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RADWIMPS。2020年11月に2日間、メジャーデビュー15周年を記念したライブを横浜アリーナにて開催!
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RADWIMPS。2020年11月に2日間、メジャーデビュー15周年を記念したライブを横浜アリーナにて開催!

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日本の国民的ロックバンド・RADWIMPS。 彼らのキャリアも長いもので、全体の中でもキャリア的には中堅かベテランレベルの地位にまでなっている。彼らの人気ぶりはここ10年間の間で培われてきたものだが、何と言っても映画『君の名は』でタイアップ主題歌を務めたことは、彼らのバンド活動においても転換点となったことだろう。 それより前からかなりの人気を誇っていたRADIWIMPS、アリーナクラスでもワンマンライブを行なってチケットをさばいてしまうほどの動員力があったが、『君の名は』主題歌の『前前前世』をリリースしてからは、その人気も爆発的なものとなった。 ロックバンドとして、幅広い音楽に挑戦し、取り入れてきたRADWIMPSはついにメジャーデビューから15周年を迎えることになる。そんな彼らは、その15周年を記念したライブを開催することを先日発表した。 場所は横浜アリーナ、実際にお客さんを動員しての有観客ライブと、同時にライブを生配信するという、いわゆるオンラインライブの2つの形を同時に取り付けた形での開催となるようだ。動員に関してはいうまでもなくチケットは争奪戦となるだろうが、チケットを取れなくても代替としてオンラインのチケットを購入することでライブを視聴することができる。 さらには、今回の記念ライブにおいては超レアな体験をできるチャンスが与えられることとなる。そのチャンスとは、RADWIMPSのゲネプロの様子を観覧することができるというものである。 このゲネプロに関しては、現地での観覧にのみ限定されるようで、同じくチケットを獲得する必要がある。公開ゲネプロ講演というのは非常に面白試みであると思うし、どんなものになるか非常に興味深くも感じる。 ◆ 数々のプラットフォームでの配信、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」における配信も要チェック! 今年11月に開催されるRADWIMPSのライブ、とりわけオンライン配信においては、複数のプラットフォームにおいて配信されることが決定している。 その中でも注目なのが、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」においての配信である。このサービスにおいては、1人のユーザーが他のユーザーともまるで同じリアル会場にいるような感覚を味わえる「コメント機能」などが搭載されており、ただの画面越しに見るライブではない、想像を超えたオンラインライブになりそうなのである。 新型コロナウイルスの感染状況下にあって、オンラインライブという手法もだいぶ定着してきたように思える。ライブハウスの多くが未だ、以前のような活気を取り戻せていないだけに、オンラインライブはこれからもまだまだ盛り上がっていくことが予想される。 さらに、今回のRADWIMPSのように大物のアーティストもオンラインライブを行うとなれば、他のアーティストたちへの影響も大きい。オンラインライブという形がこれからスタンダードになろうとする過程の中で、それでも今はまだまだスタート地点にいるとは考えられる。 オンラインライブと、有観客ライブという2面を持った形でのライブ開催もまた、今後経験する機会が多くなりそうだ。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
“BTS株”の大暴落…。今のBTSは経済界をも揺るがせる存在、彼らのファンの”愛”も影響力は絶大…?
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“BTS株”の大暴落…。今のBTSは経済界をも揺るがせる存在、彼らのファンの”愛”も影響力は絶大…?

