Taylor Swiftが11月に来日、イベントの応募締め切り迫る!
世界中の人々を沸かせてきたアメリカ合衆国のカントリーシンガーソングライター、Taylor Swift。2019年8月23日には自身7枚目のスタジオアルバムとなる”Lover”をリリースしました。
このアルバムリリースを記念して、日本のテイラーファンの皆さんにとってとっても嬉しいお知らせが届きました!アルバム購入者限定、Taylorに会えるイベントが盛りだくさんです。
◆ 生歌を小規模劇場でで聴くことができる、City of Loverを9月上旬に開催
今回のアルバム購入者はTaylor Swiftに直接会うことのできる2つのイベントへの応募資格を獲得することができます。
一つ目は、フランスのパリで開催される完全招待制のライブイベント、”City Of Lover”への応募資格。通常はスタジアム級の会場のみでしか演奏を行わない彼女ですが、このイベントはわずか2500人規模の劇場で行われます。
当選人数の日本購入者上限は20名。世界中から集まったTaylor Swiftのファンが一堂に集まって彼女の歌声に包まれました。このイベントはすでに終了してしまいましたが、、、なんともう一つビックイベントが!
◆ “来日スペシャルイベント”を11月6日に開催、応募締め切り間近!
なんと、アルバムのプロモーションを兼ねて11月6日に都内某所で来日スペシャルイベントを開催することが決定しています。こちらの応募締め切りは10月13日です。まだアルバムを購入されていない方も応募は間に合いますので是非お近くのCDショップに足をお運びください。
Taylor Swiftが来日するのは昨年の東京ドーム公演以来1年ぶり通算10回目となりますが、なんと国内でのファン・イベントは7年ぶりとなります。是非この特別な機会をお見逃しなく!
アルバム”Lover”は発売日当日のみで全世界200万枚の売上を記録し、今年度の全米アルバム初週セールス記録をわずか1日で塗り替えてしまうなど、まだまだ人気を博している彼女の今後の活動にも目が離せません。
運営会社: Evening Music Records株式会社
調和と創造、特異性と普遍性、King Gnu常田大希の二面性に迫る
昨今日本の音楽シーンを騒がせているバンド、”King Gnu”。”白日” “飛行艇”など、聴衆を先導していくかのようなメッセージ性の強い歌詞とメンバーのバックグラウンドがよく現れた新進気鋭な演奏が魅力です。
King Gnuが提供する全曲の作詞作曲を担当しているのはGt.&Vo.の常田大希。彼はKing Gnuでの楽曲制作にとどまらず、ソロプロジェクト”millennium parade”としての音楽活動も行なっています。大衆向けのロックバンド”King Gnu”と未来の音楽を探求する”millennium parade”、二つのグループの音楽性・ビジョンの比較を行いながら常田大希の内面に迫ります。
◆ “millennium parade”とは…?
King Gnuの存在が日本中の若者の間の中で話題となって間もない、2019年4月5日に始動した音楽プロジェクト。テーマは、「世界から見た東京の音」。King Gnuの楽曲の中にも”Tokyo Rendez-Vous”など、東京の特異性をテーマにしたものが見られますが、millennium paradeでは”東京”というイメージをより抽象的・本質的に捉え、一つの作品として世界に届けることを目的としています。現在流行しているどの音楽も迎合せず新進気鋭なサウンドを作り出します。今月27日には新曲”Stay!!!”のミュージックビデオが公開されました。ミュージックビデオは少女と犬のやり取りを映像とアニメーション両方で表現するといった、リアルとバーチャルの間を行き来するような浮遊感のある仕上がりになっています。
”Stay!!!”に限らず、人間とアンドロイドの中庸のような生命体が登場する”VEIL”、動物と人間の対比・共存を綺麗に描いた”Plankton”など「二項対立的に語られることの多い事柄にグラデーションをつける」ことも一つの目標としているのかもしれません。
◆ “King Gnu”、”millennium parade”から見えてくる、常田大希の二面性
常田大希はどうして二つのグループを同時期に進行させているのでしょうか?そこには常田大希自身の二面性や不確実性が見え隠れしています。
-King Gnu
