個性派メンバーバンド・ジェニーハイ、半年ぶりの新曲「コクーンさん」配信開始!ライブ映像MVのプレミア公開も。
提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
個性派メンバーバンド・ジェニーハイ、半年ぶりの新曲「コクーンさん」配信開始!ライブ映像MVのプレミア公開も。
ドラム:小籔千豊、ベース:くっきー! ( 野性爆弾 )、ギター&プロデュース:川谷絵音、キーボード:新垣隆、ボーカル:中嶋イッキュウ (tricot)の豪華メンバーからなる5人組バンド、「ジェニーハイ」の新曲「コクーンさん」が本日よりデジタル配信が開始された。 この楽曲は先月開催された無観客ワンマンライブ「ベイビージェニー」でサプライズ披露された楽曲。ポップさとシニカルさのある川谷絵音らしいラブソングとなっており、メンバーの演奏の個性も感じられる仕上がりとなっている。ジャケットはタイトルにちなみ繭に包まれたイラスト。 また、無観客ライブの映像を使用したMusic Videoが本日20:00にプレミア公開されるのでそちらも楽しみにしてほしい。
「MORE」史上初!2号連続 スペシャルエディション版COVERにTWICEが登場!「会いたくても会えない中、MOREを通してつながる」
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「MORE」史上初!2号連続 スペシャルエディション版COVERにTWICEが登場!「会いたくても会えない中、MOREを通してつながる」
【いい音楽で一度、素晴らしいパフォーマンスで二度魅了させる】と言う意味を持つ、Asia No.1最強ガールズグループTWICE。 2020年11月18日(水)にJAPAN 7th SINGLE『BETTER』(読み:ベター)をリリースしている。 そんなTWICEが、集英社『MORE』1月号(11月27日発売)、そして、『MORE』2月号(12月28日発売)で、MORE史上初となる2号連続スペシャルエディション版のCOVERに登場することが決定した。会いたくても会えない中、MOREを通してつながることが実現したこの企画は、MOREとして“初のリモート表紙撮影”を実施し、日本と韓国をオンラインで繋いでつくりあげたものだ。 TWICEの起用理由は、“withコロナ生活についてのモア世代(働く20代女性)1000人アンケート”を実施したところ、「よりよく前向きに生きたい」という気持ちが強まっていることが判明し、未来への希望を持ち続け頑張るMORE世代を応援するためにも、自分らしく光り輝き続けているTWICEと誌面を共にしたい、というものだ。 今回、MOREではTWICEの現在地を表す“かっこいい女性像”を、“TWICEが持つ強さの2面性”として表現している。
UKのロックバンド「Pale Waves」が2021年2月に2ndアルバム『Who Am I?』をリリースへ!待ちに待った彼らの新譜に、期待が高まる。
UKのロックバンド「Pale Waves」が2021年2月に2ndアルバム『Who Am I?』をリリースへ!待ちに待った彼らの新譜に、期待が高まる。
イギリス・マンチェスターの男女混合ロックバンド「Pale Waves」(ペール・ウェーブ)。 彼らはデビューアルバム・『My Mind Makes Noises』を2年前にリリース。日本でのライブ活動も実に盛んで、昨年と一昨年の「SUMMER SONIC」には連続での出演、さらには単独公演も行っていた。 筆者も去年、代官山 SPACE ODDでの単独公演を見に行ったのだが、チケットもソールドアウトしており、大変な盛り上がりぶりであったのを覚えている。マンチェスター出身の彼らが鳴らすサウンドは、代官山という街の空気にも非常にあっているとも思えたライブであった。 「Pale Waves」というバンドのスタイルに関しては、女性ボーカル・ヘザーの特徴的なゴシックなビジュアルから、それこそイングランドのバンド「The Cure」にインスパイアされているような印象を抱く。 ただ、インパクトのあるビジュアルからは一変、彼らのバンドサウンドはインディーで、情緒的な染み渡るような感性がある。シンセサイザーなどを取り込んでいるのもまた都会的で、近代的なイメージもある。 何より、彼らの1stアルバム『My Mind Makes Noises』が、Pale Wavesというバンドの全てを語っており、今後のPale Waves史においても、このアルバムはやはり原点としてあり続けることになるだろう。 それにしてもPale Wavesは、本当にこの1stアルバム一枚で長いことライブ活動を行ってきている。筆者は2018年の「SUMMER SONIC」において初めてPale Wavesのライブを見た。その時も演奏していたのは1stアルバムの曲のみだった。 そして、Pale Wavesは1年後の「SUMMER SONIC 2019」にも再び出演することになる訳だが、それまでにもPale Wavesは新譜をリリースしてはいなかった。つまり、1stアルバムをかなり長い間提げて彼らはライブ活動を行なっていたのだ。 それだけ、彼らは1stアルバム『My Mind Makes Noises』に自信を持っていたのだと、思うこともできる。 しかし、さすがに、Pale Wavesの新しい音楽が聴きたい・・・と思っていた時に、やっと嬉しい知らせが飛び込んできた。全米・全英1位を制覇! 英国発、新時代のカリスマバンド『The 1975』の魅力に迫る。