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今、世界を騒がせている"BTS株"。 今や世界的アーティストとなった韓国のグループ BTSが所属する、ビッグヒットエンターテイメントが韓国証券取引所に新規株式公開をするにあたって、その株の購入を希望する人が殺到した。 驚くべきことに、その多くが投資家などではない、BTSのファンであったという。 いわば、BTSのライブチケットやグッズを買う感覚だったのであろうか、ファンとしては彼らに対する愛の大きさあまりに出た行動であるともうかがえる。 このようにBTSのファンが多く購入したことから、ビッグヒットエンターテイメントの株は今回 "BTS株”というように呼ばれている。 しかし、そのBTS株は、最初は購入希望者の殺到によって価格は盛り上がりを見せたが、それ以降は暴落。現在は、適正価格に近づいているとされる。 突如下落をしてしまったこのBTS株の影響で、もちろん損失を負ってしまった人も大勢いるようだ。 BTSの所属事務所が上場するということへのメモリアル感、また、株を購入することによって株式優待を受けれるという見込みもあっての購入だったのだろうか、それでもやはり株を購入するということへのリスク意識の欠如がうかがえる。 また、このような話は日本では馴染みのないことのように思える。実際、日本における音楽エンタメ系大手の会社においても、株主に対する限定イベントを開催したりすることがあるようで、音楽ファンにとっては夢のような株主優待を受けれる機会があるようだが、ファンによる株式購入というパターンはあまり聞き馴染みがない。 何れにしても、BTSというグループの影響力の大きさを感じさせるニュースであった。 ◆ 最新曲『Dynamite』でのさらなる躍進、止まらない彼らが果たしたK-POPへの貢献。 それにしても、本当にBTSの躍進は止まらない。 最新曲『Dynamite』ではついに、韓国アーティスト初の全米1位を獲得してしまう、とんでもない快挙を果たした。韓国国内だけでない、全世界のトップをつかむほどのアーティストになったのだ。 そんな快挙を果たしたことから、この頃トピックとなっているのは、BTSメンバーの徴兵の是非についてである。 韓国人に男性に与えられた徴兵の義務というものは、まさに韓国独特のものである。18歳以上の男性は、28歳までに入隊し1年半から2年間の徴兵に役することが求められる。 そんな中で、BTSのメンバーに関しては徴兵を免除しても良いのではないかという声が大きくなっている。確かに、これだけの功績を果たしたグループであるし、特例を認められるだけの実績を誇っているの間違いない。 また、メンバーが徴兵に役するとなればその期間は、そのメンバーを除いて活動することになる。人気メンバーがグループを徴兵によって活動休止するとなれば、当然グループへの影響も大きい。  グループ目線では、損失ということにもなってしまう。 徴兵問題に関しても、今後は継続して注目が寄せられる。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
独自の方法で新しい試みに挑んだ「サカナクション」。オンラインライブ SAKANAQUARIUM 光 ONLINE の成功から見えるアーティスト性とは…
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独自の方法で新しい試みに挑んだ「サカナクション」。オンラインライブ SAKANAQUARIUM 光 ONLINE の成功から見えるアーティスト性とは…

日本のロックバンド・サカナクション。 彼らも、日本に数多くあるロックバンドのうちの1つではあるのだが、サカナクションは、最も本物の音楽を追求しているバンドではないだろうか。Yellow Magic Orchestraさながらの、ラップトップを各メンバーの前に並べて演奏している様子、それは彼らが紅白歌合戦に出場した時にも見ることができたが、そのビジュアルのクールさもさることながら、本当に格好良いのだ。 ロックという音楽をベースにしてバンドスタイルを保ちつつも、電子音楽やテクノというロックとはかけ離れた音楽を紡いでいく。そういった工程には一体どれだけの労力と時間が必要なのだろうか、想像もつかない程だ。 そんな前衛的な試みを続けてきて、これまでの音楽キャリアを築いてきたサカナクション。彼らは、2020年8月にサカナクション初のオンラインライブ「SAKANAQUARIUM 光 ONLINE』を開催した。 このライブにおいても、どうやらサカナクションは他の例にない面白い試みに挑戦していた様だ。ズバリそれは何かというと「3Dサウンド」の採用である。 具体的には、ドイツの企業「KLANG:technorogies」が手がけるシステムを採用して、オンラインライブに取り込んだ様である。そして、この試みを果たしたのは、日本では初のことで、まさにサカナクションの前衛的な面を知ることができる。 この「3Dサウンド」、どうやら非常に面白い技術であるようだ。 ◆ 音の聞き方に革命が!?サカナクションの公式サイトでも体験できる、「3Dサウンド」の凄さ・・ 今回、サカナクションが『SAKANAQUARIUM 光 ONLINE』にて採用した「3Dサウンド」。実は、これをサカナクションの公式サイトにおいてプチ体験することができる。 ※ SAKANAQUARIUM 光 ONLINE 公式サイト: https://sakanaction.jp/feature/sakanaquarium_online 上記のサイトURLにおいて「3Dサウンド」をタブレットにて作動している動画が添付されているのだが、その動画から聴こえている音がまさに「3Dサウンド」なのである。 右耳と左耳というボリュームゾーンの振り分けのみならず、「3Dサウンド」というタイトルさながら、まさに音が頭の後ろや上や前で流れている様な体験ができるのだ。これは体感してみないと全くイメージが湧かないかも知れないが、エンターテインメントにおいても非常に面白い技術と言えるだろう。ただ、この様な技術を自らのオンラインライブと言う新しい試みにおいても、積極的に採用してしまうサカナクションというバンドは、本当にクリエイティビティに溢れていると感じさせてくれる。実験的に新しい試みに挑戦し続けるサカナクションの姿は、本当の意味でのアーティストの姿として受け止めることができ、それが彼らの魅力にも繋がっていると言える。 今後も、サカナクションの活動には目が離せないが、音楽業界において新しい取り組みを積極的に実践していく姿にも注目していきたい。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
アメリカのポップパンクバンド「Knuckle Puck(ナックル・パック)」が今注目を集めるワケとは…?
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アメリカのポップパンクバンド「Knuckle Puck(ナックル・パック)」が今注目を集めるワケとは…?