これまでにはない音作りとボーカルのハーモニーから、世間的には邦ロックの異端児として捉えられてしまうKing Gnuですが…
日本中の老若男女に聞いてもらえるような大衆的かつ前衛的な音楽を作りたい。この目的に沿って結成されたKing Gnuはよりはっきりとしたメッセージやメロディーを以って聴衆に音楽を届けます。8月にミュージックビデオが公開となった新曲”飛行艇”では自身の声を社会に向かって発信していくことの重要性を強く訴えかけるような言葉が並びます。
R&Bなどの”Cill系”音楽の波が押し寄せる中でこれまで積み上げてきた邦ロックの文化を継承しつつ、自身の創造性を表現する。新しい音楽と歴史のある音楽の調和。これがKing Gnuのキーワードの一つでしょう。
-millennium parade
対して、millennium paradeは音作りからメロディーまで全てが新進気鋭。King Gnuでは直接使われていたメッセージ性の強い歌詞もありません。また、国内にとどまらず世界中に音楽を届けることを目指しています。King Gnu、millennium paradeのどちらも東京をテーマにした楽曲が多く存在していますが、King Gnuでは”誰もが描く東京のイメージ”を取り上げる(Tokyo rendez-vousなど)のに対して、millennium paradeでは東京の特異性を世界中に発信することが謳われています。
このように二つのグループは彼の中でそれぞれ別の役割を持って世に羽ばたいています。別の魅力とメディア力を持った二つのバンドを媒体として、彼は”音楽の再燃”を成し遂げようとしているのです。
運営会社: Evening Music Records株式会社
ついに1stフルアルバム登場、まだまだ ”ずとまよ” から目が離せない!
突如としてyoutube上に現れ、一年で3000万回の再生回数を突破。雰囲気の異なる曲を短期間で複数リリースする謎のクリエイター集団、 ”ずっと真夜中でいいのに。”
またしても嬉しいニュースが続々やってきました。
◆ “ずとまよ”とは一体何者…?
ずっと真夜中でいいのに。通称 “ずとまよ” はyoutubeでのMV公開を中心として活動している音楽クリエイター集団です。昨今twitterやyoutubeでの音源公開を発端として注目を集めるアーティストも多く存在しますが、ずっと真夜中でいいのに。 はその筆頭であると言えるでしょう。2018年6月にyoutubeに掲載されたミュージックビデオ “秒針を噛む” は配信開始から瞬く間に注目を集め、7ヶ月で1400万もの再生回数を誇りました。
フロントマンのACAねの特徴的なファルセットボイスと、多彩なクリエイターによる独特なサウンドが特徴的です。曲によって編曲者が変わることもあり、メンバーの数や経歴は未だ謎に満ちています。
◆ 9月末には新曲MV、10月末には1stフルアルバムが登場!!
2018年6月の登場から現在(2019年9月)に至るまでにデジタルシングル6枚、ミニアルバム2枚を製作と、なんともハイスピードな活動ですがまだまだ彼女らの動きは止まりません!
ずっと真夜中でいいのに。フロントマンの ACAね のtwitter上で9月26日に新曲 “蹴っ飛ばした毛布” のミュージックビデオ配信を行うことを発表しました。twitter上では映像の一部がすでに公開されています。ずっと真夜中でいいのに。のMVには傷心の少女が中心に描かれることが多いですが、今回もその傾向が見られそうです。
さらに、新曲配信に加えて10月30日には1stミニアルバム “潜潜話(ヒソヒソバナシ)” も発売されることが決定しています。1年以上の彼女らの集大成とも言えるこのアルバムに大きな期待が集まります。アルバムはこれまでyoutube上で配信されてきた “秒針を噛む” “脳裏上のクラッカー” “ヒューマノイド” “眩しいDNAだけ” “正義” “勘冴えて悔しいわ”に新曲7曲を加えた13曲編成。
楽曲やライブツアー名などに遊び心が垣間見えることの多い”ずとまよ”。このアルバムでも彼女らしさが顕著に現れています。初回生産限定盤はα、βの二種類が用意され、それぞれ “かなり集めの魔導書パッケージ仕様” “全曲オフボーカル” “なんちゃら弁当箱パッケージ仕様” “鍋敷き” など、ユーモアたっぷりの特典が盛りだくさん。
予約は amazon、TOWER RECORDS、HMV、UNIVERSAL MUSIC STORE、Rakutenブックス、animateにて受付中です、お急ぎを!
