山下達郎、「MOVE ON」使用のダイハツTV-CMが本日よりオンエア!
山下達郎の新曲「MOVE ON」が、本日よりスタートするダイハツ工業株式会社の軽乗用車「MOVE(ムーヴ)」のテレビCMに起用された。
今年で30周年を迎える「MOVE(ムーヴ)」は、1995年の誕生以来、老若男女を問わず幅広いユーザーから愛され続ける軽自動車。7代目となる今回の新型「MOVE(ムーヴ)」は、全方位で軽の魅力を大きく向上させながら、スライドドアを採用し、「もう一度、心が動き出す。MOVE ON.」というキャッチコピーのように、ユーザーの心を突き動かすクルマとなった。
「MOVE ON」は今回の新CMのために山下達郎が書き下ろした新曲。軽快かつ爽快感を感じさせる、山下達郎らしいポップ・ソングとなっており、80年代シティ・ポップのジャケットを数多く手掛けてきた永井博氏のイラストのトロピカルかつノスタルジーな世界観ともに、新型「MOVE(ムーヴ)」のスタイリッシュなデザインと登場感を見事に表現する楽曲となった。
なお、山下達郎は今年デビュー50周年を記念して、1983年~1993年にかけて発売されたMOONレーベルの アルバム6作品をアナログ盤とカセットで再発売する企画を実施中。TATSURO YAMASHITA MOON VINYL COLLECTIONと名付けられたこのシリーズは「MELODIES」、「BIG WAVE」、「POCKET MUSIC」、「僕の中の少年」、「ARTISAN」、「SEASON‘S GREETINGS」の6作品が11月まで随時発売されていく。
アナログ盤は180g重量盤の1枚組、2025年最新ヴァイナル・カッティングとなる。こちらも是非チェックしてみて欲しい。
山下達郎 プロフィール
1953年東京都出身。1975年、シュガー・ベイブとしてシングル「DOWN TOWN」、 アルバム『SONGS』でデビュー。1976年、アルバム『CIRCUS TOWN』でソロ・デビュー。1980年発表の「RIDE ON TIME」が大ヒット。 アルバム『MELODIES』(1983年)に収められた「クリスマス・イブ」が、1989年12月25日付オリコン週間シングルランキングで初の1位を獲得。30年以上にわたってランクイン、日本で唯一のクリスマス・スタンダード・ナンバーとなる。1984年以降、竹内まりや作品のアレンジ及びプロデュースを手がける。 2015年「平成26年度(第65回)芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸能部門)」に選出。2016年には、1987年度から続く「クリスマス・イブ」30年連続オリコン週間シングルランキング100位入りという記録が、ギネス世界記録に認定。2022年には11年ぶりのオリジナル・アルバム『SOFTLY』を発売、2022年7月4日付オリコン週間アルバムランキングで1位を獲得。自身のレギュラーラジオ番組『サンデー・ソングブック』は30周年を迎えた。 CMタイアップ楽曲の制作や他アーティストへの楽曲提供など、幅広い活動を続けている。最新シングルは2023年7月に発売された「Sync Of Summer」。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ふたりはメリーバッドエンド、デビュー曲「#メリバ推奨」6月4日に配信
2年限定で活動する、ロリィタ武装・歌い手ユニットがSDR(スターダスト レコード)から電撃デビュー。
1997〜2010年代のY2K女児アニメとインターネット文化を背景に、“憧れに、憧れる”という感情を甘くも毒のある音楽に昇華する。構成は2名の女性歌い手と、猫型の妖精おじさんDJ。引きこもりと会社員とおじさんが、プリティーに変身した鮮烈なユニット。
電波系・チップチューン・ブレイクコアを基盤にクラブシーンへとロリィタファッションを以って可愛く危険に着地。フリルとレースたっぷりの女の子が憧れるようなロマンチックなビジュアルに相反して、昨今盛り上がりを見せるボカロをクラブで流す、”ボカクラ”エリアに乗り込む。
ジャパニーズカルチャーの一つでもある、ロリィタファッションの絵ヂカラを鍵に「音楽と日本のファッション文化を融合」した海外展開を目論んでいる。