アメリカのポップパンクバンド「Knuckle Puck(ナックル・パック)」が今注目を集めるワケとは...?

メジャーシーンとは一線を画しながらも、よりディープなゾーンで熱狂的な盛り上がりを見せるポップパンクシーン。 日本では比較的馴染みのない印象もある音楽ジャンルで、ポップパンクバンドも数自体がそう多い訳ではない。それだけに、日本ではまだ市場の拡大余地があるため、海外からポップパンクバンドが来日してきてライブを行う機会も多い。 ポップパンクという名の通り、パンクロックから派生してきた誕生の経緯を持つこの音楽ジャンルは、聴きにくいと感じる様なクセは無く、明快でノリやすい曲調が特徴であり、いわゆる縦ノリであるというのも特徴だ。 イメージとしては夏の空気がよく似合う音楽で、ポップパンクバンドのビジュアルも、短パンにTシャツとキャップ等という様に、ライトなファッションをしているアーティストが多い。比較的新しく生まれた音楽ジャンルだが、確固としたアイデンティティを全体として持っている様に感じられる。 本稿で取り上げるポップパンクバンドは、「Nuckle Puck(ナックル・パック)」というアメリカ・シカゴ発のバンドである。ザ・ポップパンクバンドとも言える正統派のサウンドの中に、エモやハードコアの要素を巧みに、そして、隠し味的に取り込むというこだわりが垣間見えるバンドだ。 彼らは、2020年、最新アルバムの『20/20』をリリースしている。ポップパンクバンドらしい男臭さというか、青臭さを感じさせる精度の高い1枚となっている中で、やはりメンバーそれぞれがクリエイターとして作り上げる音楽であることを認識させてくれる、趣向の凝らし具合も窺える。 今のポップパンクを知るには「Nuckle Puck」が欠かせないとでも言えるだろうか。彼らを知らなければ、ポップパンクを知らないとも言える程、彼らのシーンにおける立ち位置は重要なものがある。
Jamiroquai(ジャミロクワイ)の流行再び? 20年周期で繰り返される流行の中で、輝くミュージシャンに迫る…
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Jamiroquai(ジャミロクワイ)の流行再び? 20年周期で繰り返される流行の中で、輝くミュージシャンに迫る…

Jamiroquai(ジャミロクワイ)の流行再び? 20年周期で繰り返される流行の中で、輝くミュージシャンに迫る...

