!
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ロックバンド「a flood of circle」、12月23日ゼップワンマン直後に楽屋からYouTube Live緊急生配信が決定!

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提供:株式会社テイチクエンタテインメント

 

ロックバンド「a flood of circle」、12月23日ゼップワンマン直後に楽屋からYouTube Live緊急生配信が決定!

 

12月23日(木)にZepp DiverCityTokyoでツアーファイナル公演を行うa flood of circleが、ライブ終了直後の21時頃より会場の楽屋からYouTube Liveを緊急生配信することが発表された。

 

内容は当日までのお楽しみだが、激動の1年を過ごした彼らから今年最後の緊急メッセージでは一体何が伝えられるのかぜひ注目をして欲しい。

 

 

2021.12.23(木)21:00頃 配信 https://youtu.be/vJm8LIq1xDQ

 

「伝説の夜を君と」特設サイト http://www.afloodofcircle.com/dyk/

 

 

小籔千豊、くっきー!、川谷絵音、新垣隆、中嶋イッキュウの5人からなる超個性派バンド「ジェニーハイ」。初の全国5大都市ツアー『ジェニーちゃん誕生』開催決定!
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小籔千豊、くっきー!、川谷絵音、新垣隆、中嶋イッキュウの5人からなる超個性派バンド「ジェニーハイ」。初の全国5大都市ツアー『ジェニーちゃん誕生』開催決定!

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提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン

 

小籔千豊、くっきー!、川谷絵音、新垣隆、中嶋イッキュウの5人からなる超個性派バンド「ジェニーハイ」。初の全国5大都市ツアー『ジェニーちゃん誕生』開催決定!

 

ドラム:小籔千豊、ベース:くっきー! ( 野性爆弾 )、ギター&プロデュース:川谷絵音、キーボード:新垣隆、ボーカル:中嶋イッキュウ (tricot)の豪華メンバーからなる5人組バンド「ジェニーハイ」が初めての全国5大都市Zeppツアー『ジェニーちゃん誕生』を2022年3月に開催することが決定した。

 

ジェニーハイは今年の9月に2nd Full Album「ジェニースター」をリリースし、同月25日には初のアリーナ単独公演『アリーナジェニー』をぴあアリーナMMにて大盛況のうちに終え、大きな話題を呼んでいる。

 

そんな中、発表された自身初となる5大都市での全国ツアー。かねてから全国ツアー開催を願う声は大きかったが、個々で活躍をしている多忙なメンバーのスケジュールが揃わず、結成から5年を経て...

 

 

アップアップガールズ(仮)、ダイノジとタッグを組んだ受賞楽曲を含むミニアルバム「アプガヤバイ」を2022 年1 月25 日に発売!
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アップアップガールズ(仮)、ダイノジとタッグを組んだ受賞楽曲を含むミニアルバム「アプガヤバイ」を2022 年1 月25 日に発売!

 

 

提供:タワーレコード株式会社

 

アップアップガールズ(仮)、ダイノジとタッグを組んだ受賞楽曲を含むミニアルバム「アプガヤバイ」を2022 年1 月25 日に発売!

 

タワーレコードのアイドル専門レーベルT-Palette Recordsに所属するアップアップガールズ(仮)が、2022年1月25日(火)にミニアルバム「アプガヤバイ」を発売する。

 

アップアップガールズ(仮)は、本日12月19日(日)に新体制後最大規模となる単独ライブ「アップアップガールズ(仮)2021 End of the Year」を川崎CLUB CITTA’にて開催し、その公演のなかで、ミニアルバム発売を発表している。

 

今作には、芸人ダイノジとアップアップガールズ(仮)が手を組み、新人アーティスト支援プラットフォームのEggsにて開催した、〈アプガのヤバイ楽曲コンテスト〉で入賞となった6曲と、新曲「僕らのVoyage」を含む7曲、そして各楽曲のインストゥルメンタル音源の計14曲が収録されている。

 

〈アプガのヤバイ楽曲コンテスト〉というタイトルのもとに、数々のヤバイ楽曲が集まったなかで今回受賞となった6曲は、それぞれ全く異なるジャンルの“ヤバイ”楽曲が...

 

 

憧れのK-POP第4世代ガールズグループ「ITZY」、日本初ショーケース開催!
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憧れのK-POP第4世代ガールズグループ「ITZY」、日本初ショーケース開催!

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撮影:Jung kyujung @ MUcreative , Kim dongwoo @ Mucreative

 

憧れのK-POP第4世代ガールズグループ「ITZY」、日本初ショーケース開催!

