平手友梨奈、結婚願望はないかな… 新曲「ダンスの理由」で見せた強さとは裏腹なコメントを…
アイドルグループ「欅坂46」の元メンバーで女優・歌手の平手友梨奈、俳優の岡田将生と志尊淳が、トーク番組「ボクらの時代」(フジテレビ系、日曜午前7時放送)の1月24日放送回に出演した。
同番組では、結婚願望についてのトークが繰り広げられ、平手は「(結婚願望は)無くはないかな…」と戸惑いながらもコメントし、「でも、こんな自分だよ。理解というか分かってくれる人なんて、本当にいないと思う。だって平手友梨奈っていう人がいたら私、絶対その人のマネジャーしたくないもん」と自虐的な表現で結婚の可能性は無いことに言及した。
さらに、共演の志尊淳が「自分で面倒くさい人って自覚あるじゃん!」と笑いながらツッコみを入れると、平手も返すコメントで「ある。すごく面倒くさいし、やっかいだし」と、恥じらいを見せながらもネガティブ発言を繰り返すなど、和やかな様子が繰り広げられていた。
平手は多方面で活躍中だが、先日リリースした新曲「ダンスの理由」で見せた力強いダンスパフォーマンスとは違う一面が垣間見えた放送となった。
※ 関連記事: 平手友梨奈が、クリスマスに1stシングル「ダンスの理由」をリリース。MVのギャップに驚き...
URL: https://evening-mashup.com/archives/70637
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平手友梨奈が、クリスマスに1stシングル「ダンスの理由」をリリース。MVのギャップに驚き…
12月25日クリスマスに、平手友梨奈が新曲「ダンスの理由」を公開した。本作はソロアーティストとしての本格始動後の1st シングルとなるため、業界内外から注目が集まっている。
同曲は、「ダンスの理由」と銘打っている楽曲であるだけに、平手友梨奈もMV中ではなかな激しいダンスを踊っており、今までの女性アイドルグループ欅坂46のメンバーであった頃のイメージとは異なる "良さ" を感じることが出来るリリース曲となっている。
この楽曲が、初めて地上波オンエアされたのは、12月9日に放送された「2020 FNS歌謡祭 第2夜」(フジテレビ系)であった。公開当時は、一般には内容はオープンにされていなかったため、ファンの間では「何が発表されるのだろう...?」という期待感があった中で、さらに上を行く驚きと圧巻のパフォーマンスを披露していた。
また、制作布陣も盤石なものとなっており、作詞には秋元康、作曲には欅坂46「誰がその鐘を鳴らすのか?」の辻村有記と伊藤賢との連名に加え、平手友梨奈の名も並んでいる。今までのヒット作を飛ばしてきたクリエイター陣に加え、1人のアーティストとして平手が制作に携わっている様だ。
▼ 圧巻のダンスパフォーマンスとは...
さらに、YouTube上でのコメントには、驚くことに楽曲名にもなっている彼女の「ダンス」に注目が集まっている様だ。
「自分が楽しいだけのダンスではなく、人を惹きつけるダンスをしている」
「媚びない。凛々しさ。格好いいです」
「参加ダンサーの話では、MV撮影現場は壮絶だったみたいです。命がけで踊ったとのこと。」
※ YouTube参照: https://youtu.be/qiLFkyEKhUQ
確かに、平手の才能は皆が認めるところはあったが、この前までアイドルグループの1メンバーであった少女が表現出来る域は超えているレベルのMVのパフォーマンスと言えるだろう。これからの作品も、表現者としての平手友梨奈に注目だ。
※ Sony Music 公式サイト: https://www.sonymusic.co.jp/artist/yurinahirate/
※ 公式サイト: https://hirateyurina.jp/s/hy/?ima=0000
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先月の”パリコレ”のデジタルショーに出演した元欅坂46・平手友梨奈。彼女が着用したアイテムは大ヒット、改めて稀有な才能を認識。
元欅坂46のメンバー・平手友梨奈。
突然のグループ脱退発表は多くの人を驚かせたが、彼女は今、新天地でも活躍を果たしているようだ。先月に行われたパリ・コレクション。例年通りにリアル開催されたものと併せて、一部ではデジタルでの開催もなされた今年のパリコレ。
実は、平手友梨奈も、今年のパリコレには出演していたのだ。
具体的には、今年のパリ・コレクションに参加したブランド『ANREALAGE』のモデルとして、出演を果たした。また、このブランドは日本発のもので、いわゆるデジタル部門での出演となった。
ショー自体は、デジタルプラットフォームにおける配信型で、そこに平手友梨奈はWeb配信での出演を果たしたということになる。
アイドルであった彼女は今、これまでとは違う舞台に立っている。
◆ 新グループとなった欅坂46。日本のエンタメ業界を席巻するアイドルグループは、どうやら本物か。
本稿で取り上げている平手友梨奈だが、彼女はかつてアイドルグループに所属していたのは周知のことだろう。
彼女が所属していたのは欅坂46。今月からグループ名を変更し、櫻坂46へと改称することでもまた話題を呼んでいたのは、最近のことである。
今より10年前ほどからAKB48が大流行を果たし、そこから派生して乃木坂46、欅坂46などというように新たなグループが続出していった。まさに日本のエンタメシーン、アイドルシーンを席巻しており、王者的なポジションを獲得していると言っても良いだろう。
また、今回の平手友梨奈のように、グループを脱退した後でも世界を舞台に活躍している人もいる。今後また新しいグループが生まれたりもするのか、全く想像がつかないのも正直なところであるが、間違いなく日本のカルチャーの顔である。
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