(参照: ずっと真夜中でいいのに。公式HP https://zutomayo.com/news/190806/ )
◆ ずとまよの今後の活動はいかに...?
2018年はyoutubeでの動画配信を中心として、メディア上での活動がメインでしたが、2019年に入りライブ出演などの露出が増加しています。2019年1月11日にファーストライブを行い、7月にはFUJI ROCK FESTIVALへの出演を果たしました。
10月2日から11月27日にかけて初の全国ツアーを開催することもすでに決定しており、実際にずとまよの音楽を浴びる機会も今後どんどん増えていきそうです。
運営会社: Evening Music Records株式会社
“ボヘミアン”超えなるか? The Beatlesを題材にした映画 “YESTERDAY” 公開まであとわずか!
Queenの次はThe Beatlesか…と思ってしまったそこのあなた!
2019年10月11日に日本で公開される映画 “YESTERDAY”は、2018年から2019年にかけて大ヒットした映画 “ボヘミアン・ラプソティ”とは一味違った魅力を持つ仕上がりになっています。
◆ 今秋、”The Beatles” を題材にしたファンタジー・コメディー映画 “YESTERDAY” が公開!
“The Beatles” を題材にしたファンタジー・コメディー映画、”YESTERDAY” が2019年10月11日に公開します。現地イギリスでは6月28日から公開しており、レビューサイトの観客スコア90%を叩き出すなど満足度の高い作品です。
-もしも自分以外の全ての人が “The Beatles” を知らなかったら…?
作品の舞台はイギリスの小さな海辺の町。主人公のシンガーソングライターは交通事故に遭い、昏睡状態に。目を覚ますと、”The Beatles” が存在しない世界へと変容してしまっていた。彼はビートルズの音楽を演奏することでたちまちスターに。そこに絡む夢・友情・恋愛…
これまでのバンド映画の、”アーティストの栄枯盛衰を赤裸々に公開する”といったテイストから逸脱した新鮮味のある作品です。
(参考: 映画YESTERDAY公式HP https://yesterdaymovie.jp/)
◆ どうしてまたしても過去のロックバンドを題材にするのか…?
昨今往年のロックアーティストを題材にした作品が多く制作される傾向にありますが、これはアメリカ・イギリスなどでロックミュージックが衰退していることも要因として考えられます。かつての良質な音楽、かつての熱狂に対する懐古心が芽生えているのかもしれません。
また次の項目にも記載するように、過去のアーティストを取り上げることによって副次的な利益や効果を得られることも期待できることも作品制作における理由の一つではないでしょうか。
本作品の大きな特徴は、”The Beatles”というロックバンドの知名度や音楽性について絶対的な信頼を置いていること・ファンタジックな要素と音楽的な要素を融合させたことにあるでしょう。
◆ 映画公開に際して新たな効果も…
イギリスなど海外ではすでに映画が上映されていますが、すでに副次的な効果が出始めています。なんと、映画の公開を受けて The Beatles の名曲が全米ロックソングチャートで再浮上。映画が公開された6月28日の週には彼らの作品のセールスがが前週比約26%増加しました。また、映画公開から一週間で、オンデマンドサービスでのそうストリーミング再生回数が前週比17%増加したとの報告もなされています。
映画をきっかけに人々のビートルズ熱が再来。日本での上映はどのような影響を及ぼすでしょうか。楽しみです。
(参考: discovermusic.jp 「映画『イエスタデイ』公開を受け、ビートルズの名曲の数々が全米チャートに急浮上」 https://www.udiscovermusic.jp/news/yesterday-beatles-us-chart-revival )
また、こんなニュースも。海外でもまだYESTERDAYの熱が冷め止まぬ2019年9月29日に、ビートルズの直系遺伝子を受け継ぐバンド、ザ・ミスティーズが2作目となるシングルを公開しました。10月9日にはデビューアルバムをリリースするとの発表もすでになされています。これまで他のアーティストのために作詞やプロデュースを行ってきたザ・ミスティーズが自身のアルバム制作に取り掛かったのは今から6年前。アルバムの発売日はYESTERDAYの公開や影響を考えてのことだとも考えられます。
こだわりの強い、聞き応えのある楽曲を早く手にしたいですね。
運営会社: Evening Music Records株式会社
熱を上げるバレーボールW杯、ジャニーズWESTがBig Shot!!”でさらに火をつける!
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