 

12月22日にベストアルバム『IT’z ITZY』で日本デビューするK-POP第4世代ガールズグループ代表格のITZY(イッチ)が、12月18日、日本初となるオンラインライブ『ITZY JAPAN DEBUT SHOWCASE "IT'z ITZY"』を開催した。

 

ITZYはイェジ、リア、リュジン、チェリョン、ユナからなる5人組グローバルガールズグループ。グループ名は、「EVERYTHING YOU WANT IT'Z IN US ITZY? ITZY!」(君たちが望むもの、すべてあるよね? あるよ!)に由来。アジア最強ガールズグループTWICEの妹分として、JYPエンターテインメントより2019年2月に韓国デビューした。

 

「これが私だ!」という「自己肯定」のメッセージがストレートに伝わるパワフルな楽曲とスタイリッシュなビジュアル、そして完璧なパフォーマンスで、10代〜20代の女性を中心に『ティーンクラッシュ』ブームを巻き起こし、デビュー曲「DALLA DALLA」は韓国ガールズグループ史上最短の9日で音楽番組1位を獲得し、その年の新人賞を総なめにするというパワーを見せた。現在は、2000年代生まれのメンバーを中心としたK-POP第4世代を代表するガールズグループとして...

 

 

川崎鷹也、2021年の集大成!!「あなた達が居るから歌を歌う理由があります」東京大阪ワンマンライブレポート。
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川崎鷹也、2021年の集大成!!「あなた達が居るから歌を歌う理由があります」東京大阪ワンマンライブレポート。

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提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン

 

川崎鷹也、2021年の集大成!!「あなた達が居るから歌を歌う理由があります」東京大阪ワンマンライブレポート。

 

シンガーソングライターの川崎鷹也が、今週発売した初のメジャーオリジナルアルバム『カレンダー』を背負っての東京・大阪を巡るワンマンライブ『カレンダー、めくる日々に丸をつけた』の初日、東京公演を行った。

 

川崎鷹也は、「魔法の絨毯」のストリーミング累計が現在1億回再生突破中と、急速に躍進を続けている栃木県出身のシンガーソングライターで、2021年に入ってから、怒涛のメディア露出と、各音楽配信チャートを席巻。

 

ライブは全15曲で構成され、1曲目はアルバムタイトル曲にもなっている、「カレンダー」を歌唱。1曲目から川崎のパワフルで魂のこもった歌唱が会場を圧倒。続けて新アルバムに封入されている新譜、「ヘイコウセカイ」、「Young Song」を続けて披露。2021年の集大成と宣言したライブの華々しい幕開けを...

 

 

KPOPはコロナウイルスを予測していた?  SHINee、NCT、Stray Kidsがオンラインライブを成功させた理由とは
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KPOPはコロナウイルスを予測していた? SHINee、NCT、Stray Kidsがオンラインライブを成功させた理由とは

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Quote source:https://twitter.com/Stray_Kids_JP

 

KPOPはコロナウイルスを予測していた? SHINee、NCT、Stray Kidsがオンラインライブを成功させた理由とは

 

1年の半分以上を世界中で飛び回り、ツアーでのパフォーマンスにより幅広いファン層を魅了していたアーティストたちが、コロナ禍に入り思うような活動が出来ていないのは周知の事実である。

 

しかし、韓国ではこの音楽業界に厳しい状況下においてオンラインライブの開催を成功させているグループが多数あることから、KPOPがコロナウイルスの影響から「比較的自由でポジティブな音楽空間」を築いていることは明白である。

 

このように従来難しいと考えられていた「オンラインライブ」の成功をKPOPグループが果たしたのは何故なのだろうか。

 

 

「Beyond LIVE」の出現:

 

韓国で圧倒的な知名度と信頼を誇る企業「NAVER」が運営する動画配信アプリVLIVEが、コロナ禍での新しい公演文化の始まりとして、無観客のなか今までにない技術を使った演出そしてオンライン上でアーティストとリアルタイムでコミュニケーションを取ることが出来る等、同時に全世界をつなぐ今までとは一味違う世界初の有料ライブ配信プラットフォーム「Beyond LIVE」を2020年4月にリリースした。

 

Beyond LIVEは、コロナウイルスが流行し始めた2020年3月下旬から1ヶ月も経たない間にリリースされ、「コロナウイルスを予測していたのではないか」と本気で疑ってしまうほどの驚くべきスピード感でオンラインライブに適応する形の新しい配信プラットフォームを世界で初めて完成させたのである。

 

SHINee やStray Kids、NCTなど多くの人気KPOPグループがこのBeyond LIVEを通してオンラインライブを行なっており、視聴者から映像の途切れにくさや解明度の高さ、視聴可能地域の多さ、リアルタイムでの素早い字幕対応などの様々な視点からの高い評価を受けながら現在も配信技術を向上させ続けている。このBeyond LIVEが圧倒的な支持を受ける理由を探ってみようと...

 

 

Z世代のネクストポップアイコンAyumu Imazu。「Stranger」をパフォーマンス!
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Z世代のネクストポップアイコンAyumu Imazu。「Stranger」をパフォーマンス!

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Quote source:https://youtu.be/IujfeJmKMxk

 

Z世代のネクストポップアイコンAyumu Imazu。「Stranger」をパフォーマンス!