「メリーバッドエンド」とは...受け手の解釈により、ハッピーエンドかバッドエンドかの解釈が分かれるような結末のことを指す言葉。「メリバ」と略され、その名のとおり終わるからこそ美しい世界観を繰り広げる。
――現代のメルヘンはここにある。
© ふたりはメリーバッドエンド
1作品目となる「#メリバ推奨」は、原因は自分にある。やテレビアニメ『推しの子』の劇中歌「POP IN 2」を作曲した久下真音が書き下ろし。
手を繋いだまま永遠に踊り続けたい。しかし、終わるからこそ綺麗だと知っている。ハッピーかバッドかわからないが、それでもエンディングを求める。そういった矛盾を恐れず、むしろ「楽しむ=推奨する」。
生まれたての歌い手ユニット・“ふたりはメリーバッドエンド”が描く、電脳×ロリィタの耽美ポップワールド。
跳ねるチップチューンに、不穏なノイズやグリッチ音が重なり、可愛さの中に狂気が滲む中毒性の高いサウンド。
甘く無邪気な歌声が奏でるのは、“終わるからこそ美しい”というメリーバッドエンドな哲学。砂糖と毒薬がまざり合うような不思議な浮遊感と高揚感を楽しもう。

ふたりはメリーバッドエンド プロフィール
“ふたりはメリーバッドエンド”は、2年限定のロリィタ武装歌い手ユニット。 2人のボーカルと、妖精おじさんDJが紡ぐのは、1997〜2010年代のY2K女児アニメやネット文化への憧憬と皮肉が入り混じる、懐かしくも危うい音の物語。 「メリーバッドエンド」とは、受け手次第でハッピーにもバッドにも転ぶ曖昧な結末。 “憧れに、憧れる。”をテーマに、電波系・チップチューン・ブレイクコアなどを駆使した中毒性の高い楽曲で、ロリィタファッションを以ってクラブシーンに現れる儚くも鮮烈な存在。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/Joe Cupertino、 配信シングル「NONE」を緊急リリース!
バイリンガルラッパー「Joe Cupertino」の新たなプロジェクトへの序章として、シングル「NONE」を6月4日に緊急リリースすることが決定した。
6月6日、代官山ORD.にて初のワンマンライブ「DE:CIDE TODAY RE:GRET TOMORROW」を控える中、今年2月に発表された「DE:」から勢い止まらず、最新シングルをリリースした。
今楽曲「NONE」 はこれまでのリリースされてきた楽曲群とは違うタイプのビートに挑戦し、自身のラップスキルを証明することをテーマとしている。リリックからもわかる通り、どんなビートもミスなく乗りこなすJoeのラッパーとしての強気な姿勢を表現したヒップホップ楽曲だ。
ビートはプロデューサー、トラックメイカーとして数々のJoe Cupertino作品を手がけるT-Razor。ミキシングはT-Razor、マスタリングはKentaro Kimura (Kimken Studio)が担当。アートワークはJoeが自ら手がけた。
また、6月6日のワンマンライブの会場にて、「RE:」「DE:」CDと2種類のTシャツも販売決定した。こちらもぜひチェックしてほしい。
去年、今年にかけて「RE:」「DE:」と2枚の アルバムをリリースしたJoe Cupertino。 リリースを記念した初のワンマンライブを東京・代官山にオープンするORD.(オード)にて開催する。
Joe Cupertinoのバンドセットを含むロング・ライブセットには作品への客演アーティストであるCalli Stephus、 Daichi Yamamoto、Lil' Leise But Gold、Ole、環ROYの参加が決定。 Fried Banana Shop(w.a.u)のオープニングアクトに出演に加え、作品内でJoeのプロデュースなどを担当した Sakepnkのビートライブのパフォーマンスも予定している。
また、同日深夜、ORD.にてワンマンライブのアフターイベントも開催。 ゲストライブにCampanella、ライブ出演陣にはJoe作品への客演参加したアーティスト達やJoeにゆかりのあるアーティストたちが出演する。
ラウンジフロアではJoe自身も以前出演した「MONKWORKBASE」がキュレーションしたアーティストたちの出演も決定している。
リリース情報
Joe Cupertino「NONE」 Digital | 2025.06.04 Release | JCP-010 Released by AWDR/LR2ワンマンライブ情報