◆ Jamiroquai(ジャミロクワイ)- 90年代のリバイバルトレンドに乗って 近年、かつて流行した音楽やファッションが、若者を中心に再流行している。 このリバイバル現象と称されている世の中の動きは非常に面白く、特に、90年代のカルチャー(音楽とファッション)は、現代のトレンドシーンから見ても個性的かつ魅力的だ。 前回執筆した、Oasisの元ヴォーカリストであるリアムギャラガーのドキュメンタリー映画記事( https://evening-mashup.com/archives/63415 )も、このリバイバル現象に影響され製作されたのだと思われる。 さて、今回は、前回記事のリアム・ギャラガーと同じく、90年代に活躍したミュージシャンであるJamiroquai(ジャミロクワイ)の魅力に迫りたいと思う。 ジャミロクワイは、1992年に英国でデビュー。ジャズ・ファンク・ソウルなど、様々な音楽要素を混ぜ合わせた ”アシッドジャズ” と称される音楽を創作してきたアーティストだ。加えて、音楽制作における試行錯誤だけでなく、地球温暖化や貧困問題など、社会が抱えている大きな問題に対するメッセージをアルバムに込めて世の中に発信してきた一面も併せ持っている。 今回は、そんな彼の代表曲である『 virtual insanity 』から、その魅力に迫っていきたい。
岩田剛典、10月26日から味の素「ブレンディ」スティックカフェオレの新CMに出演
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岩田剛典、10月26日から味の素「ブレンディ」スティックカフェオレの新CMに出演

岩田剛典、10月26日から味の素「ブレンディ」スティックカフェオレの新CMに出演

岩ちゃんの愛称で親しまれる、岩田剛典(EXILE/三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が出演する、インスタントコーヒー "「ブレンディ」スティックカフェオレ" の新CMが、10月26日よりオンエアされる。 「ブレンディ」スティックカフェオレの商品シリーズは、今秋パッケージデザインを新たにしたとのことだ。 今回のテレビCMは、テンポの異なる2つの15秒編と30秒編が制作されている。岩田の温かく優しい歌声にのせて、「ブレンディ」スティックカフェオレをテラスで飲み、ふんわりした気持ちで1日の始まりを迎えるシーンが描かれており、幸せそうにカップを手にする岩田が、商品の魅力を最大限に伝えている。 新CMオンエアの記念に伴い、10月22日、東京都内で新CM公開イベント「~いい朝は優しいカフェオレで~」が開催された。イベントはオンラインで開催され、岩田と事前応募を実施し抽選で選ばれた100名が参加した。岩田が「今日は朝早いですが、素敵な朝の時間を過ごしましょう」と呼びかけイベントの幕を開けた。 このイベント内では、「いい朝は優しいカフェオレで、ブレンディ」の掛け声とともに、各場で作ったブレンディスティックカフェオレを口にする場面や、新CMについて岩田が話をする場面、参加者からの質問コーナーが設けられた。 参加者からの一番初めの質問は、「岩田さんのモーニングルーティンを教えてください」で、それに対し岩田は「体を起こすために、ストレッチをしますね、あとはライブがあるときなどは体調を整えるためにも朝からトレーニングをします。」と答えた。
Stray Kids、新アルバムからリード曲『ALL IN』のMVを公開!公開3日で300万回再生超えの凄さとは…
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Stray Kids、新アルバムからリード曲『ALL IN』のMVを公開!公開3日で300万回再生超えの凄さとは…

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Stray Kids、新アルバムからリード曲『ALL IN』のMVを公開!公開3日で300万回再生超えの凄さとは...

韓国ボーイズグループ・Stray Kids(ストレイキッズ)が、11月4日に発売される日本1stミニアルバムから表題曲『ALL IN』のMVを公開した。 Japan公式チャンネルで、MV公開3日で再生回数は300万回突破・急上昇ランキング入りと、まさに“絶好調”なスタートを切った。 Stray Kidsは、普段は自身たちでセルフプロデュースを行っているが、今回の『ALL IN』はStray KidsとJ.Y.Parkによる共同制作で行われた。(※ メンバーのバンチャン・チャンビン・ハンの3人が制作の中心を担っており、彼らは3RACHAという音楽ユニットも組んでいる。) MVではメンバー全員が“刑事役”と“怪盗役”の一人二役を演じている。金庫を襲い大金を盗む怪盗と、怪盗たちを捕まえようとする刑事たち... それぞれの衣装でパワフルに踊る姿は非常に格好良く迫力がある。 イントロから壮大なオーケストラ音とEDM調が合わさったような雰囲気で、MVでは炎が燃え上がるシーンがあり、勢いのあるメインラッパー・ハンジソンの歌い出しに圧倒される。 そして、続くメインダンサーの1人・フィリックスのパートでは、対になって(0:19)右側と左側に分かれた面白いダンス構成になっている。 さらに、通称ダークラッパーことメインラッパー担当のチャンビンの安定したラップや、メインダンサー兼ビジュアル担当のヒョンジンのパート、リーダーのバンチャンのパート、ボーカル担当のスンミン・アイエンのパートと続き、サビでメインダンサーのリノのセンター、と全メンバーのパートが上手い具合に分けられている。 怪盗役のストリートギャングのようなファッションと刑事役の黒衣装のファッションが、対照的な表現となっており、それぞれの良さが演出されている。
“東海地方在住の人”限定のロックフェス「MERRY ROCK PALADE 2020」。レアな年末をお届け!?
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“東海地方在住の人”限定のロックフェス「MERRY ROCK PALADE 2020」。レアな年末をお届け!?