 

「blackboard」は2020年にスタートした、アーティストのパフォーマンスを届ける音楽系YouTubeチャンネルだ。

 

今回の出演者は、「世界を目指す! Z世代ネクストブレイクアーティスト」として、各方面から取り上げられ、話題を呼んでいるZ世代のグローバルアーティストAyumu Imazu。人気TVアニメ 『SCARLET NEXUS』第2クールのエンディングテーマ曲「Stranger」をパフォーマンス。全面LEDスタジオでワンカットライブショーとして収録された、圧倒的な映像世界にぜひご期待いただきたい。

 

映像は、12/17(金) 19:00よりプレミア公開...

 

 

SNS総フォロワー数19万人を超える、今最も注目を集めるコスプレイヤー「高嶺ヒナ」。『PHOTOBOOK』書影が完成!
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SNS総フォロワー数19万人を超える、今最も注目を集めるコスプレイヤー「高嶺ヒナ」。『PHOTOBOOK』書影が完成!

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提供:株式会社扶桑社

 

SNS総フォロワー数19万人を超える、今最も注目を集めるコスプレイヤー「高嶺ヒナ」。『PHOTOBOOK』書影が完成!

 

本作の発売情報を発表した途端、Amazon.co.jp予約分が瞬く間に完売。出版社が在庫追加に奔走する事態が発生するほど、熱い注目を集める高嶺ヒナ。

 

本作では、謎に包まれた生い立ちから、学生制服、白衣、ゴスロリ、ドール系、スクール水着といった、圧巻のコスプレを披露している。

 

また、初公開情報も満載で、すっぴん姿・メイク術、体重、身長、スリーサイズ、さらには足・足首サイズを明記した体形データも掲載されております。”完全なる偶像美“、高嶺ヒナの全てを知ることができる一冊が...

 

 

※ EVENING会員限定サイトにグラビア写真の一覧を掲載しております。

 

 

WANIMA、12月17日に東京ガーデンシアターで開催された「Boil Down 2021」オフィシャルライブレポート公開!!
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WANIMA、12月17日に東京ガーデンシアターで開催された「Boil Down 2021」オフィシャルライブレポート公開!!

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写真・Photo by 瀧本JON...行秀

 

WANIMA、12月17日に東京ガーデンシアターで開催された「Boil Down 2021」オフィシャルライブレポート公開!!

 

昨年12月に初開催されたWANIMAのワンマンライブ「Boil Down」が今年も帰ってきた。会場は前回と同じく東京ガーデンシアター。

 

開演時間を迎え、オープニングSE「Boil Down」が流れ出し、カラフルな照明がステージを照らし出すと、嵐のような手拍子がフロアから巻き起こる。そして登場したKENTA、KO-SHIN、FUJIの3人。登場するや否や大興奮の観客をさらに煽り立てていく。「忘年会やぞ!いこうか!」。そんなKENTAの言葉を合図に、ライブは1曲目「GET DOWN」からスタートだ。そこから「今日はとんでもない1日になるぞ!」とKENTAが宣言し「夏の面影」へ。「久しぶりやんけ!WANIMAのライブ久しぶりやんけ!」と客席に語りかけながら、ファストな2ビートで突っ走るサマーチューンが12月の東京に真夏の熱を運んでくる。

 

KENTAの歌はもちろん、その横でマイクに向かって叫ぶKO-SHINのコーラスも元気いっぱい。「ジャンプ!ジャンプ!」という彼の声に、観客も全力のジャンプで応える。演奏を終えるとKENTAとKO-SHINがハグ。まだたった2曲だが、KENTAは息を切らしている。確かにド頭からとんでもないテンションだ。

 

「ちょっと落ち着こう、いったん座ろう」と観客を座らせると、KENTAが改めて挨拶。「めっちゃ会いたかった!」と言いながら、取り出したオペラグラスで客席を見渡している。「みんなが声出せないぶん、WANIMAのKENTA、みんなの代わりに歌うので。楽しんでください!」。ヤバい、ヤバいと繰り返すKENTA、確かに彼のテンションもいつもと違う。「テンション上がったらステージに上がってきてもいいので」という言葉も、本気なんじゃないかと思わせる。

 

まだ2曲だが、すでに会場のボルテージはマックス。このまま最後までいけるのか、ちょっと心配になるほどである。さて、ライブは「Cheddar Flavor」で再開。KO-SHINのギターが気持ちよくコードを刻み、KENTAのベースが轟音でそれを迎え撃つ。さらに「Chilly Chili Sauce」「月の傍で」「LIFE」と3部作からの楽曲を披露すると、KO-SHINの優しいギターに乗せてKENTAが再び歌い始める。「ありがとうを込めて歌った」。そう、「THANX」だ。だがこの日の「THANX」は今まで聴いたことのない「THANX」だった。もちろん歌詞に込められた思いは変わらないが、それをWANIMAの3人はより力強くぶっ放す。いつもよりアッパーに、そして軽快に聞こえるこの曲のあり方が、「Boil Down」というイベントの意味を象徴しているように...