ミスター・チルドレン

ミスチル、アルバム収録曲『Documentary film」をYouTubeで先行公開!
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ミスチル、アルバム収録曲『Documentary film」をYouTubeで先行公開!

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結成から2020年で実に28年、ただひたすらに前に進み続けるロックバンドがいる。 それは「Mr.Children」だ。 言わずと知れた日本を代表するロックバンドであり、国民的な絶大な支持を長年に渡り得ている素晴らしいアーティストだ。お茶の間での知名度も非常に高く、幅広い世代に支持されている。 特に、今の10〜20代の世代にとっては、Mr.Childrenは決して自分の世代のアーティストに当てはまる訳ではない、どちらかと言うと一世代前に流行したとも捉えられるバンドで、数曲であればミスチルの曲を知っているという人も多い様にも思える。 確かに、『HANABI』『GIFT』『しるし』『シーソゲーム』等は、いずれの世代にとってもミスチルの代表曲としてイメージされる楽曲であるだろう。これらの多くは大きなタイアップを務めた影響で認知度の高い楽曲であって、そういった曲の数々がMr.Childrenを国民的アーティストとさせている要因なのかも知れない。 それにしても、結成から30年近く活動を継続しているMr.Childrenは、未だにその歩みを止めていないのだ。 ファンにとっては、やはり好きなアーティストが活動し続けてくれるのが何よりも嬉しいことである。Mr.Childrenに関しては、ただ活動を続けているばかりか、ライブ活動や新譜の制作にも常に精力的でコンスタントにリリース楽曲を発表しているのが、その凄さだ。 尤も、今はコロナ禍にあり、直近ではなかなか全国ツアーの開催というものも期待はできない状況にある。しかし、ライブ活動ができない分、今のMr.Childrenに期待されるのは、来月12月2日にリリースされる最新アルバム『SOUNDTRACKS』であろう。 ◆ 強力タイアップが多数の最新アルバム。その中で、タイアップ無しの新曲がYouTubeにて先行公開中... 12月2日リリースのMr.Children最新アルバム『SOUNDTRACKS』。 このアルバムにおいては10曲が収録される予定で、実にそのうち6曲が何かしらのタイアップを務めている。それだけ、多くのメディアへの露出が多い曲となっている。 例えば、3曲目の『tuen over?』は、TBS系テレビドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』の主題歌となっているし、4曲目『君と重ねたモノローグ』と7曲目『Birthday』は、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』のテーマソングとなっている。 ビッグコンテンツのタイアップを務めている数々の曲があるだけに、今回の最新アルバムはセールス的にも期待が大きいのではないだろうか。 そんな期待が持たれる最新アルバム『SOUNDTRACK』のリリースに先駆けて、Mr.Childrenはすでに収録曲の一部をYouTubeやサブスクリプションサービスにて公開している。 一番新しく公開されたものとして、アルバムの6曲目に収録される『Documentaly film』がYouTubeにて公開されている。 この曲は、最新アルバムの中でもタイアップが付いていない楽曲だ。それはある意味、素のMr.Childrenが100%表現されうることの証とも捉えて良いのではないだろうか。 タイアップが付くというのは、その曲の認知度や人気のアップには期待が持てる要素となる一方で、タイアップ曲であるが故の制限や忖度が一定度発生し得る。 この『Documentaly film』は、YouTubeにてMVとともに公開されているのだが、ここまで他に公開されている『SOUNDTRACKS』のアルバム収録曲の中でも、最もMr.Childrenらしいと言うか、彼らの世界観が表現されている曲だと思える。 決して、アルバムのリード曲という位置付けの楽曲では無いのだが、個人的にはライブで聴いてみたい1曲だ。リリースを楽しみに待ちたい。 ※ アルバムTrailer / YouTube動画: https://youtu.be/g8tiSaFyrp4 ※ Documentaly film / YouTube動画: https://youtu.be/mdc2bTg30gI -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
12年ぶりに紅白歌合戦に出演する「Mr.Children」。紅白とは縁遠いと思われていたロックバンドが、出演を決めたワケとは…?
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12年ぶりに紅白歌合戦に出演する「Mr.Children」。紅白とは縁遠いと思われていたロックバンドが、出演を決めたワケとは…?

Quote source:http://www.mrchildren.jp/

 

12年ぶりに紅白歌合戦に出演する「Mr.Children」。紅白とは縁遠いと思われていたロックバンドが、出演を決めたワケとは...?

 

コロナ禍の影響もあって、2020年は無観客での開催となった「紅白歌合戦」。

 

「紅白歌合戦」といえば、多くの人の間で”紅白”という愛称で親しまれている大晦日にNHKで放送される音楽番組であり、その年の音楽シーンを彩ったアーティストたちが出演するお祭りのようなイベントでもある。

 

最近ではテレビを見ない人も増えてきており、実際のところ紅白への関心も徐々に薄くなっていると言う指摘はあるものの、なんだかんだで大晦日はやはり紅白歌合戦を見てしまうという方が多い事も事実だろう。

 

そんな大晦日の顔的存在である紅白歌合戦において、今年はサプライズ人事ならぬ、"サプライズブッキング” が発表された。

 

それは、Mr.Children(ミスター・チルドレン)の出演である。

 

Mr.Childrenといえば日本においては誰もが知るような国民的アーティストであり、これまで何回でも紅白に出演していてもおかしくない程の実力を持ったアーティストである。

 

しかし、Mr.Childrenが紅白に出演するのは今年で2回目だ。前回の出演は、12年前の北京オリンピックの年、NHKのオリンピックテーマソングとしてMr.Childrenの『GIFT』が起用された時であった。