"東海地方在住の人”限定のロックフェス「MERRY ROCK PALADE 2020」。レアな年末をお届け!?

ロックフェスとしては珍しい、気温の低い12月に開催される「MERRY ROCK PARADE 2020」。 当フェスは今年も開催予定である。しかし、例年とは違った形での開催となりそうである...。というのもやはり、新型コロナウイルスの影響もあって例年通りの100%の形での開催が現実として難しいようである。 ましてやメリーロックは例年通り、今年も屋内での開催となるために一層強力な感染対策が求められる。このことによって、やはり今年のメリーロックを楽しむことができる人も限られてくる...。 当フェスが、今年の開催における制約のうち1つとして掲げるのは、チケット購入者は "東海地方在住の人" に限るということであり、非常に思い切った内容である。 メリーロックの開催場所はポートメッセなごやである。例えば、メリーロックの参加に向けて首都圏など各地方から人が集まれば、感染のリスクは非常に高まる。 運営側にとっても苦渋の決断ではあったと思うが、今年に関しては仕方がないと言う判断であろう。 他にも、チケットは全て電子チケットとし、モッシュ・ダイブなどが起きた場合は即演奏を中断するという規則も設けている。本来のフェスとは違う形になってしまうのは残念だが、やはり開催をするという決断をしたことを素晴らしい。
NHK連続テレビ小説『エール』にて、元読売ジャイアンツ 寺内崇幸さんが俳優デビュー
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NHK連続テレビ小説『エール』にて、元読売ジャイアンツ 寺内崇幸さんが俳優デビュー

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NHK連続テレビ小説『エール』にて、元読売ジャイアンツ 寺内崇幸さんが俳優デビュー

朝のお茶の間を元気付ける作品、NHK連続テレビ小説『エール』。 当作品にて、サプライズ人事ならぬ、”サプライズキャスティング”が発表された。10月30日に放送される回に、新たに登場してくるキャラクターなのだが、その人物を演じるのはなんと元プロ野球選手なのである! その方は、元読売ジャイアンツ・寺内崇幸さんである。彼は、現在独立リーグのチーム・栃木ゴールデンブレーブスの監督として活躍しており、今でこそプレイヤーではないのだが、まだまだ現役の野球人として最前線で活躍されている。 彼はまだ37歳と若く、筆者も数年前まで寺内さんがジャイアンツの選手として活躍していた記憶は、テレビの映像とともに浮かんでくる。  『エール』に登場する寺内さんが演じる人物も、野球に馴染みのある人物であるようで、どんな役回りを見せてくれるのか非常に楽しみである。 『エール』といえば、人気ロックバンドRADWIMPSのボーカル・野田洋次郎の出演でも話題になっている。RADWIMPSが主題歌を務めたあの名作『君の名は』を彷彿とさせるようなフレーズを、台詞として作中で語っていたことでも話題になるなど、この作品はいろんな場面で話題を呼んでいる。 新型コロナの影響で一時は放送が中断となっていたが、『エール』が戻ってきたお茶の間はやはり温かさがあることだろう。
徐々に浸透するライブを無料で見ることの”スタンダード化”…?コロナ禍をきっかけに、新しい価値観が生まれる可能性も
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徐々に浸透するライブを無料で見ることの”スタンダード化”…?コロナ禍をきっかけに、新しい価値観が生まれる可能性も