全米・全英1位を制覇! 英国発、新時代のカリスマバンド『The 1975』の魅力に迫る。
今回はイギリスを中心に大活躍しているバンド、「The 1975」(ザ・ナインティーンセヴンティファイヴ)の魅力に迫ります。 「THE 1975」は、イギリスのマンチェスター出身のロックバンドで、4人編成のスタンダードなロックチューンをはじめとし、ポップ・オルタナティブジャズ・オルタナティブR&Bなど、様々な魅力溢れる楽曲を生み出す才能を持っているトップアーティストです。 英国には、The Beatles(ビートルズ)をはじめ、素晴らしいロックバンドが生まれ育っています。そして、マンチェスターは、日本人にも非常にファンの多いOasis(オアシス)が生まれた町でもあります。 「The 1975」が持つ音楽的な才能に加え、この様な他のビッグアーティストと同じ境遇からも、彼らへの注目度は業界だけに止まらず高いです。 ◆ 絶対的フロントマン、マシュー・ヒーリー 「THE1975」の最大の魅力は、フロントマン兼ヴォーカリスト、マシュー・ヒーリが持つ同世代アーティストと比べても群を抜くほどの強力な個性と、バンドの音楽が化学反応を起こし、最高のエンターテインメントを生み出しているところにあります。 フロントマンのマシュー・ヒーリーは、小柄かつ細身ですが、この彼の風貌と音楽が完全にマッチしており、いわば自分たちの身の丈に合った違和感のない、キレのあるパフォーマンスに仕上がっています。 誰かに媚びるのではなく、自分たちの目指す音楽を純粋に追い求めている熱量が伝わってきますよね。 「THE1975」のサウンドで特徴的なのは、音数が非常に多い点です。2拍~4拍、大胆に伸ばす音符はあまり使われない傾向にあります。 多様な楽器を重ねることで、音の層を作り、盛り上がりのメリハリを生み出すアレンジよりも、音と音の隙間を縫う様に、音を敷き詰めていくアレンジが採用されており、ロックバンドと称されていながら、シャープでクールなオルタナティブなサウンドに仕上がっています。良い楽曲のフレーズを参考にした上手い編曲のコツとは
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良い楽曲のフレーズを参考にした上手い編曲のコツとは
本記事では、楽曲制作において曲の印象を決定づける肯定である「編曲」について、音楽クリエイターの方に役立つ情報をお届けしていきます。
音楽制作の経験が豊富な方や、はたまた、これから音楽制作を始めようと言う方においても、楽曲の最終的なクオリティに関わってくるのが「編曲」です。編曲とは、コード進行やメロディラインで構成された曲に対して、その盛り上がりの起伏をさらに表情豊かにする様な装飾を施してあげる様な作業に似ていると言えるでしょう。
具体的にはギターやピアノなどの生楽器や、DTMならではの打ち込み音源によってストリングスを重ねたりと、主に、楽曲としての印象付けに大きな役割をになっています。
作曲で重要なコード進行とメロディーを音楽理論を基に学ぶ方法とは
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作曲で重要なコード進行とメロディーを音楽理論を基に学ぶ方法とは
本記事では、楽曲制作において非常に重要なポイントとなる「コード進行」と「メロディ制作」の2点について、作曲の基礎レベルの向上を目的としている方向けに役立つ情報をお届けしていきます。
DTM制作環境が整った現代では、音楽制作のクオリティの観点においては個人レベル(宅録)でも高い質の楽曲を制作し、世の中に発表することができる状況にあるかと思います。ただ、制作環境は整っていても、その制作スキル自体は製作者自身の腕に委ねられていると言えるでしょう。具体的には、ミュージックソフトウェアとして代表的なPro Tools(開発元:米国 アビッド・テクノロジー社)やLogic Pro(開発元:米国 Apple社)などの、直感的に音楽制作ができる様になった有用なソフトウェアは世の中にリリースされているものの、この様な制作環境を使いこなすことができるノウハウやスキルを有している人材は限られるということ...
楽曲制作において大切にすべき曲の構成要素のポイントについて
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楽曲制作において大切にすべき曲の構成要素のポイントについて
音楽クリエイター向けの講座記事の第1回目は、作曲をする上では欠かせない楽曲の構成を理解し、良い音楽の制作において重要な楽曲の全体像についてお届けしていきます。
ただ、本題に入る前に皆さんには、大前提として楽曲の構成は数多く存在し、必ずしも絶対的なフレームワークがある訳では無く、あくまで自由であることをご理解いただけたらと思います。
楽曲を通して自分は何を表現したいのか、それをどの構成の、どの部分で表現したいのかによって、楽曲の構成は自ずと決まってきたりもしますが、一方で、制作過程においてその構成を変えてみるなど、当初考えていた構成とは異なる完成形に辿り着く場合もあります。