guca owl、『Working Class King』TOUR 東京公演がフル尺配信スタート!
2024年9月から10月にかけて名古屋・札幌・福岡・大阪・東京の5都市を巡るツアー『Working Class King』TOURを行ったguca owl。
即ソールドアウトとなったZepp DiverCityで行われた希少な東京公演の様子が、ABEMAのHIP HOPチャンネルにて本日1月10日(金)から独占配信スタート!
このツアーは2018年のEP『World Wild』リリースから現在までのguca owlの人生史ともいえる6年間を辿っていくライブ構成となっており、guca owlの第一章を総括しつつ、第二章への新たな幕開けを象徴するライブ内容となった。
ライブに参加した人はあの熱狂をもう一度、ライブに来られなかった人はこの特別な瞬間を追体験できる貴重な機会となる。
なお本作品は、HIPHOPを中心にミュージックビデオやライブビデオを数多く手がけ注目を集める気鋭のディレクター 新保 拓人が全編の総監督を務めた。ABEMAのHIP HOPチャンネルで、ぜひ体感してほしい。
ライブ映像配信情報
1/10(金)22:00~ ABEMA HIPHOPch guca owl『Working Class King』TOUR 2024 視聴:https://abe.ma/41RCdswguca owl (グカール) プロフィール
1998年11月11日生まれ、東大阪市出身のラッパー。WILD SIDE ENTERTAINMENTのメンバー。 ストリートから多くを学び、社会をユーモラスかつリアルに描く孤高のリリシスト。コンシャスなテーマを扱いながら、どこか自由で楽観的な表現で、混沌とした現代を少しワクワクさせてくれる。18歳のときに仲間とWILD SIDE STUDIOを作り、2019年"今夜はハダシデ"、2020年アルバム「BOHEMIAN JOKE」を発表。 2021年には交通事故をきっかけに制作したEP「past & highway」を発表し、"High Wall"のミュージックビデオはguca owlの名を全国的に知らしめた。 2022年10月にシングル"DIFFICULT"をリリースし、2023年4月に「ギャングでもニートでもないラッパーが、ストリートで成り上がっていく中でぶつかった8つの問題」をコンセプトにしたミニアルバム「ROBIN HOOD STREET」を発表。ヒップホップフェスティバル「POP YOURS」に出演した際は、地響きのような歓声が幕張メッセを震わせた。6月には東京と大阪でワンマンライブを開催し、チケットは即完売した。12月にはミュージックマガジンが選ぶ2023年ベストヒップホップアルバム1位に「ROBIN HOOD STREET」が選出された。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/guca owlが前作とコンピレーションとなる新曲をドロップ!
今年2作目となるシングル”Working Class King”を本日リリースしたguca owl(グカール)。
前作”Think Ab out It”では、労働階級からハングリー精神だけで成り上がり成功を手にした姿を描いていたが、今作で はその成功を認め、今に満足することに挑戦した楽曲となっている。また、ビートスイッチやトークボック スにも初挑戦した意欲作だ。
9月からは名古屋を皮切りに全国5都市を巡るワンマンツアーも決定している。
名古屋・福岡・大阪・東京公演はすでにソールドアウト、北海道公演も残りわずかなので、早めにチェッ クしてほしい。