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2020年頭から、日本で一気に広まった新型コロナウイルスの感染。 とにかく、パッと頭に浮かぶだけでもコロナは我々に新しい変化、価値観をもたらしたと思う。エンターテイメント関連、音楽に関していうならば、オンラインのライブ配信という形が一気に広まった。 コロナ感染対策への配慮から、人が密集してのライブ開催ができない状況にある中で、代替として生まれた方策であるが、この新しいライブ配信という形はかなり浸透してきているようなイメージがある。 これまでは当然のように、ライブは実際に会場に赴いて生の音を聞いて楽しむものというものであったため、最初はオンラインライブというのはあまり受け入れられないのではないかと筆者自身も考えていた。 しかし、家で気軽にライブを楽しめるということのメリットはあって、例えば、事情によって会場に赴けない人にとってもオンラインでライブを楽しむことができるというのは非常に大きな利点であるだろう。 コロナ禍が、音楽ファンに新しいライブの楽しみ方を生み出すきっかけをくれた反面、私たちには新たな価値観が生まれるのではないかとも考えることができる。 例えば、コロナ禍で開催されているオンラインライブの多くが無料であるという点は注目しなければならない。確かに、リアルではないオンラインでの視聴という前提ではあるのだが、従来お金を払って参加していたリアル会場でのライブと同じパフォーマンスを無料で享受できる様になっているとも言える。 これまででは当たり前のように、ライブに参加するにあたってはチケット代を払っていたが、コロナ禍において業界的なスタンダードな価値観が変わってきている現在では、もはやお金を払わなくてもライブを楽しめると言う考え方が根づき始めているとも言える...。 この事が今後スタンダードとなるのであれば、これからの音楽ビジネスにおいては新たな危惧が生まれることにもなる...。 ◆ 違法音楽アプリの普及という前例も... より多くの人が音楽に対してお金を払わなくなる可能性も これは、あくまで悲観的に捉えたらの話ではあるが、新型コロナをきっかけして、今後音楽ビジネスにおいてお金が支払われなくなる可能性も秘めている。 最近ようやく規制が強まったが、違法音楽アプリという存在を認識している人は多くいる事だろう。著作権を無視した、楽曲を配信するアーティストに全くお金が還元されない仕組みで、音楽が無料視聴できると言う非常に悪質なアプリである。 このアプリが登場した当時は、とても信じられないという正常な見方が顕著だった。しかし、あまりお金を持っていない中高生などの若い世代にとっては、こうした違法アプリは都合の良い存在であり、周囲の友達が使っているからという理由で利用し始め、その罪悪感も本人には無いということもあり、ユーザー数が拡大してしまっていた。 それまで音楽にはお金を払うという当たり前の価値観があったのが、違法音楽アプリの登場によって、気付けばそれは当たり前ではなくなっているという事態が起きていたのだ。 この例と無料配信ライブを全く同じように考えることは、あまり論理的ではないのだが、コロナ禍を契機に似たようなことが起きる可能性も無くはない。 無料配信ライブというのは、アーティスト側にとっても、自分たちを知ってもらう事のハードルが下がることに繋がる画期的な手法である。 一方、ユーザーにとっても、無料でライブを楽しめるという非常に有難い機会が得られることになる。今はまだ、無料配信ライブというのは始まったばかりであるため、今後の動向は未知数だ。 だが、今後、"音楽を聴く"と言う行為に対して、価値観の変化が起こる可能性には注視していく必要があるのかも知れない...。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
一躍時のバンドとなった「Novelbright」。ブレイクの1年を経て1,000万人に向けた配信ライブも成功!
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一躍時のバンドとなった「Novelbright」。ブレイクの1年を経て1,000万人に向けた配信ライブも成功!

一躍時のバンドとなった「Novelbright」。ブレイクの1年を経て1,000万人に向けた配信ライブも成功!

