大政絢とワンオクToruが結婚。香取慎吾も一般女性と結婚。インスタグラムでの幸せ報告など年末報道が続く…
12月28日に、女優・モデルの大政絢(30)とワンオクロックのギター Toru(33)が、自身のインスタグラムで結婚を発表した。
大政は「14歳からこのお仕事を始め、上京し、これまでお仕事を中心に過ごしてきました。これから先、常に大きな心で寄り添ってくれる彼がいることを心強く思い、そして穏やかな気持ちでいられる気がします」と投稿にてコメントしている。
2人のの関係が取りざたされたのは今年のはじめのことで、「元日に一部スポーツ紙に熱愛が報じられ、そのときすでに交際期間は半年ほど」と報じられていたが、遂にゴールインした形となる。
お互いの事務所は取材に対し、「プライベートは本人に任せております」と否定はせず、オープンな回答だったとのこと。
香取慎吾も一般女性と結婚発表
また、年末に続いての報道としてビッグニュースが報じられた。 歌手で俳優の香取慎吾(44)が、一般女性と結婚したことを同日、所属事務所を通じて発表したのだ。 事務所からは書面での報告となり、「平素より大変お世話になっております。先日、香取慎吾が入籍の届け出をさせていただきましたことをご報告させていただきます」と公表されている。 加えて、香取自身も「今後も、真摯に仕事に取り組んでまいります。皆さま、ご支援の程、よろしくお願い申し上げます」とコメントを寄せている。ONE OK ROCKのギター Toruが新型コロナウイルスに感染… 早い回復を祈るとともに、未だ収束せぬコロナの脅威も再認識
未だ日本でも収束しない新型コロナウイルスの蔓延。
東京ではここ数日でも1日あたり二百人以上の感染者がでたり、大阪や名古屋などの都市でも感染者の増加が見られるなど、未だ収束には時間がかかりそうな状況にある。
最も、ここ数ヶ月にあたっては検査数も自粛期間よりも増大しているために、検査数における感染者の割合はさほど高くなく、重症に至る感染者も若者世代ではほとんど見られない。
そんなこともあって、新型コロナはただのインフルエンザのようなものという議論も上がってきているが、今年の東京オリンピックを延期に追いやったほどの世界的蔓延をもたらしたウイルスであるだけに、まだまだ油断はできない。
そんな状況の中で、日本のロックバンド・ONE OK ROCKのギタリスト、Toruが新型コロナウイルスに感染したことが発表された。
ステイホーム期間では自らの楽曲「完全感覚Dreamer」を替え歌とした「完全在宅Dreamer」なる曲をSNSでアップするなどして、国民全体にステイホームを呼びかけるなど精力的であったONE OK ROCKだが、皮肉にもメンバー自身が感染することとなってしまった。
▼ 著名人の感染が相次ぐ中、市民にも危機を察知してもらう機会ともなり得るか。
ONE OK ROCKのToruや、横浜流星など著名人の新型コロナ感染が相次いでいる。
著名人の感染は、もれなく世間ではニュースとして大々的に取り上げられている。やや大げさな報道に感じられなくもないが、少なくとも著名人が感染したことの報道は、市民にも感染対策への意識を促す効果もあるのではないか。
事実として、日本では新型コロナによって国民的アイコンであった人物を失ってしまってもいる。そういった事実は、やはり新型コロナは恐ろしい存在であることを知らせる。
自粛期間も明けてから長い時間が経ち、徐々に経済活動も盛んになりつつあるが、引き続き感染対策を怠ることはできない。
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