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アンジュルム

「アンジュルム」が注目される理由と、アーティストとしての課題とは…
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「アンジュルム」が注目される理由と、アーティストとしての課題とは…

 

 

Quote Source:https://twitter.com/angerme_upfront

 

「アンジュルム」が注目される理由と、アーティストとしての課題とは…

 

留意事項: ※ 本ページには、EVENINGインターンシップの選考にご応募頂いた方が実際に作成された選考課題の一部を掲載しております。 ※ 掲載内容の正しさや意見については保証するものではありません。参考情報としてご覧ください。

 

 

Q. あなたが今最も注目しているとお答えされた理由を教えてください。

 

 

アンジュルムは現在「大変革期」にあるからです。

 

2019年に10年間リーダーとしてグループを支えてきた和田彩花が卒業し、その後4人ものメンバーが立て続けに卒業しています。同時にここ2年間で4人の新メンバーを迎えており、入れ替わりの激しいことが伺えます。その中で、彼女たちの良さである、作られたアイドル像ではなく、「個」を意識したアイドル像が受け継がれていく様子は見ものだと思います。

 

これまでも、スマイレージからアンジュルムへグループ名を変更すると共に、可愛らしいイメージからかっこいいイメージへコンセプトを転換したり、メンバーの卒業・加入を繰り返したりと、様々な変化を乗り越えてきたグループです。しかし、ここまで短期間で卒業・加入が多発するのは初めてのことです。グループ歴が長いメンバーが次々に卒業し、若いメンバー加入しているため、全体としての雰囲気がフレッシュに変化しつつあります。メンバーが入れ替わりながらも、そのグループの個性を継承していくのは、先輩メンバーからの教えが行き届いていなければ難しいことです。アンジュルムは上下関係がありながらも、プライベートでも交流が多かったり、楽屋でのコミュニケーションを頻繁にとっていたりと、先輩後輩の仲の良さが伺えるグループです。

 

今後もその雰囲気を受け継ぎながら、先輩メンバーは成熟を、後輩メンバーは成長を見せてくれると信じています。 今までにないスピード感で変化を遂げているアンジュルムが、新旧の風を混ぜつつ、大きな旋風を巻き起こしてくれることを期待しています。
待ってました!アンジュルム、新メンバーが遂に決定!12月9日にお披露目も…
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待ってました!アンジュルム、新メンバーが遂に決定!12月9日にお披露目も…

11月2日、アンジュルムがYouTubeで行った動画配信で新メンバーを発表した。 今年1月から行われてきた「アンジュルムONLY ONE オーディション〜私を創るのは私〜」の応募者 約4,000人の中から選ばれたのは、川名凛、松本わかな、の2名と言う結果となった。 加えて、ハロプロ研修生として今まで活動してきた為永幸音が昇格し、アンジュルムの新メンバーとして加入することになった。 さらに、それぞれのメンバーカラーも発表され、川名はグリーン、松本はホワイト、為永はピンクと言う発表がなされ、今後の新しい活動に向けた準備が着々と整ったようだ。 今回のメンバーカラーの設定は、アンジュルムとしては初めてのカラーも設定された一方、卒業したメンバーを引き継いだカラーも交えた設定になっている。 ◆ 12月9日、日本武道館でデビュー。<メンバーコメントあり> 新メンバーの3人を含めた合計 11人での初パフォーマンスは、12月9日に日本武道館にて開催される「アンジュルム コンサート2020〜起承転結〜船木結卒業スペシャル」のステージ上にてお披露目される予定だ。 今回の発表により新メンバーが加入し、益々その存在感を増し、パフォーマンスの総合値としてもパワーアップしたであろうアンジュルムのステージが楽しみだ。 また、今回の新しいメンバー加入において、新規加入メンバーである3名からは、以下のようなコメントが届いている。 ーメンバーコメントー <松本わかな> 幼稚園のときから憧れだったアンジュルムになることができて、本当に嬉しいです。アンジュルムとしていろんなことに挑戦していけるように頑張りたいと思います。 <川名凛> ずっと大好きだったハロー!プロジェクトの一員になれたことがとても嬉しいです。これから自分らしく精一杯頑張っていくのでよろしくお願いします。 <為永幸音> 私はハロプロ研修生として約3年間活動させていただいて、こうやってアンジュルムに加入することができて本当に嬉しいです。今後はたくさんの方に愛していただけるように、自分からたくさんこのグループを愛して、たくさん感謝をして精一杯頑張っていきたいと思います。 これから謂わば「新章」とも言えるフェーズに突入するとも言えるアンジェルムだが、その動向に要注目だ。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社