精力的な路上ライブ活動から、一気にスターダムへと上り詰めたロックバンド「Novelbright(ノーベルブライト)」。 彼らのここまでの躍進ぶりはとんでもないものがあって、まさに他の追随を許さない凄いで注目を集めてきた。それとともに一躍ブレイクを果たした彼らは、"時のバンド”となったと言える。 彼らが名を馳せ、ここまでの注目を浴び始めたのは、昨年から今年にかけてのことである。 何しろ、彼らの出発点は路上ライブであったという事から、泥臭い時代を経ての今があるという意味では下積み時代から地道な努力を重ねてきたと言うストーリーを持っているバンドだ。また、ボーカル・竹中雄大の歌唱力は、特に飛び抜けた才能が感じられる。 ずば抜けた能力や、魅力というものはやはり最終的には人の目に留まる。現代ではSNSが普及したと言う恩恵もあって、彼らはここまで”実力”で登ってきた。彼らが多くの人の目に留まる様になったSNSで評価を集めてきた事は、まさに世の中のリスナーから正当な評価を得た結果とも受け取れるだろう。 そんな「Novelbright」の勢いは止まることを知らない程の活躍ぶりだが、彼らの実力を体感するには、やはり”ライブ”を見ることが欠かせない。
世界で大人気カーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズが第11弾で完結を発表… ラストの訪れの到来の寂しさを吹っ飛ばす、次作第9弾に期待!
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世界で大人気カーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズが第11弾で完結を発表… ラストの訪れの到来の寂しさを吹っ飛ばす、次作第9弾に期待!

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世界で爆発的人気を誇る、カーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズ。 先日、本シリーズは第11弾の公開を持って、シリーズ完結となることが発表された。21世紀初頭からシリーズが始まり、数々のヒット作品を生み出してきた名シリーズだけに話題となった。 日本でも熱狂的なファンが多い『ワイルド・スピード』シリーズも、やはり終わりを迎えてしまうという現実がある。考えてみれば、かつて主演のブライアン・オコナー役を務めていたポール・ウォーカーが2013年に交通事故で亡くなってからは、その時点でシリーズ終了の可能性も危惧されてきた。 しかし、そういった悲しみを乗り越えて、今日までに『ワイルド・スピード』シリーズは存続し続けてきた。本当に名作、名シリーズであると思う。 このシリーズも作品を追うごとに内容の規模、ダイナミックスさのようなものがだいぶ変化してきており、もはや最近ではカーアクションというジャンルでは違和感を感じるほどの壮大な内容になっている。 シリーズ初期の良い意味でチープさが感じられる作品も良かったが、ここ最近の作品のストーリーは非常に内容が濃く、見どころ満載であると言える。『ワイルド・スピード』シリーズでは、東京が舞台となった『ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT』など、もちろん日本人にとっては見逃せない作品もある。 カーアクション映画という括りでは、『ワイルド・スピード』が今後も代表的な存在で間違い無いと言えるだろう。 ◆ 本来なら2020年の公開予定も、2021年に公開延期へ... 第9作にさらなる期待... さて、ひとまず『ワイルド・スピード』シリーズにも終わりがあることを認識したという意味では、非常に悲しい気持ちになる。これは当然のことだ。 しかし、すぐにシリーズが終わってしまう訳ではない。 そもそも、本来ならば『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のシリーズ第9作が今年上映される予定であった。しかし、新型コロナウイルスの世界的感染によって、まずアメリカで上映が延期隣、その後日本でも公演は延期となった。 本来なら、今頃は最新の第9作を見られていたのかと思うと不思議な感じもするし、悔しい気分も込み上げてくる。最終的に、本作の上映開始は2021年にまでの延期が決定しているとの事だ。 ただ、その第9作を見た後にも、シリーズの終了までには残り2作が残されているとも受け取れる。ここまでの経緯を見ると、1作1昨の上映がなされるまでの間の期間は短くは無いと予想される。 その分、気持ちを焦らされる様だが、今後も少なくとも数年間は『ワイルド・スピード』シリーズを待ち焦がれる期間が味わえるという事だ。あくまで前向きに捉えた場合の話だが、世界的ヒット作を堪能する時間が許されていると思うとポジティブな気持ちになる。 ひとまずは、来年上映の最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』に期待である。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社