高橋優、日本テレビニュース番組の新テーマ曲「現下の喝采」のMV公開
現在自身初となる全国47都道府県ツアーを開催中の高橋優が、4月1日からの日本テレビ「Oha!4 NEWS LIVE」の新テーマソングとして書き下ろした最新曲「現下の喝采」のリリックビデオを公開した。
高橋優「現下の喝采 -short ver.-」Lyric Video:
番組テーマソングへの書き下ろしとなった本楽曲は「ほんの少しの想像力が日々を彩り豊かに変えてゆく」という想いを込めたと高橋優が語るように、朝から視聴者の背中を押してくれるような力強い応援歌となっている。
4月1日放送の同番組では、本人生出演でのスタジオ歌唱も披露された。
また、高橋優は、今年も地元・秋田県で開催する「秋田CARAVAN MUSIC FES」の開催を発表。秋田県にある全13市で開催を目指すキャラバン式の野外音楽フェスで、第7回となる今年は『能代市』での開催となる。
高橋優 コメント
「oha!4 NEWS LIVE」のテーマソング製作のご依頼を頂きスタッフの皆さんと打ち合わせさせていただく中で、ほんの少しの想像力が日々を彩り豊かに変えてゆく。というテーマの楽曲を書きたいと思いました。 たとえば起きたくない朝でも頑張って目をこすり準備したり、他人から頭に来ることを言われてもお角を立てることなく笑顔で対応したり、日常は実は、そんな些細なファインプレーの連続だったりします。しかしそれらを褒めてくれる人などおらず、なんならもっと万人ウケする偉業を成し遂げなければ何の意味もないような強迫観念にすら苛まれる現代の日々です。 そんな中もしも、あなたの日常の些細なファインプレーを見逃すことなく熱狂する実況がいて、惜しみない歓声を贈る大観衆がいるとしたなら。。少し想像してみると、なんてことない日々がちょっとだけユーモラスに思えてきます。 素晴らしい人は世の中に数多いらっしゃるとしても、まずは自分への賛美を忘れないでほしい。息を吸い、息を吐き、今を生きていることこそ逞しい。この日々を歩まれているあなたへ惜しみない拍手を。そんな思いから「現下の喝采」という楽曲を作りました。 日々の中に埋もれる些細なファインプレーを讃えるsing-along songとなりますように、願いを込めて。高橋優、新曲「現下の喝采」が日本テレビニュース番組の新テーマ曲に
現在自身初となる全国47都道府県ツアーを開催中の高橋優の新曲「現下の喝采」が4月1日から日本テレビ「Oha!4 NEWS LIVE」の新テーマソングに決定した。
番組テーマソングへの書き下ろしとなった本楽曲には「ほんの少しの想像力が日々を彩り豊かに変えてゆく」という想いを込めたと高橋優が語るように、朝から視聴者の背中を押してくれるような力強い応援歌となっている、
現在、全国弾き語りツアー中の高橋優だが、4月1日の『Oha!4 NEWS LIVE』に生出演、テーマソングである「現下の喝采」を初披露することも決定した。
なお、現在開催中の47都道府県 弾き語りツアー 2023-2024「ONE STROKE SHOW〜一顰一笑〜」は昨年12月15日の神奈川・相模女子大学グリーンホールを皮切りに、7月の沖縄公演まで47会場49公演をまわる、自身の原点である弾き語りスタイルでのツアー。ぜひ、こららもチェックしてみよう。
高橋優 コメント
「oha!4 NEWS LIVE」のテーマソング製作のご依頼を頂きスタッフの皆さんと打ち合わせさせていただく中で、ほんの少しの想像力が日々を彩り豊かに変えてゆく。というテーマの楽曲を書きたいと思いました。 たとえば起きたくない朝でも頑張って目をこすり準備したり、他人から頭に来ることを言われてもお角を立てることなく笑顔で対応したり、日常は実は、そんな些細なファインプレーの連続だったりします。しかしそれらを褒めてくれる人などおらず、なんならもっと万人ウケする偉業を成し遂げなければ何の意味もないような強迫観念にすら苛まれる現代の日々です。 そんな中もしも、あなたの日常の些細なファインプレーを見逃すことなく熱狂する実況がいて、惜しみない歓声を贈る大観衆がいるとしたなら。。少し想像してみると、なんてことない日々がちょっとだけユーモラスに思えてきます。 素晴らしい人は世の中に数多いらっしゃるとしても、まずは自分への賛美を忘れないでほしい。息を吸い、息を吐き、今を生きていることこそ逞しい。この日々を歩まれているあなたへ惜しみない拍手を。そんな思いから「現下の喝采」という楽曲を作りました。 日々の中に埋もれる些細なファインプレーを讃えるsing-along songとなりますように、願いを込めて。最新情報、公演詳細はこちら
高橋優 初の47都道府県 弾き語りツアー 2023-2024 「ONE STROKE SHOW ~一顰一笑~」特設サイト https://fc.takahashiyu.com/feature/one_stroke_show日本テレビ、2020年10〜12月に実験的にテレビ番組をネット同時配信へ。いよいよ、テレビとインターネットの融合がなされるか…
日本の4大マスメディアのうちの1つである「テレビ」。
どのメディアよりも影響力が大きく、視聴者数の多い権威ある媒体であるというアイデンティティを長年に渡って保ってきた。しかし、そんなテレビという絶対的存在にも、時代の流れに逆らえない転換点が訪れている。
一昔前までは、テレビは一家に1台という程までに、それぞれの家庭にあって当たり前の存在という程に浸透していた。しかし、このテレビも昨今ではその立ち位置が変わってきており、テレビを所有していないという家庭も増えてきた。
また、テレビはあってもほとんど見ることがないという人も増えてきている。
このような現象が起きている要因としては、なんと言ってもスマートフォンの普及、そして、それに伴う新しいメディアプラットフォームの充実であろう。一昔前であれば、多くの人々にとって情報を得る手段として、最もメジャーなものがテレビであった。
しかし、今はそうではない。手軽なニュースサービスも充実しているし、日経電子版に代表されるように、五大紙のデジタル版というものも普及している。さらにはYouTubeという動画プラットフォームのスタンダード化も欠かせない。
テレビというメディアは、今や ”スタンダード” ではなくなっているようだ。
◆ 日本テレビは、実験的にテレビ番組のインターネット同時配信を実施へ...
そんな前代未聞の転換点が訪れている中で、キー局の1つ「日本テレビ」は新たな改革を打ち出している。
それは、2020年10月〜12月にテレビ番組のインターネット同時配信を一部実験的に実施するというものである。これまで、今後テレビとインターネットの融合がなされるという予測は囁かれていたが、ついに日本テレビの動きによって、それは現実のものになろうとしている。
思えば、4大マスメディアのうちの一つラジオは、急激の聴取者の減少によって辛酸を舐めていた時期があった。そこで、ラジオ業界は思い切って全番組のインターネット配信を可能なものにした。
そのプラットフォームが「radiko」であり、この誕生によってユーザーは、どこにいても好きな場所のラジオ局の番組を自由に楽しめることができるようになった。そうした経緯があって、ラジオは今も主要なメディアとして生き残っている。
このラジオの事例のように、テレビにも新しい改革が求められるタイミングが来たということではないだろうか。今はまだ実験的な段階であるが、確かに今後のテレビは変わると見て良いだろう。
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